【交通事故のムチウチ】もらえる金額と後遺障害の14級が認定されるポイント

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  • Опубликовано: 21 окт 2024

Комментарии • 26

  • @宮本尚-l6q
    @宮本尚-l6q Год назад +4

    すごく分かりやすい説明です。ありがとうございました。

    • @kotsujiko-oyakudachi
      @kotsujiko-oyakudachi  Год назад +1

      ありがとうございます。とても励みになります!
      今後も、交通事故に関する疑問を解消できる動画を投稿していきたいと思います。

    • @宮本尚-l6q
      @宮本尚-l6q Год назад +2

      一昨日、交通事故に遭いまして大変です。色々と拝見させて頂きます

    • @kotsujiko-oyakudachi
      @kotsujiko-oyakudachi  Год назад +1

      お大事になさってください。必要な情報を得ていただけましたら幸いです。

  • @shia5319
    @shia5319 6 месяцев назад +1

    すいません、質問があるんですが
    現在、通院6か月目で通院日数は80日ぐらいです。
    車対自転車の出会い頭事故で私は自転車側です。
    サイドミラーに左手が当たり、左手を負傷しました。全治3週間ほどです。
    尺骨神経麻痺を発症し、今も苦しんでいます。
    医師からは事故と今の症状と他覚的初見はないから因果関係は認められないと言われ後遺障害は難しいと言われて後遺障害申請を迷っています。
    日常生活と仕事に影響をあたえていますが、14級は難しいでしょうか?

    • @kotsujiko-oyakudachi
      @kotsujiko-oyakudachi  5 месяцев назад

      カルテなどを拝見できないので、一般的なアドバイスしかできませんが、尺骨神経麻痺との診断であれば、神経内科を受診し、症状を裏付ける神経伝導速度検査などの検査を受け、また、事故でケガをしたときの状況を医師に伝えて、どのようなメカニズムで尺骨神経麻痺が生じたのか医師の見解を聞き、それらについて後遺障害診断書に書いてもらうことが方策として考えられます。検査結果などの内容によっては、12級または14級が認定される可能性があると思います。14級は、検査結果まではなくとも、今回の事故で尺骨神経麻痺が生じるメカニズムが分かるのであれば、症状の重さや経過、予後についての医師の見解などによって、認定される可能性があると思います。

  • @gle_Goo_Japan
    @gle_Goo_Japan Год назад +2

    説明の信頼感、半端ないです
    手首のキリッとするしびれがたまに(晩に2日に1回ほど)発生して困っております
    後遺症になるか微妙ですが、今度、相談させていただきますので、その際はよろしくお願いいたします

    • @kotsujiko-oyakudachi
      @kotsujiko-oyakudachi  Год назад +2

      ありがとうございます。
      診察のたびに主治医に症状を漏らさず伝えてください。的確な治療のためだけでなく、医師がカルテ等に残した記録が後日の証拠になるためです。どうかお大事になさってください。

  • @Pntn005
    @Pntn005 Год назад +1

    すいません。質問があるのですが、信号待ちで飲酒運転の車に80kmで後ろから追突されて、脛椎捻挫なのですが、相手の悪質性がかなり高い思うのですが、14級と診断された場合、ここにその分も加算されるのでしょうか?

    • @kotsujiko-oyakudachi
      @kotsujiko-oyakudachi  Год назад +1

      動画では「弁護士基準」の金額をご紹介していますが、基準の範疇を超える悪質性が相手にある場合は、基準額より増額されることがあります。
      そのような増額例としてよく挙げられるのは、ひき逃げ、無免許運転、酒酔い運転、ことさらに信号無視、極端なスピード違反です。
      また、ケガが重症であるほど、相手の悪質性と相まって精神的苦痛は大きくなりやすいと考えられるため、増額が認められやすくなります。
      ただ、増額事由は基準化されていないため、ケースごとの判断になります。
      具体的には、同じ飲酒運転といっても、酒気を帯びて運転していた場合と酩酊状態が相当高い場合では違ってきます。また、スピード違反も、制限速度とどれほどかけ離れているかが問題になります。
      このようなことから、増額の有無・程度は、ケガ・酩酊・速度違反のそれぞれの程度によることになります。
      いずれにせよ、悪質と思われる事情を含めて保険会社と交渉しつつ、上記の各程度に応じて、示談するか裁判するかを検討するべきと思われます。

  • @ブルショック
    @ブルショック 11 месяцев назад

    詳しい解説動画ありがとうございます。私は追突事故の被害に遭い、自分の乗っていた車両は修理費用が600万円を超える見積もりとなり、自分の体も事故後のMRIで腰椎ヘルニアを確認しました。トータルで8か月間病院へ通院し、実通院日数は113日で後遺障害の申請を行い現在結果を待っています。後遺障害の申請は専門の行政書士に依頼しているのでなんとか12級13号を取得できればいいなと思っています、今後、後遺障害が認定された際には相談させていただければと思いますので、よろしくお願い致します。

  • @ミラクファンド
    @ミラクファンド 10 месяцев назад

    むち打ちと足首靭帯損傷だとどちらが重いですか?
    今事故で役5ヶ月病院に通ってます。
    事故後3ヶ月で良くならず MRI撮ったら靭帯損傷でした。
    今も痛くゴルフ、自転車、仕事で足首曲げ伸ばしが多いので痛いです。
    もう直ぐ6ヶ月です。

