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これ部下側も冷や汗かいて虚勢はりながら「いつも通り座っとけ」言ってるんだよなぁ……そうさせたのは卿の力だよ
『我等 ジョンブルの意地と矜持をみせてやろう 《死に損ない》共。』という最後の魂の咆哮。
それだけじゃなく自身のグール化阻止の為に部下達自○もする位だしなぁ。
@@悟りにたどり着きたいモノ 実は作中に出た人間の中でも対吸血鬼キルレはかなり上位って言う(自爆巻き込みだけど最後の自爆もアーカードが嫌う諦めではなく、人間としての意地を通し抜いた誇り高い抵抗
インテグラの無茶なお願いは聞いてきた。けど味方は全滅して吸血鬼に囲まれても敵の言う事は絶対聞かないペンウッド卿が語り継がれる所以の一つ
本人が言うところの唯々諾々で生きてきたところの最後の妖者の「お願いは聞けない」とキッパリことわっての最後痺れる
やはり人間は素晴らしい
逆に言えばどれだけ無茶苦茶なお願いをされてもインテグラの頼みなら叶えるという実際インテグラがペンウッド頼る時って多分名家のヘルシング家でどうにもならない様な難題で他に頼るものが無い最後の砦だろうしね(予算的な時は集る事多いだろうけどw)
「只管流されて生きて来たんだ」「責任全部取って敵を迎え撃ってそれでも敵に敵わず踏み込まれてって状況に流されてしまった」「だから責任全部取って敵を殲滅して後続に繋げる流れになった」「じゃあそうするしかないじゃないか」これが出来る人がこの世で何人いるか・・・
本編で死の間際に笑顔をうかべるキャラクターはだいたいビッグネームだけどこの人もそうなのがとてもとても良い
ペンウッド卿が死んだ後のアイランズ卿の「許せん。俺達の大事な友達をよくも。俺達の大事な仲間をよくも!」って台詞もたまらなく好き
仲間や同志でなく、友達って言うところが本当に沁みる。
あそこだけでも泣いてしまう
同志や仲間は同じ方向や同じ目標の為に集ったって意味だもんね逆に友となれば例え向く方向や目標は違えどその人の為ならば・・・ってなるし
人から与えられた地位と仕事をこなしただけって本人談だが、問題はその与えられた使命がとんでもないもんだったのに逃げなかったってことがこの人の全てだよな。そもそもが人間の才能とか能力なんかではどうしようもないバケモノ相手にするヘルシング機関において、より重要な資質ってどんな恐怖にも心が折れず最後まですべきことをやり通す信念とか勇気なんだと思う。皮肉にもこの時吹き飛ばされた連中の最後って、「人間の美しさの前に敗れる怪物」というアーカードにとっての理想の死なんだよね。
与えられた仕事をしっかりこなせない人間がどれほど多い事か。その「こなしただけ」が評価されてたから、周りの人間にも信頼されてたんだろうね。
ほんまこれ、何が凄いって『嫌で逃げる』をしなかったこともだが、永遠の命などの誘惑からも人間の矜持から逃げなかったことが凄い。俺だったら永遠の命を与えられて好き放題生きれるから裏切れって言われたら、どっかの軍艦の指揮官みたいに喜んで裏切るわ
与えられたって言い方は肯定的よね実際は「強制された」に等しいだろうしソレでも絶対に逃げず折れず、まして汚職や背信にも走らずは本物の漢なんよ
たまにいるよね作業能力だけ見ると明らかにデッドウエイトなのに担いだ方が速く走れる魔法の神輿みたいな人
神輿と思うからデッドウエイトに見える。あれはフライホイールです。
担いでてテンション上がる気持ちいい御輿なのかも
念獣なんじゃないかと思うわ制約にはなるけど憑ければ代わりにバフくれる
奴は無能(部下全員命令拒否)だが漢の中の漢だ(死地に全員ついてくる)
アンデルセン神父かよ。ああ、ある意味では似たようなものか。→英国無双、自爆もやむ無し。・武装神父隊、バチカン空っぽにして。・アンデルセン神父と共に地獄に付いていく。
@@hydy6013いや付いて行かなそう・・・・・・・・・・・。神?知らんね。信じるのは"私の心"のみだ!!!!!神だろうが誰の頼みだろうが"ただ1人"を除いては氏んでも聞きたくない。啖呵切りそうwwwwwwww
命を捨てるに値する上司しかもあの場に居る全員エリート中のエリートだろうに、この人の下だったら例え犬死であっても良しとさせるペンウッド卿の人望よ
我欲がないんだよな、この人。だから利用されるんだけど、約束も守るから好かれる。それでいて、人間をやめた奴らのお願いなんて聞いてくれないってのが最高に痺れる。
馬鹿で無能で男の中の男
「おさらばです。ご武運を ペンウッド卿」万年仏頂面のインテグラが微笑んだ貴重なシーン
滾ったかね?(ドラキュラ公流セクハラ)
@@Falken0014「あぁ...昂ったとも。伯爵。我が親愛なる《ペンウッドおじさま》がなけなしの意地を見せてくれたのだ...これに 歓喜し 誇らしく思い誠意と敬意を持って送り出すのが礼節と云うモノ...そうだろう??」
ペンウッド卿の部下達って軽口で邪魔だから座っててとか言うけど何も知らない奴からペンウッド卿を馬鹿にされたら全員ブチ切れそう
あァ?負け戦だァ?"解ってやってる"んだよ!!!!!!!命も懸けられん"愚者(バカ)"は黙ってろよ。玉無し野郎がwwwwwwwwwww位は言いそうですよね
親父に悪態つけど言う事はきくし、他人に親をバカにされたら怒るのに似てる感じ。
@@tetsuya3543 それはなんか違う
俺があの人を無能と嘲笑するのは良い、だが貴様が~ってパターン
なんというか、責任を取る能力とでもいうべき物はあったんだろうな基本的に蹴落とし合いの出世競争だと絶対に抜きんでることは出来ないから、名家に生まれて最初からある程度の地位を持っているからこそ輝いた漢
極論責任者は部下のケツモチして責任取ってくれるだけで仕事してる事になるので、この人はそういう意味では超絶有能だった責任から逃げる上司とか下から見ると一番要らん
腹に何抱えてるか分からん連中の集まりの中で唯一無二の前提条件無しで信用できる男・ペンウッド卿。これは古参連中の癒し枠。
死に際にか弱い一人娘に困ったらコイツ(ペンウッド卿)を頼れと言わせるだけの事は有るペンウッドならどんな無茶振りでも応える(と言うか超有能なペンウッドの周りが勝手に何とかしてくれる)と言う信頼がある実際は多分部下たちも「またこんな無茶聞いてるよ・・・」って言いながらその無茶を何とか通す為に全力を尽くしてそうそんな事やってくれる人材が集うのがペンウッドの強み
【誠実】とか【真摯】という言葉がスーツを着て 武人達の間をオロオロと所在無さげに歩いている様な御仁でしたからね...
