Vol:007【INFINITI Q45】『装飾を剥ぎ取ることで真価を浮き彫りにした“侘び寂び”と“気品”を解説』
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- Опубликовано: 12 сен 2024
- 【クルマ狂の詩】
Vol:07【INFINITI Q45】『装飾を剥ぎ取ることで真価を浮き彫りにした“侘び寂び”と“気品”を解説』
がリリースされました。
＜オーナーからのコメント＞
このインフィニティQ45、実は自身2台目となります。
デビュー当時、日産党でありながらも初代セルシオを選んだ背徳感から手に入れた1台目はワインレッドで革張りのアクティブサス仕様。
当時の乗り味を完全復刻したものの、その足回りの硬さに辟易（w）
熱烈なファンから所望されたことも手伝って手放したのですが、あの孤高の存在を所有する満足感は何物にも代え難いと手放してから気付く始末。
そこから再びQ45探しが始まったわけですが、譲れないポイントとして
①標準バネサスモデル
②外装トワイライトブルー
③内装ウール仕様
④フルオリジナル
⑤低走行
といった条件だったので、まず見つからない（泣）
そんなこんなで月日は流れ、条件を緩めようかと諦めかけていた7年目
突如、探し求めていた理想のQ45が私の前に現れたのです。
適度に閉まりながらもソフトな乗り味を提供してくれるバネサス。
天候や時刻によって表情を変えるトワイライトブルーのボディ。
お尻や腿に刺さるんじゃないかと思うくらいに繊維が立っているウール100%の内装。
虚飾を剥ぎ取ることで素材の良さを引き立たせる侘び寂びのインテリア。
そして有名デザイナーである山中俊治さんの手による有機テイスト溢れるスタイリング。
もはや二度と手放したくないと思えるクルマに出会えた私は幸せ者です。
ちなみにこのQ45、狙ったわけではありませんが私の45台目の愛車なんですよね。
＜Owner Comment＞
This Infiniti Q45 is actually my second car myself.
The first one, which I got because of the immorality of choosing the first Celsior even though I was a Nissan party when it debuted, was wine red with leather upholstery and active suspension.
Although it was a perfect restoration of the ride quality of those days, I was fed up with the stiffness of its suspension (W).
I gave it up because it was requested by an ardent fan, but after I gave it up, I realized that the satisfaction of owning such an isolated existence was irreplaceable.
That's when my search for a Q45 began again, and the points I could not compromise on were
(1) Standard spring suspension model
(2) Twilight blue exterior
(3) Wool interior
(4) Fully original
(5) Low mileage
The conditions were such that it was impossible to find a place.
The months passed by like this, and in the seventh year, when I was about to give up on the idea of loosening the conditions
Suddenly, the ideal Q45 that I had been looking for appeared before me.
The spring suspension provides a soft ride while closing moderately.
The twilight blue body that changes its expression depending on the weather and time of day.
The 100% wool interior with fibers standing up so much that I thought they might sting my hips and thighs.
A wabi-sabi interior that accentuates the quality of the materials by stripping away the pretense.
And the styling, by renowned designer Shunji Yamanaka, is overflowing with organic taste.
I am a lucky person to have found a car that I will never want to part with again.
By the way, this Q45 is my 45th car, although I did not aim for it.
