When I was young , I often visited Sony building at Sukiyabashi. Then I found this model there and I was fascinated by this new digital equipment. I bought it as soon as it produced in 1982. It’s already 40 years ago. I feel so nostalgic watching this movie. Thank you very much for sharing this.
B が CDP の音と感じました。 理由は、歌声の周りに付帯音が感じられたから。 (間違えていたらカッコ悪いなぁ) デジタル臭い音については、 当時、オーディオ協会か何かのセミナーで第一世代のほとんどの機種を聴きましたが、LP レコードと同じ楽曲を聴いた時に、 ① スクラッチノイズが無く、高音域まで明瞭 ② 周波数特性が聴覚限界の高音まで素直に伸びている ③ 低音のキレが良い(低音だけど角がある、どよんとしてない) の3点から LP レコードより刺激的に聴こえた印象があります。 また、当時の CD は、そのダイナミックレンジを活かした音作りがされていたのもデジタル臭い音と言われた原因ではと思います。(当然マスタリングが違う) (蛇足) 上記セミナーでは、同じ CD を再生しているのに、読み込めない奴、再生途中で止まっちゃう奴など色々事件が発生して面白かったですよ。
残念ながら音質の差異は聞き取れませんでした。という事は、このスペックで聴感上問題ない事だと思います。
それにしても、贅沢な造りですね。電源もしっかりしていますし、各基板もびっしりと部品が実装されています。ローパスフィルターもケースがしっかりしていて高級感があります。
現在の量産型CDプレーヤーの様な、小型トランスと、制御・DA回路の実装された小さい基板とは雲泥の差です。トレイもほぼプラスチック製ですし。
時間が経過しても高級機なのがわかります。保存の状態も良いと感じました。
とても貴重な初期のCDプレヤーの検証ありがとうございました。
音の差は全く感じられませんでした。この当時自分は高校3年生でした聞きたくても聞けなかった音を今聞くことができて感謝しています。当時のSONYが技術の粋をつぎこんで作っただけあってすごいと感じました。動画内でも解説していましたが1982年から90年代までのCDは、マスターに古いマスター(アナログレコード用)をそのまま使っていたようです、それは御社で発売しているノスタルジック・サウンド・コンバーターを使い自分の持っている音源CD換算にして100枚以上をコンバートして視聴したことで確信しました(自分の耳と記憶を頼りにしてアナログレコードの音をほぼ再現できたと感じたので)。90年代当時からCDの解説書に解説者が書いていることもあったのでうすうすは知っていました。
この機種持ってました。レコードのスクラッチ音やカセットテープのヒスノイズから脱却したCDの音を聴いた時は本当に感動しました。2枚しか持ってなかったCDを眠くなるまでずっと音を聴いてましたね。
トレイの開閉、ピックアップがいまだに問題なく作動するのがすごい
懐かしい🎵完動品があるとは🎵嬉しい限りです。ちなみにこのプレーヤー製造の工場で働いて製造に少し携わっていました。製造の現場でも勉強会、勉強会、1にも2にも勉強会だった事を思い出します。いやぁ~懐かしいし嬉しく思います。感動です‼️
発売当時レコード店で働いてました。CBSソニーもこれからはレコードは作らずCDだけの発売みたいな感じでした。ビリージョエルの世界初CD、52NDStreet 35DP-1と、併せて購入してます。
懐かしいですね😂
発売当時、私は電子系の学生でした。オーディオ雑誌が多数発刊されていた時代でしたね。
デジタルオーディオに関する記事や、評論家の皆様の解説を読んで、友人達と爆笑してました。
ずいぶんピントのずれた解説や、明らかに間違ったDA変換の仕組みなど、少し勉強すれば解るのに。
専門家の言葉、たとえ活字になっていても間違いはあるとの教訓を得ました。感謝しています(笑)。
今回も面白かったです。デジタル臭いなんて言っているのは大田が無理やりデジタル音響をこき下ろしたいための難癖だろうと思って聞いてましたが昔の録音はやたら曲の中に無音部があったり静かにフェードアウトしたりパンパン鳴らすドラムの音でコントラストを強調したような音作りが多かった気がします。あと最近のCDに比べて録音レベルが小さいですね。でも最近の日本の音楽はほとんど聞かず80~90年代の曲ばかり聞くので音量合わせるのが本当に面倒くさいです。
ちらっと見ただけで丁寧な作りの製品とわかる。これが初めて世に出たCDプレーヤーなんですね。まったく違うジャンルに居るけどものづくりを生業としてる身にとって畏敬の念を感じる製品。熱心なオーディオファンでない自分にすら憧れを抱かせるステキな質感。
ちなみにAとBの差はほとんど感じないけどAのほうが音がシャキッとしてるかな。
When I was young , I often visited Sony building at Sukiyabashi.
Then I found this model there and I was fascinated by this new digital equipment.
I bought it as soon as it produced in 1982.
It’s already 40 years ago.
I feel so nostalgic watching this movie.
Thank you very much for sharing this.
