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90でこんなにはっきり色々お話になられるの素晴らしい
今は知識はいくらでもネットで得られるけれど、運転していた人の生の解説は次元が違う価値があります。
やっぱこういう人は風格が違うなあレバーとか動かす時の手つきとか細かい所に貫禄が溢れてる
昭和の日本の時代を引っ張ってきた方なんですかね。格好いいです。
先人のご尽力で、今が有る。感謝しかありません。事は一つ一つが重いです!
言っちゃ悪いけど、下手なツアーガイドよりもこっちの方がずっと聞いてられるw
本物ですからね。ありがたい。
本当にやられた方の言葉は、重いですね!先人の努力があり、今が有るので感謝しかありません。
世良さんに蒸気機関車の話を詳しく聞いたことがあります。お元気そうで何よりです。世良さんのご自宅は津和野から船平山に向かう山口線の線路近くだそうで、今走っている「やまぐち号」のSLが空転するとその音が家で聞こえるらしく「下手やなあ。そんなところで空転させるなよ」と笑っていらっしゃいました。
私と同じ鉄道マンでも運転する側の肝が理解できていない車両屋です。車両屋の想定を超える運転台機器の使い方で、壊れた時の修理に閉口します。
話しぶりから機関士としての仕事に誇りをもっていらっしゃったことがよく伝わりますね
この元機関士さん、ものすごい頭脳明晰ですね!シリンダーの話しはとても興味深いです!何気なく出てきたのに最後まで一気に見てしまいました!ありがとうございます!
現役だった方のお話が聞けるのはとても貴重ですね!
釜の扉を開け閉めするフットスイッチ、ガラ落としのレバー、踏むと助手側と連動する汽笛のスイッチ。なくなってしまっているようだけど鮮明に覚えてます。今では考えられない話だが4年生の時終着し休憩で無人になった石州号に乗り込み勝手に動かしまくったから 汗 さすがに汽笛を鳴らしまくったときにちょっと怒られたけどそれだけ 笑きっとこのおじいちゃんも同世代の方なんでしょうね。あの頃の乗員の方は沿線で手を振るといつも手を振り返してくれてたっけ。 物凄く懐かしい、いつまでも御元気でいてください。
本当に、現役を経験されてる方の話は素晴らしいですね。素晴らしい話を聞かして頂き、有り難くまた感動しました。
ありがとうございます。まだ話していないことがたくさんあるそうですので、続編も検討中です!
今から40年前に「やまぐち号」に乗りました。子供心に電気鉄道とは違う感動が今でも覚えています。その運転士さんが、この御方かと!いやはや、また感動であります。
この御年で、さらに「そういえば2気筒な単車の位相はどうなってんだ?」って自分の知らないことへ興味をお持ちになるってすばらしい。直列2気筒の単車の場合、位相は360度、270度、180度が存在します。多分他はないと思う…。ガソリンエンジンの場合、始動は必ずキックなりセルなり押しがけなりで外力を与えますので、蒸気機関車のように各気筒が死点で揃ってしまってスタート不能、ということはないからかなー?と。V型はよく知りません、ごめんなさい。
私の祖父が元機関土でc11200に乗っておりました。私が小さい時に、たくさんSLの話をしてくれた事をこの動画に出会い思いださせて頂き懐かしく思いました。機関室の中を動画で拝見させて頂いて祖父も、こんな風な事をしていたのかって思いますと本当に世良さんも祖父に対しても尊敬いたします。本当にSLを忘れたくはないです。もしご縁がありましたらいつかお話を伺ってみたいと思います。
地元の言葉が味があって良いですね👍
いつまでもお元気で!
目の前に走行風景が広がるようなお話。
地域、公園に保存されているSLを語り継ぐ為の大事な運動だと思います。このような証言者の方を交えて鉄の勇者の息遣いを全世代老若男女の人々に伝えていく事こそが交通機関の有り難さ、そして近代産業の発展を直に学べるというモノでしょうか。ありがとうございます。
28:00 2気筒エンジンのクランク位相(?)みたいなことを口で説明しようとする90歳のおじいちゃんすげーw
日本中の色んな鉄道網で人知れず活躍し、日本の成長を支えてきて下さったのですね。感謝、尊敬、有り難うございました。
蒸気機関車のメカニズムの知りたかった事を上手に説明して頂けた素晴らしいビデオです。世良徳祐さんのお話をもっともっと聞きたいです。
山口に住んじょった頃には実際に乗ったし、車で走りよる時も道路から機関車が走りよるのをよう見かけよった。懐かしいなぁ。
永遠に聞いていたいです。機関車の違いによって操作を微妙に調整する機関士は生き物を相手にしている仕事とも言えそうですね。何回聞いても楽しいです。
実際に操縦していた方の貴重な知見で、素晴らしいと思います自動車の例えがとてもわかりやすいゆったりとした喋り方で落ち着きます
足元60℃もあったのか長時間晒されると低温火傷になりますね。本当に大変な仕事だったのが伝わってきます。
オススメからなんとなく見てたんですけどホンモノのじいちゃんのお話はナンボでも聞けますね 長生きしてナンボでもしゃべって欲しいです!
