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イスラム教徒の経営する会社で働いてます。なるほど、こういう背景があるのですね。確かに独特の商習慣です。でも解釈の違いだけで結局同じじゃね?と思うのが利子制度。利子は取っちゃいけないけど借りたお金で得た利益の一部を上乗せして返すのは、利子と同じ。あと経営者と労働者との身分制度が今でも厳格過ぎてびっくりします。識字率の低さも、富の独占には不可欠なんだなあと日々思います。
超挑戦的で過激な動画だな。大好きだ。
例外の石油採れる場所でも石油をバンバン燃やして真水を作るか地下水を保全するくらいだし、農業できないって物凄いハンデ
熱発電して真水作りまくるのが良い気がするんだけどね。
「アルプスの少女ハイジ」や「フランダースの犬」の世界と比較したら面白いですよおじいちゃんは畜産、クララの実家ゼーゼマン家は、富豪の銀行家ネロは酪農の関連業種で、育つ作物なんて、チューリップくらいほとんど百姓が出てこないじゃないですかスイスやオランダって、代表的なカルヴァン主義国ですよね異端とされたカルヴァン派は、絶対的な旧教権によって、土地を巻き上げられていたんでしょうね商業が命綱であって、海の果ての日本列島まで渡来するほどに、命を懸けて商圏拡大それから、既得地権を絶対に手放さない意地も見られスイスは基本的に国民皆兵。オランダはスペイン植民地からの独立戦争を80年間も続けアングロアメリカに渡った英蘭仏系移民はどんどんインディアンから亡者の様に土地を巻き上げてってその一方で、一切先住民に布教という事をしませんでした植民地を顧みても今なおインドネシアやパキスタンはイスラム優勢スリランカやミャンマーは仏教優勢インドはヒンズー優勢でしょう予定説を重視(偏重)してるからですロックフェラーに代表される「よく働きよく稼ごう」という勤勉性さらには、禁酒法やクロムウェル政権に代表される禁欲性もあってその通りに天職に勤しめば、お金が溜まる一方ですなのでジュネーブやチューリヒ、ロンドンのシティ、ニューヨークのウォール街と金融の中心を作っていって、資本主義を形成していきました旧教からすると天魔外道の蓄財ですねそういえば、ヨーロッパ金融危機を引き起こした諸国を PIIGS と呼びますねポルトガル、イタリア、アイルランド、ギリシア、スペイン正教国ギリシア以外、全て旧教国です未だに旧教は資本主義に慣れていないのかも知れませんオランダの海運業者は、画期的な発明もしました。「保険」ですウォルトディズニーもユグノー難民の家系でそうした、商工業、芸能、金融の才覚がなかった「異端」は既に滅んでいたのでしょう二十世紀に入ってから、このカルヴァン派洋風ユダヤと論証されるんですよ経済学者ゾンバルトによって異端→異教徒ウォール街→ロスチャイルド予定説→選民思想ディズニー→ハリウッドこう変換すれば、確かに瓜二つですね
断食が義務化されたりスンナで推奨されたり、食料が人間と被る豚が禁止されたのもなるほどですね。
その水源を武力行使でイスラエルが支配したり、イスラム国家に攻撃して産業潰したりしてるという
😢
印刷機を200年禁止してたとか。そりゃオスマン帝国は衰退するわけだわ。
オスマン帝国は衰退しました
既得権益を守るために新技術を禁止・制限すると衰退するってことやね。
イスラーム教の預言者ムハンマドは隊商貿易で成功してたクライシュ族の出身なんだよね、
イスラム国家が独裁と結びつきやすい理由もこの動画であらかた説明されてますね
砂漠地域という最初からハンデを負ってる地域ではイスラム教しか生き残れなかったんでしょうね。
インドネシア「…」
インドネシアのイスラム教はかなり変異しているとも聞きますね
酒飲んでる人も結構いるらしい
イスラム教国家熱しやすく 冷めやすい分裂しやすい
バングラデシュも砂漠国家じゃないんだよな
たわけ、とは田分け。つまり相続を均等にしてたら家はいつまでたっても発展しない事を示す諺なのよねぇ。
動画の解説に加えて、砂漠地帯という影響もあるかと思います。木材と淡水の不足は不利でしょうね。
政教分離の大切さが、この動画で、よくわかります。🙇😄ありがとう、勉強になります。
全く同じことを感じました。権威と権力の分離がこんなにも大事とは。
@@cookdoodledoo8142 賛同して頂きまして、ありがとうございます。明らかに宗教が、経済発展の足かせになり、不幸になっているように思えました。
@@cookdoodledoo8142 厳密には「「国家権力」で「他宗派を虐めない」」が政教分離(戦後日本やアメリカの場合変な宗派に国は基本放置+国教で何教・何派か規定しない)で「国家と宗教は一切関わり持つな」ではない(現代フランスタイプは割とレアケース)「酔わない程度ならまぁ酒飲んでも主は許してくれるやろ」的な世俗派や世俗路線とかもいるっちゃいるけどトルコもイランも今ムスリム万歳に回帰しちゃってるからその点で難しい(ケマルアタチュルクの女性参政権を与えるという形での政教分離策を独裁でやったけど国内評価は最悪or高いかで極端)…
我らの先祖に感謝だな。
@@狩野生江-n4l なるほど、激しく同感ですね。 日本の場合は、仏教か神道かもしれませんね。それが経済に悪影響あったら、経済大国になれなかったかもしれませんね。
一般に、ルールがやたらと多いと経済は発展しない
宗教が優先され重んじられるのに、日本に来るムスリムは自由を必要以上に謳歌し、都合が悪くなると教義を持ち出しているように感じる。
某外国でも同じ傾向にあると思います。
具体的な例をあげられる?
クルド人「そやな‼️」
@ddsadgdscxzaabczxadfsaaab 知り合いのイスラムの人も普通に日本で酒飲んでるで
少年期に厳しく教育しすぎる、抑圧しすぎるとそういうことになる罰がなければ何やってもいい、寧ろ咎めて来るやつは全て邪魔者かつ敵日本人に限っても割とそういうケースはあるように思う
中東ってむしろ古代の頃から商業が盛んな地域で、しかもイスラム教自体そういう商人文化によって生まれ成長したのになんでこうなるのかねえ。
13世紀まではアジアーヨーロッパ間の貿易は中東を経由してイスラム商人が介在して中間マージンで潤っていたが、14世紀になるとスペイン・ポルトガルを中心に大型船を使って、アフリカの南端や中米経由で直接貿易するようになって中東に中間マージンが落ちなくなったからかな。
@@qzp01467 そだね。ヨーロッパがイスラム商人にくれてやる関税だの手数料だのをケチったからこそ、アフリカの喜望峰航路や中南米ルートなんかが確立されたわけだ。それが西欧の擡頭とイスラムの没落へつながった。
そのマージン減少の一番の要因はオスマンがレヴァント貿易路に超高関税を掛けて実質封鎖したことなんだよなぁ… 自業自得もいいとこ
社会的上層は得てして社会の発展より社会が変革しないことを望むのですが西欧では社会変革を求める民衆が勝ちイスラム世界では上層がかったのでしょう。幕藩体制が1000年続いた感じ。
航海技術の発展で中東ら辺を商人が通らなくなったのもあるんじゃない?
中東なんかはオスマンの傘下で中世は立地条件が良かったから結構経済的に高かったはずだけど
なるほど、これは慧眼、新たな教養、いつもありがとうございます。頻繁な動画投稿、大変ご苦労と察してますが、今後も期待しています。中世以前、科学は欧州よりアラブの方がはるかに進んでいたとの認識はありました。その後の経済活動の発展に繋げられなかったのはアラブ社会の構造自体が障壁だったと初めて理解しました。
大企業不足、小規模事業者が多く経済が止まった。こんな昔の話が、今の日本にも通じるとこがあるの面白い
納得のいく理由ばかりでした。逆に日本が発展出来た理由も・・・
ミルフィーユみたいにいろんなことが積み重なってそうなったことを、ここまで具体的に解析できるのは本当にすごいと思いました!
