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もし縁がマフィアの頭目にならずに乞食同然のボロボロの姿で剣心の前に現れて「姉さんを返せ…」と言いつつ目の前で餓死する展開だったら、それが一番の復讐になった説。
ボロボロの男がたった一人で命削りつつ剣心周りをなぎ倒して対面してたらラスボスなれたんだろうなあ
確か単行本の完全版のカバー裏で描かれた縁を再設定したイメージがそれだったな。私も一切の無駄が削ぎ落とされたその縁はいいと思った作者が描きたがってたターミネーター(1作目)の性質を持つ悪役って縁にも適正あるよなって思ってたから
「復讐しないとそいつは(良くも悪くも)そこから先へ進めない」をこの上なく体現したキャラだとは思うけどな結局縁の時間は巴が抜刀斎に切り殺されたとこでずっと止まってて、剣心との戦いを経てやっと動き出したわけだから
蒼紫が当にそんな未来への歩み方をしてるから、普通にいい物語の落とし所だったと思う
縁は巴が剣心に情が移って復讐を辞めようとしてた事を知ってるから、薫誘拐後に自分に都合がいい筈の妄想の姉でさえ笑わなくなったのは「巴は剣心への復讐なんて望んで無い」という事実に目を背けられなくなったからかな。
自分を良くしてくれた一家を惨殺し、武器マフィアのお頭やってる自分に微笑んでくれる姉とか、だいぶ姉を外道にして見てる弟だからなこれ
寧ろ大人になればなる程共感出来ない悪役だと思ったわ。
縁は巴のもと婚約者への怒りも剣心にぶつけてた感がある
大陸に渡ってから拾ってくれた一家の命を奪ってる時点で、同じ穴の狢だよ。
剣心は時代の為に藩士の汚れ仕事してたけどこいつに関してはなんの大義名分も無い。正しさがあれば肯定されるって訳でもないが縁に関しちゃ一家惨殺もそうだけど武器輸出による被害も含めると…一定の同情の余地はあれども剣心に言う資格は無い
@@くろさん-y4p 巴が剣心を怨むのは納得できる縁が剣心を怨むのは、巴がほぼ剣心を許してた時点で逆恨み感が強すぎて納得いかないし、剣心に復讐する為に周りに迷惑かけ過ぎててな…
@@kongo_acいや、家族の仇なんだから逆恨みではないだろ。周囲の人間巻き込みすぎなのはそうだけど。
安慈和尚や宗次郎みたいに、そりゃ悪堕ちしても仕方無いわ…って同情できる過去をしっかり描いておいて、縁は過去回想初っ端からのアレだしそこからも特に深掘りはされなかったことからも、和月氏は狙ってそういう描写にしたんだと思う結局復讐だの人誅だの言ってた六人共全く正当性の無い復讐だった外道共だったって…まあ、本格的に復讐物やっちゃうとハッピーエンドで終わらせるのは無理だから敢えてそうしたんだろうけど
@@田中太郎-x7fその「家族の仇」ってのが勘違いで、なんなら剣心の方が縁より巴の死を悲しんでるし、ハッキリ言うと巴も縁と剣心なら剣心を選ぶだろうし。巴は生前普通にあるべき家族レベルの感情でしか縁のことを考えてない。一方の縁は巴にこだわりすぎて、他の人の事情を一切考慮しないで「姉は自分と同じ考え」と思い込むサイコパス。同情の余地はあっても、正当化できる行動はしてない。
剣心自身が蒼紫に言ってたけど(あの時は第三者だったからこそ言えたのかな?)亡くなった誰かの為とかかげて全く無関係な人を傷付けてしまったら、ある意味その想ってる人を悪霊にしちゃってるのと同義なんだよな誰かの為って言葉は言い換えると誰かのせいっていうのと全く同じで、その人を“動機”にしてるってこと自体は全く同じだから
改めて、ひたすら気の毒なのは清里さん……は確認出来た
斎藤「幕末の京都で戦闘員やるってのはそういうことだ、甘えるな阿呆」って言いそうな気がする
いやあ、幕末の京都で見廻組に入るって、斬られてもおかしくないよ?あの時代。
清里かわいそうはその通りだが、それって戦争は常に悲惨とかそういう話になっちゃうからね。清里含む、暗殺稼業については維新志士としての政治的行為として行ったこと、それを個人が犯した殺人罪のように扱ったら、元軍人や兵士も全員同じ罪を負うことになる。
可哀想っちゃ可哀想だけどあのご時世だし覚悟はしてただろう嫁と義理の弟があんな行動に走るとは思ってなかっただろうけど
真っ当に理詰めで復讐に来たら剣心なんも言い訳できないし…
剣心の清里含む暗殺稼業は維新志士としての政治的行為で、 戦争に参加した兵士の戦闘を個人の殺人事件として扱うようなもんだし、 巴にいたっては巴の過失割合が大半の事故死。シスコン拗らせた勘違いの逆恨み以外の何物でもないのに、剣心もそれを理詰めでちゃんと説明しないのが悪い。
@@fikaimu 縁からしたら姉の幸せを奪った張本人が姉と懇ろになった挙句守るどころか切捨てて、その上で別の場所でのうのうと新たな幸せ育もうとしてる訳だから逆恨みとは言わないんじゃないかな。飛天御剣流の理念からしたら暗殺稼業なんか絶対認められない行為なのに碌な見聞も無く片方に肩入れした剣心だって極悪人だし、理詰めで縁に言い返せたかはまた疑問。巴の最期にしたって眼を瞑ってなきゃ振り切らずに済んだよね?ってなるし(その場合の剣心巴の生死がどうなるかはまた話が別だけど)
母親同然のお姉さんを失ってそこは同情するけど復讐のやり方が同情出来ない
でも縁が狂って武器商人マフィアになってくれないと志々雄と方治が欠陥商品の煉獄を手に入れることはなかったかもしれず、津南爆弾で沈めることもできなかったかもしれない計画の要である煉獄をつぶされた時点で志々雄の計画は破綻したので、縁は日本政府や剣心一味を間接的に助けてくれた
やり方は面白いと思ったぞ。
でも剣心が巴を「殺した」ってのは完全に勘違いで、完全に事故死(しかも巴の過失責任が大半の)だから、本当に哀れなピエロなんだよな、縁
確か作者は、志々雄がアッパー系ラスボスだったのに対比して縁はどんどん沈んでいくダウナー系ラスボスにしようとしたけど序盤は志々雄の余韻が残ってうまくいかなかった、みたいなコメントを書いていたけど個人的には縁はあれで良かったと思うな最初から底辺突っ走ってるキャラだったらそこから沈み様が無くなるし、序盤どこか影を感じつつも高揚感を得ていそうな振る舞いから、後半どんどんやばい精神状態になっていく流れは、仮に作者の意図とは違うものだったとしても見事だったと思う
ラストに生き続けるのではなく、縁が中国で殺した一家の生き残りに刺されて死ぬとかなら納得できたんだがなあ。
縁のキャラ設定やバックボーンはこれでよかったと思える。不満はないただ、人誅編がイマイチなのは、縁一派が十本刀以上にイロモノしかおらず敵として格落ち感が激しくバトルがつまらなかったのと縁自体はクソ強いがその強さに志々雄のような積み上げてきた強者感が足りなかったこと
縁が憎しみに駆られてやりたい放題に暴走した原作ルートが最終的には剣心に改めて過去を見つめ直して乗り越える切っ掛けを作って北海道編に至る形になって、薫を攫って決闘をした程度だった星霜編ルートは罪の意識を拭い切れなかった剣心が自罰の人生を歩み続けて妻子にも辛い思いをさせて、最終的には妻を道連れに死亡という、縁が乾いた笑顔で「ざまぁみろ」って言いそうな結末になったのは皮肉だよな。
最終戦の龍鳴閃食らったあと、狂経脈の弱点はダメージも増幅してしまうことと指摘されたあと「俺にあるのは攻めあるのみ。俺が唯一守りたかったものは既に貴様に奪われている!!」って叫ぶところホントに悲しくて辛い。
剣心も自分の罪から目を逸らすような性格じゃないからあの言葉が一番刺さったんじゃないかな。何気に作中で遺族として罵倒してくるの縁ぐらいしかいないし。
でも剣心はごめんなさいしてないぞ義弟なのに「お前も辛いんだな」と見捨ててるし。映画はごめんなさいしたし、縁は一家惨殺しとないから納得したけどさ
縁の復讐の手段が露悪的なのって、「俺がこんなクズになったのはお前のせいやぞ」っていう剣心への当てつけなんだろうか?