本当に貴重なお話ありがとうございます
直接話を聞きに行きたい、、、構造とかすごい気になる。機械的な塊だからたのしそうだなぁ
昔から不思議に思ってた事が、今の解説で、目からウロコでした…ありがとうございました…🙇
実際に乗られてた方からの説明とても楽しい😊ほかの方も書かれてたけど下手な観光案内の人よりとても楽しい❤
勉強になりましたー ありがとうございます☺
いまはオートマチックの鉄道時代、機械が勝手にやってくれて研修して仮免みたいなことして、実施な感じやけど。マニュアルの鉄道を動かすって、経験と責任感しかない。誇りに思います。
津和野町出身のアニメーター大塚康生さんもSLのスケッチを残されていますね。
こんな貴重な話なかなか聞けませんね勉強になりました
200年以上後になっても「よく出来ている」と言わしめるブレンキンソップさんはすごいなぁ···
中学生の頃に休日の世田谷区公園で同じように展示機のD51(最終配置が厚狭区)を前に説明されていた元機関士の方がいらっしゃいました、「俺は箱根の雲助だ、マレー機も経験がある」とおっしゃってました。世良様はお若いですね長生きしてください。
機関士さんの身体に知識や動作が染み着いているんですね、敬服致します。素敵な動画を見させて頂きました。
SLの、事が良く伝わりますね。さすが運転していた方ですね。😂一度でいいから乗りたいですね。ぽっぽ屋ですね、
やっぱり温かみある話し方されてますね☺️私も1度で良いから機関車に乗って見たかったですね。
すごく興味深いお話です。
私は機関士では有りませんが、昔の手動式蒸気ボイラーを焚いた経験が、有ります。ある程度のボイラーの知識がある為の疑問があったのですが、今回、大先輩の解説で色々わかりました。特に気になって居たのは、ボイラーへの給水でした。給水装置が、2種類有るんですね。インジェクターは蒸気の力を利用したアスピレーションで高圧のボイラーに給水する物です。これは私も使用して給水をした経験が有ります。もう一つは給水ポンプ。もちろん蒸気駆動ですね。今の自動ボイラーは電気モーター式ですが、ある意味、同じですね。その他色々勉強になりました。
D51シミュレータ是非やって欲しいです
昭和47年~50年にかけてかろうじて最後の現役SLを8ミリフィルムで撮影することができました。関西本線、中央西線、北海道などです。90歳ですか! やはり現役時代を乗務されてきた方々は、機関室に入ると次々と言葉が浮かんでくるのでしょうね。ひと言ひと言かみしめるようにお話しされる姿に感銘をうけました(´▽`*)
ありがとうございます。SLが津和野駅に入る日には駅前のD51で機関室の説明をされていたガイドさんですのでお話のうまさはさすがです。SL「やまぐち」号が10月から再開するのがまた楽しみです!
