時には昔の話を - 加藤登紀子 『紅の豚』エンディングテーマ(ピアノ)

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  • Опубликовано: 21 дек 2024

Комментарии • 15

  • @kohmekonisch7265
    @kohmekonisch7265 Год назад

    増田先生、彼岸の中日も過ぎ、関西の桜も満開でしょうか。お変わりなくお過ごしですか。この唄へのコメントはもう何回目になるでしょう。いい演奏は何度聴いても飽きないもんですね。南こうせつさんの「神田川」と同様に、回想の歌は若い人よりオジサン、オバサンのアーチストのほうが味がでるもの。なのにまだお若い先生が加藤登紀子の上をゆく演奏をされるのは何故か。魂の年齢が、生物学的なトシに比例しないということもあるでしょう。いまひとつは、先生が音楽のそのものになりきる資質をもっておられるということなのでしょう。自分をカラにして作者に憑かれる能力といったら分かっていただけましょうか。私は15歳から50年ばかりテレビを遠ざけ、年金生活のつれづれにこうやって音楽ビデオにも親しむようになったのですが、ごくふつうの主婦としか見えない女性がバラードを弾き進むうちに、ふとショパンの面輪が浮かんでくるのに驚き、真の才能とは何かに眼を開かれたように思うのです。この動画では先生の御尊顔を拝せないのが残念ですけど。またこのチャンネルか、あるいは神戸のホールでお逢いできることを楽しみに、老いの日々を送っています。「ありつつも君をば待たむ うちなびくわが黒髪に霜の置くまで」なんて歌がお贈りできたら素敵ですけれど、わたしのアタマはすでに霜枯れ状態。したがって先生のご成功に期待するのみです。どうぞご健勝にて。コニシ

    • @mm-yumiPiano
      @mm-yumiPiano  Год назад

      勿体ないお言葉に恐縮しております。これからもいろいろな曲に謙虚に向き合っていかねばと背筋の伸びる思いです。ですが小西様、おときさんの上をゆくなどと仰ってはなりません(笑)。歌あってのこの曲、しかも作者のおときさん自身が歌われるものには何人も敵わないのではと思います。それにしても、この歌詞はなんとも言えない気持ちになります。良い悪いの話ではなく、ペギー葉山さんの「学生時代」(こちらは作詞作曲は平岡精二さんですが)なども同じような感情に包まれます。歌詞の描く時代からそれだけ歳を重ねて来たのかなとも思います。こちらの桜はほぼ満開になりました。平年より一週間ほど早いようです。小西様もどうぞご自愛くださいますよう。

    • @kohmekonisch7265
      @kohmekonisch7265 Год назад

      ​@@mm-yumiPiano 先生、早いもので四月も半ば。お変わりなくお過ごしですか。たしかに喉という同じ楽器でもってオリジナル歌手を超えるのは至難の業。「学生時代」でいえば倍賞智恵子さんぐらいかな。でも先生の演奏は純粋芸術。前にもコメントさせて頂きましたが。どうぞその自覚と矜持をお忘れになりませぬよう。キツネの棲む山里も、水仙の群れ咲く春となりました。でも先生の新稿が来ないのは寂しい。春になってもすみれが咲いていないような。
      百千種(ももちぐさ、でよかったかな?)花は開けどすみれ草に逢はぬ心地す君が音を欠き
      どうぞご健勝にて。コニシ

  • @himeakiko7660
    @himeakiko7660 2 года назад +2

    初めましてこんにちは🤭🤭🤭
    RUclips観てたら👀✨素敵な方だなと思い🧡 .*゜うちの愛猫と聴いてました🐱ウットリ🤭💖

    • @mm-yumiPiano
      @mm-yumiPiano  2 года назад +1

      akikoさん🤣🤣🤣
      こちらでは初めましての曲です😆ほるもんちゃんと聞いて頂けるなんて嬉しいです!ありがとうございます😻✨

  • @albertobernal6805
    @albertobernal6805 Год назад +2

    Hola que hermosa melodia felicidades muy bello tocas sube mas videos !!!!!!!

  • @pajakasl1
    @pajakasl1 2 года назад +2

    Ohhh. Very nice🤗🤗🍀💙

  • @kohmekonisch7265
    @kohmekonisch7265 2 года назад +1

    増田先生の久しぶりのご登場にキツネさんたちは大喜びです。🦊🦊🦊拍手喝采。コニシ

    • @mm-yumiPiano
      @mm-yumiPiano  2 года назад

      ありがとうございます!

  • @kohmekonisch7265
    @kohmekonisch7265 Год назад

    増田先生、今年の日本は厳しい寒波に見舞われたと聞きますが、お変わりなくお過ごしですか。ご投稿のお蔭で、世の中にうとい私も加藤登紀子の唄う原曲に触れ、改めて先生の編曲に感動、再コメントさせていただきます。最初に鳴る和音、タンポポみたいにどこでも耳にする簡単なものなのに、先生の手にかかると、どうしてこうも心の琴線に触れるのでしょうか。先生がいつか日本の唄の編曲に寄せて、「単純に始まり単純に帰る」とおっしゃっておられたのを思いだします。私の短歌の師の言を借りるなら純粋化とも申せましょうか。蛇足かもしれませんが。技術ばかりをこれ見よがしに押しつけるタイプの編曲とは対極にあるような、先生ならではの語りとしての音楽。春分も近くなりました。おねだりは申しません。冬眠から覚めつつあるアルプス田舎のキツネさんのためにも、またの一曲、楽しみにしております。コニシ

    • @mm-yumiPiano
      @mm-yumiPiano  Год назад

      小西様、再びご視聴くださりありがとうございます。こちらは来週から暖かくなりそうでほっとしています。ご丁寧なコメントを頂きましたのに申し訳ありませんが、この編曲は私のものではないのです。説明欄にも書かせて頂いているのですが、ヤマハのぷりんと楽譜というサイトの中から選んだものを使用しています。残念ながら編曲者名は掲載されていないので分からないのですが。ただ他人様の編曲を選ぶ時も、もちろん曲にもよるのですが、やはりシンプルなものになることが多いです。どう足掻いても技巧派にはなれませんので(笑)。なかなか投稿できずにおりますが、またお聞きいただければ幸いです。

    • @kohmekonisch7265
      @kohmekonisch7265 Год назад

      @@mm-yumiPiano 先生、説明欄の「使用楽譜、、、mehr ( 英語のmore) 」をクリックせずに早とちり、失礼いたしました。「(原曲を聴いたあと)先生のご演奏を改めて、、、」と書くつもりだったのです。とはいえ、出版社がヤマハだろうとカワイだろうと、聴衆の私どもにはどうでもよいこと。この比較を通して、純粋芸術と娯楽音楽の隔たりがどんなものか、認識できたことに感謝致しております。もちろん流行歌手にも倍賞千恵子さんのように、ベルカント唱法を完全にマスターし、ポピュラー、クラッシクを問わず同時代の誰よりも日本語と日本の心の美しさを表現し得た奇跡的存在もおられますが。もしもパラレルワールドなるものがあったと仮定して、大きな手をもって生まれたもうひとりの先生がロシア人顔負けのチャイコフスキーを弾いておられるのもたのしいことですが、増田先生が増田先生御自身になって行かれることには変わりはないと信じております。お忙しいことでしょうけれど、またこのチャンネルでお耳にかかれることを楽しみにしております。どうぞ御自愛ください。コニシ