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東京に住んでた19歳頃だったと記憶している。川崎に友人を訪ねた際、友人の勧めで1人で鑑賞した。何の映画か全く興味が無かった。しかし、この映画で受けた印象は強烈だった。難病の為に差別され、地方を放浪する親子。恩を仇で返す非人間性。地位と名声。己の宿命に苦悩する主人公。大罪人の主人公の和賀英良の人生は「砂」で作った「器」のような、はかないものだった。映画館を出た後、虚しい気持ちになった事が思い出される。差別される側の苦悩、人の情、人の慈悲、親子の愛情。映画のストーリーは40年経っても覚えている。私にとって名画は人生観の良薬! です。
最後の捜査会議のシーンで丹波哲郎が親子の旅立ちから始まる経緯を説明する時の音楽の入りかたと次々と映される日本の四季の情景で毎回泣いてしまいます。
原作を超えた映画と言われていました。私の中で勿論ベストワンの作品です。
死ぬまでに、もう一回映画館のスクリーンで見たい。
この作品を観たら他の砂の器など観れないし観る気もおこらない。とても素晴らしかった🍀
「言葉狩り」のバカヤロー!と、他の砂の器の作品を見ると口にだしてしまいます。
当時、母と二人して14回も映画館へ通い観ました。そのたび泣きました。今でも時々ヴィデオで観ては泣いてます。最高の作品です。
台詞のない子役の人、春田和秀氏、 その演技力が、素晴らしい❗
松本清張の真骨頂。何度も涙しました。人間とは、差別とは、多くの人に観てもらいたい映画です。丹波哲郎の迫真迫る台詞に、また、涙しました。
東宝シネマの10時シアターで久方ぶりに見ました、やはり劇場です昭和49年、私が結婚した年の映画で、テレビでも放映されたので見ましたが、臨場感が違います、いや、素晴らしいです、日本映画史上に残る名作です、丹波哲郎さん演じるベテラン刑事と、森田健作さん若手と、正に足と執念でさぐし当てる犯人、時系列に殺人に至るまでの経緯を宿命のピアノ演奏をバックに泣けます、和賀英良役の加藤 剛さんも最高です
個性的な俳優さんのお顔が素晴らしい!今の若い俳優さんは皆同じ顔に見えます。私だけ?とにかく良い音楽と映画です。久々に見ることができ嬉しいです😌✨
顔に責任感がないんです.....役者も政治屋も、経営者も、一般人も
日本映画史上、屈指の名作!なんと言っても、この耳に残る名曲が物語を盛り上げました。是非、テレビでの放送を希望します。
あの時代でしか産まれ得なかった映画の様な気がします。まだ人間味が濃かった世情・監督・音楽・俳優の方々。
やはりこの作品を越えるリメーク版版ない
高校生の時に見ました。何故か社会見学の代わりに、学校の近くの映画館で見た記憶があります。やんちゃ連中が、授業が無いのでラッキーと、映画が始まってもうるさかったのが、最後の方は泣いているヤツが多かった。ライ病で村を捨て親子で放浪する姿は、見てて辛かった。今でも思い出せる素晴らしい映画です。
どんなに時がたっても。この音楽、この映像。映画でなければ、表現できない芸術❤️
素晴らしい映画です。DVDで何回も観ています。「宿命」とは親と子の話だと思っていたのですが、何回も観るうちに、警察側にもこの親子を引き離さなければいけない、警察官としての悲しい宿命があることに気づきました。丹波さんはこのことに気づいて涙を流されたのでは?と思っております。
親が子を、子が親を想う。どれだけ離れてても時間が経っても親と子の定まった宿命。お父さんの子供でよかった。ありがとう。