1985年高校2年生で、当時は、まだレコードが主流で、you & Iというレンタル屋さんでCDを借りてCDプレーヤーを所有していた友人にお願いしてカセットテープに録音してもらっていました。SONYのコンポを持っていた友人はヒーローでした。SONYのCDプレーヤーに憧れていました。懐かしいです。
ところで、最近、安いDVDプレーヤーからフィリップス社のCDプレーヤーに変えたら、音が生き生きとしてビックリしました。
デジタル音なのでプレーヤーに違いはないと思い込んでいたのですが、CD専用機で、しかもSONYとCDを作ったフィリップス社製は、やっぱり凄いです。ダイヤトーンと、JBLのスピーカーに、マランツのアンプで、フィリップス社製のCDプレーヤーだと、音の違いが明確に違いが分かりました。
「デジタル臭い」というのは当時のCDに対する先入観だったと思います。
トレイがアルミダイキャストだったり、ずいぶんと贅沢な作りですね。
当時16万円というのも納得です。
40年たった今でも正常に作動するのはさすが当時のソニー。
内部も綺麗ですし、大切にされていたのでしょうね。
「デジタル臭い」というのは音色の問題では無く、チャネル・セパレーション特性の違いによるものだったと思います。
如何せんアナログ・レコードとCDでは動作原理の違いでチャネル・セパレーションが全く別次元ですからね。そしてCD黎明期の音楽ソースはアナログ・レコード用にミックスダウンされたものばかりで、CD再生をターゲットにした音楽ソースは皆無ですから、そもそもCDのチャネル・セパレーション特性を全く考慮してませんでしたからね。
アナログ・レコード(レコード針の動作による)は左右の音が必ず入り混じる(クロストークする)ので、音作りがそれを前提になされています。左右の音を完全分離できない前提で音源をミックスダウンしているので、CDで左右が完全に分離されると音の定位や音像が全然違ってしまいます。その不自然さを「デジタル臭い」と言い慣わしていたと思います。
セパレーションの違いが「デジタル臭」の主な原因だと仮定したら
モノラル録音のものでも同様の違和感があった現象を説明できません
結論としてその仮定は間違っているという事
@@84s77 アナログレコードはモノーラル録再生で始まりステレオ録再生へ発展しました。一方CDには原理的にモノーラル録再生は存在しません。左右のチャネルで同じ音楽データを記録する事で疑似的にモノーラル再生している。この原理的な違いは物凄く大きいですよ。
普通、モノラル録音のCDもLPも片チャンネルで再生します。
それでセパレーション云々仮説は否定できます。
@田中一郎 さま
やっぱり来ましたね~。
ソニーあるある。
さいわいタイマーはたぶん保管中は止まっていたと思われるので、
そろそろ発動するかもしれません。
40年前のプレーヤーなのに原音と大差ない音を再生できているのが素晴らしいです。AとBの違いはほとんどわかりませんでした。
私はCD最初期のチック・コリアの作品を持っていました。後年そのCDが高音質盤として再発されたものを買ってみました。私の耳の能力の低さであっても、音質の改善は極めて明らかでした。そう、問題はCD側ソフトにあったと言えます。デジタル臭さについては、先入観ではなかったかと思われます。
このプレーヤーは展示品が1.5万であったので購入したことがあります。(発売から3年後)
初めのCDということで力が入っていて、バラしたところギッシリアナログ回路が多くて
発売から4年後の普及帯 5-6万と比べると作りその物が違いました。
音質はCDP-101の方が大抵の所で良く感じられました。まあ新しい機種の方がトライアングルの
ような金属を叩いた時の音が良かった気がします。
それはともかく動画の中でボタンにクリック感が無いというのは機器の劣化だと思います。
私が展示品で入手した機種でもカッチカチのSONYフェザータッチでしたよ。
結構長い間使ったのですがCDP-777E??を買った時ぐらいに捨てました。
そのCDP-777は2年後にはCDのロードに失敗するとか途中でエラーが出るような問題品でかなり嫌な思い出があります。
音質はかなり良かったのに残念です。CDP-101は購入後7年ぐらい、展示品で2年ぐらいを超えて10年ぐらい
たっても問題無く使用出来たわけで部品点数の割にはしっかり作られて物だと思います。
まあ定価20万の機種ですからねえ。捨てずに持っておくべきだったと感じます。
これ、持ってました。発売後すぐに購入しました。リモコンが別売で一万円しました。
デジタル臭さというのは当時言われていましたが、自分には何の事やらさっぱりわかりませんでしたね。
音には非常に満足していました。
そんなことより、テラーク(TELARC)から出ていたチャイコフスキーの1812の大砲の音が、tannoyの38㎝ウーハーを確りドライヴしていたのが嬉しかったです。
31歳、CDと後期ハイポジカセットが全盛期の生まれです。
実際に拝聴した音声からいくと「ダァン!」と叩かれたスネアの音が多少曇った気がしました。
これは先生の仰る通り、細かいビットの再現性が良くないことから安易に想像がつきました。
仮に、このプレーヤーでJazzを流してしまうと少しばかり寂しい音になってしまうでしょう。
低域のインピーダンスが上がってしまっているところから「腹に響くようなコントラバス」が、
細かいビットの再現性不足から「強すぎないスナッピーのスネア」が、
それぞれ悲しい音になるはずです。
しかしながらこのプレーヤーの音は素晴らしいです。
ボーカルのサシスセソも丁度いい塩梅でした。
とても楽しい紹介動画をお作り頂き、ありがとうございました。
貴重な実証実験結果を有難うございます
私の耳と機材では判別不可能でした
そして、花の82年組がデビューですね!明菜、今日子、伊代、秀美ちゃんたちも最初はレコードでしたが、徐々にCDも発売されました。もう、40年前でこの頃はまだレコード全盛期でした。
レコードと比べて音飛び、パチパチ音等ノイズがなくて衝撃的でした。
音の違いはよく分かりませんでした。
アナログ音源はその歪みにサチュレーション効果がありますから、
音が厚く良く聞こえるんでしょうね。
逆に厚さが付加されないCDはフラットでデジタル臭いと。
AとBまったく同じ音に聞こえました
今でもしっかり動作するとは感動しました
1990年くらいを境に、それ以前に販売されていたCDは、音質以前にやけに音圧が低くて(WAVの波形見れば一目瞭然)、リマスタされたCDを聞くとそこが改善されてたりします。音響電子工学等は私には専門外過ぎて口を出すのもおこがましいのですが、何となくCDを焼く際のAD変換側装置の問題だとずっと思っています(少なくともDA変換側機器の問題だとは全く思ってなかったです。だってレコードの方が良い音してましたから、DAした程度の可聴範囲で音が悪くなるはずがありません。マスターからCDを作る側の問題だと普通に考えるでしょう)
自分の中で音が悪いCDワースト1であるTOTOの1stで、①「当時発売された新品同様のレコードから16/44.1でwav化したもの」、②「リマスタされていないCD」、③「最近リマスタされたCD」で聴き比べして欲しいです。因みに上記3つで自分が良いと判断した順番は①>>>|(越えられない壁)>>>③②です。
これは、リマスタされたCDでも、元のマスター磁気テープが経年劣化で腐ってたら当然音質はあまり改善されない好例だと思ってます。
自分は昔から基本レコードを聴く、という事をせず、テープに録音して聴く派だった為、当時買ったレコードはほぼ新品同様です。そのレコードの元となったマスター磁気テープも当然当時のものなので時間経過による劣化なんてものは殆どなく、①が一番良い、となって当たり前だと思ってます(但しマスター磁気テープの状態が存外良い物はこの限りではないとも思います)。一番良いのは当然、今の技術でハイレゾ録音されたものをハイレゾで聴く事ですが、アナログ磁気テープでしか保存されていない昔の音源にそれは望めないので諦める他ないですね
いくらハイレゾでもマスターとなる音源の品質が担保されてなきゃダメなのは当たり前な為、経年劣化で音質の変化したマスター磁気テープ等を使いAD変換し24/96にしてさも「高音質」を売りにしたってダメなものはダメです
1982年か…まだ自分生まれてない。
音楽配信が主流になったとは言え、2022年もまだCDは現役で活躍してるから凄いメディアだ。
CD誕生40周年おめでとうございます。
懐かしいです。
CDプレーヤーが発売されて3年後、自分が高3の時に初めて他社ですがCDプレーヤーを買いました。
初めて買った河合奈保子のCDを学校に持って行ったら教室に人だかりが出来ました。
DENONの最初のCDプレーヤー持ってました。懐かしいですね。確かに当時、ディジタルくさいというか、
アナログの方が音が良く感じました。アナログプレーヤーの針が溝の振動を拾っている感覚が、結構なプ
ラシーボ効果だったと思います。アールクルーのギターの音など、アナログの方がリアルに感じたもんです
当時高校生で今思い出すと凄く恥ずかしいけどデジタル臭いとか言っちゃってました😆
でも内心CDの音が良過ぎて悔しかった!
