【構造塾#5】計算方法で強度レベルが変わる、不思議な木造住宅

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  • Опубликовано: 7 янв 2025
  • 木造住宅の構造計算、検討方法と強度のレベルの組み合わせがとても分かりにくい上に誤解されています
    そこで、計算方法と強度レベルの超解説と、どの計算方法で、どの強度レベルを狙うべきかを示しています
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    #構造塾#木造住宅#構造計算

Комментарии • 108

  • @mn3434
    @mn3434 9 месяцев назад

    家を建てる打ち合わせであるメーカー様に確認した所通常は品確法でやっており、許容応力度計算で行うには
    自社にできる人が1名しかおらず外注になるので20万円掛るとの正直な回答を貰いました。

  • @kntkd09
    @kntkd09 Год назад

    ハウスメーカーで長期優良住宅、耐震等級3を壁量計算で取得している、だから許容応力度計算までしなくていいと言われました。壁量計算で耐震等級まで出せないとのことでした長期優良住宅を壁量計算で耐震等級3取れてると言うのは信じていいですか?

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  11 месяцев назад

      長期優良住宅の耐震等級3について
      品確法の壁量計算による計算の場合は、耐震等級3でも耐震等級2の性能しかありません
      よって、
      ・許容応力度計算による耐震等級3
      または
      ・品確法の壁量計算で、壁量充足率をすべて1.2倍以上とする
      (等級2×1.2倍=等級3)
      これ、複雑な話になるのですが
      2022年10月1日に長期優良住宅の認定基準が変更となり、
      省エネの等級が4から5に代わりました(性能アップ)
      この変更により、断熱材が増える、窓が高性能化、太陽光パネル設置など
      建物重量増加が見込まれます
      それに伴い、2022年10月1日から2025年3月31日までの間、
      品確法の壁量計算で長期優良住宅に必要な耐震等級2の性能確保には、
      耐震等級3で計算する必要があります
      理由は、現在の品確法の壁量計算による耐震等級2,3は、
      断熱等性能等級5の重量を想定していないからです
      ということで、
      上記、どちらかの対応を依頼してください

  • @とりたつ-s8o
    @とりたつ-s8o 11 месяцев назад

    とても勉強になります。ありがとうございます。ハウスメーカーで3階立て(小屋裏が大きい様な間取り)を検討しておりますが、こちらは耐震等級3をお願いした場合、必然的に許容応力度計算となりますでしょうか。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  10 месяцев назад

      コメントありがとうございます
      耐震等級3を依頼しても、「許容応力度計算」と「品確法の計算」の両方あるため
      どちらの計算になるかは、確認しないといけません
      許容応力度計算による耐震等級3希望としっかりお伝え下さい
      普段、品確法の計算が基本の建築業者も
      許容応力度計算は構造事務所などに依頼すればできます
      (若干、追加費用が掛かるかもしれませんが)
      品確法の計算のほうが安全率高め、とか言われることがありますが
      それは間違いです
      許容応力度計算をしっかり依頼してください!

    • @とりたつ-s8o
      @とりたつ-s8o 10 месяцев назад

      @@構造塾チャンネル木造住宅の ご回答ありがとうございます。アンケートもダウンロードさせていただきました。家を建てる責任は施主側にもあると思いますので、しっかり向き合って耐震性の高く充実した家にしたいです。

  • @rigolo4967
    @rigolo4967 4 года назад

    コレぐらいの比率なんですね。勉強になります。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад +1

      コメントありがとうございます
      そうなんです、わかりにくいですよね!
      今日、Rigoloの丹羽さんのRUclips見ていました
      すごいタイミングでコメント頂き、驚きです!

    • @rigolo4967
      @rigolo4967 4 года назад

      @@構造塾チャンネル木造住宅の 佐藤さま
      ご返信ありがとうございます。
      しかも見ていただいたみたいでありがとうございます。
      多分「制振の動画」ですよね。
      どの制振装置がちゃんと効果あるのか?と思っていますが、工務店の視点からみると、大げさな効果をうたったものが多く、ここで勉強させていただき、良いものを提供できるようにしていきたいと思います。
      僕ら工務店は、一般人から見れば専門家ですが、構造の専門家から見れば甘いと思いますので学ばさせていただきます。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад +1

      見させていただいたのは、耐震等級3の解説でした

  • @KO-it4ky
    @KO-it4ky 4 года назад +1

    いつもありがとうございます。大変勉強になります。
    現在、耐震等級3で新築を検討しています。
    消費増税対策の措置として設定された「住宅取得等資金の贈与を受けた場合の非課税」という制度を使って親からの資金援助を受ける予定です。
    この制度では「省エネ等住宅」であれば最大3000万円、「それ以外の住宅」であれば最大2500万円が非課税となります。
    私としては、「省エネ等住宅」のほうでこの制度を利用することを検討しており、事前に営業の方や設計士の方にはお伝えしていました。ところが、ある事情で担当してくださっていた設計士の方が退職されることになり、引き継いだ設計士の方から、「当初耐震等級3はフラット35を想定していたが、省エネ等住宅として申請するのであれば、管轄が別なので別の方法(方向?)で耐震等級3をとる」という趣旨のことを言われました。(ちなみに「フラット35で・・・」という説明は事前には何もされていません)
    その方の言う、「別の方法(方向?)」というのがこちらの動画であるように「性能表示計算」のことなのかと不安になり、直接尋ねてみたところ「どちらも同じ構造計算だが、管轄が違う」と。
    これってどういうことなのでしょうか?
    書類を出すところによって変更しないといけないプロセスというものが耐震等級にはあるのでしょうか。
    長文駄文で申し訳ありません。
    よろしくお願い致します。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад +1

      コメントありがとうございます
      意味が分かりませんね・・言い回しからすると性能表示の耐震等級計算みたいですね・・
      そもそも耐震等級の計算が変わるようなことはありません
      長期優良住宅の申請も、性能評価の申請も、
      許容応力度計算していれば性能表示の計算に変更する必要はありません!