何回も映画見ました。加藤剛さんのが強烈に印象に残ります。子役の子供、一言も喋らず目だけで素晴らしい演技を見せてくれました。その後もリメイクで、何回も見ました。やはり、音楽と、厳しい雪の中放浪の旅する親子の姿、涙がとまりません。こう言ういい映画最近見ることがありません。映画好きの婆さんには、残念です。
キャストが凄過ぎて!何度も観て!観る度に涙が出ます!本当に素晴らしい作品です🤩🫡👍
真夏で汗をかいているのに,なぜがうすら寒い空気が流れてくるような・・。学生のとき見たのはすでに50年近く前なのに,まだそのときの感銘を覚えています。
松本清張の映画史上最高傑作…人間の悲しみ…不条理…心情的なストーリーが凄い!主人公が奏でるピアノの旋律が哀愁をおびて…心に響きますね😃
昨年リバイバルを映画館で見ました。いや〜今は亡き名だたる名優が総動員された作品で、感動😭いま、こんな作品作れないよな。
子供を連れて各地をさまよう姿に涙が止まりませんでした。あの放浪の映像と音楽の素晴らしさに深い感動を覚えました。あの凄まじい放浪の苦しみが無ければ大恩人を殺す意味が希薄になってしまいます。あの放浪の映像は計り知れない称賛と感動に満ち溢れています。
ハンセン病患者と四国のお遍路とは話が別ですが、土佐清水のぺら焼き屋のおかみが「昔はお遍路は乞食だった」と言っていたのが、この映画を観ると、わかるような気がします。
最後のシーンで加藤嘉の演技素晴らしかった、
@@エイクマン 加藤さんの演技は他に類を見ない素晴らしいものです!
原作、脚本、監督キャスト全てがいい。ちょっと人生(?)に疲れた時にこの作品を見ます砂の器は全てのシーンで泣けます。丹波さんの調書から逮捕状請求までの内容、汽車を追いかけて行くシーン。嗚咽して泣きました。
曲が素晴らしい
映画を横浜と米子で観ました。米子で観たときの事ですが、日野川の鉄橋の場面で歓声が挙がったのを思い出しました。
唯一の原作を越えた映画!
真冬の❄厳しい日本海道沿い 越前〜出雲迄を歩く親子の姿があまりにも痛々しくて 可哀想過ぎる😢
映画とかドラマ見て泣かない父がこの映画見て泣いていた姿を今でも覚えてる
自分が小学4年、、86年かなぁ、、。大号泣でしたね。あれから35年以上、まさに色褪せない。
らい病(ハンセン病)は業病とされて忌み嫌われ隠れて生きるほかなかった。そして地域で生活することは親類縁者にも迷惑がかかることから放浪に出る者も多かった。その後、らい病患者には国家によって残酷な隔離政策がとられた。この曲を聴くと少年だった和賀のやさしい父を慕う気持ちと世間から徹底的に差別され忌み嫌われた心の深い傷を感じずにはいられない。
この作品の真実と事実に平等な日本になるべく努力、偏見を無くし正しい知識を持つべき事をいつも教えてくれる映画だ
涙が出てしまいます
この映画の公開よりおよそ半世紀の歳月が流れた。観たあまたの人がそれぞれの宿命を迎え乗り越えまた儚く倒れ生きて来た。今改めて聴くこの調べに己が人生が自然とふりかえり歔欷は止まない。
皆さんのコメントが素晴らしい‼️同感‼️
木次線に乗って舞台となった奥出雲に行ってみた。情景が沸き上がるようだった。この線路を無くしてはいけない。
ああ、いい。平成生まれですが、魅了されている一人です。生きるのに疲れた時にみる。そんな映画ですよね。
いくらドラマでリメイクしようとも映画は超えられないと思っています。
私も激しく同意です❗️
松本清張が、原作を超えたというくらいの素晴らしい映画。
私も同感いたします。高校の映画鑑賞会で砂の器を観て深い衝撃を受けました。その後数えきれないくらい何回もこの映画を観ました。今、思いますと大変な出演者の方々、この作品をこえられる映画は無いのではないかと思う次第です。
