惜別、特急白鳥号・特急スーパー白鳥号 JR東日本の485系3000番台とJR北海道の789系 特急形電車

2016年3月の北海道新幹線の函館開業に伴い、現在青森～函館間で運転されている在来線の特急、白鳥号とスーパー白鳥号が廃止される予定です。
青函トンネル開業以来、東北新幹線のリレー列車の役割を担ってきた特急白鳥号(開業当初ははつかり号)は485系電車を置き換えることなく廃止の日を迎えることとなりました。
一方、JR北海道の担当のスーパー白鳥号は東北新幹線の八戸延伸を機に新製された789系特急形電車を使用しています。
老朽化の進んだJR東日本の485系はおそらく大半は廃車されると思われますが、まだ車齢の若い789系は札幌地区に転属し旧型の785系を置き換えていくのではないかと予想しています。
今回は、この新旧の車両により運用されている特急列車の映像を走行映像集にしました。
本州側だけでの撮影となりますが、３線軌条となった青函トンネルからの飛び出しや、工事の進む新幹線との合流ポイントでの映像など新幹線開業後には見ることが出来なくなる貴重な映像を残すことが出来たのでご覧ください。
撮影地
1, 津軽線 瀬辺地～蟹田
2, 津軽線 蟹田～中小国
3, 津軽海峡線 新中小国(信)～津軽今別
4, 津軽海峡線 津軽今別～竜飛定点

[@k.haritaworks7618]

485系は顔はそのままの方がかっこいいと思うのよね～😵
特急シンボルマーク無くしたのは大きな間違いだったような😓