レコードに愛着もあったし聞き慣れたスクラッチノイズがないのも違和感だったし。
でも当時の安いCDプレーヤーはブラインドテストで即答出来るほど音が悪いものがありました。
コレはプリメインアンプも同様で安物はわざとやってるのか?って思うほど極端に音が悪い物があったのは事実です。
B が CDP の音と感じました。
理由は、歌声の周りに付帯音が感じられたから。
(間違えていたらカッコ悪いなぁ)
デジタル臭い音については、
当時、オーディオ協会か何かのセミナーで第一世代のほとんどの機種を聴きましたが、LP レコードと同じ楽曲を聴いた時に、
① スクラッチノイズが無く、高音域まで明瞭
② 周波数特性が聴覚限界の高音まで素直に伸びている
③ 低音のキレが良い(低音だけど角がある、どよんとしてない)
の3点から LP レコードより刺激的に聴こえた印象があります。
また、当時の CD は、そのダイナミックレンジを活かした音作りがされていたのもデジタル臭い音と言われた原因ではと思います。(当然マスタリングが違う)
(蛇足)
上記セミナーでは、同じ CD を再生しているのに、読み込めない奴、再生途中で止まっちゃう奴など色々事件が発生して面白かったですよ。
ソニーの製品って、他社では使われない言葉(英語)が出てきますね。
例えば、CDプレーヤーでいうと、他社では「RANDOM」ボタンはあるけど、ソニーでは「SHUFFLE」ボタンだし、
リモコンでも、他社では「リモートコントローラー」って言うのに、ソニーでは「リモートコマンダー」など、
他社とは違う読み方をする物があるよね。
私も持っていた事がありますが、CDであるクリア差を分かりやすくした音色だなと感じました。ただ意外とカリカリに硬いという音色ではなかったのを記憶に覚えています。
この後のSONYのCDプレイヤー持ってます。実家に眠ってます。いま調べたらCDP-501ESでした。シャーシが銅で出来ていたと思います。
CDが「デジタル臭い」のではなく、それまでのLPが「アナログ臭かった」のかなと思いました。
当時の人は原音に触れる機会が少なく、「アナログ臭い」音に慣れていたので、それがデフォルトだったのかなと。
わたしもそう思います。
「アナログ音源の暖かさ」といいように解釈していますがアナログ特有の歪みや雑音だったのではないでしょうか。
雑味が無くなった音を聞いてクリアすぎると感じた人が多かったのでは。
私はそうは思いません
「原音」とは何か?との考察が不足しすぎていると考えます
@@84s77
そうですね、音は人それぞれで自分の感性を他人に押し付けるものではないですから。
音楽再生メディアとしてのCDがアナログレコードをほぼ完全に駆逐した1990年代のこと、CDを聴いているとイライラするとか、精神的に不安定になるという都市伝説的な言説が出てきた。週刊誌や月刊誌も取り上げたが、もちろん結論は出なかった。
当時普及してたアナログプレイヤーの性能も、それ程高いものではなかったような気がしますしね。80年代に生存していたわけではないので、あくまでも想像ですが。
私は今でもこれ持ってます。
もう数十年そのままおいてあるので動作するかどうかわかりません。何故か手放すことができません。久しぶりで電源を入れてみようかと思いました。
貴重な動画ありがとうございました。
私も初期型のCDプレーヤーを買いました。NS比も良くそれなりに満足していましたが、数年後7万円クラスのモデルに買い替えると音がシャープになりかなり良くなっていました。価格は半額でもCDプレーヤーの進化に驚いたものです。
40年前のCDプレイヤーがそのまま動作することには驚きました。
大学の生協でPioneer P-D1が安く売られていたので、購入しました。(とは言え結構したけど)
この時期はクラッシック業界ではアナログ録音からデジタル録音に変更している時期でもあり、カラヤンなどの旧録音のレコードの音とデジタル録音化されたCDの音では音の迫力が違った記憶がある。
自分にとってのCDプレイヤーのの購入は、結果的にはレコードの購入は控えてCDの収集に移り変わった。
2000年代に入ってからクラッシックの昔の演奏もリマスターされており、レコード音質から改善されてきているのはありがたい。
とはいえ邦楽については未だにCD化されていないアルバムもあるのでレコードプレイヤーは大切ですけどね。
A:原音、B:CD
このチャンネルに合わないかも知れませんが、耳に手をかざしたところ、とても澄んだような音になりました。この行為や、耳の形状を補うような器具もオーディオ機器として考えても良いと思います。商品として開発されても良いと思うのです。老人向けとしても良いと思います。ご意見などお聞きしたいものです。
これは絶対ですね
耳を覆うバッフルは音質改善のために必要なのかも知れません
これはオカルトではないです
しかし、理想的な音を追求したら個々に違う形状で作らなければならない完全オーダーメイドになるのと、音すら出さない信号すら通さない小さな物体に何十万も払うひとはマニアにもいないということでどこもやらないんだと思います
このプレイヤー、友人から貰って持ってました、懐かしいですね。アナログしか聴いた事のない耳には、確かに低域が物足りない「軽い」感じはありましたが、低歪でノイズのない音は嫌いではなかったです。
このCDプレーヤーの内部だけでも知りたかったので喜んで見させていただきました。友人が発売されたばかりのを持っており、当時は変わった音だなーバチバチ言わないなー
程度の感想で、あとは値段が高いなーとも思ったものです。その当時は圧電タイプの「薄型3連シートスイッチ」が新しいものとして秋葉原のパーツ屋で売っていて買った記憶があります。