犯人の生い立ちと過酷な幼少期をモノクロで日本の美しい風景とコントラストのように映し出し、背景に「宿命」を流すという、映像美の極致でしたね。あれだけの生産で惨めな過去を、成功した今では決して暴かれたくなかっという犯人の気持ちも理解できたゆえに切なかった。
このドラマは嘘で硬めた世の人生の儚さ、憂い、悲しみ、嘆き、苦しみが、音楽がさらなる表現されて とても胸に迫り来ます!!🫧🫧🫧
日本映画史に燦然と輝く名作だ。昔レンタルビデオで観た事がある。出演者の熱演、映像と音楽の素晴らしさに息を吞んだ。幾らどんなにリメイクしても、結局はこの映画を超えられない。難病ゆえに差別を受ける主人公の苦しみと彼を取り巻く人間模様。リメイク版はその辺りが描かれていないのが不満だ。
新たなる♪宿命を作曲する程(作曲は千住明氏。オリジナルのエッセンスがちゃんと活かされてる)追従しようとした和賀/中居版も、千代吉をさつ人犯人にしてしまうという馬鹿げた迷解釈に(怒)してしまいましたね。
緒形拳さん演ずる巡査さんがまた報われないんだ。
昭和の時代が良いように言われるが、本当に暗い部分がたくさんあった。陽のあたることのない、あたってはいけなかった解決できない暗闇があった。暗は不条理、闇は差別。親子の限りない絆があるにも関わらず抜け出ない親子が宿命である。厚生省もっと仕事せい!
中学生のころ見て感動しました。
ありがとうございます。私もDVDを含め30回以上観たクチです❤️
この映画は代々木で浪人生活を送っている時に劇場公開され、新宿の映画館で食い入る様に観ました。本浦父子に感動したのを始め、各俳優の名演技に感銘を受けました。今でも日本映画史上最高傑作の一つであると思っています。
私は還暦でこの年代のひとつ前ですが、砂の器の時代の人は大なり小なり自分の過去を消し去らなければ生き延びれない人がいっぱいいたのだと思う。当時これを見た人は千代吉をわが身と思い、子を思う親の心に自己の救済を感じ取ったのではないでしょうか? 人は若い時は和賀英良でも歳を重ねると千代吉のようになるみたいです。
脚本、撮影、演出、そして音楽が奇跡の様に混ざりあい傑作が産まれた。ラスト20分はもう涙の嵐。丹波哲郎はいつも美味しい所を持って行く。作品テーマを描けない安易なリメイクは作らないで欲しい。
素晴らしい!
失われた日本の原風景がここにある
私にとって日本一の映画。駅での親と子の別れの場面で必ず涙が出ます。
初代をリメイクで超えられない映画。まさに砂の器は私にとって日本最高の映画だと思います。最近のドラマ化された物はイマイチ気に入りません。またテレビで初代を放映して欲しいです。
全く同感です!初代の放映は、今の時代、なかなか難しいんでしょうね~
@@LarryWakasugi 最近は規制とかが厳しそうですからねぇ…
テレビのリメイクは脚本もスタッフもお粗末過ぎますね~(笑)🤔🥴
やはり現在の規制下では、世の無情とそれでも生きていかなければならない人間の業は表現出来ないんでしょうね。差別は絶対にいけないのは当然だけど、その言葉や表現が出るだけで一律NGというのは疑問。問題は何を言いたいかだと思うけど。
@@からすカラス-v4f 現在はさまざまな制約があり、この映画をしのげるリメイクはたぶんありえないでしょうねえ。テレビドラマで制作された「砂の器」はどれも観ていて、映画と比べて、音楽、配役とその役者の演技、制作の丁寧さ、物語とその構成がほんとうに今一つ楽しめないものばかりでした。ただ、映画「砂の器」に橋本忍とともに脚本作りに参加した山田洋次さんが、再びシナリオを手掛けたテレビドラマ、中居正広さんが出演した「砂の器」には、やはり共同体の中に隠されている陰湿さと疎外感みたいな感性がきちんと描かれていて少しだけ見ごたえがありました。