味方陣営故に対決はしなかったが、たぶんアーカードが求めている化物を殺す人間の体現者
この場にいたらウキウキしてそう
@@pdf1812美しすぎて絶頂してそうやる気が200%上昇
@@pdf1812 嬉ションはまちがいないな
絶対大喜びよ旦那
旦那からしたら敬意を払うに値する人間のうちの1人かもあとはベルナドット隊長?
本人も『自信』なんてもん持ち合わせているつもりはないだろうけど、「私は無能かもしれんが、卑怯者ではないよ」に無自覚の自信が無限に感じられて好き「今まで『卑怯』と誹られるようなことは一切してこなかった」自信があるってことだし
自信っていうか本人にとってはただただ事実を言ってるだけなんだろよ
何億回と言われてるだろうけど、今まで無茶な頼みを断りきれなかったペンウッド卿の最期の言葉が「嫌だ!! そんな頼み事は聞けないね!!」なのが最高
普段吃りながら詰まりながら迷いながら話すペンウッド卿が吸血鬼の頼み事はすらすら断るの最高だよ
世界一かっこいい「嫌だ!」シビれる。
悲惨な人体実験の写真見て涙流しながら政治的なこと考えずに速攻でヘルシング機関設立の書類に署名して必要な物揃える事を確約出来る程度の無能
これは男の中の男
ペンウッドは激怒した 憤怒したそして 目の前の各種許可申請書類に心行くままにサインをしたためた。自分の一筆で この悪逆無道を 粉砕出来るならば...と彼は目の前の資料に記された悪逆無道 冷酷無比な人の探求心の負の側面極地たる暗惨な人体実験の記録に彼は号泣し 慟哭をもって自身の憤りを友に伝えた...人のしてよい事は とうに越えていようなのに 奴等は それでも 止まらぬ。神だの 悪魔だの この際 どうでも良い私 ペンウッドは激怒している奴等に対し 憤怒している。だが 私には 奴等と闘える力が 無い。闘う力持つ我が友よ 力を貸して欲しい用意しよう 奴等を罰する 武器を資材を闘う力 持たぬ ワタシの持てる財と智の限り尽くしなんでも 用意してみせるさ...友よ。
バレンタイン兄弟が攻めてきた時は何だこのおっさんだったけどナチに攻め込まれた時は何このおっさんかっけえに変わった部下たちもそうだけどアイランズ卿とかにも可愛がられてたみたいだしなあ愛嬌というか人望は確かにあったのだろう
いや、あれだけ怯えながらしれっとヤンに「ようこそヘルシングへ」(射殺)して仕事(つとめ)を果たしてる人ですから、そりゃ人望ありますって。
最近は男の娘とかに使われるのを見るけど、やっぱりペンウッド卿にこそ送りたい言葉。「だが男だ」
【漢】と書いて《ジョンブル》と読むべき御仁。
自己評価が厳しく部下に優しい無能司令官。武装組織なんだから本当に何の役にも立たない人間ならいくら家柄が立派でもそんな地位にはつけないぞ
例え敷かれたレールの上でもそれをちゃんと走り切った漢だからカッコいいんだよね
無双、『双つと無きもの』そう考えればやはりペンウッド卿にこそ『英国無双』の名は相応しい。
エエ言葉聞いたわ。有難う。
同じく、ありがとう
本当に、本当に卿が言う様な無能だったら、部下は残ってないんだよね
それ以前に、本当の無能な臆病者は偽物の吸血鬼になってる。部下も全員ね。
仮にアーカードがこの場面を見てたら大号泣してたろうな、人間のこういう所が大好きだろうし
あふれんばかりの敬意をペンウッド卿に払いつつ「よくも我が主の素晴らしき盟友を殺してくれたな貴様ら…!」って滅茶苦茶キレて卿への手向けとばかりに大掃除してくれそう。
キレはしないだろう、ただ。主従として主人の報復はする、んで指揮官として旦那も経験したであろう盟友の死を受け止めるインテグラを見てニマニマするor電話セクハラの時同様お説教?する。
アーカード「勃起!」
仮にあの爆発で生き残った敵がいたら、アーカードが即殺する。ペンウッド卿の勝利を穢させないだろう。
こういうの見るために千年生きた男やからな。
ペンウッド卿殺されたあと、無能だったよなwってなったあと、絶対ぶっ殺すゆるさねぇってなるの、本当にすき。
あのインテグラとアーサーの無茶振りに応えつつ仲間からは絶対に裏切らない男と信用されてる男
人間賛歌は勇気の賛歌!