当主死亡による商会の解散って借金を子供に継がせないための救済措置の意味もあったのかも小規模事業者で銀行制度と発達してなきゃ借金のメインは未払金だと思うし資産の精算でなんとかなるぐらいの借金しかできないだろうし
水や資源の乏しい砂漠の生活に最適化されているんだろうね。
フランスだかイタリアだかの政治家がイスラム圏は1日のうちで祈ってる時間がながすぎるので進歩しないんだとか言って物議を醸したことあったね
本当の事、耳の痛い事を指摘されるとマジギレするのがイスラム。
現代のイスラム教はお祈りさぼってるよ。でも発展しない。
入場料無料にしてでもハギアソフィアの再モスク化したのとか経済より宗教が上位なとこと政教分離を推し進めたトルコですら結局宗教勢力排除の限界が見てとれるよね
イスラム教は人類のテき。
あんなに暑いところで一生懸命働くことがそもそも難しいと思う。
日本も暑くなるよ。
@@hia4775 いや、2030年以降は氷河期に突入する。今は氷河期直前の一時的な温暖化・沸騰化なのだ。これは長続きしない。
ここモロッコのカサブランカは暖房も冷房も不要です。国民の99%はイスラムです。
同様に儒教の視点で東アジアも考察したいです。
むしろ中世のイスラム系国家が繁栄できた理由がわからなくなる。
ちょうど西洋が暗黒時代だったから
あれぐらいの規模や文明レベルが発展限界なんだろうな。それ以上の近代、現代レベルの科学文明には到達できないのだろう。「神」なんて方便に思想を支配されるからこうなるんだ。「神」なんて現代には不要だし、とっくに死滅した思想なのにね。
地図で見ればわかるが、オリエントはアフリカ、アジア、ヨーロッパの3地域が交差する世界の中心として人類文明の先進地域であり続けたんだ。その支配者がアッシリアであろうとローマであろうとイスラム国家であろうと、この地域を抑えていた文明が最強だったのさ。ただ、中世以降に遊牧民の侵入だの大航海時代だので事情が変わって来たからね……
東ローマが元気あった頃の中東は最先端地域でしたしね。
そんな制度が20世紀まで温存されてたり改革が潰されたのは明らかにイスラムの影響だけが理由じゃないけど、種は十分あったってことかな
オスマン帝国が病人言われてた理由が少しだけ分かった
最精鋭のイェニチェリが世俗化してただの権力だけあるデブのおっさんになちゃって、権力をほしいままにしてたのが原因だよ。でもケマル・パシャ新軍隊による一斉射撃で全員殺してようやくオスマンは近代化のスタートを切った。
かつてイスラム圏は高い識字率を誇っていましたが、近年では逆転されているのが一因だと思っています。底上げするには地味で目立たなくとも、子供の教育です。
やっぱ教育って大事だよねー
政教分離しないとどうしようもないね
アメリカは政教分離してなくて普通に聖書に大統領は誓うし、神のご加護がありますようにってめっちゃ言うんだが?
アメリカの事詳しくないからざっとググったけど合衆国憲法修正第1条に「議会は、国教を樹立し、あるいは、信教上の自由な行為を禁止する法律・・・を制定してはならない」って一節があるって出てきたけど政教分離してないの?
この世界で、最も人類の識字率が高かったのは何時でしょう?多分、今じゃないですかこうして識字率が向上するに連れて政教が分離していく場合と、逆に癒着してく場合があるんですよ宗教の立場だと、天下の統治から離れていったり、或いは絡んでいったりと前者の代表格が、一向一揆の本願寺や十字軍のローマカトリック教会でしょう政教分離を弁えた宗教には、ある特徴があります歴史教科書に名前だけ出てきて、それ以外が知られていないという事です例えば東方正教会やルター派なんかがそれで正教会は、トルコの支配下でも共産政権下でも、教会を挙げた抵抗なんてしなかったですし日露戦争の最中、ニコライ堂のニコライ師は、全面的に日本軍に協力しましたルターの主張は信長と同様です・政治は宗教に介入するべからず・宗教は政治に介入するべからずつまり、自ら社会への影響力を放棄して、目立った史実に関与してこなかったんですよ本願寺やカトリックの好戦的坊主は「神/仏の思し召しに適う統治システムを地上に実現しましょう」と神聖な征戦を呼びかけましたねそれに多くの信者も応じて、皆銃刀を取って立ち上がったとその最高潮が16世紀で、以降青菜に塩となって招集不能に今や影も形も見かけませんねその頃の東西両洋で何が起こったかというと寺子屋の濫立やグーテンベルクによる活版の改良実用化でした聖征の主力だった文盲百姓が、一人もいなくなってしまいます典型的な後者の一つがイスラムでしょう巨大イスラム帝国と言ったら三つ思い浮かびますねウマイヤ朝、アッバース朝、オスマン朝アッバース反乱軍がウマイヤ朝を追い詰めた際「酒を酌み交わして和解しよう」とウマイヤ遺臣に呼びかけましたのこのこ酒宴にやって来た彼らを、アッバース側は一網打尽にミナゴロシそれで血に染まった床に絨毯を敷いて、改めて残党一掃を祝って乾杯したそうですまた、オスマン朝最盛期の皇帝、セリム二世。このスルタンは、はっきりアル中そういう天魔外道が罷り通っていた時代の方が、脅威であり覇権だったのでしょうけど事態が一変したのが19世紀でした実質的にオスマン朝から自立したムハンマド・アリー朝エジプトブーラーク印刷所で、中東初となる大量製本が可能になりますそれからというもの「罰当たりなトルカス如きが、聖地を支配するなんてけしからん。こんな事、絶対許すまじ!」というワッハーブ運動(ワハビズム)が本格化今日において、イスラム国やハマス、アルカイダの由来となる訳です識字が契機となって本格化した中東の政教一致は、ワハビズムの他にもシオニズム(シオン運動、帰還運動)が挙がりますね「異教徒のトルカス如きが、聖地を支配するなんてけしからん。こんな事、絶対許すまじ!」こうした意識がユダヤ人全般に敷衍して、近代イスラエル建国の動機となりました中東では、オスマン朝の御用ラビ/御用ウラマーが「穏便に無抵抗でいよう」と、いくら訴えても、誰も耳を貸さなくなったんです読み書きを覚えた大衆は、自主的に各宗教の教典を読める様になります旧約や新約、コーランや仏典タルムード、カバラ、ハディース、歎異抄等そうした宗教書の中で、各信者の模範となる生涯を示した人物は一向門徒にとって、本願寺開基の親鸞カトリック教徒にとって、ローマ教会開基のペトロユダヤ人にとって、決定的預言者のモーセムスリムにとって、最終預言者のムハンマド親鸞やペトロが、政情に疎い丸腰平民で対照的にモーセやムハンマドは武装した信者を統率して、異民族/異教徒を駆逐した征服者今この時代は、ほぼ全ての宗教で原理が剥き出しになるんです個々の信者でも、ネット上に幾らでも転がってる紛れもない原理を読めてしまうので「神/アッラーの思し召しに適う統治システムを地上に実現しましょう」それが功徳(ジハード)になると、知れ渡っちゃいました今のイランを思い浮かべてみて下さい政治家を選挙で選ぶ民主制ですよねこの制度を確立したのが、イスラム革命という民衆蜂起で革命の担い手となったのは白色帝政のオイルマネーで豊かな生活と高度な教育を享受した若者それで国民が選んだのが、徹底的に政教一致の法師専制なんですよね政教分離について、どうしようもない可能/不可能があって今現在、イスラム世界で世俗主義が成り立ってるのはエジプトやシリア、アルジェリアなどの強権的軍政ばっかりです
戦前の日本は国家神道があって政教分離していなかったからクソだったんだな。
政教分離と一夫一妻は大事なことが分かった
一夫一妻制はイスラーム圏でも一部の上流階級を除いて一般的だったんだぞ
一般的というか、複数の妻には、均等に財産を割り振る責任があるから、富める者しか抱えられない。
北欧の国々は国教(ルター派)があって政教分離していないけど、報道の自由度やジェンダーギャップなど日本よりはるかに優秀。
活版印刷はなかったがやたら識字率が高かった日本
茂木誠・浜崎洋介の講演動画の中で、西欧や日本は早くに中世から近世・近代への転換をしたが、中東は未だ中世であるとの発言が、重要な示唆に富んでいて印象的であった。
もし統一されていたら石油の恩恵も別れて言って影響力もロシア並のあったかもしれないですね石油もリビアもイラクもアメリカに進行されなければかなりマシにはなりましたよね今はイスラムは分裂状態で統一はかなり難しいですキリスト教も昔はかなり厳守だったのですが今はかなり自由になりましたよね
恐ろしいこと考えたね、そうなったら絶対ロシアよりヤバい、でもロシアみたいな兵器作れないかもね。
ここで忘れがちなのはある時点までは先進的な宗教であったということ。つまり日本人が捉えがちな停滞的な宗教ではなかったということ。ここでは語られてないけどモンゴル襲来による文化的動揺も停滞に影響があったと見ています。
そのとおり