ホームでの秀夫と千代吉の別れは堪えきれませんでした
砂の器は、銀座並木座で何度か見たことがありますが、同じ場面でいつも泣いてしまう凄い映画でした(´;ω;`)ウッ…
丹波哲郎以外は考えられない配役だな本当に素晴らしい芝居だった
ありがとうございます😊
丹波哲郎の刑事が警察の会議で逮捕する和賀英領(?)加藤剛)の生い立ちを述べるのに合わせて映像の回想シーンと音楽が涙を誘うものでした。松本清張の作品で感動しました。
以前聞いた話では人形浄瑠璃を参考にして丹波さんが太夫(語り手)、オーケストラが三味線、回想部分の俳優が人形という役割りになってるそうです。昔の映画人はアカデミックな方々が多かったんですね。
2023年6月に岡山から伯備線~芸備線~木次線とローカル列車を乗り継いで、出雲へ旅してきます。宿泊地は松江市を計画中。
オリジナルを忠実に再現していてすごいです。
ありがとうございます😊3度の飯より好きな映画なものでwww
原作では和賀英良は現代音楽の作曲家で電子楽器を使用してます。この映画の影響は大きく、後続の作品は原案松本清張、原作橋本忍・山田洋次です。
映画公開1974(昭和49)年10月19日(土)(松竹株式会社公式サイトより)
丹波さんがバイト先の常連で、入ったばかりのわたしに教えてくれた。優しい人だった。
中2の時の映画鑑賞で見ました、みんな固唾を飲んで見ていた記憶がありますちなみに中1がインディジョーンズで中3がラピュタという一貫性の無さ
どこかの映画館でやってくれないかな…映画館で観たい…
確かに。これは映画館で観たいな。加藤嘉さんの演技は深く心に残っています。
野村監督のベスト作品。公開当時の内容を、基本にして、シンキャストで、砂の器が制作されたら、いいですね。
橋本忍 脚本家がすごいだまされたと思って彼の作品を見て欲しい。日本一の人だと思っている。
原作と一寸違うけど、どちらもそれなりによい。
わたしも映画館で15回観たクチです。その後、家族もみんな招待して鑑賞してもらいましたが、「鬼畜」と二本立てだったため、そちらがつらかったと言われた思い出があります。
重厚な2本立てですねw
あの優生保護法は何だったのか、ナチスドイツと 変わらなかった。
LPのレコード持っています
人の善意が凶器になると言う映画だ。有名になった加藤剛は過去を隠して生きていると言うのに、善良な警察官だった緒形拳は暴走老人となり加藤に殺人の引き鉄を弾かせる。親子の最大の理解者であり恩人だった緒形が加藤を追い詰めて行く哀しい映画だ。何が善で何が悪なのか考えさせられる映画だ。二人をそっとしてあげれば良かったものを。互いに逢いたいと思っているのはこの親子なのだ。それが出来ないことをなぜ緒形は分かろうとしなかったのか。自分こそ正しい、老人にありがちな善意の押し付け、正に老害映画の傑作だ。
山口果林、写り悪くて気の毒
今晩は砂の器はテレビドラマある旅親子はその子供加藤は
「砂の器」とか「蛍の墓」とか、日本人は道行物に弱いんじゃ。
いくら傑作でもお世話になった緒方拳を惨たらしく殺害結局動機は何だったんでしょう!それがわからないまま 後息子を目の前にして他人て言い張る加藤嘉子の表情は少しトラウマもんですよ
音楽を除いたら何も残らない映画。加藤さんが流浪生活しているのに、キレイに剃られたお鬚は現実離れしている。
