はじめよう経済学「第7講 利潤最大化」その④ 生産量の決定②

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  • Опубликовано: 19 сен 2024
  • 授業ホームページ:introduction-t...
    第7講の「スライド」「小テスト」「問題集」は上記URLから、PDFファイルでダウンロードできます。
    (本動画は、RUclipsの設定から「日本語字幕」と「中国語字幕」を表示することができます。通学・通勤時など外出先でもお楽しみください)
    <はじめよう経済学のご紹介>
    入門的な経済学の内容を、全16回の動画授業で体系的に学ぶことができます。
    授業は「分かりやすさ」と「内容の正確さ」を徹底的にこだわり抜いて作りました。
    授業でカバーしている範囲は、経済学部の大学1年生が学ぶ内容になりますが、経済学の根幹となる内容ばかりです。
    この授業で経済学の基本を学び、ご自身のさらなるステップアップにお役立ていただければ幸いです。
    ・ カリキュラム
    ガイダンス(29分18秒)
    第0講 経済数学入門(1時間58分)
    第1講 市場(59分48秒)
    第2講 価格弾力性(52分30秒)
    第3講 予算線と無差別曲線(52分47秒)
    第4講 限界効用と限界代替率(59分27秒)
    第5講 効用最大化(41分08秒)
    第6講 費用(50分53秒)
    第7講 利潤最大化(55分09秒)
     その① 利潤最大化条件
     : • はじめよう経済学「第7講 利潤最大化」その①...
     その② 生産量の決定①
     : • はじめよう経済学「第7講 利潤最大化」その②...
     その③ 損益分岐点
     : • はじめよう経済学「第7講 利潤最大化」その③...
     その④ 生産量の決定②[視聴中の動画]
    第8講 GDP(51分51秒)
     その① GDPとは[次の動画]
     : • はじめよう経済学「第8講 GDP」その① G...
    第9講 三面等価の原則(39分36秒)
    第10講 45度線分析(1)(38分45秒)
    第11講 45度線分析(2)(38分51秒)
    第12講 IS-LM分析(1)(31分01秒)
    第13講 貨幣と債券(53分57秒)
    第14講 IS-LM分析(2)(34分35秒)
    第15講 ゲーム理論入門(52分00秒)
     ミクロ経済学分野:第1~7, 15講
     マクロ経済学分野:第8~14講
    ・ 効率的な学習の仕方
    おすすめの学習手順を簡単に示しておきます。
    動画授業だけを第1講から見ていっていただいても構いませんが、着実に理解を深めていくためには、次の手順で学んでいくことが効率的です。
    Step1 第1講の授業を見る
    Step2  問題集「はじめよう経済学」の第1講を解く
    Step3 第2講の授業を見る
    Step4 問題集「はじめよう経済学」の第2講を解く
    Step5 第3講の授業を見る(あとは繰り返し)
    問題集は授業ホームページ(最上部URL)からダウンロードすることができます。
    勉強は「急がば回れ」。愚直に手を動かして問題を解いてこそ理解が深まるものです。
    腰を据えて経済学を学びたいと考えられている方は、ぜひ問題集をご活用ください。
    より詳しい学習の仕方は、上記カリキュラムから「ガイダンス」の動画をご覧ください。
    また、問題集の利用にはiPadなどのタブレット端末が便利ですので、iPadの活用法について次の動画で簡単に解説しています。
    動画「はじめよう経済学のためのiPad活用術」
    : • はじめよう経済学「iPad活用術」
    ・ みんなの質問
    授業内容に関する質問は、RUclipsのコメント欄にお書きください。
    また、過去の質問は「みんなの質問」として授業ホームページに掲載しています。
    ※1 コメント欄は承認制しておりますのですぐには反映されません。
    ※2 すべての質問に答えることができるとは限りませんのでご了承ください。
    ※3 「みんなの質問」の仕組みについては次のURLからご確認ください。
    introduction-t...
    ・ 今後の配信予定
    チャンネルの概要欄に記載しています。
    ・ 講師紹介
    加藤 真也(大学教員・准教授・博士(経済学))
    #ミクロ経済学 #利潤最大化

Комментарии • 22

  • @user-fn6kv4yv6g
    @user-fn6kv4yv6g 3 года назад +14

    社会人で経済学を学んでいます。文系頭の自分にとってこんな分かりやすい、丁寧な授業はありません。
    感謝感謝です。
    本当にありがとうございます!!!

  • @ンリプムポムポ
    @ンリプムポムポ 2 года назад +5

    わかりやすかったぁ〜
    RUclipsで講義が受けれる時代と先生に感謝🙏

  • @user-kc4ht1cq8i
    @user-kc4ht1cq8i 3 года назад +6

    通信校より断然わかりやすいです。本当にありがとうございます!

  • @ムジさん
    @ムジさん 4 года назад +8

    経済学初心者だけどすごい分かりやすい。今後も出して欲しい

  • @edenblinders9327
    @edenblinders9327 2 года назад +3

    課題で全く意味が分からず困っていました、助かりました!

  • @Laugh_aha
    @Laugh_aha 2 года назад +3

    いつも丁寧で分かりやすい授業ありがとうございます。分からなかったことがわかるようになる楽しさを毎講義実感しています!
    一コマが短いところも個人的に凄く嬉しいです。経済学に対する苦手意識が強い私でも集中力が続いて、大学で何十時間も苦しんだ内容が数日でサッと入ってきてびっくりしています😮

  • @tackahero
    @tackahero 4 года назад +3

    2時から5時まで先生の授業で学びました。
    ありがとうございました!