そういやあの人たちが戦ってたのも吸血鬼か
お孫さんにも英才教育が行き届いていそう「うちは代々スンゴイ家系だけどテキトーにやってね、あ、でも卑怯なことはしないようにねホラなんかカッコ悪いし…それとたぶんヘルシング家からすっごいイロイロ要求されるから大変だろうけど聞いてあげてね悪いことじゃないから多分…」
上司は、優秀な部下にちゃんと仕事を割り振り、正当に評価し、何かあったときは責任を取る覚悟があれば、自分自身は無能でもええねん。ペンウッド卿はまさしくそういうタイプだったんでしょうな。
3:18 ゲラゲラ笑いながら「全くそのとおりだ」って答えそう
自身の能力は低いけれど、能力のある人財を使いこなす能力が高いという超有能管理者役割を切り分けられない人が多いのだよね
ヒラコーが「部下として仕事の相談はあんまりできないけど個人的な悩みの相談は気軽にできる人」って言ってて本当に人柄全振りの人なんだろうなと思ったあと自分から考えて動くのが苦手とはいえ与えられた指示を確実にやってくれる人間がいるのは有能とされる面々にとってはとってもありがたかったはずだよね
自分で無能って言ってるのに何故部下達は逃げなかったんだよ、めっちゃ慕われてたじゃんっと笑いながら泣いてたわwww
生前は無能だが男の中の男、裏切る位なら死んでしまうと評され死後もよくも俺達の大事な友達を、大切な仲間をよくも、敵は取ってやらねばと弔い合戦を宣言される漢、己が使命、己がつとめを全うする様には男として憧れる次第
皆の推しだからね推せる時に推さない馬鹿がいるかよ
推せる時に推さないと無能だから自爆しちゃう…俺たちの親友をよくも!
多分最前列で旦那がペンライトふってる
ペンウッド卿もかっこいいが、「許せん、俺たちの大事な友達を良くも~」と語る円卓の騎士たちの言葉に震えた。
『友達』っていうのが本当に良いよね。
『無能』って言っているのも、言わば親愛を込めた『イジリ』みたいなモノだからなぁ。
ペンウッド卿って人間の形をした人間だよな
旦那「こういうのが見たかった」
部下を死地に追い込む上司は多いだが部下から死地に飛び込みましょうと言われる上司は少ないそして部下から死地にあって尚、共にいましょうと言われる上司はもっと少ない
徳は才の主にして、才は徳の奴なり。 人の上に立つべき人間は、才能なんて小人の力を持つ必要はない。
少佐があの放送聞いてたら狂喜乱舞して現作戦を中止させて全戦力ペンウッド卿の所に向かわせてただろうな
「我々はなんと幸せなのだろう。素晴らしい化物、素晴らしい人間、こうも素晴らしい敵と戦えるのだから。長年待った甲斐があるというものだ」とか言いそう。
「人柄」は立派な能たり得る要素だろう
旦那が見たら目を爛々とさせて頭を下げながら敬愛して満足げに立ち去るやつ
爆発を生き残った奴が居たら無言で倒すやろなw
@@tetsuya3543塵も残さねぇだろうな
いや「〜逃げなさいよ」聞かされたらこの漢について行こう!になるわ
社会人になってしばらく経つと『人から与えられた地位と仕事を全うし、義務を果たす』ってことの難しさを理解できる様になってペンウッド卿に対する尊敬の念が溢れ出てくる。
ビビリでドモりの彼が最後の最後 敵もろとも自ら命を絶つという、人生で一番恐ろしいであろう瞬間だけ噛まない。名シーン中の名シーン。
本当の『無能』は地位の価値を腐らせ仕事の意味を理解せず己の能力を評価出来ない者
おっと、何処ぞの元知事の悪口はそこまでだ。
@@京極害どれだ?多すぎて悲しくなる…いやまぁ民主主義だから国民の責任である事は分かってるが…。
↑以前職場にいたパワハラ無能上司にい当てはまるわ
最後のナチを千切っては投げ千切っては投げの所OVA版で見たけど本当漫画通りなんだな
「一個人」基準だと、あの戦いで一番吸血殺してる説があるんよなぁ、、、そりゃ英国無双や
あの戦いのキルスコアなら13課とタメはれそう
@@pdf1812 何せ英国無双なんで
自分の地位にあぐらをかくことなく、無茶な仕事でもしっかりこなすところを見るとめちゃくちゃ有能なんだろうな
「男の中の男だ」と「俺達の大事な友達をよくも」のところで毎回泣く。
インテグラの無茶な頼み事を散々聞いてきたであろうペンウッド卿の最期の言葉が「嫌だ!!そんな頼み事は聞けないね!!」なの味があっていいよね
この無能であるっていうのは、ボンボンでそれに乗っかってきただけの人生だという考えが出したペンウッド卿の考え方だと思ってて、実際は死の間際まで支えてくれる部下がいる程度には信頼を勝ち取っている。本当に無能かもしれないが、部下には命をかけるほどに信頼されてるぐらいには有能。
多分アーカードが精神的にも物理的にも膝をつく者だろう
ペンウッド卿の最後の言葉は屈指の名言だと思う
最期のシーンでどもりが消えて嫌だ!そんな頼みは聞けないね!って言うの大好き
そりゃあ数多の敵兵を千切っては投げ千切っては投げ、最期は己の身体に爆弾を括り付けて単身特攻をかまして大爆発、大量の敵を道連れにせしめた英国無双ですからな!!みんな大好きペンウッド卿!!
一番厄介な嘘は一部の真実を含んだ嘘…
@@pdf1812 当時の現場でも戦っていたヘルシング卿の言葉を疑うと申すか?!(白目すごく本当ですって言うてはったし!!