まあ、「全部抜刀斎が悪い。自分が巻き込んだ連中が憎むべきは抜刀斎だ」とは思ってそう。自分がド外道だという自覚があったかはわからない。復讐の為ならどんな非道を働いてもその全てを正義だと考える輩はフィクションではザラにいるし。
あの辺は大陸マフィアやってる間に「こういう奴にはこういう方法が一番効果的」ってのを見てきた結果だと思う本人が強情なのへはそいつの家族を対象とするなんてテンプレだし
メタ的に言うと、縁が剣心以外には目もくれず、当人のみをひたすらに付け狙うという真っ当な復讐をするタイプだと復讐に正当性が出来ちゃうし、話として凄い難しいことになってしまうから、分かり易い露悪的なところを見せたんだと思う
それもあると思う
巴の墓の状況とオイボレの言動を読み解くとわかるが、実は巴が剣心を憎んでいなかった、少なくとも『巴のための復讐』ではなく『縁一個人の復讐』に切り替えるべきだったタイミングはなくはないんだよな巴の墓は剣心が作り、日記を寺に預けており、オイボレが墓参りが出来て剣心を許していることから・日記には巴の変心と剣心を憎んでいないことが記されている・オイボレが許している→落人群での態度からオイボレと剣心は面識がないけど、剣心の過去はある程度把握している→オイボレは巴の日記を読み、巴の心情と剣心の人となりを知っている・縁は巴の墓参りには伺っている(剣心が手向けた花を踏み躙っている)から、巴の墓は知っている。ただ、タイミング的に剣心が墓について教えられなかっただろうから、縁がマフィアのボスの地位を利用して調べたと思われるただ、最後の巴の日記の所在はわからないだろうからしょうがないけど、縁が巴の復讐を見つめ直せていたかもしれなかったあるいは父の所在を確かめるような家族の情があれば、彼が縁に巴の心境と日記の存在を教えていただろう
結局「究極のすれ違い」なんだよな、人誅編ってずっとボタンの掛け違いが起き続けて行った結果行き着くところまで行ってしまったみたいな
頭がおかしくなったのは納得いくけど、行動には納得出来ないでしょ「お前に姉さんの何が分かる!!」って切れてるが、縁の方が巴のこと何も分かってないのがなんとも
確か作者が出したのが人誅編的なアイデアで、担当編集が出したのが京都編的なアイデアで、京都編をやる事になったと何処かで読んだ。やっぱり構成としては京都編の方が少年漫画誌としては上手いと思う。人誅編、作者はもっと踏み込んでやりたかったようにも見えるし、でも少年漫画誌としてのバランスも保たなきゃ、みたいな事で何となく消化不良なんだよね。
思い込みだとしても正当な剣心のみへの復讐だと普通にあの時の剣心受け入れちゃうからなぁ
思い込みっていうかあの場にいたのは後から合流した縁と剣心と虫の息だった巴とジジイだけだったから剣心と縁の主観でしか語れないせいで剣心が何言っても信じてもらえない
@@藤村界翔-q8pつまり、思い込みやん😅
映画版の星霜編で剣心との決着前に巴の真意を理解した上で「姉さんが許してても俺は許せない」ってすごい健全に復讐鬼してた上に最後は剣心を庇った薫に巴を重ね見て復讐を断念し全くの正気のまま剣心を許して去っていったのを思い出したあの映画自体が尺の都合で思い切り描写カットされてた上に描きたい物語の本質じゃなかったから仕方ないが原作とあまりに解離してて印象に残ったわ
読む側に知能や社会経験を求められるキャラだとは思う
ねぇわ流石に姉を失ったことには同情する。けど、それで腹いせに助けてくれた一家惨殺するわ、抜刀斎が無害に感じるレベルの極悪マフィアのボスになるわでクソすぎる。復讐を盾にしてやりたい放題をしたいだけ
そもそも縁も殺し屋の使い走りやってた結果、巴を死に追いやる後押ししてたわけだしな。悪いとは言わんが同情しかねるし正当性など以ての外。
@@ユキミ-q2d そういう風に遡ってくと結局「一人で敵討ちしようと縁に何も言わず京都へ行った巴」「剣心が清里をやったのがそもそもの」「必要ないのに勘違いから功績作ろうと京都での勤務願い出た清里」になってくだけだぞ
@@ユキミ-q2d 闇乃武が縁を拾った理由って姉の巴が抜刀斎のとこにいたからだから実際は縁が闇乃武と関わることになった原因が巴なんだよなぁ
縁は自分自身の復讐は巴を言い訳にした誤魔化しだと気づいてると思うよただ、もうそうやって半生を過ごしてきたから、生き方を曲げられなかっただけで
剣心の贖罪は全て自己完結できるものでしょ。自分は人々を救いたいと言う正義の信念を持った決断だったとはいえ、若さ故、師匠に言われた通り、権力、派閥に利用されるだけということに気付けなかった。その未熟さに対しての後悔と償い。対外的には当時でも今の基準でも法的な責任は何も無いし、戦争行為とは言え殺人に変わりないとか言い出したら、戦争そのものが悲惨だから絶対やっちゃ駄目だよねとか、現代でも元軍人を殺人罪で裁くのかっつう別の次元の議論になる。巴の死についても、巴の過失責任が大半の事故であって、こちらも自分の中で回避できる手だてがあったのではないかと自分を責めることあっても、客観目線でみれば罪も責任もない。縁が勘違いせざるを得ない状況だったのは不運だっただけ。現代の戦場に置き換えても無いし、交通事故に置き換えても過失割合低すぎ。
剣心の十字傷が残っている限りはまだ恨んでいるのは正論でしょうね。
縁の考えって、そんなに変?自分は普通に納得してるけど。
@@ジン仁-o9v 剣心の清里含む暗殺稼業は維新志士としての政治的行為で、戦争に参加した兵士の戦闘を個人の殺人事件として扱うようなもんだし、巴にいたっては巴の過失割合が大半の事故死じゃん。シスコン拗らせた勘違いの逆恨み以外の何ものでもない。さらに自分はお世話になった一家を私利私欲で惨殺。どこに納得できる要素あった?
考えそのもの(剣心への復讐心)は理解は出来るけど、やってきたことは納得しちゃダメだよ。
志々雄がわかりやすすぎたあれほど清々しい悪役出した後で私情丸出しの悪役を出したらテンション下がる序盤の展開から正反対なのも縁が残念になるんだよな
ただ薫を殺せなかった理由の描写は良かった
悪党としては志々雄に遠く及ばず、復讐鬼としてはいくらなんでも復讐に時間かけすぎて本当に復讐に狂ってるかも胡乱になってる。まぁ、雷十太と同じくキャラ造形に失敗したキャラよな。
縁についてリアルタイムで読んだ時から思っていたこと縁って、復讐の正当性を言っていたけど、特大ブーメランなんだよな。・上海で縁を拾ってくれた一家(縁に手にかけられる)・縁の組織による武器の密売で出た被害者の友人や親戚が表れて、縁に対して復讐をしようとした場合、その復讐を受け入れるんかいな?ってことだな。ラストで薫に突っ込まれていたが。自分に酔っていると表現があるが、その通り。一言で言うと、薄いのだ。
いうて本当に罪の意識があるならさっさと死ね偽善者って話だからそもそも罪の意識も善人である気もない縁にブーメラン刺さるかというと微妙な気はする
@@wespel8216 実際剣心が巴の墓参りしたり、罪滅ぼしで流浪人してるっての対して激昂して「ならなんでさっさと自分の命で償わない。この偽善者」になるわけだから「お前も人のこと言えないだろ」って言われても、別にこれまでやってきたことに罪悪感とか抱いてない縁にしたら「だから?」でしかないんだよな
ラストで自分が殺した人間の縁者に刺されて「これで復讐は止めろ」と殺した相手に言って海にでも落ちて死ねば奇麗に終わったんだがなあ。
@@ユウキレン-l5lそこで躊躇うようなまともな神経だったら悪役してません的な
姉が死んだ元凶が自分と闇ノ武にあるってことを最後まで理解してなかったからな…
闇乃武が縁に接触したのは姉の巴が清里の敵討ち目的で抜刀斎の懐に入り込んでたから仮に縁が実家で大人しくしてても闇乃武は巴に直接コンタクト取ったになるだけだしそもそも巴が敵討ちで京都へ行った理由は剣心が清里を殺したからだぞそしてそういう元凶はって話をすれば最終的に行き着くのは「巴と清里のすれ違い」になる清里が京都勤めを希望した理由が巴の夫として誇れる武勲を上げるため、そして清里がそういう行動に出たのは巴の感情表現が下手だったせいなんだから
最終巻で作者も「徒党を組まずに縁一人で剣心一行を倒していく展開のほうが良かった」的なこと言ってたよね
剣心曰く巴が恨んでいたらとっくに死んでいたとのこと縁は実写版だと脱獄する気力もなく牢屋に大人しくいた
良くも悪くも志々雄が美学あり信念ありのカッコいい悪役だったのが縁の小物感を際立たせてる。仮に巴がシんでなくても、巴と剣心のことを認めずに一波乱起こしてそうだしな‥
縁がどんなに悪行を重ねていようが復讐を阻止する正当性ができるだけで、剣心が縁の家族の人生を狂わせた以上は復讐心の正当性そのものは揺るがないでしょ
そう、剣心への復讐その物は正当なんだよね。問題は無関係な周りを巻き込み過ぎたこと。
清里含む、暗殺稼業については戦争行為の中で行ったこと、それを殺人罪扱いしたら、元軍人や兵士も全員同じ罪を負うことになるし、巴が死んだのも勝手に剣心の前に飛び出して事故死しただけなのに、縁が殺されたと勘違いしてるしだけだし、一体何の正当性があるのやら。
正当性はないでしょ起因となる大義があっただけ
結局、復讐したいものは『剣心』ではなくて『自分の前にいる幸福な人間』なんじゃねえかな…ってのはあるだから一家惨殺も一貫してる、だって幸せだから復讐する対象になる
剣心「目を覚ませ!このシスコン野郎!」
作品で元から人誅=個人的復讐と訴えてるし、最初から剣心を狙わないのは剣心を苦しめて生き地獄を味合わせるのが目的だから、復讐者としては王道ではある。
ああ・・・・・・・武器密売マフィアにならず、拾ってくれた一家惨殺さえ無ければな・・・・・・・
普通にわかると思うけどな剣心以外を攻撃したのは、自分が大事な姉を奪われたように剣心が守ってきたものや繋がりを壊そうとしたからだよ正当性がないのは確かだけどなこういう反応でよくあるのは読者視点でしか物事を見ていなくて登場人物の視点で物事を語らない人が多い気がするそのせいで行動理念が理解できてない読者が多い
再筆版だと戦闘能力が大幅に下がった代わりに剣心だけが対象になってたし、道中立ちはだかるのも剣心の仲間たちだけになってたね。
