才能か努力か?音楽に必要なのはどっち?才能とは?努力とは?【音楽談話138】
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- Опубликовано: 7 фев 2025
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【車田和寿-音楽に寄せて】
クラシック音楽の魅力を伝えるチャンネルです。“音楽に寄せて”を見ていくと、クラシック音楽の素晴らしさがだんだんと分るようになります。これからクラシックを聴いてみたい人にも分かりやすいように丁寧な解説、動画編集を心がけていますが、その中にはプロならではの貴重な情報も盛りだくさん。これからクラシック音楽を聴いてみたい人から、音大生、プロまで楽しめる、そして音楽が学べる内容となっています。
【参考文献】
ニューグローヴ世界音楽大辞典
#音楽談話
#クラシック音楽
努力ができるのも才能のうちかなと思います。
映ったとたんにテーブルにアゴをのせていr-たコユキちゃんに思わず噴き出してしまいました。
努力にも意味のある努力をしないとマイナスの方向へ成長してしまう。。。自身が確実に経験した事です。やみくもにしても効率やそれをする意味などを理解して練習しないといけない→ほんとにその通りです。
どうもありがとうございます😊
ことごとく納得行きました。10年間合唱団に入っていますが、練習時間ばかり増やして疲れるわりに、成果が伴わない停滞期が何年かありました。
現在は午後から休憩一回含め3時間半練習になり成果を出しています🎶
わたしは個人でボイトレにも通っていますが、やはり上達のスピードは各自の才能によるところが大きいと感じています🎹✨
何かを成し遂げる為には「創意工夫」して「努力」、そして元から備わった「才能」が必要なのですね。ドイツでプロの声楽家として活躍する車田先生が、このことを仰ると説得力があり過ぎます。
私が思うのは、取り敢えず初期の段階ではタイパ・コスパ考えずに、ガムシャラに取り組んでみることも大切なのではないか、ということです。大量のインプットをすることで、自分なりの「創意工夫」が、いつか出来るようになる!と思うし、また、そういうことに気付くことが出来る、というのも何かに真剣に取り組むことで得られる醍醐味、とも思うのです。
昨日より今日。今日より明日。どんなことでも、こんな風に自分が向上できたら素晴らしいですね😊😊
才能だと思います
音楽なら、まず絶対音感が必要です
相対音感は、努力でつく可能性あります
でも、時間が必要で、脳科学では、色々な可能性ある時期をそのためだけに費やすことになります😅💦
何に貴重な時間を使うか?その見極めができることは、まわりの環境かもしれません
いいお話、心に染みました。あと、こゆきちゃんが地味に癖になります。
道に行き詰まった時、気持ちの弱かった私は周りの人と自分とを比較し、焦ったり落ち込んだりし、自分に課した練習内容を見直す余裕も無く、そんな自分を俯瞰する事も出来ない時期が有りました。
当時の自分に必要だったのは、正にこの動画です。
フィンランドでは、教育は競争ではなく自分の為に受けるもの、勉強時間ではなく質を高める事、自分の才能に合った努力をする事が大事だとされていて、
16歳までは、テストをして点数化したり、生徒間で順位をつける事をしないそうです。
車田さんのお話に通ずる所が有るなと思い、日本でもせめて「音楽」だけでもそんな教育方針に変化して行けば、「人との勝負に勝つ為では無く、自分の成長の為に努力をする」、「自分の才能に合った努力をする」その下地作りや準備が出来るのかも知れないなぁと、そんな理想をぼんやり考えました。
