基礎設計のポイントと勘違い

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  • Опубликовано: 5 окт 2024
  • 木造住宅の地盤と基礎について解説します。
    『家づくりの学校』⇒ie-kou.jp/

Комментарии • 11

  • @takashinami1906
    @takashinami1906 4 года назад +7

    べた基礎の構造的な考え方ををわかりやすく教えていただきありがとうございます。
    ただ歴史的に現在のようになってしまった経緯があると思います。
    現在の基礎コンクリートの部分は束石だった部分が進化したものだと思います。
    元々は束石の上に根がらみの太い床梁が入っていました。
    束石の部分は点基礎から無筋の布基礎、鉄筋布基礎、鉄筋べた基礎、と
    現場でやっている人も点から線、線から面へと正常進化をしているように感じているのです。
    布基礎の普及の段階では外周部には通風孔があり、内部には人通口がありで最初からRC造の梁とスラブの関係だと
    指導した人はいませんでした。床の大梁がなくなった時点で住宅の危険性を指摘する専門家がおらず、
    後からRCの専門家が束石が進化した布基礎を梁の代わりになっていないと指摘している状態です。後出しじゃんけんです。
    基準法でうたわれている布基礎の鉄筋量はD10@300で構造体としてみるには全然足りていません。それは上記のような経緯からではないでしょうか。問題は木造をトータルに指導できる人がいないことだと思います。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の 4 года назад

      コメントありがとうございます
      まるほど、木造住宅の基礎の経緯、納得ですね!!
      その視点で考えると、今の基礎になるわけか・・ありえますね
      RC構造とするには、なかなかハードル高めですね
      現在、こちらで動画配信中です
      あわせて、御覧ください!
      ruclips.net/channel/UCBomiIuwHonz8E5hIEOtIHQ

  • @高橋よし-g7b
    @高橋よし-g7b Год назад

    分かりやすいです。

  • @グリコ商店
    @グリコ商店 3 года назад

    連続された説明ありがたい貴重な動画ですね。
    佐藤先生が若い…。
    喋り方も今の動画とは違いますね。

  • @くぼピー
    @くぼピー 3 года назад

    縦筋をフック付きのまま梁巾を≧180へ厚くする方法ではだめですか?
    加算される躯体重量はたかが知れていますし、数㎥程度のコストアップで済みます。

  • @user-bx3ex3ou5o
    @user-bx3ex3ou5o 9 месяцев назад

    なんだか専門風吹かせて、現実離れしてるなあ!ベタ基礎は鉄筋コンクリート構造体を逆さまにって言うけど、実際は ベタ基礎は地面があるけど 構造体は空しかない!実際は 深度の大きい地震で倒壊する構造体は多いが、壊れたベタ基礎基礎は圧倒的に少ないし、基礎作っている身としては、構造体とはまったく 善き湯される強度は違うと思いますけどね。現場人間の言うことなんて信じれないだろうけど。

  • @大輔中田
    @大輔中田 2 года назад +1

    ピタットハウスに手付金を持ち逃げされて困ってます。

  • @---dk2tl
    @---dk2tl Год назад

    正直この人、物理あんまり知らないな。っていうのが接地圧の説明聞いて思った。(あくまで個人的な感想です。)

  • @tyouhou748
    @tyouhou748 4 года назад +1

    面白い

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の 4 года назад

      ありがとうございます!
      大分古い動画でした・・
      現在は、こちらで動画配信中です
      合わせてご覧ください!
      ruclips.net/channel/UCBomiIuwHonz8E5hIEOtIHQ

  • @TAKE-hg3hn
    @TAKE-hg3hn 3 года назад +1

    佐藤せんせ!