【逃げ上手の若君８話感想】絶対にここで倒しておかなければいけない敵！！
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- Опубликовано: 12 сен 2024
- 見えないところで『走れゲンバ』の物語が繰り広げられてると思う。
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鍼口とは、針のように細い口なので腹が減っても満足に食べられない「餓鬼」の種類の一つ（正法念処経という仏典に記述があるそう）とみるのが一番納得いく解釈かと思います。
奪っても奪っても満たされない悪党の業を地獄の餓鬼に喩えたのかと。
鍼は針のことですが、鍼灸師の鍼ぐらいでしか使わない漢字ですね…。
腐乱について
腐乱の顔の入れ墨ですが、安直にフランスを表す説と、浄土宗の「二河白道（にがびゃくどう）」の教えを説く絵を元にしているという説があります。
まぁ、二河白道だとすると左右逆なんですが……
佛を馬鹿にしているから逆になってるとしたらしっくりきます
西の岸に顔を向けて自分は東の岸（娑婆）に居るのだ、いや自分が仏なのだから自分が通る道こそが極楽への道だ、という解釈だと化粧が自然になるかも？
原作のおまけページで仏がいないと知った時行の反応がみれます
この時代で楠木殿といえば……!!
フランスの国名はフランク族という部族名から来ていて
その部族名はよく使っていたフランキスカという戦斧から来ているので
腐乱が斧使いだったら熱いなあ