【雪山の孤島】村長自ら掘削に参加した伝説のある後山隧道を探索

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  • Опубликовано: 18 сен 2024
  • 昭和25年以前、新潟県の浦佐から西に位置する後山部落に住まう人々は、後山峠を徒歩で越えるしか手段がありませんでした。
    古くは1716年(享保年間)から道を作る計画がありましたが、技術的に道路を整備することができず、それが実現したのが1950年(234年後)ですから、どれほど長い期間苦労を強いられたのかは想像に難くありません。
    ようやく完成した後山坑道により、道は県道に指定されて県の保全を受け、更に自動車が通れる規格に改良されたのが1962年(昭和37年)で、それが後山隧道となります。
    2000年に一村尾トンネルが完成したことで、後山隧道は僅か38年の稼働期間でお役御免となり、現在は山に埋もれつつ静かに眠っています。
    10年ほど前は全く問題なく通れましたが、現在それがどのようになっているのか、調査してきました。
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