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いつもみなさんコメントありがとうございます。
この映画大好きです。漢達が最後の死に花を咲かせる様は涙無くては見られません。
コメントありがとうございます! ほんと大好きな映画です!
ワイルドバンチと言えばやっぱりオープニングの格好良さが印象的ですね。音楽に合わせて画調が変わっていって、子供たちがサソリを蟻に襲わせてる場面が印象に残ってます。
僕も見なおすまでは銃撃戦と血とサソリと蟻と汚いオッサンたちが笑ってる映画って印象しかありませんでした。
淀川さんも、最初見た時キライだったけど、見返すうちに滅んでいく男たちの哀愁を感じて良くなったと言ってたっす。最初はどぎつい場面が目立つから、、と言うあっしも昔は最後の銃撃戦をコマ送りで見た派っす。アクションに興味なくした今だと早送りで見るかもっす。
年取ると アクションよりも滅びのロマンに目がいきます
パッキー語るねー!!(笑)
ありがとうございますー
ペキンパーと言えばモンティパイソンのパロしか思い浮かばないけど、これだけは朝10で観ました。しかし刺さらなかった…。パッキーさんに富野との類似点を指摘されたので、再見しないと、と思いました。
コメントありがとうございます! 私も昔はあんまり好きではなかったんですが ある時突然刺さるようになったんですよね 不思議
サムペキンパーワイルドバンチ・わらの犬が傑作だけど砂漠の流れ者が一番好きかな、サムペキンパーの映画て男女がイチャイチャしたシーンの後必ず嫌悪なシーンになるけど砂漠の流れ者の主人公と娼婦の関係は最後まで対等で中のいい友達て感じで良かった。
砂漠の流れ者 もいいですよね
女子でも20代の時に見てオヤジの渋さカッコ良さにグッときましたよ! それが一般的な女子の感想かと問われると答えられませんが😅
大人の男性への憧れはタバコをすう格好良さとか酒を飲む格好良さとか男性も女性もあると思います、とくに子供の頃、若い頃には。
@@ds25011 わ〜!返信ありがとうございます😊しょぼくれてる感じもするのにギラギラしてる部分もあってそれが良いな〜と思って見てました。これからも色んな映画やアニメ語り楽しみにしてます!
@@りつこ-v3r ありがとうございます!
ワイルドバンチ確かdvd持ってる気がしました もしまだ持ってたら見てみます! クライマックスシーンは有名ですね! 男が叫んでるシーンがららら〜って言ってる風に聞こえる
仕事をして年を取ると子供の頃には気づきもしなかったものが見えたりするものです。
いつも楽しく拝聴しています。今回、私の大好きな映画「ワイルドバンチ」の紹介をされていますので、コメントしたいと思います。この映画「ワイルドバンチ」は、ハリウッドの異端児サム・ペキンパー監督が、歴史の転換点としての西部の時代の終焉を雄大なスケールで描いた作品だと思います。西部劇は1960年代半ばからのマカロニ・ウエスタンの席捲という、時代とアメリカそのものの社会状況の変化に伴い、それまでの定型的な様式美等を打ち破り、「明日に向って撃て!」と共に「ワイルドバンチ」がその方向性は全く異なりますが、西部劇のパターンを完全に解体し変革したと思っています。このサム・ペキンパー監督の「ワイルドバンチ」は、西部劇の歴史の中で、この映画ほど公開当時、アメリカで数多くの非難を浴びた映画は他にありませんでした。まず女性の映画評論家や映画ファンが怒りの声をあげ、続いて良識派と言われる映画評論家や映画ファンがそれに同調し、西部劇のファンまでが不快感をあらわにしたそうです。あの西部劇の王者ジョン・ウェインが「こんなもの、西部劇じゃない」と罵倒的な感想を述べたとも言われています。確かにこの映画を表層的に観ただけでは、このような評価を受けるのも無理からぬところがあり、例えば有名なこの映画での最初の大虐殺場面----ウィリアム・ホールデン、アーネスト・ボーグナイン、ウォーレン・オーツ等の一癖も二癖もあり、暗い過去をひきづって、道徳観のかけらもない中年を過ぎた無法者の一味が1913年、革命の最中の動乱のメキシコとの国境の町にある鉄道管理事務所を金目当てで襲撃します。