三弦二重奏曲 凹凸-【現代邦楽】、三味線(Ⅰ・Ⅱ)による合奏編
HTML-код
- Опубликовано: 8 сен 2024
- 昭和35年(1960年)、唯是晨一( 1923~2015)作曲。
式亭三馬作「浮世風呂」の英訳朗読のためのBGMとして作曲されたが、
後に二つの異なった個性が二つの楽章にまとめられた。
「凹」は長唄風であり女風呂の饒舌描写を、「凸」は手毬唄風であり男風呂の歌唱する大人と子供の情景が表現されています。
本来の調弦として、第一章は三弦Ⅰに「かせ」を用いてDの二上りより完全四度高い二上り(GDG)に取って演奏しますが、ここでは、三弦ⅠはDの
二上りにとり、三弦ⅡをAの低本調子(ADA)として演奏しています。
奏者(三絃Ⅰ・Ⅱ):瀬端淑子
他の現代邦楽も下記の再生リストでお聴きください:
• 現代邦楽
★地唄 段物・獅子物10曲(三味線一人弾き、唄あり)をmp3ファイルに収録しました:
www.zakkat-shi...
★宮城道雄著 三絃楽譜より手事物(唄あり)11曲をmp3ファイルに収録しました:
digitalzakka.t...
★宮城道雄小曲集・三絃より14曲(三味線一人弾き)をmp3ファイルに収録しました:
digitalzakka.t...
★地唄三味線おと遊びホームぺージへ
www.jiuta-otoa...
番外編:明治以降の地唄箏曲(明治新曲→新日本音楽→現代邦楽へ)
www.jiuta-otoa...
地歌の一人弾き、その他多数をマイチャンネルで公開中です!