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад +1

      もっと納得いく詳しい説明が欲しいところですね・・
      しつこく聞いてみると良いですよ!
      建築士に遠慮する必要はありません、KOさんのお金で建てる、KOさんの家ですから
      それも、一生住む家ですから、何とかなるのは今ですから!

    • @KO-it4ky
      @KO-it4ky 4 года назад

      早速ご回答いただき、ありがとうございます。
      先ほど設計士の方に今回の耐震等級は許容応力度計算と性能表示の計算のどちらかをメールで尋ねたところ、
      許容応力度計算だという返事がありました。
      次回の打ち合わせの際にもう少し詳しく尋ねてみようかと思います。
      ただ、費用が「延床面積の1坪あたり3万円」(耐震等級2であれば1坪2万円)という設定なのも、
      ざっくりとしていて大丈夫かなぁという印象ですが。
      先生がどこかの動画の中で確か「20~30万円程度」と仰っていたので、随分と違うんだなぁと思いました。
      ここまできたら、構造計算とHMを信じていくしかないのかな、とは思うのですが。
      ご丁寧に回答していただき、感謝です。
      ありがとうございました。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад

      まずは、許容力度計算であれば安心ですね!
      費用は不思議な算出方法ですね・・耐震等級により費用が違うとは
      見方によると、耐震等級2に導くような感じですね・・
      まあ、HMを信じて進めるのが一番です!
      計算なんてやる気なし!って会社じゃないですからね!
      また、不安なことがあれば、
      お気軽に連絡してください!

    • @小川謙太郎
      @小川謙太郎 4 года назад

      はい、とりあえずは安心しました。
      あとはHMを信じていきたいと思います。
      ご丁寧に回答いただき、本当にありがとうございました。

  • @SUQQU-nf1om
    @SUQQU-nf1om 4 года назад +1

    分かりやすく、非常に為になりました。
    抑制されて論理的な話し方の中に
    情熱を感じました。
    頑張って下さい!

  • @由良明日瑠
    @由良明日瑠 4 года назад +1

    大変わかりやすいご説明ありがとうございます。
    一つ教えていただきたいことがあるのですが、大手ハウスメーカーは許容応力度計算を行なっているのでしょうか?
    ネットでメーカーを調べても見つけることができませんでした。
    もし許容応力度計算を行なっている大手ハウスメーカーをご存知でしたら教えていただきたいです。
    よろしくお願いいたします。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад +1

      コメントありがとうございます
      大手HMの詳し情報は分かりませんが、
      大体は、許容応力度計算などにより安全性を確認し、いくつかのモデルプランを作成
      そのモデルプランで、変更可能範囲を設け、「型式認定」という形式をとっていることがあります
      その場合、物件ごとに構造計算をしていない可能性ありです
      (すでに、構造計算したモデルプランの設計可能範囲であるため)
      または、完全自由設計のHMだと、
      何らかの計算はしていると思います
      許容応力度計算のほうが実は手間がかからないので、許容応力度計算しているケースが多いように思います
      多分・・・

  • @しょうじひでとし
    @しょうじひでとし 4 года назад +1

    この動画が10年前にあったら、何年も悩まなかったのですが。。。笑
    引き続き、勉強させて頂きます!ありがとうございます!!

  • @高田誠也-g7n
    @高田誠也-g7n 3 года назад

    こんにちは
    最近動画で勉強させて頂いております。
    現在、工務店で打ち合わせ中ですが品確法での耐震等級3になっております。これに制震ダンパーを付けるより許容応力度計算での耐震等級3を取ったほうがいいでしょうか?
    予算的に両方は厳しいです。
    宜しくお願い致します。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 года назад

      コメントありがとうございます
      ①品確法の等級3+制振ダンパー
      ②許容応力度計算の等級3
      難しい選択ですね・・・
      条件次第ですが、
      ・品確法の計算で、部材、基礎を許容応力度計算する
      ・制振ダンパーが「壁倍率なし」タイプ
      上記、2つの条件が揃えば、①が良いと思います

  • @ty-he6qx
    @ty-he6qx 3 года назад

    ハウスメーカーの方に構造計算をお願いしたら、10万〜20万くらいかかると言われましたが妥当でしょうか?

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 года назад

      コメントありがとうございます
      10万円は格安ですよ
      そもそも①許容応力度計算なのか、②品確法の計算なのか、
      もしかし③仕様規定の壁量計算なのか
      確認してみてください

    • @ty-he6qx
      @ty-he6qx 3 года назад

      @@構造塾チャンネル木造住宅の ありがとうございます!
      確認してみます。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 года назад

      ぜひとも!

  • @00007184
    @00007184 4 года назад +1

    動画聞いて気付いたのですが
    アーキトレンドゼロの壁量計算で耐震等級3 OKと出てることは、基礎や部材まで見てないから、本当は耐震等級3とは言えないということなのでしょうか?

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад +1

      アーキトレンドの性能表示の計算は、別途、部材と基礎設計が必要です
      許容応力度計算まで進めば部材。基礎計算まで行います!

    • @00007184
      @00007184 4 года назад

      アーキ使ってる設計士は、壁量計算で耐震等級3 OK出たからこの建物は耐震等級3だと勘違いしている人がほとんどだと思います。そこまでオプションを導入することを検討します。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад +1

      ぜひ!
      構造塾では、計算の流れをWebにて解説しています!
      覗いてみてください!

