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こういう掘り出し物の映画を見つけた時の嬉しさはひとしおです。
『どんな家に生まれても最高の日もあれば最低の日もある。それを話せる相手がいれば、それでいいんじゃない??』と美紀さんに言われたことで、華子さんの中で何かが変わったと思ってました。それまではどこに行くにもタクシーを使ってた華子さんが、美紀さんの部屋から帰る時は歩いて帰っていたから。それでダンナさんに『疲れたぁ。でも楽しかった。』て言ったのに『そんなにマツゲ長かったっけ?』て期待外れな答えを返されて、離婚を決意したんだと思ってました。すごく好きな作品です。もっかい劇場で見たい✨
なかなか絶妙に現代を切り取ってますよね!
原作の山内マリコ『あの子は貴族』も読みました。女子ならみんな知ってるのかもしれないけれどおじさんにはググらないと分からないカタカナの名詞が出てきたりとするのですが映画だと一目瞭然。想像を超えた高級感あるセットや小道具が田舎者にはキラキラ見えました。山内マリコさんの出身は私と同じ富山県。水原希子さんが田舎に帰ってくるシーンで魚津駅が出てきたときはうれしかったです。自分とは交わることはない世界ですが最後は心地よく終わってよかった。いい映画でした。
上には上がある。同じく地方出身者には全く縁のない世界が興味深いですね。鑑賞後感も良かったですね!
お二人のお話しを聞きながら、自分自身の不見識を 多々感じています。どこか 日本映画は監督の自己満足的な作品が多数を占めていると感じていて とくにインデペンデント系の作品は 敬遠していました。(実際は B級テイストのエンターテイメント作品や 脚本がピカイチと感じさせてくれる作品は まだまだ一部とは思っておりますが)それでも いくつかの作品批評を観ながら十把一絡げにしてはならない という 気持ちで今後はチェックして行こうと感じさせていただきました。ありがとうございます とてもとても感謝しております。
邦画に対して厳しい意見はよくありますが、メジャーな一部の作品だけで語られる方が多いように感じます。私自身がシネマサロンを始める前は避けていた作品、先入観を持ちすぎていた作品ばかりです。このチャンネルをご覧いただいたことがきっかけで、より多くの作品を鑑賞されることになったのであれば嬉しい限りです!これからも、少しでもお役に立てるよう頑張りますので引き続き応援よろしくお願いいたします!
「ローマの休日」で新聞記者の部屋に連れて来られた王女は「ここはエレベーターですか?」と聞きます。
あのシーンは衝撃的でしたね。一言で世界の違いが認識できました。
予告編見たのですが、話を聞いて、より観たくなりました。インデペンデントではないです。参考:新潟シネ・ウインド「あのこは貴族」5月15日~5月28日2週間、「街の上で」4月17日~5月14日4週間公開されます。
あのこは貴族Netflix の配信で相当遅れて鑑賞ができました。今月既に鑑賞した「スペンサー ダイアナの決意」ともモチーフが重なっていました。本来利己的な人間によって構築されているこの社会では階層や階級などの譲り得ないグループが生まれながらあって、その侵害や進入には他を差別する冷淡さを持ち合わせています。それには明らかな差別もあれば、接し方は丁寧であっても見下したり、また無視やネグレクトなどその処し方も多種多様であって実態は決して分かりません。これが多くの社会の骨幹や基礎だと思うと単に子どもたちに「いじめはダメだ」と言ってもそれはただの綺麗事であって決して無くなることはないでしょうか。「こちらあみ子」とも繋がってくる普遍さをも感じます。当作品の岨手由貴子監督を始め、女性の監督や脚本家の活躍が目覚ましいですし だから今後も注目していきたいです。また当時のお二人の進行振りが今とは違っていてまた新鮮に感じられました。
今観ると恥ずかしくて観てらんないですね💦
こういう掘り出し物の映画を見つけた時の嬉しさはひとしおです。
『どんな家に生まれても最高の日もあれば最低の日もある。それを話せる相手がいれば、それでいいんじゃない??』
と美紀さんに言われたことで、華子さんの中で何かが変わったと思ってました。
それまではどこに行くにもタクシーを使ってた華子さんが、美紀さんの部屋から帰る時は歩いて帰っていたから。
それでダンナさんに『疲れたぁ。でも楽しかった。』て言ったのに『そんなにマツゲ長かったっけ?』て期待外れな答えを返されて、離婚を決意したんだと思ってました。
すごく好きな作品です。
もっかい劇場で見たい✨
なかなか絶妙に現代を切り取ってますよね!
原作の山内マリコ『あの子は貴族』も読みました。
女子ならみんな知ってるのかもしれないけれどおじさんにはググらないと分からないカタカナの名詞が出てきたりとするのですが映画だと一目瞭然。想像を超えた高級感あるセットや小道具が田舎者にはキラキラ見えました。
山内マリコさんの出身は私と同じ富山県。
水原希子さんが田舎に帰ってくるシーンで魚津駅が出てきたときはうれしかったです。
自分とは交わることはない世界ですが最後は心地よく終わってよかった。いい映画でした。
上には上がある。同じく地方出身者には全く縁のない世界が興味深いですね。
鑑賞後感も良かったですね!
お二人のお話しを聞きながら、自分自身の不見識を 多々感じています。
どこか 日本映画は監督の自己満足的な作品が多数を占めていると感じていて とくにインデペンデント系の作品は 敬遠していました。
(実際は B級テイストのエンターテイメント作品や 脚本がピカイチと感じさせてくれる作品は まだまだ一部とは思っておりますが)
それでも いくつかの作品批評を観ながら
十把一絡げにしてはならない
という 気持ちで今後はチェックして行こうと感じさせていただきました。
ありがとうございます とてもとても感謝しております。
邦画に対して厳しい意見はよくありますが、メジャーな一部の作品だけで語られる方が多いように感じます。
私自身がシネマサロンを始める前は避けていた作品、先入観を持ちすぎていた作品ばかりです。
このチャンネルをご覧いただいたことがきっかけで、より多くの作品を鑑賞されることになったのであれば嬉しい限りです!
これからも、少しでもお役に立てるよう頑張りますので引き続き応援よろしくお願いいたします!
「ローマの休日」で新聞記者の部屋に連れて来られた王女は「ここはエレベーターですか?」と聞きます。
あのシーンは衝撃的でしたね。
一言で世界の違いが認識できました。
予告編見たのですが、話を聞いて、より観たくなりました。インデペンデントではないです。
参考:新潟シネ・ウインド「あのこは貴族」5月15日~5月28日2週間、「街の上で」4月17日~5月14日4週間公開されます。
あのこは貴族
Netflix の配信で相当遅れて鑑賞ができました。
今月既に鑑賞した「スペンサー ダイアナの決意」ともモチーフが重なっていました。
本来利己的な人間によって構築されているこの社会では階層や階級などの譲り得ないグループが生まれながらあって、その侵害や進入には他を差別する冷淡さを持ち合わせています。それには明らかな差別もあれば、接し方は丁寧であっても見下したり、また無視やネグレクトなどその処し方も多種多様であって実態は決して分かりません。これが多くの社会の骨幹や基礎だと思うと単に子どもたちに「いじめはダメだ」と言ってもそれはただの綺麗事であって決して無くなることはないでしょうか。
「こちらあみ子」とも繋がってくる普遍さをも感じます。
当作品の岨手由貴子監督を始め、女性の監督や脚本家の活躍が目覚ましいですし だから今後も注目していきたいです。
また当時のお二人の進行振りが今とは違っていてまた新鮮に感じられました。
今観ると恥ずかしくて観てらんないですね💦