この歌詞って全体的にRidin' in my carが元ネタって言われるよりも、田中さんが小さい頃に離婚して離れた父親のことについて書いた歌詞って言われた方がしっくりくるんだよなぁ 冒頭の歌詞もそうだし再会するような大団円はないってとことか憶えてるのはこんなものでってとことかどうしても田中さんの幼少期のことを連想してしまう
English translation: 愛してたと云った 愛してたと云ったのは聞こえた なのにふっと流されてった You said you loved me Heard you say you loved me But it just drifted away これが最後のシーンだって思えないが ほら最後のメロディーが鳴ってる これが最後のセリフなんて思えないが 刻まれるのはこんなもので Can't believe that this is the last scene, but there, the last melody's playing Can't believe that this is the last line, but this is about all that's remembered 慣れてきたものの 日差しはいつかの風を運んで すぐに夏を連れてきそうだ Though I'm getting used to it Sunlight brings the wind of the past And looks as if it'll bring summer soon ここで最後のメロディーが流れたら この醒めたふりも水の泡 ここで再会するような大団円はない けど他に展開はないのかい If the last melody played here, this pretence at detachment would be in vain There won't be a denouement like a reunion But can't there be some other ending? 愛してたと云ったとこで 響くRidin' in my car 映画みたいだなんて笑って Even if I said I loved you With Ridin' in My Car blasting Might've laughed it off that it's like some movie これが最後のシーンだって思えないが ほら最後のメロディーが鳴ってる これが最後のセリフなんて思えないが 憶えてるのはこんなもので Can't believe that this is the last scene, but there, the last melody's playing Can't believe that this is the last line, but this is about all I remember * Tanaka's lyrics are abstract as hell. Original Japanese lyrics have no first or second-person words, all Is and YOUs used are only to make translation easier. (They're interchangeable, can be the other way around and still make sense because the whole song is vague.) This is just one interpretation but I hope it helps any interested non-Japanese listeners to get a vague idea on what's said. ** I think Ridin' In My Car is a song by NRBQ released in 1977 (thus the title?)(checked lyrics, quite imaginable that the song was an inspiration to some extent)
Really this could be like I said I loved you, heard it myself but it just drifted away. The more I think this interpretation fits better (personally), I might edit my translation sometimes..
1977てなんだろうと考えたら、田中さんの父親が離婚でいなくなる前後の年代なのかなと。3歳くらいまで父親に溺愛された記憶があるとか。(関係ないのかもしれないけど)恋愛の歌のようだけど、家族との別れの歌とおきかえると余計切ない。
リリースされてもう8年も経つのか...
いつ聴いても何回聴いてもめちゃくちゃ新鮮に美しいんですけど
どうしたらこんな曲が出来るのか
"ここで再会するような大団円はない でも他に展開はないのかい”
ってとこがシビレル。
レディへのようにバンドサウンドから大きく離れることもなく、だからといってわざとらしい新鮮さの追求が鼻にもつかず、それでいてキャッチー。そんな絶妙な曲を着実に作り上げ続けていることに驚嘆。バインのフォロワーがもっと出てこい。
この歌詞って全体的にRidin' in my carが元ネタって言われるよりも、田中さんが小さい頃に離婚して離れた父親のことについて書いた歌詞って言われた方がしっくりくるんだよなぁ
冒頭の歌詞もそうだし再会するような大団円はないってとことか憶えてるのはこんなものでってとことかどうしても田中さんの幼少期のことを連想してしまう
激しく同意
そう云われるともうそうとしか聞こえないというか、とてもしっくりときました。
この人の歌詞は胸に刺さるフレーズが必ずあってほんとにすごい。
この曲は肩の力がすっと抜けるみたいに、悲しい事も全部受け入れられるような穏やかな気持ちになって大好きです。
最初大して刺さらなかった曲が、久しぶりに聞いてみるとめちゃくちゃに沁みる。そういう曲を作り続けるバンドだから聴くのをやめられない。
聴けば聴くほど切ないのに
なんだか聞き終わる頃には
懐かしくて
あたたかい。
バインだからできる曲
「望みの彼方」にしろこの「1977」にしろ、バインの描く終末や絶望はどこか温かい。
穏やかなんだけど叫びたくなる
ほんと知られたくない名曲
English translation:
愛してたと云った
愛してたと云ったのは聞こえた
なのにふっと流されてった
You said you loved me
Heard you say you loved me
But it just drifted away
これが最後のシーンだって思えないが
ほら最後のメロディーが鳴ってる
これが最後のセリフなんて思えないが
刻まれるのはこんなもので
Can't believe that this is the last scene,
but there, the last melody's playing
Can't believe that this is the last line,
but this is about all that's remembered
慣れてきたものの
日差しはいつかの風を運んで
すぐに夏を連れてきそうだ
Though I'm getting used to it
Sunlight brings the wind of the past
And looks as if it'll bring summer soon
ここで最後のメロディーが流れたら
この醒めたふりも水の泡
ここで再会するような大団円はない
けど他に展開はないのかい
If the last melody played here,
this pretence at detachment would be in vain
There won't be a denouement like a reunion
But can't there be some other ending?