東京に住んでた19歳頃だったと記憶している。川崎に友人を訪ねた際、友人の勧めで1人で鑑賞した。何の映画か全く興味が無かった。しかし、この映画で受けた印象は強烈だった。難病の為に差別され、地方を放浪する親子。恩を仇で返す非人間性。地位と名声。己の宿命に苦悩する主人公。大罪人の主人公の和賀英良の人生は「砂」で作った「器」のような、はかないものだった。映画館を出た後、虚しい気持ちになった事が思い出される。差別される側の苦悩、人の情、人の慈悲、親子の愛情。映画のストーリーは40年経っても覚えている。私にとって名画は人生観の良薬! です。
最後の捜査会議のシーンで丹波哲郎が親子の旅立ちから始まる経緯を説明する時の音楽の入りかたと次々と映される日本の四季の情景で毎回泣いてしまいます。
原作を超えた映画と言われていました。
私の中で勿論ベストワンの作品です。
死ぬまでに、もう一回映画館のスクリーンで見たい。
この作品を観たら
他の砂の器など観れないし観る気もおこらない。とても素晴らしかった🍀
「言葉狩り」のバカヤロー!と、他の砂の器の作品を見ると口にだしてしまいます。
当時、母と二人して14回も映画館へ通い観ました。そのたび泣きました。今でも時々ヴィデオで観ては泣いてます。最高の作品です。
台詞のない子役の人、春田和秀氏、 その演技力が、素晴らしい❗
松本清張の真骨頂。何度も涙しました。人間とは、差別とは、多くの人に観てもらいたい映画です。丹波哲郎の迫真迫る台詞に、また、涙しました。
東宝シネマの10時シアターで久方ぶりに見ました、やはり劇場です
昭和49年、私が結婚した年の映画で、テレビでも放映されたので見ましたが、臨場感が違います、いや、素晴らしいです、日本映画史上に残る名作です、丹波哲郎さん演じるベテラン刑事と、森田健作さん若手と、正に足と執念でさぐし当てる犯人、
時系列に殺人に至るまでの経緯を宿命のピアノ演奏をバックに泣けます、和賀英良役の加藤 剛さんも最高です
個性的な俳優さんのお顔が素晴らしい!今の若い俳優さんは皆同じ顔に見えます。私だけ?とにかく良い音楽と映画です。久々に見ることができ嬉しいです😌✨
顔に責任感がないんです.....
役者も政治屋も、経営者も、一般人も
日本映画史上、屈指の名作!
なんと言っても、この耳に残る名曲が物語を盛り上げました。
是非、テレビでの放送を希望します。
あの時代でしか産まれ得なかった映画の様な気がします。
まだ人間味が濃かった世情・監督・音楽・俳優の方々。
やはりこの作品を越えるリメーク版版ない
高校生の時に見ました。何故か社会見学の代わりに、学校の近くの映画館で見た記憶があります。やんちゃ連中が、授業が無いのでラッキーと、映画が始まってもうるさかったのが、最後の方は泣いているヤツが多かった。ライ病で村を捨て親子で放浪する姿は、見てて辛かった。今でも思い出せる素晴らしい映画です。
どんなに時がたっても。この音楽、この映像。映画でなければ、表現できない芸術❤️
素晴らしい映画です。DVDで何回も観ています。「宿命」とは親と子の話だと思っていたのですが、何回も観るうちに、警察側にもこの親子を引き離さなければいけない、警察官としての悲しい宿命があることに気づきました。丹波さんはこのことに気づいて涙を流されたのでは?と思っております。
親が子を、子が親を想う。どれだけ離れてても時間が経っても親と子の定まった宿命。お父さんの子供でよかった。ありがとう。