自分も11年前に父方の親戚と津和野に来て、町並みと機関車を眺めましたね。(お土産は源氏巻きを)
今は笑顔で話されていますが機関士当時は「キリっ」とカッコよかったんでしょうね👍もちろん、今もステキですよ
努力と工夫が、あり今の輸送機にいかされてるように、おもわれます、歴史の伝承が、有難いですね🎵有り難く拝聴しました🎵貴重な動画ですね🎵
滅茶苦茶貴重な動画ですね
初めて拝見致しました。 SLの活躍は今の新幹線より物量で優ってると思います。 祖父は満鉄の関係者で、いろいろ昔話しを聞いたのが40年前です。
28:15 のところで、「バイクのエンジンはどうなっているのか?」と疑問を持たれているが、「エンジンは自力でスタートできないから、ペダルやモーターでエンジンを回し始めないといけない」が正解です。 そう思うと、自力でスタート出来る蒸気機関車のピストンってすごいのですね
細かい仕組みの部分はスタッフもあまり分かっていないのですが…こんなに大きな車体を動かすメカニズムの工夫が世良さんのおっしゃる「遺産」という部分なのかなと思っています。コメントありがとうございます。
@@tsuwanok その場で燃料を燃やし、その爆発力で直接ピストンを押し上げるのが内燃機関(=一次エネルギー利用)ですから、停止状態から動かすとなれば爆発力に対しかなり強い抵抗が働いてしまいます。それゆえに燃やそうとしても燃やすだけの空間が得られないといった問題も発生します。というかそもそもエンジンは回転しなければ吸気も排気もできないので、燃やすことすらできないのです。ところが予め圧力を上げてあるもの=蒸気をシリンダーに送り、ピストンを押すのが蒸気機関車です。つまり、予めエネルギーを持っているもの(二次エネルギー)をシリンダーに押し付ければいいわけですから、少々の無理が効く構造であるということです。しかし、二次エネルギーのIHより一次エネルギーのガスコンロが効率的であることと同様、蒸気機関車の場合もロスが多く、熱効率はわずか6%と内燃機関の6分の1になってしまいます。長くなりましたが、こんなところと思います。
SLはピストンの前後で給排気してますので内燃機関とはちょっと異なりますね。(ピストンの前側が給気されてるときは後ろ側が同時に排気している、同じことを反対側でも行っているのでどこかでスタートできる体制になっている)
フライホイールの有無も大きな違いだと思います。
@@ukyosugisita 外燃機関でも火力発電所の蒸気タービンは6割超えたりするので、どちらかというと温度の影響の方が効率には大きいのではないですかね。
2倍速にして視聴したら現役機関士の説明になりました。
新しい物は便利で性能も優れてるんだろうけど…古き良き時代の技術者の知識と技術があればこそ❗️素晴らしいです❗️
現役時代の所作が身体に染み込んでいますね!機関車の構造を理解された上での、非常に分かり易い貴重なお話しでした。動画アップ、有難う御座います。
うーん、このじっちゃんに大宮のSLシミュレーター運転してみて欲しい😊
いっきに見ました。貴重なお話ありがとうございました。コロノが終息したら実際にお話ききにいきたいです。お元気で
ありがとうございます。ご本人は畑仕事もされていて元気にされています。ぜひいつかお越しください!
じぃちゃんカッケー!😍👍
つい先日行った津和野だ!
機動力の無い死点に2気筒が同時に来ないように、クランクを90度にしておくというのは、昔の人の知恵ですね。一方自動二輪等のガソリンエンジンはそもそも起動ができないので、始動時にはセルモーターや人力でクランクに回転を与えて初爆させる必要があり、始動が大変なために、機関動力を用いない時にはクラッチやギアボックスを用いてエンジンを駆動系から切り離し、フライホイールによる貫生を用いてアイドリング(空回り)させるわけです。それでも4気筒エンジンに振動が多いのは全てのピストンが同時に死点に達するからで、振動を嫌う高級車等では6気筒以上がもちいられます。レシプロ機関において死点が弱点になるというのは同じですね。
釜磨きから始まり機関助士の仕事をしながら先輩機関士の動きを学び(俗に)一級ボイラー技士の資格を得て(国鉄内の試験に合格して)機関士となるんだな自動運転の真逆だな
運転席に座る時や各部を手で持つ時、窓から前を覗く姿など自然でサマになりますね!素晴らしい動画でした。C571、山口に早く帰って来て欲しいです。
よく、早回しにして動画を視聴しているのですが、普通は必ず如何にも「加工した嘘くさい早口」に聞こえるものなのですが、このおじいちゃんの早回しは、まるで"若返り"ます。びっくり(*゚∀゚)
大宮のシミュレーターに連れて行ってあげたいです。
【機関車】元機関士(運転士)のジーちゃんに、D51機関車を運転させてみた【シミュレーター】 watch?v=rO9_8V6zsPAこれ?
現代の列車とちがって、蒸気機関車は相当な高度なレベルが必要とする難度がハンバ無いデスね。😃
Thank you very much
これは資料映像として残しておいてください!!!(by 松井玲奈)
こういう「当時の技術や話」を後世に伝え、残すだけの技術が発展した事が高齢化で唯一良かったなと思うことかな。
運転席の回すレバーは何?、上から生えてる大きなレバーは?中央に沢山あるバルブは?水は足すの?とか、釜の扉を開ける時のシューという音は?石炭の燃えカスは?とか、これまで疑問だったことが全て理解出来ました!最後のピストンの話は中央で止まった場合に動かなくなるのを防ぐ仕組みですが、エンジンに例えると左右のピストンの上死点と下死点をずらしてあると理解しましたが合ってるかな?
