友禅染ができるまで
HTML-код
- Опубликовано: 22 янв 2025
- 東京国立博物館には数多くの染織作品のコレクションがあります。中でも日本の着物にはさまざまな染色技法があり、そのひとつに「友禅染(ゆうぜんぞめ)」があります。友禅染は、日本独特の模様染めで、江戸時代にうまれました。筆や刷毛で色を挿したりぼかしたりして、まるで絵を描くように、こまかい模様を染めることができます。この動画では、当館所蔵の重要文化財、「振袖 白縮緬地梅樹衝立鷹模様」をモデルに、友禅染の制作工程を再現し、ご紹介します。
(2021年11月 教育普及室制作)
■関連作品 ※すべて東京国立博物館蔵。展示情報は東京国立博物館のウェブサイトにてご確認ください。
重要文化財
振袖 白縮緬地梅樹衝立鷹模様(ふりそで しろちりめんじばいじゅついたてたかもよう)
江戸時代・18世紀
colbase.nich.g...
五十三次名所圖會・四十一
鳴海 名産有松しぼり店
歌川広重筆 江戸時代・安政2年(1855)7月
colbase.nich.g...
有松鳴海絞浴衣 白木綿地蜘蛛入り柳絞
(ありまつなるみしぼりゆかた しろもめんじくもいりやなぎしぼり)
昭和時代・20世紀
colbase.nich.g...
小袖 鼠平絹地小桜模様(三つ割木瓜紋付)
(こそで ねずみへいけんじこざくらもよう(みつわれもこうもんつき))
江戸時代・17世紀
colbase.nich.g...
■東京国立博物館RUclipsチャンネル
/ tokyonationalmuseum
■ウェブサイト
www.tnm.jp/
■Twitter
/ tnm_pr
■Facebook
/ tokyonationalmuseum
■Instagram
/ tnm_pr
#東京国立博物館
#日本文化
#きもの