  • @no882323
    @no882323 4 года назад +1

    シロウトなので、構造計算がコストが高いという具体的理由が分かりません。
    今時、建築設計はCADを使うのではないかと思われますが、それならそのデータを構造計算に掛けるのはメニュー選んでマウス1クリックではないのですか?
    それとも高価なソフトが必要とか、パラメータを色々設定するマンパワ、スキルが必要とか、あるいは構造計算、設計修正の繰り返しで目的強度を出す時間が必要とか、それとも、そもそも最初からCADを使っていないとかなのでしょうか。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад +1

      コメントありがとうございます
      構造計算コスト、計算する側としてはさほど高いとは思っていません
      が、いつも高すぎると言われます
      木造2階建てで、計算と構造図作成で20~30万円程度・・・(工務店出し)
      (こんな金出せないから、構造計算しない!と言われますね・・)
      作業は、CAD連動の構造計算ソフトの場合で
      構造計算のための入力に半日程度かかり、計算クリアーさせるために数時間、
      構造図作成に1~2日程度です
      CAD連動じゃなければ、計算ソフト入力、構造図作成で3日程度です
      そこで、作業が終わるわけではなく、設計者のチェックがあり、
      設計変更による修正作業が出てきます・・
      まだまだマンパワーが多いのと、CAD、計算ソフトの連動が作業減にはさほどならないこと
      計算を行うためにスキルがかなり必要で、作業をできる技術者不足
      そして、設計変更による修正作業は毎回かなりあります!
      その割には、さほど高額ではないと思います・・
      このような現状です

    • @no882323
      @no882323 4 года назад

      @@構造塾チャンネル木造住宅の 様
      丁寧な説明ありがとうございます。
      読ませて頂くと、自分の職業分野であるエレキのプリント基板パターン設計に近いと感じました。
      CAD作業とはどれでも決してスマートな作業ばかりでなく、ドロ臭い作業が満載です。
      PCが自動、半自動設計するくせに、人間が入力したパラメータのミスを淵源とするバグをチェックせねばならない点も同様です。
      きっとお分かり頂けると思いますが、このチェックが最も苦痛で誰もやりたがらない作業です。(^^)

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад +1

      おお、エレキのプリント基板パターン設計・・初めて聞きました・・
      まあ、設計はおしゃれでも何もなく、泥臭い作業ですよね
      CADなど道具は発展しても、結局はマンパワー、そしてその設計者は技術レベルで良し悪しが決まります
      バグチェック、その苦痛なところ、よーくわかります(笑)
      似ていますね・・・

  • @FarmersDIY
    @FarmersDIY 4 года назад +2

    勉強になります。
    簡易計算方法ほど、安全側に結果が出るようになっていないとダメだと実感します。現実は逆ですね。
    詳細な計算をしないと同じ等級でも建築費が高くなってしまう、という感じなら、普及していきそうですが。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад +3

      ありがとうございま
      ここ、おかしいですよね
      通常、簡易法の方が安全側じゃないとダメですよね
      そう、詳細な計算をするとコストメリットあり!などが無いと普及は難しいのも現実です・・・

  • @竹内豊-q8k
    @竹内豊-q8k 4 года назад +1

    ある工務店のサイトで構造計算(許容応力度計算)を行い、'性能表示'の耐震等級3で建築するという旨の記述をみつけました。この場合、どちら(構造計算or性能表示)の等級を信頼すれば良いでしょうか?
    そもそも計算方法に違いがあるのにも関わらず、計算はこの方法でやって、性能はこの方法で計測するといえのはありえるのでしょうか?

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад +3

      コメントありがとうございます
      もしかしたら、とても良く理解している工務店かもしれませんね・・
      構造計算(許容応力度計算)と正式名称で言い切っているところ、
      耐震等級3とは、正式には品確法の性能表示制度にある言葉で
      構造計算(許容応力度計算)計算にはない言葉です
      ただ、構造計算は制度が高い計算なので、地震力を1.5倍で計算することで
      「耐震等級3」を使っています
      という事実を知っている人は少ないので、もしかしてよく知っているのかも・・
      場合によっては、僕の主催する「構造塾」の塾生さんかも・・
      この話は「構造塾」で話しているので

    • @竹内豊-q8k
      @竹内豊-q8k 4 года назад

      @@構造塾チャンネル木造住宅の (古い動画のコメントで大変恐縮ですが)
      ご返信ありがとうございました!
      実際に工務店のモデルハウスに伺い色々とお話を聞いてきたところ、
      フロントで対応いただいた建築士の方が本動画の内容と似た解説をしていたので安心できる会社だと感じました。
      (これは後からたまたま分かったのですが、佐藤さんが「耐震」について記事を寄せた工務店向け雑誌の同号に、見学した工務店の住宅が取り上げられていたようでした)
      私自身、建築は全くの素人なのですが、
      私をはじめ、耐震と間取り/デザインはトレードオフの関係なのではと思う方も多いと思います。
      それらを高いレベルで両立させている方々(工務店/建築家)の考え方や哲学などが視聴できるコンテンツがあると、
      とても興味深いなぁと感じます。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад

      やはりレベル高めの工務店さんですね!!
      耐震と、間取り、デザインはトレードオフではありません!
      一般的にはトレードオフと思われていますね
      建築士の大半も思っています!
      そこを高いレベル両立させる方々・・たくさんいます!
      面白そうですね!
      僕も、考え方や哲学を聞いてみたい!!
      企画考えています、構造塾の塾生さんには多くいらっしゃるので

  • @drdr8734
    @drdr8734 4 года назад

    流石プロです。励ましになります💯✨
    その姿勢に脱帽します✨✨✨

  • @kohei7902
    @kohei7902 4 года назад +1

    いつもありがとうございます。
    耐震等級3の家を建てたのですが、性能表示計算か、構造計算での等級3なのかわかりません。
    見分け方はありますでしょうか?