西部劇には昔から"グッド・バッド・ガイ"と言われる"善良なる悪人"が登場しますが、「ワイルドバンチ」の連中は根が善良というのとは全く違います。そして、この町には鉄道会社に雇われたロバート・ライアン等の賞金稼ぎの荒くれ男どもが建物の屋根の上で待ち伏せしています。そこへたまたま禁酒運動の婦人団体が、子供もまじえて行進して来ます。逃亡しようとする無法者一味に向けて賞金稼ぎが一斉に打ちまくります。無数の銃弾の雨がデモ行進の人々の上に降り注ぎます。そこはまるで阿鼻叫喚の地獄的な風景に一変します。撃たれた人間が血を噴き出しながら倒れていく様が、超スローモーションのモンタージュで描かれます。アップとズームの多用、また、手持ちカメラや望遠レンズを頻繁に用いた手法も斬新で、それ迄の西部劇と比較すると驚異的な飛躍であり、これにより一気に映画的緊張感や躍動感が増したのではないかと感じました。血生臭く、残酷極まりない殺戮シーンを、陶酔するように美しく表現し、暴力の美学を描き切り、サム・ペキンパー監督は人間が行動する様や、それが引き起こす暴力や残酷さというものに究極の美を見い出そうとしているかのようです。1960年代後半のアメリカはウーマン・リブ運動が起こり、女性の観客や良識派と言われる人々は必要以上に過敏に反応し、この「ワイルドバンチ」を男のバーバリズムの復権を唱える危険な暴力映画として捉えたのかもしれませんし、様式美にこだわる西部劇ファンは映画の中で無数に飛び散る血に嫌悪感を示したのかもしれません。しかし、現在のいわば血みどろな映画が普通に描かれている状況からすれば、この映画で流される血のフォトジェニックな美しさは他の追随を許さないほど、素晴らしいものがあります。映像表現は、"様式とリアリズムの間"で揺れ動いて来ましたが、最も厄介だったのが、この"血"の表現だったと思いますが、サム・ペキンパー監督は、それを超スローモーションを使用する事で克服したのだと思います。つまり、"様式の破壊ではなく、新しい様式美を創出した"のだと思います。その証拠に冒頭の殺戮シーンでは女性や子供が撃たれるショットがなく、一定のモラルは守られていたように思います。この映画以降、サム・ペキンパー監督には"血みどろの暴力派監督のレッテル"が貼られる事になりましたが、そうなるとクェンティン・タランティーノ監督やロバート・ロドリゲス監督のように血と暴力に過大な意味を見い出す、いわば"バイオレンス陶酔派"とも言うべき信奉者も出現して来ました。確かにこの映画は生臭く、暴力的で、破滅的で、非情でもあり、彼等の生きる世界も暴力に満ちていて、映画の冒頭の銃撃戦では、お互いの銃弾で多数の住民が巻き添えになります。サム・ペキンパー監督は、この映画のタイトルシーンでの蟻の巣にサソリを落として遊ぶ子供たちを描く事で、その事を象徴的に暗示し、その中で彼等が死というものに向って一直線に突き進んでいく様を描いたのだと思います。そして映画を観終わった後に感じるのは、この映画を巨視的に時代の変遷を捉える映像作家としてのサム・ペキンパー監督の透徹したリアルな視点です。ロバート・ライアン率いる賞金稼ぎの一団は、鉄道会社の雇われ者です。ウィリアム・ホールデンを首領とする無法者一味は、馬から鉄道の時代へと移行する歴史の転換の時代の中、いわば鉄道によってアメリカから追われて来たのです。そして彼等はメキシコへ逃れ、革命の嵐に巻き込まれ、映画のラストで近代的な装備の軍隊と凄絶な死闘のあげく、全滅していくのです。このラストの凄絶な死闘の場面の映像的な美しさは、まさに映画史に永遠に残る名シーンだと思います。そして、それは西部の時代の終焉であると同時に、戦争の近代化の始まりをも意味しています。この「ワイルドバンチ」は、歴史の転換点を雄大なスケールで描いた、"西部劇の哀しい挽歌"を描いた映画なのです。
コメント いや 寄稿ありがとうございます! いつもあやふやな記憶と感想でしゃべってばかりで ほんとすみません・・・
ワイルドバンチとガルシアの首ですね!1人の仲間を返せと4人対200人以上の軍隊との戦い!本人達も死ぬと分かっているんだよね!ガルシアの首も!男のプライド!
熱いコメントありがとうございます!