@@dameookami 単身自爆かまして道連れ多数は間違いなく本当なんだよなあ
旦那が悶絶して絶頂するタイプの人間
ヒラコーの書くジジイってなんでこんな色気あるんだろ
無能でも臆病者でも、彼にはそれを認める心があり、何より人望があった。
旦那が1番好きなタイプの人間だよな。
本人は無能って言ってるけどずっと英国の為になってきて英国の役に立って英国を裏切らなかった漢
無能であることと、男の中の男であることは、両立する今の時代は情報が氾濫していて『男』という概念が薄れつつあるけど、それでも雄という種の中には確固たる『男の中の男』があるのだと、自分は信じたい
そもそも無能・有能は立場で全く変わるもの指揮官に必要なのは何よりも部下の信頼を得る事でありそれを体現するペンウッド卿は超有能なんだよな本人は個人の能力って意味で無能だと思い込んでるけど・・・
少佐は…どう思うのかな怪物のような人間が人間をどう思うのかとても気になる
「英国人は変わらんね ダンケルクでも、BOBでも、そしてアフリカ戦線でも いつもああいう奴らが我々の勝利を邪魔してきたんだ まったく、ああ、まったくもって、クソ忌々しいジョンブルめ」(満面の笑みを浮かべながら)
別作品だけど、血界戦線の主人公の妹が主人公に対して言った「亀の騎士」って言うのがペンウッド卿にも当てはまると思う。『恐ろしい理不尽を前に怯えても決して退かない不屈の勇者』ってのは、実にペンウッド卿を指していると思う。
「理想的な官僚とは、憤怒も不公平もなく、さらに憎しみも激情もなく、愛も熱狂もなく、ひたすら義務に従う人間のことである」by.マックス・ウェーバー
昼休みに見るんじゃなかった。思い出して泣いてしまうやん。
無能でも臆病でもない定期
そう、無能でも臆病でもないよな…俺ヘルシングの中で1番ペンウッド鄕が本当にかっこよくて大好きだもんあんな化け物達に生きたまま喰われるってなったら痛いとか怖いとか逃げたいとか裏切りたくなっても仕方ないと思うベルナドット隊長とかアンデルセン神父みたいに戦う力がないならなおさら怖いハズなんだなのにその怖さを越えて自分の(つとめを)成すべきことを成せるのが本当に格好いいんだ
けなしながらも俺達の大事な仲間をよくも!ってシンプルに切れるのがまたイイんだ
無能だなんだと馬鹿にされて本人も無能だと思い込んでるけど裏切り者が出ても仕方ないあの状況でペンウッド卿だけは絶対に裏切らないと周りに信じられてるし、逃げろと命令しても最後まで部下が着いてきてくれるのはそれだけ仕事に誠実だったんだろうな何回でも泣くわこのシーン
作中で一番友達になりたい人です。
友達は荷が重い。あそこまで覚悟ガンギマリにはなれん。部下になりたい。
この人たち本当好き
人間の強さの象徴でしょ
OVAのエンディングで若き日のアーサーやアイザックとのやり取りがセリフ無しで流れたけど「男の中の男」に納得しかない。
ヒラコー版ミスター・サタンって感じかサタンより上司に欲しいが
乗り込んできた敵の指揮官に対して、最初は震えからどもり気味に喋るんだけど最後の「いやだ!そんな頼み事は聞けないね!」の所はハッキリと言うんだよな。
本当の無能は無能と名乗らない…😢
この男の自爆は痛かった。我らの戦力を削っていったのだから
臆病で弱気。だが卑怯者では無かった勇気ある漢。
ペンウッド卿、平野の全作品の中で一番好き。一番勇敢で一番男らしかったと思う。
この人は臆病者と自分で言ってるけど、臆病者であっても腰抜けではないの体現者
このシーン、みるたびブライトの「すまんが、皆の命をくれ」を思い出す
だって放っておけないもの
麦わらの一味で言うところのウソップポジだよな本人は何も出来ないと思ってるけど周りからはめちゃくちゃ頼られるしいざとなれば命を懸けてくれる仲間がいる
1:10確かにキル数1位と2位が発表されてないとすると全部コイツがやったことになっててもおかしくないのか
わかる……ペンウッド卿いいよね……
アイランズが「彼は無能だ。だが彼は男の中の男だ」と即答で言い切ってる。彼らの間で言う「無能」は闘争心が必要な殺伐な世界において優しすぎるから揶揄して言ってるだけだろう。「男」の真の価値は闘争的な能力などではないって分かってるから「男の中の男」っと掛け値なしに賞賛できる友人の死に激怒してる。
OVAの特殊EDも良い
先代から続くヘルシング卿の無茶を通してきたんだから無能では無いだろ、言うなれば気の弱いジョニ帰のゴップ。
ヘリくれって言われて実際に手配するんだよなぁこの無能・・・
予測できない異常事態に直面したに人の本性が出るといいます。指揮官が最後まで逃げずそこに留まるだけで兵の士気は上がると、ウクライナ侵攻の他にも数々の歴史の記録が示しています。ちなみに幕末の鳥羽伏見の戦いでは…😥
怖いものを怖いと言って震えるのが臆病なんじゃない。怖いと言って目を背けるのが臆病者なんだ。怖いことに震えても目をそらさず立ち向かう事を勇気と言うなら、ペンウッド卿は間違いなく最も勇敢な勇者だった。
劇中では言及されない妻子家族がどんな思いで逃げおおせたか卿への信頼やらなんやら 意思を継ぐ執念もあったんやろなぁと妄想してみる
自称無能だしコンソールも動かせないとは言われてるけど対人面で有能だったんかなぁ...
少なくともこの人のためなら死ねる、この人には生きていて欲しかったと思える何かはあった純愛だよ
人を見る目は確かだった、人望もあった。無能だと自分で思ってるおかげで部下や仲間に大事な事を任せる事が出来る。有能な部下に物資も許可も与えられる権力がある。司令官が喉から手が出るほど欲しい能力は確かに持っていた。部下から上司にこれ以上に望む事なんて滅多に無い。
アーサー然りアイランズ然り、様々な「優秀」を見てきた卿だからこそ。部下の得手不得手を見抜いて配属したり、自分が「無能」と知るがゆえに下からの提案や計画にゴーサイン出したんだろうな。人の上に立つべくして立ってた人だ。
個人としては無能(自称)組織人として超有能
部下のやる気を引き出してるから立派ヘルシング家の無茶振り叶えてたのだから、兵站として有能
必要な責任を必要な時に必要以上にこなせてしまうだけの無能
ペンウッド卿の良さが一ミリもわからないとほざいた元友人がいたがそいつ自身は典型的な無能な働き者だったな
だ ま れ ご み
権力者ってのは有能無能で量るべきものではないのだと示す男
海軍中将だから実は無能ではないのではないかと疑っている
実際、能力は無いだから出来る部下に任せ、責任だけは取る実際、臆病ものであるだからガタガタ怯え、それでも責任を果たす本当にカッコいい
ホントの無能は自分が無能だとは気づかない奴と認めない奴だよ
無能で臆病だが、優秀で勇敢でもある男の中の男
