斎王の今までとこれから - 斎宮歴史博物館(明和町)|三重県応援団(三重テレビ)

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 5 фев 2025
  • 国指定史跡斎宮跡の一角にある県立博物館。斎宮の歴史を紹介するために伊勢神宮に仕えた未婚の皇女・斎王の役割や、当時の斎宮の様子を資料や模型、映像で紹介しています。1979年に国史跡に指定された「斎宮跡」は、古代から中世に設置された斎宮(斎王の宮殿と役所・斎宮寮)を中心とする遺跡。その規模は、東西約2km南北約700m、約137ヘクタールに及びます。かつて斎宮や斎王の存在は確認されておらず、1970年に始まった発掘調査によって、「幻の宮」とされていたその存在が解明されました。
    「新しいことが次々にわかることが面白い。」と語る学芸員の榎村さん。古代の記録が発掘調査によって裏付けられる遺跡は全国でも珍しく、現在もなお調査は続けられています。伝説を解明しながら整備・活用を同時に進めていく、未来へのロマンは尽きることがありません。
    ※平安装束試着体験は、新型コロナ感染症の感染防止対策のため、当面の間中止します。
    伝七ステーションは三重県の魅力を「受け継がれた人の想い」と捉え、SDGsの観点から地域ならではの持続可能性を映像を通じて発信します。
    〇伝七ステーション公式HP(毎週木曜日18:00に4本以上の動画を更新):www.den7st.net/

Комментарии • 2

  • @青島英男
    @青島英男 2 года назад

    一回行ったことがあります

  • @alsace1126
    @alsace1126 3 года назад +3

    Ancientであり、Timely。
    正しく、古今と言うか、日本の歴史をよく表している。古いものなんだけど、今も生きているもの。