とても貴重なお話が聞けました、ありがとうございました。物腰柔らかな聞き手さんだからこそ、おじいさんもここまで主体的に話してくださったのかもと思いました。これがテレビのアナウンサーとかだと、変に誘導されたり、端折られたりして、おじいさんの話の腰を折ってしまうかもしれない。1つ気になったのは、左右の位相の話をしてくださっているところで、ちょっと聞き手の反応がいい加減ですね。失礼まではいかないけど。(自分も若い時だとこういう反応になったかなと思いますが)たとえ専門的な知識がなくても、「これはこういうことですか」「わかりかねますが、車体の左右のピストンが同時に死点になると動かせない問題を、タイミングをずらすことで解決してる点は私も感心します。そういった意味でよかったでしょうか」みたいに確認の方法はあります。質問も慣れないと難しいですけど、上手く邪魔せず、適当な相槌だけじゃない確認を挟めるといいですね。最後偉そうなこと言ってすみませんが、総じてすごく勉強になりました、ありがとうございます。
初っ端の 「ハ?」で吹いたわw
レジェンド
火と水で走る鉄の塊を秒単位で動かす仕事って普通にヤバい。
この元機関士さんに大宮の鉄道博物館のシミュレーターやらせてみたいな
4:00位転車台がないとこはバックで帰らないけない。運転しづらいですよね。
これぞオーラルヒストリー
たしかに考えれば、クルマのエンジンと違いSLは機関と車輪が直結ですね。今まで考えてみたこと無かったです。仮にもし両気筒の上下死点が一致だと、走行中は慣性の助けがあるかもだけどスタート時はヤバくなってしまいます。一方でクルマのエンジンに例えるなら、圧縮行程全く無しで燃焼と排気が同時という工程の効率は無駄がない構造かも。(^^)
興味深い内容ありがとうございます。SLの動輪左右は同じ位置にはなく、90°位相をズラしていることは、たぶんほとんどの人が知らないですよね。模型か何かで説明できるといいなあ。
スチームパンクだ…。
厳密には、電気機関車も運転操作は難しいが、陸蒸気から乗り換えた運転士さんは楽になったと感じるヒトも少なくない。
自力発進できる仕組みって、つまり・・・・1気筒あたり180°位相で動く=1工程で2回の圧縮をこなす・1気筒の前進と後退の両方に上死点があり、下死点はその中間(左右同相だと発進できないという理由)・左右で90°位相ずつズレがある(片方が下死点でももう片方は上死点なので力が貯められる)・主動輪1回転あたり、1気筒2回の工程をこなす=1回転するときの音がでシュッシュッシュッシュッとなるってことでいいですよね?(45°のところがよくわかってない)
45°のところは90°の間違いっぽいですね。ピストンが最前位置=上死点、最後位置=下死点、この位置だとピストンが力をかけても車軸を曲げようとするだけでトルクが0。反対側でクランクを90°ずらすと最大トルクで起動出来ます。自動車用のエンジンの場合セルモーターとフライホイールがあるので180°や単気筒でも問題無いですね。蒸気機関でも弾み車がある定置式のは単気筒がありますね。
最新式の電車よりもむしろこちらの方が高性能に思えるのは私だけでしょうか。どんなに機械が発達しても人間の手、経験、愛情には敵わない。
静態保存なのに状態が良いのが羨ましい、地元の静態保存車両はもう機関室がボコボコで、錆が縦縞模様になってるから悲しいモノです。
クランクの死点が90度ずらしてあるって言うとるそ。機械に詳しくない人が聞くといっそわからんろね。確かに180度対向して死点でピッタリ止まったら前か後ろかどちらに動くか不思議に思ってた。なんか、おすすめに出てきて見てたけど亡くなった婆様の話し方を少し思い出した。
1:25何か操作されてますねこれだけで今にも汽笛をならし走りだしそうな感じ
大宮の鉄道博物館にあるアレ、やってもらったらいいんじゃないか?D51シュミュレーター。
❎シュミュレーター⭕シミュレーター
多分当時を思い出すんじゃないかな
基本的な構造が同じライブスティームミニSLを操縦いただければ良さそうですね。
hi BRASIL SAO PAULO SOROCBA
人間国宝クラスだなこの人元機関士ということは教官とか流行っていなかったのだろうか。
なんだろう・・聞き手が悪い。という印象でしょうか。はぁ、ああ、(解ってる部分には興味なさげな)はい・・。・・ですよね。お~そうなんですね、へぇ~・・・。決して軽んじてはないのは見て取れますが、表現が豊かでもない人にこんな役目を与えたのがちょっと失敗なのかなぁ?と。単に人選失敗ですかね。おとっちゃんだけ集中してスポットを当てて観ればためになりますよ。さすが元現役です。
左ハンドルなんだな
収益のこともあるから仕方ないが立て続けに広告あかんわ広告のスパンも早すぎ
90でこんなにはっきり色々お話になられるの素晴らしい
今は知識はいくらでもネットで得られるけれど、運転していた人の生の解説は次元が違う価値があります。
やっぱこういう人は風格が違うなあ
レバーとか動かす時の手つきとか細かい所に貫禄が溢れてる
昭和の日本の時代を引っ張ってきた方なんですかね。格好いいです。
先人のご尽力で、今が有る。感謝しかありません。
事は一つ一つが重いです!
