【ウルフ125のレストア③】長期放置バイクのブレーキ周りをオーバーホール 清掃＆グリスアップ＆部品交換で復活させる

どうもぞえぴです。
今回はウルフ125のブレーキ系全部、キャリパーやマスターシリンダー等を分解・清掃してオーバーホールしました。
なんだかんだで、部品が出る主要な部分は大半交換した感じです。
最終的に掛かった費用はざっくりと、
ピストンシールキットが前後で1.6万円くらい
細かい部品（インシュレーター等）が8000円くらい
社外品のメッシュホースが前後で2万円くらい
となっております。
基本的には整備書と同じ手順ですが、一部自己流のやり方になってます。
ブレーキは重要保安部品なので、参考にする場合には自己責任にてお願いします。
今回は見送った、パッドとローターは次の機会に交換します。
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