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この中で山崎さんが話されている女性とはビビアンのことですが、本当のことを言うと、彼女は山崎さんのことが本当に好きでした。その当時ビビアンは日本の化粧品のCMやファッション雑誌等の撮影で引っ張りだこでしたが、そんな時、ビビアンのCMの仕事の関係者が集まる飲み会にビビアンは山崎さんを連れて行ったことがあり、「この人は私の大切な友達です」と皆に紹介したそうですが、その時、そこにいた仕事の関係者の一人の男が山崎さんを見て「フン!」と馬鹿にしたような態度をとったそうです。その時の山崎さんはアロハシャツとジーンズというラフな格好だったそうですが、小柄な山崎さんのそんな姿が彼にはみすぼらしく見えたのでしょう。それを見たビビアンはそんな態度をした男に対して激怒したそうです。そして、彼女は自分がその飲み会の主役なのに山崎さんを連れてその店を飛び出したそうです。それから二人は益々親密になっていったようですが、ある頃から山崎さんの方が彼女と距離を置こうとしたのです。なぜなら、山崎さんはいつまでも彼女のことを好きでいたかったからです。しかし、双方の意識の食い違いで二人の関係は危うくなって行きました。その原因ははっきりとはわかりませんが、ブラックキャッツの高田誠一さんがビビアンのことが好きだったという噂もありましたので、それを知った山崎さんが身を引こうとしたのかもしれませんし、ディア・ビビアンという曲の歌詞では山崎さんに別の女性との出会いがあり、ビビアンと別れようとしている内容になっているので、その歌詞を知ったビビアンは失望したのかもしれません。しかし、ビビアンが山崎さんのことを好きだったのは事実で、そのことを自慢げに話せない山崎さんは、このテレビ出演でビビアンのことを尋ねられて言葉に詰っているのでしょう。 ブラックキャッツが初期のアルバムの中で歌っている曲の歌詞やビビアンが歌った曲の歌詞の殆どは二人の実話を元に作られていますし、山崎さんについて書かれた「原宿ゴールドラッシュ」や山崎さんが書いた「足元に宝物はある」などの本を読めば、その辺のことはお分かり頂けるでしょう。 シンガポールナイト、ディア・ビビアン、ランデブー、キャッツ・アイズ、マジックアイランド、アリベデルチ、これらの歌詞の殆どが山崎さんとビビアンの二人の間で起きた実話です。ですからブラックキャッツの歌は永遠に素敵なのです。事実、これ程までに実話を歌ったミュージシャンは他にいないでしょう。なぜこのようなことになったのか?それは、山崎さんは私生活は勿論、商売に関してもフィクションやこじ付けをことごとく嫌ったからです。事実、彼はお金儲けをしたかったのではありません。好きな事をやったらそれが世の中にウケてお金が入って来ただけなのです。この辺の事を村野武範さんは全く理解していないようで本当に残念です。 ちなみに、マジックアイランドという曲の中に出てくるバリ島は確か山崎さんとビビアンが付き合い初めて最初に行った旅行先でした。シンガポールは、山崎さんが住む東京とビビアンが住むロンドンの中間にあるということで、二人がよく待ち合わせをした場所だったのです。シンガポールで二人が滞在していたホテルは、シンガポールスリングというカクテル発祥で有名な名門ホテル、ラッフルズホテルでした。このように二人は、クリームソーダの経営を山崎さんの片腕だった伴晋作さんに任せて世界中を旅したのでした。 ところで、ピンクドラゴンの建物の前に卵型のオブジェがあると思いますが、あれは単なるオブジェではなく、彼がそこにいる事を天国にいる母親にみつけてもらう為に作った物でした。ドラゴンをなぜ店の名前に使ったかというと、それは、山崎さんの父親が手作りで作った仏壇に龍の彫刻が施してあり、山崎さんは子供の頃からその仏壇の龍が大好きだったからです。