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すごい、この動画は日本問題を的確に指摘している…。カナダ在住の鐵坊主さんがこんなに連発で充実した作品をあげてらっしゃることに感嘆です。計画的に撮影されてたんですね。
炭鉱だけでなく、水産や製造業が発展していたからこそ、夕張といった炭鉱都市のような没落を辿らずに現在も道内主要都市の一角のポジションを維持できているとも言えると思います。釧路港は、80年代〜90年代にかけていえば、日本一どころか世界一の水揚げ量を誇っていた化物港ですし、極東の不凍港として国際的にもかなりのポテンシャルを秘めた港だと思います。
釧路生まれ釧路育ち釧路大好きな39歳です。今までRUclipsで色々な釧路動画観てきましたがこんなわかりやすくて聴き取りやすい動画は初めてです!食べ物や衰退した街の様子の動画は多いですが比較やこれからの話などとても勉強になりゴロゴロ観てたのが危なく正座して観るところでした笑釧路がもう一度栄えてみんなが行ってみたいと思う所になればいいなー。。
ほんとにそうですよねみんな釧路の良さを知らない癖に好き勝手言っててあまりいい気がしないですよね、特に帯広人は釧路のことをさんざん言ってる感じですね。😢
若い頃帯ナン見ただけで敵対してましたね笑今は事実帯広に負けてるので何も言えませんただどの地域も衰退していってるので帯広が好きな人は帯広応援ずれはいいし釧路好きな人は釧路町で買い物しないとか笑それぞれが応援すればいいと思います笑
@@66matushin おい、知ってるか?帯広ってのはなアニメイトない、マックが本当に3店舗しかないから常に激こみ、若者殺しな町、住みやすいんだろうけどそれ以外なーーーーんもない…。以上、帯広市民でした
@@66matushin 人口で判断しないほうがいいですよ、実際今、釧路の高架化に応じて北大通りのテナント集客の可能性がでてきてるので、
笑それでも活気がありますよ六花亭も柳月もインディアンカレーもフクハラもぜーーーんぶ帯広にお世話になってます笑親父が鹿追出身でイモ畑で育ったんですがカルビーに提供してて十勝すげーーって思いましたよ笑釧路も高級パンとか道東初上陸とか新店舗できますけどみんなお金ないからすぐ撤退します笑
ますます作り込まれて充実した内容になっていますね。情報が多角的でとても分かりやすいです。これからも楽しみにしています。
初めて釧路に行った際には幣舞橋や和商市場を見たりスパカツを食べたりしましたが、一番印象に残ったのは地元の方には大変申し訳無いのですが駅周辺のあまりの衰退ぶりでした。鐵坊主さんの動画に対してはネガティブな意見ばかり述べている気がしますがあのレベルで衰退している釧路駅を多額の費用をかけて高架化した所で完全に車社会の生活を送っている釧路周辺の皆さんがどれだけ喜んでくれるのかなと思ってしまいます。
駅が高架化するよりも、釧路以東が廃線になる方が早そうに思えてしまう最後に出てきたように根室線と釧網線は両方とも単独維持困難路線だからなぁ…釧路駅を西にズラして頭端式にした上で、南北の通りを繋いでバスターミナルでも作るって事業計画の方が現実的に思えてしまった
最後まで見たら私もそう思いました。サッと動けなかったのが、結果的に良かったとなるかもしれませんね。
釧路駅ナカ、駅前に夕食が食べられる店が全く無いのに驚き絶望しました。駅前のルートイン釧路が夕食を提供してくれたので、本当に助かりました。
かつて釧路駅には「霧亭」という蕎麦屋さんがあり、列車の発着を見ながら食事をすることもできたのですが何年か前に閉店しちゃったみたいですね。
同じ駅前でも、今回鐵坊主さんがレポートした連絡地下道を通って裏口側に行くと、繁華街でもないような住宅地区に穴場的なお店がパラパラとありますよ。
5年くらい前に訪れた時には、駅前食堂みたいのがあったような…
レストラン併設のルートインほんと助かる(甘えるとも言う)
キムタクを見にいった岐阜も駅前は廃墟だらけで怖かったです
2017年と2018年に釧路・帯広の両方訪れましたが、駅前が栄えている帯広に対して釧路は学生の頃に訪れた時と変わっていないどころかより寂しい感じになってた印象を受けました。帯広の方が人口が増えてるという数字も、駅前を比較しただけでも納得できる数字だと、改めて感じました。
路線の存廃が議論されるレベルの都市で多額の費用を伴う都市計画を遂行するのは容易ではないですね。もっと体力があるうちに高架化できれば…
ホントそうです。まだ体力がある時代駅裏界隈が北大通に人が流れる高架化に大反対しました。結果だれも寄り付かなくなり現在の姿です。
駅の東西にある、道路の跨線橋をどうするのかで、コストも変わるでしょうが…駅前がアレでは、時既に御寿司では?
取り巻く情勢は常に変わるが、現状は情勢の変化を見るばかりで何も実行しないのな。時間が経てば経つほど条件が悪くなるばかりで、はたから見れば指を加えて見ているだけにしか見えず歯がゆいです。さっさと再開発事業を起こして、廃ビルの敷地に巨大駐車場を抱えたアウトレットモールとかアリオみたいな商業施設を誘致すればいいんですよ(と妄想するのは簡単ですね・・)。金は・・それこそ政治の力で国なり道からかき集めて来いと言いたいです。このまま手を打たないと本当におおぞら以外廃線になるぞ。
釧路駅から放たれる極東感大好きです
いつも分かりやすい動画をありがとうございます。道東に馴染みのある者として非常に嬉しく思います。釧路以東の鉄道についてですが、私が思うに釧網本線の駅の多くは国道391号沿いの人口圏から離れておらずアクセスしやすいことと、並行する高規格道路の計画整備が進んでいないことからもうしばらくは大丈夫だろうと考えています。花咲線は花咲や浜中の人口圏からかなり離れているうえ、海沿いを走る区間では日高本線同様高波被害の恐れがあることと、国道44号線に沿った高企画道路やバイパスの計画整備が進んでいること、釧路の衰退(そもそも距離もある)から中標津方面との結節強化による釧路との往来需要の減少等、廃線を後押しする条件が揃いつつあります。釧路駅を現在の西半分残す形にすれば地上駅のまま共栄通と北大通を結節できるので、こちらの方が現実的かなと思います。津波対策については、駅周辺の廃墟を買い取って津波タワーにしたり、ビジネスホテル等高い建物を持つ施設と協定を結ぶか、そもそも幣舞橋の南側が高台になっているのでそこまでの緊急性を感じません。他の方も仰る通り、道東経済の要衝として、教育・労働・生活に困らない経済基盤を固めて人口流出を食い止める方が先のように思います。
釧路市自体が斜陽なので、高架にしても意味がないと地元では考えられてます。あと、利用率最下位の花咲線には北海道も金を出す気が全くないので廃止の可能性が99%。釧網線も残らないとなれば高架の半分が無駄になるし、鉄道存続も高架も北海道や地元が金を出す訳ですが、そんな大金はないのが実情です
元釧路市民、現中標津町民です。まだ駅前も賑やかだった平成初期に釧路で過ごしたので、いまの寂れ方に胸を痛めています。中心街の空洞化は、主要産業の衰退もさることながら、野放図に市街地を郊外へ拡大させてきたことです。釧路の主要産業は石炭・漁業・製紙であり、市街地周縁部が帯広のように地価の高い畑作地がなく、開発の容易い湿地帯(原野)であったことから、じつに無計画な拡大志向で開発されました。主要産業の衰退と人口減少が明確になった平成になってからもです。この間、中心街の再生には目が向けられず、駅前の再整備と高架化も手がつけられなかった。寂れるのは当然で、これはまちづくりの失敗であったと思っています。これから高架化となると、ご指摘の通り釧路以東の路線の存廃も問題になりましょうし、時期を逸してしまいましたね。ちなみに、跨線橋の名称ですが「北中(ほくちゅう)」跨線橋ではないかと。近くの北中学校、通称北中から来ていると思います。
ほくちゅうなんですね。読み方がわかりませんでした。ご指摘ありがとうございます。
要約すると、「釧路は街づくりがヘタクソ!!!!」自分も痛感しています。
たしかに正しくは「ほくちゅう跨線橋」なんだろうけど、北中学校は「きたちゅうがっこう」だし、みんな「きたちゅう」と呼んでたので、正直どうして「ほくちゅう」なのか納得いかないんだよな。
@@yasuhirokojima4957 ここに跨線橋ができた当時はみんな「ほくちゅう」と呼んでいました。今もあるかは不明ですがバス停も「ほくちゅう」だったはずです。いつ頃から「きたちゅう」と呼ぶようになったのかとても興味があります。
跨線橋やバス停はずっと「ほくちゅう」だと思いますけど、1979年生まれの私が中学や高校の頃は、学生間では北中学校の略称は「きたちゅう」が一般的でした。社会人は「ほくちゅう」なのかも?同じ「北中」でも、中学校と跨線橋とで発音が違うのが変だなーと感じたということです。
釧路市民ですがよく調べてますね!高架橋問題なんて30年以上前から議論されていてその間に石炭の衰退やさらに200カイリ問題。それと大事なのは地域での人間性かな。帯広や北見は農耕なので種をまき収穫するするという計画性がある人間性に対し釧路は自分で努力もしていない(今は資源保護などしていますが)魚や石炭を根こそぎとる無計画な人間性が今でも残っていると思います。それと、高齢者に手厚く若者に対する支援が殆どなくこれじゃ若者は出ていくよ。私が考えるには高架橋を止めていっそのことその古さを売り物にした駅づくりをした方が良いのではないか?東京駅なんてレンガ調でカッコいい。ちなみに釧路町のイオンに行くなら久寿里橋から行けばいいし釧路市イオンに行くなら幣舞橋から鳥取大橋を経由して行けばいい。別に共栄大通を通過するする理由はない。釧路市民ならわかると思うけれど、共栄大通を通過したところで左カーブで旧イトーヨーカ堂をとおり帯広方面に向かうだけ。左カーブを右折したところで労災病院か公立大学くらい。さあどうするのでしょうかね。選挙が近い市議の皆さんと蛯名市長(笑)
例えばJR両毛線は、前橋、伊勢崎、桐生、栃木の4駅が高架化されましたが、いずれも車社会の地域にあるので、駅周辺は寂れています。関東地方でもそのような状況なのです。釧路駅を高架化するなら、あくまで街の分断の解消と、車のスムーズな通行が目的と、割り切る必要があると思います。
釧路駅を高架化するのは今の発着本数に不似合いな大駅舎をスリム化するのには効果的だと思います。また主眼にあるのが海側と山側の往来の支障を排除することなのであれば、たとえ釧網線も花咲線も無くなってしまうのだとしても意義はあると思います。幸い土地はあるので着工したら完成まで時間はかからなさそうなのが救いですよね。
廃線になったらそのままサイクリングロードですかね。
自治体のデータや資料を用いた丁寧なレポートありがとうございます。(強いて言えば、日本製紙釧路工場の閉鎖にも触れて欲しがった)中心部の衰退は地方都市共通の課題ですが、釧路ほどかつてに比べた衰退っぷりが際立っている都市はそうそうありません。動画中の「裏通りには廃墟も多い」という表現はかなり控え目で、実際には駅前に立った時から廃墟のホテルが目に入り、大通りを少し歩けば全国チェーンのビジホ以外はほとんどの建物が廃墟か開店休業状態のような建物に見受けられ、とにかく驚かされます…釧路の衰退は鉱業・工業・水産業の衰退と強く結びついている訳ですが、果たして駅高架化と都市再開発により活性化させることができるものでしょうか…
釧路駅周辺の再開発は、イオン出店の時に駅前通り再開発の話が出た時がラストチャンスだったと思います。しかし駅前通り商店街の店主・地主が反対し、郊外に出店となったと聞いています。いまとなっては釧路の命運は尽きており、鉄道高架化、南北分断解消くらいで釧路が活性化することはないでしょう。日本製紙も撤退します。釧路市はもともと産業都市でした。元の釧路市には観光資源はほとんどありません。釧路に温泉ってイメージがないのはそのせいです。阿寒は平成に合併したものですし、釧路湿原はお金を生み出すような観光はあまりない。道東観光の拠点とはなりますが、観光資源自体は釧路にはないんです。だから製紙や石炭、漁業などの産業に力を入れてきた。帯広駅も高架化されましたが、街の南北が一体化したという感じはないですね。帯広駅はもともと帯広市の北端にあって、市街地は音更と一体化しています。なので、周辺に経済効果が広がっているように「見える」だけです。北見市の周辺町村の農業生産高が目立たないのは、北見市は周辺町村を巻き込んで大合併しており、「周辺」まで全部北見市になっちゃったからです。
数年前に釧路に行きましたが、道東は多くの観光資源に恵まれている割には街全体が寂しい印象を受けました。北海道全体で言えば札幌一極集中化がますます進んでおり、札幌から程よい距離にある旭川や帯広は今後札幌から足を運ぶ観光客で賑わう要素はありそうですが、釧路までとなるとなかなかそうは行きません。わざわざ駅全体を高架化してまで町の活性化をはかる程の潜在需要があるのかは疑問です。むしろ花咲線や釧網本線がバス転換される未来を考えると、稚内駅のような「こじんまりとした終着駅」化して、駅の東側は線路を撤去させた上での再開発の方が理にかなっていると思います。モータリゼーション化は抗えない訳ですからむしろ駅前に広大な無料駐車場を設けてパーク&ライドを推進する方が現実的では?と思ったりします。
新幹線らしさを出す為もさよう(そのよう)ですが在来線を高架へ 安全へ 高速へを実現させる=リレー特急らしさを上げるアピールもありですね!将来札幌からは特急乗り継ぎで!
