日本の貧困層が海外より「不幸」なのはなぜ?【5つの違い】
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- Опубликовано: 7 фев 2025
- 「日本の貧困は海外に比べたらまだマシだろう」そう考えていた時期が僕にもありました。
貧困問題という言葉を聞き、多くの人たちが思い浮かべるのは、発展途上国における貧困だと思います。
ですが、近年は日本における相対的貧困の問題も注目されています。
貧困は「お金」という尺度だけで考えられてしまうことが多く、アフリカの最貧困地域に比べると、日本の貧困はマシと考えられていることが多いです。
ですが、日本と海外、それぞれの貧困層の生活に目を向けてみると、日本の貧困層の方が”不幸”なのではないか。そのように考えるようになりました。
アフリカをはじめ海外の現場で貧困問題を見てきた僕が、海外と日本の貧困にはどんな違いがあるのか、5つ挙げてみます。
ぜひ最後までご覧ください。
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1994年生まれ。フリーランス国際協力師。早稲田大学卒。
フィリピンで物乞いをする少女と出会ったことをきっかけに、学生時代から国際協力活動をはじめる。これまでウガンダの元子ども兵や南スーダンの難民を支援してきた。 大学在学中にNPO法人コンフロントワールドを設立し、新卒で国際協力を仕事にする。出版や講演、ブログを通じた啓発活動にも取り組み、2018年3月小野梓記念賞を受賞した。
大学卒業後に適応障害を発症し、同法人の活動から離れる。半年間の闘病生活を経てフリーランスとして活動を再開。ウガンダのローカルNGOと協働し、北東部で女子児童に対する生理用品支援などに従事。他にも講演やブログ、RUclips、オンラインサロンの運営にも携わるなど、「フリーランス×国際協力」という新しい働き方を追求している。著書『世界を無視しない大人になるために』
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『世界「比較貧困学」入門 日本はほんとうに恵まれているのか』石井光太
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The desperate search for water in Turkana, Kenya by Marisol Grandon/Department for International Development
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Getting life-saving support to children with malnutrition in Kenya by Marisol Grandon/Department for International Development
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A young female child is assessed for malnutrition by International Rescue Committee staff at health clinic in Kapua, Turkana County, northwest Kenya, 29 January 2017. by Russell Watkins/DFID
www.flickr.com...
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This channel is managed by Kanta Hara, a freelance activist and journalist. This channel is run for the purpose of informing people about international issues happening in the world, such as poverty, war, human rights, and environmental issues, by interviewing people and analyzing information and data.
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日本の相対的貧困の定義に関する補足説明です。
所得の中央値は世帯の所得をもとに算出しますが、厳密には4人世帯の家もあれば、1人世帯の家もあります。そのため、世帯人数の違いを調整する必要が出てきます。
この場合、世帯人員の差を調整した「等価可処分所得」(世帯の可処分所得を世帯人員の平方根で割ったもの)を計算し、それを所得順に並べ、真ん中の数値を取る…という方法が使われます。
これに則ると、 日本の等価可処分所得の中央値は約244万円となり、その半分の年収約122万円以下が相対的貧困になります。厚生労働省は、この方法で算出した中央値をもとに相対的貧困率を出しています。
内容が難しくなってしまうため、今回は等価可処分所得に関する説明は省略してしまいましたが、詳しく知りたい方はぜひご自身でも調べてみてください。
おたくの主張だとまるで途上国の細民窟では、清貧ながら皆が助け合って幸せな生活を営んでいるかの論調だが、現実は衣食住の不足や就学、医療制度の不備だけでなく、マフィアや地元ギャングが幅を利かせている地域なら殺人、強盗、強姦、薬物の蔓延、子供だったら誘拐や人身売買等々の犯罪被害に遭うリスクと常に隣り合わせでの生活を余儀なくされているし、行政が当てにならず、反社会勢力がのさばっている故の横の結束の強さとは裏を返せば皆が同じ境遇と生活水準でなければ成立しない共同体であり、貧困から脱却する為に勉学や就労に励んでも周囲から調和を乱す行為や抜け駆けだと認識されたら村八分にされたり、最悪だと私刑等の嫌がらせを受ける事だって往々にしてある共依存体質な部分が無視され、貧困を美化した見解にしか見えないし、その様なコミュニティの在り方は基本的人権の尊重という概念や職業選択の自由、生き方の多様性に重きを置くSDGsとはおよそ相容れない価値観ではないだろうか?国際支援や人道支援活動を標榜するなら、尚更スラム街を礼賛する様な論評は如何なものかと思うよ。
12:08~の『貧困を恥と捉えるかどうか』と言うテーマも、日本では貧しい事が恥なのでなく、自身が恥と感じている事を是正する努力をしない事が恥ずかしい事であるという風潮なのであって、立身出世を志したり、武士は食わねど高楊枝とまでは言わずとも魚の獲り方を覚える自助努力をする土壌がある事は決して悪い訳ではないし、逆に無計画な国際支援や寄付の影響で毎日魚を無料で与えられる現状に何の疑問も抱かなくなるのだって、あなた自身が他の動画で問題視していた事ではないのか?無論、前者は他者を頼れないと精神をすり減らして孤立化する原因となるだろうし、後者は食い詰めている人間に自己解決しろと言った処で出来る訳はないのだから自立できるまで養う事がいけない訳でないから、何事にも限度があるが。
中産階級と貧困層の子弟が同じ公立学校で教育を受ける事で格差を目の当たりにする事になったとしても、それも多様な価値観を学ぶなら当然通る道であって、社会に出るなら受け入れなければならない現実だろうが。それを『格差を見せつけられて可哀想』等とセンチメンタリズムで語るのはナンセンスとしか言い様がないし、何より『海外のスラムの子供達の方が、日本の貧困層の子供よりも幸せそう』なんてのも当事者達にアンケートを取った訳でも無い、単なる主観でしかないだろ。精神的な幸福とは千差万別、十人十色である以上、明確に数値化できる生活水準や社会保障制度の多寡で推し量るべき問題だと私は思うがな。(続く)
(続き)日本では絶対的貧困はほぼ無いが、相対的貧困が拡大しているという論調にも正直賛同しかねるな。そもそも、相対的に貧しい人が貧困から抜け出したかったら、現代日本はネットワークに接続できるスマホやパソコンがあればお金や時間があまり無くても情報は比較的入手しやすい環境なのだから、質問サイトでも閲覧すれば過去問答の中に自身が抱えている問題や疑問に対して、すでに答えが投稿されている事も多く、後は本人の学力と努力で解決するべき事に『相対的貧困』という名称を作って社会問題化する風潮も甚だ疑問だし、相対的貧困という概念自体が、収入が中央値よりも低いと言う基準以外無い、貧困問題を語る上では大して意味の無い概念でしかない。
逆にスマホやネット回線が無く、ヤングケアラーと呼ばれる弟妹の世話や親祖父母の介護に追われていたり、保護者がアル中やアダルトチルドレンの様な問題を抱えた機能不全家庭の影響で本来であれば行政機関やケースワーカーが介入して然るべきであるにも関わらず、行政支援が受けられない八方塞がりな状況に陥っている子供の方がより深刻な問題であるし、そう言った意味では日本にも絶対的な貧困は存在していると言えるし、何よりスマホの画面が割れているだの、やれ最新のゲームソフトが買えない等の現代生活を営む上で必須ではない物が買えない事と同列で語るべき問題では無い。
以前、おたくの動画でも取り上げていた貧困女子高生のうららとやらだって、夢や進学を諦める事になったのは社会や周囲の環境に原因を求めて明らかな自身の努力不足を棚上げしていたけど、大学進学を見据えてちゃんと勉強している人間は専門学科の無い偏差値36のバ●高校にはそもそも進学しないし、専門学校に進学する為にお金が必要だと分かっているなら飲食やアニメグッズに散財する様な真似だってしない、人間性が薄っぺらくてお頭が貧困と言うなら話は分かるが、こう言った手合いを例にして貧困問題を語るのも理解に苦しむ。
…こうやって、本人のコメントに手厳しいレスポンスをすると、コメントごと削除された事があったけど、今回も消す様な事があったら、魚拓を開陳するからそのつもりで。
小学生の頃の同級生に6人兄妹のシングルマザーの無職の精神病の母の次男の子供と、友達だったんだけど、その子の家に遊びに行ったらゴミ屋敷で、足の踏み場もなかった。
しかも兄妹と苗字も違うし、父親も違っていた。
学校も、きたり来なかったりで、子供ながらに家庭環境が悪いと教育にも影響あるんだなとおもっていた
俺は年収200万以下だけど、ソシャゲに6万課金したり12万の自転車買ったりある程度なスペックのPCも持ってるし光回線入ってるしスマホも持てて、尚且つ月に4〜5万円の貯金ができてるので言うて貧困ではないと思う。ぶっちゃけ日本国内でも地域差って大きいのでは?