言っちゃ悪いけど、下手なツアーガイドよりもこっちの方がずっと聞いてられるw
本物ですからね。
ありがたい。
本当にやられた方の言葉は、重いですね!
先人の努力があり、今が有るので感謝しかありません。
世良さんに蒸気機関車の話を詳しく聞いたことがあります。お元気そうで何よりです。世良さんのご自宅は津和野から船平山に向かう山口線の線路近くだそうで、今走っている「やまぐち号」のSLが空転するとその音が家で聞こえるらしく「下手やなあ。そんなところで空転させるなよ」と笑っていらっしゃいました。
私と同じ鉄道マンでも運転する側の肝が理解できていない車両屋です。車両屋の想定を超える運転台機器の使い方で、壊れた時の修理に閉口します。
話しぶりから機関士としての仕事に誇りをもっていらっしゃったことがよく伝わりますね
この元機関士さん、ものすごい頭脳明晰ですね!
シリンダーの話しはとても興味深いです!
何気なく出てきたのに最後まで一気に見てしまいました!ありがとうございます!
現役だった方のお話が聞けるのはとても貴重ですね!
釜の扉を開け閉めするフットスイッチ、ガラ落としのレバー、踏むと助手側と連動する汽笛のスイッチ。なくなってしまっているようだけど鮮明に覚えてます。今では考えられない話だが4年生の時終着し休憩で無人になった石州号に乗り込み勝手に動かしまくったから 汗 さすがに汽笛を鳴らしまくったときにちょっと怒られたけどそれだけ 笑
きっとこのおじいちゃんも同世代の方なんでしょうね。あの頃の乗員の方は沿線で手を振るといつも手を振り返してくれてたっけ。 物凄く懐かしい、いつまでも御元気でいてください。
本当に、現役を経験されてる方の話は素晴らしいですね。素晴らしい話を聞かして頂き、有り難くまた感動しました。
ありがとうございます。まだ話していないことがたくさんあるそうですので、続編も検討中です!
今から40年前に「やまぐち号」に乗りました。子供心に電気鉄道とは違う感動が今でも覚えています。
その運転士さんが、この御方かと!
いやはや、また感動であります。
この御年で、さらに「そういえば2気筒な単車の位相はどうなってんだ?」って自分の知らないことへ興味をお持ちになるってすばらしい。
直列2気筒の単車の場合、位相は360度、270度、180度が存在します。多分他はないと思う…。
ガソリンエンジンの場合、始動は必ずキックなりセルなり押しがけなりで外力を与えますので、蒸気機関車のように各気筒が死点で揃ってしまってスタート不能、ということはないからかなー?と。
V型はよく知りません、ごめんなさい。
私の祖父が元機関土でc11200に
乗っておりました。
私が小さい時に、たくさんSLの話を
してくれた事をこの動画に出会い
思いださせて頂き懐かしく思いました。
機関室の中を動画で拝見させて頂いて
祖父も、こんな風な事をしていたのか
って思いますと本当に世良さんも
祖父に対しても尊敬いたします。
本当にSLを忘れたくはないです。
もしご縁がありましたらいつか
お話を伺ってみたいと思います。
地元の言葉が味があって良いですね👍
いつまでもお元気で!
目の前に走行風景が広がるようなお話。
地域、公園に保存されているSLを語り継ぐ為の大事な運動だと思います。
このような証言者の方を交えて鉄の勇者の息遣いを全世代老若男女の人々に伝えていく事こそが交通機関の有り難さ、そして近代産業の発展を直に学べるというモノでしょうか。
ありがとうございます。
28:00 2気筒エンジンのクランク位相(?)みたいなことを口で説明しようとする90歳のおじいちゃんすげーw
日本中の色んな鉄道網で人知れず活躍し、日本の成長を支えてきて下さったのですね。
感謝、尊敬、有り難うございました。
蒸気機関車のメカニズムの知りたかった事を上手に説明して頂けた素晴らしいビデオです。
世良徳祐さんのお話をもっともっと聞きたいです。
山口に住んじょった頃には実際に乗ったし、車で走りよる時も道路から機関車が走りよるのをよう見かけよった。
懐かしいなぁ。
永遠に聞いていたいです。
機関車の違いによって操作を微妙に調整する機関士は生き物を相手にしている仕事とも言えそうですね。
何回聞いても楽しいです。
実際に操縦していた方の貴重な知見で、素晴らしいと思います
自動車の例えがとてもわかりやすい
ゆったりとした喋り方で落ち着きます
足元60℃もあったのか
長時間晒されると低温火傷になりますね。
本当に大変な仕事だったのが伝わってきます。
オススメからなんとなく見てたんですけどホンモノのじいちゃんのお話はナンボでも聞けますね 長生きしてナンボでもしゃべって欲しいです!