ここの話って両方が入り乱れてるから賛否を分けざるを得ないというか。全てが悪い方向に歯車が噛み合った結果でしかないんだよな。断片的に見たら巴の最後だって敵討ちに来た巴を賊と共に切り伏せた抜刀斎にしか見えないわけだし。復讐するための最短ルートとしたら一家惨殺やお頭やってたのも不思議じゃないし。剣心も国のために戦ったとはいえ人斬り時代の罪が消えてないわけで。
身内が内戦に参加して戦死したからって相手の兵隊を恨むとかお門違い過ぎるし、それでも敢えて復讐するならその対象は命令を下している明治政府であるべき。単なる鉄砲玉を標的にしてる時点で正当性0。その意味だと志々雄は割と正当性があった。
縁に正当性持たせたら薫タヒななきゃならない、って作者自身が言ってるしな。ある程度クズにしないと大団円はあり得なかったわけで。結局コイツは「姉さんが、姉さんが」言いながら巴を言い訳にして自分の復讐心果たしたいだけなんだよね。純粋に巴の無念を晴らすって動機ならもう少し同情できただろうに。
償いの話なのに、償うべき相手を悪人に設定するのはマジで謎だった。後仲間に見守られながら縁をボコるのも理解不能だった。こんなんで償いがテーマとかさすがに嘘だろと当時唖然とした記憶が…
償いって一体何の償いなんだよ。清里含む、暗殺稼業については戦争行為の中で行ったこと、それを殺人罪扱いしたら、元軍人や兵士も全員同じ罪を負うことになるし、巴が死んだのも勝手に剣心の前に飛び出して事故死しただけなのに、縁が殺されたと勘違いしてるしだけだし、おまけに償えっていってるえ縁の方は罪のない人間を戦争行為ではなく私利私欲で殺しまくりの極悪人以外の何物でもないだろうが。
追憶編は名作
個人的には心理描写が詳しい原作の方が好き
読者気分じゃ「お前、完全に外野だろうがッ!!」という…メッチャ虚しい展開なんだがな…。
というか鯨波以外は愚にもつかない下らない復讐理由って事に気付いたわ
鯨波も結局は「武士として華々しく散れると思ってたのに」を台無しにされたことへの逆恨みだし真っ当な復讐理由や戦う動機持ってたのって一族の掟と剣心(というか維新側)に一族の活路を潰された八ツ目くらいでしょあと番神もあの性格と物言いのせいでだけど、実際は流派の看板にかけられた泥を落とすためだから割と理由自体はちゃんとしてるし重い
下らない復讐理由しかない中でも鯨波は下らなさ加減で優勝だろ
縁は自分に怨みを持って向かってくる相手を平然と始末しそうだけどな。剣心には自害を強要したけど、自分が同じことやられたら相手をブッコロすみたいな。
縁は自分がこれまで殺してきた人らへ罪悪感とか持ってない、剣心は罪悪感を持ってた剣心は罪悪感を持ってるくせに「どうすれば許される?」とかほざいてたから「なら自害しろ」ってなったそれだけでしょ
真相を知っていても剣心に復讐したいと考えても全然不思議じゃあないから、一人で順番に仲間を襲う話の方が良かったと思う。そうすれば敵が弱く見える最強警官巻き込む必要無くなるし。
他人巻き込むなってのは剣心知ってる第三者の読者視点だから言える事で「最強の人斬り」を正当手段で悪い事一切せず家族いない状態からしてくださいって言われたら無理だと思うぞ?そもそも弥彦だってスリしててスリの腕を考えれば剣心の前に被害者は何人も居るしその中には子供の病院代とか借金返済のためにたまたま大金持ってた人とかも居たかもしれないんだし時代背景的にキレイな手段を求めるのは過剰だと思うがな
それ思った。神視点というか、現代の価値観で当時を測って叩いてるというか....
他がアレなだけで剣心に対しての復讐とかはまあ別におかしくはないし……
清里への復讐なら、戦争での暗殺行為に対して、プライベートな復讐って無理あるし巴に至っては勝手に剣心の前に飛び出して事故死しただけなのに、殺されたと勘違いしてるし、「いや、君勘違いしてるよ」って誰も教えてくれなかったのが不幸だが、聞く耳も持たんかっただろうから、同じか
真っ当な狂った悪役だけどめっちゃ小物感が強かった印象。どこで小物感が出てしまったかというと薫をやったのはブラフだったところかな。
縁の性格って元来はちょっと悪ガキなだけで本来なら成長するにつれて充分矯正されるレベルのもんだと思うんだよな…父が親として微妙だったのと姉を失ったことで取り返しのつかないことになったけど
緋村剣心が、、ただ生きてる以上に、、(縁視点からすれば)姉の代わり(神谷薫)を見つけて、暮らしている事に拍車が掛かったのかもしれん。まぁ、流浪人として生きてたら、詳細すら掴めなかったかもしれないけど。
ぶっちゃけ清里が殺されなくても何かしらやらかしてた感が否めんのよな縁ていうか重症シスコン患者過ぎる
破顔ィィィィすこ
ワイは縁の行動に納得できるけどな姉の婚約者を殺し、姉を寝取りかつ殺し、その上「次(薫)」を見つけて幸せに暮らしてるんだもの。赤べこや前川道場狙ったのも剣心の幸せの象徴だったからってのもあるし。剣心がまた違う人生を歩んでたら話は変わったと思う
清里については戦争での暗殺行為に対して、プライベートな復讐って無理あるし姉を寝取りとかシスコンこじらせすぎだし、巴が死んだのも勝手に剣心の前に飛び出して事故死しただけなのに、殺されたと勘違いしてるし、妻が死んでから10年近くたっても次のパートナー見つけんなとか全てにおいて無茶苦茶やろ。オマケに自分は罪のない人間を戦争行為ではなく私利私欲で殺しまくりだし。
実力も悪役としての魅力も人気も志々雄以下の男だったが縁の評価
読者目線抜きにすると、剣心の心の中の巴が笑ってくれたから頑張る!も縁からすりゃ「妄想垂れ流すのいい加減にしとけよ寝取り野郎」でしかないのよな。最後に巴の日記にどれだけの事が書かれてたか不明だが、あれにしたって復讐しにいった姉が絆されて腑抜けただけって言えるかもな訳で。客観的に見て、自分の婚約者頃した相手を次の愛する相手に据えたってエロ漫画でも中々ない胸糞展開なんよな
そもそも姉も姉の婚約者も命かけて京都に行って命を失ったってのが現実だから別に剣心に責任を問うのは無理筋なんだよな、二人とも覚悟の上だし別に剣心が無関係でも帰ってこない可能性は高いし、そもそも辻斬りは命令によって行われるから責任は桂小五郎以下明治政府にあるから怒りはお門違いなのが現実縁自体それは理解しているし理解している上で凶行に走ってる訳で、本人も正当性が無いことは理解して目を逸らしてたからエンディングで抜け殻一歩手前になってる訳だし
縁の心情は理解できるところもあるし、同情できるところもある。けれど復讐そのものやそれまでの経緯には正当性がない。剣心が人斬りの罪で苦しんでいるのは自業自得なところもある。動乱に首を突っ込まず、師匠の言う通りに山にこもってればよかった。けれど剣心が人を斬ってきたことを責め立てることにもまた正当性はないと思う。
剣心殺しに行ったら剣心苦しめられない者じゃん、自分が大切なものを奪われて苦しめられたんだから相手からも大事なものを奪って苦しめる
縁の行動の正当性を語るって、それ縁が一番ブチギレそうな行動だと思う天誅じゃなくて人誅だし
縁があくまでも「人誅」で報復先を剣心関係者に限定してるのも凄い。コイツ、超ド級のテロ屋に化けてても何もおかしく無かったかと。
マフィアになってる時点でテロより悪質だわ
@@togumasa 確か巴が『静かな時を好む』性格だったからそうしたはず。やろうと思えば東京を焼け野原にする事も出来た
@@あっきーまん-v2l さん姉貴の記憶が最後の良心の欠片なんてすよね〜。マフィアになる事が目的じゃなくて、あくまでも手段だったり。一歩間違えれば志々雄に「明治ぶっ飛ばすから煉獄くれ」と言われた時に、「煉獄一隻?艦隊売ってやるから、江戸、京都、横浜、長崎、下関を全て焼き払おうぜ。♥」とか嬉々とやる世界もあり得たかと。
@@あっきーまん-v2lさん姉貴の記憶が残った最後の良心の欠片。マフィアになったのはヤバいけど、それは手段であって目的では無かったんですよね。志々雄に「明治政府をしばくから、煉獄を売れ」と言われて、「煉獄一隻どころか、煉獄艦隊をくれてやるから、姉さんのいない国を燃え尽くしてしまえ!🎉😂」と言うノリの世界観もあったかろうと。
ぶっちゃけ抜刀斎を都合よく使って成立した明治時代自体が報復対象になってても全くおかしくない精神性してるからなこいつ
縁好きだったなぁ〜。ビジュがめっちゃ好みで、マクロス7のバサラじゃん?!って当時思ってた。リメイク編も楽しみだからやってほしい。
アバン先生とヒュンケルの関係に近いものを感じる
そも復讐に正当性もクソも無いけどねただ縁は自分に酔ってただけ
いったんは姉を取られた縁にとっては、その相手を抜刀斎が殺してくれたことはむしろありがたかったはず。あとは姉の復讐に加担すれば、唯一残った愛するものとして自分が姉を独り占めできるんだから。その前に抜刀斎が姉を殺してしまったから、ふざけんなってなってるだけで。あと世話になった恩人一家を惨殺したのって、単に曹操のエピソードをやりたかっただけで意味何かないと思う。
縁、同情できる部分あるのに、それ超えるくらいやってることが…巴も、しあわせ目前で婚約者がタヒぬわ復讐に生きようとしたけど剣心に惹かれて……混沌
巴の死が事故死という真実を知る手立てがなかったのは運が悪すぎて同情はする。剣心への復讐という人生の究極の目的のスタートが「勘違い」ってピエロ過ぎて切ない
サムネ個人的に一番嫌いなシーン無関係の人達食い物にして薄ら笑いしてるような奴が何急に被害者の会代表みたいな事ほざいてんだってな
復讐者として星野アクアや荼毘がいるけど、縁は後者のポジ。理不尽な仕打ちを受けたから無関係な人を◯して良い理由にはならん。剣心周囲はともかく、上海の家族を手に掛けたのは許されんよ。轟も荼毘に「俺たちの家は確かにクソだった、しかし無関係な人を焼いたのはお前自身の選択だ」みたいな事言ってた。
縁って姉の婚約者殺されたことはそこまで怒ってないイメージむしろ姉を奪う男を排除してくれた剣心に感謝してそう姉の復習だけだとシスコンに思われそうなのでとって付けたように婚約者の復習もついでにやってる感じ
新作に出て欲しい
サムネ「大人になって気付いた」…遅くない?