  • @mazikayomegwin
    @mazikayomegwin 3 года назад +1

    助かりました!ありがとうございました。

  • @yyyycccc1738
    @yyyycccc1738 8 месяцев назад

    大学へ国語学まなび直しになるいける😊

  • @直道-o5k
    @直道-o5k 3 года назад +1

    この講義での縦軸にTRとTCをとっている図では、TR-TC=π 、つまり、縦方向の幅(π)が最長のときが極大化(1)となっていることがよくわかるのですが、前回の講義③ 損益分岐点の縦軸をP(MCとAC)としている図で、TR=TC つまりπ=0がπ極大化とあり(2)、(1)と(2)の関係がよく分からないのですが。

    • @hajimeyou-keizaigaku
      @hajimeyou-keizaigaku  3 года назад +1

      ご質問いただきありがとうございます。
      とても良いご質問で、同じ内容について他にも気になっている方がいらっしゃるのではないかと思います。
      (1)と(2)の対応関係について、次のURLに対応させたグラフを載せましたので、どうぞご参考にしてみてください。
      introduction-to-economics.jp/wp-content/uploads/2021/09/note20210918.pdf

    • @直道-o5k
      @直道-o5k 3 года назад +1

      迅速かつ丁寧にご回答いただきました。新しく添付されたグラフの下のグラフと、この講義(その④ 生産量の決定②)のグラフを何分もにらんで、やっと気が付いたのですが、この『第7講 生産量の決定』という題名もヒントとなったのですが、ここで扱うものは、「与えられた価格を前提として、その価格で企業が利潤最大化のため、いくら生産するか」の企業の行動である、つまり、この講義のグラフは、企業に利潤が生じている(レントが生じていると呼ぶのでしょうか)ケースであり、『その③ 損益分岐点』の講義での①π>0のときのケース、一方、添付されたグラフの状況は、『その③ 損益分岐点』の講義での②π=0のとき、つまり、企業には利潤がないが利潤の最大化の行動はしている、ですから、添付グラフには、P0とX0の交点に損益分岐点と記載。実際に企業に利潤が生じているかは、(市場から与えられる)価格による、と正しい理解かどうか若干不安ですが、理解しました。基本的なことでしょうが、ご回答、本当にありがたかったです。with cool heads but warm heartsに感謝!

    • @hajimeyou-keizaigaku
      @hajimeyou-keizaigaku  3 года назад

      > 企業に利潤が生じている(レントが生じていると呼ぶのでしょうか)
      レントという用語を経済学でどう用いるのかに関しては少し奥が深いのですが、黒字の利潤(超過利潤)をレントと呼んでしまうケースも多いのですので、そのような理解で構いません。
      > 企業に利潤が生じているかは、(市場から与えられる)価格による
      この理解で合っています!価格が低ければ、企業がどれだけ頑張っても(利潤最大化しても)赤字になってしまうということですね。
      こちらこそご丁寧にありがとうございます。また何か疑問に思うことがございましたら、どうぞお気軽にご質問ください。

    • @直道-o5k
      @直道-o5k 3 года назад +1

      久しぶりに、気分の良い風が吹いて晴れ晴れした気がします。感謝します。

  • @ナツカワ-c2m
    @ナツカワ-c2m 3 года назад +4

    分かりやすすぎる、神様です(´;ω;`)

  • @DAIKI_hungry
    @DAIKI_hungry 2 года назад +1

    わかりやすい授業、ありがとうございます🙌🙌
    一つご質問なのですが、
    TC曲線の接線とTR曲線が並行になる時、利潤が最大化するのは何故ですか?

    • @hajimeyou-keizaigaku
      @hajimeyou-keizaigaku  2 года назад +2

      ご質問をいただきありがとうございます。
      >TC曲線の接線とTR曲線が平行になる時、利潤が最大化するのは何故ですか?
      (回答)
      この理由こそ、P=MCで解説した説明そのものが答えではないでしょうか。
      つまり、TC曲線の接線とTR曲線が平行になっている生産量x*において、もう1つ生産量を増やすとします。
      このとき、TR曲線を見ると、総収入TRが価格Pの分だけ増えることがわかります。
      また、TC曲線の接線を見ると、総費用TCが限界費用MCの分だけ増えることがわかります。
      ここで、TC曲線の接線とTR曲線が平行になっていますので、総収入TRが増える分(つまり、価格P)と総費用TCが増える分(つまり、限界費用MC)が等しいことが言えます。
      これは、もう1つ増産しても増える収入と費用が同じ、つまり、利潤が最大化されているということになるのです。
      (ちなみに、TC曲線の接線とTR曲線が平行になる(つまり、P=MCの)ケースでは、利潤が最小化されている可能性もありますが、ここでは利潤最大化のケースのみを考えています)

    • @DAIKI_hungry
      @DAIKI_hungry 2 года назад

      @@hajimeyou-keizaigaku
      ご返信ありがとうございます🙌🙌
      めちゃくちゃ丁寧な回答ありがとうございます🙇‍♂️🙇‍♀️
      なんとか理解できた気がします、、!!
      ありがとうございました!

  • @reiwa5680
    @reiwa5680 Год назад

    π = -X*2 + 8X -3 = -(X-4)*2 +16-3 = -(X-4)*2 +13
    なので、π が最大になるのは(X-4)*2=0の時。
    X=4、π =13

  • @larme2024
    @larme2024 3 года назад +1

    P=MCって そういうことなのか!

  • @篤史杉崎青柳家
    @篤史杉崎青柳家 Год назад

    一位の数は使わないであることが株式会社 経済学
    🌸🌸🌸🌸