2024年 秋季高校野球 石川県大会準決勝 小松工業と金沢が勝って決勝へ

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 1 окт 2024
  • 北信越大会、そして、来年春のセンバツ甲子園大会につながる、秋季高校野球 石川県大会は、28日に準決勝が行われました。
    小松勢同士の対戦となった準決勝・第1試合 小松工業対小松大谷
    2対1、1点を追いかける小松大谷は5回オモテ、2アウト1塁2塁のチャンスから、5番・ショックリーがライト前にタイムリーヒットを放ち、2対2の同点に追いつきます。
    さらに6番・宮下。しかしここは小松工業・センター東のスーパープレーで同点止まり。
    これで流れを引き戻した小松工業はそのウラ、2アウト3塁から4番・宮西がセンター前にタイムリーヒット!3対2、小松工業が再びリードを奪います。
    6回オモテ、守る小松工業は、ライナーをレフト小竹が果敢に飛び込んでダイレクトキャッチ!再三にわたる好プレーでリードを守り切った小松工業が、決勝進出を決めました。
    続く第2試合は金沢対航空石川
    3対3、同点で迎えた5回ウラ、金沢はヒット2本でノーアウト2塁3塁のチャンスを作ります。
    打席には3番・八田
    会心の当たりは2点タイムリースリーベースとなり勝ち越しに成功すると、4番・西尾!
    技ありの一打でこの回3点目、金沢が6対3とリードを奪います。
    航空石川も7回、4番・木下が右中間に豪快なソロホームラン!
    続く5番・吉田も2者連続ホームランで6対5、1点差に迫ります。
    さらに8回、航空石川はタイムリーヒットで同点に追いつくと、1塁3塁から2番・菅野が2球目をスクイズ!
    航空石川が終盤8回に逆転し勝負あり…かと思われた9回ウラ、追いかける金沢はランナー2人を置いて5番・能美。
    レフト前ヒットでまずランナー1人がかえり同点、さらにバッターランナー能美が挟まれている間に、西尾がホームイン。
    金沢が逆転サヨナラ勝ちで準決勝を突破!秋14年ぶりの優勝まであと1勝としました!

Комментарии • 1