これはまあ、どっちが悪いとかそういう話じゃないと思うんだが。感情のぶつかり合いを楽しんでたよ。当時は
ゼロヒャクで縁が悪いやろ
だからこその再筆版まああれだと倒す理由なくなっちゃうし
なんだろ、縁のセリフが全部CV小野賢章で脳内再生される…
実写のほうが原作越えしてる。縁は一家惨殺してないし、剣心はごめんなさいしてる。ただ、縁が無関係な人たちを巻き込む復讐だけの生き方は絶対間違ってると剣心は言っている縁も悪いのバランスがよかった。巴の手紙を見てるシーンは可哀想だと思った。原作は一切可哀想と思わん。一家惨殺は剣心が悪者になるのを避けるため入れたエピソードでいらなかった。作者が剣心好きすぎなのが人柱編最大の失敗
剣心を汚しきれないなら書くべきじゃなかったエピソードよな、何もかもが中途半端というか…そもそも1番悪どい事は志々雄に押し付けたのにね
そうかね?むしろ『復讐は良くないけど基本的には正義!』て作品が多かったから、復讐者が普通に悪党でもあるのは斬新だったけどなぁ謝ったから何やねん感あるし
@@だぁ-i8f 原作の剣心って義弟を「お前もつらいんだな」と見捨ててるしラストバトルで上海での縁の話を聞きたくないとシャットダウンしてますよ。原作の剣心は作者が剣心を好きすぎたから崩壊したストーリーだと思うんですよ。原作では責任から逃れ続けた剣心だから謝っただけましってだけですね。
@@玲美-l9x 『お前も辛いんだな』なんて言うシーンないよ?戊辰戦争の後、ずっと探してたけど縁が上海行ったから見つけられず、死んだと思ってた=保護、あるいは仇討ち受けるくらいの覚悟はあったと思われ上海話を遮ったのも、悪堕ちを自慢気に話してるのを止めただけでしょう逃げたわけではなく、むしろ更生させるのが先だ、とバトル再開を促してたシーンですよアレ
@@玲美-l9x 『おまえも辛いんだな』なんて言うシーンないですよ?戊辰戦争の後、探してたけど縁が上海行ったから死んだと思ってた=保護、あるいは仇討ち受けるくらいの覚悟はあったと思われ上海話を遮ったのも、悪堕ちを自慢気に話してるのを止めただけでしょう逃げたわけではなく、むしろ倒して更生させるのが先だ、とバトル再開を促してたシーンですよアレ
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い
動画内で武家の子供として云々と言ってる人が居るが、実は江戸時代の仇討ちルールでは、仇討ちの仇討ちは禁止されてる。そして仇討ちが失敗して返り討ちになった場合、それですべてが終わりとされる。返り討ちにあった人の仇討ちは認められない。もしも巴が仇討ちのために剣心に近づいたと判明し、返り討ちで斬られたと公儀が判断すれば縁の仇討ち願いは棄却される。まあ、巴の日記が公にされなければ縁の仇討ちが成立するんだが。
縁はクズすぎて一切共感できなかったけど 最近読み返して剣心の「時が動き出したから一気に罪に向き合わなくちゃ行けなくなる」的なセリフを読んで これからとんでもない生き地獄くるんだなって思うとちと同情したわ
何かコイツ、復讐の為にやる事が悪ど過ぎて同情とか全部消え失せて嫌いだった志々雄の後に復讐に狂った凡人が剣心と斬り合えるのも納得いかないし、縁編じたいが嫌い
復習以前になんか性格おかしい感じが、狂ったじゃなくて元からクズだろって思えて全く同情出来んのよなあ
縁、自分への『人誅』はどうするんだろ?
「剣心とその大事な人だけを狙った」ならまだ復讐者として正当性はあった己の感情で無関係な人間を多く殺してる時点で志を持って剣を振るった剣心以下に成り下がってる
剣心の清里含む暗殺稼業は維新志士としての政治的行為で、戦争に参加した兵士の戦闘を個人の殺人事件として扱うようなもんだし、 巴にいたっては巴の過失割合が大半の事故死。仮に縁が剣心だけを狙ったとしても、単なるシスコン拗らせた勘違いの逆恨み。100万歩譲って剣心本人への復讐に正当性があったと仮定しても、>「剣心とその大事な人だけを狙った」ならまだ復讐者として正当性はあったってコメ主の感覚サイコパスすぎるやろ。
当初読んでて気になったのは、剣心が縁と再会したとき、すまなかったとか謝罪の言葉が一言も無かったことやな
だって暗殺稼業は戦争の中での行為だし、巴にいたっては巴の過失割合が大半の事故死じゃん。
@@fikaimu 全て環境や他人のせいにするとか、ニートみたいな思考だなあ、剣心ニートだった
@@赤身火山-w2hだから、具体的にどう理屈で剣心の責任になるんだよ。元軍人や兵隊を殺人罪で罰するのか?過失割合ほぼゼロの交通事故で人殺しになんのか?
@@fikaimu おまえ頭大丈夫か?謝罪の話であって刑事罰の話なんて1ミリもしてないぞ笑
@@赤身火山-w2h だから、具体的にどう理屈で剣心の責任になるのかって聞いてるのだが。維新志士として人斬りになったことはあくまで自己反省であって政治闘争でどちらの側に与したかってのは他人がとやかく言う話じゃないからな。
剣心の殺しも縁の殺しも正当性はないよ憎しみが連鎖してるだけ
寝ろ縁後でホントのこと教えてやる
@@kamudototsuka 最初からそれ説明してやらんのが唯一にして最大の落ち度w清里含む暗殺稼業は維新志士としての政治的行為で、戦争に参加した兵士の戦闘を個人の殺人事件として扱うようなもんだし、巴にいたっては巴の過失割合が大半の事故死なんだから
視聴者、読者目線から見たら理解はできるが納得はできないって話じゃないか?納得はしちゃ駄目だと思うが…
剣心も人斬り時代には殺す必要の無い人間も殺しているからなあ。縁が恩人一家を殺しても剣心と大差が無いからなあ。ましては自分の身内を殺した相手が出家とかしていたら話が変わるが、再婚して普通に幸せの人生を送っていたらキレて狂うのも当たり前だわ!
清里含む、暗殺稼業については戦争行為の中で行ったこと、それをプライベートでの殺人罪のような扱いしたら、元軍人や兵士も全員同じ罪を負うことになると思うんだけど、「殺す必要の無い人間も殺している」描写って具体的にどこのこと?
@@fikaimu巴の婚約者とか殺す必要も無かったけどな。逆に鯨波とか殺さないといけない人間を殺さないからなあ。
@@左思-e9j そんな理解度で読んでるのか。その存在そのものを知られてはいけない影の暗殺者なんだから、あの状況で見逃すとかあり得ないよ。
銀魂の銀時はコイツがモデルですか?
何度見ても志々雄真実のほうがラスボス感あるな〜
和月先生が少年漫画らしいラスボスとして描いたのが志士雄だからな。
それな!
縁って世が世なら銀河帝国のカイザーだったと思います。
アイツにはキルヒアイスという友がいたから、かなり恵まれたと思う。
復讐に正当性の議論なんてしてて草そんな理屈が通用しないほどの愛情が憎悪に変わったパトスがエモいというのに…個人的には人間臭くて一番好きな敵だった助けてもらった恩より、一家の幸せさに嫉妬が上回って惨殺するとかサイコーじゃんこれが悪の才能か…!と痺れた志々雄なんてテンプレ過ぎて薄っぺらかったもの
勘違いって言ったって、勘違いしたまま憎しみに任せて何やっても良いとはならん。縁に正当性なんか無いし、作者も正当性があるようには描いてない。
るろ剣って京都編がピークって扱い受ける事多いけど個人的には追憶編以降の方が面白かった。京都編は小学生の頃にアニメで見て、人誅編は成人してから立ち読みした差もあるのかな…京都編は良くも悪くもエンタメって感じだけど、それ以降の話の方が人間ドラマとして惹き込まれた。
なんかバグ大の鶴城が遥かにマシに見える!まぁ、あいつも色々やりまくったけど現在では信じられんくらい改心したしね
力は強さじゃない!生きる意思だ!
アスランで草、まぁ剣心の方が先ではあるけど
まあそうなるだろうなとは思うけど、それだけだな。結局はただの殺人鬼だし迷惑なだけのやつ
肝心のお姉ちゃん側に生涯弟と一緒に暮らす意思なんてなかった以上、怒ること自体が筋違いであるともいえる。
和月は、いつまで休載するつもりだ?
