ダンゴの比重をコントロール。中層から底付近でダンゴを割る紀州釣り。
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- Опубликовано: 8 фев 2025
- 今回は1下旬の釣行動画になります。神奈川県三浦半島の某小磯になります。
実験的にやっている紀州釣りでダンゴを中層域や低層域で割る釣法になります。
ダンゴの比重をコントロールしてダンゴの沈下速度をゆっくりにし容易に中層や低層で割ることができました。また、ダンゴに浮力を持たせることもできあらゆる層でダンゴを割ることができます。この方法を用いればウキ釣りができる場所であるならどんな釣り場でも紀州釣りが可能になります。
ウキも円錐ウキや小型棒ウキなどの小さい浮力帯のウキも使用可能になりました。
基本の紀州釣りが底釣り特化ならこちらは汎用性を格上げしあらゆる場所、状況に対応できる感じです。
冬の季節になりクロダイよりもメジナの方が釣りやすいのでメジナ狙いで釣りを展開しています。
低活性が予想されサシエサをなるべく早く晒すことと浮力の小さいウキで極力錘を打たないように心がけています。
デメリットは重いウキが使用しにくいことです。自重15gを超えるウキはかなり投げづらい印象です。また、遠投も風向きによりますが(無風で)30mが限界です。
ダンゴが割たタイミングが掴めないです。付餌の盗られ方である程度予想していくことがもとめられます。
使った道具
仕掛けの種類:半誘導
ウキ: 釣研 T-J NT 0号
ロッド: がまかつ アルデナ3号
リール: simano ハイパーフォース2500DXXG 2世代目
ライン: デュエル パワーフカセ ミルキーピンク3号
ハリス: シーガーグランドマックスFX 2号
針: グレバリ3号
ガンダマ: サルカン上にG4
この時期の団子釣りでカワハギ、クロダイといい釣果ですね!
いつもリリースされてますが魚は苦手ですか?
ご視聴ありがとうございました!
この時期に珍しくよく釣れました。
魚は苦手ではないです。捌くのが面倒になって食べなくなりました。また、魚影が少しでも薄くならないように心がけています。