釧路はゴジラと刃牙の聖地ですから。他にも道東全体で見れば、ハガレン、ルパン三世、ガンダム(遠軽町)、ゴールデンカムイ、邪神ちゃん等々、アニメ・特撮の聖地巡礼の拠点としての「アキバ化」という伸びしろもありますよ。
まあ釧網線も、花咲線も早晩維持できなくなるでしょうし…難しいところですねー。個人的には今の駅の雰囲気好きですが、釧路の中心地のヤバさを見ると、街のリデザインのためには建替えは必須でしょうか。お金が無尽蔵にあれば、いっそ釧路市役所前に駅を移設しちゃえば良いんでしょうが。
逆に、廃墟ビルを改装して、市役所にするのも…
釧路に旅行に来た人は廃墟ばかりでなんだこれは!と思う人が多数だと思いますが、昔からの釧路市民からしてみれば、今ではそれが当たり前で廃墟の古い建物含め、その景観がよく感じられてしまいます。笑 何だか昔ながらの懐かしい雰囲気があるといいますか🥲でもまあまた北大通周辺が栄えた釧路も見てみたいですね!!
たまに帰省する元釧路市民としては、栄えた北大通が当たり前だから、今の廃墟は違和感あるよ。釧路にそっくりな別の町に帰ってきた感じ。帰省民って、ある意味浦島太郎なんだよな。
高架化が完成する前に廃線になったら目も当てられない…
どの程度真剣な構想があったかはわからないですが高架の話は40年近く前からありましたが結局手つかず終い、もうこんな状況では現実的ではないでしょう、今更南北の道路をつないでも駅周辺の繁栄に影響はないですがどうしてもって言うなら西側に使われていないホームやパーキングがあるのでそこに駅を立て直すでいいんじゃないですかねちなみに駅から徒歩圏内に市役所、国の合同庁舎(法務局、税務署等)、電力会社とNTT、図書館まで固まってありますが鉄道での利用は少ないと想像します、釧路駅がツイていないのは両隣りの駅周辺が完全な住宅地じゃない或いは住宅地としては狭いってことですかね関係ないですが2:24の動画で斜めになってる茶色屋根は旧雄別鉄道ホームへの地下通路からの階段(現在閉鎖)と思われます、地下道も完全閉鎖してます(地元の誰かの動画で内部を撮影していましたがどの動画かは失念)ついでに北中跨線橋は北中学校から取っているので「きたちゅう」又は「ほくちゅう」が正しいと思います
釧路住んでます。釧路は日本製紙の撤退などダメージが多いのに、産業の再生の打開策がとれず、若者も寄り付かず人口が減っている。地震もいつ起こるかわからない…。また発展するのでしょうか?自分は道東の拠点は疑問符です。商業や農業などを基盤とした帯広は素晴らしいです。
1990年頃から高架化の議論はされていましたが、すでに主要産業は衰退傾向だったので頓挫しました。釧路三大産業(漁業・製紙業・石炭)も日本製紙が撤退。駅舎の老朽化での建て直しの問題はあるものの、残念ながら金がないのが実情です。《地元民》
仮に釧路駅以東の路線が廃止・バス転換されても釧路駅の南北分断問題の内、半分は解消されないので高架化計画の推進は必要と考えます。ただし、ホームや番線はある程度縮小しても問題無いと思うので、一部敷地の撤去もセットになりそうです。★理由・釧路駅の南北分断問題解消による釧路駅南側~北側の利便性向上・駅前のリニューアルも兼ねて時代のニーズに合った中心市街地に出来る・釧路駅構内の余分な敷地の撤去による固定費削減・冬のバスへの乗り換え利便性向上・バスターミナルの高架下移設による公共公益施設の整備・災害の避難ルート確保
釧路もかつて「世界一の漁港」と言われましたが、(まだ記録は破られてない)これほど、廃れるとは…気候もかわり、昔初めて釧路行ったとき、濃霧で港に船でなかなか入れない、タクシーは手を挙げても止まらない(見えてない)、信号青でも発進しない(見えてない)正しく「霧の街」でした。港湾の主力は釧路西港(動画の釧路港の西側、新富士駅のところ)に移り、本港は漁船と保安庁、そして小型の商船のみです。本港は老朽化や災害、間違った工事により、昔はMOOの前に向こう岸に渡れるほど漁船が、繫がりましたが、今では西寄りの風がふくと1隻でもヤバイです。豪華客船誘致のために多額の税金突っ込んで、「耐震岸壁」って作りましたが、そもそも川港。ダイヤモンドプリンセスが「座礁する」といわれ、西港に入り、ボロボロのくしろバス(路線バス用)で客をピストン輸送してましたね。あの巨額費用、鉄道の高架化に利用したらもう少し北大通りもにぎやかだったのかなぁと。なんか、いろいろ、巨額なプロジェクトやっている釧路ですが、生きた金の使い道してほしいですね。みんなの税金なんだから。
「霧の街・釧路」は、翻せば魅力でもあると思いますよ。末広での酔い覚ましに幣舞橋周辺を歩けば、まさに「幻想的!」の一言です。この景観があるから、俺は釧路が好き。税金の使い道を正すのであれば、まずはアイヌに落ちてる助成金を、全部廃止する事からです。阿寒湖のハコモノ事業に、一体何億円使われているのか、俺にもわからん!アイヌ協会に、ドロップキック喰らわせたい‼
かつての地方主要都市に時々見られる現象が、釧路にも起きているのですね。若い頃に訪れた釧路は、駅のコンコースから幣舞橋辺りまで活気があふれていました。産業構造と生活スタイルの変化で、鉄道が置いてきぼりを喰らっています。若い人たちは郊外に住んで車で往来されてもよいと思いますが、団塊世代がこれから後期高齢者になっていく中、そうした高齢者の暮らしを考えると、例えば駅界隈に高層住宅や必要施設を集中させる仕組みもあるとよいですね。但し釧路の場合は、津波対策や、駅間距離の長さ(=鉄道を使うニーズがそもそも低い)もあって、鉄道駅の界隈が最善なのか疑問でもあり、なかなか難しい課題です。
道東の中心(というか求心力)が帯広に奪われて久しく、鉄道駅に求心力はもはやないと思いますが、再開発で釧路の起死回生を願うしかないところです。動画にもある通り十勝地方は農業大国北海道のなかでもダントツの農業大国で、十勝では稲作がもともと行われていなかったことから昨今のコメ余り、減反政策の余波を受けなかったことも大きかったと思います一方釧路は北洋漁業(ほぼ死語)が盛んだったころは景気が良かったけど、漁業や鉱業だけでは過去の栄光を取り戻すことは不可能でしょう。いまの世界情勢ではとても夢物語ですが、北極海航路が実用化されれば、ともすればシンガポールのような一大貿易港になるかもしれませんが…
北方領土を奪還出来れば、フェリー需要も望めますよ。ロシアが弱体化してる、今がチャンス!
全体的にすごく分かりやすかったです。高架駅にする計画は以前から聞いてはいましたけどそれに関するプラス・マイナス面をあまり知らなかったので勉強になりました。大学進学のために来ただけなのでもうすぐ釧路から離れてしまう身ですが、これ以上廃れず、活気のある街になって欲しいと思います…😖
バブルの象徴で今もがんばっている、釧路フィッシャーマンズワーフに触れてほしかったです。
市街地の空洞化は、地元民は郊外のイオン等に行けばいいけど観光で来た人は困りますね
えっ釧路駅はまだ昔のままなんですか?43年前に乗った時の駅舎のままなのに驚きです!自転車で北海道を旅して最後に折りたたんで特急に乗り込んで富山に帰ったのが、釧路駅でした😀親切な荷造りの資材を貸していただいた駅前のお店の方にはお世話になりました☺️
帯広には電子産業もあるし、音更町は人口5万人で、すでに道東の中心は帯広なんですよね。釧路からは企業の支店も縮小していて、ビジネスホテルは多いのです。かつて特急おおぞらは9両だったと思うのですが、いま4両でしょう。そうなって欲しくはないのですが、駅の高架化よりも廃線の方が心配です。
地元民です。高架化すれば、北大通と共栄大通が少しは活性化しそうですが、通過だけの道になる可能性も高いと思います。釧路の場合は他の都市よりも公共交通が不便で高価なので、無料駐車場が無ければ店舗はやっていけないと思います。バス停そばの高校生相手の店とコンビニ以外はこだわりの持った数店のみになるかもしれないです。(みやけ模型店、佐藤紙店、菊池ボタンくらいは残ってほしいです。)
桜木紫乃さんのとある本を読んで、駅の北にある泥炭地にはまって命を落とした云々…という描写が印象に残っていて、駅のすぐ北口に泥炭地の湿原が広がっていると思いこんでいました。改めて地図で確認しましたが、実際には家屋が建て込んでいて、湿原はもうすこし北に行ったあたりだったんですね。
坊主さんの最近の動画は飽きっぽい僕みたいな鉄オタでも十分に興味の湧く話題ばかりで知識量の増大に役立ちます!実際に現地へ行きたくなります。待ってろよ、北海道・・・!!
釧路駅は北海道の東のターミナル駅って感じで好きだけどな。高架化したら帯広駅みたいな感じになりそう。
2年半前に道東を旅行しましたが、帯広の発展性と釧路の衰退ぶりは対照的でした。釧路は炭鉱の閉山と遠洋漁業の衰退というダブルパンチを食らってますから、釧路駅周辺が高架化されていたとしても街の衰退は避けられなかったでしょう。なので、高架化構想が実現しても一発逆転できる程大きなインパクトは期待できないと思いますが、中心市街地のこれ以上の空洞化は何とかしたいところでしょうね。
北見は平成の大合併で、北見都市圏のほとんど全ての市町村が合併して、巨大な新・北見市になりました。なので、今は市外からの通勤・通学する人は、ほとんどいないでしょうね。逆に帯広 (十勝地方) は、帯広市自体の人口はあまり多くないけど、都市圏人口はかなり多いですね。そして鐵坊主さんの仰るとおり、帯広 (十勝地方) は酪農が盛んで、各市町村が経済的に豊かだったから、平成の大合併が進まなかったんでしょうね。
釧路駅高架化は計画は特急10両で計画されているとみますが6両くらいでも大丈夫な感じもします。
今回も内容が詰まった、超大作、ですね。大変見応えがありました。……しかし、もう、鐵坊主先生が一人で調査できる範疇を、超えてしまっていませんか? プチ脳梗塞もご経験されているということで、倒れてしまわないか心配です。どうか、ご健康に気をつけて過ごしていただきたいです。
発想の転換というか、高架する資金あるなら、イオンに線路ひいて釧路駅にしたほうがいいんじゃない?
駅名はイオンゲートウェイですね。
イオンは釧路町で釧路駅は釧路市なので違いがあって昭和イオンだと少し離れている感じイオンは無料の大型駐車場が完備されているから 汽車を利用してイオンに行く人はいないと思います
(どっちのイオンの話してるんだ...?)
高架化事業ではほぼ自治体側が費用を出すとはいえ、廃線の可能性のある線区のためにJRがお金出すとは思えないしな。JRがお金を出すとすれば、釧路以東は廃線が条件になりそう。いやそれでも怪しそうなレベルかな?
