【同じ形式 2種類の緩解音】元西武車 近江鉄道 ブレーキ緩解音まとめ

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  • Опубликовано: 2 ноя 2024

Комментарии • 8

  • @_md0Ogaven
    @_md0Ogaven 8 месяцев назад +1

    あくまで自分の憶測ですが、緩解音から推測するとデッドマン解除時はどの車両も保安ブレーキ(直通予備ブレーキとか)が解除されているように思います(ここでブレーキ指令が高い(ブレーキハンドル位置が大きい)場合はデッドマン緩解音は一瞬だけになるものと思われる)。
    概要欄で示している100形の圧力計の赤針はブレーキシリンダ圧を指しているため、保安指令とは関係ないと思われます(詳しくは「電磁直通ブレーキ」とかで調べてみて下さい)。
    長文失礼致しましたm(_ _)m

    • @kibukawa_track2
      @kibukawa_track2  8 месяцев назад +1

      コメントありがとうございます!
      仰る通り動画内で「デッドマン緩解音」と表記している緩解音は全て保安ブレーキの緩解音であると思われます。どうやら近江鉄道では保安ブレーキをデッドマン装置に組み込んで何らかの形で活用しているようで、両者に何かしらの関係があると考えています…通常「保安ブレーキ」は非常時に取り扱うものらしいのですが、近江鉄道ではこの緩解音を毎駅で鳴らす運転士もいますので…
      それにしても、やはり100形のあの赤針は保安ブレーキとは関係ないんでしょうかね…通常の緩解音が鳴る時は黒針赤針が同時に下がっていくのですが、保安ブレーキ緩解音が鳴る時は黒針のみが先に下がり始め、赤針が下降し始めたら保安ブレーキの緩解音が鳴る感じなので、何かしら関係があるのかな?と思っていたのですが…ド素人の自分には赤針の示す「ブレーキシリンダ圧」や、「電磁直通ブレーキ」自体の仕組みがあまり理解出来ず、色々考えて何もわからない状態になってしまってます笑笑

    • @_md0Ogaven
      @_md0Ogaven 8 месяцев назад

      ブレーキシリンダ圧はそのままの意味で、要は空気ブレーキの強さを示しています(電気指令式ブレーキ車の圧力計の黒針に該当)。
      100形の黒針(左の圧力計)は直通管圧力で、ブレーキハンドルからの指令と捉えるといいと思います。

    • @kibukawa_track2
      @kibukawa_track2  8 месяцев назад +1

      @@_md0Ogaven 詳細な説明ありがとうございます!おかげ様でようやくそれぞれの針が何を示しているか分かりました…!

    • @_md0Ogaven
      @_md0Ogaven 8 месяцев назад +1

      @@kibukawa_track2 すみません、一つ上の返信で「赤針」と書いていた所は正しくは「黒針」でした(現在は訂正済)!
      ところで、通常の緩解時は先に保安ブレーキが解除される音(パツッ)が、デッドマンでの緩解時は先にブレーキ指令が下がる音(シュッ)が聞こえますね。

    • @kibukawa_track2
      @kibukawa_track2  8 месяцев назад

      ​@_md0Ogaven わざわざご丁寧に訂正頂きましてありがとうございます…!
      仰る様に保安ブレーキ緩解音の前にしてる音ってブレーキ指令(黒針?)が下がってく音ですよね…圧力計を見てみるとブレーキ指令(黒針)が先に下ってから、保安ブレーキの緩解音と共に赤針が下るというなかなか独特な圧力計動作をします…他にこの様な動きをする車両は見たことがありません…
      ちなみにどうやら駅停車時に電制を使用するか、電制が切れる速度以上の段階でレバーサをNにして電制を切り、空制のみで止まるかで、ブレーキ指令が下る時の音が変わるみたいです。電制使用「 02:03 」空制使用「 02:42 」

  • @吉久こしの
    @吉久こしの 7 месяцев назад +1

    近江鉄道800形と阪急初代2300系ブレーキ緩解音の違いがわかる

    • @Highbeam_W30
      @Highbeam_W30 7 месяцев назад

      阪急は全然行ったことがないんですが、その車両も近江800に似てる緩解音なんでしょうかね?コメントありがとうございます!