愛してたと云ったとこで
響くRidin' in my car
映画みたいだなんて笑って
Even if I said I loved you
With Ridin' in My Car blasting
Might've laughed it off that it's like some movie
これが最後のシーンだって思えないが
ほら最後のメロディーが鳴ってる
これが最後のセリフなんて思えないが
憶えてるのはこんなもので
Can't believe that this is the last scene,
but there, the last melody's playing
Can't believe that this is the last line,
but this is about all I remember
* Tanaka's lyrics are abstract as hell.
Original Japanese lyrics have no first or second-person words, all Is and YOUs used are only to make translation easier. (They're interchangeable, can be the other way around and still make sense because the whole song is vague.) This is just one interpretation but I hope it helps any interested non-Japanese listeners to get a vague idea on what's said.
** I think Ridin' In My Car is a song by NRBQ released in 1977 (thus the title?)(checked lyrics, quite imaginable that the song was an inspiration to some extent)
Really this could be like I said I loved you, heard it myself but it just drifted away.
The more I think this interpretation fits better (personally), I might edit my translation sometimes..
自分たちの音世界を突き詰めてるから
良いね!とかじゃなくて
もうただただ「おぉ…」て浸ってたい感じ
いつもこれを聴くと泣きそうになる
凄い儚い凄い好き
この醒めた振りも水の泡、というフレーズがバインらしいなと思う。世間から外れたつもりの人達のことを見逃してくれない。逆に言えばわかってくれていると感じて、厳しくも温かく、けれど諦観も帯びている。肯定してくれるわけではないけれど、どこかに分かり合える人がいるのかもしれないと、勝手なイメージを持つことができる
まさに成熟したバンド。下の人も言ってるけど、評価において良し悪しという概念が必要ない域に達している
切なくなったり、感動したり、ニヤニヤしちゃったり。バインの曲にいつも翻弄されているけれど、どの曲もそれらの感情の先に心地よさがある。最高なバンドだ。。
3年前にもコメントしたけど、改めていい曲…。月9ドラマとかの主題歌っぽい。誰か恋愛ドラマの主題歌とか劇中歌に使ってくれないかなぁ。ほら、ぴったり!って思いたい。
ここで最後のメロディーが流れたら
この醒めたふりも水の泡
この歌詞が心の奥の記憶に刺さります
松屋でこの曲がヘビロテしてて、歌詞でググったのがグレープバインと最初の出会い
憶えてるのはそんなもので
ええ曲すぎんか!?
コロナで生バイン不足で大好きなこの曲を聴きにきてしまった。
もう7年も経ったなんて、時間が経つのは早いな~。
またライブで生で1977聴きたいよ。
なんちゅう曲なんだ。。素晴らしすぎる。。
最後の“憶えてるのはこんなもので”のところがいい
Please do not stop making songs...I wanna listen you guys’ new song til I die.
I totally agree !!!
聴けば聴くほど好きになる曲
どうにもなんねえなぁ
でもどうにかなんねえかなぁ
そんな投げやりなような儚いようなでも足掻きたいような歌詞が実にバインらしい
亀ちゃんの作った曲は最高過ぎる!
