舞台版“ハリー・ポッター”平方元基、9と3/4番線で300人のファンと「バック・トゥ・ホグワーツ」【2024年9月1日開催】

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 7 фев 2025
  • 映像提供:ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッター
    2024年6月に1周年を迎えた、映画「ハリー・ポッター」や「ファンタスティック・ビースト」シリーズの制作舞台裏を体験できる「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッター」(以下「スタジオツアー東京」)で9月1日、「バック・トゥ・ホグワーツ」のイベントが開催された。
     「バック・トゥ・ホグワーツ」は、J.K.ローリングの小説「ハリー・ポッター」シリーズにおける魔法界のカレンダーの中で、最も重要なイベントの一つであり、生徒たちが新学期を迎えるホグワーツ魔法魔術学校に戻る日。現在では、世界各地でイベントが開催されており、「ハリー・ポッター」シリーズ発祥の地であるイギリスでは、毎年ロンドンのキングス・クロス駅に多くのファンが集まり、この日を祝っている。
     スタジオツアー東京で、「バック・トゥ・ホグワーツ」のイベントが開催されるのは2回目。今回は、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』でハリー・ポッター役を演じる平方元基が参加し、9と3/4番線に集まった約300人のハリー・ポッターファンと、「ホグワーツ特急」の出発時刻である11時に合わせてカウントダウンを行った。
     平方は、今回、初めてスタジオツアー東京を訪れ、「皆さんがSNS等で楽しそうな様子をよく載せているのを見ていて、いつか来たいなあと思っていました。このイベントの前にツアー内を少し見せていただいたのですが、全然時間が足りなくて。また今度、休日にしっかり1日使って来たいです!」と興奮気味。
     さらに「ハリー・ポッター」シリーズとの出会いについて、「高校の英語の授業で、眠たくて仕方なかったときに英語の先生が『ハリー・ポッターと賢者の石』を見せてくれて『ハリー・ポッター』シリーズが大好きになりました」と語った。
     カウントダウン開始前には、ウォーミングアップも兼ねて、集まったファンたちと9と3/4番線にちなんだクイズ大会も行われた。
     クイズは、「ハリー・ポッターが初めてホグワーツに行く途中、9と3/4番線のホームの壁を通り抜けるのを助けてくれたのは誰か?」、「ハリーがホグワーツに向かう列車の中で、初めてカエルチョコレートを開けた時、おまけのカードに出てきた有名な魔法使いは誰か?」、「『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』のラストシーンで、ハリーの息子アルバス・セブルス・ポッターが1年生としてホグワーツに行くとき、ホグワーツの最後の戦いから何年経っているか?」の3問。
     「ハリー・ポッターが初めてホグワーツに行く途中、9と3/4番線のホームの壁を通り抜けるのを助けてくれたのは誰か?」という問いには、まさにホグワーツに入学する年頃のファンが「モリー・ウィーズリー!」と元気よく回答。ちなみに2問目の答えは「ダンブルドア」。3問目は「19年後」。
     そして、ホグワーツ特急の出発する時刻を10秒前からカウントダウン。11時になった瞬間、「バック・トゥ・ホグワーツ!」と声を合わせ、「バック・トゥ・ホグワーツ」の日を盛大に祝った。
     きょう1日は、「バック・トゥ・ホグワーツ」を記念して、「ホグワーツ特急のチケット」がデザインされた、映画の中と同じサイズの特別なステッカーが来館者全員に終日配布された。
    ■平方元基のコメント
     本日は、「バック・トゥ・ホグワーツ カウントダウン」にお越しいただきありがとうございます。皆さんにお集まりいただいたこの9と3/4番線のプラットフォームは、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の冒頭のシーンでも登場する大切な場所です。そんな場所で今日はファンの皆さんと特別な瞬間を一緒にお祝いできて最高でした。このあとも素晴らしいスタジオツアー体験をお楽しみください。
     また、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は1年のロングラン上映中でいつでも大人になったハリーや仲間たちの物語を体感することができます。ここに集まっていただいた方は既に足を運んでくださっている方が多かったので、2回目、3回目と何度も楽しんでいただけるものになっていますので、ぜひ足を運んでいたけるとうれしいです。
    HARRY POTTER and all related characters and elements (C) & TM Warner Bros. Entertainment Inc. Publishing Rights (C) J.K. Rowling. (s24)

Комментарии •