何回も映画見ました。加藤剛さんのが強烈に印象に残ります。子役の子供、一言も喋らず目だけで素晴らしい演技を見せてくれました。その後もリメイクで、何回も見ました。やはり、音楽と、厳しい雪の中放浪の旅する親子の姿、涙がとまりません。こう言ういい映画最近見ることがありません。映画好きの婆さんには、残念です。
キャストが凄過ぎて!何度も観て!観る度に涙が出ます!本当に素晴らしい作品です🤩🫡👍
真夏で汗をかいているのに,なぜがうすら寒い空気が流れてくるような・・。学生のとき見たのはすでに50年近く前なのに,まだそのときの感銘を覚えています。
松本清張の映画史上最高傑作…人間の悲しみ…不条理…心情的なストーリー
が凄い!主人公が奏でるピアノの旋律が哀愁をおびて…心に響きますね😃
昨年リバイバルを映画館で見ました。いや〜今は亡き名だたる名優が総動員された作品で、感動😭いま、こんな作品作れないよな。
子供を連れて各地をさまよう姿に涙が止まりませんでした。
あの放浪の映像と音楽の素晴らしさに深い感動を覚えました。
あの凄まじい放浪の苦しみが無ければ大恩人を殺す意味が希薄になってしまいます。
あの放浪の映像は計り知れない称賛と感動に満ち溢れています。
ハンセン病患者と四国のお遍路とは話が別ですが、土佐清水のぺら焼き屋のおかみが「昔はお遍路は乞食だった」と言っていたのが、この映画を観ると、わかるような気がします。
最後のシーンで加藤嘉の演技素晴らしかった、
@@エイクマン 加藤さんの演技は他に類を見ない素晴らしいものです!
原作、脚本、監督キャスト全てがいい。
ちょっと人生(?)に疲れた時にこの作品を見ます
砂の器は全てのシーンで泣けます。丹波さんの調書から逮捕状請求までの内容、汽車を追いかけて行くシーン。嗚咽して泣きました。
曲が素晴らしい
映画を横浜と米子で観ました。米子で観たときの事ですが、日野川の鉄橋の場面で歓声が挙がったのを思い出しました。
唯一の原作を越えた映画!
真冬の❄厳しい日本海道沿い 越前〜出雲迄を歩く親子の姿があまりにも痛々しくて 可哀想過ぎる😢
映画とかドラマ見て泣かない父がこの映画見て泣いていた姿を今でも覚えてる
自分が小学4年、、86年かなぁ、、。
大号泣でしたね。
あれから35年以上、まさに色褪せない。
らい病(ハンセン病)は業病とされて忌み嫌われ隠れて生きるほかなかった。そして地域で生活することは親類縁者にも迷惑がかかることから放浪に出る者も多かった。その後、らい病患者には国家によって残酷な隔離政策がとられた。
この曲を聴くと少年だった和賀のやさしい父を慕う気持ちと世間から徹底的に差別され忌み嫌われた心の深い傷を感じずにはいられない。
この作品の真実と事実に平等な日本になるべく努力、偏見を無くし正しい知識を持つべき事をいつも教えてくれる映画だ
涙が出てしまいます
この映画の公開よりおよそ半世紀の歳月が流れた。観たあまたの人がそれぞれの宿命を迎え乗り越えまた儚く倒れ生きて来た。今改めて聴くこの調べに己が人生が自然とふりかえり歔欷は止まない。
皆さんのコメントが素晴らしい‼️同感‼️
木次線に乗って舞台となった奥出雲に行ってみた。情景が沸き上がるようだった。この線路を無くしてはいけない。
ああ、いい。
平成生まれですが、魅了されている一人です。生きるのに疲れた時にみる。そんな映画ですよね。
いくらドラマでリメイクしようとも映画は超えられないと思っています。
私も激しく同意です❗️
松本清張が、原作を超えたというくらいの素晴らしい映画。
私も同感いたします。
高校の映画鑑賞会で砂の器を観て深い衝撃を受けました。
その後数えきれないくらい何回もこの映画を観ました。
今、思いますと大変な出演者の方々、この作品をこえられる映画は無いのではないかと思う次第です。