2016年以降3回程釧路に行きましたが駅前の寂れ具合が酷いですね。帯広の方が勢いが有るというか若々しい感じがしました。
時代に取り残された駅舎のリニューアルと駅前再開発は必要だと思います。あと、特急おおぞらも以前は最大7往復あったけど、石勝線での脱線炎上事故の影響もあって一往復削減された上に、基本編成も最大7両あったのが、現在は4両に減車されたので釧路までの需要が少なくなっている事も衰退の影響が出ている気がします。今後の花咲線と釧網線の動向次第では計画が変わっていきそうですね。
これでも何にもしないのが釧路。大きく帯広に差をつけられました。景気の良かったおよそ30年以上前の時代、高架化に反対したのは駅裏界隈で、南北が繋がると駅裏の客が北大通に取られると考えて反対したようです。この発想がとても釧路らしいです。今更高架化しても釧路の人々はこの界隈に用は無いから、そこに金つかうならまず廃墟ビルを片付けで街をきれいに安全にするほうがよっぽとマシですぐに始めるべきことです。まあ釧路だからなんもしないと思いますけど。元市民として今の体たらくがとても釧路らしく見えます。今更高架化は金のムダです。
その、住民気質が一番不味いですね。寂れる商店街の最大の原因です。
@@FLAKPANZER2000 昔から言われていた釧路独特の気質のようなところを皮肉りましたが、その一方でもり立てようと発信してくださってる方々も出てきているので、それはとても嬉しく思ってます!
数年前に訪れた時に居酒屋店主から聞いた話では、あのビルらのオーナーはかなり強気で家賃も全く下げていないらしいです…そのためテナントもなかなか決まらないそうです…
あの廃墟になってしまったビルは、地元の店を入れろという商工会が邪魔をして頓挫したと、北大通りを古くから知る商店主が言ってたよ
おおぞらに新型を入れたんだしこれをきっかけに駅もリニューアルするのは良いタイミングだと思いますね!
一番栄えていた時代を釧路で過ごしていた身としてはとても興味深い内容でした。私が住んでいた頃には駅裏にも多少の賑わいがあったものですが、北大通り周辺ですらあれですから寂れる一方ですね。以前は高架化に期待していたのですがご指摘の通りなかなかこの先を考えると実現化のハードルは高そうですね。釧路市の本気度、市民の関心度にも疑問があります。
21:43 “早急”を「さっきゅう」と正しく読んでいただき、ありがとうございます。決して「そうきゅう」ではありませんよね。
改めて釧路駅周辺の航空写真を見ましたが、北大通と共栄新橋大通は直結させるべき形をしているのに、なぜ今まで高架化してこなかったのか、という気がしますね。釧路駅の北口は寂れていますが、2kmほど離れたところには日赤病院や労災病院などもあり、高齢化の進む町において病院へのアクセスを良くすることは意義があると思います。また日赤からもう少し西の方に行ったところにスーパーマーケットもあったはずで、日用品や食料品の買い出しなら、わざわざロードサイド店まで行かなくても街中で完結するのでは・・・?と思ったら、そのスーパー(イトーヨーカドー釧路店)は4年前に閉店していたのか・・・。う~む・・・。
以前、都市計画会社にちょこっと在席していたことあります。東日本大震災のあとは「津波から5分で逃げれる街作り」などと提言されていたなぁ。防災や街の利便からも駅前再開発はよい方向にいけばなと思います、確かに現状のままだと将来を考えると、、釧路は好きな街なのでこのままで終わってほしくはないです
高架化すれば、それ自体が津波からの「逃げ場」に出来るかも・・・?
帯広市ってちょうどいい感じの町なんだよね。住むのにちょうどいいというか、人口もそれなりにいて衰退が進んでいない、治安もさほど悪くない、札幌まで遠すぎない・列車で一本で行ける、バスの運行本数や地域間輸送などなどどの面においてもかなり住みやすい街だと思う
店はイオンしかないやんヨーカドーだって無くなるし、若者からしたら住みずらいきがする、アニメイト無いし
冬は雪あんまり降らないし、夏も涼しいから気候的にはホントに住みやすそう
いやいや帯広も衰退して落ちぶれてきているよラウンド1もない、アニメイトもねぇ、6月31日にヨーカドー無くなる、除雪怠慢は酷い(道路の角に)山積み放置が年々酷い釧路の方が綺麗サッパリ除雪してくれるので走りやすくていい今は若者を含む人口は減っている
@@Kazudon_8500それはバカすぎる30度いくとか死ぬわそれに対して釧路は21度が平均だから涼しいで言えば釧路のほうが住みやすい
この動画のコメント欄に帯広の事を書くのは場違いでは?
45年前に釧路に住んでいました。あの頃は丸三鶴屋デパートやくしろデパートなどあって、北大通本当に賑わっていました。高架化しても地権者がエゴを捨てない限り難しい気がします。
釧路・帯広へは1980年前後に何回か行きましたが、当時の若い旅行者の中では、釧路は水産・鉱工業で繁栄している道東の中心都市と言う認識で、フィッシャーマンズワーフはまだなく、釧路湿原も観光地化される前で産業都市のイメージでした。一方帯広は幸福駅への乗り換え駅くらいの認識しかありませでしたが、他の旅行者に帯広へ行くなら六花亭というホワイトチョコレートが美味しいお菓子屋さんがあるので、行って買った方がいいとよく勧められたのを覚えています。(今では六花亭もずいぶん有名になりましたね)そんなイメージでしたが、今帯広がそんなに元気で、釧路がそこまで衰退しているとは知りませんでした。
もうちょっと後の世代ですが、その頃から釧路帯広を周り始めた世代です。「白い恋人」が一通り、本州人にも北海道土産としての知名度が行きわたった時代に、カラフルな手書きの花の包装紙に包まれたホワイトチョコレートを、北海道土産に買ってくる人が増えはじめた時代ですね。六花亭という名前もその時に知りましたが、てっきりチョコレートメーカーだと思ってました。帯広で有名な豚丼も、駅前の「ぱんちょう」だけが本州人に知られる唯一の店でした。平成になり駅前は再開発され小ぎれいになったものの、元気さという面では平成初頭くらいが一番賑わっていたと思います。今は近代的なビルやビジネスホテルこそ増えましたが、ほかの商店だったところは空地も増え、古い建物は軒並み取り壊され空地か有料駐車場化。藤丸デパートも間もなく閉店と、かつての人で賑わった通りの姿はありません。釧路は、Mooもなかった時代は飲み屋街や食事処も集中していて賑わっていました。高速もバイパスもなかったので、トラックやバスも含めた自動車のほとんどが国道の走っている市役所周辺まで入り込んできたので、結構な混雑で市内を通過するのに大変時間がかかりました。
釧路駅ビルと民衆駅同期生といえば、東京錦糸町のテルミナ。後者は100店舗の巨大テナントビルになっているものの、同期生とあってつくりは似ている。
釧路好きなんだよなぁ
旅行者としては道東は大好きなのですが、、、廃墟の話が出ましたが、現在の釧路駅は地下のステーションデパートという廃墟の上にあるわけで! 釧路駅そのものに廃墟感を感じてしまうのは私だけでしょうか? あと、霧の影響で盛夏に気温が上がらないのも嫌われる原因になっているようです。中標津方面からバスで南下してきたとき、40Km程の移動でで約10℃下がった事がありました。経験はないのですが、夏暑い地方から移住すると、体調を崩しやすいようです。そのほか炭鉱の閉山、漁業の不振、工場の撤退などマイナス要因ばかり(泣)。なんとか持ちこたえて欲しいものです。
釧路と帯広(十勝)の対比が興味深いです。十勝にはまだ伸び代があるもんだなぁ。
十勝民ですが、私の家の周りも農地の世代交代が進んで、更にパワーアップしていくのを如実に感じます。釧路も解決策はあっただろうに、議会が腐ってるのでどうしようもないですね。
@@めくいん-l1t 釧路市長は、土建屋とアイヌの味方だもん。市民の事なんか、見てないよ。
最後に行ったのは13年前ですが、釧路の印象といえばあの時点で空洞化がはっきりしていたことでした。初めて行ったときは駅ビルや駅前をみた時点で「これはどうなのよ?」って感じで。駅前のスーパーホテルやルートインをはじめとしてホテルはそれなりにあるんですけどね。地方でよくある話ですが、郊外店舗のほうが確実に人がいました。車社会で市内バス路線も今のイオンを中心に展開しているというのもありますが、バスで駅前に行くのに時間がかかったのも覚えています。地元の人と話した時も感じた印象と大差なかったです。あとは、当時夕方以降は駅周辺より釧路港やその周囲の商業施設のほうがはるかに明るかった印象があります。そういうことからも、駅前で何かを求めるのではなくて、それこそ穴場を探すような感じのほうが良いと思いました。今でもたまにFM釧路の番組を聴くことがあるので現状を全く知らないわけではないのですが、何も進んでいないのがなんとも。ただ現状を見てしまうと、都市計画的には高架化をやる意味は分かるのですがやや微妙に感じてしまいます。
釧路は周辺にかつて栄えた雄別炭鉱を始め、太平洋、別保で産出された石炭を駅の南側に位置する港から出荷、さらには遠洋漁業の基地と盤石な産業体勢がありましたが全て衰退。農業については、駅北側エリアは湿原などの泥炭地。南側は市街化による埋立地。霧で日照時間が極端に少ないなど不利な点ばかり。一方の帯広周辺にはこれら産業はゼロに等しい代わりに、開拓時代から培ってきた「農業」「酪農」という地盤があったことが、平成以降大きな武器になりましたね。釧路駅周辺のドーナツ化現象は今回の動画で見せていただいた通りの悲惨さですが、これに輪をかけて凄いのが実は帯広だったりします。13:07 の帯広駅0.5km周辺人口 の2010以降減少率を見れば一目で、79.53%という数字は異常。現に駅前通りは空地や駐車場だらけで1月には釧路同様、十勝を象徴する老舗デパート「藤丸」の閉店が決まっています。これでさらに駅周辺のドーナツ化に拍車はかかるのは間違いなし。ただし駅周辺5kmで増加に転じているのは、空き地だらけだった駅南側と、十勝川を越えた音更町内の住宅地開発により、移住者を含めた家族人口の増加によるものが大きいと思われます。今後もこの増加傾向は続くのではないでしょうか。
旧運河跡辺りや帯広方面の国道周辺はそれほど地盤は悪くないですよ、日照時間は夏は少ないですが秋から冬の日照時間が多いため年間を通じれば札幌以上で東京並み、まあ冬が晴れるから寒くなるとも言えますが
@@kirikiri363636 そうなんですよ。釧路は道内の他の地域で悪天の時期は逆に晴れが多いんですよね。冬場もしかり。ただ、春~夏にかけての霧は、作物の育成時期に日光がさえぎられるので、野菜はもとより特に果物などは致命的ですね。氷は張らなくても「冷害」との闘いでしょう。現に釧路市内には、十勝と違い「農園直売所」の数が極端に少なく、あっても行列だったり週末限定だったりかと思います。道内のスーパーでも「釧路産野菜」は見かけた記憶がありません。大楽毛方面は確かに新し目の住宅多いですね。そこから先はひたすら荒野・原野を行く!という風情になってしまいますが…。
学生の頃、釧路に住んでいました。釧路ステーションデパート懐かしいです。地下にも改札があり、1番ホーム発の列車以外は地下改札から入った方が速く列車に到達できたので地下改札を利用していました。当時は席を確保するために改札を通ると列車まで走ってました。競争でした。
その「地下街にも改札があって直接ホームへ行ける」の懐かしいですね。冬場は寒さから逃れられるので重宝してました。いろんな釧路みやげが置いてあったので、今の駅よりははるかに便利で賑わっていました。
国鉄末期に初めて北海道に来た時、8月なのに寒過ぎてついに釧路で我慢出来なくなってステーションデパートでトレーナーを買った思い出があります。あの頃の夏の北海道は確実に今より涼しかったです。今もステーションデパートだった場所がデッドスペースとして地下で眠っているのかと思うと感慨深い物があります。
@@北斗一裂拳 帯広駅も民衆駅だった時代は似たような「駅チカ(地下)」のあるビルでしたよね。天井の低い狭めの地下街は活気にあふれていて、柳月やますや、六花亭、はては本店以外買えなかったアンデルセンのスイートポテトもここで買えたなど、結構な穴場でした。今は一階に豚丼横丁とともに似たようなこじゃれた店舗街ができましたが、釧路の駅地下街同様、あの「詰め込んだごった煮感」に何とも言えない旅愁を感じました。
急行まりもが走ってた頃は、札幌、函館、釧路には日本食堂のレストランがあり、早朝からモーニングを食べるのが貧乏学生のささやかな贅沢でした。帯広の人口が堅調というのは、釧路の支店を帯広に引き上げて、釧路以東はビジネスホテルを使っての出張対応にするための拠点となっているとの話を地元で聞いたことがあります。釧路駅前にいくつか出来たビジネスホテル、これが多くの企業の"元"釧路支店のなれの果てだそうです。
釧路は日本製紙の工場の撤退もダメージになっているので、人口減を食い止める手段が見つけられない状況ですね。釧路駅が高架化されたと思ったら線路自体の存続問題に直面しかねません。観光地としての魅力はあるので、そこに活路を見出したい動きもありますが、観光ありきの鉄道の末路は散々見せられてますし、特に線路の維持費が高い北海道では・・・。
連続高架化でトラックによる輸送業や乗用車での移動は捗るでしょうね。駅の南北の大通りを貫通させたい気持ちはわかりますが、それと市街地活性化は別問題です。観光施設の価値を上げるか、テーマパークや観客動員施設、博物館、動植物園、大規模モール、どうすればいいでしょうね。
駅を高架化してもクルマ社会は変わらないし駅前に人が集まるわけでもない旅行で山陰の出雲市に行ったけど駅前は閑散として誰も歩いてない
似たような雰囲気だった米子駅や新潟駅が次々生まれ変わっててもはやこの手の駅舎は絶滅危惧種だな
木更津駅あたりは国鉄駅舎の雰囲気が残ってますねこちらもご多分に漏れず駅周辺は衰退が進んで、郊外のロードサイド店が賑わってます
特急が発着する1番線と根室線帯広方面は地上のまま西側に移設して頭端式、その上に花咲・釧網線用1面2線を高架化すれば費用は抑えられないですかね?