彼のブランドの一つにティミーという猫がキャラクターのブランドがありますが、ティミーとはロンドンのビビアンの実家で実際に飼っていた猫の名前でした。山崎さんはビビアンの実家にも行ったことがあり、ビビアンの両親とティミーにも実際に会っています。その猫が凄く可愛かったのでその猫の名前をブランド名にしたのです。また、彼はファッション雑誌を見たり、流行を気にしたことは一度も無くて、ただ自分が子供の頃に憧れていたアメリカのファッションやエルビスの音楽を元に、自分のイメージで新たなフィフティーズの世界観を作り上げていっただけなのです。 このように、彼がする事の殆どはこじ付けではなく、彼にゆかりのある事ばかりで出来上がっていたのです。そして、それらは不思議なくらいにうまく行くのです。世の中の多くの人は、自分に元からあったモノや身近にあるモノや自分が純粋に好きと思える事があってもそれが時代遅れだと思えば、それらにフタをし、どうすれば人が評価してくれるのかばかりを考え、いつも周りをキョロキョロし、どこからか持ってきたアイディアを取って付けたかのように自分の物にしようとしますが、それもなかなかうまくはいきません。なぜなら、世の中の人は素朴でありながらもミステリアスなリアリティにこそ興味を持ち、やる側はリアリティを表現しているからこそ後ろめたさを持つこと無く堂々と表現できるからです。ですから彼は「足元に宝物はある」ということを世の中の人々に伝えたかったのです。しかし、世界中を見渡してもその様なビジネスはほぼ皆無で、有名企業がやっていることでさえ、はっきり言えば詐欺まがいの商売ばかりです。ですから山崎さんの生き方とビジネスには大きな価値があるのです。ちなみに、1970年代初頭まで閑静な住宅地でしかなかった原宿が、今日の若者のファッションの街になり得たのは、山崎眞行という人間がいたからです。何も無かった静かな原宿に山崎さんがキングコングやシンガポールナイトという飲み屋を出店し、そこに矢沢永吉さんや多くの文化人が集まるようになり、クールスのメンバーもハーレーに乗って集まるようになり、このことがファッションの街、「原宿」の基礎となったのです。つまり、原宿は元々ロックンロールの街だったのです。これらのことを忘れないで頂きたいです。ちなみに、当時、閑静な住宅地にあった山崎さんの飲み屋に夜な夜なハーレーの爆音が鳴り響くようになり、近所の住人から苦情が出て、それが原因で山崎さんはその店を閉めなくてはいけなくなったそうです。 ビビアンの動画をご覧になりたい方はこちらをどうぞ。ruclips.net/video/_CgsSpaEGr0/видео.html この動画にはほんの少しですが山崎さんが登場しています。 長くなったのでこの辺で終わりますが、とにかく山崎さんは本当に本当に純粋で素敵な方でした。ご冥福をお祈りいたします。
興味深く読ませていただきました🥤🐈⬛✨
良いものを見せて頂きました。ありがとうございます。11PMの映像は懐かしいのが9割、この動画は説明文に価値があると思います。当時はなにも知らずに聞いていました。
凄いよね。今でもピンクドラゴンには、たまに行く。
裏原の良さを教えてくれたのも、山崎社長だよね、、、
4:56 後ろの席でしのざき美知
原宿の裏が、、もう見抜いてる 感性というか商才なのか、彼の後継者がいないのが寂しい、
戸川京子、懐かしいなぁ…
山崎さんだ!ピンクドラゴンのGパンまだ持ってます😁✨✨
すばらしいな
タモリかと思ったら村野武範かよwwww
金曜11懐かしいなあ。誰か歌いだしが♪涙がにじんで消えたあ♪っての覚えてないかなあ
ピンクドラゴンのベルト持ってます!もう入らないけど笑クリームソーダの財布は紫「金タグではない」と黄色もってます!周りの友達はクリームソーダやピンクドラゴンの伝説などを知らずに使っているのでちょっとでも知ってほしいっ!!!
dear_vivienne???