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад +3

      コメントありがとうございます
      これは、設計者にストレートに聞くのが一番ですね
      わからなければ、計算書を見るとわかります
      性能表示計算か許容応力度計算(構造計算)なのか記載があります
      または、超簡単の見分け方として
      計算書が200ページくらいあれば、ほぼ構造計算です

    • @kohei7902
      @kohei7902 4 года назад

      構造塾 ありがとうございました。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад

      どういたしまして
      わからないことがあれば、いつでもご連絡ください

  • @LuceDolce
    @LuceDolce 4 года назад +1

    ローコストメーカー的な企業と契約し、詳細な設計を詰め始めているところです。
    構造塾さんのRUclipsをいろいろ拝見して、「耐震等級3を取りたい」と言ったところ、
    営業の方から「前のお客さんで30坪の家で構造計算で30万円、
    性能保証(=性能表示計算?)で50万円、合計80万円かかった」と言われました。
    この金額レベルは通常なのでしょうか?また、両方の計算をする必要があるのでしょうか?
    ご教示頂きたく宜しくお願いいたします。
    (個人的には、制振ダンパーも入れる予定なので、ご説と違い恐縮ですが、
    熊本地震で大丈夫であった品確法の性能表示計算上の耐震等級3(壁量1.9~2.0倍程度)を
    目指したいと考えております)

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад +1

      コメントありがとうございます
      費用面、かなり高額ですね・・・
      今日の動画で、このあたりの話に触れますが、いわゆる「お断り価格です」
      内容を見ると、計算は1回ですね
      構造計算+性能評価の申請で、性能評価の申請は、お墨付きをもらうものです
      そもそも、お墨付きが必要かも相談してください
      金利優遇や税制優遇などメリットがなければ、性能評価申請は不要です
      同じお金をかけて申請するならば、長期優良住宅として認定してもらうと、
      金利優遇、税制優遇があるのでメリット大です!
      考えられるのは、金利優遇、税制優遇より長期の認定に掛かる費用のほうが大きいから意味無し
      と、計算もせずお断り理由を言ってくると思われます
      しっかりと試算してもらえるといいですね・・
      あと、狙っている品確法の等級3+制振装置、いい感じですね!
      長期の申請など難しくても、等級3の計算だけは必ず行ってもらいましょう!!

    • @LuceDolce
      @LuceDolce 4 года назад

      ご返信・ご教示頂き、大変有難うございました。
      本日のRUclipsも拝見しました。とても参考になりました。
      性能評価申請・長期優良住宅認定の制度はよく知らなかったため、
      実質的なメリットをきちんと調べてから業者の方と交渉してみます。
      引続き宜しくお願いいたします。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад

      ぜひ、聞いてみてください!

  • @良い家建てたい
    @良い家建てたい 4 года назад

    とても勉強になります。
    長期優良住宅で新築を考えています。
    候補の工務店にて、長期優良住宅で耐震等級3で見積り出してもらっています。
    その際、長期優良住宅なので、最低でも2以上取らなければいけないので構造計算しますとの話があったのですが、その構造計算とは許容応力度計算の事なのか、性能表示計算の事なのか、この動画を見てふと気になりました。
    長期優良住宅は一般的には性能表示計算なのですか?
    場違いな質問でしたら申し訳ありません。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад +1

      コメントありがとうございます
      長期優良住宅の耐震等級2以上の計算は、性能表示計算と許容応力度計算どちらでもできます
      熊本地震の繰り返し地震で損傷なく住み続けることのできた耐震等級3は
      性能表示の耐震等級3なので、どちらの計算でも耐震等級3であれば安心です!
      しかし、対応可能であれば許容応力度計算の耐震等級3が良いですよ
      対応したくない会社は、壁が増えすぎて思うような間取りができないなど言い訳をしますが
      そんな事はありません!
      依頼してみると良いですよ
      (的を射た質問でしたよ)

    • @良い家建てたい
      @良い家建てたい 4 года назад

      ありがとうございます。
      確認してみようと思います!
      ツーバイフォーで検討しており、一階よりも二階が小さい間取りです。
      問題ないですよね?

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад

      2階が小さいまどり、まったく問題なしですよ!

  • @yoshitom7674
    @yoshitom7674 4 года назад

    大変勉強になり、ありがとうございます。
    数ヶ月前に、2×4の3階建ての建売を購入しました。9月完成予定です。3階建てなので、構造計算しているので安心して下さいと言われましたが、耐震に関しては、表示できないと言われ心配です。2点質問があります。
    ①今回の動画の話してでいくと、我が家は、どのレベルの家になるのでしょうか。
    ②家の図面があれば、耐震性能がどれほどなのか、検査して頂けるところはあるのでしょうか。やはり、構造計算書がないと検査は難しいでしょうか。
    よろしくお願い致します。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад +1

      コメントありがとうございます!
      2x4の3階建てですね・・
      耐震等級表示できないのであれば、耐震等級1です
      3階建ては構造計算(許容応力度計算)が必須なので、
      表示で言うと、許容応力度計算の耐震等級1です
      しかし、2x4工法は在来軸組工法よりも耐力壁の強さが強いため
      耐震等級1でも在来軸組工法の耐震等級2レベルになっています
      なので、結局の所、図で言うところの
      許容応力度計算 耐震等級2レベルに位置します
      参考動画です
      ruclips.net/video/VXiURRwAxhA/видео.html
      検査について
      さくら事務所さんが、第三者検査を行っています!
      www.sakurajimusyo.com/
      22日水曜日に、さくら事務所田村さんとの対談動画をUPします
      そこで、建築中の現場検査の話をしています
      あわせて御覧ください!