ヒラコーには円卓会議メンバーの若い頃の話を描いて欲しいペンウッド卿が男の中の男と評価されるようになった経緯とかめっちゃ興味がある
これ部下側も冷や汗かいて虚勢はりながら「いつも通り座っとけ」言ってるんだよなぁ……そうさせたのは卿の力だよ
『我等 ジョンブルの意地と矜持を
みせてやろう 《死に損ない》共。』
という最後の魂の咆哮。
それだけじゃなく自身のグール化阻止の為に部下達自○もする位だしなぁ。
@@悟りにたどり着きたいモノ 実は作中に出た人間の中でも対吸血鬼キルレはかなり上位って言う(自爆巻き込みだけど
最後の自爆もアーカードが嫌う諦めではなく、人間としての意地を通し抜いた誇り高い抵抗
インテグラの無茶なお願いは聞いてきた。
けど味方は全滅して吸血鬼に囲まれても
敵の言う事は絶対聞かない
ペンウッド卿が語り継がれる所以の一つ
本人が言うところの唯々諾々で生きてきたところの最後の妖者の「お願いは聞けない」とキッパリことわっての最後
痺れる
やはり人間は素晴らしい
逆に言えばどれだけ無茶苦茶なお願いをされてもインテグラの頼みなら叶えるという
実際インテグラがペンウッド頼る時って多分名家のヘルシング家でどうにもならない様な難題で他に頼るものが無い最後の砦だろうしね
(予算的な時は集る事多いだろうけどw)
「只管流されて生きて来たんだ」
「責任全部取って敵を迎え撃ってそれでも敵に敵わず踏み込まれてって状況に流されてしまった」
「だから責任全部取って敵を殲滅して後続に繋げる流れになった」
「じゃあそうするしかないじゃないか」
これが出来る人がこの世で何人いるか・・・
本編で死の間際に笑顔をうかべるキャラクターはだいたいビッグネームだけどこの人もそうなのがとてもとても良い
ペンウッド卿が死んだ後のアイランズ卿の「許せん。俺達の大事な友達をよくも。俺達の大事な仲間をよくも!」って台詞もたまらなく好き
仲間や同志でなく、友達って言うところが本当に沁みる。
あそこだけでも泣いてしまう
同志や仲間は同じ方向や同じ目標の為に集ったって意味だもんね
逆に友となれば例え向く方向や目標は違えどその人の為ならば・・・ってなるし
人から与えられた地位と仕事をこなしただけって本人談だが、問題はその与えられた使命がとんでもないもんだったのに逃げなかったってことがこの人の全てだよな。
そもそもが人間の才能とか能力なんかではどうしようもないバケモノ相手にするヘルシング機関において、より重要な資質ってどんな恐怖にも心が折れず最後まですべきことをやり通す信念とか勇気なんだと思う。
皮肉にもこの時吹き飛ばされた連中の最後って、「人間の美しさの前に敗れる怪物」というアーカードにとっての理想の死なんだよね。
与えられた仕事をしっかりこなせない人間がどれほど多い事か。その「こなしただけ」が評価されてたから、周りの人間にも信頼されてたんだろうね。
ほんまこれ、何が凄いって『嫌で逃げる』をしなかったこともだが、永遠の命などの誘惑からも人間の矜持から逃げなかったことが凄い。俺だったら永遠の命を与えられて好き放題生きれるから裏切れって言われたら、どっかの軍艦の指揮官みたいに喜んで裏切るわ
与えられたって言い方は肯定的よね
実際は「強制された」に等しいだろうし
ソレでも絶対に逃げず折れず、まして汚職や背信にも走らずは本物の漢なんよ
たまにいるよね
作業能力だけ見ると明らかにデッドウエイトなのに担いだ方が速く走れる魔法の神輿みたいな人
神輿と思うからデッドウエイトに見える。あれはフライホイールです。
担いでてテンション上がる気持ちいい御輿なのかも
念獣なんじゃないかと思うわ
制約にはなるけど憑ければ代わりにバフくれる
奴は無能(部下全員命令拒否)
だが漢の中の漢だ(死地に全員ついてくる)
アンデルセン神父かよ。ああ、ある意味では似たようなものか。→英国無双、自爆もやむ無し。
・武装神父隊、バチカン空っぽにして。
・アンデルセン神父と共に地獄に付いていく。
@@hydy6013
いや付いて行かなそう・・・・・・・・・・・。
神?知らんね。信じるのは"私の心"のみだ!!!!!
神だろうが誰の頼みだろうが"ただ1人"を除いては氏んでも聞きたくない。
啖呵切りそうwwwwwwww
命を捨てるに値する上司
しかもあの場に居る全員エリート中のエリートだろうに、この人の下だったら例え犬死であっても良しとさせるペンウッド卿の人望よ
我欲がないんだよな、この人。だから利用されるんだけど、約束も守るから好かれる。それでいて、人間をやめた奴らのお願いなんて聞いてくれないってのが最高に痺れる。
馬鹿で無能で男の中の男
「おさらばです。ご武運を ペンウッド卿」万年仏頂面のインテグラが微笑んだ貴重なシーン
滾ったかね?(ドラキュラ公流セクハラ)
@@Falken0014
「あぁ...昂ったとも。伯爵。
我が親愛なる
《ペンウッドおじさま》が
なけなしの意地を見せてくれたのだ...
これに 歓喜し 誇らしく思い
誠意と敬意を持って送り出すのが
礼節と云うモノ...そうだろう??」
ペンウッド卿の部下達って軽口で邪魔だから座っててとか言うけど何も知らない奴からペンウッド卿を馬鹿にされたら全員ブチ切れそう
あァ?負け戦だァ?"解ってやってる"んだよ!!!!!!!
命も懸けられん"愚者(バカ)"は黙ってろよ。玉無し野郎がwwwwwwwwwww
位は言いそうですよね
親父に悪態つけど言う事はきくし、他人に親をバカにされたら怒るのに似てる感じ。
@@tetsuya3543 それはなんか違う
俺があの人を無能と嘲笑するのは良い、だが貴様が~
ってパターン
なんというか、責任を取る能力とでもいうべき物はあったんだろうな
基本的に蹴落とし合いの出世競争だと絶対に抜きんでることは出来ないから、名家に生まれて最初からある程度の地位を持っているからこそ輝いた漢
極論責任者は部下のケツモチして責任取ってくれるだけで仕事してる事になるので、この人はそういう意味では超絶有能だった
責任から逃げる上司とか下から見ると一番要らん
腹に何抱えてるか分からん連中の集まりの中で唯一無二の前提条件無しで信用できる男・ペンウッド卿。これは古参連中の癒し枠。
死に際にか弱い一人娘に困ったらコイツ(ペンウッド卿)を頼れと言わせるだけの事は有る
ペンウッドならどんな無茶振りでも応える(と言うか超有能なペンウッドの周りが勝手に何とかしてくれる)と言う信頼がある
実際は多分部下たちも「またこんな無茶聞いてるよ・・・」って言いながらその無茶を何とか通す為に全力を尽くしてそう
そんな事やってくれる人材が集うのがペンウッドの強み
【誠実】とか【真摯】という言葉が
スーツを着て 武人達の間を
オロオロと所在無さげに歩いている
様な御仁でしたからね...