音質比較では自信をなくしました。音色の違いは自分にはわかりましたが微妙で、、、その一つはなんというかスピーカーシステムにリボンツィーターを追加して、高い2万Hz以上の音をOn/Offした時の結果に似ています。自分なりの表現だと音の広がる空間の天井がOnで屋外になり、Offで天井の低い部屋になるという違いで、明らかに天井が低いのはBです。どちらが原音なのかも自分にはわかりませんでした。好きなのはAでしたが、CD-Rに焼く変換が間に入るとそこで違いが出る(CD-Rの製品別の違いも出る)ので何ともなあとも思いました。(すみません)
CDは1号機の101から所持しました。音飛びが発生し、サービスに依頼したら東京本社から偉いさんが見に来て実際に確認、その後改良した製品を頂きました。その後は701ES、552ESD 、XA7ESと変遷しましたが全くトラブル無しに楽しませてもらいました。101を大阪の日本橋へ購入しに行って帰り電車の中で皆が珍しそうに見てたのを思い出します。
心斎橋の大きなレコード屋さんに行ってもクラシック数枚と生録音源の物や輸入盤しかなく供給不足だった事を思い出します。確かデジタルマスタリング盤が3500円程でデジタルレコーディング盤が3800円、輸入盤は4200円程したと思います。1982年当時、年度末迄にタイトルを200にするとか言ってたと記憶してます。ソニーが元気一杯だった頃の話で懐かしく思います。
昔のソニーのマーク見ると学校にソニー製品が溢れており昔ソニーはたくさん学校に導入されていたのかなと
しかしながら悪くはなく良いですね
デジタル臭いと言っていたのは、当時のCDのソースの問題のように気もします。
当時、どうやってCDのデータを作っていたんでしょうね???
個々の楽器の音をフルデジタルでミックスしていたのか、
それとも、アナログの音源をデジタル化したのか、どちらもあったのでしょうか。
アナログの録音は、テープで録音するのでテープ独特の圧縮効果が出ますからね。
デジタル処理も、今のようにツールも全然なかったと思いますし。
今回のサンプル音源を聞くと原音との差はほとんどわかりません。。。
AとBの聴き比べでは、Bの方が若干低音が厚く感じて、Bの方が高音が出てないように
聞こえたので、AとBで逆の傾向ですが、高音側で判断すると、Aが原音のように感じます。
It's a Sonyの頃が一番輝いてたなと思う今日この頃
基板にジャンパ―線が多いですね! 組立工程で多大な作業負担となるのですが量産間際の評価で不具合が多発し
基板変更の後戻りできず苦肉の対応だと思えます。連日の対策会議(品管部門から怒られる)、休日返上して連日の
深夜までの作業(嫁から怒られる)、製造ラインの日程再調整(工場長から怒られる)など、技術者の苦労が偲ばれます。
世界で最初に発売されたCDプレーヤーだけに量産評価に入ってから設計通りには動かなかった箇所は多かったのでしょうね。基板のジャンパー線の多さは発売日に間に合わせるための、そしてこの機種が担っている歴史的意味を解っている関係者の努力と苦労の証ですね。
AとBの切り替わりで全く違和感を感じませんでしたw
私の勘はAだと言っています
とても丁寧なつくりの製品ですね。それもそのはず、ソニーはコンパクトディスクの生みの親ですからね。
100年近く音声メディア最強の座をほしいままにしてきたレコード盤。小型で扱いやすく音質の破綻もなく、そしてあろうことか自社の製品によって携帯できる音楽として圧倒的な地位を築いたコンパクトカセット。これらが世を席巻する時代。そんな先駆者の牙城を崩す新規格ですから、ソニーにとって一世一代のプロジェクトだったはずです。そしてこれは再生するプレーヤー側に関しても当然ながら言えることです。
CDP-101は当然ながら、同社の当時最新かつ最高峰のポータブルカセットプレーヤーであったウォークマン、WM-D6に対して圧倒的な性能の差を持たねばなりません。持ち運べる利点を失っても余りある価値が必要です。それどころか、PS-X9やTC-K777といった自社の既存の再生機器を超えるプレーヤーを目指して開発されていてもおかしくないと思います。新規格を普及させるということはそういうことですから。
貴重なレポートありがとうございました。78年前後、16ビットDAコンバータが中々作れなくて(14ビットが限界と聞きました)、そのためセラミック基板上に組んだハイブリッドIC(レーザートリミングして)を米国から輸入したものをあるメーカーは使ってました。今思うと開発用ですね。
とても興味深く楽しめる動画をいつもありがとうございます❗Aの音はメリハリが少なく薄い感じがします。Bの音は中低音が分厚いくハッキリしてますね。でも、どっちがソニーなのかは分かりません笑
答えが知りたいです。
CDP-101、発売した時すぐ買いました。
当時はすごく感動しましたね~
懐かしいですね。発売日に買って会社の同僚を集めて聞き入りました。ソニーの業界初の1号機を買うのはウォークマン以来で、この後は8mmビデオカメラも購入しました。
ソニーって、夢を与えてくれる会社ですね。
当時、アンプは山水のAUD707F、スピーカーはJBLの4311B、プレーヤーはテクニクスのSL-10(LPジャケットサイズのプレーヤー)を使っていました。
さすがにアンプとCDプレーヤーは買い換えましたが、スピーカーとプレーヤーは現在も現役で使っています。
これを電気屋で見たとき、近づけないように周りにポールとロープをはられて離れてみてたなぁ未だに動いてる実機があるなんて凄いな
最初のCDはヤマハCDX-2でした。バイトして買いました。届いた時はすごくうれしかった~!🤔😁
Bの方が若干ですが高音が強めに感じました。
曲によりけりでしょうがテクノだとキンキンに聴こえちゃうかも。