    • @yoshitom7674
      @yoshitom7674 4 года назад

      @@構造塾チャンネル木造住宅の
      お忙しい中、早々にご回答頂きまして、誠にありがとうございます。我が家の耐震レベルが分かると、地震に対する心構えも違いますので、大変助かりました。来週の動画、楽しみにしております。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад

      いえいえ、どういたしまして!!
      また、不安なことなどあれば、いつでもご連絡を!!
      今後とも、よろしくお願いいたします

  • @さけかつお
    @さけかつお 3 года назад

    趣旨はわかるのですが、失礼を承知で苦言を呈させていただきます。
    ①日本住宅性能表示基準が混用されております。
    品確法の仕様規定による等級=構造計算の等級 法文で決まっております。
    基準が違うのであれば言い換えるとかしていただけないでしょうか?
    ②基本的に違う構造も共通の物差しで測るのいう品確法の立法の趣旨から逸脱するのではないでしょうか?
    ③鉄骨ラーメンはルート2では木造と同じC0=0.2です。全てのの鉄骨が高強度型と
    言い切るのは違っているのでは。
    又木造の品確法仕様規定の等級は雑壁も考慮されての見解でしょうか?
    ④構造の専門家でいらっしゃるので、ビデオ通りであればJACAから基準の見直しを求めるべきではないでしょうか?
    百も承知であることを構造の大家に申し上げてすみません。
    ただ私も含め構造の素人は混乱いたします。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 года назад

      コメントありがとうございます
      ご指摘ありがとうございます
      ①品確法の耐震等級と構造計算(許容応力度計算)について
       木造住宅の場合、品確法の性能表示にある耐震等級計算は許容応力度計算とは別計算となっています
      木造2階建て(四号建築物)で見ると、品確法の耐震等級と許容応力度計算の耐震等級とでは壁量はかなり違ってきます(許容応力度計算の方が多め)
      細かな話をすると、
      耐震等級を統一基準で考えるならば、
      ・四号建築物の耐震等級は品確法の場合のみで、許容応力度計算は含まず、地震力を1.25倍、1.5倍で計算しただけ、耐震等級の表現は無し
      ・二号建築物(木造3階建て)の耐震等級は許容応力度計算による
      と、考えると耐震等級は一本で繋がります
      しかし、現状では四号建築物の耐震等級は許容応力度計算でも表示しているため、品確法、(建築基準法による)許容応力度計算の両方の計算において
      レベルの違う耐震等級が存在しています
      分かりにくいですよね・・・
      ②鉄骨ラーメンに関しては、ルート1限定の話です
       ルート2以降は含めていません
       わかりにくくてスミマセン
       木造の品確法仕様規定は準耐力壁含めずで考えています
      ③そこまでの働きかけは考えていません
       実際の現状を踏まえ、設計者に理解しをしていただき、計算基準を決めるまた、施主が概要を理解し耐震等級を設計者に要望する環境を目指して情報発信をしています
      以上、よろしくお願いいたします

    • @さけかつお
      @さけかつお 3 года назад

      @@構造塾チャンネル木造住宅の 詳細な説明ありがとうございます。
      できるだけ施主が混乱しないことを念じております。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 года назад

      そうですね!
      混乱を招くような内容にならないよう気を付けます
      ありがとうございます

  • @こばちゃん-z4n
    @こばちゃん-z4n 4 года назад +1

    いつも勉強させて頂いております。木造の二階建てを新築する予定です。依頼しようと思っている建築士に計算方法を伺ったら許容応力度計算ではなく『令第82条各号及び令第82条の4に定めるところによる構造計算 』とおっしゃっていました。この計算方法はこちらの動画内の3つの計算方法のどこに当たるのでしょうか。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад +2

      コメントありがとうございます
      『令第82条各号及び令第82条の4に定めるところによる構造計算 』とは、
      三角形の一番上、許容応力度計算(構造計算)のことですね・・
      勘違いしていました、スミマセン・・
      木造二階建てなのに、おかしいと思いました
      しっかりとした計算を行う建築士さんですよ!

    • @こばちゃん-z4n
      @こばちゃん-z4n 4 года назад

      ご返信ありがとうございます。
      そうなのですね!
      家を建てるにあたって今後も勉強させて頂きます。

    • @KM-ur1pi
      @KM-ur1pi 4 года назад

      @@構造塾チャンネル木造住宅の
      私も自宅を新築予定なのですが、建築家の方が
      ①水平耐力度計算
      ②許容応力度計算
      ③令第82条各号及び令第82条の4に定めるところの構造計算
      と分別されていました。
      ①水平耐力計算と③令第82条各号及び令第82条の4に定めるところによる構造計算は別物なのですか?
      (水平耐力計算と保有水平耐力計算は別物なのですか?)

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад

      こばちゃんさん、昨日の回答が間違っていたので、修正しました!!