水を差すようで申し訳ないんですが、2023年度のフィンランド教育文化庁のレポートの抜粋です。「2000年代初頭に始まったフィンランドの学力の凋落は、国際的に例をみないほど急速だった。」若き教育大臣ヘイノネン氏の行った教育改革は失敗だったことを、フィンランド政府が認めています。
@@gooseberrygreen7238様へ ご指摘、感謝いたします🙏。恥ずかしながらフィンランド政府の発表の件は知らなかったです。2019年頃〜現在迄、私自身状況把握を怠っていました。現在まで、順位が下がって来ているという事実が有るため「実際に、国際学力比較調査において常に上位にランクインしているとか。」の文章は、上記コメントから削除させて頂きました。申し訳有りませんでした。
フィンランドの教育現場で他にも問題点が出て来ている様子、確認しました。
原因は何なのかという点が大事だと思い、そこをまずすぐに調べてみました(もちろん充分では全く有りません)。政策そのものが100%悪い訳ではなく、複雑な移民問題・教育を行う上での資金不足などが原因として挙げられている点や、学力調査対象の教科が音楽に限定されていない事、現時点では問題を解決するべく検討されている途中で教育そのものは継続されている様子、フィンランドメソッドの考え方そのものは私自身良いなぁと思っているので、他のコメントは残すことにしました。
これからも注視し、自分なりに調べて行きたいと思います。
また、2021年以来連絡を取り合っていなかったフィンランド在住の知り合いにもお話を聴いてみるつもりです。
フィンランドは今でも最も大好きな国の一つで、キッカケはピアニストの舘野泉さんとシベリウス・パルムグレン、ムーミンなんです。
本当にありがとうございました。
練習が楽しい時と、苦しい時と、あります。楽しい時間が長く続いて、そのあと、充実感が得られた時、音楽をやって良かったな、と思います。それは、音楽に限ったことではないかもしれません。
努力の向かう先は自分だという言葉にガツンときました。本当にその通りですね!私はピアノを趣味でやっているのですが、大人になって改めて始めた時、こんなに頭を使うものなのかと気付かされました。それは、音楽を理解する部分にも発揮されますが、自分がどこまで理解していて、何をどうやるべきか、といった事を俯瞰して効率的に考えるようになった気がしています。それでも理想とする音楽には遠く及ばず、だからこそ自分を高めることへの興味を失わずにいられるといいますか。余談ですが、ピアニストの亀井聖矢さんが以前インタビューで練習時間について話されていたのを聞いて、そんなに長時間されてるわけではないんだなぁという印象を持ったのも思い出しました。彼はきっと本当によく考えられて自分と向き合い効果的な練習を考え日々研鑽する事に余念がない日々を送られてるんだろうなぁと思いました。才能のある方のこうした弛まぬ努力をされている話を聞くと、本当に身が引き締まる思いがします。今回も貴重なお話をありがとうございました。こゆきちゃん、本当に可愛いコですねぇ。癒されます❤︎ピエールマルコリーニさんは、ここ数年バレンタイン時期にはミスタードーナツとコラボされていて、日本でも有名ですよ!
自分に必要な努力の方法と方向性を
見極め決断し、適切な行動を続ける
ことが才能の開花に繋がるのかなと。
音楽に限らず、他の分野にも言える
ことですね。いつも、大切な学びと
気付きをありがとうございます🌟
本当に先生の仰る通りだと思います。それに加えて、どんな分野に自分の活路があるかを見出す先見性も必要かなとも感じました。今回も大変興味深く示唆に富むお話をしてくださりありがとうございました。
最後にひょこっとお顔を出す小雪ちゃんが可愛すぎて❤本当に癒されます!