モンゴル襲来等もあるけど欧州による大航海時代前まではユーラシア大陸の陸の交易の要衝にあったのでそこの上がりで豊かな時代もあったんですよ。ただ大航海時代以降海運が発達すると大陸の中央であるという地理は意味を為さなくなり大航海時代で莫大に利益を得て発展した欧州諸国のアドバンテージを現代まで取り返せていないのが最も貧しい大きな要因であると見ています。胡椒が同量の金の価格となる程の暴利で交易の中継の手数料を取った結果が欧州大航海時代を招いてしまったと見ているので何事も阿漕な商売は気を付けないといけないと認識させられますね。
ある時点までは、な。今となっては、他宗教との共存が難しい、科学も文化も発達しない劣った邪教だよ、イスラム教は。
@@MultiYurei その通り。没落したイスラムには全く同情できないが、他山の石には成る。
一握りが富を独占してるだけ
伝統を守りつつも良いものは積極的に取り入れる、日本人で良かったと思いますわ。
同意します。かつては神仏分離に伴う廃仏毀釈で国策神社、今は創価学会や統一教会など、積極的に新興宗教の力を取り入れていけるのは、日本が誇れる伝統ですよね。官僚国家なのも明治以来日本の伝統です。もう少し軍事に投資して、伝統を守ってほしいです。
それでいて西側の英知の結晶は使うっていうのがなぁ…
実はイスラム国家はアフリカを除けば貧乏な国ばかりというわけでもない。確かに第二次世界大戦前までは欧州に植民地にされたり独立したばかりだったりで混乱した国は多かったけど、国自体の経済は決して悪くはない国が多いです。まぁ、確かに貧富の格差は大きいみたいですが...サウジアラビアやトルコ、ヨルダン、クウェート、アラブ首長国連邦は近代化も進んでいて経済規模も大きいです。欧州と対立しているイランでさえもアフリカに比べればましですし、北アフリカのエジプトやモロッコもアフリカの他の国と比べたら桁違いに発展しています。
イスラム教社会主義や世俗主義の失敗が知りたかったな。
日本が明治維新後急加速で経済史恵澄出来たのは、江戸時代に資本の集積や金融システムの準備が進んでいたのが大きいとわかる。あと、オスマントルコが衰退した理由もよくわかる。
世界初、先物取引の発祥地は大阪らしいですしね。シカゴの取引所にそう書いてあるらしい
文明要素を〝知る・する・決める・ヒト・モノ・環境〟(技術・社会・政策・人材・物資・環境)とすると、宗教的価値観は①人材(発想)を通じて政策(内政・外交)、②社会環境を通じて技術(産業や衛生)に影響し、特に③技術には社会工学的技術(組織や会計)も含むと分かりました。キリスト教が社会変化に適応して広まった例を思い出します。 世界の全地域の発展を願います。
イスラム教の国々が独自の時間軸で発展するのを見守りたいですね。あまり、資本主義の勢力と競わなくても、いいじやないですか。!そのうち、自ずと変わりますよ。各国主義でいきましょう
>中世のイスラム国家は進んでいた。その痕跡が、世界中で使われているアラビア数字。ガーゼ、アルコールとなどの言葉もアラビア語起源。
シュガー(砂糖、糖分)、珈琲、アルケミー(錬金術)、ケミストリー(化学)も。
砂漠の商人が始めた宗教なのに。近代の商業にはマッチしなかった?
それは陸路だったからなのかも。
今よりずっと小規模の商売で成り立つ仕組みだったのでは?
初めは良かったんでしょう。動画でも言ってたようにウラマーとスルタンの結びつきが革新を阻害した。
灌漑農業は古代からありましたよね。世界各地で。
貧乏な国もあれば、金持ちの国もあるでしょ。偏見植えつけちゃいけないよ。西側に貧困国もあれば富裕国があるのと同じ。
最近、イラクて治安安定しだしたなーワールドカップ予選をイラクで先月してたし日本人はアライバルビザでいけるし、行こうかなー🤔🤔
世界貿易センタービルに突っ込んだ連中は、こういう事を知っててそれをやったんだろうか……
知らないというか、知りたいとも思わなかったでしょうね。
イスラムは有利子融資を禁止していたにもかかわらず、できた銀行の利子がヨーロッパの4倍もしていた理由はなぜだ?
勉強になります。
戒律ならユダヤ教もなかなかのものだけれど、どうしてここまでの発展差というのは感じる教育投資かなあ、やっぱり…
産油国でなくても経済的に成功しているイスラム国もあるよ、マレーシアも例外かい?トルコやインドネシアだって有力新興国。バングラデシュの成長率も世界有数。次はその違いについても説明してほしい
インドネシアは産油国だよねぇ東南アジア最大のガス田もあるし
ここモロッコは石油取れません。アフリカ唯一のTGVが走る国です。
日本もどんどん時代逆行している感があるし、実際衰退しているから似たようなものに思うのだけど、逆に非常に不思議なのは一夫多妻性だと日本で言うところの弱者男性みたいなのが日本と比較にならないほど大量発生しているはずなんだけど、国中が終身男子校みたいな状態になっていないのだろうか。相当数は戦争に従事しているのだろうけれど、それでも大半は後方にいるはずだし非常に不思議。
昔々、EICの職員が本国に向けて書いたレポートを動画にしたら、この動画になりそうw
ユダヤ教、イスラム教、キリスト教(ロシア正教など)の一神教の国では何時も争いが絶えない気がする。
そりゃ母数が多いからな
十字軍やモンゴルの侵略の影響で、対外に閉鎖的になったのが大きいと思ってます
スペインは黒色火薬、羅針盤、活版を使いこなして大海に乗り出す一方スペインを植民地にしていたイスラム帝国は、三大利器を既に知っていたはずなのに何で大航海をしなかったんだろうと不思議に感じていました閉鎖的だったんですか
@@user-ChoanOfArcアフリカやインドや東南アジアと貿易してましたよ
イスラムが閉鎖的って、どこの誰の理論よ・・・・閉鎖的ならインドネシアやアフリカの奥地まで宗教は広がりません。中東は古来からアフリカ、欧州と中華、インド、ペルシア、東南アジアの間の交易の結節点にあり、トルコや中東の歴代王朝は交易で大きくなってきました。中東経由でくる胡椒にかかる関税を回避したかったから欧州の大航海時代が始まったと言われているくらいです。大航海時代以前、欧州では胡椒は同量の黄金よりも高いと言われていたのは有名な話です。イスラム教はこの交易ルートに乗って、アフリカやインドネシアに広がりました。長らくオスマントルコの支配下にあったギリシャなどの東欧で正教徒が多いのも、宗教政策が開放的だったから。閉鎖的とは程遠いですよ。あそこが閉鎖的なら、江戸幕府は異次元の引きこもりだわ。
@@user-ChoanOfArc オスマン帝国が東ローマ帝国を滅ぼし、地中海の制海権を握ると、交易路に高い関税を課したので、ヨーロッパで香辛料が高騰した。オスマン帝国は地中海東岸を占領 し、東方貿易を独占していたので、それ以上遠くに行く必要が無かった。ヨーロッパの貿易商たちは直接アジアで香辛料を手に入れようして大航海時代が始まった。
ヨーロッパ諸国が発展できたのは南米アメリカ大陸の発展が大きそうでもし、アメリカの先住民も同じぐらい文明が発展していれば、成長することはなかっただろね。
マレーシアやインドネシアやトルコは例外中の例外なんだね。
平等に分割接続すると疲弊して行く。鎌倉幕府の御家人も同じだね。
エジプトや北アフリカはローマを支えた穀倉地帯だったんだがどうしてこうなった。
ここモロッコは世界第4位のトマト輸出国です。
結局、権力者が力を独占しようとすると、それが長期的に見てマイナスってことやな。権力者は宗教家を金と権力のために利用するから
ウィーンを2回にわたって攻略したてたので、もしどちらかで成功していたらこの議論自身がまた結論は違っていたのでは
イスラム国家とイスラム系国家は似て非なる概念かと。イスラム国家は政教一致のイスラム法で運営されてるから、イスラム系国家とは全然違うよ。あと言うほど貧しい国ばかりではないと思うけど。
インドネシア「せやろか?」
07:30~イスラム社会は高金利とあるけど、利息を介在させた金融取引は禁止だと理解してたけど。敬虔なイスラム社会なら尚更。
とは言え…アフリカ自体が貧しいんだよね。いろんな鉱石があるからもうちょっと発展してもいいのに。
鉱石あっても効率的な採掘ができないし、商売も分かってない。
少雨で農業生産性が低いからな。そのうえ米が好きで輸入しまくってるし主食が高いから人件費も高い。アフリカでサービスを受けると意外と高くつく
使える淡水が少ないと他にどんな資源があっても栄えるのは難しいよね
54の国があるんだぜ。
宗教や道徳、倫理みたいな規範がまったくないのもよくないけど、金儲けしようと思うとあんまり思想や宗教に囚われないほうがいいのかもね。ディズニーもポリコレの思想にこだわってしまって赤字をだしたそうだしな。
2:00 ここから1分間のイスラムを日本に置き換えると……
イスラムは商業を否定してはいないよむしろユダヤ教を商人向けに改変したのがイスラム教だよただ、イスラム商人と今の自由経済の相性が悪いだけだよ
なんか、話を聞いていると日本の農業とか農家とかに近いものを感じる笑
まあ文革時の中国や今の北朝鮮よりかは豊かであって欲しいよね😖
金利の高さが要因の一部になってるなら中国に靡くのも頷けるな。
イスラムは内部で争うしキリストは弾圧が酷いし終わってんな
ここモロッコの国民の99%はイスラム教徒。内部で争う? え?