本当に貴重なお話ありがとうございます
直接話を聞きに行きたい、、、
構造とかすごい気になる。
機械的な塊だからたのしそうだなぁ
昔から不思議に思ってた事が、今の解説で、目からウロコでした…ありがとうございました…🙇
実際に乗られてた方からの説明とても楽しい😊ほかの方も書かれてたけど下手な観光案内の人よりとても楽しい❤
勉強になりましたー ありがとうございます☺
いまはオートマチックの鉄道時代、機械が勝手にやってくれて研修して仮免みたいなことして、実施な感じやけど。マニュアルの鉄道を動かすって、経験と責任感しかない。
誇りに思います。
津和野町出身のアニメーター大塚康生さんもSLのスケッチを残されていますね。
こんな貴重な話なかなか聞けませんね
勉強になりました
200年以上後になっても「よく出来ている」と言わしめるブレンキンソップさんはすごいなぁ···
中学生の頃に休日の世田谷区公園で同じように展示機のD51(最終配置が厚狭区)を前に説明されていた元機関士の方がいらっしゃいました、「俺は箱根の雲助だ、マレー機も経験がある」とおっしゃってました。世良様はお若いですね長生きしてください。
機関士さんの身体に知識や動作が染み着いているんですね、敬服致します。
素敵な動画を見させて頂きました。
SLの、事が良く伝わりますね。さすが運転していた方ですね。😂一度でいいから乗りたいですね。ぽっぽ屋ですね、
やっぱり温かみある
話し方されてますね☺️
私も1度で良いから
機関車に
乗って見たかったですね。
すごく興味深いお話です。
私は機関士では有りませんが、昔の手動式蒸気ボイラーを焚いた経験が、有ります。
ある程度のボイラーの知識がある為の疑問があったのですが、今回、大先輩の解説で色々わかりました。
特に気になって居たのは、ボイラーへの給水でした。給水装置が、2種類有るんですね。
インジェクターは蒸気の力を利用したアスピレーションで高圧のボイラーに給水する物です。これは私も使用して給水をした経験が有ります。
もう一つは給水ポンプ。もちろん蒸気駆動ですね。今の自動ボイラーは電気モーター式ですが、ある意味、同じですね。
その他色々勉強になりました。
D51シミュレータ是非やって欲しいです
昭和47年~50年にかけてかろうじて最後の現役SLを8ミリフィルムで撮影することができました。関西本線、中央西線、北海道などです。90歳ですか! やはり現役時代を乗務されてきた方々は、機関室に入ると次々と言葉が浮かんでくるのでしょうね。ひと言ひと言かみしめるようにお話しされる姿に感銘をうけました(´▽`*)
ありがとうございます。SLが津和野駅に入る日には駅前のD51で機関室の説明をされていたガイドさんですのでお話のうまさはさすがです。SL「やまぐち」号が10月から再開するのがまた楽しみです!