もし縁がマフィアの頭目にならずに乞食同然のボロボロの姿で剣心の前に現れて
「姉さんを返せ…」と言いつつ目の前で餓死する展開だったら、それが一番の復讐になった説。
ボロボロの男がたった一人で命削りつつ剣心周りをなぎ倒して対面してたらラスボスなれたんだろうなあ
確か単行本の完全版のカバー裏で描かれた縁を再設定したイメージがそれだったな。私も一切の無駄が削ぎ落とされたその縁はいいと思った
作者が描きたがってたターミネーター(1作目)の性質を持つ悪役って縁にも適正あるよなって思ってたから
「復讐しないとそいつは(良くも悪くも)そこから先へ進めない」をこの上なく体現したキャラだとは思うけどな
結局縁の時間は巴が抜刀斎に切り殺されたとこでずっと止まってて、剣心との戦いを経てやっと動き出したわけだから
蒼紫が当にそんな未来への歩み方をしてるから、普通にいい物語の落とし所だったと思う
縁は巴が剣心に情が移って復讐を辞めようとしてた事を知ってるから、薫誘拐後に自分に都合がいい筈の妄想の姉でさえ笑わなくなったのは「巴は剣心への復讐なんて望んで無い」という事実に目を背けられなくなったからかな。
自分を良くしてくれた一家を惨殺し、武器マフィアのお頭やってる自分に微笑んでくれる姉とか、だいぶ姉を外道にして見てる弟だからなこれ
寧ろ大人になればなる程共感出来ない悪役だと思ったわ。
縁は巴のもと婚約者への怒りも剣心にぶつけてた感がある
大陸に渡ってから拾ってくれた一家の命を奪ってる時点で、同じ穴の狢だよ。
剣心は時代の為に藩士の汚れ仕事してたけどこいつに関してはなんの大義名分も無い。正しさがあれば肯定されるって訳でもないが縁に関しちゃ一家惨殺もそうだけど武器輸出による被害も含めると…一定の同情の余地はあれども剣心に言う資格は無い
@@くろさん-y4p
巴が剣心を怨むのは納得できる
縁が剣心を怨むのは、巴がほぼ剣心を許してた時点で逆恨み感が強すぎて納得いかないし、剣心に復讐する為に周りに迷惑かけ過ぎててな…
@@kongo_acいや、家族の仇なんだから逆恨みではないだろ。周囲の人間巻き込みすぎなのはそうだけど。
安慈和尚や宗次郎みたいに、
そりゃ悪堕ちしても仕方無いわ…
って同情できる過去をしっかり描いておいて、
縁は過去回想初っ端からのアレだしそこからも特に深掘りはされなかったことからも、和月氏は狙ってそういう描写にしたんだと思う
結局復讐だの人誅だの言ってた六人共全く正当性の無い復讐だった外道共だったって
…まあ、本格的に復讐物やっちゃうとハッピーエンドで終わらせるのは無理だから敢えてそうしたんだろうけど
@@田中太郎-x7f
その「家族の仇」ってのが勘違いで、なんなら剣心の方が縁より巴の死を悲しんでるし、ハッキリ言うと巴も縁と剣心なら剣心を選ぶだろうし。
巴は生前普通にあるべき家族レベルの感情でしか縁のことを考えてない。一方の縁は巴にこだわりすぎて、他の人の事情を一切考慮しないで「姉は自分と同じ考え」と思い込むサイコパス。同情の余地はあっても、正当化できる行動はしてない。
剣心自身が蒼紫に言ってたけど(あの時は第三者だったからこそ言えたのかな?)
亡くなった誰かの為とかかげて全く無関係な人を傷付けてしまったら、ある意味その想ってる人を悪霊にしちゃってるのと同義なんだよな
誰かの為って言葉は言い換えると誰かのせいっていうのと全く同じで、その人を“動機”にしてるってこと自体は全く同じだから
改めて、ひたすら気の毒なのは清里さん……は確認出来た
斎藤「幕末の京都で戦闘員やるってのはそういうことだ、甘えるな阿呆」って言いそうな気がする
いやあ、幕末の京都で見廻組に入るって、斬られてもおかしくないよ?あの時代。
清里かわいそうはその通りだが、それって戦争は常に悲惨とか
そういう話になっちゃうからね。
清里含む、暗殺稼業については維新志士としての政治的行為として行ったこと、
それを個人が犯した殺人罪のように扱ったら、
元軍人や兵士も全員同じ罪を負うことになる。
可哀想っちゃ可哀想だけどあのご時世だし覚悟はしてただろう
嫁と義理の弟があんな行動に走るとは思ってなかっただろうけど
真っ当に理詰めで復讐に来たら剣心なんも言い訳できないし…
剣心の清里含む暗殺稼業は維新志士としての政治的行為で、
戦争に参加した兵士の戦闘を個人の殺人事件として扱うようなもんだし、
巴にいたっては巴の過失割合が大半の事故死。
シスコン拗らせた勘違いの逆恨み以外の何物でもないのに、
剣心もそれを理詰めでちゃんと説明しないのが悪い。
@@fikaimu 縁からしたら姉の幸せを奪った張本人が姉と懇ろになった挙句守るどころか切捨てて、その上で別の場所でのうのうと新たな幸せ育もうとしてる訳だから逆恨みとは言わないんじゃないかな。
飛天御剣流の理念からしたら暗殺稼業なんか絶対認められない行為なのに碌な見聞も無く片方に肩入れした剣心だって極悪人だし、理詰めで縁に言い返せたかはまた疑問。
巴の最期にしたって眼を瞑ってなきゃ振り切らずに済んだよね?ってなるし(その場合の剣心巴の生死がどうなるかはまた話が別だけど)
母親同然のお姉さんを失ってそこは同情するけど復讐のやり方が同情出来ない
でも縁が狂って武器商人マフィアになってくれないと
志々雄と方治が欠陥商品の煉獄を手に入れることはなかったかもしれず、津南爆弾で沈めることもできなかったかもしれない
計画の要である煉獄をつぶされた時点で志々雄の計画は破綻したので、縁は日本政府や剣心一味を間接的に助けてくれた
やり方は面白いと思ったぞ。
でも剣心が巴を「殺した」ってのは完全に勘違いで、
完全に事故死(しかも巴の過失責任が大半の)だから、
本当に哀れなピエロなんだよな、縁
確か作者は、志々雄がアッパー系ラスボスだったのに対比して縁はどんどん沈んでいくダウナー系ラスボスにしようとしたけど序盤は志々雄の余韻が残ってうまくいかなかった、みたいなコメントを書いていたけど
個人的には縁はあれで良かったと思うな
最初から底辺突っ走ってるキャラだったらそこから沈み様が無くなるし、序盤どこか影を感じつつも高揚感を得ていそうな振る舞いから、後半どんどんやばい精神状態になっていく流れは、仮に作者の意図とは違うものだったとしても見事だったと思う
ラストに生き続けるのではなく、縁が中国で殺した一家の生き残りに刺されて死ぬとかなら納得できたんだがなあ。
縁のキャラ設定やバックボーンはこれでよかったと思える。不満はない
ただ、人誅編がイマイチなのは、縁一派が十本刀以上にイロモノしかおらず敵として格落ち感が激しくバトルがつまらなかったのと
縁自体はクソ強いがその強さに志々雄のような積み上げてきた強者感が足りなかったこと
縁が憎しみに駆られてやりたい放題に暴走した原作ルートが最終的には剣心に改めて過去を見つめ直して乗り越える切っ掛けを作って北海道編に至る形になって、
薫を攫って決闘をした程度だった星霜編ルートは罪の意識を拭い切れなかった剣心が自罰の人生を歩み続けて妻子にも辛い思いをさせて、最終的には妻を道連れに死亡という、縁が乾いた笑顔で「ざまぁみろ」って言いそうな結末になったのは皮肉だよな。
最終戦の龍鳴閃食らったあと、狂経脈の弱点はダメージも増幅してしまうことと指摘されたあと「俺にあるのは攻めあるのみ。俺が唯一守りたかったものは既に貴様に奪われている!!」って叫ぶところホントに悲しくて辛い。
剣心も自分の罪から目を逸らすような性格じゃないからあの言葉が一番刺さったんじゃないかな。何気に作中で遺族として罵倒してくるの縁ぐらいしかいないし。
でも剣心はごめんなさいしてないぞ
義弟なのに「お前も辛いんだな」と見捨ててるし。
映画はごめんなさいしたし、縁は一家惨殺しとないから納得したけどさ
縁の復讐の手段が露悪的なのって、「俺がこんなクズになったのはお前のせいやぞ」っていう剣心への当てつけなんだろうか?