自ら望んで貧しいままでいることを選んでいるのですから特に問題はないのでは?
政教分離が経済発展の鍵みたいになっているけど、「経済やれやれ教」だったらどう?経済活動を阻害するものが政治を支配するのが問題で、必ずしも「宗教」ではないよね、自然保護団体が政治を支配したらどうなるか想像してみてください。それと、13:10 で「スルタン」がでてくるけど、この動画で説明されてる?
貧しい国だからイスラムが流行した可能性はないかな
砂漠で資源がない→水を大量に消費しないように酒、豚、女を規制→イスラム教が生まれたって感じだよね多分。こういう資源を節約する教えが、資産を増やそうとするマインドセットになるのを阻んで、発展していかなかった感じかな…?
時代錯誤のイスラム法を変えない限り永久に変わらない。
イスラム教徒はウラマーだけでいい
昔は貧しくなかった。😅
もしも東ローマ帝国が小アジア・レヴァントやエジプトを支配し続ける世界線があったのなら、この地域の住民たちはもっと豊かで幸福な暮らしが出来ていたのかもしれない…
石油あんな多くってもまともにやらないのがおかしいっすけど。。。
商業は否定してないぞ。ムハンマド自身商人だったし。キリスト教の方が否定していた。問題は金融否定だな。
政教分離の大切さ身にしみました。ところで日本にも宗教の力を借りて選挙してる方々がいるのですがそれは、、、
言われてみれば真理党って政教分離もクソもないですね…(笑)
こーめいとー
こうめ、いとう
え?アメリカは大統領が聖書に誓いを立てるし、神のご加護がありますようにってめっちゃ言うんだが?日本だけだよ歴史上類を見ない外国人による宗教弾圧を受けたのにバカなGHQが共産主義を一斉釈放したせいでいまだに宗教に嫌悪感と、そして知識が恐ろしいほど欠損している国は日本だけ。アメリカの倫理観はキリスト教の聖書が原点だから無宗教の国ではない。むしろ宗教的な権威がアメリカの政治で大きな影響力を持ってる。
無宗教を信仰する人間は一神教の考えに皮肉なことに近くなる。
エジプトの隣りにあるイスラエルは1人あたりのGDPが日本より高いよパレスチナでの防衛費がなければ…
この動画私好み‼
そう考えるとUAEはなかなか奇跡の国なのね
UAEの人口の9割は、最貧国からの出稼ぎ労働者ですからね。人口の1割しか居ない自国民はリッチな生活をして居ますが、人口の9割の外国人は低賃金で奴隷の様に働かされて居ます。
イスラム教国で豊かなのは産油国のみ。石油が出なければ貧しいままだろう。
UAEもアラブも…支配者層民族は同じでも部族国家だろ??
@@aaggaup3tj796あとマレーシアとインドネシアもムスリムの国の中では良い方。革命前のイランもそこそこ良い生活してたんだけどな。あ、イランも石油頼みだった。
@@user-darjb9mr372 となると宗教ではなく人種の違いかも
ちなみに政教分離の正確な意味は「政治と宗教の分離」ではなく「政府と教団の分離」。前者の場合、欧米でも無理。
政教分離に関しては、日本も未だ道半ば。
国家神道というがっつり癒着していた時代もあった。
公明党の力を借りないと当選できないような情けない議員もいるしね。叡山を焼き討ちした信長はやっぱり偉かったな。宣教師を奴隷商人だと見抜いて伴天連追放令を出した秀吉も、そして鎖国をした家康も。三英傑に感謝・・・
政治と宗教の癒着で産業の発展が遅れる…まさに今の日本じゃないですかorz
9:45 この辺言ってることが殆ど分かりません。微かに、「全体の3%が契約書が証拠になった:97%は口頭証言が必要だった」ということかなとは伝わりますが、2回目に登場する「18世紀に~~では」とか、「契約書が十分なもっと多くな……」とか、よく分からない言葉が多いです。15:25 その識字率が何%か示した方が分かりやすいのでは。なぜあえてオランダと比較したのでしょう……全体的には初めて知ることばかりでとても興味深いお話でしたが、所々に謎が残りました。
だから豊かな国にイスラム教広めて富を得ようとしてるのかなイスラム教だけ「この国をイスラム教に配慮しろ。配慮しないと暴れる」みたいなスタンスだし
ムハンマド、商人出身やで
産油国が多いイメージ
毎日5回もお祈り時間って効率悪そう。
日本人は現生だけが生なので効率云々を言いますね。イスラムとは死後の5万年の世のステータスのため現生で5つの行いをする事です。
識字率が1960年代になってやっと16世紀のヨーロッパと同じくらい?ケマル・パシャの改革は劇的な効果はなかったのかな。
日に何度も祈ってるのに何も救ってくれない宗教に縛られてるので
そりゃ、思考は7世紀で止まっているから。
@@孝信狩野💯🎯
商人が開祖なのにね
商業は推奨されているよ。これカザフスタンとか中央アジア入れてないし穴だらけの統計じゃないの?カフカスだってイスラムは多いよ。イランも入ってない。
イランはイスラムとはいえシーア派であって、多数派のスンニ派とはだいぶ違うんで言及を避けたかな。しかもイスラム教が入ってくる以前のゾロアスター教の行事である3月新年ノウルーズの祭りなんかも残っていて、ちょいと渾沌としている。
イランは行ったことあるよ。というかこれなぜ東南アジアは貧しいのか、にも置き換えられる。南米でもいい。要は西欧列強(厳密にはシオニスト金融)に荒らされたところは全部貧乏なんだよね。日本も例外ではない。
@@ninjakid2 国連のある機関はパレスチナのテロリスト支配下🤡😆😛日本人の税金がパレなんかに使われていいわけがない😡
エジプトは1000年も法治に馴染んでいたはずなのに
世界的な経済問題=南北問題の根本的な問題点って所謂上層部の腐敗(←賄賂の横行)が大きいと思うのは私だけでしょうか?🙅💨
1:01 ムハマンドは、ごりごりの商人なのにな
歴史的に各国の識字率の推移グラフ作ると、日本だけ室町・戦国時代から群を抜いてそう😄
イスラム教徒の経営する会社で働いてます。
なるほど、こういう背景があるのですね。
確かに独特の商習慣です。
でも解釈の違いだけで
結局同じじゃね?と思うのが
利子制度。
利子は取っちゃいけないけど
借りたお金で得た利益の一部を上乗せして返すのは、利子と同じ。
あと経営者と労働者との身分制度が今でも厳格過ぎて
びっくりします。
識字率の低さも、富の独占には
不可欠なんだなあと日々思います。
超挑戦的で過激な動画だな。大好きだ。
例外の石油採れる場所でも石油をバンバン燃やして真水を作るか地下水を保全するくらいだし、農業できないって物凄いハンデ
熱発電して真水作りまくるのが良い気がするんだけどね。
「アルプスの少女ハイジ」や「フランダースの犬」の世界と比較したら面白いですよ
おじいちゃんは畜産、クララの実家ゼーゼマン家は、富豪の銀行家
ネロは酪農の関連業種で、育つ作物なんて、チューリップくらい
ほとんど百姓が出てこないじゃないですか
スイスやオランダって、代表的なカルヴァン主義国ですよね