自分も11年前に父方の親戚と津和野に来て、町並みと機関車を眺めましたね。
(お土産は源氏巻きを)
今は笑顔で話されていますが
機関士当時は「キリっ」と
カッコよかったんでしょうね👍
もちろん、今もステキですよ
努力と工夫が、あり今の輸送機にいかされてるように、おもわれます、歴史の伝承が、有難いですね🎵有り難く拝聴しました🎵貴重な動画ですね🎵
滅茶苦茶貴重な動画ですね
初めて拝見致しました。
SLの活躍は今の新幹線より物量で優ってると思います。 祖父は満鉄の関係者で、いろいろ昔話しを聞いたのが40年前です。
28:15 のところで、「バイクのエンジンはどうなっているのか?」と疑問を持たれているが、「エンジンは自力でスタートできないから、ペダルやモーターでエンジンを回し始めないといけない」が正解です。 そう思うと、自力でスタート出来る蒸気機関車のピストンってすごいのですね
細かい仕組みの部分はスタッフもあまり分かっていないのですが…こんなに大きな車体を動かすメカニズムの工夫が世良さんのおっしゃる「遺産」という部分なのかなと思っています。コメントありがとうございます。
@@tsuwanok その場で燃料を燃やし、その爆発力で直接ピストンを押し上げるのが内燃機関(=一次エネルギー利用)ですから、停止状態から動かすとなれば爆発力に対しかなり強い抵抗が働いてしまいます。
それゆえに燃やそうとしても燃やすだけの空間が得られないといった問題も発生します。
というかそもそもエンジンは回転しなければ吸気も排気もできないので、燃やすことすらできないのです。
ところが予め圧力を上げてあるもの=蒸気をシリンダーに送り、ピストンを押すのが蒸気機関車です。
つまり、予めエネルギーを持っているもの(二次エネルギー)をシリンダーに押し付ければいいわけですから、少々の無理が効く構造であるということです。
しかし、二次エネルギーのIHより一次エネルギーのガスコンロが効率的であることと同様、蒸気機関車の場合もロスが多く、熱効率はわずか6%と内燃機関の6分の1になってしまいます。
長くなりましたが、こんなところと思います。
SLはピストンの前後で給排気してますので内燃機関とはちょっと異なりますね。(ピストンの前側が給気されてるときは後ろ側が同時に排気している、同じことを反対側でも行っているのでどこかでスタートできる体制になっている)
フライホイールの有無も大きな違いだと思います。
@@ukyosugisita 外燃機関でも火力発電所の蒸気タービンは6割超えたりするので、どちらかというと温度の影響の方が効率には大きいのではないですかね。
2倍速にして視聴したら現役機関士の説明になりました。
新しい物は便利で性能も優れてるんだろうけど…
古き良き時代の技術者の知識と技術があればこそ❗️
素晴らしいです❗️
現役時代の所作が身体に
染み込んでいますね!
機関車の構造を理解され
た上での、非常に分かり
易い貴重なお話しでした。
動画アップ、有難う御座います。
うーん、このじっちゃんに大宮のSLシミュレーター運転してみて欲しい😊
いっきに見ました。貴重なお話ありがとうございました。コロノが終息したら実際にお話ききにいきたいです。お元気で
ありがとうございます。ご本人は畑仕事もされていて元気にされています。ぜひいつかお越しください!
じぃちゃんカッケー!😍👍
つい先日行った津和野だ!
機動力の無い死点に2気筒が同時に来ないように、クランクを90度にしておくというのは、昔の人の知恵ですね。
一方自動二輪等のガソリンエンジンはそもそも起動ができないので、始動時にはセルモーターや人力でクランクに回転を与えて初爆させる必要があり、始動が大変なために、機関動力を用いない時にはクラッチやギアボックスを用いてエンジンを駆動系から切り離し、フライホイールによる貫生を用いてアイドリング(空回り)させるわけです。
それでも4気筒エンジンに振動が多いのは全てのピストンが同時に死点に達するからで、振動を嫌う高級車等では6気筒以上がもちいられます。レシプロ機関において死点が弱点になるというのは同じですね。
釜磨きから始まり機関助士の仕事をしながら先輩機関士の動きを学び(俗に)一級ボイラー技士の資格を得て(国鉄内の試験に合格して)機関士となるんだな
自動運転の真逆だな
運転席に座る時や各部を手で持つ時、窓から前を覗く姿など自然でサマになりますね!素晴らしい動画でした。C571、山口に早く帰って来て欲しいです。
よく、早回しにして動画を視聴しているのですが、普通は必ず如何にも「加工した嘘くさい早口」に聞こえるものなのですが、このおじいちゃんの早回しは、まるで"若返り"ます。びっくり(*゚∀゚)
大宮のシミュレーターに連れて行ってあげたいです。
【機関車】元機関士(運転士)のジーちゃんに、D51機関車を運転させてみた【シミュレーター】 watch?v=rO9_8V6zsPA
これ?
現代の列車とちがって、蒸気機関車は相当な高度なレベルが必要とする難度がハンバ無いデスね。😃
Thank you very much
これは資料映像として残しておいてください!!!(by 松井玲奈)
こういう「当時の技術や話」を後世に伝え、残すだけの技術が発展した事が高齢化で唯一良かったなと思うことかな。
運転席の回すレバーは何?、上から生えてる大きなレバーは?中央に沢山あるバルブは?水は足すの?とか、釜の扉を開ける時のシューという音は?石炭の燃えカスは?とか、これまで疑問だったことが全て理解出来ました!
最後のピストンの話は中央で止まった場合に動かなくなるのを防ぐ仕組みですが、エンジンに例えると左右のピストンの上死点と下死点をずらしてあると理解しましたが合ってるかな?