生活保護は絶対あるべき
「昔はみんな貧しくて苦労した。現代の貧しい若者なんて恵まれてる方だ。」なんて不幸自慢(?)みたいなこと言うオッサンたまにいるけど、全く見当違いなんですよね。すぐ隣にいる人たちの当たり前を自分一人だけ手にすることができないなんて、どんなに惨めなことか…。
論点はき違えてマウント取る奴ってどこにでもいるよね
昔の貧困はそんな甘いものでは無かったですよ。
孤独な貧困とか、コミュニティがある貧困とか、そんなレベルでは無い貧困はそう昔では無い日本にもあったのですよ。
戦後すぐの頃の事を少しは勉強してはいかがですか?不勉強は恥じるということも知った方が良いですよ。
@@crayonmarch 米主への逆張りは荒らしが目的な場合が多いので無視した方が良いですよ。今回みたいに反論が適当だったり当人が米主になってない場合は尚更です。
日本では世代によって経験した貧困の質が違うから、貧困の捉え方が違ってくるのはどうしようもないと思う。
コミュニティ内にいて助け合いながらも、身内の人間を栄養失調で亡くした人と、生きてはいけるけれども絶望的な孤独を感じている人。
これは、わかり合うのは難しいだろうと思う。
別の人動画で、「貧乏は状態、貧困は解釈。」という言葉を聞いて、納得しました。お金、住んでいる土地、物質には全て状態がある。水がない、食べ物がない、暑いなどなど、欠けているものは、人によって違っていて、その状態から「どうやってその人の思いを獲得していくか?」というのが知恵の使いどころな気がします。
とても参考になります。
海外の貧困:僕達の住むエリアはみんな貧しい。
日本の貧困:僕の家だけが貧しい。この差は大きくて物理的にはともかく精神的には相当辛いと思います。
私の家は裕福ではないですが、子供時代お腹を空かせて困るということ自体がありませんでした。
空腹でも戸棚や冷蔵庫を開ければ食べ物はあったし、母や祖母に頼めば何かしら用意してくれたおかげです。
それが今では夏休みには給食がないため空腹で困る子供がいる時代。何かラインを越えてしまった感があります。
高校生です。あなたが話した通りだと思います。みんなが楽しく部活をしているなか、僕は貧乏なので部活なんて面倒とか言って貧乏だからバイトしてます。ほんとうに格差を感じます。貧困の鎖を断ち切るには勉強するしかないので勉強を頑張っていきたいです。努力によって逆転できる日本に生まれて良かったです。
競争する上で同じ土俵に立ててないので、逆転など不可能と考えてしまう;;
あなたはすごいですね、素直にそう思いました。
大抵の人は努力したがらないものです。
努力できる才能は自己肯定に役立ちます。成功を祈ります!
@H ←こんなコメントを言う人間に、耳を傾けてはいけない。
頑張ってください
大学入ったら益々格差の酷い現実を見せられる機会が増えますが頑張ってください。
後、奨学金を借りるなら奨学金の借入はなるたけ少なくした方が良いですよ。
そこなんですよね。日本では、人の平均以上努力したら、家が貧乏でも、平均より上の生活を目指せる。いっぽうで、アフリカとかではどうにもならない。
海外の貧困は健康面の問題で、日本の貧困は精神的に辛いことが多いんだと思う
健康じゃなきゃ精神的にもきついと思うけど。
海外の貧困は
健康面で問題があり辛いけど、周りと支え合えるから生きていける。
日本の貧困は
孤独を感じて精神的に辛いけど、最低限食べていけるから生きていける。
みたいな感じかなぁ、、
@@crayonmarch なるほど、、
日本で感じられる孤独感は日本人の国民性からくるものなのでしょうかね、、
そんな単純なことではないとは思いますが、
例えば国民の幸福度ランキングの上位の国々から学べることが、今の日本の政治や医療、教育などにはたくさんあるように思います。
@@いろはにほへと-t4l
海外の貧困者は日本人と違って周りと支え合ってるってのは妄想でしょ。
健康面の問題は高い割合で精神面の問題を引き起こすよ。
@@鳴水-z8p 妄想かな〜
どういった貧困にもよると思うけど、スラムで暮らしてる人達は少なくとも今の日本の貧困の人達よりは支え合って暮らしてると思うけどな
まぁでも確かに支え合ってもいるけど、派閥同士で奪い合ってたりもするし全体的に見ると一概には言えないですね、、
動画でも紹介している石井光太さんのレンタルチャイルドとか読むと、幸せか不幸かで比べたらやっぱりそれでも日本の貧困の方がマシだと私は思います。
「貧困」と「幸不幸」は全く別物である事は嫌という程分かった。
@@crayonmarch ありますね。
金持ちは、日本では仕事やつきあいがありすぎて家庭がお留守すぎる。学校や塾にしつけも教育も丸投げ。
または幼い日から受験勉強から礼儀作法、習い事まで、過密スケジュールでやらせすぎる。
それで心身ともに壊れる。
名門の中高一貫に入ってから崩れたり、大学または会社に入ってからおかしくなったり、ずっと鬱の薬を飲み続けて十年以上とかざらにいます。
@@Ama_iseki_park お金で幸せにはなれないが、幸せになるためにはお金が必要というコメ思い出した。
でもゴミ漁りしたり、不衛生な水飲んだり、臓器売買したりするのは、幸せとはいわんやろ。
日本の貧困問題についてより深く知ることができました。ありがとうございます。途上国の子どもたちが貧しくても幸せと知り少し安心しましたが、逆に日本の子どもたちが相対的な貧困により精神的な苦痛を経験していることに心を痛めました。以前、塾に行けない子どもたちに放課後勉強を教えるボランティアをしていましたが、家から遠いこと、忙しくなったことなどを理由に行かなくなってしまいました。この動画を観て支援を継続することの大切さに改めて気づきました。自分にできることを継続していこうと思います😊
自分が相対的貧困層でした、学生時代にそれに気づいた瞬間にやる気がごっそり削られたのは何となく覚えています、資金に何の不安も無く大学に行ける人を恨みがましい目で見てしまった事もありました
ただ幸運な事に同じ貧乏友達がいたり、その時に鍛えられた金銭感覚が今も自分を助けてくれているので何とかそれなりに楽しく生活出来ています
とても参考になる動画でした。
自分も少し貧困層の方だったので、学生の頃感じていた息苦しさの原因が分かった気がしました。海外の貧しくとも明るく生きてる人達を見習いたい。
昔は良かったという典型的な所だよな。昔は、みんな貧しかったからコミュニティーがとんでもなく強かった。だから嫌でも繋がりはあるし、それでお互い助け合いながら生きていた。何でもあるけど1人な環境より、周りに人が沢山いた方がどう考えても幸せ。
引きこもりだった私が、頑張って友達作って多少は周りに人がいた時の幸せを、感じているんだから間違いない。
インドに行った時に全く同じ事を思いました。インドは貧困でもみんなで助けあって生活をしていて楽しそうでしたが、日本の貧困は一人で貧困な事が多くどちらがいいのかは大変難しい所ですよね
核家族化でコミニティの問題でもあると思います!孤立!と無関心!
小学中学高校で、自分の家が貧乏だって気づいて、他と比べてしまってすごく悲しかった。
でも今はそれが、僕のモチベーションになってる。
Makeruna!