犯人の生い立ちと過酷な幼少期をモノクロで日本の美しい風景とコントラストのように映し出し、背景に「宿命」を流すという、映像美の極致でしたね。あれだけの生産で惨めな過去を、成功した今では決して暴かれたくなかっという犯人の気持ちも理解できたゆえに切なかった。
このドラマは嘘で硬めた
世の人生の儚さ、憂い、
悲しみ、嘆き、苦しみ
が、音楽がさらなる
表現されて とても
胸に迫り来ます!!🫧🫧🫧
日本映画史に燦然と輝く名作だ。昔レンタルビデオで観た事がある。出演者の熱演、映像と音楽の素晴らしさに息を吞んだ。
幾らどんなにリメイクしても、結局はこの映画を超えられない。難病ゆえに差別を受ける主人公の苦しみと彼を取り巻く人間模様。
リメイク版はその辺りが描かれていないのが不満だ。
新たなる♪宿命を作曲する程(作曲は千住明氏。オリジナルのエッセンスがちゃんと活かされてる)追従しようとした和賀/中居版も、千代吉をさつ人犯人にしてしまうという馬鹿げた迷解釈に(怒)してしまいましたね。
緒形拳さん演ずる巡査さんがまた報われないんだ。
昭和の時代が良いように言われるが、本当に暗い部分がたくさんあった。陽のあたることのない、あたってはいけなかった解決できない暗闇があった。暗は不条理、闇は差別。親子の限りない絆があるにも関わらず抜け出ない親子が宿命である。厚生省もっと仕事せい!
中学生のころ見て感動しました。
ありがとうございます。私もDVDを含め30回以上観たクチです❤️
この映画は代々木で浪人生活を送っている時に劇場公開され、新宿の映画館で食い入る様に観ました。本浦父子に感動したのを始め、各俳優の名演技に感銘を受けました。今でも日本映画史上最高傑作の一つであると思っています。
私は還暦でこの年代のひとつ前ですが、砂の器の時代の人は大なり小なり自分の過去を消し去らなければ生き延びれない人がいっぱいいたのだと思う。当時これを見た人は千代吉をわが身と思い、子を思う親の心に自己の救済を感じ取ったのではないでしょうか?
人は若い時は和賀英良でも歳を重ねると千代吉のようになるみたいです。
脚本、撮影、演出、そして音楽が奇跡の様に混ざりあい傑作が産まれた。ラスト20分はもう涙の嵐。
丹波哲郎はいつも美味しい所を持って行く。作品テーマを描けない安易なリメイクは作らないで欲しい。
素晴らしい!
失われた日本の原風景がここにある
私にとって日本一の映画。駅での親と子の別れの場面で必ず涙が出ます。
初代をリメイクで超えられない映画。まさに砂の器は私にとって日本最高の映画だと思います。
最近のドラマ化された物はイマイチ気に入りません。
またテレビで初代を放映して欲しいです。
全く同感です!初代の放映は、今の時代、なかなか難しいんでしょうね~
@@LarryWakasugi 最近は規制とかが厳しそうですからねぇ…
テレビのリメイクは脚本もスタッフもお粗末過ぎますね~(笑)🤔🥴
やはり現在の規制下では、
世の無情とそれでも生きていかなければならない
人間の業は表現出来ないんでしょうね。
差別は絶対にいけないのは当然だけど、
その言葉や表現が出るだけで一律NGというのは疑問。
問題は何を言いたいかだと思うけど。
@@からすカラス-v4f 現在はさまざまな制約があり、この映画をしのげるリメイクはたぶんありえないでしょうねえ。テレビドラマで制作された「砂の器」はどれも観ていて、映画と比べて、音楽、配役とその役者の演技、制作の丁寧さ、物語とその構成がほんとうに今一つ楽しめないものばかりでした。ただ、映画「砂の器」に橋本忍とともに脚本作りに参加した山田洋次さんが、再びシナリオを手掛けたテレビドラマ、中居正広さんが出演した「砂の器」には、やはり共同体の中に隠されている陰湿さと疎外感みたいな感性がきちんと描かれていて少しだけ見ごたえがありました。
