【書評】芥川賞候補④李琴峰「彼岸花が咲く島」ifの架空の3つの言語と隔絶された島に隠された驚くべき真相とは【純文学・オススメ小説紹介】
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- Опубликовано: 2 ноя 2024
- 今回は、第165回 芥川賞候補④李琴峰「彼岸花が咲く島」を書評します。
※この動画にて、登場人物の1人を「宇美」と表記していますが、それは誤表記で、正しくは「宇実」でございました。ここにて訂正させていただきます。申し訳ありませんでした🙇♂️
訂正 ◯宇実 ×宇美
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※この動画にて、登場人物の1人を「宇美」と表記していますが、それは誤表記で、正しくは「宇実」でございました。ここにて訂正させていただきます。申し訳ありませんでした🙇♂️
訂正 ◯宇実 ×宇美
こんばんは。
昨日、小野正嗣さんの「九年前の祈り」を読了しました。この本好きです。
九年前の祈り、いいですよね。小野正嗣さん、面白いんですよね〜。僕ももっと読まなきゃな〜☺️
投稿お疲れ様でした〜😊この作品も面白かったです。最初は外国人(著者が)日本語を学習する上で漢字仮名交じりの難しさを表現してるのかなって思ってたんですが、謎が明かされるとビックリでした。政治色も強い気がしますが芥川賞取って欲しいな〜🤤追伸)残りは氷柱の声だけです👍✨
ありがとうございます〜！😃
この作品も面白かったですよね〜。確かに政治色が強い作品でしたね〜。あの謎は凄いなあって思います。政治的な作品が芥川賞をとることが少なくなってるので、今回この作品こそ芥川賞を受賞してもいいんじゃないかなと思いますね〜。
解説、すごく分かりやすいです。読んでませんが解説聞いて、井上ひさしの吉里吉里人とか、柳田民俗学のアプローチ手法思いました。最近の発見、水木しげるさん、柳田國男の地味な著作を擦りきれるくらい読んでたこと発表されました。一つの事象をどう分析するか、ＳF的なアプローチも私は柳田民俗学を、パクってるんじゃないかと最近思ってます。脱線しますが宮崎駿や庵野秀明の物の見方も同じです。エヴァンゲリオンなんか、完全に柳田ですよ。話戻して本作品、芥川賞の王道ではないような気もしますけど、中途半端がない作品でしょかね。落ちるなら決戦に残らず、一方で突き抜けるならトップで受賞。
ありがとうございます〜！😃
あー、吉里吉里人のアプローチは面白いですよね〜。あれも言語学的な要素もありましたものね〜。柳田國男は確かに色んなところに影響はあると思いますね。民俗学的な手法というか。シンエヴァも村で田植えをしたりして、田舎回帰的なところもありましたね。
おっしゃる通り、本作は芥川賞の王道ではないでしょうが、取るときは取るって感じの作風ですね。トップで受賞してほしいですね！📚
与那国島をモチーフにしてますよね。与那国島では現在でもマチリがあり期間中は四足を食しません
お〜、そうだったんですね。
沖縄の島だろうなあとは思ってましたが、与那国島にそういう風習があったんですね！知らなかった。勉強になりました！☺️
彼岸島じゃねぇかよw
確かに名前だけ見ると彼岸島っぽいんですよね（笑）😃
でも中身はしっかり文学してますよ。ちなみに彼岸島なら姫と椿が好きですね〜！📚