味方陣営故に対決はしなかったが、たぶんアーカードが求めている化物を殺す人間の体現者
この場にいたらウキウキしてそう
@@pdf1812美しすぎて絶頂してそう
やる気が200%上昇
@@pdf1812 嬉ションはまちがいないな
絶対大喜びよ旦那
旦那からしたら敬意を払うに値する人間のうちの1人かも
あとはベルナドット隊長?
本人も『自信』なんてもん持ち合わせているつもりはないだろうけど、「私は無能かもしれんが、卑怯者ではないよ」に無自覚の自信が無限に感じられて好き
「今まで『卑怯』と誹られるようなことは一切してこなかった」自信があるってことだし
自信っていうか本人にとってはただただ事実を言ってるだけなんだろよ
何億回と言われてるだろうけど、今まで無茶な頼みを断りきれなかったペンウッド卿の最期の言葉が「嫌だ!! そんな頼み事は聞けないね!!」なのが最高
普段吃りながら詰まりながら迷いながら話すペンウッド卿が吸血鬼の頼み事はすらすら断るの最高だよ
世界一かっこいい「嫌だ!」
シビれる。
悲惨な人体実験の写真見て涙流しながら政治的なこと考えずに速攻でヘルシング機関設立の書類に署名して必要な物揃える事を確約出来る程度の無能
これは男の中の男
ペンウッドは激怒した 憤怒した
そして 目の前の各種許可申請書類に
心行くままにサインをしたためた。
自分の一筆で
この悪逆無道を 粉砕出来るならば...と
彼は目の前の資料に記された
悪逆無道 冷酷無比な
人の探求心の負の側面極地たる
暗惨な人体実験の記録に
彼は号泣し 慟哭をもって
自身の憤りを友に伝えた...
人のしてよい事は とうに越えていよう
なのに 奴等は それでも 止まらぬ。
神だの 悪魔だの この際 どうでも良い
私 ペンウッドは激怒している
奴等に対し 憤怒している。
だが 私には 奴等と闘える力が 無い。
闘う力持つ我が友よ 力を貸して欲しい
用意しよう 奴等を罰する 武器を
資材を
闘う力 持たぬ ワタシの持てる財と智
の限り尽くし
なんでも 用意してみせるさ...友よ。
バレンタイン兄弟が攻めてきた時は何だこのおっさんだったけどナチに攻め込まれた時は何このおっさんかっけえに変わった
部下たちもそうだけどアイランズ卿とかにも可愛がられてたみたいだしなあ
愛嬌というか人望は確かにあったのだろう
いや、あれだけ怯えながらしれっとヤンに「ようこそヘルシングへ」(射殺)して仕事(つとめ)を果たしてる人ですから、そりゃ人望ありますって。
最近は男の娘とかに使われるのを見るけど、やっぱりペンウッド卿にこそ送りたい言葉。
「だが男だ」
【漢】と書いて《ジョンブル》と
読むべき御仁。
自己評価が厳しく部下に優しい無能司令官。武装組織なんだから本当に何の役にも立たない人間ならいくら家柄が立派でもそんな地位にはつけないぞ
例え敷かれたレールの上でもそれをちゃんと走り切った漢だからカッコいいんだよね
無双、『双つと無きもの』
そう考えればやはりペンウッド卿にこそ『英国無双』の名は相応しい。
エエ言葉聞いたわ。有難う。
同じく、ありがとう
本当に、本当に卿が言う様な無能だったら、部下は残ってないんだよね
それ以前に、本当の無能な臆病者は偽物の吸血鬼になってる。部下も全員ね。
仮にアーカードがこの場面を見てたら大号泣してたろうな、人間のこういう所が大好きだろうし
あふれんばかりの敬意をペンウッド卿に払いつつ「よくも我が主の素晴らしき盟友を殺してくれたな貴様ら…!」って滅茶苦茶キレて卿への手向けとばかりに大掃除してくれそう。
キレはしないだろう、ただ。主従として主人の報復はする、んで指揮官として旦那も経験したであろう盟友の死を受け止めるインテグラを見てニマニマするor電話セクハラの時同様お説教?する。
アーカード「勃起!」
仮にあの爆発で生き残った敵がいたら、アーカードが即殺する。ペンウッド卿の勝利を穢させないだろう。
こういうの見るために千年生きた男やからな。
ペンウッド卿殺されたあと、無能だったよなwってなったあと、絶対ぶっ殺すゆるさねぇってなるの、本当にすき。
あのインテグラとアーサーの無茶振りに応えつつ仲間からは絶対に裏切らない男と信用されてる男
人間賛歌は勇気の賛歌!