とても貴重なお話が聞けました、ありがとうございました。
物腰柔らかな聞き手さんだからこそ、おじいさんもここまで主体的に話してくださったのかもと思いました。
これがテレビのアナウンサーとかだと、変に誘導されたり、端折られたりして、おじいさんの話の腰を折ってしまうかもしれない。
1つ気になったのは、左右の位相の話をしてくださっているところで、ちょっと聞き手の反応がいい加減ですね。失礼まではいかないけど。(自分も若い時だとこういう反応になったかなと思いますが)
たとえ専門的な知識がなくても、「これはこういうことですか」「わかりかねますが、車体の左右のピストンが同時に死点になると動かせない問題を、タイミングをずらすことで解決してる点は私も感心します。そういった意味でよかったでしょうか」みたいに確認の方法はあります。質問も慣れないと難しいですけど、上手く邪魔せず、適当な相槌だけじゃない確認を挟めるといいですね。
最後偉そうなこと言ってすみませんが、総じてすごく勉強になりました、ありがとうございます。
初っ端の 「ハ?」で吹いたわw
レジェンド
火と水で走る鉄の塊を秒単位で動かす仕事って普通にヤバい。
この元機関士さんに大宮の鉄道博物館のシミュレーターやらせてみたいな
4:00位
転車台がないとこはバックで帰らないけない。
運転しづらいですよね。
これぞオーラルヒストリー
たしかに考えれば、クルマのエンジンと違いSLは機関と車輪が直結ですね。今まで考えてみたこと無かったです。
仮にもし両気筒の上下死点が一致だと、走行中は慣性の助けがあるかもだけどスタート時はヤバくなってしまいます。
一方でクルマのエンジンに例えるなら、圧縮行程全く無しで燃焼と排気が同時という工程の効率は無駄がない構造かも。(^^)
興味深い内容ありがとうございます。SLの動輪左右は同じ位置にはなく、90°位相をズラしていることは、たぶんほとんどの人が知らないですよね。模型か何かで説明できるといいなあ。
スチームパンクだ…。
厳密には、電気機関車も運転操作は難しいが、陸蒸気から乗り換えた運転士さんは楽になったと感じるヒトも少なくない。
自力発進できる仕組みって、つまり・・・
・1気筒あたり180°位相で動く=1工程で2回の圧縮をこなす
・1気筒の前進と後退の両方に上死点があり、下死点はその中間(左右同相だと発進できないという理由)
・左右で90°位相ずつズレがある(片方が下死点でももう片方は上死点なので力が貯められる)
・主動輪1回転あたり、1気筒2回の工程をこなす=1回転するときの音がでシュッシュッシュッシュッとなる
ってことでいいですよね?(45°のところがよくわかってない)
45°のところは90°の間違いっぽいですね。
ピストンが最前位置=上死点、最後位置=下死点、この位置だとピストンが力をかけても車軸を曲げようとするだけでトルクが0。反対側でクランクを90°ずらすと最大トルクで起動出来ます。
自動車用のエンジンの場合セルモーターとフライホイールがあるので180°や単気筒でも問題無いですね。蒸気機関でも弾み車がある定置式のは単気筒がありますね。
最新式の電車よりもむしろこちらの方が高性能に思えるのは私だけでしょうか。
どんなに機械が発達しても人間の手、経験、愛情には敵わない。
静態保存なのに状態が良いのが羨ましい、
地元の静態保存車両はもう機関室がボコボコ
で、錆が縦縞模様になってるから悲しいモノ
です。
クランクの死点が90度ずらしてあるって言うとるそ。機械に詳しくない人が聞くといっそわからんろね。
確かに180度対向して死点でピッタリ止まったら前か後ろかどちらに動くか不思議に思ってた。なんか、おすすめに出てきて見てたけど亡くなった婆様の話し方を少し思い出した。
1:25
何か操作されてますね
これだけで今にも汽笛をならし
走りだしそうな感じ
大宮の鉄道博物館にあるアレ、やってもらったらいいんじゃないか?D51シュミュレーター。
❎シュミュレーター
⭕シミュレーター
多分当時を思い出すんじゃないかな
基本的な構造が同じライブスティームミニSLを操縦いただければ良さそうですね。
hi BRASIL SAO PAULO SOROCBA
人間国宝クラスだなこの人元機関士ということは教官とか流行っていなかったのだろうか。
なんだろう・・聞き手が悪い。という印象でしょうか。
はぁ、ああ、(解ってる部分には興味なさげな)はい・・。
・・ですよね。お~そうなんですね、へぇ~・・・。
決して軽んじてはないのは見て取れますが、表現が豊かでもない人にこんな役目を与えたのがちょっと失敗なのかなぁ?と。
単に人選失敗ですかね。
おとっちゃんだけ集中してスポットを当てて観ればためになりますよ。さすが元現役です。
左ハンドルなんだな
収益のこともあるから仕方ないが立て続けに広告あかんわ広告のスパンも早すぎ