80年代と言えば、ステレオのオールドスタイルから脱皮する時期です。
なので、暖かみのあるレコードに馴染んだ耳ならば『デジタル臭い』のも納得できるのではないでしょうか。
ある種、正確さとは人間の『こんな曲だった』とか『こんな曲であって欲しい』という記憶や先入観を平気で打ち崩してくるモノなのでデジタルをキナ臭く思う人もいたはず。
ただ、レコード以外は全ての領域を録音するわけではないので、どれだけ再生能力が高くても入力がヘッポコなら、おざなりの音にしかなりません。
そもそもRUclips越しにだと、1.6kHz以上の音はカットされるので実聴するとまた違った反応になるでしょうね。
我が家の再生環境だと、Aが原音かな、Bの再生音は高音部が
落ちた丸みを感じました
銀座ソニープラザで披露されたCDプレーヤーデモンストレーションがこの機種だったと思います。
当時各メーカーの一号機はディスクをパネル正面に配置して回転する様子が見えるものが多かったのですが、SONYだけが現在主流のトレイ式でした。
SONYが発表した試作機がCDを縦に入れるタイプだったので、それに影響されたのかも。CD開発メーカーであるフィリップスの1号機は水平でした(日本ではマランツブランドで販売)。ONKYOが水平なのはフィリップスのメカを使っていたからのようですし、YAMAHAも水平でしたがメカごとスライドする独自のものだったと思います。
自分ちの第一号もディスクの回転する様子が見えるタイプのデッキでした。
あの形状の為に8センチCDの再生にアダプターが必要になったんですよね。
めちゃ懐かしい!この時代アイドルライブのバックPAシステムのバイトしてた頃、暇なときはアイドルの追っかけのころかな、最初に買ったのがNECの1号機CD-803でした、オーディオ専門店で各社CDプレーヤー(持ち込みCD)オープンデッキ・マスターオープンテープ(レコード生産時のマスターレコードデーターコピー品)とCDの違いで聞き比べがあって、NEC買ったの覚えています、たしかソニーのCDは音を出すアンプが 好みが合わないからって、当時はプリメインアンプ国産、システムステレオなんてのもあったな、外国プリ・パワーアンプ時代(高いのばっかし)真空管アンプなんて購入品もあった時代 いろいろありましたね!懐かしいです
懐かしいですね。もちろん ローンで 買いましたー。
ありがとうございます😊 当時の ソニーは最強でしたね。 時代は変わります。
伝説のCDP-101!当時『オーバースペックパーツ』が奢られていた事で話題になりましたね。
光学部は明らかにお金が掛かっていますね。おまけにCDプレーヤにあの電源はすごいなぁ・・・と感心です!
その成果が、今となっても製品が完動品として存在している事の表れなのでしょうか。
雑誌にも載っていた『ディジタル臭い音』については、当時秋葉原のお店の店員さんもその論評には否定的な事を言っていました。
その記事では20Hz以下と20KHz以上をカットする事で、アナログ盤に記録されている『ハズ』の倍音が入っていないので論理的に不完全だという事が根拠らしいですが、パンチパーマの店員さん曰く『店の試聴室で聞いた限りじゃ、俺にはわからねぇよソースの問題なんじゃねぇの?』と笑っていたのを今でも覚えています。
たしか、数年たってオーバーサンプリングや1bitDACになっても同じこと言ってる人いましたしねぇ・・・・どうなんでしょうねぇ・・・💦
アナログ原理主義・・・・❓
私は京セラ製を購入して5年間に3回壊れ3回目で修理不能となりました。ベースがセラミック製で非常に強固で、音には満足していました。初期モデルはどのメーカーも非常に強固な造りでした。
Aは音場が上下・前後に狭く、聞こえる音が少なく感じたのでCDP-101の音だと思います。
ソニーの初号機って異常にクオリティー高いんですよ。
DATしかり。
あれは今を持っても最強と思います。
フォーマットこそ今のハイレゾなどには及びませんが、
可聴域からは十分すぎるスペック。
また、ヒモメディアゆえの利便性の不利はいっぺんに消えないという代えがたいメリットもあります。
今のSDカードなどは恐ろしいほどの高密度記録と安易な操作性ゆえ、
うっかりで一瞬のうちに消去やエラー等による読み出し不能のリスクが広範囲に及ぶ事があります。
この機種じゃありませんが、
初めて使ったCDプレイヤーの音は忘れられない。
当時の感激と若かりし日の自分。
今とは単純比較は出来ないですが、
透明感のある無垢な音は息をのむほどでした。
もう40年くらい前でしょうかね。
当時はレンタルレコード店があり、
そこが初めてCDを扱い出した時でした。
なんとCDプレイヤーもレンタルしていました。
もちろん当時は持っていませんでしたので借りました。
機種は忘れましたが、パナソニックの据え置きタイプ。
以後、プレイヤーも入手しましたがあの音はなかったです。
初期の未完成荒削り感のある回路とマルチビット機の音色が好きだったんだと思います。
アナログBSのBモードステレオも大好きでした。
初期のBSチューナー、ソニーSAT-333ESGを使っていました。
いつも勉強になります。AB違いは分からないです。この結果は予想していましたが予想以上に差が分からなかったです。この数年後に発売されたCDプレーヤーの中にはデジタル処理で20KHz以上を作り出すものなど、音色の違うプレーヤーを体験した記憶があります。ソースの問題、同感です。デジタルマルチレコーダーでオンマイク録音したドラムなどは、音が細く硬い音(痛い音)になる傾向ですね。特に当時は顕著だったと思います。
初期のPCMプロセッサーって12ビットや14ビットだったりサンプリング周波数が44.1でなかったりと様々なので、
そういったマスターが使われていたであろう初期のCDの品質は安定していなかったのかも知れませんね。