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廃車になってしまった私のQ45。この前期フロントに着いている七宝焼きエンブレムとQ45マーク鍵は、今も大事に持っています。
コメントありがとうございます。
オーナメントとキー、大切になさってくださいね。
Q45が懐かしくなったら収録現場（大阪・淡路島・伊賀）に遊びにいらしてください^ ^
周りが20後期セルシオを乗っている２０歳の時に４年オチで最終型平成９年式のQ45を購入し、色々ありましたが４１歳の今もナンバーは切っていますがいまだに所有しています！Q45もプレジも３０台くらい乗り継いできて今は平成５年式の後期型を乗っている変態です♪
凄い！つわもの級の変態です！
イチローの嘗ての愛車がこの初代Q45だったね。確か日産から貰った車だった筈。
セルシオじゃなくてQ45を選んだのは如何にもイチローらしいと当時思った。
コメントありがとうございます。
デザイナーの山中俊治さんも喜んでおられたそうです^ ^
今見るとすごく堂々としてカッコいいですね👍
クルマ然としたクルマだと思います。
このインフィニティQ45がデヴューした当時私は中3でしたが、同時期に出たセルシオとともに憧れの存在でした。
最近の車はみなセミハッチバック(という表現が相応しいかどうかはさておき🤣)みたいな、尻切れトンボの寸詰まりデザインで、二言目にはエコだ省燃費だのことばかり訴求した、家電の延長みたいな「移動の道具」としかとれないような窮屈でつまらない物ばかりに思え、お寒い気分にさせられるばかりの48歳男でございます🤣
コメントありがとうございます^ ^
激しく同意しますw
これメインマフラーが上下カシメ（湯たんぽタイプ）のALLステンレスだったと思います。
金カナリ掛かってる筈です。
映画「ファーム」でジーンハックマン演ずる弁護士（魂無くした）が乗ってた。明かに濃い車。良い！！
ありがとうございます！
機会があればリフトアップしてフロアも撮りたいなぁと思っております^ ^
前期、後期カタログあります。やはり装備がまるっきり変わった。
コメントありがとうございます。
カタログ、大切になさってくださいね^ ^
@@car-freakch さん実は東日本台風で水没して再度購入しました。
フロアマットが10万なので玄関、トイレマットとして現在活躍中です
素晴らしい！いつか取材したいです！^ ^
Q45 ジャパンサールンで一番かっこいい。
ありがとうございます！
当時めちゃくちゃかっこよかったです♪
ありがとうございます！
Q45が喜んでおります！^ ^
インパルグリルにサスコントローラー付けて乗ってましたが、アクティブサスが不調となりコントローラー外して、結局乗ってました。この頃のABSは効きが甘いから、飛ばすと怖かった、126と比べれば、いまいちでしたが、スポーツカーのようなデザインが魅力で長く乗ってました。アウディブサスは、脱輪すればわかりますが、何もなかったかのように、回避をしてくれ驚かされます。もちろん脱輪の仕方によります。
懐かしいです。
コメントありがとうございます！
日産には再び信頼性を高めたアクティブサスにチャレンジしてもらいたいですよね^ ^
インフィニティQ45前期型は昔からあこがれてたので今回見れて良かったです(^o^)まさに古き良き時代のハイソカーですね(@_@)今年も色々な情報を楽しみにしてます(^o^)
チャンネル登録しました！
ありがとうございます😭
続編を楽しみにしててくださいね！^ ^
入社当初から色々整備しました。イグニッションキーが抜けなくなり全交換、ATの滑り、市販車初のアクティブサスの圧力制御ユニットの不良、保証切れると大変な車でしたね。前期のATは2速発進だったのでVH45？ってくらいモッサーとしてましたね。後期になり1速発進になり機敏になりました。故障さえ少なければドライバーズカーとして良い車です。
同時期にリリースしたプデンジデントも似たようなトラブルが出たのでしょうか？
変態としてはこのもっさりが堪らないんですが、歴代Sクラスよりはキビキビしてる印象です^ ^
@@norainu1706 当時Q45は日産モーター系、プレジデントは日産系でしたので、詳しくは解りませんが保証修理での対応ではカギの材質が変更されたと思います。
個人的に初代インフィニティQ45の後期型がジャガーEタイプやジャガー・マークIIに並ぶ最も美しいクルマだと思っております。
ご視聴ありがとうございます！
山中俊治デザインは長きに渡って色褪せないですよね^ ^
@@car-freakch さま
特にテールランプのデザインは、全く思い付かない芸術性の高さだと思います。
インテリアも完璧と言える、美しいディテールのまとまりだと思います。
これのオフホワイトのレザーシートは素晴らしかった!