勿論全曲好きやけど♪
エミ
わかる
変なこと言って申し訳ないけど、自分の葬式で流してほしいと思ってしまった。それくらい好きです。
リリースがもう3年前…。
目を閉じて聴きたい素晴らしい曲。
アルバムごとにこのような曲を必ず入れてくれていることに気づいた。
新しいの出ると、やっぱいいな、と毎回思うけど、今回はそれがすごい。シングルにエレウテリアが入ってるのもニクい...
何回も聴きにきちゃう、このMVも好きだな〜
いいなぁもう
聴けば聴くほどほんといいなあ。ほんと色褪せない。
もう、ただただ引き込まれる。飾らず着実に確実に前に進んでいく、何て素敵なバンドなんだろう!
una gran banda, desde México les deseo mucho éxito
名曲だあ・・・。
このバンドの曲、一発目に聞いたのがこれで良かった・・。
まさにこのメロディや歌詞をかみしめてる。またひとつ大人になれそうです(;;)
もみくちゃにされる所で笑ってしまって、自分には感性とか想像力が
足りないのかと思っていたら皆さん笑っているようで安心しましたw
切なくて良い意味でもやっとした感情が残るメロディが癖になりそうです
何回聴いてもいい。。シングルCDをこんなにリピート再生したのは久しぶりた...
おっ、最近のコメがチラホラ。
みんなここに戻って来たくなるよね、なんかあると。newcomerの方もいるようだし嬉しいな
泣きたいのに泣かしてくれない。究極の寸止めソング。
本当に大好きな曲です
PVが特徴的。曲も相変わらずいい。
「憶えてるのはこんなもので」の悲しさがやばい
名曲🎵
最高
最後縦に残ったのだけ田中氏の手かな。
攻めてるなー
そしてしっかりおじさんになっていて、素敵です。
自分の想像した世界とMVの表現はだいぶことなっていました。ただこの曲の雰囲気が好きなことに違いはありません。
Yay!!!! Love the tune!!! Love you guys!!! ^-^
歌詞が気になる~!!
相変わらず、歌詞を完全に聞き取るのは難しく。
しかしながら、そこが最高なのである。
こういうかっこいい歳の取り方したい
たぶん無理だけど。w
本当にいい曲
雨やら風やら色々吹いてくるMVなのです。曲とあっていると思うのです(笑)
アルバムとても楽しみです。
えらいメロディーにこだわってる感じやなあ
ええ感じやなあ
はえーすげー
3年前に普通のコメントをしている自分を見つけて
こんな気持ちでこの曲を聴くことになるなんて、当時からは思いつくわけもないや。
この素直なメロディがリフレインする。
わたしにとっての最後のメロディだったのかもしれない。
GRAPEVINEが握手会をやるとこうなるのか・・・!
愛し合うもの同士
置いていった側、置いていかれた側、どちらが長く苦しむのでしょうね‥‥‥‥
大人になった
真昼の子供たち のようだな
勝手な想像だけど「刻まれるのはこんなもので」がそれを示してたらこのMVすごいなー。
家族との離別の歌
全体的な雰囲気でいえば、NRBQの「Ridin' in my car」よりも、Wilcoの「A Shot in the Arm」に似てる
別れる時なんて、ほんとに呆気ないね。
いい曲!バインに外れ曲無しですな
間奏とアウトロのピアノのクロノトリガー感
手になりたい。
グレープバイン
風の歌、1977とくると、村上春樹の小説タイトルをちょっともじった感じなのだが、何らか意識しているような、していないような。
俺が生まれた年だ
そねはな 0:12 0:04
遅効性を体現した様な曲だと感じた。
三年殺し?何年殺しだっけ?w
自分には聴いてすぐぐっときた
手でくっちゃくちゃにされるところは何のプレイだw
声質変わった?
いつもどおり微妙な安っぽさのPVがいいですね
なぜ冷めた振りをしてるのか解る人教えて下さい
握手会て(笑)
ふけたなぁ
すかしてるスタイル
新曲の度に良い曲書くな
大丈夫って言いたいけど惨めです
アメリカのバンドのNRBQのステマソング。。
別に彼等からオイルマネーが来たワケではない…。。