アンプの入力インピーダンスはその当時50kオームから100kオーム程度だったかと思います。
CDプレーヤ側の出力インピーダンスが450オームから650オームに変化してもその影響は微少ではないかと思う。
私はその当時アナログレコードを前提としてマスタリングされたものをそのままCD化したと思われるCDを買ったことがあり
音質に違和感を覚えたことがあります。
CDでの発売が通常になり自然な音になっていったような記憶があります。
こんばんは。
正直言って両者の差が分かりませんでした。
私はフィリップス設計と噂されるマランツCD-94という機種を最初に買いましたが、それ以降音質の向上が果たしてあったのか疑問視している人でして。
初期のプレイヤーから実力は素晴らしかったという事でしょうね。
ありがとうございました。
@@keijifus777 さま。
ご同意いただきありがとうございます。良い機種をお持ちで羨ましい限りです。TDA1541A、CDM-1は一つの究極ですよね。
なんというか後年のモデルは、コストダウンしたための音か変に味付けした音かの違いで、向上とは感じられなかったと思っていたので、同意くださる方がいて嬉しいです。安く作る技術は進歩していたのでしょうが、ねぇ。
安く作る技術がとっても大変な事はわきまえつつです。私も元エンジニアなもので。
うちにもこの年代のソニーのCDプレーヤーがありますが、いまだに現役です。音もつくりも後年ものよりも良いですね。真空管アンプで再生してますが文句ないです
88年頃の高級プレイヤーでCDが回らなくなったので修理すると、原因は電解コンデンサの劣化でした。それを考えるとこれはよく動いているなというのが感想です。出力インピーダンスはオペアンプ以降の抵抗とコンデンサの値そのまんまだね。
やはり技術のSONYですね、丁寧な作りです。長く使うとピックアップレーザーの出力が弱くなりますよね。今のSONYは、面白い製品を出さなくなりましたね。
この頃、オーディオ店でアルバイトしていましたから、この頃のCDプレーヤーは、L-02A、JBL4345で聞いています。レコードより
(DL-103)とても良いと思いました。ただ、アナログ返還の音は、メーカー独特の出音だと思いました。ソニーはソニー、パイオニア
はパイオニア、オンキョウはオンキョウ、ヤマハはヤマハ、NECはNEC、etcで、メーカー固有の音作りだったと思います。
いま、LPがはやっているといいますが、CDの方が絶対音は良いと思います。
デジタル臭いってのは音が平べったいってことで初期のものはA/D変換に問題があったことだと思います。
なにせアナログレコードを再生したものを変換してCDにしたもの が多かったしエンファシスなんぞまんまアナログレコードが関係しますかね。それとムラタ製のフィルターも音が鈍るものがありました。AとBの違いはわからないですね?101はBなのかな?CDプレーヤーの音がするような気がします。
大変興味深く拝見させていただきました。ありがとうございます。聴き比べにお使いの「Friend」という曲はどなたの歌唱でしょうか。よろしければご教示ください。
音像がかっちりしていて素性の良い機種でした。アウトプットトランスをかませると低音も充分伸びます。「オリジネーター」といった風格がありましたね。
そうか!(^^)!
初期のCDの固い音は、ソフト側の問題だったのですね。
ハイレぞと同じSACDも意味が無いし、
古いCDプレーヤーを、しっかりメインテナンスすれば今も十分使えることが、
良くわかりました。
デジタル臭さはA,Bともに感じられません。再生音もA,Bともに大きな差はじられませんが
Aの方が高域に澄み切った感じがあります又、弦楽器の低域から中域にかけBの方は解像度が少し弱い感じです。従ってAが原音でBがCDPと思います
40年という時を経ても稼働するとは驚きですね。確か発売日に新聞紙面の一面を使った広告が出ていました。「ついにオーディオもデジタル時代が到来か」などとしみじみ思ったものです。まだ高値だったこともあり、私は深夜に放送されていた「ソニーデジタルサウンド」という番組を聴きながら、CDプレイヤーに想いを馳せていました。このCDP101でThe squareの「ハワイへ行きたい(番組のオープニングテーマ曲)」を再生して、当時にタイムスリップした気分に浸ってみたいですね。
デジタルは音場が横に広がるイメージでしたが、それでも原音と比較すると狭くてAが原音ですね。
私も発売した年に買って、ずっと大切に使ってましたが、トレイがダメになって使えなくなりました。
なんとか直せないかなぁと、押し入れにしまいこんでますが、もう電源すら入らないかもしれません。。。
開閉する時の音がちょっと違うのでそこは劣化しているのかもしれません。
streemは差がわかりましたけど、他の2曲の差はわかりませんでした。40年たってもこれぐらいの差なんですね。
毎年のモデルチェンジしてましたけど、その差は。。。
AとBの差はほとんどわかりませんでしたが、あえて言えばBが原音か?(自信はありません)
始めてCDに触れたのは1985年頃で少し遅かったですが、左右CHの分離がアナログレコードより格段に優れていて、それに感動しました。私はそれがデジタル臭いと言われた理由かと考えています。
なお、いつも楽しませていただいていて尊敬させていただいていますが、一つだけ。PCBは「基板」と書いて欲しいです。
字幕を修正しました。ご指摘ありがとうございます。
Bが原音に1票。
初めて聞いた時は、いきなり音が出てくる感じに違和感を覚えました。音が良いと言うよりも、ノイズがないことの印象の方が強かったですね。
youtubeで聴く分には全く問題ないですね!