@@NeferBastet0601 Arigato!!
学校の制服は富裕層から貧困層まで同じ服を着ることによって、傍から経済状況をわからないようにしてるときいたことがあります
制服は高いので貧困層から見れば貧困の原因を生んでるのでは?
@@西郷寺 これはあるだろうな
とはいえ安っぽいものを採用するってなっても学校のイメージは下がるだろうし、難しい問題な気がする
なるほど、そーいうことか!
なるほど…そんな側面があったのか…
@@西郷寺 でも制服は長年使うこと考えるとクリーニング含めても安いんじゃない?さらに(場所によるが)正装として使うことも可能。
でも日本で「コミュニティ」「人との繋がり」「絆」が大事っていわれて孤独を否定されると、望まない相手との共存や同居を強いられることでもっと不幸になる人も出てくるよ。人は集団になると傲慢になるからね。周囲のみんなに合わせて同じことやるのが当たり前でしょ!ってしつこく要求されて不幸になる。
そーですね、コミュニティからのストレスを抱えるのも人間ですよね〜
私も同感です。特に「孤独死」なんて言葉が大嫌い。
当人がそう呼んだわけじゃない。周りが勝手に孤独だと決めつけただけ。
自分の人生設計上選んで一人で生活されてる人に失礼。
学校職場に近所づきあいなど、気の置ける仲間がそんなにいますか?
人間は一人では生きられないが、決断するのは自分。コミュニテイが
どうだこうだじゃない。
私も昔はそうだった。
1人がいい人は1人でいた方がいいけど高齢になったときセーフティネットにいつでも連絡できたり、せめて新聞屋さんや行きつけの店を作っておいて孤独死の可能性を伝えて頼んだ方がいいよ。
2ヶ月放置されてて腐ってた人いたから。
貧困家庭ではなかったので、子供のころ、そういった意味では格差を感じたことはありませんでしたが、
別のことで格差を感じてました。
人気や人望、
天才的な能力や
容姿、
当然、
お金のある家庭でも
親にそれらを与えてもらえないわけで、
父は医学部に進学させたがりましたが
私は10代がもっとも不幸で、自己否定の強まった時期でもありました。
今思えば
無い物ねだりだし、
比べたらキリがない。
@@emiyamamoto6709わたしも10代が最も不幸でした!死んでも子供のころには戻りたくないよ!ずぅっと人格をバカにされてたなぁ~。記憶を消したいよ
相対的貧困も絶対的貧困もどちらも違った辛さがありますよね。
その人が感じている辛さや苦しみは人ぞれぞれで“苦し”くて“辛い”という事実には変わらないはずなのに、つい他人と比較してしまいますね。
元々貧しい母子家庭で、それがとてもコンプレックスでしたが、ト○タ務めのエリートを父に持ついとこに「あの家は本当にレベルが低い」と言われて色々キレました。そして貧乏をより恥じ、憎むようになってしまいました。つまり自己肯定感が全く無いんです。
「貧しくても自己肯定感がある」ってのに目から鱗が落ちました。そう言われてみれば戦後の日本も貧しくても皆助け合って生きてて楽しかったと聞いたことがあります。アフリカもきっと同じなんですね。
今の日本は「自己責任」
辛い時は世界では飲み水にすら困ってる人が…と思って頑張ってきたけど案の定自分は貧困層だったでござる
めちゃくちゃ同じ考え方で生きてきました(笑)視野広く持とうとしないとやってられないですよね
にこちゃんにこちゃん
なんかこう…思い返すと辛い時に限って自分から視野を狭めてこれが現実なんだ。自分は正しいんだと殻にこもってたと思います。
ちょっとづつでもお金をためて気持ちが楽になっていくにつれ、少しづつ本当の現実に目を向ける勇気が出てきた気がします。
@@mo.hibinokurashi ご返信ありがとうございます😭
本当そうですね!でも、まずは何事も楽観的に生きていきたいですよね😊
にこちゃんにこちゃん
素敵な方ですね😊
自分は山育ちで、今でも物々交換や行事が残っていて地域みんなで支えあってます。
幸い街の進学校に通えたのですが、お金持ちの家庭ばかりで、そこで初めて劣等感を覚えました。価値観も全然違って戸惑いました。
同じ日本でも、都心と地方、町と村などで貧困の捉え方に違いがあると思います。
山育ちにはお金に変えられない幼少期からの経験値があるので自らが劣等感を作り出しているだけなんですよね。森林の爽やかな空気や鳥の鳴き声で目覚める贅沢の極み…
稲刈りの後の藁の香りとか、春夏秋冬の草花の強烈な入れ替わりや雪の中の青とか苔の絨毯とかCGでも4kでも伝わらないし100億積んでもその場の湿度や条件が全て揃わないと再現出来ない作り出せない。田舎の人でも中々遭遇出来ない謎に神秘がかった場所何あれ…
幕末前後の日本は笑顔の絶えない微笑みの国だったと、当時日本に来ていた多くの外国人が記しています。同じ民族、DNAでも環境が変わるだけでこうも変わる。資本主義社会になった今、社会環境を元に戻す事は出来ないが、学ぶことは本当にたくさんある。
「誰の顔にも陽気な性格の特徴である幸福感、満足感、そして機嫌の良さがありありと現れていて、その場所の雰囲気にぴったりと融け合う。彼らは何か目新しくすてきな眺めに出会うか、森や野原で物珍しい物を見つけてじっと感心して眺めている以外は、絶えず喋り続け、笑いこけている」(1886年のタイムズ誌)
「日本人ほど愉快になりやすい人種はほとんどあるまい。良いにせよ悪いにせよ、どんな冗談でも笑いこける。そして子どものように、笑い始めたとなると、理由もなく笑い続けるのである」(リンダウ:スイス通商調査団)
「通りがかりに休もうとする外国人はほとんど例外なく歓待され、「おはよう」と言う気持ちの良い挨拶を受けた。この挨拶は道で会う人、野良で働く人、あるいは村民から絶えず受けるものだった」(ブラック:イギリス人ジャーナリスト)
「貧乏人は存在するが、貧困は存在しない。金持ちは高ぶらず、貧乏人は卑下しない。みな同じ人間だと心底から信じる心が、社会の隅々まで浸透しているのである」(チェンバレン:イギリス人の日本学者)
私は14歳からお水商売で働いていました。
父は躁鬱病で働けず、ADHDの母は、食事を作ったり掃除をしたりできないのでゴミ屋敷に住んでました。
小学3年生の時に汚くなり過ぎて、大家から追い出され、風呂無しボットンの2万6千円のアパートに越しました。
その後、両親は離婚し私は父と暮らすように…
生活保護受けてましたが父はシンナー中毒で半年に3回は骨折していたので働けるのに働かないとみなされ…(両親共にパチンコ狂)
生活保護が打ち切られ…
電気水道ガスが止まり、お風呂は銭湯代がないから2ヶ月入れず皮膚病にかかりました。
14歳のある日大家から電話で「3日以内に出て行け!」と電話切られ…
3日で稼がないといけない、とその日の夜に面接行き、当日から働いて3日で家賃を稼ぎ払った記憶あります。
うちは貧乏の度が過ぎてたので、お客さんで戦時中のおじいさんに「戦争中でもそこまで苦労していない」と言われた事があります。
何故なら、その当時は皆んなが貧かったから。
学校に行っても、お風呂に入っていないから冬場は身体が真っ白になります。
体育の時など体を舐めて垢を取っていました。
給食代も払えず修学旅行の時は保険証がないので不参加。
結局、中学にはフルタイム働いていたので4日しか登校していないので小卒です。
まぁ両親のどちらかだけでも、マトモなら…と恨んだ時期もあり父に襲われたり親に金盗まれたり色々ありましたが今は幸せですよ。
あちこちに寄付ばっかする性格になりました。
信じられないくらい幸せになって報われて欲しい
あなたに幸せが訪れますように
変な人に利用されないよう気をつけて
すごく共感できます
僕は中学生の時に公立の学校に通っていましたが
ほとんどの生徒は新品の制服や鞄を持っていたけど、僕の家は貧乏だったので
兄のお下がりのボロボロの制服と鞄を使っていたので、入学してすぐにいじられて
いじりからイジメに発展して、それからストレスで病気になって不登校になりました
中流層と貧困層が一緒に通う日本の学校は本当に残酷です
私は還暦なので50年前の日本の生活を知ってます。印象から言えば、今世の中の方が不幸です。スマホもゲームもコンビニもありませんでしたが。若い人達の方が大変、、、、だと思います。日本では、何でも隠れてしまうようです。大変さも隠れて、見えにくいですね。
私が子供の頃(65年前)迄は中学、高校も坊主頭、制服、給食があり格差を感じる事は少なかったです。しかし大学に入学してから如実に格差を感じる様になりました。よく覚えているのは部活でゴルフ部を選んだ時ゴルフ部の人達の異次元の富裕ぶりが嫌になり1日で辞めた事を思い出します。今の日本では子供達は常に格差に晒されていて可哀想になります。今住んでいるインドネシアは日本に比べて遥かに経済的に貧しいですが子供の幸福感は遥かに上だと思います。
ジニ係数で見れば再分配後は、1970年から2020年まで一貫して0.3~0.4ですよ
昔が格差が少ないというのは間違いでは?