そういやあの人たちが戦ってたのも吸血鬼か
お孫さんにも英才教育が行き届いていそう
「うちは代々スンゴイ家系だけどテキトーにやってね、あ、でも卑怯なことはしないようにねホラなんかカッコ悪いし…それとたぶんヘルシング家からすっごいイロイロ要求されるから大変だろうけど聞いてあげてね悪いことじゃないから多分…」
上司は、優秀な部下にちゃんと仕事を割り振り、正当に評価し、何かあったときは責任を取る覚悟があれば、自分自身は無能でもええねん。ペンウッド卿はまさしくそういうタイプだったんでしょうな。
3:18 ゲラゲラ笑いながら「全くそのとおりだ」って答えそう
自身の能力は低いけれど、能力のある人財を使いこなす能力が高いという超有能管理者
役割を切り分けられない人が多いのだよね
ヒラコーが「部下として仕事の相談はあんまりできないけど個人的な悩みの相談は気軽にできる人」
って言ってて本当に人柄全振りの人なんだろうなと思った
あと自分から考えて動くのが苦手とはいえ与えられた指示を確実にやってくれる人間がいるのは有能とされる面々にとってはとってもありがたかったはずだよね
自分で無能って言ってるのに何故部下達は逃げなかったんだよ、めっちゃ慕われてたじゃんっと笑いながら泣いてたわwww
生前は無能だが男の中の男、裏切る位なら死んでしまうと評され死後もよくも俺達の大事な友達を、大切な仲間をよくも、敵は取ってやらねばと弔い合戦を宣言される漢、己が使命、己がつとめを全うする様には男として憧れる次第
皆の推しだからね
推せる時に推さない馬鹿がいるかよ
推せる時に推さないと無能だから自爆しちゃう
…俺たちの親友をよくも!
多分最前列で旦那がペンライトふってる
ペンウッド卿もかっこいいが、「許せん、俺たちの大事な友達を良くも~」と語る円卓の騎士たちの言葉に震えた。
『友達』っていうのが本当に良いよね。
『無能』って言っているのも、言わば親愛を込めた『イジリ』みたいなモノだからなぁ。
ペンウッド卿って人間の形をした人間だよな
旦那「こういうのが見たかった」
部下を死地に追い込む上司は多い
だが
部下から死地に飛び込みましょうと言われる上司は少ない
そして
部下から死地にあって尚、共にいましょうと言われる上司はもっと少ない
徳は才の主にして、才は徳の奴なり。
人の上に立つべき人間は、才能なんて小人の力を持つ必要はない。
少佐があの放送聞いてたら狂喜乱舞して現作戦を中止させて全戦力ペンウッド卿の所に向かわせてただろうな
「我々はなんと幸せなのだろう。素晴らしい化物、素晴らしい人間、こうも素晴らしい敵と戦えるのだから。長年待った甲斐があるというものだ」とか言いそう。
「人柄」は立派な能たり得る要素だろう
旦那が見たら目を爛々とさせて頭を下げながら敬愛して満足げに立ち去るやつ
爆発を生き残った奴が居たら無言で倒すやろなw
@@tetsuya3543塵も残さねぇだろうな
いや「〜逃げなさいよ」聞かされたらこの漢について行こう!になるわ
社会人になってしばらく経つと『人から与えられた地位と仕事を全うし、義務を果たす』ってことの難しさを理解できる様になってペンウッド卿に対する尊敬の念が溢れ出てくる。
ビビリでドモりの彼が最後の最後 敵もろとも自ら命を絶つという、
人生で一番恐ろしいであろう瞬間だけ噛まない。名シーン中の名シーン。
本当の『無能』は
地位の価値を腐らせ
仕事の意味を理解せず
己の能力を評価出来ない者
おっと、何処ぞの元知事の悪口はそこまでだ。
@@京極害どれだ?
多すぎて悲しくなる
…いやまぁ民主主義だから国民の責任である事は分かってるが…。
↑以前職場にいたパワハラ無能上司にい当てはまるわ
最後のナチを千切っては投げ
千切っては投げの所OVA版で見たけど
本当漫画通りなんだな
「一個人」基準だと、あの戦いで一番吸血殺してる説があるんよなぁ、、、
そりゃ英国無双や
あの戦いのキルスコアなら13課とタメはれそう
@@pdf1812 何せ英国無双なんで
自分の地位にあぐらをかくことなく、無茶な仕事でもしっかりこなすところを見るとめちゃくちゃ有能なんだろうな
「男の中の男だ」と「俺達の大事な友達をよくも」のところで毎回泣く。
インテグラの無茶な頼み事を散々聞いてきたであろうペンウッド卿の最期の言葉が「嫌だ!!そんな頼み事は聞けないね!!」なの味があっていいよね
この無能であるっていうのは、ボンボンでそれに乗っかってきただけの人生だという考えが出したペンウッド卿の考え方だと思ってて、実際は死の間際まで支えてくれる部下がいる程度には信頼を勝ち取っている。
本当に無能かもしれないが、部下には命をかけるほどに信頼されてるぐらいには有能。
多分アーカードが精神的にも物理的にも膝をつく者だろう
ペンウッド卿の最後の言葉は屈指の名言だと思う
最期のシーンでどもりが消えて嫌だ!そんな頼みは聞けないね!って言うの大好き
そりゃあ数多の敵兵を千切っては投げ千切っては投げ、最期は己の身体に爆弾を括り付けて単身特攻をかまして大爆発、大量の敵を道連れにせしめた英国無双ですからな!!みんな大好きペンウッド卿!!
一番厄介な嘘は一部の真実を含んだ嘘…
@@pdf1812 当時の現場でも戦っていたヘルシング卿の言葉を疑うと申すか?!(白目
すごく本当ですって言うてはったし!!