クラッシックギターを長年やっていますが、以前は修業の様に練習していましたが、目標に届かず。。。結局「才能」が必要だと思い知りました。
現在は別の角度から音楽に向き合っています。(クラッシックギターは続けています)
あと、「良い先生」に出会うことも同じくらい大切だと思っています。
素晴らしい示唆に富んだお話しだと思います。私もここ5年はじんわり気はついていましたが無駄な5年でしたね。疲弊したばかり。思い切って先生を変わりました。
最近ピアノを趣味として始めたばかりの者です。ピアノやクラシック音楽関連の動画を探していた際に、こちらのチャンネルを知りました。声楽家の方とあって、聞き取りやすい上に心地良い声のため運転中のラジオの代わりとして、いくつか過去の音楽談話シリーズを拝聴させて頂きました。動画内容もご自身の知識・経験を踏まえた説得力のある内容であり、また随所でしっかりと言葉を選んで話されている様子も伺え、いずれも高いクオリティのものばかりでした。
他の楽曲紹介等の動画は私が音楽知識に乏し過ぎるためか、理解が難しい部分が少なからずあり、音楽について学んでから改めて拝見させて頂こうと思っております。
「努力は時間に換算できるものではない」。ピアノ初心者としてハッとさせられる言葉でした。何かの初心者には有りがちかもしれませんが「とにかく練習あるのみ」といった思考に私も陥っておりました。改めて手の形や指使いなどの基礎中の基礎を見直してみようと思いました。ありがとうございました。
豊かな才能に支えられた、弛まぬ努力が必要だと思います。努力だけで世界的な演奏家には成れないと思います。また、いくら才能があってもその才能を開花させる努力が必要だとも思います。
正しい努力って本当に難しいですよね。
一昔前は「残業時間=努力時間」として評価されていましたよね。
私の尊敬する先輩は、とにかく残業をしない人で、誰よりもクォリティの高い仕事をしていました。
その人が言うには、8時間労働で全力で集中すると、もう残業なんかできる余力がないんだとか…
私もその先輩を見習いましたが、その域まで達することなく定年を迎えてしまいました…
努力というものは人を感動させますね。ただ、そのやり方が見当違いだと水の泡、それだけでなく健康を損ない後遺症に苦しんだりする人もいるので、正しいやり方をしているか考える必要があります。
まず睡眠時間を取りましょう! それも努力のうち。
車田先生は見られませんが、昨日Eテレで 創立170年のイギリスヨークシャーのアマチュアバンドの black dyke band を見ました。とても楽しそうでした。音楽のプロにならなくても十分満足出来る音楽は楽しい❤
今回のお話を聞いて、目に浮かんだのがイチロー選手です、オリックス仰木監督時代に才能を開花させて、メジャーでさらに伸ばし、年齢とともに筋肉の衰えを感じながらも努力を続けた結果が輝かしい記録と、殿堂入りを達したと思っています。 音楽芸術も似てますが才能があることが基本的前提だなと思います。才能の無い努力家の音楽家って聞いた事ないですもんね。
コユキちゃんは、ほんとに可愛いですね、チョコレートは猫にとっては毒ですが犬もそうなんでしょうか?
音楽に必要なのは第一に環境。
「才能」「努力」に付け加えさせていただくとすれば「出会い」も重要かと。
良い指導者にめぐり会えたり、あるコンサートがきっかけで音楽を目指したり…
バレエの世界では容姿も才能の内で、やはり見栄えが良くなければどんなに努力しても報われないとか厳しい世界です。小雪ちゃんのこの可愛さも、ある種の才能ですね(笑)
ワンちゃん可愛すぎる❤
もう一つ!いい教師が必要だっていうお話も聞きたいです。
競争に勝ってプロになった上で、音楽は競争ばっかりしても仕方ないっていうのはかっこいい。
悔しいですがやっぱり生まれ持った才能(特に身体的才能)がある人にはどんなに逆立ちしてもかなわないですね。
ただ一方で、才能だけでパッと世に出た人がある時を境にパタッとやめてしまう(飽きてしまうのか?)例もいっぱい見てきました。
それを考えれば続けていけることもまた別の才能なのかもしれませんね。
同感です。また、過去の音楽雑誌等で若くして話題になったり、リサイタルに足を運んだ事の有るピアニストさん、私が知る限りのみですが、今は全く活躍が見られないとか、検索しても行方知れず…なんて事、少なからず有るなぁ~と…。
継続する事は大前提、ステップアップするその幅、ピークを過ぎた後の維持、当然でしょうけれど想像以上に大変な事なのでしょうね。
現役で活躍されている音楽家の方々、長ければ長い程、尊敬・感謝と言う言葉では言い表せない気持ちですよね✨
かわゆいコユキちゃんにも出演料ですね🎵
武術の修練に励んでいる者ですが、先生の音楽談話は、武術修行にも当てはまることばかりで、いつも感動しており、自分の練習や、生徒の指導にも活かしています。
ありがとうございます。
(ピアノの練習も始めました。笑)
努力する方向が間違っていたら、何にもならないので、両方必要かなーとも思います。
ありがとうございます。私も思い当たります。私はピアノを練習していますが、ツェルニー40番やポリフォニーの練習の他に、和声学を理解して曲を分析できることもかなり大事であると改めて思いました。犬と仲良くていいですね。
いつも楽しく拝見させていただいております🙇
ありがとうございます!
