Vlog in Japan | 鞆の浦・尾道旅行が良すぎた・・・行って良かった場所ばかり！

[@daibutudono]

お寺さんから見える景色最高ですね。僕もお寺やノスタルジックな感じが好きなのでこんな旅行憧れです。昔「がんばっていきまっしょい」って映画を見て瀬戸内の静寂の美しさを知りました。いつかは愛媛、尾道周辺、長崎の多島美を満喫したいなって思ってます。

[@mizukicanada]

景色本当に最高でした！愛媛も長崎もいいですよね‥✨私も一度は行ってみたいです！

[@mizusawa-hidenari]

映画「東京物語」で、香川京子さんが演じた平山京子先生の背後に「１９５３年７月の暦」が映り込むことをご存知ですか。
原節子さんが演じた平山紀子が国鉄尾道駅から乗車した蒸気機関車を「筒湯小学校の教室の窓」から見送る場面でのことです。
その暦でもって「１２日」が何曜日であるのか確認してみてください。
私は、４０年以上、どうして小林聡美さんが「転校生」で演じた斉藤一美の１５歳の誕生日が「１９８１年７月１２日（日曜日）」と設定されたのか理解できませんでした。
ところがなんと「１９５３年７月の暦」と「１９８１年７月の暦」は曜日配列が同一だったのです。
町医者の平山幸一は、急患が現れたことによって周吉ととみとともに出掛けられなくなってしまったのです。
その場面で「次の日曜日に」というセリフがありますが、それが「７月１２日」だったのでしょう。
ところが、とみは、周吉とともに１９５３年７月１０日（金曜日）には尾道へ帰っています。
とみが亡くなった具体的期日は明らかにされていませんが、とみは尾道に帰った直後に意識不明となってしまったのです。
大林監督が意図したことは、小林聡美さんが演じた「斉藤一美」は東山千榮子さんが演じた「平山とみ」の生まれ変わりということだったのでしょう。