貴方の周り(特に大学では様々な層がいる)の変化では?
途上国の貧困は富が奪われる。先進国の貧困は尊厳が奪われる。
昔、よりは、まし
日本は精神面、金銭面で富裕層は富裕層へ、貧困層は貧困層へ自動的にレールが引かれる。努力して良い高校良い大学良い会社にいけるのなんて何人いるんでしょう。
田舎には案外いる。それでも少ないけど。
首都圏の医学部とかはそうみたいですね。中高一貫の私立に行かないと厳しいとか。そうなると富裕層しか。
ただ、地方は医学部でもそんなことはないですよ。子は親の影響受けるので親が医者の子は多いですが、生活保護家庭やシングル家庭の子もいるし、みんなそんなに金持ちの家庭の子じゃない。普通くらいのサラリーマンの家庭が多い。
人間は強度の貧困にさらされると、アタマの働きも低下。目の前の困苦を凌ぐことで手一杯で、脳が本来の働きをしなくなることが科学的に証明されています。
努力した上で良い大学に入るんだよなー 大した努力できない人には分からんだろうけど
大抵の人間は環境で左右されるよね
この動画をみて、自分は貧困層だったのだと実感しました。
ありがとうございます。
おはようございます😊
絶対的貧困と相対的貧困、生まれた場所で子供たちの将来が決まってしまう。多くの人々に現状を知っていただきたいです。
今回もとても勉強になりました。ありがとうございます。
自分が高校の時に、バイトや奨学金にお世話になるって事が当たり前だと思いながら過ごしていたけど、大人になって子どもが出来てバイトをしている理由がそれぞれの子どもで違っていたんだと分かりました。自分のお小遣いを増やすためのバイトの子もいたんだと。当時の自分は鈍感で、それに気付かず過ごせたのは幸せでした。でも、どんな状況でもそれなりの夢があって『人は人、自分は自分』と割り切ってそこに向かって日々頑張れるのであれば幸せなのかもしれません。とはいえ、健康すら危ぶまれる生活をしているのは幸せと言い切れないと思いますが、大きな意味で分かり合える仲間が居るのは心強いと思います。
貧しくても幸せに暮らしてる人もいれば裕福なのに苦しんでいる人もいる。
豊かさ=幸せとは限らないって事ですね
めちゃくちゃ賛同します!がアイコンが810先輩なのがギャップで面白いです。
見栄で身の丈に合わない生活を求めるからでしょうね
新車や新築購入して生活がカツカツになるほどのローン返済に追われる日々を過ごす事が美徳とされてますから
収入には格差があるのに公共料金には格差がないのは辛いと思いますよ。例えば電気水道交通料金は年収100万も100億もみんな同じ料金ですよね。払わなかったら生きていけないし。
国民年金も収入に関係ないのが酷いと思います
裕福にならないのは能力とか環境の影響もあるから必ずしも自己責任とは言えない部分もあるけど、貧困になるのはどう考えたって自己責任ですよ。そこのところを混同してはいけない。
どんなに貧困家庭に生まれようが、どんなに学歴や能力がなかろうがアルバイトくらいの簡単な仕事は誰だってできるでしょうよ。病気や怪我や障害があるとかならともかくそんなの何の働けない理由にもなりませんよ。そういうのをただの甘えと言うんです。
アルバイトの求人なんて、タウンワーク、マイナビ、クリエイト等、主要サイトを見ても分かるように、都内だけでも結構な数が掲載されていますよ。仕事がないなんてとぼけたことは言わせません。アルバイトなんて応募すれば学歴や能力なんて関係なくほぼ十中八九採用されます。仕事内容なんて、定年退職した老人でも小学生でも誰でもできる簡単なものばかりです。健常者でありながら働けない理由なんて逆に探すほうが難しいくらいです。
たとえ非正規のアルバイトであったって、ちゃんと真面目に毎日フルタイムで働けば誰も貧困になんてなりませんよ。もしフルタイムでシフトに入れなかったり、もう少し収入を増やしたいと思うのであれば、ダブル、トリプルで他のバイトと掛け持ちすればいいだけの話です。そしたら貧困どころか結構いい額になりますよ。そんな簡単な努力さえしようとしないで、自分が貧困なのは政治のせいだの他人が悪いだの文句ばかり言って政府からお金をたかることばかり考えていたって仕方ないって話です。
彼らはどうしても事情があって働けないとかいうわけではなく、あきらかに働けるのに働かない人たちなわけですから、そんな人たちに安易に我々の税金の中から生活保護のような形でお金をばらまくようなことはして欲しくないんです。本当に支援を欲して苦しまれている困った人たちは他にたくさんいます。どうせ我々の税金の中からお金を使うなら、そういった本当に支援を必要とされている方たちの為に使っていただきたいのです。
特別な能力がなくたって特別な努力なんてしなくたって普通に毎日頑張って生きていればみんな裕福に幸せに生きていける。それが今の日本という国ですよ。自分なんか高校中退の学歴なしのしがないフリーター風情ではありますけど、そんな自分でもこのコロナ禍であって現在6つのバイトを掛け持ちしながら、特別な努力なんてなくても毎月月収50万以上普通に稼げているわけですからね。
結局のところ、非正規だから、コロナ禍だから貧困でも仕方ないなんていうのは、ただの怠け者の言い訳に過ぎないんですよ。
実際殆どの人間が実態を的確に把握してないのが…^^;先進国で30年近く供給能力に合った財政政策をしてない国は日本だけ。
IMFや財務省のHP見て色々勉強するところからだね。あと為替。イメージで語ってる人多すぎ^^;
私は相対的貧困層の出の人間です。
進学する際に私はかなり苦労してきました。学校の先生は塾は関係ない、本人のやる気次第だと言いますし、私の苦労しているという愚痴も、一般家庭の同級生から「もっと苦労してる人いるじゃん」と苦笑されました。
リビングでは親も兄弟も非協力的でうるさい中、冬は寒いエアコンのない自室で勉強するしかなく、明らかに、環境が悪かったと思います。
流行りや芸能に疎く、コミュニケーションも得意ではなく、同級生からは浮いてきました。高校は特に、酷く辛かったです。
努力すればなんとかなる。
そう言う人に限って、私より金銭的にチャンスに恵まれている人です。
私は努力を褒められたことがない上(金銭に恵まれている人の多くが当たり前にできるようになっていたことのため)、社会から浮いてきたせいか、すごく卑屈で、人間嫌いになってしまいました。
今回、このような動画を大きな問題に取り組む方が取り上げてくださり、本当に嬉しいです。アフリカの貧困問題のように、少しでも日本の貧困問題に目を向けられる人が増えてほしい。せめて、私たちの居場所を作ってほしい。金銭的に流行りに乗れない人が生きやすいような話題作りをするなど、金銭面外の精神的支援方法はいくらでもあると思います。
日本は最低限の支援はしてるから、努力すれば誰でもいい学校にいける、というような風潮が強い気がします。もっと、精神的なものに目を向けてほしいと、そう思います。
ちぎれそうになるほど首を縦に振りたくなります。凄く共感、貧困で苦労するのは金銭面で精一杯ですよ
根本的に考え方が間違ってる気がする。
まず、われわれが生きている今の社会を間違って理解してませんか?社会は平等でもなければ公平でもない、これが大前提だと思うし、ある一定の平等や公平を理想として、ふわっとそっち方向をゆるく目指してはいますが、厳密な平等や公平をなにがなんでも実現しようとは目指していない。
あと、努力や苦労をすれば見返りがあるのが当然だとか尊敬の対象になるという考えでもない。
これが僕が観察して分析した社会の実態です。
現実の社会はいかにして結果を出すか、これだけです。もちろんその結果出し競争は公平でもフェアでも平等でもありません
同じ結果を出すならなるべく努力が少なく実現したほうがいいし、同じ結果を出すならなるべく苦労をしないで実現したほうが評価される、これが現実の社会です
世の中で評価されている苦労人も、苦労しているだけで評価されている人は皆無ではないでしょうか?