いつもみなさんコメントありがとうございます。
この映画大好きです。漢達が最後の死に花を咲かせる様は涙無くては見られません。
コメントありがとうございます! ほんと大好きな映画です!
ワイルドバンチと言えばやっぱりオープニングの格好良さが印象的ですね。音楽に合わせて画調が変わっていって、子供たちがサソリを蟻に襲わせてる場面が印象に残ってます。
僕も見なおすまでは銃撃戦と血とサソリと蟻と汚いオッサンたちが笑ってる映画って印象しかありませんでした。
淀川さんも、最初見た時キライだったけど、見返すうちに滅んでいく男たちの哀愁を感じて良くなったと言ってたっす。
最初はどぎつい場面が目立つから、、と言うあっしも昔は最後の銃撃戦をコマ送りで見た派っす。
アクションに興味なくした今だと早送りで見るかもっす。
年取ると アクションよりも滅びのロマンに目がいきます
パッキー語るねー!!(笑)
ありがとうございますー
ペキンパーと言えばモンティパイソンのパロしか思い浮かばないけど、これだけは朝10で観ました。しかし刺さらなかった…。パッキーさんに富野との類似点を指摘されたので、再見しないと、と思いました。
コメントありがとうございます! 私も昔はあんまり好きではなかったんですが ある時突然刺さるようになったんですよね 不思議
サムペキンパーワイルドバンチ・わらの犬が傑作だけど砂漠の流れ者が一番好きかな、サムペキンパーの映画て男女がイチャイチャしたシーンの後必ず嫌悪なシーンになるけど砂漠の流れ者の主人公と娼婦の関係は最後まで対等で中のいい友達て感じで良かった。
砂漠の流れ者 もいいですよね
女子でも20代の時に見てオヤジの渋さカッコ良さにグッときましたよ!
それが一般的な女子の感想かと問われると答えられませんが😅
大人の男性への憧れはタバコをすう格好良さとか酒を飲む格好良さとか男性も女性もあると思います、とくに子供の頃、若い頃には。
@@ds25011 わ〜!返信ありがとうございます😊
しょぼくれてる感じもするのにギラギラしてる部分もあってそれが良いな〜と思って見てました。
これからも色んな映画やアニメ語り楽しみにしてます!
@@りつこ-v3r ありがとうございます!
ワイルドバンチ確かdvd持ってる気がしました もしまだ持ってたら見てみます! クライマックスシーンは有名ですね! 男が叫んでるシーンがららら〜って言ってる風に聞こえる
仕事をして年を取ると子供の頃には気づきもしなかったものが見えたりするものです。
いつも楽しく拝聴しています。今回、私の大好きな映画「ワイルドバンチ」の紹介をされていますので、コメントしたいと思います。
この映画「ワイルドバンチ」は、ハリウッドの異端児サム・ペキンパー監督が、歴史の転換点としての西部の時代の終焉を雄大なスケールで描いた作品だと思います。
西部劇は1960年代半ばからのマカロニ・ウエスタンの席捲という、時代とアメリカそのものの社会状況の変化に伴い、それまでの定型的な様式美等を打ち破り、「明日に向って撃て!」と共に「ワイルドバンチ」がその方向性は全く異なりますが、西部劇のパターンを完全に解体し変革したと思っています。
このサム・ペキンパー監督の「ワイルドバンチ」は、西部劇の歴史の中で、この映画ほど公開当時、アメリカで数多くの非難を浴びた映画は他にありませんでした。
まず女性の映画評論家や映画ファンが怒りの声をあげ、続いて良識派と言われる映画評論家や映画ファンがそれに同調し、西部劇のファンまでが不快感をあらわにしたそうです。
あの西部劇の王者ジョン・ウェインが「こんなもの、西部劇じゃない」と罵倒的な感想を述べたとも言われています。
確かにこの映画を表層的に観ただけでは、このような評価を受けるのも無理からぬところがあり、例えば有名なこの映画での最初の大虐殺場面----ウィリアム・ホールデン、アーネスト・ボーグナイン、ウォーレン・オーツ等の一癖も二癖もあり、暗い過去をひきづって、道徳観のかけらもない中年を過ぎた無法者の一味が1913年、革命の最中の動乱のメキシコとの国境の町にある鉄道管理事務所を金目当てで襲撃します。
