【世田谷ゆかりの選手】Vol.5 北口榛花選手インタビュー

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 17 мар 2021
  • 東京2020大会に向けて日々挑戦し続けているアスリートの思いや素顔に迫る「世田谷ゆかりの選手」シリーズ。
    今回は女子陸上競技選手 北口榛花 選手に迫ります。
    ※発言内容の文字起こしは、以下ホームページに掲載しています。
    www.city.setag...
    【プロフィール】
    1998年生まれ、北海道旭川市出身。3歳で水泳を始め、小学校ではバドミントンも始めた。小学校6年生時にはバドミントンの全国大会で優勝するなど、幼少期からスポーツ万能の少女であった。
    地元・旭川東高校に進学した後も水泳を続けるつもりでいたが、陸上部の顧問に誘われて陸上競技を始めた。恵まれた体格と潜在能力の高さ、そして水泳とバドミントンで培われた肩の強さは武器となり、わずか2ヵ月で北海道大会を優勝。当時は水泳と陸上の二刀流であったが、これを機にやり投に専念を決めた。
    みるみる頭角を現し、高校2、3年生と全国高校総体を連覇。2015年1月には東京2020オリンピック代表選手候補に期待される日本陸上競技連盟の「ダイヤモンドアスリート」に認定され、2015年7月の世界ユース陸上選手権で60m35を投げを金メダルを獲得した。
    2016年4月、日本大学スポーツ科学部競技スポーツ学科に入学。2017年9月第86回日本学生陸上競技対校選手権大会では最終6投目で60m49を投げて大会新記録をマークして優勝した。2018年秋、フィンランドでの技術講習会でセケラックコーチに出会い2019年2月、単身チェコに渡り、練習を積んだ成果を、同年5月の第6回木南道孝記念陸上競技大会で発揮し、アジア歴代5位となる64m36の日本記録を樹立し優勝。さらに同年10月、北九州陸上カーニバルで66m00を投げて日本記録を更新した。2020年4月日本航空に入社し、東京2020オリンピック出場に向けて日々奮闘中。

Комментарии •