世の中で評価されている苦労人は、苦労をして努力をした結果成功している人ばかりです
重要なのは苦労をすることでも努力をすることでもなく結果を出すことです、そして一番大切なのはどうやればその結果を出せるかの知恵を振り絞ることです
@@あいうえおかきくけこ-l2v
ご意見ありがとうございます。
私が感情的になりすぎていたのではないかと見直しました。
社会の大前提は確かに平等でも公平でもないのかもしれません。ですが、周りは少なくとも、社会を「平等に頑張れば報われるもの」と捉える風潮が強いように感じます。あくまで、風潮が強い、という話で、その捉え方が正しいか否かという論を展開したいかと問われれば、また違うような気もします。
そして、基本的には多数決で多くの人間が支持する考え方が、社会の一般論になりやすいと思います。
私は世の中、結果が出ない人・結果を出しにくい人が大半だと思います。知恵が少なくて、結果が出せない人ばかり、という訳ではないのではないでしょうか。それに、知恵で金銭面の問題は、変えられる面もあるかもしれませんが、完全に変えられる訳ではないと思います。
社会の人たちは、結果の出せない人を、何がどうあれ「怠け者」として見がちです。私はその視線が何よりつらく、せめて少しでも、結果の出せない人の環境や個人の性格を見つめて、「そういう人もいるんだな」と認めてもらえる社会なら、または、「こうしたらうまくいくんじゃない?」と寄り添って考えてもらえれば、もう少し生きやすいのかなと感じたりします。あくまで、自身の環境に少しでも寄り添ってもらえたら生きやすいのにな、という風な考え方です。
それとも、社会にそのような価値観を押し付けるのは怠惰な考え方になってしまうでしょうか?
今、何とか生きていけてるのでしょう? 済んだことに囚われる時間とエネルギーを、自分はそれなりによう頑張ったと、褒めてあげましょう。
@@いつき-p3k 全然怠け者じゃないと思いますよ。生きているだけで十分です。
自分の家が豊かかどうかが一番わかるのが、高校・大学受験
田舎の金持ちは小中学から子供を東京に進学させるから
@@cci4560 70年代生まれのわたしの3-4歳くらい歳上の人達は、仮にも進学校か普通校の高校に進学すれば、絶対東大とか言わなければほかの銘柄大学、大企業に行く人もいました。
私くらいの世代から里思います。都市部を中心に、中学か、できれば小学校か幼稚園から選抜された純粋培養、選抜後は保護育成のコースに入らないと、後で身分差別がきついです。
個人の努力とかしっかりとかで解決するわけがありません。
受験って家のいろいろなことがわかりますよね
その一つが家の財力
fランに通える学生こそある意味金持ちが多そう
両親実業高校の一般家庭だけど結局子供の努力だからな
親に指図されたわけでも塾行かされてる訳でもなく自分で勉強すれば国内の大学ならどうにでもなるんだよなー
子供の頃は残酷ないじめを受けるし辛いけど、大人になれば相対的貧困は克服していけるのではないか、そうあってほしいと私は思いました。
食べるものがあって、安心して眠れるところがある。ネットコンテンツなどが膨大にあり暇を潰せる。それだけで本当は幸せだと思う。私はミニマリスト的な暮らしをしていて最低限必要なものにしかお金を使わない。
「ただ生きているだけじゃ生きているとは言えない」みたいな価値観に疑問というか、物欲に支配されないように自分は自分であって、他人は関係ないという考えの方が幸福度は増えると思う。
私は学校では腫れ物扱いされた記憶しかないけど、彼らの多くはきっと物欲に支配されて見栄張って、性欲に支配されて恋愛したり結婚したりして不自由に生きざるをえないと思うと哀れに思えてくるよ。
マインドフルネスや感謝ノートなど実践を伝えていきたい。また、人に親切にしたり、認定NPO法人にお金寄付したりすれば、自分は無価値じゃないんだ、と自己肯定感を獲得していける。
お水が出て、公共機関に綺麗なトイレもある。なんでもあるのに心が侘しい。
なんでも他人と比べちゃう人が多いのもあるのかな。
これは凄く哲学的な話でもありますよね。
他と比べるからこそ成長しますが、
他と比べるからそこ不幸になると言う事ですよね。
日本は親切な国というイメージもありますが、実は皆一人一人生きるので精一杯で他人を気にしてる余裕は無いですよね。
そしてその余裕のなさに拍車をかけるように、テレビやCMは富裕層向けの広告やローンの広告で溢れかえっていて、"今を幸せに生きる"よりも、"今よりも幸せに生きるために頑張って生きる"みたいな、無理矢理自分の首を絞めながら頑張って、達成感や努力してる自分に御満悦になるみたいな。
それが悪い事ではありませんが、皆それぞれの自分のペースがあるはずなのに、皆何かに引っ張られて生きているような…
言い方悪いですが、日本は常になにかの奴隷みたいな国に私は思えます。
日本社会の問題点の根本は孤立ということですね。
メンタルヘルスの問題とも直結しているとも思います。
もっと気軽に相談して助け合える場を、私も作っていきたいです。
こんにちは。私は発展途上国在住です。車で信号待ちをする度に、物売りや物乞い、車のフロントガラスを洗う人たちが寄ってきます。赤信号の間に芸をして必死にお金を稼ごうとする人たちもいます。大人も子供もです。子供使って物乞いさせている親たちもいます。その子達は公立学校さえ通わせてもらっていません。日本の貧困とは全く違います。なので比較するのも難しいと思います。
いつもありがとね。 気をつけてねegaoohanashiya
こちらこそ、いつもサポートありがとうございます!
どうしてテレビのニュースでこういった事を議論してくれないのでしょうか
どうでもいい芸能人の不倫とかばかりで身近な日本の問題を
考えるキッカケすらありません。
貧困が生活必需品やお金だけの問題だけでなく、幸福度や孤独感にも関係することをあまり考えたことがなく、今回の動画で良い学びができました、
小学校の頃、服装が貧しい印象だったようで、私はそのことでからかわれたものです。もっと辛かったのは両親がお金のことで仲が悪かったことです。「これじゃあ足りない」と母が言っているのを聞いて、自分が生きていけるのか不安に思いました。日本の場合、生まれた家の経済状況はかなり小さい頃から気になるものだと感じます。
フィリピンの田舎暮らしのRUclipsをよく見るんだけど貧しいけど不幸には見えないよね。
発展途上国と違って、日本の貧困層は孤立という特徴がありますね。特に貧困層の男性は結婚できなくて、日雇いバイトで稼ぐしかないので、世間からまるでゴミみたいな扱いされて搾取される運命しかなくて悲しいです😭
自業自得
@@花山薫-e4j
何で?
搾取?
国に生かせてもらってんじゃないの?