小粒のオヤツを食べる時
いつもコユキちゃんのオヤツと間違えて食べてしまわないかと
いらぬ心配をしています笑
私は子供の時、拾ってきたドングリを近くに置いて、オヤツの麦チョコを食べていたのですが、誤ってドングリを口に入れてしまいました。ガリッと噛み潰した瞬間、何とも言えない強烈な味が口全体に広がり……あれは、忘れられない「事件」でした😅
趣味でピアノをしているので、現在は習っていません。以前はピアノは根性論みたいな教育法、技術より、曖昧なイメージを伝えるのがほとんどで、何か自分には益がないような気がしてました。あとは、1オクターブ届くのがやっとなど、手の大きさの問題もあり、自分なりのアプローチが必要だったと思います。学校の声楽の先生は技術的に抜きん出たものはないが、表現は人をひきこむ生まれつきのものがあって、これは努力によっては得られぬものだと励ましてくれたことがあります。せっかくそんな才能があるなら、少しずつでも努力していこうと思い、技術がイマイチなら作曲でも勉強しようと何冊か読破してみたら、かえって、演奏の技術に発見があり、手応えがありました。今はyoutubeでも色々な先生が発信しており、今までの自分なりの工夫は間違いでなかった。また、非常に技術的にも益になることを教えてくれる先生を見つけたので、公開レッスンに行くなどして。教えてもらいたいと思い始めました。
メニューヒンが2才くらいの時に玩具のバイオリンを与えられ「これではない」と激怒したという逸話を思い出した。生まれ持っての才能。赤ちゃんにして偽物と本物が分かる。先ずは神様からの賜物、才能だと思う。うろ覚えながら『才能ある子のドラマ』アリスミラーより。
今の、日本そのものですね !
努力も大事ですが才能に投資してくれる日本になって貰いたいものです。
小雪ちゃんが可愛いのも才能です笑
一流の演奏家になれる人は絶対に飛びぬけた才能の持ち主だと思っていました。
いつもながら納得できるお話でした。
努力は自分に勝つ為に必要、これは目から鱗でした。
自分の才能を見極め創意工夫を重ねて成長したいと思います。
私は物心ついた頃からとにかくピアノが大好きで、休みの日などは一日中弾いていたものでしたが、それがいかに中身のない練習だったのかと、今になって悔やまれます。英語で差し支えなければ, Graham Fitch氏の 'Practicing the Piano(ピアノの練習法) ' をお勧めします。私のバイブルです。Online academy もありますし、RUclips 動画で見られるものもあります。自分の練習にも、教える時にも参考にしています。
才能か努力か、というのは、カテゴリ違いの気がしています。才能があって努力する人、努力する才能がある人。努力の方法がわかる人(たいてい頭がいい人)、才能に追い抜かれない方法を知っている人(頭いい人)、色々いますよね。ただ、間違った努力というのもあるので(日本の数学のように考えさせず解法を暗記するとか)、練習時間が多い少ないでは測れません。音楽だけでなく勉強もそうで、その道のプロとして第一線でやっていくのに必要なのは、センスとするのが良いかもしれません。
才能×努力+運が重要だと・・・ ^^ イヤホンマw
タモリ氏が自分にはお笑いの才能があったけど、それは運が良かっただけで自慢にはならないみたいな事をおっしゃてたな~。
やはり「生来備わった適正」というものもありますから、一定のレベルまでなら特別な努力をしなくても「出来てしまう」人もいますし(ジャンルへの感性と言い換えられる?)、逆に努力しても一定のレベルまで行ってから伸びなくなってしまう方も残念ながらいらっしゃいます。趣味のレベルで楽しむのならともかく、厳しいプロの世界で一線のプレーヤーとして活躍するなら「持って生まれた豊かな才能」と、それをさらにレベルアップするために「惜しまずに努力を続けられる」ことが不可欠なのではないかと思います。
