【ゆっくり解説】立ち入り禁止の山で上半身裸!?ルールを破った登山者の身に何が起こったのか【2023年 安達太良山遭難事故】
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- Опубликовано: 18 сен 2024
- 『ゆっくり遭難物語』は、過去に起きた山での遭難事故について解説するチャンネルです。
山で予期せぬトラブルが起きた時、「なぜ助からなかったのか」「どうすれば助かったのか」など、考察を加えながら解説していきます。
できるだけ細かく解説していきますので、少々長い動画もありますが、興味がある方はぜひチャンネル登録して、次の動画も見逃さないようお願い致します。
※動画内での会話のほとんどはフィクションです。
【動画投稿日】
毎週:土曜日の20時公開
※動画での事故や死を取り扱う事が多くなりますが、関係者を冒涜したり、行動を助長したり、これに対して意見を提示するといった意図は一切ありません。
立ち入り禁止破った人の為に捜索隊も危険に晒される。
かつて箱根の大涌谷に設置されていた硫化水素の警告看板が実に秀逸だったんですけどね。
「500-700でppm(死を)覚悟してください」「1000-1500ppmで(生を)あきらめてください」って奴。
それくらい硫化水素は危険なんですよ。匂いがするうちが華で麻痺して臭気を感じなくなったら死が待っている。
やたらと、自然の温泉に入らない方が良いですよね。
昔、何かのバラエティー番組で天然温泉に入ろうみたいなコーナーがあって、その担当の人(若手芸人?)は、ガスマスクしてガス濃度を計る機械を持ってたけど、マジにそれ位が必要だよね。
この沼尻元湯(源泉)付近は、かつては硫黄の採掘所で最盛期には約2000人の集落があり小学校や病院もあった場所です。12:50で左にある建物は、その名残です。1968年閉山しました。
周りには陶器の破片など、人が暮らしていた痕跡を見られます。昔の人は、こんな危険な場所で懸命に働いていましたし、今でも湯守の方々は、この一帯の整備に尽力されています。
マジ尊敬します。
この硫黄を運搬するために敷設されたのが「沼尻軽便鉄道(廃線)」で、小関裕而作曲・丘灯至夫作詞の「高原列車は行く」で歌われています。
故郷の安達太良山、美しい山とほんとの空があるのですよ。
小学生の夏休み、中ノ沢温泉へ行き、硫黄の採掘をしていた跡地に行ったことがあります。真っ白い石のように細かな硫黄が足元にたくさんあって、手にしてみたらところどころ黄色くて、、と思い返したらもう40数年前のことでした。
沼尻元湯は行ったことがあるが、「天に昇りそう」なほど気持ちの良い湯だった。常に健康を害しかねない程度(~数十ppm)のガスが滞留しているのは知っていたが、死亡事故が起こるとは...。
野湯めぐりは、「沢山の人が訪問して他の人が大丈夫だから」と慢心せず、硫化水素測定器・ガスマスク・天気確認が必須ですな...
1980年代、ウチの仲間たちは沼の平を安達太良球場と呼んでいたな。何名かは降りていた。良く無事故でいたもんだ。
K2の検視回でもあったなぁ。温泉地での硫化水素中毒。
ガスが関係していた場合、銀化合物の詰め物が急速に酸化するんで検視の一助になるんだとか。
山はやはり遠くから望んでロマンをかき立てる方が無難だな。「あれが安達太良山 あの光るのが硫化水素とマグマの川」じゃ、何だかな。
色々な山遭難の解説動画があるけど、この動画が1番わかりやすくて、聞きやすい!
立ち入り禁止をわかって入ったなら本人の責任だけど。
立ち入り禁止って🚧ちゃんとわかるようなサインだったのかな❓
最近海外登山で、地図通り登山道登ってたら氷河でアイゼンもなく、戻ろうとしても滑って危険だから降れそうな所を迂回したら立ち入り禁止のサインがあって、危険地帯入っていたって後から知った、、、一本道ならサイン一個で良いけど防衛ラインみたいにしなきゃわからない地形もある。
皆に知られたら秘湯ではないのだが?
硫化水素を吸って亡くなった人の写真見た事あるけど肌が薄い緑色になってるから判ると思うんだけど
ヘモグロビンが硫化するんですよね確か。それが緑色で。
草津や箱根の温泉、
硫黄臭くて嫌いなのですが、あれは有毒ガスの匂いなんですか。
よく硫黄の匂いと表現されますが
本来、硫黄には「におい」は無いんです。
ただし硫黄が採取できる場所にほぼ(もれなく?)硫化水素も噴出するので
分かりやすいようにそういう言い方になったようです。
硫化水素で亡くなるとき 苦しいんでしょうか
地元民だけど沼尻ルートの楽しさはガチ
登山者がロープウェイのある表側に比べて数十分の一しかいないけど、圧倒的に素晴らしい景色と稜線歩きが魅力
秘湯すぎるwww
動画投稿者達にも責任があるよ
まあ、サムネ見ただけで何が起こったかわかるヤツだな
乳首感でなんか笑ってしまう。お風呂に入りながらすうっと逝ってしまうのなら、それはそれで受け入れちゃいそうな気もする。まあ無事帰るのが一番。分かりやすい解説ありがとうございました。よかったら安達太良山の遭難もお願いします
このチャンネル、たかはしとかきめぇまるとか、よく分からないのが面白くて、ここのところずっと見てますが、
どう考えても前フリが長すぎますね。登山の紹介なのか、事件の紹介なのか、何とも中途半端なところが惜しい。
本編が始まる時間のリンクをつけるとよりよいかもしれないですね。前置きだけ繰り返しみたい人いるかもだし
健康に良かれと思って亡くなる皮肉パターンあるある
家の浴室ほど危険じゃない