日本の貧困層の女性も深刻ですよ。
飲食店チェーンの時給が安いバイトを掛け持ち
若しくは
性風俗店で身体を売る等の売春で稼ぐしかないです。
世間では性風俗で働いてたり身体を売っている女の子を金持ちだと思い込んでいる人もそう多くはないと思いますが実情では不景気による客の減少、供給過多で稼げません。それに偏見や差別の目が凄いし、好きでもない男と仕事で嫌々SEXしたり指名の成績が悪かったら店長に怒られるなどがあったり、ピンハネも店長からのセクハラもあるのですから精神的にも段々と弱ってきて最後には廃人になります。
まあ、その廃人になっているのが自分なんですがね
と、このような方々がいるのでこれからも日本はどんどん貧しくなっていきます
貧困を救おうとしないどころか見下す国ってヤバいですよ。貧しさの肯定ですからね
とても、分かりやすい説明動画、
本当にありがとうございます😭😭😭✨✨
私も昔から思っていました‼️
アフリカの貧困の方達が『不幸』だと
言われますが…何故彼らは、
あんなに美しい目をして
『輝く笑顔』をしているのだろう⁉️
と…
『本当に不幸』な人達があんなに綺麗な
笑顔が出来るものなのだろうか…⁉️と。
しかし、今日の動画を初めてみて、
今までの『日本での暮らしにくい
心の貧困の意味』がよく分かりました。
私は、生まれながらの発達障害、
それに伴う『周りからの不理解』
が巻き起こす『第二被害』と言われる
『孤独感』から起こる、うつ病、
神経の病気…と色々10代から
発症してしまい…
今では仕事もできない状況です…
その様々な病気で、確かに皆様の血税
の元、私の生活は成り立っています。
生活保護ではありませんが…
病気に対しての最低限の暮らしをしていける
お金を頂いていますが…
しかし、日本ではこう言う
『お金をもらわないと生活できない人に対しての差別』
が激しく根底からあります。
だから
『お金を頂いている事も、自分の障害と全て隠して』
生きていかなければなりません…
そして『どんなに良い人』でも
『ソレ』を知れば…勿論…
罵倒、妬み…悪口…等
問題が起こるのが『日本』です。
コレは『心の貧困』なのでは無いか‼️
と、私は思っていました。
確かに人から見れば
『働いてないクセに生活しやがって…』
と思われるでしょうし…言われます…
そこが私の感じる心の貧困
そして、それを『理解する教育システム』
の様な物は…日本にはまるで存在しません
そして、日本では、アフリカの様な
『貧困層と富裕層の生活の隔離』がないために、成績が良くても
裕福層と貧困層の家庭の家の子供が
入り乱れて生活しなければならないなのです。
そうなれば…必ずイジメ、蔑み…
そして、そう言う環境での『劣等感、自分に対しての存在価値の低下』
と言う悲劇しか…生みません。
その中でも『明るく健康で前向き…』
なんて事が本当に出来る人が
いるのでしょうか⁉️
その妄想を勝手に押し付けられてる様にしか
見えません…
貧乏でも頑張れる…とかの問題でも無く
日本にはそう言う人達、
私たちの様な問題を抱えた人達の為の
『同じ環境の人たちのコミニティー』
が、まるでありません…
それが今回の動画を見て、
私が思っていた事の全てが載っており
心から安心しました。
私の考えは『異常』では無かったと…
この動画を元にコレから一緒に
お勉強させて頂き、
自分のコレからの事。
それで『自分の生きづらさからの生還』
を果たしたいと思いました。
そして、同じ様に『生きづらさ』を
感じておられる方々と連携を組んで
生きていける『心の改革』を
見つめて行きたいと思えました。
原さんの動画をもっとたくさんの人達に見てほしい。
色んな事を気付かされたり、すごく分かりやすくて勉強になります。
僕はメンタルのハンデを持っていて個人としては年収は100万そこらなので相対的貧困層にあたると思います。 ただ、同じメンタルの障害を持った人たちが集まった職場で働いて、社会とも接点が持ててるので今は幸せな方かと思っています。ただ、周りで家庭を持ったり裕福な生活をしている人を見ると羨ましく思うのでこの考え方はよく分かります。
ただ、お金だけじゃなくて、打ち込める趣味があるとか、助け合える人がいるとか色んな面から幸せを感じることは出来るのではと思ったりもしています。
実家に住んでいたら余裕で行けると思う。
それか地方でワイが日本で昔住んでた団地みたいなやつを市役所でゲット出来れば家賃2万円ぐらいで行ける。
家賃光熱費払って5万残ればある程度余裕がある生活ができそう。
ワイ海外在住で月給三万ぐらいだけどなんとかなってる(なんとかなってない)やで。
非常にわかりやすい解説ありがとう
本も読んでみよう
貧乏な家庭で育ったので動画にすごく共感しました。
思い返せば貧富の差なんて気にしてない小学校低学年の頃までは堂々としていたなぁ。
貧しい家庭は裕福になる術を知らない
幼い頃、親を亡くし祖父母に育てられました。車がなくて友達の家に行っても習い事や家族と車で出てしまい独りで遊んでいた日々を思い出しました。正直、今大人になりセルフイメージがとても低くなにをやっても上手くいきません。
いじめられないように身の上をカムフラージュするのがコミュニケーションの基本であり、児童虐待とかも助けを求めづらい。
本当に良い内容の動画でした✨
共感する事ばかりです!
ありがとうございます✨✨
もう30年くらい前の話になりますが、同級生に私の実家の職業を「〇〇なんて貧乏じゃん」と言われて嫌な気持ちになりました。でももっと嫌だったのは、その子は裕福(家に行った事がある)で自分は本当に平均以下の貧困層だったので何も言い返せなかった事。「そうだよ」としか言えなかった。今でも覚えてるって事は、相当傷ついてたのだと思います。私は当時あまり気にしないタイプだったから助かりましたが、そういった残酷なからかいは結構あったと思います。
相対的というか日本な貧困は、社会の構造上どうしても避けることができない「格差」の問題で、日本の生活保護の問題の"せい"で格差が広がるわけではないと考えます。
貧困はや行政のサポートを受けることは恥ずかしいことではない、社会的構造のせいで生じる現象の一つに過ぎないと教育してあげること、
そして、その格差が現実的になくすことができないとしても、少しでもその格差を埋められるような構造改革をすることこそが大事だと考えます。
原さんの深い経験と豊な視点で、実に的確な解説でした。こう言うプログラムを、日本の民放でも取り上げて欲しいものです。
概略の理解にとても助かりました。有難うございます。そのうえで、日本において相対的貧困と「不幸」は必ずしも直結しないと感じました。
コミュニティに参加する必要性があると当事者が分かっていても、「人間関係の煩わしさ、人間嫌い」が壁になっている可能性もある。
いじめ、マウント合戦、派閥争いetc…そのきっかけも様々だし、子供にとって身近な社会である学校で経験してしまうとその悪影響は尚更。そういった心の機能不全・病的なものって早期発見と対処が重要なんだけどそう簡単にはいかないって考えると深刻。
自分は経営者ですが日本は貧困だけでなく困ってる人が多く感じます。
例えば結婚の出来ない若者、働いている人の子育ての問題、孤独な老人、
全てコミニュティの消失が問題だと思います。
特に女性のコミュニティの消失は深刻だと思います。
人間は群れの生き物なので「自分の居場所」は死活問題ですよね。
少子化が進めばそのうち孤独死が多くなるでしょうね。
>自分の居場所
既存の血縁、親族枠に関わらず、自分が自分らしく生きられる場所が『居場所』なのだと感じます。
それが、たとえ出身地や自国から離れたところにあっても。そうしたところに、生き場所を見つけた者です。
コミュニティを求めてコミュニティの希薄な都会に向かう
結婚したいと言って相手にばかり幸せを求める
等々、自業自得ではありますが、誤った道への誘惑が多い世の中ですね
@@vst7945 長年、違和感を持つ日本の社会的傾向があります。それは重要事項の決定時に、自分自身の視点が希薄な点です。世間的尺度(見栄、漠然とした社会的主観)を基準に、物事を決めてしまいがちな事。言い換えると、『お墨付き主義』。正体不明の権威者に、美味いマズイを決めて貰って喜ぶようなものです。他人目線で物事を決めても、結果を背負うのは自分自身。それを忘れている事と感じます。ある意味、封建時代の負の遺産の反映と映ります。「民には知らしむべからず。依らしむべし」と言う、支配者視点の言葉があります。
なんか物凄い勢いで「努力しろ!」と噛みついておられる人達がちょくちょくいるけど、そういうことをしてしまうこと自体が貧しいんですよね…
事実の指摘として正しいか間違ってるかは置いといて、もう少し穏やかになれんものかね?