異端とされたカルヴァン派は、絶対的な旧教権によって、土地を巻き上げられていたんでしょうね
商業が命綱であって、海の果ての日本列島まで渡来するほどに、命を懸けて商圏拡大
それから、既得地権を絶対に手放さない意地も見られ
スイスは基本的に国民皆兵。オランダはスペイン植民地からの独立戦争を80年間も続け
アングロアメリカに渡った英蘭仏系移民は
どんどんインディアンから亡者の様に土地を巻き上げてって
その一方で、一切先住民に布教という事をしませんでした
植民地を顧みても
今なおインドネシアやパキスタンはイスラム優勢
スリランカやミャンマーは仏教優勢
インドはヒンズー優勢でしょう
予定説を重視(偏重)してるからです
ロックフェラーに代表される「よく働きよく稼ごう」という勤勉性
さらには、禁酒法やクロムウェル政権に代表される禁欲性もあって
その通りに天職に勤しめば、お金が溜まる一方です
なのでジュネーブやチューリヒ、ロンドンのシティ、ニューヨークのウォール街と
金融の中心を作っていって、資本主義を形成していきました
旧教からすると天魔外道の蓄財ですね
そういえば、ヨーロッパ金融危機を引き起こした諸国を PIIGS と呼びますね
ポルトガル、イタリア、アイルランド、ギリシア、スペイン
正教国ギリシア以外、全て旧教国です
未だに旧教は資本主義に慣れていないのかも知れません
オランダの海運業者は、画期的な発明もしました。「保険」です
ウォルトディズニーもユグノー難民の家系で
そうした、商工業、芸能、金融の才覚がなかった「異端」は
既に滅んでいたのでしょう
二十世紀に入ってから、このカルヴァン派
洋風ユダヤと論証されるんですよ
経済学者ゾンバルトによって
異端→異教徒
ウォール街→ロスチャイルド
予定説→選民思想
ディズニー→ハリウッド
こう変換すれば、確かに瓜二つですね
断食が義務化されたりスンナで推奨されたり、食料が人間と被る豚が禁止されたのもなるほどですね。
その水源を武力行使でイスラエルが支配したり、イスラム国家に攻撃して産業潰したりしてるという
😢
印刷機を200年禁止してたとか。そりゃオスマン帝国は衰退するわけだわ。
オスマン帝国は衰退しました
既得権益を守るために新技術を禁止・制限すると衰退するってことやね。
イスラーム教の預言者ムハンマドは隊商貿易で成功してたクライシュ族の出身なんだよね、
イスラム国家が独裁と結びつきやすい理由もこの動画であらかた説明されてますね
砂漠地域という最初からハンデを負ってる地域ではイスラム教しか生き残れなかったんでしょうね。
インドネシア「…」
インドネシアのイスラム教はかなり変異しているとも聞きますね
酒飲んでる人も結構いるらしい
イスラム教国家
熱しやすく 冷めやすい
分裂しやすい
バングラデシュも砂漠国家じゃないんだよな
たわけ、とは田分け。つまり相続を均等にしてたら家はいつまでたっても発展しない事を示す諺なのよねぇ。
動画の解説に加えて、砂漠地帯という影響もあるかと思います。
木材と淡水の不足は不利でしょうね。
政教分離の大切さが、この動画で、よくわかります。🙇😄ありがとう、勉強になります。
全く同じことを感じました。権威と権力の分離がこんなにも大事とは。
@@cookdoodledoo8142
賛同して頂きまして、ありがとうございます。
明らかに宗教が、経済発展の足かせになり、不幸になっているように思えました。
@@cookdoodledoo8142 厳密には「「国家権力」で「他宗派を虐めない」」が政教分離(戦後日本やアメリカの場合変な宗派に国は基本放置+国教で何教・何派か規定しない)で「国家と宗教は一切関わり持つな」ではない(現代フランスタイプは割とレアケース)
「酔わない程度ならまぁ酒飲んでも主は許してくれるやろ」的な世俗派や世俗路線とかもいるっちゃいるけどトルコもイランも今ムスリム万歳に回帰しちゃってるからその点で難しい(ケマルアタチュルクの女性参政権を与えるという形での政教分離策を独裁でやったけど国内評価は最悪or高いかで極端)…
我らの先祖に感謝だな。
@@狩野生江-n4l
なるほど、激しく同感ですね。 日本の場合は、仏教か神道かもしれませんね。
それが経済に悪影響あったら、経済大国になれなかったかもしれませんね。
一般に、ルールがやたらと多いと経済は発展しない
宗教が優先され重んじられるのに、日本に来るムスリムは自由を必要以上に謳歌し、都合が悪くなると教義を持ち出しているように感じる。
某外国でも同じ傾向にあると思います。
具体的な例をあげられる?
クルド人「そやな‼️」
@ddsadgdscxzaabczxadfsaaab 知り合いのイスラムの人も普通に日本で酒飲んでるで
少年期に厳しく教育しすぎる、抑圧しすぎるとそういうことになる
罰がなければ何やってもいい、寧ろ咎めて来るやつは全て邪魔者かつ敵
日本人に限っても割とそういうケースはあるように思う
中東ってむしろ古代の頃から商業が盛んな地域で、しかもイスラム教自体そういう商人文化によって生まれ成長したのになんでこうなるのかねえ。
13世紀まではアジアーヨーロッパ間の貿易は中東を経由してイスラム商人が介在して中間マージンで潤っていたが、14世紀になるとスペイン・ポルトガルを中心に大型船を使って、アフリカの南端や中米経由で直接貿易するようになって中東に中間マージンが落ちなくなったからかな。
@@qzp01467
そだね。ヨーロッパがイスラム商人にくれてやる関税だの手数料だのをケチったからこそ、アフリカの喜望峰航路や中南米ルートなんかが確立されたわけだ。それが西欧の擡頭とイスラムの没落へつながった。
そのマージン減少の一番の要因はオスマンがレヴァント貿易路に超高関税を掛けて実質封鎖したことなんだよなぁ… 自業自得もいいとこ
社会的上層は得てして社会の発展より社会が変革しないことを望むのですが西欧では社会変革を求める民衆が勝ちイスラム世界では上層がかったのでしょう。幕藩体制が1000年続いた感じ。
航海技術の発展で中東ら辺を商人が通らなくなったのもあるんじゃない?
中東なんかはオスマンの傘下で中世は立地条件が良かったから結構経済的に高かったはずだけど
なるほど、これは慧眼、新たな教養、いつもありがとうございます。
頻繁な動画投稿、大変ご苦労と察してますが、今後も期待しています。
中世以前、科学は欧州よりアラブの方がはるかに進んでいたとの認識はありました。
その後の経済活動の発展に繋げられなかったのはアラブ社会の構造自体が障壁だったと初めて理解しました。
大企業不足、小規模事業者が多く経済が止まった。こんな昔の話が、今の日本にも通じるとこがあるの面白い
納得のいく理由ばかりでした。逆に日本が発展出来た理由も・・・
ミルフィーユみたいにいろんなことが積み重なってそうなったことを、ここまで具体的に解析できるのは本当にすごいと思いました!