人樣が作った、演じた物から素直に学べ真似る事が何年経っても続けられる事が才能と考えています。
趣味でピアノを続けています。手は小さい方ですが、高校から社会人まで続けていたバレーボール(特にトス)が、手指の力の形成のためか、ピアノにとても役立っている気がします。
才能は必要事項
僕はギターを趣味にしてる
才能無し、才能ある初心者を見て、負けたと今だに思う
仲間内で一番下手だった
だから悔しさだけは人一倍強かった
40年経って、才能ある仲間はもうギターをしていない
一番下手な僕だけが残った、悔しくてやめられなかった
有難うございます💕やっぱりなーと思いつつ拝聴しました。
才能を「センス」と言い換えてもいいかなと思いますが(素人の世界ですけれど)、
ある程度、テクニックを努力で身につけても、人を動かす演奏には、どうしても、その人のセンスが加わらないと😢
これは天が与えるものですね。ちなみに
「ユーモア」もつくづくセンスだなーと思います。ある講演会で質問が出ました。「ユーモアを身に付けたいのですが何か良い本は無いでしょうか」と。本を読んで身につくものでもないなぁ、と思いました。
それから、「無駄な努力」あるあるです。
間違った演奏の仕方をむやみに繰り返していますと悪い癖がとれなくなっちゃいます💦なっちゃいました💦その為に信頼できる指導者につくことが本当に必要ですね。耳も育ちませんし。最初が肝心。私のようなものにもそこは、よくわかります。
分からないことを分かるって難しいですよね。経験して知識もついたからそれまで全く気が付かなかった違いが初めて分かるようになる、ということは資格の勉強中によくありました。
やっぱり1番大事なのは何年経っても衰えない情熱ですよね。
無駄な努力はゴルフで言う「下手を固める」ということですね。
今度こゆきちゃんを膝に乗せて収録お願いします!
私は現代美術の世界に身をおいていますが音楽の世界と繋がっていますね。兄弟の一人はやはり現代音楽の作曲家として生きています。大変良い刺激をうけています😊才能と努力のかんけいについて美術の進学塾で最初に言われたことを今でも覚えています。動画、心に響きます。ありがとうございます。
とても共感するお話でした。それでチャンネル登録して以前のものも拝見しました。
アマチュアは有料で観客に見せない方が良いというご意見には賛成です。アマチュアが始めから有料にするなど、プロになるために厳しい努力をしてきた人に対して失礼ですものね。(以前、舞台俳優の男性が言っていましたが、ファンが未熟な俳優を甘やかすと芸が伸びないまま止まってしまうんだ、という話にも通じるような)
プロになり、更にそのレベルを維持する努力は並大抵の事ではないと思います。
理想的には車田さんのおっしゃる通りだと思いますが、現実問題として無料だと運営できない団体も多くあるとは思うので、難しいところですね。
才能がない人で、世界的に有名なプロになっている人はいませんね。
車田さん、音楽(芸術)に必要なのは、「才能」に決まっています。
もちろんどんな音楽家も努力します。ですが、一流とそうでない人を分けるのは「才能」しかないです。
例えば、ショパンとシューマンを比べてみます。もちろんこの二人は偉人で、比べることは本来不可能ですが、やはり決定的に差があります。音楽通は、ショパンとシューマンを同列に語りますが、音楽素人はショパンの音楽の方に魅力を感じます。なぜか。それは、明らかにショパンの方が、音の扱いを効果的に表出できる術を持っていたからです。これは才能です。どんなに音楽が詳しくない人でも、ショパンの音楽に引き付けられます。ですが、実際は、シューマンの方が、ショパンよりもロマンチストで、教養がありました。音楽への「思い」もショパンを凌ぐものがあったかもしれませんが、「思い」だけでは、音楽に反映されないのです。