まあ、「全部抜刀斎が悪い。自分が巻き込んだ連中が憎むべきは抜刀斎だ」とは思ってそう。
自分がド外道だという自覚があったかはわからない。
復讐の為ならどんな非道を働いてもその全てを正義だと考える輩はフィクションではザラにいるし。
あの辺は大陸マフィアやってる間に「こういう奴にはこういう方法が一番効果的」ってのを見てきた結果だと思う
本人が強情なのへはそいつの家族を対象とするなんてテンプレだし
メタ的に言うと、
縁が剣心以外には目もくれず、
当人のみをひたすらに付け狙うという真っ当な復讐をするタイプだと復讐に正当性が出来ちゃうし、
話として凄い難しいことになってしまうから、
分かり易い露悪的なところを見せたんだと思う
それもあると思う
巴の墓の状況とオイボレの言動を読み解くとわかるが、実は巴が剣心を憎んでいなかった、少なくとも『巴のための復讐』ではなく『縁一個人の復讐』に切り替えるべきだったタイミングはなくはないんだよな
巴の墓は剣心が作り、日記を寺に預けており、オイボレが墓参りが出来て剣心を許していることから
・日記には巴の変心と剣心を憎んでいないことが記されている
・オイボレが許している→落人群での態度からオイボレと剣心は面識がないけど、剣心の過去はある程度把握している→オイボレは巴の日記を読み、巴の心情と剣心の人となりを知っている
・縁は巴の墓参りには伺っている(剣心が手向けた花を踏み躙っている)から、巴の墓は知っている。ただ、タイミング的に剣心が墓について教えられなかっただろうから、縁がマフィアのボスの地位を利用して調べたと思われる
ただ、最後の巴の日記の所在はわからないだろうからしょうがないけど、縁が巴の復讐を見つめ直せていたかもしれなかった
あるいは父の所在を確かめるような家族の情があれば、彼が縁に巴の心境と日記の存在を教えていただろう
結局「究極のすれ違い」なんだよな、人誅編って
ずっとボタンの掛け違いが起き続けて行った結果行き着くところまで行ってしまったみたいな
頭がおかしくなったのは納得いくけど、行動には納得出来ないでしょ
「お前に姉さんの何が分かる!!」って切れてるが、縁の方が巴のこと何も分かってないのがなんとも
確か作者が出したのが人誅編的なアイデアで、担当編集が出したのが京都編的なアイデアで、京都編をやる事になったと何処かで読んだ。やっぱり構成としては京都編の方が少年漫画誌としては上手いと思う。人誅編、作者はもっと踏み込んでやりたかったようにも見えるし、でも少年漫画誌としてのバランスも保たなきゃ、みたいな事で何となく消化不良なんだよね。
思い込みだとしても正当な剣心のみへの復讐だと普通にあの時の剣心受け入れちゃうからなぁ
思い込みっていうかあの場にいたのは後から合流した縁と剣心と虫の息だった巴とジジイだけだったから剣心と縁の主観でしか語れないせいで剣心が何言っても信じてもらえない
@@藤村界翔-q8pつまり、思い込みやん😅
映画版の星霜編で剣心との決着前に巴の真意を理解した上で「姉さんが許してても俺は許せない」ってすごい健全に復讐鬼してた上に
最後は剣心を庇った薫に巴を重ね見て復讐を断念し全くの正気のまま剣心を許して去っていったのを思い出した
あの映画自体が尺の都合で思い切り描写カットされてた上に描きたい物語の本質じゃなかったから仕方ないが
原作とあまりに解離してて印象に残ったわ
読む側に知能や社会経験を求められるキャラだとは思う
ねぇわ
流石に姉を失ったことには同情する。けど、それで腹いせに助けてくれた一家惨殺するわ、抜刀斎が無害に感じるレベルの極悪マフィアのボスになるわでクソすぎる。
復讐を盾にしてやりたい放題をしたいだけ
そもそも縁も殺し屋の使い走りやってた結果、巴を死に追いやる後押ししてたわけだしな。悪いとは言わんが同情しかねるし正当性など以ての外。
@@ユキミ-q2d そういう風に遡ってくと結局「一人で敵討ちしようと縁に何も言わず京都へ行った巴」「剣心が清里をやったのがそもそもの」「必要ないのに勘違いから功績作ろうと京都での勤務願い出た清里」になってくだけだぞ
@@ユキミ-q2d 闇乃武が縁を拾った理由って姉の巴が抜刀斎のとこにいたからだから
実際は縁が闇乃武と関わることになった原因が巴なんだよなぁ
縁は自分自身の復讐は巴を言い訳にした誤魔化しだと気づいてると思うよ
ただ、もうそうやって半生を過ごしてきたから、生き方を曲げられなかっただけで
剣心の贖罪は全て自己完結できるものでしょ。
自分は人々を救いたいと言う正義の信念を持った決断だったとはいえ、
若さ故、師匠に言われた通り、権力、派閥に利用されるだけということに気付けなかった。
その未熟さに対しての後悔と償い。
対外的には当時でも今の基準でも法的な責任は何も無いし、
戦争行為とは言え殺人に変わりないとか言い出したら、
戦争そのものが悲惨だから絶対やっちゃ駄目だよねとか、
現代でも元軍人を殺人罪で裁くのかっつう別の次元の議論になる。
巴の死についても、巴の過失責任が大半の事故であって、
こちらも自分の中で回避できる手だてがあったのではないかと自分を責めることあっても、
客観目線でみれば罪も責任もない。縁が勘違いせざるを得ない状況だったのは不運だっただけ。
現代の戦場に置き換えても無いし、交通事故に置き換えても過失割合低すぎ。
剣心の十字傷が残っている限りはまだ恨んでいるのは正論でしょうね。
縁の考えって、そんなに変?
自分は普通に納得してるけど。
@@ジン仁-o9v
剣心の清里含む暗殺稼業は維新志士としての政治的行為で、戦争に参加した兵士の戦闘を個人の殺人事件として扱うようなもんだし、巴にいたっては巴の過失割合が大半の事故死じゃん。シスコン拗らせた勘違いの逆恨み以外の何ものでもない。さらに自分はお世話になった一家を私利私欲で惨殺。どこに納得できる要素あった?
考えそのもの(剣心への復讐心)は理解は出来るけど、やってきたことは納得しちゃダメだよ。
志々雄がわかりやすすぎた
あれほど清々しい悪役出した後で私情丸出しの悪役を出したらテンション下がる
序盤の展開から正反対なのも縁が残念になるんだよな
ただ薫を殺せなかった理由の描写は良かった
悪党としては志々雄に遠く及ばず、復讐鬼としてはいくらなんでも復讐に時間かけすぎて本当に復讐に狂ってるかも胡乱になってる。
まぁ、雷十太と同じくキャラ造形に失敗したキャラよな。
縁についてリアルタイムで読んだ時から思っていたこと
縁って、復讐の正当性を言っていたけど、特大ブーメランなんだよな。
・上海で縁を拾ってくれた一家(縁に手にかけられる)
・縁の組織による武器の密売で出た被害者
の友人や親戚が表れて、縁に対して復讐をしようとした場合、その復讐を受け入れるんかいな?ってことだな。
ラストで薫に突っ込まれていたが。
自分に酔っていると表現があるが、その通り。
一言で言うと、薄いのだ。
いうて本当に罪の意識があるならさっさと死ね偽善者って話だから
そもそも罪の意識も善人である気もない縁にブーメラン刺さるかというと微妙な気はする
@@wespel8216 実際剣心が巴の墓参りしたり、罪滅ぼしで流浪人してるっての対して激昂して
「ならなんでさっさと自分の命で償わない。この偽善者」になるわけだから
「お前も人のこと言えないだろ」って言われても、別にこれまでやってきたことに罪悪感とか抱いてない縁にしたら「だから?」でしかないんだよな
ラストで自分が殺した人間の縁者に刺されて「これで復讐は止めろ」と殺した相手に言って海にでも落ちて死ねば奇麗に終わったんだがなあ。
@@ユウキレン-l5lそこで躊躇うようなまともな神経だったら悪役してません的な
姉が死んだ元凶が自分と闇ノ武にあるってことを最後まで理解してなかったからな…
闇乃武が縁に接触したのは姉の巴が清里の敵討ち目的で抜刀斎の懐に入り込んでたから
仮に縁が実家で大人しくしてても闇乃武は巴に直接コンタクト取ったになるだけだし
そもそも巴が敵討ちで京都へ行った理由は剣心が清里を殺したからだぞ
そしてそういう元凶はって話をすれば最終的に行き着くのは「巴と清里のすれ違い」になる
清里が京都勤めを希望した理由が巴の夫として誇れる武勲を上げるため、そして清里がそういう行動に出たのは巴の感情表現が下手だったせいなんだから
最終巻で作者も「徒党を組まずに縁一人で剣心一行を倒していく展開のほうが良かった」的なこと言ってたよね
剣心曰く巴が恨んでいたらとっくに死んでいたとのこと
縁は実写版だと脱獄する気力もなく牢屋に大人しくいた
良くも悪くも志々雄が美学あり信念ありのカッコいい悪役だったのが縁の小物感を際立たせてる。仮に巴がシんでなくても、巴と剣心のことを認めずに一波乱起こしてそうだしな‥
縁がどんなに悪行を重ねていようが復讐を阻止する正当性ができるだけで、剣心が縁の家族の人生を狂わせた以上は復讐心の正当性そのものは揺るがないでしょ
そう、剣心への復讐その物は正当なんだよね。
問題は無関係な周りを巻き込み過ぎたこと。
清里含む、暗殺稼業については戦争行為の中で行ったこと、
それを殺人罪扱いしたら、元軍人や兵士も全員同じ罪を負うことになるし、
巴が死んだのも勝手に剣心の前に飛び出して事故死しただけなのに、
縁が殺されたと勘違いしてるしだけだし、一体何の正当性があるのやら。
正当性はないでしょ
起因となる大義があっただけ
結局、復讐したいものは『剣心』ではなくて『自分の前にいる幸福な人間』なんじゃねえかな…ってのはある
だから一家惨殺も一貫してる、だって幸せだから復讐する対象になる
剣心「目を覚ませ!このシスコン野郎!」
作品で元から人誅=個人的復讐と訴えてるし、最初から剣心を狙わないのは剣心を苦しめて生き地獄を味合わせるのが目的だから、復讐者としては王道ではある。
ああ・・・・・・・武器密売マフィアにならず、拾ってくれた一家惨殺さえ無ければな・・・・・・・
普通にわかると思うけどな
剣心以外を攻撃したのは、自分が大事な姉を奪われたように
剣心が守ってきたものや繋がりを壊そうとしたからだよ
正当性がないのは確かだけどな
こういう反応でよくあるのは
読者視点でしか物事を見ていなくて
登場人物の視点で物事を語らない人が多い気がする
そのせいで行動理念が理解できてない読者が多い
再筆版だと戦闘能力が大幅に下がった代わりに剣心だけが対象になってたし、道中立ちはだかるのも剣心の仲間たちだけになってたね。