確かにそうだ。いっそそれなら花咲釧網本線側も頭端にして道路挟んで頭端背中合わせで回送線1本だけ道路越えても機能しそう
釧路の最果感もいいが、6年ほど前に訪れた際、駅前に店が殆どないのに困ったものです。とはいえ、活気漲る釧路というのもなぁ
駅を高架化して線路による分断を解消するのは有りだと思いますが、釧路から先の根室本線や釧網本線が廃線となるのなら、高架化は不要かなって思う。廃線となれば、駅をコンパクト化して、空いたスペースに道路を通せばよいですからね。存続、廃線、判断を下してから工事でもよいかなって思います。
十勝といえば牧場のイメージですが、十勝おはぎの北海道ローカルのCMがあるくらい小豆も有名です。
そういえば関西屈指の大判焼き(回転焼き)の「御座候(ござそうろう)」も十勝産の小豆でしたね。以下余談ですが本店は姫路です。阪神百貨店梅田駅での地下の店舗が有名ですが。
geoguessrやってると釧路は寂れ具合で一瞬で分かります。一方の帯広は旭川と似てるのでぱっと見たときにたまに間違えます。
今や釧路は過去に人口20万人以上居た面影はなく、とても寂れた感じがします。人口減なので釧路駅はもっとコンパクトにできるかな。高架化されると跨線橋渡らなくて済むし、北大通と共栄大通が直結すればかなり利便性が増すと思います。
とても分かりやすい良い動画だった。
半年前に釧路旅行しました。釧路駅がかなり古びた感じでした。周辺を散策しましたが荒れ地や廃墟?などが多かったです。
釧路市は『グラップラー刃牙』の、特に幣舞周辺は『ゴジラのテーマ』の聖地なんですけどね・・・。肝心の釧路市民がその価値をわかってないから、「観光資源として活用しよう!」という発想すら思いつかない。
駅舎を思い出し、米子駅舎橋上及び南北自由通路新設工事完成が23年度に。近くにイオン米子駅前店があり以前はビブレでした。
釧路市の商業施設の多くが郊外に立地しているのは釧路市以外の地域の客を取り込まないと経営が成り立たないという、小売り事業者達の事情と釧路市外からの客にとって郊外に立地している方が利便性が高いという事情が有ります。帯広市の場合は元々衰退していた駅周辺に映画館等がオープンして就業者が増えたのは事実です。ですが立体交差事業によって立て替えた駅がJR北海道側の使い勝手を優先した設計だった(改札口とコンコースで駅ビルを分断してしまった)為に駅ビルでの買い物客の動線が著しく損なわれる設計だった為に経営破綻、大家であるJR北海道も期待していた家賃収入が得られず、赤字を拡大させる事になってしまいました。集客力だけをみると、大きなロードサイド店が多く、買い物客が多い音更町の方が商業地域としては帯広より発展しています。釧路は市街地の空洞化という面では問題を抱えた街ですが、市民達を含めた地域社会全体のニーズを反映して出来上がった街が今の釧路だとするならば、今のままがベストだと考えます。
釧路は碁盤目状の道路に対して斜めに鉄道が横断している問題が大きい。もとはといえば初代浜釧路駅(初代釧路駅)を基準に街路が出来たから。
駅を高架化しても大きな津波があれば、根室本線自体がダメになりそうな場所を通っているので、駅ビルや道路を高架にするほうが現実的な気がしますね。もう20年以上行ってませんが、駅ビルの中までシャッターだらけになっていたとは。以前は東京からのフェリー便もあり、駅併設で古い客車利用のライダーハウスあり、鉄道利用でない若い旅行者も多かったと記憶しています。
ステーションデパートでアイドルの生写真を買いに行ったりしたなぁー。駅前にあった学制服?の店で湘南爆走族の裏ボタンも買ったり。北大通は賑やかに戻ってほしいけど、難しいのかな…
釧路駅周辺は、駅前には大きなホテルが建っていて一見栄えているように見えますが、一歩路地へ足を踏み入れますと、まるで別世界ですね。それは中心部でも同じですが、駅前以上に虫食い状態であることは、実際に何度も行ったことがあるので分かります。駅舎の建て替え&高架化ですが、現実問題として、根室本線の釧路⇔根室間と釧網本線は、そう遠くないうちに廃止される可能性が高いと見ています(ついでに書けば、網走で繋がる石北本線も)。そうなった場合、高架化するよりも、地上駅舎で建て替えた上で、現在は分断されている北大通と共栄大通とを「アンダーパス」で繋ぐというのが現実的なのではないかと思います。
釧路に住んでいたころ根室本線の南側から北側へ、車やバスで跨線橋やアンダーパスを通ったことが結構ありましたが、なぜか当時はそんなに遠回りを強いられてるようには感じていませんでした。釧路町イオン等に向かう場合アンダーパスが便利でした。あと、RUclipsでは釧路の廃墟動画がたくさん出回っていますが、釧路の町中には幣舞橋やフィッシャーマンズワーフがあり、港町の風景を楽しんだり近くのお店で炉端焼きを味わったりすることもできるので、決して魅力が無い町だとは思いませんでした。
その魅力を潰してるのが、北大通の「廃墟化」なんだよ。
帯広駅周辺では多くの人が歩いていますが、釧路駅周辺にはほとんど人がいません。帯広市が釧路市の人口を単独で抜いたという2020年末のニュースは、かなり衝撃のあるものでした。かつて釧路駅周辺の商工業者は、駅高架化やイトーヨーカ堂の誘致にも反対していたそうですが…。今はどうでしょうか?地元の応援がなければ、結局立ち行かなくなってしまいます。
北見は石北線存続だけでなく西が地下化、東が高架化されているので駅の高架化は絶望的ですね。ただ市街地が東西に長く駅裏はさほど奥行きが無いのでそこまで問題でもなさそう。それで言うと旭川のバブリー高架駅は南が完全に川なので高架化する意味があったのか、川を渡る道路橋が線路も越せば良かっただけでは?と思ってしまいます。ただ、旭川ではその開発で中心駅と巨大イオンが合体したので、この形が地方都市でも駅前に人を集める策になるか興味を持っています。釧路はグーグルマップで見るとアメリカの中小都市を思わせるような空洞化になってますね。かえって区画整理に好都合となって、1ブロック小さすぎ、信号だらけ、駐車場細切れみたいな中心部の難点が解消されると良いのですが。
個人的に旧米子、旧新潟と並ぶ国鉄っぽい駅舎の釧路
米子は建て替え中ですねぇ。
新潟は高架化工事が完成し、今バスターミナルや駅前広場(北側の万代口)の整備中。もうすぐ南北の歩道が繋がるがバスターミナルの完成はもう少し先。
典型的な都市のスポンジ化ですね。釧路駅の両側に跨線橋を整備しておいて今さら高架化はないでしょう。釧路出身の人が「釧路の人はすぐ帯広に引っ越す」と言ってました。帯広の方が札幌に近いですし、釧路の先は根室しかないですからね。地の利が悪いのだと思います。
高架化の計画があるとはびっくりしました、その理由が津波災害を考えてとの話があるとのこと、昔、釧路地震の5日後に旅行に行きレンタカーで回ったのですが地割れがすごかったいたるところで通行止めになっていたのを思い出しました、さて道東の鉄道網が維持されるのが注目されるところなのでしょうね!
申し上げにくいのですが、釧路の今後は暗いと言う他ない状況です。古くは太平洋炭鉱の実質消滅、長らくの遠洋漁業の低迷、直近の工業生産額は横ばいと仰ってましたが、一昨年前に道東最大の工場群の要、日本製紙が撤退しました。重要港湾の釧路港は、工業製品の材料の受入や製品出荷量が今後著しく低下し、根釧地区の畜産絡みの輸送品目以外、ボリュームを稼げるものがなくなってしまいます。となると、今は新富士まで来ている貨物列車の存続も危ないのではと感じてます。
こんにちは。釧路駅高架化よりも、道庁が勧告している釧路市と周辺市町村の合併問題が先でしょう。平成の合併で飛び地ができてしまい。イオン釧路店や釧路湿原駅が釧路市内に存在していない複雑さ。釧路市だけで動いても、釧路駅高架化は失敗しそうな気がしてならない。
もう、お金、つぎ込まないほうがいいでしょうね。公共料金や税金が上がり、より住みにくい環境になってしまうはず。
駅の両側に道路の高架橋があることから(4:53)、地下化もいいのでは?と一瞬思いましたが、釧路駅は標高が低い場所にあるのですね...
あと、掘っても基本、ヤバい泥炭層だったりします。
釧路中心部の地下街構想はあったらしいんだが静岡の地下街のガス爆発事故があってやっぱやーめたになったんよ
帯広も駅近くの百貨店が今月末で閉店するので安穏とはしていられないんです。
地元のベンチャー企業の元再出発するらしいですよ
@@十勝旅行tokachiTravel おお、それは嬉しいニュースですね!
藤丸に昔仕事で行ったことあります。釧路から買い物客をバスで運んでましたね。店内放送を聞くと、北見や網走からもお客が来てました。まあでも、百貨店は旭川など消えて20年くらいたちますし、業態が現代に向かないのだと思いますが。
父の仕事の関係で1992年春までの3年間だけ帯広で過ごしました。私が居たときに駅南の長崎屋ができ、未だ旧駅舎でしたが、駅周りがモダンになる様子を感じました。帯広は南北の路線が早晩無くなったのも楽でしたよね。藤丸がなくなるのも時代の流れですね。無くなるとしたら寂しいですが、残るとしても一工夫が必要でしょうね。具体的なことが言えず申し訳ない
すばらしい動画だと思い、蛯名釧路市長と鈴木北海道知事に見てもらいたいです。動画のとおり駅の高架化と改築、老朽化した釧路市役所も含めた駅周辺の再開発は、街の活性化に必須です。ただ、釧網本線と花咲線の存続は抜きにしても、この事業はできるのではないかというのが僕なりの意見です。もちろん、鐵坊主さんの仰る通り、この2線があると高架化と再開発はしやすいと思います。祖母のいた釧路を丹念に取り上げて下さり、とても感謝しています。
駅周辺が廃れて、郊外の方がにぎわっているのは、北海道ではよくある光景
1996年に帯広駅高架化したけど、帯広の次は釧路駅高架化お願いします的な動きをとれなかった時点でダメだろう
駅の真下はバス専用みたいですね。北大通と共栄新橋大通を直結にしちゃえば良いのに。道路の幅が違うから難しいのかな郊外の大型店舗に客が取られて駅前が寂れるならJRも駅前に巨大モールを作って対抗するとか。渋滞が起こってダメか。大店法の復活しかないかなー
旅坊主のちゃんねるで納沙布岬の動画を観てたからとっくに花咲線の乗車レポを観た気になってました😂
先月海外から釧網本線観光の後釧路に泊まりました。朝早起きて、周辺どこかで観光に行くと思ったけど、ちかく有名なところはなんか幣舞橋と港のMOOだけ。この動画で例のビルは開けてないじゃなく、ただの廃墟であることを明確にしてくれてありがとう。
「遊べるスポットが無い。」・・・これが、観光地・釧路の最大の弱点です。因みに釧路は、「ゴジラのテーマ」で有名な作曲家・伊福部昭先生の生誕の地なので、「伊福部昭音楽博物館」を建設したいと思っています。I Love Godzilla !!