いつか張り替えるかもしれませんが、暫くの間はレアなウール地を楽しみたいと思っております^ ^
シートポジションスイッチがシート型ではないから中期ですね
ちなみに全幅はセルシオの方が広い
ミラーツールは現役バリバリで使用中
乗ってて楽しかった車
だけど短期間でさよならしてしまったUCF11の方が諦めきれない
コメントありがとうございます！
セルシオも再び手に入れて並べたいなぁと計画をしております^ ^
内装のオプションで「KOKON」という漆にチタンの粉末をまぶした様な特殊塗装がありました。
専門の職人の手作業で一日に一台分の内装しか作れなかったらしいが一日に一台も売れずマイチェンでカタログ落ちしたはず
坂本乙造商店さん、今でも手広く作っておられるようですね^ ^
確かつくば市にあるカタログ屋にこれ専用カタログあった。全然売れなかったのははじめて知りました。
ホワイトとグリーンの顧客の個体にお世話になりました。VHのウォーターホースを何度注文したことか。
VHあるあるですよね^ ^でも140以降のSクラスに比べると信頼度遥かに高いですw
@@car-freakch そうなんですね…140以降だと212とかたいへんそうだ
拝見しました。後期型のグリル付きも好きでした
ありがとうございます！^ ^
続編も楽しみにしててください！
世界の高級車の新たな基準を目指した意欲作
ありがとうございます^ ^
このクルマは最初にグリルレスでイメージが定着した
から後期に追加したグリルがオマケのように見えた。
このクルマは前期・後期でそれぞれファンがおられるのも特徴的ですよね！^ ^
シーマが大ヒットしてトヨタがセルシオ出して日産はインフィニティ出したよね。日本では受けなかったけど海外では評価された記憶が。IMPULからグリル付けたヤツはカッコよかった
NISSAN好きなんだけど・・・
エルグランドにしろアルファードに完全にも待っていかれるしモデルチェンジしてデザインでコケるイメージ😭😵🤔
そんな阪神タイガースみたいなところも刺さりポイントですw
@@car-freakch
阪神タイガース・・・👍👍👍
それでも好きなNISSAN
エクサ、エスカルゴ、Ｂ１みたいな珍車出すとこもいい
DATSUNトラック、スカイライン、ブルーバード、フェアレディZ等々の世界のNISSAN車はカッコいい👍👍👍
Q45=BMW、セルシオ=ベンツ、というイメージです。高級車の客層は見栄っ張りな割に保守的な人が多いから、グリルが無い事が致命的だったのは直ぐ分かりました。日産はフィロソフィが高過ぎて、一般人には分かりにくい面がありました。
僕はQ45が好きでした。セルシオは、昨日見たベンツを思い出しながら描いた様なデザインでしたからね。
孤高の存在^ ^
個人的には『侘び寂びの国から生まれた世界戦略車』と呼んでおりますw
Q 45はあまりにも時代の先を行きすぎましたね。
レクサスに負けないハイブリッドフルサイズ最高級セダンとして出したら結構いけそうだと思う。
個人的には日産はリアシートのスペースが狭い傾向にあるのでそこは改善してほしいかな？
コメントありがとうございます。
Q45の居住空間は広すぎず狭すぎずというコンセプトでしたからねー^ ^
その実現のためか、シートが厚くて大きかったりします（個人的には歓迎）w
q４５前期美しい。
コメントありがとうございます！
Q45も喜んでると思います^ ^
セルシオよりも豪華な仕様ながら、スタイルの好き嫌いのせいか、はたまたドライバーズカーとして設計された為に後席が狭かったからか、何故か売れなかったQ45。
確か当時、Aピラー根本からCピラー根本まで継ぎ目なしの一本のクロームモールがルーフアーチ描く車は無かった筈。
いい個体を見つけられ、羨ましい限りです。
ルーフモールも萌えポイントのひとつです^ ^
インフィニティQ４５ も “シーマ・スタイル“ の『ザ･ビッグＣＩＭＡ』だったら『セルシオ』と良い勝負が展開できたかも。
Q45、負けっぷりが見事でしたw
エンブレムの唐草模様みたいなのが傷だらけに見えてしまって本当になんでそのデザインにしたのかと
言われてみればたしかに！w
開発者の岡昂さん曰く、ゲンを担いだそうな。
そしてデザイナーの山中俊治さんは『自分が退職したあとに付けられた』とw
Q 45！190キロでブレーキを踏んでもリアアクスルがビビらなっかたな
それ、次回の収録時に使わせていただきますw
この車ってドア閉めた時の音が大衆車と同じ音で悲しくなってきて1年で売り飛ばした
ドアの開閉音、前期と後期で全く別物になりましたがどちらなのでしょうね^ ^
@@car-freakch 50プレジのロングの前期です
@@user-mu4nj8rp1q あ、プレジはドアを分解してわかったんですがQ45よりもあちこち軽量化されててディーラーさのメカニックさんも驚いてました！
もしかするとそれが関係してるのかもですね^ ^
オッチャンが045（ゼロヨンゴ）って・・・
ほんと、Qが０に見えないこともないですねw
確かに洗練されているが、大衆車を大きくしただけのデザイン。これではとても売れるわけがない。生産者側の理想の押し付けで、消費者に求められていない商品開発。これをベースにグリルなどを付け、大幅変更して高級車らしくした、プレジデントのデザインは当時も評判よかった。インフィニティは、デザインのプロダクトアウトの典型。
コメントありがとうございます！
色々なご意見を賜われて、オーナー冥利に尽きるクルマです^ ^
当時の国産車よろしくシートが小さくてみすぼらしい
車には罪はありません
デザイナーと設計の責任
コメントありがとうございます！
みすぼらしいw
ウールの内装は確かに地味ですよね。
シートデザインはイタリアのポルトローナ・フラウ社が手がけたのだそうです^ ^
ちなみにサイズはSクラスと変わらないですよ（ヘッドレストは圧倒的にSの方がデカいですが）