ここの話って両方が入り乱れてるから賛否を分けざるを得ないというか。
全てが悪い方向に歯車が噛み合った結果でしかないんだよな。
断片的に見たら巴の最後だって敵討ちに来た巴を賊と共に切り伏せた抜刀斎にしか見えないわけだし。
復讐するための最短ルートとしたら一家惨殺やお頭やってたのも不思議じゃないし。
剣心も国のために戦ったとはいえ人斬り時代の罪が消えてないわけで。
身内が内戦に参加して戦死したからって相手の兵隊を恨むとかお門違い過ぎるし、それでも敢えて復讐するならその対象は命令を下している明治政府であるべき。単なる鉄砲玉を標的にしてる時点で正当性0。その意味だと志々雄は割と正当性があった。
縁に正当性持たせたら薫タヒななきゃならない、って作者自身が言ってるしな。ある程度クズにしないと大団円はあり得なかったわけで。
結局コイツは「姉さんが、姉さんが」言いながら巴を言い訳にして自分の復讐心果たしたいだけなんだよね。純粋に巴の無念を晴らすって動機ならもう少し同情できただろうに。
償いの話なのに、償うべき相手を悪人に設定するのはマジで謎だった。後仲間に見守られながら縁をボコるのも理解不能だった。こんなんで償いがテーマとかさすがに嘘だろと当時唖然とした記憶が…
償いって一体何の償いなんだよ。
清里含む、暗殺稼業については戦争行為の中で行ったこと、それを殺人罪扱いしたら、
元軍人や兵士も全員同じ罪を負うことになるし、
巴が死んだのも勝手に剣心の前に飛び出して事故死しただけなのに、
縁が殺されたと勘違いしてるしだけだし、
おまけに償えっていってるえ縁の方は罪のない人間を戦争行為ではなく私利私欲で殺しまくりの
極悪人以外の何物でもないだろうが。
追憶編は名作
個人的には心理描写が詳しい原作の方が好き
読者気分じゃ「お前、完全に外野だろうがッ!!」という…メッチャ虚しい展開なんだがな…。
というか鯨波以外は愚にもつかない下らない復讐理由って事に気付いたわ
鯨波も結局は「武士として華々しく散れると思ってたのに」を台無しにされたことへの逆恨みだし
真っ当な復讐理由や戦う動機持ってたのって一族の掟と剣心(というか維新側)に一族の活路を潰された八ツ目くらいでしょ
あと番神もあの性格と物言いのせいでだけど、実際は流派の看板にかけられた泥を落とすためだから割と理由自体はちゃんとしてるし重い
下らない復讐理由しかない中でも鯨波は下らなさ加減で優勝だろ
縁は自分に怨みを持って向かってくる相手を平然と始末しそうだけどな。
剣心には自害を強要したけど、自分が同じことやられたら相手をブッコロすみたいな。
縁は自分がこれまで殺してきた人らへ罪悪感とか持ってない、剣心は罪悪感を持ってた
剣心は罪悪感を持ってるくせに「どうすれば許される?」とかほざいてたから「なら自害しろ」ってなった
それだけでしょ
真相を知っていても剣心に復讐したいと考えても全然不思議じゃあないから、一人で順番に仲間を襲う話の方が良かったと思う。
そうすれば敵が弱く見える最強警官巻き込む必要無くなるし。
他人巻き込むなってのは剣心知ってる第三者の読者視点だから言える事で「最強の人斬り」を正当手段で悪い事一切せず家族いない状態からしてくださいって言われたら無理だと思うぞ?
そもそも弥彦だってスリしててスリの腕を考えれば剣心の前に被害者は何人も居るしその中には子供の病院代とか借金返済のためにたまたま大金持ってた人とかも居たかもしれないんだし時代背景的にキレイな手段を求めるのは過剰だと思うがな
それ思った。神視点というか、現代の価値観で当時を測って叩いてるというか....
他がアレなだけで剣心に対しての復讐とかはまあ別におかしくはないし……
清里への復讐なら、戦争での暗殺行為に対して、プライベートな復讐って無理あるし
巴に至っては勝手に剣心の前に飛び出して事故死しただけなのに、殺されたと勘違いしてるし、
「いや、君勘違いしてるよ」って誰も教えてくれなかったのが不幸だが、
聞く耳も持たんかっただろうから、同じか
真っ当な狂った悪役だけどめっちゃ小物感が強かった印象。
どこで小物感が出てしまったかというと薫をやったのはブラフだったところかな。
縁の性格って元来はちょっと悪ガキなだけで本来なら成長するにつれて充分矯正されるレベルのもんだと思うんだよな…
父が親として微妙だったのと姉を失ったことで取り返しのつかないことになったけど
緋村剣心が、、ただ生きてる以上に、、
(縁視点からすれば)
姉の代わり(神谷薫)を見つけて、
暮らしている事に拍車が掛かったのかもしれん。
まぁ、流浪人として生きてたら、
詳細すら掴めなかったかもしれないけど。
ぶっちゃけ清里が殺されなくても何かしらやらかしてた感が否めんのよな縁
ていうか重症シスコン患者過ぎる
破顔ィィィィすこ
ワイは縁の行動に納得できるけどな
姉の婚約者を殺し、姉を寝取りかつ殺し、その上「次(薫)」を見つけて幸せに暮らしてるんだもの。赤べこや前川道場狙ったのも剣心の幸せの象徴だったからってのもあるし。
剣心がまた違う人生を歩んでたら話は変わったと思う
清里については戦争での暗殺行為に対して、プライベートな復讐って無理あるし
姉を寝取りとかシスコンこじらせすぎだし、
巴が死んだのも勝手に剣心の前に飛び出して事故死しただけなのに、殺されたと勘違いしてるし、
妻が死んでから10年近くたっても次のパートナー見つけんなとか全てにおいて無茶苦茶やろ。
オマケに自分は罪のない人間を戦争行為ではなく私利私欲で殺しまくりだし。
実力も悪役としての魅力も人気も志々雄以下の男だったが縁の評価
読者目線抜きにすると、剣心の心の中の巴が笑ってくれたから頑張る!も縁からすりゃ「妄想垂れ流すのいい加減にしとけよ寝取り野郎」でしかないのよな。
最後に巴の日記にどれだけの事が書かれてたか不明だが、あれにしたって復讐しにいった姉が絆されて腑抜けただけって言えるかもな訳で。
客観的に見て、自分の婚約者頃した相手を次の愛する相手に据えたってエロ漫画でも中々ない胸糞展開なんよな
そもそも姉も姉の婚約者も命かけて京都に行って命を失ったってのが現実だから別に剣心に責任を問うのは無理筋なんだよな、二人とも覚悟の上だし
別に剣心が無関係でも帰ってこない可能性は高いし、そもそも辻斬りは命令によって行われるから責任は桂小五郎以下明治政府にあるから怒りはお門違いなのが現実
縁自体それは理解しているし理解している上で凶行に走ってる訳で、本人も正当性が無いことは理解して目を逸らしてたからエンディングで抜け殻一歩手前になってる訳だし
縁の心情は理解できるところもあるし、同情できるところもある。けれど復讐そのものやそれまでの経緯には正当性がない。
剣心が人斬りの罪で苦しんでいるのは自業自得なところもある。動乱に首を突っ込まず、師匠の言う通りに山にこもってればよかった。けれど剣心が人を斬ってきたことを責め立てることにもまた正当性はないと思う。
剣心殺しに行ったら剣心苦しめられない者じゃん、自分が大切なものを奪われて苦しめられたんだから相手からも大事なものを奪って苦しめる
縁の行動の正当性を語るって、それ縁が一番ブチギレそうな行動だと思う
天誅じゃなくて人誅だし
縁があくまでも「人誅」で報復先を剣心関係者に限定してるのも凄い。
コイツ、超ド級のテロ屋に化けてても何もおかしく無かったかと。
マフィアになってる時点でテロより悪質だわ
@@togumasa
確か巴が『静かな時を好む』性格だったからそうしたはず。
やろうと思えば東京を焼け野原にする事も出来た
@@あっきーまん-v2l さん
姉貴の記憶が最後の良心の欠片なんてすよね〜。
マフィアになる事が目的じゃなくて、あくまでも手段だったり。
一歩間違えれば志々雄に「明治ぶっ飛ばすから煉獄くれ」と言われた時に、「煉獄一隻?艦隊売ってやるから、江戸、京都、横浜、長崎、下関を全て焼き払おうぜ。♥」とか嬉々とやる世界もあり得たかと。
@@あっきーまん-v2lさん
姉貴の記憶が残った最後の良心の欠片。
マフィアになったのはヤバいけど、それは手段であって目的では無かったんですよね。
志々雄に「明治政府をしばくから、煉獄を売れ」と言われて、「煉獄一隻どころか、煉獄艦隊をくれてやるから、姉さんのいない国を燃え尽くしてしまえ!🎉😂」と言うノリの世界観もあったかろうと。
ぶっちゃけ抜刀斎を都合よく使って成立した明治時代自体が報復対象になってても全くおかしくない精神性してるからなこいつ
縁好きだったなぁ〜。ビジュがめっちゃ好みで、マクロス7のバサラじゃん?!って当時思ってた。リメイク編も楽しみだからやってほしい。
アバン先生とヒュンケルの関係に近いものを感じる
そも復讐に正当性もクソも無いけどね
ただ縁は自分に酔ってただけ
いったんは姉を取られた縁にとっては、その相手を抜刀斎が殺してくれたことはむしろありがたかったはず。あとは姉の復讐に加担すれば、唯一残った愛するものとして自分が姉を独り占めできるんだから。その前に抜刀斎が姉を殺してしまったから、ふざけんなってなってるだけで。
あと世話になった恩人一家を惨殺したのって、単に曹操のエピソードをやりたかっただけで意味何かないと思う。
縁、同情できる部分あるのに、それ超えるくらいやってることが…
巴も、しあわせ目前で婚約者がタヒぬわ復讐に生きようとしたけど剣心に惹かれて……混沌
巴の死が事故死という真実を知る手立てがなかったのは運が悪すぎて同情はする。剣心への復讐という人生の究極の目的のスタートが「勘違い」ってピエロ過ぎて切ない
サムネ個人的に一番嫌いなシーン
無関係の人達食い物にして薄ら笑いしてるような奴が何急に被害者の会代表みたいな事ほざいてんだってな
復讐者として星野アクアや荼毘がいるけど、縁は後者のポジ。
理不尽な仕打ちを受けたから無関係な人を◯して良い理由にはならん。剣心周囲はともかく、上海の家族を手に掛けたのは許されんよ。
轟も荼毘に「俺たちの家は確かにクソだった、しかし無関係な人を焼いたのはお前自身の選択だ」みたいな事言ってた。
縁って姉の婚約者殺されたことはそこまで怒ってないイメージ
むしろ姉を奪う男を排除してくれた剣心に感謝してそう
姉の復習だけだとシスコンに思われそうなのでとって付けたように婚約者の復習もついでにやってる感じ
新作に出て欲しい
サムネ「大人になって気付いた」
…遅くない?