(9:52)帯広って明治十勝ブランドのイメージが...所ジョージさんを起用してブランド名をメロディに乗っけて連呼させる...やっぱ効いてますね。
すごい、この動画は日本問題を的確に指摘している…。
カナダ在住の鐵坊主さんがこんなに連発で充実した作品をあげてらっしゃることに感嘆です。
計画的に撮影されてたんですね。
炭鉱だけでなく、水産や製造業が発展していたからこそ、夕張といった炭鉱都市のような没落を辿らずに現在も道内主要都市の一角のポジションを維持できているとも言えると思います。
釧路港は、80年代〜90年代にかけていえば、日本一どころか世界一の水揚げ量を誇っていた化物港ですし、極東の不凍港として国際的にもかなりのポテンシャルを秘めた港だと思います。
釧路生まれ釧路育ち釧路大好きな39歳です。
今までRUclipsで色々な釧路動画観てきましたが
こんなわかりやすくて聴き取りやすい動画は初めてです!
食べ物や衰退した街の様子の動画は多いですが
比較やこれからの話などとても勉強になり
ゴロゴロ観てたのが危なく正座して観るところでした笑
釧路がもう一度栄えてみんなが行ってみたいと思う所になればいいなー。。
ほんとにそうですよね
みんな釧路の良さを知らない癖に好き勝手言っててあまりいい気がしないですよね、特に帯広人は釧路のことをさんざん言ってる感じですね。😢
若い頃
帯ナン見ただけで敵対してましたね笑
今は事実
帯広に負けてるので
何も言えません
ただどの地域も衰退していってるので
帯広が好きな人は帯広応援ずれはいいし
釧路好きな人は
釧路町で買い物しないとか笑
それぞれが応援すればいいと思います笑
@@66matushin
おい、知ってるか?帯広ってのはなアニメイトない、マックが本当に3店舗しかないから常に激こみ、若者殺しな町、住みやすいんだろうけどそれ以外なーーーーんもない…。
以上、帯広市民でした
@@66matushin
人口で判断しないほうがいいですよ、
実際今、釧路の高架化に応じて北大通りのテナント集客の可能性がでてきてるので、
笑
それでも活気がありますよ
六花亭も柳月もインディアンカレーも
フクハラも
ぜーーーんぶ帯広にお世話になってます笑
親父が鹿追出身で
イモ畑で育ったんですが
カルビーに提供してて
十勝すげーーって思いましたよ笑
釧路も高級パンとか
道東初上陸とか新店舗できますけど
みんなお金ないから
すぐ撤退します笑
ますます作り込まれて充実した内容になっていますね。情報が多角的でとても分かりやすいです。これからも楽しみにしています。
初めて釧路に行った際には幣舞橋や和商市場を見たりスパカツを食べたりしましたが、一番印象に残ったのは地元の方には大変申し訳無いのですが駅周辺のあまりの衰退ぶりでした。鐵坊主さんの動画に対してはネガティブな意見ばかり述べている気がしますがあのレベルで衰退している釧路駅を多額の費用をかけて高架化した所で完全に車社会の生活を送っている釧路周辺の皆さんがどれだけ喜んでくれるのかなと思ってしまいます。
駅が高架化するよりも、釧路以東が廃線になる方が早そうに思えてしまう
最後に出てきたように根室線と釧網線は両方とも単独維持困難路線だからなぁ…
釧路駅を西にズラして頭端式にした上で、南北の通りを繋いでバスターミナルでも作るって事業計画の方が現実的に思えてしまった
最後まで見たら
私もそう思いました。
サッと動けなかったのが、結果的に良かったとなるかもしれませんね。
釧路駅ナカ、駅前に夕食が食べられる店が全く無いのに驚き絶望しました。駅前のルートイン釧路が夕食を提供してくれたので、本当に助かりました。
かつて釧路駅には「霧亭」という蕎麦屋さんがあり、列車の発着を見ながら食事をすることもできたのですが何年か前に閉店しちゃったみたいですね。
同じ駅前でも、今回鐵坊主さんがレポートした連絡地下道を通って裏口側に行くと、繁華街でもないような住宅地区に穴場的なお店がパラパラとありますよ。
5年くらい前に訪れた時には、駅前食堂みたいのがあったような…
レストラン併設のルートインほんと助かる(甘えるとも言う)
キムタクを見にいった岐阜も駅前は廃墟だらけで怖かったです
2017年と2018年に釧路・帯広の両方訪れましたが、駅前が栄えている帯広に対して釧路は学生の頃に訪れた時と変わっていないどころかより寂しい感じになってた印象を受けました。帯広の方が人口が増えてるという数字も、駅前を比較しただけでも納得できる数字だと、改めて感じました。
路線の存廃が議論されるレベルの都市で多額の費用を伴う都市計画を遂行するのは容易ではないですね。
もっと体力があるうちに高架化できれば…
ホントそうです。まだ体力がある時代駅裏界隈が北大通に人が流れる高架化に大反対しました。結果だれも寄り付かなくなり現在の姿です。
駅の東西にある、道路の跨線橋をどうするのかで、コストも変わるでしょうが…
駅前がアレでは、時既に御寿司では?
取り巻く情勢は常に変わるが、現状は情勢の変化を見るばかりで何も実行しないのな。時間が経てば経つほど条件が悪くなるばかりで、はたから見れば指を加えて見ているだけにしか見えず歯がゆいです。
さっさと再開発事業を起こして、廃ビルの敷地に巨大駐車場を抱えたアウトレットモールとかアリオみたいな商業施設を誘致すればいいんですよ(と妄想するのは簡単ですね・・)。金は・・それこそ政治の力で国なり道からかき集めて来いと言いたいです。このまま手を打たないと本当におおぞら以外廃線になるぞ。
釧路駅から放たれる極東感大好きです
いつも分かりやすい動画をありがとうございます。道東に馴染みのある者として非常に嬉しく思います。
釧路以東の鉄道についてですが、私が思うに釧網本線の駅の多くは国道391号沿いの人口圏から離れておらずアクセスしやすいことと、並行する高規格道路の計画整備が進んでいないことからもうしばらくは大丈夫だろうと考えています。花咲線は花咲や浜中の人口圏からかなり離れているうえ、海沿いを走る区間では日高本線同様高波被害の恐れがあることと、国道44号線に沿った高企画道路やバイパスの計画整備が進んでいること、釧路の衰退(そもそも距離もある)から中標津方面との結節強化による釧路との往来需要の減少等、廃線を後押しする条件が揃いつつあります。
釧路駅を現在の西半分残す形にすれば地上駅のまま共栄通と北大通を結節できるので、こちらの方が現実的かなと思います。津波対策については、駅周辺の廃墟を買い取って津波タワーにしたり、ビジネスホテル等高い建物を持つ施設と協定を結ぶか、そもそも幣舞橋の南側が高台になっているのでそこまでの緊急性を感じません。他の方も仰る通り、道東経済の要衝として、教育・労働・生活に困らない経済基盤を固めて人口流出を食い止める方が先のように思います。
釧路市自体が斜陽なので、高架にしても意味がないと地元では考えられてます。
あと、利用率最下位の花咲線には北海道も金を出す気が全くないので廃止の可能性が99%。
釧網線も残らないとなれば高架の半分が無駄になるし、鉄道存続も高架も北海道や地元が金を出す訳ですが、そんな大金はないのが実情です
元釧路市民、現中標津町民です。まだ駅前も賑やかだった平成初期に釧路で過ごしたので、いまの寂れ方に胸を痛めています。
中心街の空洞化は、主要産業の衰退もさることながら、野放図に市街地を郊外へ拡大させてきたことです。
釧路の主要産業は石炭・漁業・製紙であり、市街地周縁部が帯広のように地価の高い畑作地がなく、開発の容易い湿地帯(原野)であったことから、じつに無計画な拡大志向で開発されました。主要産業の衰退と人口減少が明確になった平成になってからもです。この間、中心街の再生には目が向けられず、駅前の再整備と高架化も手がつけられなかった。寂れるのは当然で、これはまちづくりの失敗であったと思っています。
これから高架化となると、ご指摘の通り釧路以東の路線の存廃も問題になりましょうし、時期を逸してしまいましたね。
ちなみに、跨線橋の名称ですが「北中(ほくちゅう)」跨線橋ではないかと。近くの北中学校、通称北中から来ていると思います。
ほくちゅうなんですね。
読み方がわかりませんでした。
ご指摘ありがとうございます。
要約すると、「釧路は街づくりがヘタクソ!!!!」
自分も痛感しています。
たしかに正しくは「ほくちゅう跨線橋」なんだろうけど、北中学校は「きたちゅうがっこう」だし、みんな「きたちゅう」と呼んでたので、正直どうして「ほくちゅう」なのか納得いかないんだよな。
@@yasuhirokojima4957 ここに跨線橋ができた当時はみんな「ほくちゅう」と呼んでいました。今もあるかは不明ですがバス停も「ほくちゅう」だったはずです。いつ頃から「きたちゅう」と呼ぶようになったのかとても興味があります。
跨線橋やバス停はずっと「ほくちゅう」だと思いますけど、1979年生まれの私が中学や高校の頃は、学生間では北中学校の略称は「きたちゅう」が一般的でした。社会人は「ほくちゅう」なのかも?同じ「北中」でも、中学校と跨線橋とで発音が違うのが変だなーと感じたということです。
釧路市民ですがよく調べてますね!高架橋問題なんて30年以上前から議論されていてその間に石炭の衰退やさらに200カイリ問題。それと大事なのは地域での人間性かな。帯広や北見は農耕なので種をまき収穫するするという計画性がある人間性に対し釧路は自分で努力もしていない(今は資源保護などしていますが)魚や石炭を根こそぎとる無計画な人間性が今でも残っていると思います。それと、高齢者に手厚く若者に対する支援が殆どなくこれじゃ若者は出ていくよ。私が考えるには高架橋を止めていっそのことその古さを売り物にした駅づくりをした方が良いのではないか?東京駅なんてレンガ調でカッコいい。ちなみに釧路町のイオンに行くなら久寿里橋から行けばいいし釧路市イオンに行くなら幣舞橋から鳥取大橋を経由して行けばいい。別に共栄大通を通過するする理由はない。釧路市民ならわかると思うけれど、共栄大通を通過したところで左カーブで旧イトーヨーカ堂をとおり帯広方面に向かうだけ。左カーブを右折したところで労災病院か公立大学くらい。さあどうするのでしょうかね。選挙が近い市議の皆さんと蛯名市長(笑)
例えばJR両毛線は、前橋、伊勢崎、桐生、栃木の4駅が高架化されましたが、
いずれも車社会の地域にあるので、駅周辺は寂れています。
関東地方でもそのような状況なのです。
釧路駅を高架化するなら、あくまで街の分断の解消と、
車のスムーズな通行が目的と、割り切る必要があると思います。
釧路駅を高架化するのは今の発着本数に不似合いな大駅舎をスリム化するのには効果的だと思います。
また主眼にあるのが海側と山側の往来の支障を排除することなのであれば、たとえ釧網線も花咲線も無くなってしまうのだとしても意義はあると思います。
幸い土地はあるので着工したら完成まで時間はかからなさそうなのが救いですよね。
廃線になったらそのままサイクリングロードですかね。
自治体のデータや資料を用いた丁寧なレポートありがとうございます。
(強いて言えば、日本製紙釧路工場の閉鎖にも触れて欲しがった)
中心部の衰退は地方都市共通の課題ですが、釧路ほどかつてに比べた衰退っぷりが際立っている都市はそうそうありません。
動画中の「裏通りには廃墟も多い」という表現はかなり控え目で、
実際には駅前に立った時から廃墟のホテルが目に入り、大通りを少し歩けば全国チェーンのビジホ以外はほとんどの建物が廃墟か開店休業状態のような建物に見受けられ、とにかく驚かされます…
釧路の衰退は鉱業・工業・水産業の衰退と強く結びついている訳ですが、果たして駅高架化と都市再開発により活性化させることができるものでしょうか…
釧路駅周辺の再開発は、イオン出店の時に駅前通り再開発の話が出た時がラストチャンスだったと思います。しかし駅前通り商店街の店主・地主が反対し、郊外に出店となったと聞いています。いまとなっては釧路の命運は尽きており、鉄道高架化、南北分断解消くらいで釧路が活性化することはないでしょう。日本製紙も撤退します。釧路市はもともと産業都市でした。元の釧路市には観光資源はほとんどありません。釧路に温泉ってイメージがないのはそのせいです。阿寒は平成に合併したものですし、釧路湿原はお金を生み出すような観光はあまりない。道東観光の拠点とはなりますが、観光資源自体は釧路にはないんです。だから製紙や石炭、漁業などの産業に力を入れてきた。
帯広駅も高架化されましたが、街の南北が一体化したという感じはないですね。帯広駅はもともと帯広市の北端にあって、市街地は音更と一体化しています。なので、周辺に経済効果が広がっているように「見える」だけです。
北見市の周辺町村の農業生産高が目立たないのは、北見市は周辺町村を巻き込んで大合併しており、「周辺」まで全部北見市になっちゃったからです。
数年前に釧路に行きましたが、道東は多くの観光資源に恵まれている割には街全体が寂しい印象を受けました。北海道全体で言えば札幌一極集中化がますます進んでおり、札幌から程よい距離にある旭川や帯広は今後札幌から足を運ぶ観光客で賑わう要素はありそうですが、釧路までとなるとなかなかそうは行きません。わざわざ駅全体を高架化してまで町の活性化をはかる程の潜在需要があるのかは疑問です。
むしろ花咲線や釧網本線がバス転換される未来を考えると、稚内駅のような「こじんまりとした終着駅」化して、駅の東側は線路を撤去させた上での再開発の方が理にかなっていると思います。モータリゼーション化は抗えない訳ですからむしろ駅前に広大な無料駐車場を設けてパーク&ライドを推進する方が現実的では?と思ったりします。
新幹線らしさを出す為もさよう(そのよう)ですが在来線を高架へ 安全へ 高速へを実現させる=リレー特急らしさを上げるアピールもありですね!将来札幌からは特急乗り継ぎで!
