クライミングって、スポーツではなくて、その人の生きざまなので、結果以上にプロセスが大事と思います。8級登っている人でもが、アダムオンドラであろうが、一生懸命その人の限界に挑戦しているなら、尊さは同じと思います。Kris HamptonのThe Hard Truthと言うエッセイに、素晴らしい事が書いてありました。苦労してプロジェクトに取り組んでいる人の目の前で、その課題をウオームアップみたいに簡単に登ってエゴを満たすのは止めよう。何故なら、そう言うあなたのプロジェクトは誰かのウオームアップ、そしてその人のプロジェクトは、また別の人のウオームアップと、上はきりがないから...と書いてあって納得しました。
めっちゃ刺さりますわ😂余計なこと言わんとこ
口は災いの元と言いますからね。気心の知れた中での軽口はいいと思いますが。
易しい三級がギリギリ登れる59歳です。ホームジムで四級ボルダ登り降りサーキットをしていた時のことです。 ある四級課題に取り組んでるご夫婦がいたのでそこは飛ばして他の四級を先に終わらせました。私はそのお二人が他の課題に移るのを期待していたのですがそうはならず結果として登れないお二人の前で登り降りをしました。
その後そのお二人はお見掛けしていません。
マウントとか全くありませんがなんかモヤモヤしている自分がいます。
こちらに他意はなくとも受け手により勘違いされてしまうこともありますよね。お互いネガティブな気持ちになってしまいますが、不特定多数の人が集まる場所では起こり得る事ですので、あまり落ち込まないでください。
こんにちは。ヒグラシで登った時、女性がセッション?同じ課題を登ってくれたんですけど、2,3度でその人は登れて、私は何度やっても登れなかったんですが…つまんなーい、という感じで行っちゃって、あれ?競争相手を求めていたのかーって思ったことがありましたよ。クライミングって競争心激しい人がやっていることが、単純に多いのではないでしょうかね? 競争=遊び、なのかもですよ、そういう人にとっては。
その際の状況がわからないので何ともコメントしづらいですが、つまんないのではなく気を遣ったという可能性はないでしょうか?
もちろん競争心の激しい方も当然おられますし、セッションの際に一番早く完登したいと思うのはありありですからね。
そうですね、そういう可能性はありますが…あきらかにつまんなーいって感じだったかも(笑)。競争が楽しい人は、それはそれ、オフはオフ、と分けているのでは?アイスのコンペ出たりしていますが、コンペはコンペで楽しいです。勝ったからってプライベートまで自尊心膨らませるのがちょっと…なだけかも?
クライミングって、スポーツではなくて、その人の生きざまなので、結果以上にプロセスが大事と思います。8級登っている人でもが、アダムオンドラであろうが、一生懸命その人の限界に挑戦しているなら、尊さは同じと思います。Kris HamptonのThe Hard Truthと言うエッセイに、素晴らしい事が書いてありました。苦労してプロジェクトに取り組んでいる人の目の前で、その課題をウオームアップみたいに簡単に登ってエゴを満たすのは止めよう。何故なら、そう言うあなたのプロジェクトは誰かのウオームアップ、そしてその人のプロジェクトは、また別の人のウオームアップと、上はきりがないから...と書いてあって納得しました。
めちゃくちゃ共感できる話しですね。また今度どこかで使わせてもらいます。
クライミング自体は自分と課題(あるいはセッター?)との戦いなのに、「スポーツ=他のプレイヤーとの争い」みたいな枠組みで生きてる人種が一定数いて、そういう人たちが闘争心の吐き出し場を失って拗らせてるイメージ
実際に競技としてクライミングをやってる方は、ある程度の闘争心、負けん気が必要ですからね。コンペも増えて、そのような環境に触れる機会があれば、そのような意識も芽生えてくるかもしれません。
自意識高すぎ笑
クライミング歴聞くのは普通にコミュニケーションじゃない?
もちろんコミュニケーションとして聞くのがほとんどだと思いますが、中には全ての事柄に優劣をつけようとする人もいますからね。それはクライミングだけでなく、この社会全てにおいてあることですが。