    • @kotsujiko-oyakudachi
      @kotsujiko-oyakudachi  10 месяцев назад

      ムチウチも足首靭帯損傷も、それぞれに程度(重症度)がありますので、単純にどちらが重いと言うことはできないですね。。。
      ただ、どちらであっても、MRIなどの検査で大きな異常が見つかっているほど、治療期間が長く認められやすくなったり、後遺障害が認められやすくなったりするので、賠償金額としては高くなる傾向にあります。

    • @ミラクファンド
      @ミラクファンド 10 месяцев назад

      @@kotsujiko-oyakudachi ありがとうございます

  • @おこたん39
    @おこたん39 8 месяцев назад

    先生に依頼できたら….と思います😢

  • @haydn1987kingoto
    @haydn1987kingoto 4 месяца назад

    事故で骨折し、
    医師から完治不可と診断されたのに、
    足に障害があったから、
    「もともと骨折してた」と
    相手の保険屋に後遺症ではないと
    後遺障害申請を却下されてます。
    CTで画像確認できるのに。
    そんなことあります?

    • @kotsujiko-oyakudachi
      @kotsujiko-oyakudachi  4 месяца назад +1

      医療記録などが拝見できず、また、具体的な状況も分かりかねますので、ここでは一般論にとどまりますが、事故の前に既存の障害があった場合は、事故によって同一の部位に新たな障害が加わったとしても、その結果、後遺障害の等級において、既存の障害よりも現時点での障害が重くなってなければ、事故によって障害を負ったとは評価されません。
      ただ、事故前後の医療記録などを確認して、個別具体的に判断する必要があると思います。弁護士に相談することをお勧めします。

    • @haydn1987kingoto
      @haydn1987kingoto 4 месяца назад

      @@kotsujiko-oyakudachi
      ありがとうございます。
      弁護士に依頼しての結果がこれです。
      医療調査もしていないようで、異議申し立ても却下。

    • @kotsujiko-oyakudachi
      @kotsujiko-oyakudachi  4 месяца назад

      @@haydn1987kingoto あくまで一般論ですが、これまで提出していない医証(検査結果など。たとえば、事故前後の画像など)を提出しなければ、異議申し立てが認められる可能性は低いです。ただ、異議申し立てに回数制限はありませんので、新たな医証を提出できれば、認められる可能性が出てきます。医療調査を弁護士にお願いしてみてはいかがでしょうか。

    • @haydn1987kingoto
      @haydn1987kingoto 2 месяца назад

      @@kotsujiko-oyakudachi
      ありがとうございます。
      今、3回目の申請をしていますが、これでだめなら泣き寝入りするしかありません。
      障害等級うんぬんではなく、新たに事故のせいで生じた痛みの地獄を抱えながら勤務しています。
      痛みのせいで、本来可能だった勤務ができず、そのせいで収入減となっているので、それを補いたいのです。

  • @ヴィクトリー-o5z
    @ヴィクトリー-o5z 5 месяцев назад

    年収360万の後遺症認定の値段と逸失利益ってざっくりいくらくらいでしょうか?

    • @kotsujiko-oyakudachi
      @kotsujiko-oyakudachi  5 месяцев назад

      ムチウチで14級認定の場合、「弁護士基準」であれば、後遺症の逸失利益は824,346円(=年収360万円×労働能力喪失率0.05×5年のライプニッツ係数4.5797)、後遺症の慰謝料は110万円です。
      こちらの慰謝料計算機で自動計算できます。
      kotsujiko.law/keisan_form.php

    • @ヴィクトリー-o5z
      @ヴィクトリー-o5z 5 месяцев назад

      @@kotsujiko-oyakudachi ありがとうございます!
      相手が自賠責保険しか入っていなかったら弁護士さんに依頼しても自賠責基準にしかならないのでしょうか?

    • @kotsujiko-oyakudachi
      @kotsujiko-oyakudachi  5 месяцев назад +1

      自賠責の保険会社から払われるのは、自賠責基準の金額のみです。
      それを超える分(=通常は任意保険会社が払う分)は、直接、相手に請求することになります。
      なお、もし、ご自身の任意保険に人身傷害補償保険が付いていれば、その保険から、自賠責基準と弁護士基準の中間くらいまでの金額を払ってもらえます。それでも足りない分は、相手に請求するほかありません。

  • @ハンプティ-y1w
    @ハンプティ-y1w Год назад +4

    医師は痛くなくても痛いって患者に言われたら診断つけないといけないんだよなー。さぁ!大儲けだ!

    • @kotsujiko-oyakudachi
      @kotsujiko-oyakudachi  Год назад +1

      現在の医療水準では、ムチウチによる頚椎捻挫や腰椎捻挫を検査で明確に裏付けることが難しいです。その分、医師の判断も難しくなり、患者の言い分に寄ってしまう面もあると思います。
      医師としては、触診などの診察内容(痺れの場合はスパーリングテストなど)、どのような衝撃によってどのようにケガをしたのか(受傷機転)、症状の経過が不自然でないか、既往症がないかなどを慎重にみて、診断する必要があります。
      中には、医師が頚椎捻挫などの診断をしていても、ケガをしたこと自体を保険会社が認めず、裁判になり、上記などの各点に基づいて、ケガをしたのかを裁判官が判断するケースもあります。