釧路はゴジラと刃牙の聖地ですから。
他にも道東全体で見れば、ハガレン、ルパン三世、ガンダム(遠軽町)、ゴールデンカムイ、邪神ちゃん等々、アニメ・特撮の聖地巡礼の拠点としての「アキバ化」という伸びしろもありますよ。
まあ釧網線も、花咲線も早晩維持できなくなるでしょうし…難しいところですねー。
個人的には今の駅の雰囲気好きですが、釧路の中心地のヤバさを見ると、街のリデザインのためには建替えは必須でしょうか。お金が無尽蔵にあれば、いっそ釧路市役所前に駅を移設しちゃえば良いんでしょうが。
逆に、廃墟ビルを改装して、市役所にするのも…
釧路に旅行に来た人は廃墟ばかりで
なんだこれは!と思う人が多数だと思いますが、昔からの釧路市民からしてみれば、今ではそれが当たり前で廃墟の古い建物含め、その景観がよく感じられてしまいます。笑 何だか昔ながらの懐かしい雰囲気があるといいますか🥲でもまあまた北大通周辺が栄えた釧路も見てみたいですね!!
たまに帰省する元釧路市民としては、栄えた北大通が当たり前だから、今の廃墟は違和感あるよ。釧路にそっくりな別の町に帰ってきた感じ。帰省民って、ある意味浦島太郎なんだよな。
高架化が完成する前に廃線になったら目も当てられない…
どの程度真剣な構想があったかはわからないですが高架の話は40年近く前からありましたが結局手つかず終い、もうこんな状況では現実的ではないでしょう、今更南北の道路をつないでも駅周辺の繁栄に影響はないですがどうしてもって言うなら西側に使われていないホームやパーキングがあるのでそこに駅を立て直すでいいんじゃないですかね
ちなみに駅から徒歩圏内に市役所、国の合同庁舎(法務局、税務署等)、電力会社とNTT、図書館まで固まってありますが鉄道での利用は少ないと想像します、釧路駅がツイていないのは両隣りの駅周辺が完全な住宅地じゃない或いは住宅地としては狭いってことですかね
関係ないですが2:24の動画で斜めになってる茶色屋根は旧雄別鉄道ホームへの地下通路からの階段(現在閉鎖)と思われます、地下道も完全閉鎖してます(地元の誰かの動画で内部を撮影していましたがどの動画かは失念)
ついでに北中跨線橋は北中学校から取っているので「きたちゅう」又は「ほくちゅう」が正しいと思います
釧路住んでます。釧路は日本製紙の撤退などダメージが多いのに、産業の再生の打開策がとれず、若者も寄り付かず人口が減っている。地震もいつ起こるかわからない…。また発展するのでしょうか?自分は道東の拠点は疑問符です。商業や農業などを基盤とした帯広は素晴らしいです。
1990年頃から高架化の議論はされていましたが、すでに主要産業は衰退傾向だったので頓挫しました。釧路三大産業(漁業・製紙業・石炭)も日本製紙が撤退。駅舎の老朽化での建て直しの問題はあるものの、残念ながら金がないのが実情です。《地元民》
仮に釧路駅以東の路線が廃止・バス転換されても釧路駅の南北分断問題の内、半分は解消されないので高架化計画の推進は必要と考えます。
ただし、ホームや番線はある程度縮小しても問題無いと思うので、一部敷地の撤去もセットになりそうです。
★理由
・釧路駅の南北分断問題解消による釧路駅南側~北側の利便性向上
・駅前のリニューアルも兼ねて時代のニーズに合った中心市街地に出来る
・釧路駅構内の余分な敷地の撤去による固定費削減
・冬のバスへの乗り換え利便性向上
・バスターミナルの高架下移設による公共公益施設の整備
・災害の避難ルート確保
釧路もかつて「世界一の漁港」と言われましたが、(まだ記録は破られてない)これほど、廃れるとは…気候もかわり、昔初めて釧路行ったとき、濃霧で港に船でなかなか入れない、タクシーは手を挙げても止まらない(見えてない)、信号青でも発進しない(見えてない)正しく「霧の街」でした。港湾の主力は釧路西港(動画の釧路港の西側、新富士駅のところ)に移り、本港は漁船と保安庁、そして小型の商船のみです。
本港は老朽化や災害、間違った工事により、昔はMOOの前に向こう岸に渡れるほど漁船が、繫がりましたが、今では西寄りの風がふくと1隻でもヤバイです。
豪華客船誘致のために多額の税金突っ込んで、「耐震岸壁」って作りましたが、そもそも川港。
ダイヤモンドプリンセスが「座礁する」といわれ、西港に入り、ボロボロのくしろバス(路線バス用)で客をピストン輸送してましたね。
あの巨額費用、鉄道の高架化に利用したらもう少し北大通りもにぎやかだったのかなぁと。
なんか、いろいろ、巨額なプロジェクトやっている釧路ですが、生きた金の使い道してほしいですね。
みんなの税金なんだから。
「霧の街・釧路」は、翻せば魅力でもあると思いますよ。
末広での酔い覚ましに幣舞橋周辺を歩けば、まさに「幻想的!」の一言です。
この景観があるから、俺は釧路が好き。
税金の使い道を正すのであれば、まずはアイヌに落ちてる助成金を、全部廃止する事からです。
阿寒湖のハコモノ事業に、一体何億円使われているのか、俺にもわからん!
アイヌ協会に、ドロップキック喰らわせたい‼
かつての地方主要都市に時々見られる現象が、釧路にも起きているのですね。若い頃に訪れた釧路は、駅のコンコースから幣舞橋辺りまで活気があふれていました。
産業構造と生活スタイルの変化で、鉄道が置いてきぼりを喰らっています。若い人たちは郊外に住んで車で往来されてもよいと思いますが、団塊世代がこれから後期高齢者になっていく中、そうした高齢者の暮らしを考えると、例えば駅界隈に高層住宅や必要施設を集中させる仕組みもあるとよいですね。但し釧路の場合は、津波対策や、駅間距離の長さ(=鉄道を使うニーズがそもそも低い)もあって、鉄道駅の界隈が最善なのか疑問でもあり、なかなか難しい課題です。
道東の中心(というか求心力)が帯広に奪われて久しく、鉄道駅に求心力はもはやないと思いますが、再開発で釧路の起死回生を願うしかないところです。
動画にもある通り十勝地方は農業大国北海道のなかでもダントツの農業大国で、十勝では稲作がもともと行われていなかったことから昨今のコメ余り、減反政策の余波を受けなかったことも大きかったと思います
一方釧路は北洋漁業(ほぼ死語)が盛んだったころは景気が良かったけど、漁業や鉱業だけでは過去の栄光を取り戻すことは不可能でしょう。
いまの世界情勢ではとても夢物語ですが、北極海航路が実用化されれば、ともすればシンガポールのような一大貿易港になるかもしれませんが…
北方領土を奪還出来れば、フェリー需要も望めますよ。
ロシアが弱体化してる、今がチャンス!
全体的にすごく分かりやすかったです。高架駅にする計画は以前から聞いてはいましたけどそれに関するプラス・マイナス面をあまり知らなかったので勉強になりました。大学進学のために来ただけなのでもうすぐ釧路から離れてしまう身ですが、これ以上廃れず、活気のある街になって欲しいと思います…😖
バブルの象徴で今もがんばっている、釧路フィッシャーマンズワーフに触れてほしかったです。
市街地の空洞化は、地元民は郊外のイオン等に行けばいいけど観光で来た人は困りますね
えっ釧路駅はまだ昔のままなんですか?
43年前に乗った時の駅舎のままなのに驚きです!
自転車で北海道を旅して最後に折りたたんで特急に乗り込んで富山に帰ったのが、釧路駅でした😀
親切な荷造りの資材を貸していただいた駅前のお店の方にはお世話になりました☺️
帯広には電子産業もあるし、音更町は人口5万人で、すでに道東の中心は帯広なんですよね。釧路からは企業の支店も縮小していて、ビジネスホテルは多いのです。かつて特急おおぞらは9両だったと思うのですが、いま4両でしょう。そうなって欲しくはないのですが、駅の高架化よりも廃線の方が心配です。
地元民です。
高架化すれば、北大通と共栄大通が少しは活性化しそうですが、通過だけの道になる可能性も高いと思います。
釧路の場合は他の都市よりも公共交通が不便で高価なので、無料駐車場が無ければ店舗はやっていけないと思います。
バス停そばの高校生相手の店とコンビニ以外はこだわりの持った数店のみになるかもしれないです。
(みやけ模型店、佐藤紙店、菊池ボタンくらいは残ってほしいです。)
桜木紫乃さんのとある本を読んで、駅の北にある泥炭地にはまって命を落とした云々…という描写が印象に残っていて、駅のすぐ北口に泥炭地の湿原が広がっていると思いこんでいました。
改めて地図で確認しましたが、実際には家屋が建て込んでいて、湿原はもうすこし北に行ったあたりだったんですね。
坊主さんの最近の動画は飽きっぽい僕みたいな鉄オタでも十分に興味の湧く話題ばかりで知識量の増大に役立ちます!実際に現地へ行きたくなります。待ってろよ、北海道・・・!!
釧路駅は北海道の東のターミナル駅って感じで好きだけどな。高架化したら帯広駅みたいな感じになりそう。
2年半前に道東を旅行しましたが、帯広の発展性と釧路の衰退ぶりは対照的でした。
釧路は炭鉱の閉山と遠洋漁業の衰退というダブルパンチを食らってますから、釧路駅周辺が高架化されていたとしても街の衰退は避けられなかったでしょう。
なので、高架化構想が実現しても一発逆転できる程大きなインパクトは期待できないと思いますが、中心市街地のこれ以上の空洞化は何とかしたいところでしょうね。
北見は平成の大合併で、北見都市圏のほとんど全ての市町村が合併して、巨大な新・北見市になりました。なので、今は市外からの通勤・通学する人は、ほとんどいないでしょうね。
逆に帯広 (十勝地方) は、帯広市自体の人口はあまり多くないけど、都市圏人口はかなり多いですね。そして鐵坊主さんの仰るとおり、帯広 (十勝地方) は酪農が盛んで、各市町村が経済的に豊かだったから、平成の大合併が進まなかったんでしょうね。
釧路駅高架化は計画は特急10両で計画されているとみますが6両くらいでも大丈夫な感じもします。
今回も内容が詰まった、超大作、ですね。大変見応えがありました。
……しかし、もう、鐵坊主先生が一人で調査できる範疇を、超えてしまっていませんか? プチ脳梗塞もご経験されているということで、倒れてしまわないか心配です。
どうか、ご健康に気をつけて過ごしていただきたいです。
発想の転換というか、高架する資金あるなら、イオンに線路ひいて釧路駅にしたほうがいいんじゃない?
駅名は
イオンゲートウェイ
ですね。
イオンは釧路町で釧路駅は釧路市なので違いがあって昭和イオンだと少し離れている感じ
イオンは無料の大型駐車場が完備されているから 汽車を利用してイオンに行く人はいないと思います
(どっちのイオンの話してるんだ...?)
高架化事業ではほぼ自治体側が費用を出すとはいえ、廃線の可能性のある線区のためにJRがお金出すとは思えないしな。
JRがお金を出すとすれば、釧路以東は廃線が条件になりそう。いやそれでも怪しそうなレベルかな?