西部劇には昔から"グッド・バッド・ガイ"と言われる"善良なる悪人"が登場しますが、「ワイルドバンチ」の連中は根が善良というのとは全く違います。
そして、この町には鉄道会社に雇われたロバート・ライアン等の賞金稼ぎの荒くれ男どもが建物の屋根の上で待ち伏せしています。
そこへたまたま禁酒運動の婦人団体が、子供もまじえて行進して来ます。
逃亡しようとする無法者一味に向けて賞金稼ぎが一斉に打ちまくります。
無数の銃弾の雨がデモ行進の人々の上に降り注ぎます。
そこはまるで阿鼻叫喚の地獄的な風景に一変します。
撃たれた人間が血を噴き出しながら倒れていく様が、超スローモーションのモンタージュで描かれます。
アップとズームの多用、また、手持ちカメラや望遠レンズを頻繁に用いた手法も斬新で、それ迄の西部劇と比較すると驚異的な飛躍であり、これにより一気に映画的緊張感や躍動感が増したのではないかと感じました。
血生臭く、残酷極まりない殺戮シーンを、陶酔するように美しく表現し、暴力の美学を描き切り、サム・ペキンパー監督は人間が行動する様や、それが引き起こす暴力や残酷さというものに究極の美を見い出そうとしているかのようです。
1960年代後半のアメリカはウーマン・リブ運動が起こり、女性の観客や良識派と言われる人々は必要以上に過敏に反応し、この「ワイルドバンチ」を男のバーバリズムの復権を唱える危険な暴力映画として捉えたのかもしれませんし、様式美にこだわる西部劇ファンは映画の中で無数に飛び散る血に嫌悪感を示したのかもしれません。
しかし、現在のいわば血みどろな映画が普通に描かれている状況からすれば、この映画で流される血のフォトジェニックな美しさは他の追随を許さないほど、素晴らしいものがあります。
映像表現は、"様式とリアリズムの間"で揺れ動いて来ましたが、最も厄介だったのが、この"血"の表現だったと思いますが、サム・ペキンパー監督は、それを超スローモーションを使用する事で克服したのだと思います。
つまり、"様式の破壊ではなく、新しい様式美を創出した"のだと思います。
その証拠に冒頭の殺戮シーンでは女性や子供が撃たれるショットがなく、一定のモラルは守られていたように思います。
この映画以降、サム・ペキンパー監督には"血みどろの暴力派監督のレッテル"が貼られる事になりましたが、そうなるとクェンティン・タランティーノ監督やロバート・ロドリゲス監督のように血と暴力に過大な意味を見い出す、いわば"バイオレンス陶酔派"とも言うべき信奉者も出現して来ました。
確かにこの映画は生臭く、暴力的で、破滅的で、非情でもあり、彼等の生きる世界も暴力に満ちていて、映画の冒頭の銃撃戦では、お互いの銃弾で多数の住民が巻き添えになります。
サム・ペキンパー監督は、この映画のタイトルシーンでの蟻の巣にサソリを落として遊ぶ子供たちを描く事で、その事を象徴的に暗示し、その中で彼等が死というものに向って一直線に突き進んでいく様を描いたのだと思います。
そして映画を観終わった後に感じるのは、この映画を巨視的に時代の変遷を捉える映像作家としてのサム・ペキンパー監督の透徹したリアルな視点です。
ロバート・ライアン率いる賞金稼ぎの一団は、鉄道会社の雇われ者です。
ウィリアム・ホールデンを首領とする無法者一味は、馬から鉄道の時代へと移行する歴史の転換の時代の中、いわば鉄道によってアメリカから追われて来たのです。
そして彼等はメキシコへ逃れ、革命の嵐に巻き込まれ、映画のラストで近代的な装備の軍隊と凄絶な死闘のあげく、全滅していくのです。
このラストの凄絶な死闘の場面の映像的な美しさは、まさに映画史に永遠に残る名シーンだと思います。
そして、それは西部の時代の終焉であると同時に、戦争の近代化の始まりをも意味しています。
この「ワイルドバンチ」は、歴史の転換点を雄大なスケールで描いた、"西部劇の哀しい挽歌"を描いた映画なのです。
コメント いや 寄稿ありがとうございます! いつもあやふやな記憶と感想でしゃべってばかりで ほんとすみません・・・
ワイルドバンチとガルシアの首ですね!1人の仲間を返せと4人対
200人以上の軍隊との戦い!
本人達も死ぬと分かっているんだよね!ガルシアの首も!男のプライド!
熱いコメントありがとうございます!