当主死亡による商会の解散って借金を子供に継がせないための救済措置の意味もあったのかも
小規模事業者で銀行制度と発達してなきゃ借金のメインは未払金だと思うし資産の精算でなんとかなるぐらいの借金しかできないだろうし
水や資源の乏しい砂漠の生活に最適化されているんだろうね。
フランスだかイタリアだかの政治家がイスラム圏は1日のうちで祈ってる時間がながすぎるので進歩しないんだとか言って物議を醸したことあったね
本当の事、耳の痛い事を指摘されるとマジギレするのがイスラム。
現代のイスラム教はお祈りさぼってるよ。でも発展しない。
入場料無料にしてでもハギアソフィアの再モスク化したのとか経済より宗教が上位なとこと
政教分離を推し進めたトルコですら結局宗教勢力排除の限界が見てとれるよね
イスラム教は人類のテき。
あんなに暑いところで一生懸命働くことがそもそも難しいと思う。
日本も暑くなるよ。
@@hia4775
いや、2030年以降は氷河期に突入する。今は氷河期直前の一時的な温暖化・沸騰化なのだ。これは長続きしない。
ここモロッコのカサブランカは暖房も冷房も不要です。
国民の99%はイスラムです。
同様に儒教の視点で東アジアも考察したいです。
むしろ中世のイスラム系国家が繁栄できた理由がわからなくなる。
ちょうど西洋が暗黒時代だったから
あれぐらいの規模や文明レベルが発展限界なんだろうな。
それ以上の近代、現代レベルの科学文明には到達できないのだろう。
「神」なんて方便に思想を支配されるからこうなるんだ。
「神」なんて現代には不要だし、とっくに死滅した思想なのにね。
地図で見ればわかるが、オリエントはアフリカ、アジア、ヨーロッパの3地域が交差する世界の中心として人類文明の先進地域であり続けたんだ。その支配者がアッシリアであろうとローマであろうとイスラム国家であろうと、この地域を抑えていた文明が最強だったのさ。
ただ、中世以降に遊牧民の侵入だの大航海時代だので事情が変わって来たからね……
東ローマが元気あった頃の中東は最先端地域でしたしね。
そんな制度が20世紀まで温存されてたり改革が潰されたのは明らかにイスラムの影響だけが理由じゃないけど、種は十分あったってことかな
オスマン帝国が病人言われてた理由が少しだけ分かった
最精鋭のイェニチェリが世俗化してただの権力だけあるデブのおっさんになちゃって、権力をほしいままにしてたのが原因だよ。でもケマル・パシャ新軍隊による一斉射撃で全員殺してようやくオスマンは近代化のスタートを切った。
かつてイスラム圏は高い識字率を誇っていましたが、
近年では逆転されているのが一因だと思っています。
底上げするには地味で目立たなくとも、子供の教育です。
やっぱ教育って大事だよねー
政教分離しないとどうしようもないね
アメリカは政教分離してなくて普通に聖書に大統領は誓うし、神のご加護がありますようにってめっちゃ言うんだが?
アメリカの事詳しくないからざっとググったけど
合衆国憲法修正第1条に「議会は、国教を樹立し、あるいは、信教上の自由な行為を禁止する法律・・・を制定してはならない」って一節があるって出てきたけど
政教分離してないの?
この世界で、最も人類の識字率が高かったのは何時でしょう?
多分、今じゃないですか
こうして識字率が向上するに連れて
政教が分離していく場合と、逆に癒着してく場合があるんですよ
宗教の立場だと、天下の統治から離れていったり、或いは絡んでいったりと
前者の代表格が、一向一揆の本願寺や十字軍のローマカトリック教会でしょう
政教分離を弁えた宗教には、ある特徴があります
歴史教科書に名前だけ出てきて、それ以外が知られていないという事です
例えば東方正教会やルター派なんかがそれで
正教会は、トルコの支配下でも共産政権下でも、教会を挙げた抵抗なんてしなかったですし
日露戦争の最中、ニコライ堂のニコライ師は、全面的に日本軍に協力しました
ルターの主張は信長と同様です
・政治は宗教に介入するべからず
・宗教は政治に介入するべからず
つまり、自ら社会への影響力を放棄して、目立った史実に関与してこなかったんですよ
本願寺やカトリックの好戦的坊主は
「神/仏の思し召しに適う統治システムを地上に実現しましょう」と
神聖な征戦を呼びかけましたね
それに多くの信者も応じて、皆銃刀を取って立ち上がったと
その最高潮が16世紀で、以降青菜に塩となって招集不能に
今や影も形も見かけませんね
その頃の東西両洋で何が起こったかというと
寺子屋の濫立やグーテンベルクによる活版の改良実用化でした
聖征の主力だった文盲百姓が、一人もいなくなってしまいます
典型的な後者の一つがイスラムでしょう
巨大イスラム帝国と言ったら三つ思い浮かびますね
ウマイヤ朝、アッバース朝、オスマン朝
アッバース反乱軍がウマイヤ朝を追い詰めた際
「酒を酌み交わして和解しよう」とウマイヤ遺臣に呼びかけました
のこのこ酒宴にやって来た彼らを、アッバース側は一網打尽にミナゴロシ
それで血に染まった床に絨毯を敷いて、改めて残党一掃を祝って乾杯したそうです
また、オスマン朝最盛期の皇帝、セリム二世。このスルタンは、はっきりアル中
そういう天魔外道が罷り通っていた時代の方が、脅威であり覇権だったのでしょうけど
事態が一変したのが19世紀でした
実質的にオスマン朝から自立したムハンマド・アリー朝エジプト
ブーラーク印刷所で、中東初となる大量製本が可能になります
それからというもの「罰当たりなトルカス如きが、聖地を支配するなんてけしからん。こんな事、絶対許すまじ!」
というワッハーブ運動(ワハビズム)が本格化
今日において、イスラム国やハマス、アルカイダの由来となる訳です
識字が契機となって本格化した中東の政教一致は、ワハビズムの他にもシオニズム(シオン運動、帰還運動)が挙がりますね
「異教徒のトルカス如きが、聖地を支配するなんてけしからん。こんな事、絶対許すまじ!」
こうした意識がユダヤ人全般に敷衍して、近代イスラエル建国の動機となりました
中東では、オスマン朝の御用ラビ/御用ウラマーが
「穏便に無抵抗でいよう」と、いくら訴えても、誰も耳を貸さなくなったんです
読み書きを覚えた大衆は、自主的に各宗教の教典を読める様になります
旧約や新約、コーランや仏典
タルムード、カバラ、ハディース、歎異抄等
そうした宗教書の中で、各信者の模範となる生涯を示した人物は
一向門徒にとって、本願寺開基の親鸞
カトリック教徒にとって、ローマ教会開基のペトロ
ユダヤ人にとって、決定的預言者のモーセ
ムスリムにとって、最終預言者のムハンマド
親鸞やペトロが、政情に疎い丸腰平民で
対照的にモーセやムハンマドは
武装した信者を統率して、異民族/異教徒を駆逐した征服者
今この時代は、ほぼ全ての宗教で原理が剥き出しになるんです
個々の信者でも、ネット上に幾らでも転がってる紛れもない原理を読めてしまうので
「神/アッラーの思し召しに適う統治システムを地上に実現しましょう」
それが功徳(ジハード)になると、知れ渡っちゃいました
今のイランを思い浮かべてみて下さい
政治家を選挙で選ぶ民主制ですよね
この制度を確立したのが、イスラム革命という民衆蜂起で
革命の担い手となったのは
白色帝政のオイルマネーで豊かな生活と高度な教育を享受した若者
それで国民が選んだのが、徹底的に政教一致の法師専制なんですよね
政教分離について、どうしようもない可能/不可能があって
今現在、イスラム世界で世俗主義が成り立ってるのは
エジプトやシリア、アルジェリアなどの強権的軍政ばっかりです
戦前の日本は国家神道があって政教分離していなかったからクソだったんだな。
政教分離と一夫一妻は大事なことが分かった
一夫一妻制はイスラーム圏でも一部の上流階級を除いて一般的だったんだぞ
一般的というか、複数の妻には、均等に財産を割り振る責任があるから、富める者しか抱えられない。
北欧の国々は国教(ルター派)があって政教分離していないけど、報道の自由度やジェンダーギャップなど日本よりはるかに優秀。
活版印刷はなかったがやたら識字率が高かった日本
茂木誠・浜崎洋介の講演動画の中で、西欧や日本は早くに中世から近世・近代への転換をしたが、中東は未だ中世であるとの発言が、重要な示唆に富んでいて印象的であった。
もし統一されていたら石油の恩恵も別れて言って影響力もロシア並のあったかもしれないですね
石油もリビアもイラクもアメリカに進行されなければかなりマシにはなりましたよね
今はイスラムは分裂状態で統一はかなり難しいです
キリスト教も昔はかなり厳守だったのですが今はかなり自由になりましたよね
恐ろしいこと考えたね、そうなったら絶対ロシアよりヤバい、でもロシアみたいな兵器作れないかもね。
ここで忘れがちなのはある時点までは先進的な宗教であったということ。つまり日本人が捉えがちな停滞的な宗教ではなかったということ。
ここでは語られてないけどモンゴル襲来による文化的動揺も停滞に影響があったと見ています。
そのとおり
モンゴル襲来等もあるけど欧州による大航海時代前まではユーラシア大陸の陸の交易の要衝にあったのでそこの上がりで豊かな時代もあったんですよ。
ただ大航海時代以降海運が発達すると大陸の中央であるという地理は意味を為さなくなり大航海時代で莫大に利益を得て発展した欧州諸国のアドバンテージを現代まで取り返せていないのが最も貧しい大きな要因であると見ています。
胡椒が同量の金の価格となる程の暴利で交易の中継の手数料を取った結果が欧州大航海時代を招いてしまったと見ているので何事も阿漕な商売は気を付けないといけないと認識させられますね。
ある時点までは、な。今となっては、他宗教との共存が難しい、科学も文化も発達しない劣った邪教だよ、イスラム教は。
@@MultiYurei
その通り。没落したイスラムには全く同情できないが、他山の石には成る。
一握りが富を独占してるだけ
伝統を守りつつも良いものは積極的に取り入れる、日本人で良かったと思いますわ。
同意します。かつては神仏分離に伴う廃仏毀釈で国策神社、今は創価学会や統一教会など、積極的に新興宗教の力を取り入れていけるのは、日本が誇れる伝統ですよね。官僚国家なのも明治以来日本の伝統です。もう少し軍事に投資して、伝統を守ってほしいです。
それでいて西側の英知の結晶は使うっていうのがなぁ…
実はイスラム国家はアフリカを除けば貧乏な国ばかりというわけでもない。
確かに第二次世界大戦前までは欧州に植民地にされたり独立したばかりだったりで混乱した国は多かったけど、国自体の経済は決して悪くはない国が多いです。まぁ、確かに貧富の格差は大きいみたいですが...