@@dameookami 単身自爆かまして道連れ多数は間違いなく本当なんだよなあ
旦那が悶絶して絶頂するタイプの人間
ヒラコーの書くジジイってなんでこんな色気あるんだろ
無能でも臆病者でも、彼にはそれを認める心があり、何より人望があった。
旦那が1番好きなタイプの人間だよな。
本人は無能って言ってるけどずっと英国の為になってきて英国の役に立って英国を裏切らなかった漢
無能であることと、男の中の男であることは、両立する
今の時代は情報が氾濫していて『男』という概念が薄れつつあるけど、それでも雄という種の中には確固たる『男の中の男』があるのだと、自分は信じたい
そもそも無能・有能は立場で全く変わるもの
指揮官に必要なのは何よりも部下の信頼を得る事でありそれを体現するペンウッド卿は超有能なんだよな
本人は個人の能力って意味で無能だと思い込んでるけど・・・
少佐は…どう思うのかな
怪物のような人間が
人間をどう思うのかとても気になる
「英国人は変わらんね
ダンケルクでも、BOBでも、そしてアフリカ戦線でも
いつもああいう奴らが我々の勝利を邪魔してきたんだ
まったく、ああ、まったくもって、クソ忌々しいジョンブルめ」
(満面の笑みを浮かべながら)
別作品だけど、血界戦線の主人公の妹が主人公に対して言った「亀の騎士」って言うのがペンウッド卿にも当てはまると思う。
『恐ろしい理不尽を前に怯えても決して退かない不屈の勇者』ってのは、実にペンウッド卿を指していると思う。
「理想的な官僚とは、憤怒も不公平もなく、さらに憎しみも激情もなく、愛も熱狂もなく、ひたすら義務に従う人間のことである」
by.マックス・ウェーバー
昼休みに見るんじゃなかった。
思い出して泣いてしまうやん。
無能でも臆病でもない定期
そう、無能でも臆病でもないよな…
俺ヘルシングの中で1番ペンウッド鄕が本当にかっこよくて大好きだもん
あんな化け物達に生きたまま喰われるってなったら
痛いとか怖いとか逃げたいとか裏切りたくなっても仕方ないと思う
ベルナドット隊長とかアンデルセン神父みたいに戦う力がないならなおさら怖いハズなんだ
なのにその怖さを越えて自分の(つとめを)成すべきことを成せるのが本当に格好いいんだ
けなしながらも俺達の大事な仲間をよくも!ってシンプルに切れるのがまたイイんだ
無能だなんだと馬鹿にされて本人も無能だと思い込んでるけど
裏切り者が出ても仕方ないあの状況でペンウッド卿だけは絶対に裏切らないと周りに信じられてるし、逃げろと命令しても最後まで部下が着いてきてくれるのはそれだけ仕事に誠実だったんだろうな
何回でも泣くわこのシーン
作中で一番友達になりたい人です。
友達は荷が重い。あそこまで覚悟ガンギマリにはなれん。
部下になりたい。
この人たち本当好き
人間の強さの象徴でしょ
OVAのエンディングで若き日のアーサーやアイザックとのやり取りがセリフ無しで流れたけど「男の中の男」に納得しかない。
ヒラコー版ミスター・サタンって感じか
サタンより上司に欲しいが
乗り込んできた敵の指揮官に対して、最初は震えからどもり気味に喋るんだけど最後の「いやだ!そんな頼み事は聞けないね!」の所はハッキリと言うんだよな。
本当の無能は無能と名乗らない…😢
この男の自爆は痛かった。我らの戦力を削っていったのだから
臆病で弱気。だが卑怯者では無かった勇気ある漢。
ペンウッド卿、平野の全作品の中で一番好き。
一番勇敢で一番男らしかったと思う。
この人は臆病者と自分で言ってるけど、臆病者であっても腰抜けではないの体現者
このシーン、みるたびブライトの「すまんが、皆の命をくれ」を思い出す
だって放っておけないもの
麦わらの一味で言うところのウソップポジだよな
本人は何も出来ないと思ってるけど周りからはめちゃくちゃ頼られるし
いざとなれば命を懸けてくれる仲間がいる
1:10確かにキル数1位と2位が発表されてないとすると全部コイツがやったことになっててもおかしくないのか
わかる……ペンウッド卿いいよね……
アイランズが「彼は無能だ。だが彼は男の中の男だ」と即答で言い切ってる。彼らの間で言う「無能」は闘争心が必要な殺伐な世界において優しすぎるから揶揄して言ってるだけだろう。「男」の真の価値は闘争的な能力などではないって分かってるから「男の中の男」っと掛け値なしに賞賛できる友人の死に激怒してる。
OVAの特殊EDも良い
先代から続くヘルシング卿の無茶を通してきたんだから無能では無いだろ、言うなれば気の弱いジョニ帰のゴップ。
ヘリくれって言われて実際に手配するんだよなぁこの無能・・・
予測できない異常事態に直面したに人の本性が出るといいます。
指揮官が最後まで逃げずそこに留まるだけで兵の士気は上がると、ウクライナ侵攻の他にも数々の歴史の記録が示しています。
ちなみに幕末の鳥羽伏見の戦いでは…😥
怖いものを怖いと言って震えるのが臆病なんじゃない。怖いと言って目を背けるのが臆病者なんだ。怖いことに震えても目をそらさず立ち向かう事を勇気と言うなら、ペンウッド卿は間違いなく最も勇敢な勇者だった。
劇中では言及されない妻子家族がどんな思いで逃げおおせたか
卿への信頼やらなんやら 意思を継ぐ執念もあったんやろなぁと妄想してみる
自称無能だしコンソールも動かせないとは言われてるけど対人面で有能だったんかなぁ...
少なくともこの人のためなら死ねる、この人には生きていて欲しかったと思える何かはあった
純愛だよ
人を見る目は確かだった、人望もあった。
無能だと自分で思ってるおかげで部下や仲間に大事な事を任せる事が出来る。
有能な部下に物資も許可も与えられる権力がある。
司令官が喉から手が出るほど欲しい能力は確かに持っていた。
部下から上司にこれ以上に望む事なんて滅多に無い。
アーサー然りアイランズ然り、様々な「優秀」を見てきた卿だからこそ。部下の得手不得手を見抜いて配属したり、自分が「無能」と知るがゆえに下からの提案や計画にゴーサイン出したんだろうな。人の上に立つべくして立ってた人だ。
個人としては無能(自称)
組織人として超有能
部下のやる気を引き出してるから立派
ヘルシング家の無茶振り叶えてたのだから、兵站として有能
必要な責任を必要な時に必要以上にこなせてしまうだけの無能
ペンウッド卿の良さが一ミリもわからないとほざいた元友人がいたがそいつ自身は典型的な無能な働き者だったな
だ ま れ ご み
権力者ってのは有能無能で量るべきものではないのだと示す男
海軍中将だから実は無能ではないのではないかと疑っている
実際、能力は無い
だから出来る部下に任せ、責任だけは取る
実際、臆病ものである
だからガタガタ怯え、それでも責任を果たす
本当にカッコいい
ホントの無能は自分が無能だとは気づかない奴と認めない奴だよ
無能で臆病だが、優秀で勇敢でもある男の中の男
ヒラコーには円卓会議メンバーの若い頃の話を描いて欲しい
ペンウッド卿が男の中の男と評価されるようになった経緯とかめっちゃ興味がある