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад

      @@KM-ur1pi さん、この分類はよくわかりませんね・・
      ②許容応力度計算と③の令第82条各号及び令第82条の4に定めるところの構造計算は同じことのような・・・
      ①はもしかして簡易計算(仕様規定)のことかな?
      木造住宅であれば考えられます

  • @nh3512
    @nh3512 4 года назад

    これまで松尾先生の動画等で勉強し、温熱環境をしっかりできる工務店・ビルダーを探してきましたが、構造についても自分で見る目を養うことが必要だと感じました。
    検討中の会社が許容応力度計算までやっているか確認してみようと思いますが、おそらくやってないと思うので、最終的には外注してもらう前提で、以下の点について教えて頂けますでしょうか。
    ①偏心率や直下率も気にした上で建築基準法の何倍くらいの壁量を狙って設計してもらえば、最終的な構造計算で耐震等級3が狙えるのでしょうか
    ②工務店経由の外注で構造計算を行ってもらい、結果として耐震等級3に足りなかった場合に、結果を間取り等の設計にフィードバックした上で再度構造計算をしてもらうことによる費用増加はないのでしょうか

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад

      コメントありがとうございます
      構造も省エネ同様に大切ですよね・・
      工務店・ビルダーを見ていると共通点があり、
      ・省エネを真面目に取り組む会社は、構造も取り組みだします
      ・やらない会社は、どちらもやらない
      このような感じ・・
      検討中の会社がまだ、許容応力度計算に対応していないのであれば外注で対応してもらいましょう!
      そこで、質疑回答です
      ①建築基準法の壁量(令46条壁量計算の必要壁量)の2.7から3.0倍くらいの存在壁量を確保しておけが
       おおよそ許容応力度計算の耐震等級3の壁量は足りています(積雪なしとして)
       意外と多くはないですよ・・もともとの必要壁量が少なすぎるので・・
      ②事前に耐震等級3を希望していれば、フィードバックの追加費用は不要です 
       基本、意匠設計側の責任ですからね・・

    • @nh3512
      @nh3512 4 года назад

      @@構造塾チャンネル木造住宅の ご回答まことにありがとうございました。
      2.7~3.0倍ですか。耐震等級3で求められる1.5倍を越えて1.8倍を最低基準にしているとアピールしている会社なので、なかなか厳しいかもしれません(実際は2倍以上とって設計していることが多いようではありますが…)。
      まずは許容応力度計算で1.5倍の地震力に耐えることを目指してほしいことを伝えてみます。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад +1

      耐震等級3の1.5を超える1.8倍が最低基準であれば、かなりすごいと思いますよ!
      僕の示した数値は、基準法の最低基準である令46条壁量計算の必要壁量の2.7~3.0倍の壁量で
      許容応力度計算の耐震等級3レベルの壁量になるという概算の話です
      その、許容応力度計算かな?の耐震等級3より上の1.8倍であれば、
      2.7~3.0倍のさらに上だとお思います!
      相当、耐震に気をつけている会社かもしれませんね・・

  • @930daichi
    @930daichi 4 года назад +1

    今住宅を建築中です。松尾先生のチャンネルからチャンネルを知り伺いました。耐震等級を工務店に聞いたところ耐震等級3相当と言われました。ショックでした。家の性能UA値やC値は申し分ないのですが、耐震等級が3相当、ちゃんとした耐震等級を知りたい場合、違う所に構造計算してもらう事ってできるのでしょうか?

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад

      コメントありがとうございます
      耐震等級3相当・・蔓延していますね・・
      構造計算は違うところに依頼できますよ!
      よくやることですから!ご安心を!!

    • @930daichi
      @930daichi 4 года назад

      構造塾 返信ありがとうございます!別の所に頼む場合、工務店から何の書類?を貰えば良いのでしょうか?また構造計算の費用はどのくらいになるのでしょうか?答えれない場合は仰って下さい!申し分ないです!

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад +1

      先ずは、工務店に構造計算による耐震等級3の設計をしてほしいことを伝え、
      自社対応が無理であれば、構造事務所に依頼してでも計算してほしいことを伝える
      または、ichio ichioさんが工務店が今ひとつ信用できなようであれば、構造事務所を探し、その事務所より工務店と連絡をとってもらい
      計算を進める流れが良いと思います
      完全に工務店と構造事務所の間にたってしまうと、かなり大変ですから
      プロ同士、おまかせしたほうが無難です
      構造計算事務所については、信頼できる良いところ紹介しますよ!

    • @930daichi
      @930daichi 4 года назад

      構造塾 早い返信本当にありがとうございます!まずは工務店に確認ですね!!返信いただいた順番で確認してみます!
      色々無理なようであればまた書き込ませていただきます!

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад +1

      ぜひとも、コメントください❗

  • @ノビタ-b5v
    @ノビタ-b5v 4 года назад +1

    地盤でもよく似ています。一本の地盤調査で円弧が確定するソフト。安全値で円弧が確定できる?何と不思議なソフトが通用している専門家の世界?金の計算とのすり合わせ?は安全は金の問題だ?という話ですね?

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад +4

      地盤・・・ここの闇は深いですね・・・
      上部構造は、計算ソフトなどの問題というよりは、計算方法と等級の複雑さ、法律の位置づけ
      このあたりがうまくできていない感じです
      地盤に関しては、近いうちに動画UPします
      闇を切り裂いていきますが、けがをしないように気を付けながら・・・(笑)

  • @yasuvf2218
    @yasuvf2218 4 года назад

    こんにちは。
    いつも動画見てます。
    我が家は重い屋根で計算して、耐力壁のみで耐震等級2の壁量をほぼ満たす程度です。
    外周は面材で施工してあります。
    先生の動画を見てると、この壁量でも不足しているように思えました。
    もっと壁を増やした方がよかったでしょうか?

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад

      コメントありがとうございます
      まず、耐震等級2という時点で、まずまず耐震性能は高めです
      さらに、面材を張っている場合、耐力壁以外の余力がたくさんなります!
      なので、あまり不安に感じなくても大丈夫です
      今日の動画を見ていただけると良く分かるのですが、
      面材を張った住宅は熊本地震で倒壊していません!
      意外と強いですよ!

