饒波青年団歌

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 2 ноя 2024
  • 字幕歌詞あります。
    沖縄県豊見城市教育委員会文化課 所蔵
    饒波自治会よりアップロード・公開許可済み(2020.10.16)
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    フィリピン移民帰りの方々が歌うメロディーに饒波青年団の大城長貴さんが昭和8年頃に作詞した。昭和初期から青年団が朝の奉仕活動の際に伴奏はなく歌のみで歌っていた。戦後もお祝い等で歌い継がれてきた。
    2019年にCD化に動き始め、名嘉久美子さんにより譜面化と伴奏を作成し、2020年に録音した。2020年10月12日、豊見城市教育委員会へ寄贈いただいた。
    2020年10月16日 琉球新報「饒波青年団歌のCD制作 1930年代に作詞 情景や歴史歌い継ぐ 沖縄・豊見城」
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    饒波青年団歌
    作詞:大城長貴 アレンジ:名嘉久美子
    1、明けに空つくのはのみね 無音(むいん)の力とこしえに
      堅い畠で鍬ふりし 昔のひびき地にこもる
    2、人心みーがく饒波川の 源とおく訪ねれば
      朝ねの心も今頃は 早起き仕事に努力する
    3、夏植え盛んに幾千丁 其の中心とうたわれて
      農工商の生活火(いくひ)たく 我が字饒波のはえみずや
    4、月影さゆーる長嶺校 歴史はふうりて五十年
      我がパイオニアの先人が 立てし勲ぞ尊けれ
    5、立てよ我が字健男子(けんだんじ) きたえし力みせよ今
      なーれが行く所(とこ)光満つ はえあるかんむりかかげよや
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Комментарии •