タモリじゃねえのか…………
社長、お亡くなりになったんだよね、、、、、、高田せいちゃんも、、、、、、
桐さんも亡くなりました。
この中で山崎さんが話されている女性とはビビアンのことですが、本当のことを言うと、彼女は山崎さんのことが本当に好きでした。その当時ビビアンは日本の化粧品のCMやファッション雑誌等の撮影で引っ張りだこでしたが、そんな時、ビビアンのCMの仕事の関係者が集まる飲み会にビビアンは山崎さんを連れて行ったことがあり、「この人は私の大切な友達です」と皆に紹介したそうですが、その時、そこにいた仕事の関係者の一人の男が山崎さんを見て「フン!」と馬鹿にしたような態度をとったそうです。その時の山崎さんはアロハシャツとジーンズというラフな格好だったそうですが、小柄な山崎さんのそんな姿が彼にはみすぼらしく見えたのでしょう。それを見たビビアンはそんな態度をした男に対して激怒したそうです。そして、彼女は自分がその飲み会の主役なのに山崎さんを連れてその店を飛び出したそうです。それから二人は益々親密になっていったようですが、ある頃から山崎さんの方が彼女と距離を置こうとしたのです。なぜなら、山崎さんはいつまでも彼女のことを好きでいたかったからです。しかし、双方の意識の食い違いで二人の関係は危うくなって行きました。その原因ははっきりとはわかりませんが、ブラックキャッツの高田誠一さんがビビアンのことが好きだったという噂もありましたので、それを知った山崎さんが身を引こうとしたのかもしれませんし、ディア・ビビアンという曲の歌詞では山崎さんに別の女性との出会いがあり、ビビアンと別れようとしている内容になっているので、その歌詞を知ったビビアンは失望したのかもしれません。しかし、ビビアンが山崎さんのことを好きだったのは事実で、そのことを自慢げに話せない山崎さんは、このテレビ出演でビビアンのことを尋ねられて言葉に詰っているのでしょう。
ブラックキャッツが初期のアルバムの中で歌っている曲の歌詞やビビアンが歌った曲の歌詞の殆どは二人の実話を元に作られていますし、山崎さんについて書かれた「原宿ゴールドラッシュ」や山崎さんが書いた「足元に宝物はある」などの本を読めば、その辺のことはお分かり頂けるでしょう。
シンガポールナイト、ディア・ビビアン、ランデブー、キャッツ・アイズ、マジックアイランド、アリベデルチ、これらの歌詞の殆どが山崎さんとビビアンの二人の間で起きた実話です。ですからブラックキャッツの歌は永遠に素敵なのです。事実、これ程までに実話を歌ったミュージシャンは他にいないでしょう。なぜこのようなことになったのか?それは、山崎さんは私生活は勿論、商売に関してもフィクションやこじ付けをことごとく嫌ったからです。事実、彼はお金儲けをしたかったのではありません。好きな事をやったらそれが世の中にウケてお金が入って来ただけなのです。この辺の事を村野武範さんは全く理解していないようで本当に残念です。
ちなみに、マジックアイランドという曲の中に出てくるバリ島は確か山崎さんとビビアンが付き合い初めて最初に行った旅行先でした。シンガポールは、山崎さんが住む東京とビビアンが住むロンドンの中間にあるということで、二人がよく待ち合わせをした場所だったのです。シンガポールで二人が滞在していたホテルは、シンガポールスリングというカクテル発祥で有名な名門ホテル、ラッフルズホテルでした。このように二人は、クリームソーダの経営を山崎さんの片腕だった伴晋作さんに任せて世界中を旅したのでした。