    • @yasuvf2218
      @yasuvf2218 4 года назад

      構造塾 返信ありがとうございます。
      専門家の意見を聞けて良かったです。
      もう一つ質問なんですけど、耐震等級は基本的には耐力壁+その他の壁も含めるんですよね?
      それを考慮すると、最近のダイライト などを使用した新築は構造計算をしたしてないにかかわらず、かなりマシになってきてると思うのですがどうですか?

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад +1

      計算では耐力壁とその他壁(面材張りのみ)も含めることができますが、多くは含めず計算します
      その他面材張りの部分は余力として残すためです
      なので、ダイライト含め面材を張った建物は耐震性能が高くなったと思いますよ

    • @yasuvf2218
      @yasuvf2218 4 года назад

      構造塾
      返信ありがとうございます😊
      今後も動画の更新楽しみにしてます。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад

      ありがとうございます!!

  • @makicom1977
    @makicom1977 4 года назад +1

    耐震等級3にも、計算方法によってレベルの差があることを初めて知りました!
    図も説明もすごく分かりやすいです。
    先生がこの動画を上げて下さることで、地震に強い家が、確実に増えますね。
    こちらのチャンネル動画は、人の命を守る動画だと言っても過言ではないと感じました(#^^#)

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад

      コメントありがとうございます
      僕の理念は
      「日本中の木造住宅が地震で倒壊しないことを目指す!」
      そのための取り組みのひとつがRUclipsでの発信です!!
      ほんと、安全な家が増えてほしいです・・・

  • @0810たっちゃん
    @0810たっちゃん 4 года назад

    こんにちは^^
    はじめまして。
    最近一気に動画を拝見し勉強させて頂いてます。
    質問させていただきたく、
    我が家は3階建ての構造計算しておりますが
    耐震等級2です。
    間取りを優先してしまい3にする事ができませんでした…。
    もっとしっかり考えて3にするべきでしたが
    ある意味、【構造計算の2級】と【性能表示計算の3級】は一緒のようなものでしょうか?
    諸条件等々もあり一概には言えないと思いますがよろしくお願いします。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад +1

      コメントありがとうございます
      構造計算(許容応力度計算)の耐震等級2と性能表示の耐震等級計算の耐震等級3は、ほぼ同レベルです!
      細かく言えば、構造計算の耐震等級2の方が詳細計算の分、安全性は高めです!
      熊本地震の繰り返し地震で住み続けることができた耐震等級3は、性能表示による耐震等級3なので
      ご安心ください!

    • @0810たっちゃん
      @0810たっちゃん 4 года назад

      構造塾
      ご返信ありがとうございます。
      耐震等級2が気がかりで
      この動画とご返信頂いた内容で安心致しました。
      現在あと一つの動画で全部見終わるところまできました。建築業界ど素人の26歳ですがとても分かりやすくて参考になります。
      他のRUclipsでは気密、断熱の大切さは学べましたが、中々構造について触れる機会がなかったので今後も楽しみです。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад

      ありがとうございます!!
      引き続き、見てください!
      また、構造で不明な点などいつでも連絡ください

  • @tatsuyatakumi
    @tatsuyatakumi 4 года назад

    こんばんは。
    分かり易い動画をありがとうございます。
    やや内容とズレるかもしれませんが、
    素人の質問を…。
    住宅には「設計」「施工」があります。
    両方大事なのは言うまでもありませんが、「設計」について、
    設計を紙と鉛筆で行っている住宅会社(プレカットメーカー)はさすがに無いと思います。
    つまり、CADが使われているでしょう。
    製造業では一般的に設計でCADが使われ、
    コンピューター上でシミュレーションも普通に行われます。
    自動車会社がCAE ja.wikipedia.org/wiki/CAE
    により開発期間を大幅に短縮させていることも有名な話だと思います。
    素人考えですが、
    CADによる設計を行っているため、
    CAEも比較的容易に行えると感じます。
    つまり、CADで設計を行えば許容応力度計算も容易なはずでは???と。
    量産品ではないため、
    事情が異なるところもあるとは思いますが、
    不思議でなりません…。
    出来ない、もしくは難しい要因があるのでしょうか?
    申し訳ありません、建築素人的な質問です。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад +2

      住宅の設計を見ていると、手書きがCADになったレベルが大半です・・
      最近では、福井コンピュータのアーキトレンドゼロのように、意匠図を作図中に構造チェックが入る3D CADや
      同様のオリジナルCADを使うハウスメーカーもあります
      が、大半は絵を画くだけですね・・・
      木造住宅業界はご存知の通り、歴史が長く「経験と勘」の世界で動いていました
      これが、現在も根深く根付いていて、
      「構造計算など不要」と考えている建築士、関係者が圧倒的に多いことが構造計算が一般化しない要因です
      構造計算は難しい?簡単?以前の、やる必要なし!
      この意識が大問題!!
      そこで、構造塾では建築士や建築事業者の意識改革を狙い、構造の重要性を訴え続け10年が経ちました
      10年経ち気が付いたことは、意識が高い建築士、建築事業者は構造、省エネに取り組みだしたこと(たぶん全体の2割くらい)、
      しかし、大半の建築士、建築事業者は意識改革はされない!ということです
      だから、四号特例廃止のように法律による強制化で、せめて壁量計算、四分割法、N値計算でもして欲しいと考えています・・
      これからは、次のステップとしてRUclipsによる一般の方(エンドユーザー)に向けて
      構造の重要性を発信し、意識低めの建築士、建築事業者がしりを叩かれ動き出す
      または、選ばれない状況を作りだそうと考えています!!