サウジアラビアやトルコ、ヨルダン、クウェート、アラブ首長国連邦は近代化も進んでいて経済規模も大きいです。
欧州と対立しているイランでさえもアフリカに比べればましですし、北アフリカのエジプトやモロッコもアフリカの他の国と比べたら桁違いに発展しています。
イスラム教社会主義や世俗主義の失敗が知りたかったな。
日本が明治維新後急加速で経済史恵澄出来たのは、江戸時代に資本の集積や金融システムの準備が進んでいたのが大きいとわかる。
あと、オスマントルコが衰退した理由もよくわかる。
世界初、先物取引の発祥地は大阪らしいですしね。シカゴの取引所にそう書いてあるらしい
文明要素を〝知る・する・決める・ヒト・モノ・環境〟(技術・社会・政策・人材・物資・環境)
とすると、宗教的価値観は①人材(発想)を通じて政策(内政・外交)、②社会環境を通じて技術
(産業や衛生)に影響し、特に③技術には社会工学的技術(組織や会計)も含むと分かりました。
キリスト教が社会変化に適応して広まった例を思い出します。 世界の全地域の発展を願います。
イスラム教の国々が独自の時間軸で発展するのを見守りたいですね。あまり、資本主義の勢力と競わなくても、いいじやないですか。!
そのうち、自ずと変わりますよ。各国主義でいきましょう
>中世のイスラム国家は進んでいた。
その痕跡が、世界中で使われているアラビア数字。ガーゼ、アルコールとなどの言葉もアラビア語起源。
シュガー(砂糖、糖分)、珈琲、アルケミー(錬金術)、ケミストリー(化学)も。
砂漠の商人が始めた宗教なのに。近代の商業にはマッチしなかった?
それは陸路だったからなのかも。
今よりずっと小規模の商売で成り立つ仕組みだったのでは?
初めは良かったんでしょう。動画でも言ってたようにウラマーとスルタンの結びつきが革新を阻害した。
灌漑農業は古代からありましたよね。世界各地で。
貧乏な国もあれば、金持ちの国もあるでしょ。
偏見植えつけちゃいけないよ。
西側に貧困国もあれば富裕国があるのと同じ。
最近、イラクて治安安定しだしたなー
ワールドカップ予選をイラクで先月してたし
日本人はアライバルビザでいけるし、行こうかなー🤔🤔
世界貿易センタービルに突っ込んだ連中は、こういう事を知っててそれをやったんだろうか……
知らないというか、知りたいとも思わなかったでしょうね。
イスラムは有利子融資を禁止していたにもかかわらず、できた銀行の利子がヨーロッパの4倍もしていた理由はなぜだ?
勉強になります。
戒律ならユダヤ教もなかなかのものだけれど、どうしてここまでの発展差というのは感じる
教育投資かなあ、やっぱり…
産油国でなくても経済的に成功しているイスラム国もあるよ、マレーシアも例外かい?トルコやインドネシアだって有力新興国。バングラデシュの成長率も世界有数。次はその違いについても説明してほしい
インドネシアは産油国だよねぇ
東南アジア最大のガス田もあるし
ここモロッコは石油取れません。
アフリカ唯一のTGVが走る国です。
日本もどんどん時代逆行している感があるし、実際衰退しているから似たようなものに思うのだけど、逆に非常に不思議なのは一夫多妻性だと日本で言うところの弱者男性みたいなのが日本と比較にならないほど大量発生しているはずなんだけど、国中が終身男子校みたいな状態になっていないのだろうか。
相当数は戦争に従事しているのだろうけれど、それでも大半は後方にいるはずだし非常に不思議。
昔々、EICの職員が本国に向けて書いたレポートを動画にしたら、この動画になりそうw
ユダヤ教、イスラム教、キリスト教(ロシア正教など)の一神教の国では何時も争いが絶えない気がする。
そりゃ母数が多いからな
十字軍やモンゴルの侵略の影響で、対外に閉鎖的になったのが大きいと思ってます
スペインは黒色火薬、羅針盤、活版を使いこなして大海に乗り出す一方
スペインを植民地にしていたイスラム帝国は、三大利器を既に知っていたはずなのに
何で大航海をしなかったんだろうと不思議に感じていました
閉鎖的だったんですか
@@user-ChoanOfArcアフリカやインドや東南アジアと貿易してましたよ
イスラムが閉鎖的って、どこの誰の理論よ・・・・
閉鎖的ならインドネシアやアフリカの奥地まで宗教は広がりません。
中東は古来からアフリカ、欧州と中華、インド、ペルシア、東南アジアの間の交易の結節点にあり、トルコや中東の歴代王朝は交易で大きくなってきました。中東経由でくる胡椒にかかる関税を回避したかったから欧州の大航海時代が始まったと言われているくらいです。大航海時代以前、欧州では胡椒は同量の黄金よりも高いと言われていたのは有名な話です。イスラム教はこの交易ルートに乗って、アフリカやインドネシアに広がりました。
長らくオスマントルコの支配下にあったギリシャなどの東欧で正教徒が多いのも、宗教政策が開放的だったから。閉鎖的とは程遠いですよ。あそこが閉鎖的なら、江戸幕府は異次元の引きこもりだわ。
@@user-ChoanOfArc
オスマン帝国が東ローマ帝国を滅ぼし、地中海の制海権を握ると、交易路に高い関税を課したので、ヨーロッパで香辛料が高騰した。
オスマン帝国は地中海東岸を占領 し、東方貿易を独占していたので、それ以上遠くに行く必要が無かった。
ヨーロッパの貿易商たちは直接アジアで香辛料を手に入れようして大航海時代が始まった。
ヨーロッパ諸国が発展できたのは南米アメリカ大陸の発展が大きそうでもし、アメリカの先住民も同じぐらい文明が発展していれば、成長することはなかっただろね。
マレーシアやインドネシアやトルコは例外中の例外なんだね。
平等に分割接続すると疲弊して行く。鎌倉幕府の御家人も同じだね。
エジプトや北アフリカはローマを支えた穀倉地帯だったんだがどうしてこうなった。
ここモロッコは世界第4位のトマト輸出国です。
結局、権力者が力を独占しようとすると、それが長期的に見てマイナスってことやな。権力者は宗教家を金と権力のために利用するから
ウィーンを2回にわたって攻略したてたので、もしどちらかで成功していたらこの議論自身がまた結論は違っていたのでは
イスラム国家とイスラム系国家は似て非なる概念かと。
イスラム国家は政教一致のイスラム法で運営されてるから、イスラム系国家とは全然違うよ。
あと言うほど貧しい国ばかりではないと思うけど。
インドネシア「せやろか?」
07:30~
イスラム社会は高金利とあるけど、利息を介在させた金融取引は禁止だと理解してたけど。敬虔なイスラム社会なら尚更。
とは言え…アフリカ自体が貧しいんだよね。いろんな鉱石があるからもうちょっと発展してもいいのに。
鉱石あっても効率的な採掘ができないし、商売も分かってない。
少雨で農業生産性が低いからな。そのうえ米が好きで輸入しまくってるし
主食が高いから人件費も高い。アフリカでサービスを受けると意外と高くつく
使える淡水が少ないと他にどんな資源があっても栄えるのは難しいよね
54の国があるんだぜ。
宗教や道徳、倫理みたいな規範がまったくないのもよくないけど、金儲けしようと思うとあんまり思想や宗教に囚われないほうがいいのかもね。ディズニーもポリコレの思想にこだわってしまって赤字をだしたそうだしな。
2:00 ここから1分間のイスラムを日本に置き換えると……
イスラムは商業を否定してはいないよ
むしろユダヤ教を商人向けに改変したのがイスラム教だよ
ただ、イスラム商人と今の自由経済の相性が悪いだけだよ
なんか、話を聞いていると日本の農業とか農家とかに近いものを感じる笑
まあ文革時の中国や
今の北朝鮮よりかは
豊かであって欲しいよね😖
金利の高さが要因の一部になってるなら中国に靡くのも頷けるな。
イスラムは内部で争うし
キリストは弾圧が酷いし
終わってんな
ここモロッコの国民の99%はイスラム教徒。
内部で争う? え?