これはまあ、どっちが悪いとかそういう話じゃないと思うんだが。
感情のぶつかり合いを楽しんでたよ。当時は
ゼロヒャクで縁が悪いやろ
だからこその再筆版
まああれだと倒す理由なくなっちゃうし
なんだろ、縁のセリフが全部CV小野賢章で脳内再生される…
実写のほうが原作越えしてる。
縁は一家惨殺してないし、剣心はごめんなさいしてる。
ただ、縁が無関係な人たちを巻き込む復讐だけの生き方は絶対間違ってると剣心は言っている
縁も悪いのバランスがよかった。巴の手紙を見てるシーンは可哀想だと思った。
原作は一切可哀想と思わん。
一家惨殺は剣心が悪者になるのを避けるため入れたエピソードでいらなかった。
作者が剣心好きすぎなのが人柱編最大の失敗
剣心を汚しきれないなら書くべきじゃなかったエピソードよな、何もかもが中途半端というか…
そもそも1番悪どい事は志々雄に押し付けたのにね
そうかね?
むしろ『復讐は良くないけど基本的には正義!』て作品が多かったから、復讐者が普通に悪党でもあるのは斬新だったけどなぁ
謝ったから何やねん感あるし
@@だぁ-i8f 原作の剣心って義弟を「お前もつらいんだな」と見捨ててるし
ラストバトルで上海での縁の話を聞きたくないとシャットダウンしてますよ。
原作の剣心は作者が剣心を好きすぎたから崩壊したストーリーだと思うんですよ。
原作では責任から逃れ続けた剣心だから謝っただけましってだけですね。
@@玲美-l9x
『お前も辛いんだな』なんて言うシーンないよ?
戊辰戦争の後、ずっと探してたけど縁が上海行ったから見つけられず、死んだと思ってた
=保護、あるいは仇討ち受けるくらいの覚悟はあったと思われ
上海話を遮ったのも、悪堕ちを自慢気に話してるのを止めただけでしょう
逃げたわけではなく、むしろ更生させるのが先だ、とバトル再開を促してたシーンですよアレ
@@玲美-l9x
『おまえも辛いんだな』なんて言うシーンないですよ?
戊辰戦争の後、探してたけど縁が上海行ったから死んだと思ってた=保護、あるいは仇討ち受けるくらいの覚悟はあったと思われ
上海話を遮ったのも、悪堕ちを自慢気に話してるのを止めただけでしょう
逃げたわけではなく、むしろ倒して更生させるのが先だ、とバトル再開を促してたシーンですよアレ
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い
動画内で武家の子供として云々と言ってる人が居るが、実は江戸時代の仇討ちルールでは、仇討ちの仇討ちは禁止されてる。
そして仇討ちが失敗して返り討ちになった場合、それですべてが終わりとされる。返り討ちにあった人の仇討ちは認められない。
もしも巴が仇討ちのために剣心に近づいたと判明し、返り討ちで斬られたと公儀が判断すれば縁の仇討ち願いは棄却される。
まあ、巴の日記が公にされなければ縁の仇討ちが成立するんだが。
縁はクズすぎて一切共感できなかったけど 最近読み返して剣心の「時が動き出したから一気に罪に向き合わなくちゃ行けなくなる」的なセリフを読んで これからとんでもない生き地獄くるんだなって思うとちと同情したわ
何かコイツ、復讐の為にやる事が悪ど過ぎて同情とか全部消え失せて嫌いだった
志々雄の後に復讐に狂った凡人が剣心と斬り合えるのも納得いかないし、縁編じたいが嫌い
復習以前になんか性格おかしい感じが、狂ったじゃなくて元からクズだろって思えて全く同情出来んのよなあ
縁、自分への『人誅』はどうするんだろ?
「剣心とその大事な人だけを狙った」ならまだ復讐者として正当性はあった
己の感情で無関係な人間を多く殺してる時点で志を持って剣を振るった剣心以下に成り下がってる
剣心の清里含む暗殺稼業は維新志士としての政治的行為で、
戦争に参加した兵士の戦闘を個人の殺人事件として扱うようなもんだし、
巴にいたっては巴の過失割合が大半の事故死。
仮に縁が剣心だけを狙ったとしても、単なるシスコン拗らせた勘違いの逆恨み。
100万歩譲って剣心本人への復讐に正当性があったと仮定しても、
>「剣心とその大事な人だけを狙った」ならまだ復讐者として正当性はあった
ってコメ主の感覚サイコパスすぎるやろ。
当初読んでて気になったのは、剣心が縁と再会したとき、すまなかったとか謝罪の言葉が一言も無かったことやな
だって暗殺稼業は戦争の中での行為だし、
巴にいたっては巴の過失割合が大半の事故死じゃん。
@@fikaimu 全て環境や他人のせいにするとか、ニートみたいな思考だな
あ、剣心ニートだった
@@赤身火山-w2hだから、具体的にどう理屈で剣心の責任になるんだよ。元軍人や兵隊を殺人罪で罰するのか?過失割合ほぼゼロの交通事故で人殺しになんのか?
@@fikaimu
おまえ頭大丈夫か?謝罪の話であって刑事罰の話なんて1ミリもしてないぞ笑
@@赤身火山-w2h
だから、具体的にどう理屈で剣心の責任になるのかって聞いてるのだが。
維新志士として人斬りになったことはあくまで自己反省であって
政治闘争でどちらの側に与したかってのは他人がとやかく言う話じゃないからな。
剣心の殺しも縁の殺しも正当性はないよ
憎しみが連鎖してるだけ
寝ろ縁
後でホントのこと教えてやる
@@kamudototsuka 最初からそれ説明してやらんのが唯一にして最大の落ち度w清里含む暗殺稼業は維新志士としての政治的行為で、戦争に参加した兵士の戦闘を個人の殺人事件として扱うようなもんだし、巴にいたっては巴の過失割合が大半の事故死なんだから
視聴者、読者目線から見たら理解はできるが納得はできないって話じゃないか?
納得はしちゃ駄目だと思うが…
剣心も人斬り時代には殺す必要の無い人間も殺しているからなあ。
縁が恩人一家を殺しても剣心と大差が無いからなあ。
ましては自分の身内を殺した相手が出家とかしていたら話が変わるが、再婚して普通に幸せの人生を送っていたらキレて狂うのも当たり前だわ!
清里含む、暗殺稼業については戦争行為の中で行ったこと、
それをプライベートでの殺人罪のような扱いしたら、
元軍人や兵士も全員同じ罪を負うことになると思うんだけど、
「殺す必要の無い人間も殺している」描写って具体的にどこのこと?
@@fikaimu
巴の婚約者とか殺す必要も無かったけどな。
逆に鯨波とか殺さないといけない人間を殺さないからなあ。
@@左思-e9j
そんな理解度で読んでるのか。
その存在そのものを知られてはいけない影の暗殺者なんだから、
あの状況で見逃すとかあり得ないよ。
銀魂の銀時はコイツがモデルですか?
何度見ても志々雄真実のほうがラスボス感あるな〜
和月先生が少年漫画らしいラスボスとして描いたのが志士雄だからな。
それな!
縁って世が世なら銀河帝国のカイザーだったと思います。
アイツにはキルヒアイスという友がいたから、かなり恵まれたと思う。
復讐に正当性の議論なんてしてて草
そんな理屈が通用しないほどの愛情が憎悪に変わったパトスがエモいというのに…
個人的には人間臭くて一番好きな敵だった
助けてもらった恩より、一家の幸せさに嫉妬が上回って惨殺するとかサイコーじゃん
これが悪の才能か…!と痺れた
志々雄なんてテンプレ過ぎて薄っぺらかったもの
勘違いって言ったって、勘違いしたまま憎しみに任せて何やっても良いとはならん。縁に正当性なんか無いし、作者も正当性があるようには描いてない。
るろ剣って京都編がピークって扱い受ける事多いけど個人的には追憶編以降の方が面白かった。
京都編は小学生の頃にアニメで見て、人誅編は成人してから立ち読みした差もあるのかな…
京都編は良くも悪くもエンタメって感じだけど、それ以降の話の方が人間ドラマとして惹き込まれた。
なんかバグ大の鶴城が遥かにマシに見える!
まぁ、あいつも色々やりまくったけど現在では信じられんくらい改心したしね
力は強さじゃない!生きる意思だ!
アスランで草、まぁ剣心の方が先ではあるけど
まあそうなるだろうなとは思うけど、それだけだな。結局はただの殺人鬼だし迷惑なだけのやつ
肝心のお姉ちゃん側に生涯弟と一緒に暮らす意思なんてなかった以上、怒ること自体が筋違いであるともいえる。
和月は、いつまで休載するつもりだ?