ホームでの秀夫と千代吉の別れは堪えきれませんでした
砂の器は、銀座並木座で何度か見たことがありますが、
同じ場面でいつも泣いてしまう凄い映画でした(´;ω;`)ウッ…
丹波哲郎以外は
考えられない配役だな
本当に素晴らしい芝居だった
ありがとうございます😊
丹波哲郎の刑事が警察の会議で逮捕する和賀英領(?)加藤剛)の生い立ちを述べるのに合わせて映像の回想シーンと音楽が涙を誘うものでした。松本清張の作品で感動しました。
以前聞いた話では人形浄瑠璃を参考にして丹波さんが太夫(語り手)、オーケストラが三味線、回想部分の俳優が人形という役割りになってるそうです。昔の映画人はアカデミックな方々が多かったんですね。
2023年6月に岡山から伯備線~芸備線~木次線とローカル列車を乗り継いで、出雲へ旅してきます。
宿泊地は松江市を計画中。
オリジナルを忠実に再現していてすごいです。
ありがとうございます😊
3度の飯より好きな映画なものでwww
原作では和賀英良は現代音楽の作曲家で電子楽器を使用してます。
この映画の影響は大きく、後続の作品は原案松本清張、原作橋本忍・山田洋次です。
映画公開
1974(昭和49)年10月19日(土)
(松竹株式会社公式サイトより)
丹波さんがバイト先の常連で、入ったばかりのわたしに教えてくれた。優しい人だった。
中2の時の映画鑑賞で見ました、みんな固唾を飲んで見ていた記憶があります
ちなみに中1がインディジョーンズで中3がラピュタという一貫性の無さ
どこかの映画館でやってくれないかな…映画館で観たい…
確かに。これは映画館で観たいな。加藤嘉さんの演技は深く心に残っています。
野村監督のベスト作品。公開当時の内容を、基本にして、シンキャストで、砂の器が制作されたら、いいですね。
橋本忍 脚本家がすごいだまされたと思って彼の作品を見て欲しい。日本一の
人だと思っている。
原作と一寸違うけど、どちらもそれなりによい。
わたしも映画館で15回観たクチです。
その後、家族もみんな招待して鑑賞してもらいましたが、「鬼畜」と二本立てだったため、
そちらがつらかったと言われた思い出があります。
重厚な2本立てですねw
あの優生保護法は何だったのか、ナチスドイツと 変わらなかった。
LPのレコード持っています
人の善意が凶器になると言う映画だ。
有名になった加藤剛は過去を隠して生きていると言うのに、善良な警察官だった緒形拳は暴走老人となり加藤に殺人の引き鉄を弾かせる。親子の最大の理解者であり恩人だった緒形が加藤を追い詰めて行く哀しい映画だ。何が善で何が悪なのか考えさせられる映画だ。二人をそっとしてあげれば良かったものを。互いに逢いたいと思っているのはこの親子なのだ。それが出来ないことをなぜ緒形は分かろうとしなかったのか。
自分こそ正しい、老人にありがちな善意の押し付け、正に老害映画の傑作だ。
山口果林、写り悪くて気の毒
今晩は砂の器はテレビドラマある旅親子はその子供加藤は
「砂の器」とか「蛍の墓」とか、日本人は道行物に弱いんじゃ。
いくら傑作でもお世話になった緒方拳を惨たらしく殺害結局動機は何だったんでしょう!それがわからないまま 後息子を目の前にして他人て言い張る加藤嘉子の表情は少しトラウマもんですよ
音楽を除いたら何も残らない映画。加藤さんが流浪生活しているのに、キレイに剃られたお鬚は現実離れしている。