2016年以降3回程釧路に行きましたが駅前の寂れ具合が酷いですね。
帯広の方が勢いが有るというか若々しい感じがしました。
時代に取り残された駅舎のリニューアルと駅前再開発は必要だと思います。
あと、特急おおぞらも以前は最大7往復あったけど、石勝線での脱線炎上事故の影響もあって一往復削減された上に、基本編成も最大7両あったのが、現在は4両に減車されたので釧路までの需要が少なくなっている事も衰退の影響が出ている気がします。
今後の花咲線と釧網線の動向次第では計画が変わっていきそうですね。
これでも何にもしないのが釧路。大きく帯広に差をつけられました。景気の良かったおよそ30年以上前の時代、高架化に反対したのは駅裏界隈で、南北が繋がると駅裏の客が北大通に取られると考えて反対したようです。この発想がとても釧路らしいです。
今更高架化しても釧路の人々はこの界隈に用は無いから、そこに金つかうならまず廃墟ビルを片付けで街をきれいに安全にするほうがよっぽとマシですぐに始めるべきことです。まあ釧路だからなんもしないと思いますけど。元市民として今の体たらくがとても釧路らしく見えます。
今更高架化は金のムダです。
その、住民気質が一番不味いですね。
寂れる商店街の最大の原因です。
@@FLAKPANZER2000 昔から言われていた釧路独特の気質のようなところを皮肉りましたが、その一方でもり立てようと発信してくださってる方々も出てきているので、それはとても嬉しく思ってます!
数年前に訪れた時に居酒屋店主から聞いた話では、あのビルらのオーナーはかなり強気で家賃も全く下げていないらしいです…そのためテナントもなかなか決まらないそうです…
あの廃墟になってしまったビルは、地元の店を入れろという商工会が邪魔をして頓挫したと、北大通りを古くから知る商店主が言ってたよ
おおぞらに新型を入れたんだしこれをきっかけに駅もリニューアルするのは良いタイミングだと思いますね!
一番栄えていた時代を釧路で過ごしていた身としてはとても興味深い内容でした。私が住んでいた頃には駅裏にも多少の賑わいがあったものですが、北大通り周辺ですらあれですから寂れる一方ですね。以前は高架化に期待していたのですがご指摘の通りなかなかこの先を考えると実現化のハードルは高そうですね。釧路市の本気度、市民の関心度にも疑問があります。
21:43 “早急”を「さっきゅう」と正しく読んでいただき、ありがとうございます。決して「そうきゅう」ではありませんよね。
改めて釧路駅周辺の航空写真を見ましたが、北大通と共栄新橋大通は直結させるべき形をしているのに、なぜ今まで高架化してこなかったのか、という気がしますね。
釧路駅の北口は寂れていますが、2kmほど離れたところには日赤病院や労災病院などもあり、高齢化の進む町において病院へのアクセスを良くすることは意義があると思います。また日赤からもう少し西の方に行ったところにスーパーマーケットもあったはずで、日用品や食料品の買い出しなら、わざわざロードサイド店まで行かなくても街中で完結するのでは・・・?と思ったら、そのスーパー(イトーヨーカドー釧路店)は4年前に閉店していたのか・・・。う~む・・・。
以前、都市計画会社にちょこっと在席していたことあります。東日本大震災のあとは「津波から5分で逃げれる街作り」などと提言されていたなぁ。
防災や街の利便からも駅前再開発はよい方向にいけばなと思います、確かに現状のままだと将来を考えると、、釧路は好きな街なのでこのままで終わってほしくはないです
高架化すれば、それ自体が津波からの「逃げ場」に出来るかも・・・?
帯広市ってちょうどいい感じの町なんだよね。住むのにちょうどいいというか、人口もそれなりにいて衰退が進んでいない、治安もさほど悪くない、札幌まで遠すぎない・列車で一本で行ける、バスの運行本数や地域間輸送などなどどの面においてもかなり住みやすい街だと思う
店はイオンしかないやん
ヨーカドーだって無くなるし、若者からしたら住みずらいきがする、アニメイト無いし
冬は雪あんまり降らないし、夏も涼しいから気候的にはホントに住みやすそう
いやいや帯広も衰退して落ちぶれてきているよ
ラウンド1もない、アニメイトもねぇ、6月31日にヨーカドー無くなる、除雪怠慢は酷い(道路の角に)山積み放置が年々酷い釧路の方が綺麗サッパリ除雪してくれるので走りやすくていい今は若者を含む人口は減っている
@@Kazudon_8500
それはバカすぎる30度いくとか死ぬわそれに対して釧路は21度が平均だから涼しいで言えば釧路のほうが住みやすい
この動画のコメント欄に帯広の事を書くのは場違いでは?
45年前に釧路に住んでいました。
あの頃は丸三鶴屋デパートやくしろデパートなどあって、
北大通本当に賑わっていました。
高架化しても地権者がエゴを捨てない限り難しい気がします。
釧路・帯広へは1980年前後に何回か行きましたが、当時の若い旅行者の中では、釧路は水産・鉱工業で繁栄している道東の中心都市と言う認識で、フィッシャーマンズワーフはまだなく、釧路湿原も観光地化される前で産業都市のイメージでした。
一方帯広は幸福駅への乗り換え駅くらいの認識しかありませでしたが、他の旅行者に帯広へ行くなら六花亭というホワイトチョコレートが美味しいお菓子屋さんがあるので、行って買った方がいいとよく勧められたのを覚えています。(今では六花亭もずいぶん有名になりましたね)
そんなイメージでしたが、今帯広がそんなに元気で、釧路がそこまで衰退しているとは知りませんでした。
もうちょっと後の世代ですが、その頃から釧路帯広を周り始めた世代です。
「白い恋人」が一通り、本州人にも北海道土産としての知名度が行きわたった時代に、カラフルな手書きの花の包装紙に包まれたホワイトチョコレートを、北海道土産に買ってくる人が増えはじめた時代ですね。六花亭という名前もその時に知りましたが、てっきりチョコレートメーカーだと思ってました。
帯広で有名な豚丼も、駅前の「ぱんちょう」だけが本州人に知られる唯一の店でした。平成になり駅前は再開発され小ぎれいになったものの、元気さという面では平成初頭くらいが一番賑わっていたと思います。今は近代的なビルやビジネスホテルこそ増えましたが、ほかの商店だったところは空地も増え、古い建物は軒並み取り壊され空地か有料駐車場化。藤丸デパートも間もなく閉店と、かつての人で賑わった通りの姿はありません。
釧路は、Mooもなかった時代は飲み屋街や食事処も集中していて賑わっていました。高速もバイパスもなかったので、トラックやバスも含めた自動車のほとんどが国道の走っている市役所周辺まで入り込んできたので、結構な混雑で市内を通過するのに大変時間がかかりました。
釧路駅ビルと民衆駅同期生といえば、東京錦糸町のテルミナ。後者は100店舗の巨大テナントビルになっているものの、同期生とあってつくりは似ている。
釧路好きなんだよなぁ
旅行者としては道東は大好きなのですが、、、
廃墟の話が出ましたが、現在の釧路駅は地下のステーションデパートという廃墟の上にあるわけで! 釧路駅そのものに廃墟感を感じてしまうのは私だけでしょうか? あと、霧の影響で盛夏に気温が上がらないのも嫌われる原因になっているようです。中標津方面からバスで南下してきたとき、40Km程の移動でで約10℃下がった事がありました。経験はないのですが、夏暑い地方から移住すると、体調を崩しやすいようです。
そのほか炭鉱の閉山、漁業の不振、工場の撤退などマイナス要因ばかり(泣)。なんとか持ちこたえて欲しいものです。
釧路と帯広(十勝)の対比が興味深いです。
十勝にはまだ伸び代があるもんだなぁ。
十勝民ですが、私の家の周りも農地の世代交代が進んで、更にパワーアップしていくのを如実に感じます。釧路も解決策はあっただろうに、議会が腐ってるのでどうしようもないですね。
@@めくいん-l1t
釧路市長は、土建屋とアイヌの味方だもん。
市民の事なんか、見てないよ。
最後に行ったのは13年前ですが、釧路の印象といえばあの時点で空洞化がはっきりしていたことでした。
初めて行ったときは駅ビルや駅前をみた時点で「これはどうなのよ?」って感じで。駅前のスーパーホテルやルートインをはじめとしてホテルはそれなりにあるんですけどね。
地方でよくある話ですが、郊外店舗のほうが確実に人がいました。車社会で市内バス路線も今のイオンを中心に展開しているというのもありますが、
バスで駅前に行くのに時間がかかったのも覚えています。地元の人と話した時も感じた印象と大差なかったです。
あとは、当時夕方以降は駅周辺より釧路港やその周囲の商業施設のほうがはるかに明るかった印象があります。
そういうことからも、駅前で何かを求めるのではなくて、それこそ穴場を探すような感じのほうが良いと思いました。
今でもたまにFM釧路の番組を聴くことがあるので現状を全く知らないわけではないのですが、何も進んでいないのがなんとも。
ただ現状を見てしまうと、都市計画的には高架化をやる意味は分かるのですがやや微妙に感じてしまいます。
釧路は周辺にかつて栄えた雄別炭鉱を始め、太平洋、別保で産出された石炭を駅の南側に位置する港から出荷、さらには遠洋漁業の基地と盤石な産業体勢がありましたが全て衰退。農業については、駅北側エリアは湿原などの泥炭地。南側は市街化による埋立地。霧で日照時間が極端に少ないなど不利な点ばかり。一方の帯広周辺にはこれら産業はゼロに等しい代わりに、開拓時代から培ってきた「農業」「酪農」という地盤があったことが、平成以降大きな武器になりましたね。
釧路駅周辺のドーナツ化現象は今回の動画で見せていただいた通りの悲惨さですが、これに輪をかけて凄いのが実は帯広だったりします。
13:07 の帯広駅0.5km周辺人口 の2010以降減少率を見れば一目で、79.53%という数字は異常。現に駅前通りは空地や駐車場だらけで1月には釧路同様、十勝を象徴する老舗デパート「藤丸」の閉店が決まっています。これでさらに駅周辺のドーナツ化に拍車はかかるのは間違いなし。
ただし駅周辺5kmで増加に転じているのは、空き地だらけだった駅南側と、十勝川を越えた音更町内の住宅地開発により、移住者を含めた家族人口の増加によるものが大きいと思われます。今後もこの増加傾向は続くのではないでしょうか。
旧運河跡辺りや帯広方面の国道周辺はそれほど地盤は悪くないですよ、日照時間は夏は少ないですが秋から冬の日照時間が多いため年間を通じれば札幌以上で東京並み、まあ冬が晴れるから寒くなるとも言えますが
@@kirikiri363636 そうなんですよ。釧路は道内の他の地域で悪天の時期は逆に晴れが多いんですよね。冬場もしかり。
ただ、春~夏にかけての霧は、作物の育成時期に日光がさえぎられるので、野菜はもとより特に果物などは致命的ですね。氷は張らなくても「冷害」との闘いでしょう。
現に釧路市内には、十勝と違い「農園直売所」の数が極端に少なく、あっても行列だったり週末限定だったりかと思います。道内のスーパーでも「釧路産野菜」は見かけた記憶がありません。
大楽毛方面は確かに新し目の住宅多いですね。そこから先はひたすら荒野・原野を行く!という風情になってしまいますが…。
学生の頃、釧路に住んでいました。釧路ステーションデパート懐かしいです。地下にも改札があり、1番ホーム発の列車以外は地下改札から入った方が速く列車に到達できたので地下改札を利用していました。当時は席を確保するために改札を通ると列車まで走ってました。競争でした。
その「地下街にも改札があって直接ホームへ行ける」の懐かしいですね。
冬場は寒さから逃れられるので重宝してました。いろんな釧路みやげが置いてあったので、今の駅よりははるかに便利で賑わっていました。
国鉄末期に初めて北海道に来た時、8月なのに寒過ぎてついに釧路で我慢出来なくなってステーションデパートでトレーナーを買った思い出があります。あの頃の夏の北海道は確実に今より涼しかったです。
今もステーションデパートだった場所がデッドスペースとして地下で眠っているのかと思うと感慨深い物があります。
@@北斗一裂拳 帯広駅も民衆駅だった時代は似たような「駅チカ(地下)」のあるビルでしたよね。天井の低い狭めの地下街は活気にあふれていて、柳月やますや、六花亭、はては本店以外買えなかったアンデルセンのスイートポテトもここで買えたなど、結構な穴場でした。今は一階に豚丼横丁とともに似たようなこじゃれた店舗街ができましたが、釧路の駅地下街同様、あの「詰め込んだごった煮感」に何とも言えない旅愁を感じました。
急行まりもが走ってた頃は、札幌、函館、釧路には日本食堂のレストランがあり、早朝からモーニングを食べるのが貧乏学生のささやかな贅沢でした。
帯広の人口が堅調というのは、釧路の支店を帯広に引き上げて、釧路以東はビジネスホテルを使っての出張対応にするための拠点となっているとの話を地元で聞いたことがあります。
釧路駅前にいくつか出来たビジネスホテル、これが多くの企業の"元"釧路支店のなれの果てだそうです。
釧路は日本製紙の工場の撤退もダメージになっているので、人口減を食い止める手段が見つけられない状況ですね。釧路駅が高架化されたと思ったら線路自体の存続問題に直面しかねません。観光地としての魅力はあるので、そこに活路を見出したい動きもありますが、観光ありきの鉄道の末路は散々見せられてますし、特に線路の維持費が高い北海道では・・・。
連続高架化でトラックによる輸送業や乗用車での移動は捗るでしょうね。駅の南北の大通りを貫通させたい気持ちはわかりますが、それと市街地活性化は別問題です。観光施設の価値を上げるか、テーマパークや観客動員施設、博物館、動植物園、大規模モール、どうすればいいでしょうね。
駅を高架化してもクルマ社会は変わらないし駅前に人が集まるわけでもない
旅行で山陰の出雲市に行ったけど駅前は閑散として誰も歩いてない
似たような雰囲気だった米子駅や新潟駅が次々生まれ変わっててもはやこの手の駅舎は絶滅危惧種だな
木更津駅あたりは国鉄駅舎の雰囲気が残ってますね
こちらもご多分に漏れず駅周辺は衰退が進んで、郊外のロードサイド店が賑わってます
特急が発着する1番線と根室線帯広方面は地上のまま西側に移設して頭端式、その上に花咲・釧網線用1面2線を高架化すれば費用は抑えられないですかね?