昔のSONYはメカがしっかりしてましたね。
長い間カセットデンスケを使っていました。
余談ですが昔、Beta Maxのテープにデジタル録音するAD/DAコンバータがありましたねー
@@chiharufujii8988でしたね〜。そして当時High8のデッキとビデオカメラを持っていたのですが、カメラは残念ながらモノラルPCM、デッキはPCMステレオだったようなおぼろげげな記憶があります😊
この機会は動かないというのをただでもらって修理してお世話になった記憶があります。お話通りトレイがメカメカなので使用に従って聞物理的にやられたらしくトレイ収納確認のリミットスイッチを押すプラスティックが壊れているだけでした。開閉が確かにデリカシーないので何度もリミットスイッチにあたって折れたのかと想像します。ラックがまるで平気なのが不思議でしたが。しかしそのずっとあと松下寿のCD-ROMドライブはCD-Rを読めなかったのでこれで銀色アルミでないものが読めるとは驚きですもしお持ちならこの機会に初代プレイステーションの黒い裏のものを読み取れるか試してみたいものです。ずっとあとのデンオンのDACのDA-500のジャンクをパソコンをジュークボックスにするため購入したのですがアップさんプリンチップを電音独自のに変えてある以外はほぼTIのPCM1702リファレンス回路そのままだがOPアンプにOPA2604を合計4個のせるはずが互換品のやたら安いやつだったのと当然ケミコンがあれだったので交換しましたら音はすごくよくなったがなんか電音ってこうきらびやかだよなって感じがなくなってしまい低価格品のなかにすごいノ経験あるものだと感心しました。電源のボタン自体は後ろのトランスの隣で前の電源ボタンまでプラの突っ解剖をして電灯線はいまわるのを回避したりやたらとスズメッキ線のジャンパーが多くてあとになって安物プリント基板の銅箔通したくなかったがスズメッキ線でフローでやるなら金かからないからやったのだと気づいたりっぺらぺらの天板に適当に斜めにブチルゴム貼ってあったりとコスト制限の中兼かからない工夫をここまで詰め込んだことを知りいまでも大好きな企業です。ただお言葉ですがCDの前夜にはもうポータブルベータビデオデッキと組み合わせてコンポジットで録音再生するPCMプロセッサは一般人もわりと使っていたわけでデジタルマスタリングの経験がまだ少なかったかについては少し懐疑的です。もちろんDSPの完成度などがどの程度だったかですが。どちらかというと真空管がでかいパワートランジスタになったときも無機質な音と言われたりしたのと同じようなものではないかと思います。あとこのころは前のヘッドフォン端子から聞いて製品決める人がかなりいた印象で確かにヘッドフォンアンプ部分のちからの入れ方がピンキリだった気がするのでこれもありそうです。無音からいきなどがつんと音が出ることを訴求するため視聴会なんかでもヘッドフォンで聞かせておまけのちっちゃいつまみで音量いじってたりして。あれはちょっととは思っていました。
40年前の完動品とかすげぇどんだけ長いこと倉庫に眠っていたのか…
こうなると40年前のCDと現代のCDで聴き比べたくなるな。問題は同じ音源で用意するのが難しいことか…
意外とそうでも無いで
リアルタイムで買ったCDの再販買えば良いだけやから。
同じ音源=リマスターだから比較する意味は無いよ。当然今のが良い音。
同じプレスなら昔のをそのまま聴くのと同じ。全く同じマスターでも、
ブルースペックCDやSHMCDとか、素材や製造技術の向上による
補正ノイズ低減から来る音のクリアさは感じられるかも知れない。
でもデジタル臭さの正体では無い気がする
@@oppx-ng2iz 同じ音源とリマスターは別物やで。
説明不足でスマン。後に出た同じ音源(アルバムなど)は、後者が
リマスターされているので比較する意味がないって意味。
だから後者が当然良い音。
@@oppx-ng2iz いやそうじゃなくて
もっと言うと再販とリマスターは別物やで?
生産工場で音が変わるはあるけど、例えば海外版と日本版など。
初めまして。懐かしい機種の丁寧な測定、解説をありがとうございます。
1つだけ意見です。
音質を聞き比べる際、「元の音」がけっこうデジタル加工されたような音なので差が分かりにくい、ということもあるかと思いました。
生音に近い音源、または生録音されたものを(解説でも触れられていましたが)性能のよいADCで変換、記録したもの、いや、16bit44.1kHzで録音したものをそのままCD-Rに焼いて、プレーヤを通す前と通した後を比べると差が現れやすいかも、と思いました。
CDの収録時間を決定したのは、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮のベートーヴェン第9を全楽章の演奏時間だったと聞いたことがありますが、本当でしょうかね。
自分は本格的なCD専用プレーヤーを買わずにCDラジカセを買い、オーディオ装置には繋ぎませんでした。初めてオーディオ装置でCDを聴いたのは、デジタル音声に対応したSONYのレーザーディスクプレーヤーでした。当時パイオニアがLDとCDを同心円状にセットする方式でしたが、SONYはCD専用のモーターとピックアップがあって、CDを聞くときはトレイが半分しか出てこなかった。
デジタル臭いという表現は覚えてないですが、CDは無音のところがきちんと無音になるのが良いという印象でした。
カセットやLPだと無音の部分もノイズが入っていましたので。
音の違いは聞き分けられず・・・
いつも検証ありがとうございます。
私もCD誕生から知る世代です。当時は各機種の比較試聴など企画は多かったです。
このCDP-101を聴いて当時の私は最初に疑問を持ちました。音が良くない…
カチカチ、ガチガチな音…
各社のも似たような音でしたが、やはりNECのCD-803はシットリ…腰も据わった音楽が鳴る…
という経験でした。
大げさにいうとSONYに幻滅したほどです。
この両者にこれほど音の違いが有ったのは何に拠るものと言えますか?