ところで、ピンクドラゴンの建物の前に卵型のオブジェがあると思いますが、あれは単なるオブジェではなく、彼がそこにいる事を天国にいる母親にみつけてもらう為に作った物でした。ドラゴンをなぜ店の名前に使ったかというと、それは、山崎さんの父親が手作りで作った仏壇に龍の彫刻が施してあり、山崎さんは子供の頃からその仏壇の龍が大好きだったからです。彼のブランドの一つにティミーという猫がキャラクターのブランドがありますが、ティミーとはロンドンのビビアンの実家で実際に飼っていた猫の名前でした。山崎さんはビビアンの実家にも行ったことがあり、ビビアンの両親とティミーにも実際に会っています。その猫が凄く可愛かったのでその猫の名前をブランド名にしたのです。また、彼はファッション雑誌を見たり、流行を気にしたことは一度も無くて、ただ自分が子供の頃に憧れていたアメリカのファッションやエルビスの音楽を元に、自分のイメージで新たなフィフティーズの世界観を作り上げていっただけなのです。
このように、彼がする事の殆どはこじ付けではなく、彼にゆかりのある事ばかりで出来上がっていたのです。そして、それらは不思議なくらいにうまく行くのです。世の中の多くの人は、自分に元からあったモノや身近にあるモノや自分が純粋に好きと思える事があってもそれが時代遅れだと思えば、それらにフタをし、どうすれば人が評価してくれるのかばかりを考え、いつも周りをキョロキョロし、どこからか持ってきたアイディアを取って付けたかのように自分の物にしようとしますが、それもなかなかうまくはいきません。なぜなら、世の中の人は素朴でありながらもミステリアスなリアリティにこそ興味を持ち、やる側はリアリティを表現しているからこそ後ろめたさを持つこと無く堂々と表現できるからです。ですから彼は「足元に宝物はある」ということを世の中の人々に伝えたかったのです。しかし、世界中を見渡してもその様なビジネスはほぼ皆無で、有名企業がやっていることでさえ、はっきり言えば詐欺まがいの商売ばかりです。ですから山崎さんの生き方とビジネスには大きな価値があるのです。ちなみに、1970年代初頭まで閑静な住宅地でしかなかった原宿が、今日の若者のファッションの街になり得たのは、山崎眞行という人間がいたからです。何も無かった静かな原宿に山崎さんがキングコングやシンガポールナイトという飲み屋を出店し、そこに矢沢永吉さんや多くの文化人が集まるようになり、クールスのメンバーもハーレーに乗って集まるようになり、このことがファッションの街、「原宿」の基礎となったのです。つまり、原宿は元々ロックンロールの街だったのです。これらのことを忘れないで頂きたいです。ちなみに、当時、閑静な住宅地にあった山崎さんの飲み屋に夜な夜なハーレーの爆音が鳴り響くようになり、近所の住人から苦情が出て、それが原因で山崎さんはその店を閉めなくてはいけなくなったそうです。
ビビアンの動画をご覧になりたい方はこちらをどうぞ。ruclips.net/video/_CgsSpaEGr0/видео.html この動画にはほんの少しですが山崎さんが登場しています。
長くなったのでこの辺で終わりますが、とにかく山崎さんは本当に本当に純粋で素敵な方でした。ご冥福をお祈りいたします。
興味深く読ませていただきました🥤🐈⬛✨
良いものを見せて頂きました。ありがとうございます。11PMの映像は懐かしいのが9割、この動画は説明文に価値があると思います。当時はなにも知らずに聞いていました。
凄いよね。
今でもピンクドラゴンには、たまに行く。
裏原の良さを教えてくれたのも、山崎社長だよね、、、
4:56 後ろの席でしのざき美知
原宿の裏が、、もう見抜いてる 感性というか商才なのか、彼の後継者がいないのが寂しい、
戸川京子、懐かしいなぁ…
山崎さんだ!ピンクドラゴンのGパンまだ持ってます😁✨✨
すばらしいな
タモリかと思ったら村野武範かよwwww
金曜11懐かしいなあ。誰か歌いだしが♪涙がにじんで消えたあ♪っての
覚えてないかなあ
ピンクドラゴンのベルト持ってます!
もう入らないけど笑
クリームソーダの財布は紫「金タグではない」と黄色もってます!
周りの友達はクリームソーダやピンクドラゴンの伝説などを知らずに使っているのでちょっとでも知ってほしいっ!!!
dear_vivienne???
タモリじゃねえのか…………
社長、お亡くなりになったんだよね、、、、、、高田せいちゃんも、、、、、、
桐さんも亡くなりました。