日本の公立学校の話は見方によっていい面悪い面ありますよね。中流~富裕層視点からすると、学校に色んな経済状況の人がいる事によって、世の中にはいろんな人がいる、自分の生活水準がすべてではないと気づくこともできます。勿論それがいじめや、貧困の子供の自己否定につながりかねない事を忘れてはいけませんし、そういった子が富裕層の子の教科書のような存在であってもそれはそれで問題です。
ただ、まわりに一定以上の経済水準の人しかいない環境で育った人と話していると、”お金のない人”のイメージが掴めてない(例えば遠出をしてホテルに泊まることが無理などの事が思いつかない、イメージとしてわかない、”言われればそうかも”程度の認識)、またはイメージが極端で往々にして必要以上にネガティブ、という印象を受ける事が個人的には良くあります。
多様性の観点からすれば、いろんなタイプの人と接することが偏見を無くすことへの最善の方法と捉えれば、問題点を認識、改善しつつ、様々な経済状況の子供が一緒にいることは決して悪い事ではないという見方のあるのかな、と思います。
日本の貧困は生死に関わるレベルじゃなければ見過ごされがちだけど、現代日本の社会で生きていくのに必要なのは本当にそれだけ?って話よね。「健康で文化的な最低限の生活」の認識に齟齬を感じる。
絶対的貧困に触れてきたからこそ分かる相対的貧困の解釈ですね
なるほどと思いました
格差が小さく比較的平等に近づけることが幸福につながるとは限らないのですね。勉強になりました。
言いたくはないけど、学校では混在してるから色々な人がいるんだと学ぶことができた。
私は30年前に派遣で時給1600円だったけど、今時給1100円で働いてます。
30年以上給料が上がらないデフレの日本自体ヤバイと思います。
あ、でも物価だけは少しずつ上がってますね。
それはちょっと違う。長く働けばキャリアと給料が上がる仕事なんて日本にも沢山ある。30年そこにしがみ付いてるのは貴方
勉強しなかった自分を責めろ
@チャンネルSP
職場は変わっています
@10 K
TOEIC800点ですけど、うつ病持ちなので楽な職場にしました
竹中や小泉がわざとあえてやってることなんですが、、個人の責任にしたがり寄付もしない貧乏人はしね!と冷たいのも日本特有ですね
日本の貧困はお前が頑張んなかったからこうなってるんだろ
と言う自己否定が蔓延してる気がします
裕福にならないのは能力とか環境の影響もあるから必ずしも自己責任とは言えない部分もあるけど、貧困になるのはどう考えたって自己責任ですよ。そこのところを混同してはいけない。
どんなに貧困家庭に生まれようが、どんなに学歴や能力がなかろうがアルバイトくらいの簡単な仕事は誰だってできるでしょうよ。病気や怪我や障害があるとかならともかくそんなの何の働けない理由にもなりませんよ。そういうのをただの甘えと言うんです。
アルバイトの求人なんて、タウンワーク、マイナビ、クリエイト等、主要サイトを見ても分かるように、都内だけでも結構な数が掲載されていますよ。仕事がないなんてとぼけたことは言わせません。アルバイトなんて応募すれば学歴や能力なんて関係なくほぼ十中八九採用されます。仕事内容なんて、定年退職した老人でも小学生でも誰でもできる簡単なものばかりです。健常者でありながら働けない理由なんて逆に探すほうが難しいくらいです。
たとえ非正規のアルバイトであったって、ちゃんと真面目に毎日フルタイムで働けば誰も貧困になんてなりませんよ。もしフルタイムでシフトに入れなかったり、もう少し収入を増やしたいと思うのであれば、ダブル、トリプルで他のバイトと掛け持ちすればいいだけの話です。そしたら貧困どころか結構いい額になりますよ。そんな簡単な努力さえしようとしないで、自分が貧困なのは政治のせいだの他人が悪いだの文句ばかり言って政府からお金をたかることばかり考えていたって仕方ないって話です。
彼らはどうしても事情があって働けないとかいうわけではなく、あきらかに働けるのに働かない人たちなわけですから、そんな人たちに安易に我々の税金の中から生活保護のような形でお金をばらまくようなことはして欲しくないんです。本当に支援を欲して苦しまれている困った人たちは他にたくさんいます。どうせ我々の税金の中からお金を使うなら、そういった本当に支援を必要とされている方たちの為に使っていただきたいのです。
特別な能力がなくたって特別な努力なんてしなくたって普通に毎日頑張って生きていればみんな裕福に幸せに生きていける。それが今の日本という国ですよ。自分なんか高校中退の学歴なしのしがないフリーター風情ではありますけど、そんな自分でもこのコロナ禍であって現在6つのバイトを掛け持ちしながら、特別な努力なんてなくても毎月月収50万以上普通に稼げているわけですからね。
結局のところ、非正規だから、コロナ禍だから貧困でも仕方ないなんていうのは、ただの怠け者の言い訳に過ぎないんですよ。
@@ttt571 バイト6つ掛け持ちして50万稼げてるのは精神力とスタミナが化け物なだけなんだよなぁ
@@yajyuu9315
楽なバイトを選択した上での掛け持ちだから、精神力や体力なんて不要だよ。
相対的貧困は、民族や時代で大きく異なり、定義が難しい部分があると思う。
文明や都市の雑踏から距離を置いて昔ながらのゆったりした生活をしている人や、昔ながらの暮らしをしている先住民とかもいる。こういう場所はコミュニティや互助組織ができているから実は収入が少なくても都市部よりも実は快適な生活が送れている部分がある。
相対的貧困の撲滅と称して、国民に特定の生活様式を押し付けたり、本人の意思に反して先住民を寄宿学校に放りこんだり、無理やり都市型の生活を押し付けたり、あるいは自然とともに生きたい人達の権利を奪うことが決してないようにしてほしい。日本だと、数値目標と称してやりかねないところがありそう。
結局のところは、単なる金銭や生活水準の是正よりも開かれた互助組織を築いて、知識や情報を共有できる場所を作ったほうがよいと思う。
私は子供の頃、凄く貧乏でした。幼稚園も行ってません。幸い体は丈夫なので、頑張って働いて、今に至ってます。やる気とか考え方の問題だと思います。
でも、例えばフィリピンは、働きたくても、仕事が得られない人が多いです。働きたい人が、仕事が得られる社会が必要だと思います。
病気で貧乏なのは、最悪ですね。
大学生活で一番貧富の差ってもんを実感したな。
俺は田舎から両親が苦労してくれて東京のいい大学って言われてるとこに進学したが、信じられんことの連続だったわ。
都会私立高出身の同級生は田舎もんとは全く人種がちがう。
雪国出身の俺よりはるかにスキーが上手いってなんなの?
テニスなんてどこでならうんだよ?ゴルフってなに?学生がするもんなの?
なんで英語がネイティブなみなの?etc...