あの私の経験から申しますと、CDP-101をもって今回の音質検証を見せられても納得を得難いです。
これほど数値評価に重点を置く主様の主張に疑問を持ち始めます。
CDP-101とCD-803の音の雲泥の差は、数値で比較できるとお考えか否か、比較できるとすれば何の値か、主様の見解をお聞かせ頂きたく切に願います。
ボタンのレスポンスが早くて快適ですね SONYのロゴかっこいいですね
平成10年代、当時は CDラジカセ で聞いていたので高額のシステムとの違いはわかりません
当時のCDの音はカセットに比べればはるかに解像度が高かったと思います
アナログ音源の代表格であるレコードは早々拝見する機会もありませんでした
レコードとCDの違いは未知です
こっちはマスターが良いからCDの方がいいだとか編集が違うからダメだとかマニアのブログに書かれていましたね
結局、素人なので全然詳しくありませんw
中高粋(女性の歌声)の解像度はBの方が高く透き通っているように感じました
メートル原器という程ではないでしょうが、最初の機械のスタート地点が見れて
面白かったです。 私自身は同日発売の縦型のLo-D DAD-1000が初「DAD」でした。
とはいえ新し物好きの同級生が彼の親戚の日立のお店で、予約?して手に入れた
機械です。当然?ビリージョエルのニューヨーク52番街で視聴、高音がアナログより
出ていて、相対的に低音が出てない印象でしたが、無音からいきなり音が出て
ある意味感動しました。(アンプのトーンコントロールでどうにでもできましたが)
という事で次はDAD-1000で(ないしデンオンのDAD-2000)で検証お願いします。
「デジタル臭い音」というのは、レコード再生に比べての話です。
アナログプレーヤーは針でレコード面を擦りますので、どうしても音の背景にノイズが載って再生されます。一方、CDはこのノイズがほとんどありません。
したがって、CDの音はすっきりしていますが、アナログプレーヤーからすると何か物足らない音に聴こえます。これを「デジタル臭い音」と言っていたように思います。
アナログレコードに比べて雑音が入らないので、CDを腐してた人たちはそれを否定的に言いたくて「デジタル臭い音がする」と言っていたんじゃないかなあと推測していました。
「こんな小さいものでいい音が出るわけがない」とか「温かみがない」とか、結論として「やっぱりレコードじゃないと」と言いたがる人が当時一定数いたように思いますが(CDが出たばかりの頃にはまだ幼児だったので伝聞や小さい頃のなんとなくの記憶ではありますが)、実際の音がどうのというよりも、今までのレコードが否定されるのが嫌だったり、あるいは突然やってきた新しい技術がよくわからないものに思えたりといった事が「デジタル臭い音」と言われた直接的な原因だったんじゃないでしょうか。
あと値段の高さもあったのかも…168000円もするとなると気軽に手を出せないですよね。
酸っぱい葡萄だった人たちも大勢いたのでは?
RUclipsの動画の音だとほとんど変わらない感じがしますが生で聴いたら結構違うのかも。
しかしこの時代のプレーヤーでCDRが再生出来るって凄いですね。
面白く見ました。
先日、中古レコード店でDENON PCM録音初のレコードを買い聴きましたが、何とも味気なく細身の再生音でした。まだまだ録音技術が未熟だったのでしょうか?それともこれがデジタル臭いということだったのでしょか?
CDが出た当時、レーザーディスクが販売され、パイオニアのCLD-9000という機種を買ったのを思い出しました。ハッキリした金額は思い出せませんがかなり高かった印象があります。
その後、ある人からぜひ譲って欲しいと言われて購入した時と同じくらいの価格で譲った記憶があります。
なんでも、重量で音が変わるからCLD-9000の重さが音に良い影響を与えるからとの事でした。
とりとめのないコメントで申し訳ないです。当時を思い出してコメントしました。
かなり前ですが、開発に関わった方とお話をする機会が有り、その際教えて頂いたのですが、
この時代のプレーヤはピックアップのレンズがガラスなので、後年の物と違って、
レンズの経年劣化は心配ない、と仰っていました。
(普及が始まった頃のプレーヤーは、樹脂レンズに変わったそうです。)
バイトして買いました。とても高かったけど聞いたことないクリアーな音がしました。最初に買ったcdは松田聖子さん。一年位したら後ろが熱を持って熱かった。実家にまだあるかなぁ?
DA変換の歴史を感じてしまいますね、今のデジタルは自然な感じ、(音の余韻、強弱等)ですが、
CDが出る前の時代、アナログレコードにデジタルマスタリングした音源というのを売りにしていたレコードが当時発売されていました、(レコードジャケットに記載)
様々な音源(クラッシックからJ-poPまで)があり、当時最新の技術を投入したとあるのですが、表向きそうした事は表記が無いですが未だにアルバムをRUclipsの動画で聞く事が出来ます。
90年代のJ‐popにもフルデジタル録音の記載があるアルバムがありますが、録音環境のせいなのか、逆にアナログ臭い音で言われないと判らないですね。
CD初期の再生機(高価なモデルはともかく一般の安いモデル)の音は確かに(値段からして)良い音・・とは言いずらい物がありましたね。
ピュアオーディオのCDプレーヤーとDVD、Blu-rayプレーヤーとの音質の違いを比較してほしいです。
A-B比較はいつ切り替わったのかわからないレベルで当時感じたのは何だったのだろうか。と感じました。
もしかしたら耳が悪くなっているのかもしれません。Bの方が少し温かみが追加されるのでBがCDP-101かなとは思いますが。
音の違いは録音素材が悪かった時に、それをどんな風に再生するかという点だけだったかもしれません。
そういうソースはデジタル処理が苦手なはずで、それをアナログフィルター主体のCDP-101で聞いた時とデジタルで4倍サンプリングした
機械の違いでCDP-101の方が良い音に聞こえる事が多かったのかも知れません。
今の技術で録音系まで解析出来れば少しは謎が解けるのかなあ。なんて思いました。
1世代目のCDプレーヤーは 敢えて音をクリアーにして固めな音色にしてましたね!何やかんやソレがよかったのですが…
1.5世代目の位に敢えて アナログ臭くしてたCDプレーヤーもありましたが…余り好みではありませんでした!…
1世代目のCDプレーヤーはピックアップは丈夫でしたが…コンデンサが不良になっているのがありますね…
確か実質80分収録可能だったけど
SONYの当時のCEOの大賀さんの一存で74分になったとか
アナログとデジタルの大きい違いって、どれだけ雑音を無くしてピュアな音を出力できるかだと思います。
アナログにはなんらかの雑音等が含まれますが、それを心地よく感じる方がデジタル臭いと表現されるのかもしれませんね。
最近感じていること。ピュアオーディオが好きな方はAVアンプ等を好ましく思っておられないようですが、2.1チャンネルと
して使用した場合、結構良い感じで楽しめますね。DSPはストレートか2chステレオで音を加工しない設定。
オーディオ好きな方でも環境の制限で大きいスピーカーを設置出来ないとかありますから、小さいスピーカーとSWのセット
で良い音を楽しめるのでちょっと中古のサラウンドセットはお買い得かもしれませんね。
サラウンドシステム等の機能はおまけと考えましょう。ww
最初は2倍オーバーサンプリングでしたよね。
音が硬い(固い)、輪郭が太いというイメージてした。
私が一番最初に手にしたCDプレーヤーはケンウッドのDP990SGだったかな…。サスペンションが凝ってた様な…?