もんぺは「和製ジーンズ」 アウトドアやレジャーにもニーズ広がる 伝統の久留米絣が今どきの洋服に

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  • Опубликовано: 2 ноя 2024
  • 今、もんぺが注目されています。福岡市の百貨店では、伝統工芸品「久留米絣(かすり)」で作られたもんぺを展示販売するイベントが、始まりました。丈が短いもの・ワイドパンツのような形も
    RKB原口佳歩記者「大丸福岡天神店です。会場には『日常を楽しむもんぺ』をテーマに2000枚以上のもんぺが並んでいます」
    店頭に並ぶのは、福岡の伝統工芸品、「久留米絣」で作られた「もんぺ」。軽くて着心地がよく、長く使えるのが特徴です。
    久留米絣を暮らしの中に取り入れてもらおうと開かれたイベントには5つの織元が参加。
    もんぺを「和製ジーンズ」と打ち出しています。藍染め・文人絣の伝統的なものや鮮やかな色のもんぺに…丈が短いものやワイドパンツのようなものなど今どきのおしゃれなシルエットも。約2000枚の中からお気に入りの一着を選ぶことができます。
    訪れた人はー「おしゃれなもんぺという感じだったので足を運ばせてもらいました」「履きやすいです、洗濯も自由にできるし軽い」店頭に立つのは織元の職人や関係者。
    訪れた人に、200年の歴史があるといわれる「久留米絣」の魅力を直接伝えます。西原織物3代目 西原孝彦さん「(現在)機元が20軒ないくらい。親から子へしっかりとした技法、道具、いろいろ受け継ぐものがあるので、いろいろな方に知っていただきながら、伝えていけたらいいなと思います」
    普段着としてだけでなく、アウトドアやレジャーなどニーズが広がっているという久留米絣のもんぺ。
    自分にぴったりのもんぺを選べるこのイベントは、大丸福岡天神店で4月23日まで開かれます。
    詳細は NEWS DIG でも!↓
    newsdig.tbs.co...

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