一般公立高校だけの教育じゃとても同じレベルにたてないんだよ。
つきあう友人も同じ境遇同志にならざるを得ない。
たまに別人種の合コンに誘われようものなら悲惨なことになる。
金持ちの子供と接してたらその子は悪くないのに一緒にいるだけでイライラしてしまって辛辣な態度とってしまうんよな、やっぱり別次元の人間とは関わらない方が精神的に楽やわ
バブル崩壊から10年、20年たったあたりは「失われた10年」「失われた20年」といって「今は我慢して元に戻ろう」って感じで『貧困問題』とは言われなかった。
バブル崩壊30年でようやく「元には戻らない」ことや貧困について向き合うようになってきた。
これは見て見ぬ振りしてきた「失われた30年間」よりは良い傾向だと信じたい。
これから貧困の人が増えていくだろうけど、貧困の人が少数派の限り解決は難しそうだと思いました。
勉強になります。日本の幸福度が低い一因がわかりますね。
原さんの動画を見た後、何かコメントしたいと毎回思うのだけど、何をどう書けばいいのか自分の考えがまとまりません。
いつも唸らせてくれる動画をありがとうございます。
周りよりは貧乏だったけどみんな優しかったし毎日楽しかったです。
貧しさは恥ではないと考えることが大事
小学校でも制服があれば、服の問題は解決するかもですね
成長が早いので、学校でお下がりを譲ってもらえるようなシステムにして
西宮市立香露園小学校は、創立(昭和55年)当時から、スモックタイプの制服を採用してました。
勉強になったし、今回も考えるきっかけをもらいました。
私は学校という場は、自分と違うあらゆる環境で育った他者と交わるからこそ多くの学びがある社会勉強の場と思っているので、貧しい子供だけ・裕福な子供だけ集めた格差学校になれば、その経験や勉強が出来ず差別的な大人になってしまうように思います。
でもコミュニティの存在って素敵だなぁと思いました。日本でも少し前「大家族」の日常をTVで放映していましたが、その様子は騒がしくて大変でも、家族皆、楽しそうだったのが印象的で、貧乏だから不幸ではないことが分かります。やっぱり貧困というのは「孤独」が不幸なのだと思いました。助け合える存在がいるか、安心できる人がいるかが重要ですね(^-^)
>>周囲が自分と同じような状態だから連帯感を感じ安心できる
話題が逸れてしまうかもしれませんが、いわゆるブラック企業が無くならない理由もこれなのかと思います。
業務自体がきつくても同僚と仲良くやれれば続けられる。逆にホワイト企業でもギスギスしたブラックな職場は存在するし病む人はいる。
ついでに言うと戦争中の方が精神が安定する人も同じ理由
@@みんみん-q8k それを利用して意図的に戦争状態を作る(共通の敵を用意する)人もいる。
日本で貧困層が助け合ってコミュニティを形成しはじめたら、すぐに富裕層が叩き潰すだろう。
この人は、いつも深いところの真実を追及していると思う。
アルゼンチンのエビータのことを連想した
貧困の不幸は富裕層の存在を認識いた時に始まる…
「知らぬが仏」は現実ではないのか、貧困層に真実を伝えないほうが
皆を幸せにするのではないか?
そんなことを考えました。
本当に分かりやすい動画です。勉強になります。
自分も貧困家庭で育ったからとても共感したけど犯罪を減らすために大規模なコミュニティはない方がいいと思う
そこで育つ子ども達は周りの大人を見て将来を決めるから犯罪が当たり前の環境に居させちゃいけない
ほんとそれ、スラムなんて存在が違法だから治安の悪化が必至なんよね
貧しい方達と貧しくない人達が一緒だと葛藤もあるかもしれないけど…
それを分けてしまうと、貧困問題が意識されづらくなるような気がします。
貧困の問題の違いっていう発想が今まで無かったので、本当に勉強になりました。
いい動画に出会えました
羨ましい訳ではないが確かに向こうの貧困層は貧困層同士とはいえお付き合いして結婚して子供をどんどん産んでる一方、
日本で貧乏だと冷たい目で見られ大抵相手にされなくモテないので
この辺りでも個人的な幸福度の違いがありそう
今回も動画配信ありがとうございます。とても勉強になり、すごく心に刺さりました。
テレビや学校だけで判断してしまったら、日本の貧困はまだましだと思われてしまいます。
アフリカの貧困の地域ではコミュニティーがあり、互いに助け合い、富裕層や貧困層関係なく学校では差別というのは、日本と比べたら少ないかもしれません。
確かに日本という国は自助の意識、自己責任の意識が強いから、貧困=恥と思われ、差別的に見られてしまいます。心のバリアフリーがあまりありません。また、日本はおとなしい人たちが多く、助けを求めるなどの声をあげたい人たちも声をあげるのにためらってしまうかたが多いです。
生活保護でなんとか生きていける、この考えを持ってては、誹謗中傷のきっかけになりかねないと思います。生活保護はなくしてはなりませんが、日本ではコミュニティーはとても難しいのではないでしょうか。
孤立は悪い、だからといって大切なのは絆だ、といわれては、人付き合いよりも一人でいる方が安心する人にとっては何も響かないと思います。
学校ではボロボロの服を着てる人を見かけたことはありませんが、差別は普通にありました。生徒からも先生からも。
日本には人権をもっと憲法に取り入れるようになってほしいと思います。特に日本は子供に人権がないため、子供の人権が大切にできる国になれば、アフリカのように貧しくても幸せな気持ちというのが生まれるのでは、と感じました。
改めて今回も勉強になりました。
めちゃくちゃ勉強になります。
私は5年前に病気で倒れて割と余裕のある生活から一転原さんの言う貧困層のカテゴリーに入りました。
経済的には辛いですが社会保障制度のおかげで障害者年金なども受給できそれなりに幸せです。
なぜなら仲間がいるからです。
孤独ならそうはいかなかったかもしれませんね。
相対的貧困にはギリ当たるけどインターネットも使えるし電気もガスも使えるから「貧乏」っていう意識があんまりないかも、、でも周りが 〜買ったとか 〜行ったとかいうの聞くとなんで周りはそんなにお金あるんだろうって思う。自分は家族と暮らしてるから支払いとかで生活ぎりぎりになるのに。他の人は好きなことにお金使えて羨ましいなって思っちゃう。
日本の貧困の方が精神的に辛いのですね。😖勉強に✍なりました。
日本で相対的貧困を理解する機会がないように感じる。子供は少し気づいた時には、仲間外れが怖くて、恐怖で隠してしまうと思う。
裕福層は裕福層で、マウンティングで必死。どの道生きにくさがついて回っているようで気づいたら孤立に走っていそう。
日本人らしさや、良いところを生かさないで現代にきてしまってるようで悲しいです。
発展途上国の貧困層の子供達の目は輝いているのに対して日本の子供達の目が濁っているのはそういう理由なのか、特にコロナ禍においてコミュニケーションはズタズタにされてるからさらに進行していそう。
これは国会議員に見るべきだよ「日本に貧困はいない」とか言っていたけど意味が違うだね。
子供ブランドの高い洋服を来てる友達と姉妹のお下がりばかり来ていた自分。沢山ゲームや漫画を沢山持っていたりパソコンが一人一台あったりする友達も凄く羨ましかったな。恥ずかしいという気持ちはいつもあった気がする
生きていることすらかなわないことと、日本の貧困とを比べるのは、当事者の持つ「自らが関わることができ、知ることができた限定された情報との比較から生み出された、脳内での尺度」に頼った主観的判断であると思います。
勉強になります。
福祉の勉強をしてます。考えさせられる動画ありがとうございます。
これはとても考えさせられる問題でした。
私は母子家庭の貧困家庭で育ちましたが、確かに地域でも村八分までは行かないまでも子どもの自分でさえ疎外感があったように思います。
母は生活保護を受けたくないが為に、過労で身体を壊してしまいました。子どもは母親の身体が一番心配です。
自分が成人して今思えば子ども時代生活保護があったのに、何故受けなかったのだろうかと悔やまれました。
でも母は母なりに受けたくない理由があって、一つは行政の冷たさです。
私の場合はちょっと話しがずれていますが😵物理的な負担以上に精神的な辛さ、孤独感というものは耐え難いのかもしれませんね。。😢😢😢
面白い内容動画でした。為になります。
私もブラジルの貧困層の学校へ通ってました。っがゆえに、家が貧乏で服がヨレヨレでも恥ずかしくも何ともなかったです(唯一のアジア系だったので虐められたのは確かですが...)。帰国後14歳で仕事始めたのには何の抵抗も無かったです。
日本のコミュニティー(自治会)の助け合いは本当に上辺で会費がどうとか、ゴミ捨て場のカギがどうってヤクザ的と感じます。
私が通う精神科は「生活が豊かになると心が貧しくなる」と言ってました。確かに一理あります。
これは参考になった。貧困層と富裕層の距離が近すぎることがのような問題をうんでいたことを認識できた。