確かにそうだ。
いっそそれなら花咲釧網本線側も頭端にして道路挟んで頭端背中合わせで回送線1本だけ道路越えても機能しそう
釧路の最果感もいいが、6年ほど前に訪れた際、駅前に店が殆どないのに困ったものです。とはいえ、活気漲る釧路というのもなぁ
駅を高架化して線路による分断を解消するのは有りだと思いますが、釧路から先の根室本線や釧網本線が廃線となるのなら、高架化は不要かなって思う。
廃線となれば、駅をコンパクト化して、空いたスペースに道路を通せばよいですからね。
存続、廃線、判断を下してから工事でもよいかなって思います。
十勝といえば牧場のイメージですが、十勝おはぎの北海道ローカルのCMがあるくらい小豆も有名です。
そういえば
関西屈指の
大判焼き(回転焼き)の
「御座候(ござそうろう)」も
十勝産の小豆でしたね。
以下余談ですが
本店は姫路です。
阪神百貨店梅田駅での地下の
店舗が有名ですが。
geoguessrやってると釧路は寂れ具合で一瞬で分かります。
一方の帯広は旭川と似てるのでぱっと見たときにたまに間違えます。
今や釧路は過去に人口20万人以上居た面影はなく、とても寂れた感じがします。
人口減なので釧路駅はもっとコンパクトにできるかな。
高架化されると跨線橋渡らなくて済むし、北大通と共栄大通が直結すればかなり利便性が増すと思います。
とても分かりやすい良い動画だった。
半年前に釧路旅行しました。釧路駅がかなり古びた感じでした。周辺を散策しましたが荒れ地や廃墟?などが多かったです。
釧路市は『グラップラー刃牙』の、特に幣舞周辺は『ゴジラのテーマ』の聖地なんですけどね・・・。
肝心の釧路市民がその価値をわかってないから、「観光資源として活用しよう!」という発想すら思いつかない。
駅舎を思い出し、米子駅舎橋上及び南北自由通路新設工事完成が23年度に。
近くにイオン米子駅前店があり以前はビブレでした。
釧路市の商業施設の多くが郊外に立地しているのは釧路市以外の地域の客を取り込まないと経営が成り立たないという、小売り事業者達の事情と釧路市外からの客にとって郊外に立地している方が利便性が高いという事情が有ります。
帯広市の場合は元々衰退していた駅周辺に映画館等がオープンして就業者が増えたのは事実です。
ですが立体交差事業によって立て替えた駅がJR北海道側の使い勝手を優先した設計だった(改札口とコンコースで駅ビルを分断してしまった)為に駅ビルでの買い物客の動線が著しく損なわれる設計だった為に経営破綻、大家であるJR北海道も期待していた家賃収入が得られず、赤字を拡大させる事になってしまいました。
集客力だけをみると、大きなロードサイド店が多く、買い物客が多い音更町の方が商業地域としては帯広より発展しています。
釧路は市街地の空洞化という面では問題を抱えた街ですが、市民達を含めた地域社会全体のニーズを反映して出来上がった街が今の釧路だとするならば、今のままがベストだと考えます。
釧路は碁盤目状の道路に対して斜めに鉄道が横断している問題が大きい。もとはといえば初代浜釧路駅(初代釧路駅)を基準に街路が出来たから。
駅を高架化しても大きな津波があれば、根室本線自体がダメになりそうな場所を通っているので、駅ビルや道路を高架にするほうが現実的な気がしますね。
もう20年以上行ってませんが、駅ビルの中までシャッターだらけになっていたとは。以前は東京からのフェリー便もあり、駅併設で古い客車利用のライダーハウスあり、鉄道利用でない若い旅行者も多かったと記憶しています。
ステーションデパートでアイドルの生写真を買いに行ったりしたなぁー。駅前にあった学制服?の店で湘南爆走族の裏ボタンも買ったり。北大通は賑やかに戻ってほしいけど、難しいのかな…
釧路駅周辺は、駅前には大きなホテルが建っていて一見栄えているように見えますが、一歩路地へ足を踏み入れますと、まるで別世界ですね。
それは中心部でも同じですが、駅前以上に虫食い状態であることは、実際に何度も行ったことがあるので分かります。
駅舎の建て替え&高架化ですが、現実問題として、根室本線の釧路⇔根室間と釧網本線は、そう遠くないうちに廃止される可能性が高いと見ています(ついでに書けば、網走で繋がる石北本線も)。
そうなった場合、高架化するよりも、地上駅舎で建て替えた上で、現在は分断されている北大通と共栄大通とを「アンダーパス」で繋ぐというのが現実的なのではないかと思います。
釧路に住んでいたころ根室本線の南側から北側へ、車やバスで跨線橋やアンダーパスを通ったことが結構ありましたが、なぜか当時はそんなに遠回りを強いられてるようには感じていませんでした。釧路町イオン等に向かう場合アンダーパスが便利でした。
あと、RUclipsでは釧路の廃墟動画がたくさん出回っていますが、釧路の町中には幣舞橋やフィッシャーマンズワーフがあり、港町の風景を楽しんだり近くのお店で炉端焼きを味わったりすることもできるので、決して魅力が無い町だとは思いませんでした。
その魅力を潰してるのが、北大通の「廃墟化」なんだよ。
帯広駅周辺では多くの人が歩いていますが、釧路駅周辺にはほとんど人がいません。
帯広市が釧路市の人口を単独で抜いたという2020年末のニュースは、かなり衝撃のあるものでした。
かつて釧路駅周辺の商工業者は、駅高架化やイトーヨーカ堂の誘致にも反対していたそうですが…。今はどうでしょうか?
地元の応援がなければ、結局立ち行かなくなってしまいます。
北見は石北線存続だけでなく西が地下化、東が高架化されているので駅の高架化は絶望的ですね。ただ市街地が東西に長く駅裏はさほど奥行きが無いのでそこまで問題でもなさそう。
それで言うと旭川のバブリー高架駅は南が完全に川なので高架化する意味があったのか、川を渡る道路橋が線路も越せば良かっただけでは?と思ってしまいます。ただ、旭川ではその開発で中心駅と巨大イオンが合体したので、この形が地方都市でも駅前に人を集める策になるか興味を持っています。
釧路はグーグルマップで見るとアメリカの中小都市を思わせるような空洞化になってますね。かえって区画整理に好都合となって、1ブロック小さすぎ、信号だらけ、駐車場細切れみたいな中心部の難点が解消されると良いのですが。
個人的に旧米子、旧新潟と並ぶ国鉄っぽい駅舎の釧路
米子は建て替え中ですねぇ。
新潟は高架化工事が完成し、今バスターミナルや駅前広場(北側の万代口)の整備中。もうすぐ南北の歩道が繋がるがバスターミナルの完成はもう少し先。
典型的な都市のスポンジ化ですね。
釧路駅の両側に跨線橋を整備しておいて今さら高架化はないでしょう。
釧路出身の人が「釧路の人はすぐ帯広に引っ越す」と言ってました。帯広の方が札幌に近いですし、釧路の先は根室しかないですからね。地の利が悪いのだと思います。
高架化の計画があるとはびっくりしました、その理由が津波災害を考えてとの話があるとのこと、昔、釧路地震の5日後に旅行に行きレンタカーで回ったのですが地割れがすごかったいたるところで通行止めになっていたのを思い出しました、さて道東の鉄道網が維持されるのが注目されるところなのでしょうね!
申し上げにくいのですが、釧路の今後は暗いと言う他ない状況です。
古くは太平洋炭鉱の実質消滅、長らくの遠洋漁業の低迷、直近の工業生産額は横ばいと仰ってましたが、一昨年前に道東最大の工場群の要、日本製紙が撤退しました。
重要港湾の釧路港は、工業製品の材料の受入や製品出荷量が今後著しく低下し、根釧地区の畜産絡みの輸送品目以外、ボリュームを稼げるものがなくなってしまいます。
となると、今は新富士まで来ている貨物列車の存続も危ないのではと感じてます。
こんにちは。
釧路駅高架化よりも、道庁が勧告している釧路市と周辺市町村の合併問題が先でしょう。平成の合併で飛び地ができてしまい。イオン釧路店や釧路湿原駅が釧路市内に存在していない複雑さ。
釧路市だけで動いても、釧路駅高架化は失敗しそうな気がしてならない。
もう、お金、つぎ込まないほうがいいでしょうね。公共料金や税金が上がり、より住みにくい環境になってしまうはず。
駅の両側に道路の高架橋があることから(4:53)、地下化もいいのでは?と一瞬思いましたが、釧路駅は標高が低い場所にあるのですね...
あと、掘っても基本、ヤバい泥炭層だったりします。
釧路中心部の地下街構想はあったらしいんだが静岡の地下街のガス爆発事故があってやっぱやーめたになったんよ
帯広も駅近くの百貨店が今月末で閉店するので安穏とはしていられないんです。
地元のベンチャー企業の元再出発するらしいですよ
@@十勝旅行tokachiTravel
おお、それは嬉しいニュースですね!
藤丸に昔仕事で行ったことあります。釧路から買い物客をバスで運んでましたね。店内放送を聞くと、北見や網走からもお客が来てました。まあでも、百貨店は旭川など消えて20年くらいたちますし、業態が現代に向かないのだと思いますが。
父の仕事の関係で1992年春までの3年間だけ帯広で過ごしました。私が居たときに駅南の長崎屋ができ、未だ旧駅舎でしたが、駅周りがモダンになる様子を感じました。帯広は南北の路線が早晩無くなったのも楽でしたよね。
藤丸がなくなるのも時代の流れですね。無くなるとしたら寂しいですが、残るとしても一工夫が必要でしょうね。具体的なことが言えず申し訳ない
すばらしい動画だと思い、蛯名釧路市長と鈴木北海道知事に見てもらいたいです。動画のとおり駅の高架化と改築、老朽化した釧路市役所も含めた駅周辺の再開発は、街の活性化に必須です。ただ、釧網本線と花咲線の存続は抜きにしても、この事業はできるのではないかというのが僕なりの意見です。もちろん、鐵坊主さんの仰る通り、この2線があると高架化と再開発はしやすいと思います。祖母のいた釧路を丹念に取り上げて下さり、とても感謝しています。
駅周辺が廃れて、郊外の方がにぎわっているのは、北海道ではよくある光景
1996年に帯広駅高架化したけど、帯広の次は釧路駅高架化お願いします的な動きをとれなかった時点でダメだろう
駅の真下はバス専用みたいですね。北大通と共栄新橋大通を直結にしちゃえば良いのに。道路の幅が違うから難しいのかな
郊外の大型店舗に客が取られて駅前が寂れるならJRも駅前に巨大モールを作って対抗するとか。渋滞が起こってダメか。
大店法の復活しかないかなー
旅坊主のちゃんねるで納沙布岬の動画を観てたからとっくに花咲線の乗車レポを観た気になってました😂
先月海外から釧網本線観光の後釧路に泊まりました。朝早起きて、周辺どこかで観光に行くと思ったけど、ちかく有名なところはなんか幣舞橋と港のMOOだけ。この動画で例のビルは開けてないじゃなく、ただの廃墟であることを明確にしてくれてありがとう。
「遊べるスポットが無い。」
・・・これが、観光地・釧路の最大の弱点です。
因みに釧路は、「ゴジラのテーマ」で有名な作曲家・伊福部昭先生の生誕の地なので、「伊福部昭音楽博物館」を建設したいと思っています。
I Love Godzilla !!
(9:52)帯広って
明治十勝ブランドのイメージが...
所ジョージさんを起用して
ブランド名を
メロディに乗っけて連呼させる...
やっぱ効いてますね。