多体計算の世界 独自の計算法で原子核の謎に迫る

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  • Опубликовано: 21 окт 2024
  • 月刊JICFuS(www.jicfus.jp/jp/)
    肥山詠美子(理化学研究所仁科加速器研究センター准主任研究員)
    音楽:「ニューター」「プロトス」吉岡亜由美
    演出・製作:樋口喜昭、南口雄一
    撮影協力:
    理化学研究所
    仁科加速器研究センター
    高エネルギー加速器研究機構
    Music: "Neuter" & "Protos" by YOSHIOKA Ayumi
    Directed by HIGUCHI Yoshiaki & MINAMIGUCHI Yuichi
    Thanks to:
    RIKEN
    Nishina Center for Accelerator-Based Science
    High Energy Accelerator Research Organization(KEK)

Комментарии • 11

  • @68ootani
    @68ootani 6 лет назад +5

    多体問題ですか、これはとても面白いが困難な分野ですね。3体問題でも、ある特殊な例を除けば、人間の手計算では駄目でしたからね、ポアンカレは天体力学を手計算で計算しましたが、3体問題は解けないということを謂いました。だが電子計算機の発達で漸く目鼻が付いてきた所に、多体問題の原因のひとつであるカオスが発見されました。ポアンカレが解けなかったのには理由がある。これは数学的にも物凄く面白い分野ですね。電子計算機の発達は新たな科学を開拓しました。理研頑張れ!!。

  • @しゃむねこ-j3j
    @しゃむねこ-j3j 6 лет назад +1

    素晴らしい夢です。感動しました。

  • @北村明-j2n
    @北村明-j2n 5 лет назад +1

    重粒子加速器による原子核子の衝突分解では予想されたエネルギー以下でも陽子線・中性子線への分解が起きるということでしょうか。
    もし、ピタッと核子同士がくつきあっていたならば高いエネルギーでなければ衝突分解は起き得ないと考えるからです。

  • @北村明-j2n
    @北村明-j2n 5 лет назад +1

    原子核内ではハドロン(陽子、中性子)は互いの引力で引き合いながらバラバラに回りあっているということでしょうか。原子核はぶどうの房のようにくっつきあっているという静止状態ではない、ということと解釈してよろしいでしょうか。 核力は2000G以上ぐらいだと思いますが互いにくっつきあわないと?

  • @westcoasttrap
    @westcoasttrap 5 лет назад +1

    原子核同士が互いに動き回っている、という事実は初めて知りました!

  • @takenonya1672
    @takenonya1672 6 лет назад +2

    なんて、素晴らしい夢なんだ!

  • @杉山喬也-b6d
    @杉山喬也-b6d Год назад

    今日も目の前で授業してくれたけど、とんでもない方だったんですね。

  • @北村明-j2n
    @北村明-j2n 5 лет назад +1

    原子核子内における構成ハドロン・バリオン同士の距離は ε→0 であり、では、ε=? どのくらいですか。

  • @puenteparo7928
    @puenteparo7928 6 лет назад +2

    ハイパー原子核はどんな産業に応用できますか?原子力発電とかですか?

  • @thepolaris907
    @thepolaris907 5 лет назад

    わかんないけどすごそう