このコメントは、シューマン❤愛の私にとっては厳し過ぎます😭😭😭
確かに、ピアノ🎹曲に関しては仰る通りかも知れません。でも、シューマンは、ピアノだけでなく歌曲や交響曲でも、良い仕事をしています(文才にも優れていました。ブラームスの才能を見い出し、高らかな批評でもって彼を世に送り出したのは、シューマンの実績です😊)
ショパンもシューマンも同じ1810年生まれ。1810年は私にとって重要な年です。ヨーロッパの歴史(近代)や音楽史を理解する時に、私はこの1810年を起点にして考えています。ショパンもシューマンも、私は大好き😊❤️
@@sH-cr5zc ご返信ありがとうございます。シューマンは歌曲の作品が突出して素晴らしいです。『詩人の恋』などは、まさにロマン派の精神が生んだ音楽で、シューマンの文学的感受性、教養、構成力がこの作品を傑作にしています。こういう方向にショパンは向かいませんでした。歌曲こそシューマンの独壇場でしたが、シューマンは彼自身が言っていたように、器楽のみの作品こそ真の音楽であるべきで、歌付きの作品は二流と考えていましたから、皮肉な結果と言えるかもしれません。ですが、シューマンの「思い」や「努力」、そして、彼の文学的センスがあったからこそ、あのような歌曲の傑作が生みだされたと思っています。ショパンは文学的想像力なしに、「音」のみでもって、あのような音楽世界を生み出せたのがとんでもない才能なのです。「音」への感受性、「音」そのものに対する肉薄性、ずばぬけた「音」の扱いのテクニックは、やはりショパンはシューマンとは違う立ち位置にいると考えます。
結局努力しかできないやん
一番最悪なのは才能があっても経済的な理由で努力できない場合(音楽教室、音大はとにかく金がかかる)だろう。独学では限界もある。
第一線で活躍できる(芸術の才能で生活できるくらいの立場を得られる)ためには、運も必要だと思います 運についてはどう考えられますか?
「運も、才能のうち」という言葉を時々耳にします。私の身近な人達を見ていて感じたのは、運は引き寄せるもの。
音楽の世界ではないのですが、明確な目標を持って前向きな気持ちで努力している人には、オーラのようなものがあります。うまく表現できないのですが、何か人を惹きつけるものがある。
その結果、一目置かれ、活躍出来る場を提供されたり、良い出逢いに結び付けてもらったり……チャンスを得る機会が増えるのです。そして、それは、より大きな仕事をすることに繋がっていきます。
目標に向かって、前向きな気持ちで努力する。そういう人は、良い表情をしています。
「笑う門には福来たる」と言いますが、そう‼︎ 今日は節分です。思い切り、豆でも撒いて、良運を招びこもうではありませんか‼︎ 😄😄😄
うーん、モーツァルトは天才。と言っても大抵の人には一生懸命、説明しても伝わりません。人の複雑な感情(ベームの場合は情熱)を幼少期から洞察力、感受性、賢さに溢れていたので音楽で深い所まで表してる。(クラリネット五重奏曲、交響曲41番、ピアノソナタ18ニ長調、ピアノ協奏曲24などで)と言っても大抵の人はベートーヴェンやブラームスの方が優れた理念的な感情を表してる。モーツァルトはお遊び音楽だ!なんて言う人が多い。→確かにブラームスやブラームスやベートーヴェンもそうだけどモーツァルトの方が一見、単純に見えて深い音楽を表してる。だから努力なんかより才能の方が大事だと思う。だけど努力が要らないと言ってる訳ではない。100、努力の塊の人と50努力、50才能の人だったら絶対50才能の人の方がより、素晴らしい音楽家になると思います。作曲家でも、いくら努力しても才能がないといいメロディーが思いつきにくい。演奏家でもいくら努力して、技術的には成長しても才能のある人にあるような音楽的、内面的、感情的には成長しにくい。からどちらかと言えば才能だと考えます。