自ら望んで貧しいままでいることを選んでいるのですから特に問題はないのでは?
政教分離が経済発展の鍵みたいになっているけど、「経済やれやれ教」だったらどう?経済活動を阻害するものが政治を支配するのが問題で、必ずしも「宗教」ではないよね、自然保護団体が政治を支配したらどうなるか想像してみてください。
それと、13:10 で「スルタン」がでてくるけど、この動画で説明されてる?
貧しい国だからイスラムが流行した可能性はないかな
砂漠で資源がない→水を大量に消費しないように酒、豚、女を規制→イスラム教が生まれた
って感じだよね多分。こういう資源を節約する教えが、資産を増やそうとするマインドセットになるのを阻んで、発展していかなかった感じかな…?
時代錯誤のイスラム法を変えない限り永久に変わらない。
イスラム教徒はウラマーだけでいい
昔は貧しくなかった。😅
もしも東ローマ帝国が小アジア・レヴァントやエジプトを支配し続ける世界線があったのなら、この地域の住民たちはもっと豊かで幸福な暮らしが出来ていたのかもしれない…
石油あんな多くってもまともにやらないのがおかしいっすけど。。。
商業は否定してないぞ。ムハンマド自身商人だったし。キリスト教の方が否定していた。問題は金融否定だな。
政教分離の大切さ身にしみました。ところで日本にも宗教の力を借りて選挙してる方々がいるのですがそれは、、、
言われてみれば真理党って政教分離もクソもないですね…(笑)
こーめいとー
こうめ、いとう
え?アメリカは大統領が聖書に誓いを立てるし、神のご加護がありますようにってめっちゃ言うんだが?日本だけだよ歴史上類を見ない外国人による宗教弾圧を受けたのにバカなGHQが共産主義を一斉釈放したせいでいまだに宗教に嫌悪感と、そして知識が恐ろしいほど欠損している国は日本だけ。アメリカの倫理観はキリスト教の聖書が原点だから無宗教の国ではない。むしろ宗教的な権威がアメリカの政治で大きな影響力を持ってる。
無宗教を信仰する人間は一神教の考えに皮肉なことに近くなる。
エジプトの隣りにあるイスラエルは1人あたりのGDPが日本より高いよ
パレスチナでの防衛費がなければ…
この動画私好み‼
そう考えるとUAEはなかなか奇跡の国なのね
UAEの人口の9割は、最貧国からの出稼ぎ労働者ですからね。
人口の1割しか居ない自国民はリッチな生活をして居ますが、人口の9割の外国人は低賃金で奴隷の様に働かされて居ます。
イスラム教国で豊かなのは産油国のみ。石油が出なければ貧しいままだろう。
UAEもアラブも…支配者層民族は同じでも部族国家だろ??
@@aaggaup3tj796
あとマレーシアとインドネシアもムスリムの国の中では良い方。革命前のイランもそこそこ良い生活してたんだけどな。あ、イランも石油頼みだった。
@@user-darjb9mr372 となると宗教ではなく人種の違いかも
ちなみに政教分離の正確な意味は「政治と宗教の分離」ではなく「政府と教団の分離」。前者の場合、欧米でも無理。
政教分離に関しては、日本も未だ道半ば。
国家神道というがっつり癒着していた時代もあった。
公明党の力を借りないと当選できないような情けない議員もいるしね。叡山を焼き討ちした信長はやっぱり偉かったな。宣教師を奴隷商人だと見抜いて伴天連追放令を出した秀吉も、そして鎖国をした家康も。三英傑に感謝・・・
政治と宗教の癒着で産業の発展が遅れる…まさに今の日本じゃないですかorz
9:45 この辺言ってることが殆ど分かりません。微かに、「全体の3%が契約書が証拠になった:97%は口頭証言が必要だった」ということかなとは伝わりますが、2回目に登場する「18世紀に~~では」とか、「契約書が十分なもっと多くな……」とか、よく分からない言葉が多いです。
15:25 その識字率が何%か示した方が分かりやすいのでは。なぜあえてオランダと比較したのでしょう……
全体的には初めて知ることばかりでとても興味深いお話でしたが、所々に謎が残りました。
だから豊かな国にイスラム教広めて富を得ようとしてるのかな
イスラム教だけ「この国をイスラム教に配慮しろ。配慮しないと暴れる」みたいなスタンスだし
ムハンマド、商人出身やで
産油国が多いイメージ
毎日5回もお祈り時間って効率悪そう。
日本人は現生だけが生なので効率云々を言いますね。
イスラムとは死後の5万年の世のステータスのため現生で5つの行いをする事です。
識字率が1960年代になってやっと16世紀のヨーロッパと同じくらい?ケマル・パシャの改革は劇的な効果はなかったのかな。
日に何度も祈ってるのに何も救ってくれない宗教に縛られてるので
そりゃ、思考は7世紀で止まっているから。
@@孝信狩野💯🎯
商人が開祖なのにね
商業は推奨されているよ。これカザフスタンとか中央アジア入れてないし穴だらけの統計じゃないの?カフカスだってイスラムは多いよ。イランも入ってない。
イランはイスラムとはいえシーア派であって、多数派のスンニ派とはだいぶ違うんで言及を避けたかな。しかもイスラム教が入ってくる以前のゾロアスター教の行事である3月新年ノウルーズの祭りなんかも残っていて、ちょいと渾沌としている。
イランは行ったことあるよ。というかこれなぜ東南アジアは貧しいのか、にも置き換えられる。南米でもいい。要は西欧列強(厳密にはシオニスト金融)に荒らされたところは全部貧乏なんだよね。日本も例外ではない。
@@ninjakid2
国連のある機関はパレスチナのテロリスト支配下🤡😆😛
日本人の税金がパレなんかに使われていいわけがない😡
エジプトは1000年も法治に馴染んでいたはずなのに
世界的な経済問題=南北問題の根本的な問題点って所謂上層部の腐敗(←賄賂の横行)が大きいと思うのは私だけでしょうか?🙅💨
1:01
ムハマンドは、ごりごりの商人なのにな
歴史的に各国の識字率の推移グラフ作ると、日本だけ室町・戦国時代から群を抜いてそう😄