    • @tatsuyatakumi
      @tatsuyatakumi 4 года назад

      @@構造塾チャンネル木造住宅の 詳しい説明をありがとうございました。内情が大まかに理解できました。
      以前から「住宅という商品特性には、情弱ビジネスに通じる特性がある」と感じていましたが、やはりと膝を打つ感じがします。
      経済学で情報の非対称性の中での取引が行われる市場を「レモン市場」と言いますが、その解決策は
      ・購入者側が知識をつける
      ・法規制により情報弱者である購入者を保護する
      などありますが、その解決策のどちらも出来ていない市場ということでしょうね。
      法規制は、資金力のある大手企業や、法規制を望まない団体の力が強く、結束することの無い購入者(=消費者)が政治に対して力を発揮することは無理でしょう(有力な政治家が良心から動けば別ですが)。
      現状で一番の近道は、消費者が知識をつけ賢くなることかと思います。
      温熱環境についての専門の松尾設計室松尾さんもそうですが、構造についても専門の方が消費者向けに発信することは非常に意味が大きく、いずれは業界の淘汰や、法整備につながると考えます。その先には購入者(=消費者)の利益があると思います。そして、レモン市場も解消されやすくなります。
      今後も期待しています!

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад +2

      住宅業界はまさに、レモン市場ですね!!
      消費者に知識を付けてもらう、これが近道ですね
      法は変わりません・・
      仰るような状況ですから・・・
      構造に関する法改正(四号特例廃止)、省エネに関する法改正(省エネ基準義務化)
      すべて潰されました・・
      理由は、法改正されても構造も省エネも対応できない!
      会社をつぶす気か!!!
      という、意味不明な圧力です・・・
      消費者に発信ですね!!!

    • @tatsuyatakumi
      @tatsuyatakumi 4 года назад

      @@構造塾チャンネル木造住宅の 消費者が賢くなれば、事業者は変わらざるを得なくなります。よろしくお願いします!!

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад +2

      頑張ります!

  • @ru7641
    @ru7641 4 года назад

    許容応力度計算した等級3の建物の中にも差はあるのでしょうか?工務店やハウスメーカーなどまわるとお互い許容応力度計算した上で自分達の方が上だと言ってくるのですが・・・耐震等級3は1.5倍でそれ以上の指標がないのでわかりにくいです2倍とか3倍とか差はあるのですか? 変な質問ですみません。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад +1

      コメントありがとうございます
      許容応力度計算の耐震等級3でも耐震性能に差は出ます
      直接的な方法であれば、
      ・建築基準法1.5倍の地震力に耐える耐震等級3
      →地震力を1.75倍にて設計して、耐震等級4相当、2.0倍で耐震等級5相当
       と考える事もできます(実際にはありませんが、そこまで強くしている)
      同様の考えで、
      ・地震力は1.5倍だけど、耐力壁の量を耐震等級4,5相当まで増やす
       と考えることもできます
      あと、構造設計者のセンスにもよりますが、
      ・耐力壁以外の、開口部上下の垂れ壁、腰壁など準耐力壁等を計算に見込まず
       余力としておく
      ・石膏ボードは脆いから、耐力壁として見込まない
      このような配慮で、同じ耐震等級3の計算でも耐震性能の差は出てきます
      しかし、話を聞いている工務店、ハウスメーカーがこのあたり対応しているのか
      していれば、もっと具体的な話が出ると思います
      *専門用語多めでスミマセン・・

  • @ベラトリックス-v3h
    @ベラトリックス-v3h 4 года назад

    松尾設計室の耐震動画でmatsuosekkei.com/guideline/taishin/
    1.5と表示してある建物が性能表示計算の耐震等級3、2.0と表示してある建物が許容応力度計算の耐震等級3くらいと理解していいですか?

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад +3

      その理解で大丈夫です
      性能表示の耐震等級3と許容応力度計算の耐震等級3では、1.5→2.0くらいの差があります
      しかし、性能表示の耐震等級3がダメなわけではなく、建築学会による熊本地震の益城町被害調査で
      被害が少なく繰り返し地震に効果があった16棟の耐震等級3は、性能表示による耐震等級3も含まれているため
      十分な耐震性能はあります
      なので、許容応力度計算の方がより強い!と考えてください
      今後、どれだけ想定外の大地震が来るかわからない日本において
      より安全性を確保できる許容応力度計算による耐震等級3は目指すべき性能だと思います!
      ちなみに、制振装置を取付けると、より効果的です
      このあたりの解説動画も近いうちにUPします

  • @83jin74
    @83jin74 4 года назад

    皆様、
    ここで言っている耐震等級3が繰り返し大地震時後にも住み続けられるといっているのは、「木造の」「佐藤さんの」見解です。
    鉄筋コンクリート造や鉄骨造の建物もそれぞれ計算方法や性能が異なりますので、
    特に、マンション等を購入予定の方は「耐震等級3=繰り返しの大地震でも壊れない」とは思わないでください。
    佐藤さん、
    偉そうに横やりを入れて申し訳ありません。ご容赦ください。
    (私はRC、S、SRCを主にやっている、木造初心者の構造設計者です。)

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад

      コメントありがとうございます
      そう、動画で話しているのは木造住宅の話です
      RC、S、SRCではありません・・
      木造住宅の話です、とは言っていますが、
      全構造と勘違いしる方もいるかもしれませんね・・
      僕のイメージでは、
      RC、S、SRCは耐震等級1でも十分耐震性能ありだと思っています
      (RC、S、SRCの初心者として・・)