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これ本当にいい事例ですね。営業利益改善の為に損益計算書の売上原価と販管費のコストカットの視点を得てサプライヤー、メーカー、流通チャネル、顧客のバリューチェーンの一連の繋がりのバリューシステムの中のどこをどう改善するかが頭の中ではっきりとイメージが浮かびました。そして第1フェーズでコストカットで営業利益を改善させ余裕を作り、第2フェーズで積極的に売上高を狙っていく。企業はまずなんにでも交換できる現金を利益を得るために何かの形に変えるコスト・投資に費やしそれでまた現金を得ていきますが、利益を得るためのコスト・投資を減らすのだから長期収益性に影響が出てしまうのもすごくよく分かりました。この事例は教科書通りというように本に書いてあることをそのまんまって感じで学んでいる事をこういう風に役立てる事が出来るのかと実感できてとても嬉しくなりました。そしてそれをはっきりイメージで捉えられるように解説してくださった中川先生に本当に感謝です。本当にありがとうございました!
功罪両面で、ホントに示唆に富む事例だと、私も思います。いろいろ言われるゴーンさんですが、今から20年前の日産社長就任時は、間違いなく世界トップの経営者であったと思います。組織改革などでも類稀なる手腕を発揮されているので、それもまたいつか解説しますね!
こういう事例ベースの動画もっと増やして欲しい
ありがとうございます。
とても勉強になります。仮に、ゴーン改革に至る前に未然にこの状態を防ぐことは可能なのか?&可能だとすればどのような経営が必要であったのかということを考えてみたのですが…。定期的に無理のないコストダウンを行うことや成長・販促にかける費用と営業利益のバランスをとることなのでしょうか(そもそもそれは現実的に可能か?)。とはいえ、売り上げには社内の状況だけでなく世界的な景気や情勢が影響もすると考えられるので、一定の悪状況に陥った際に経営者や方針を大きく刷新をすることが適切なタイミングといえるのでしょうか?先生のお考えを聞きたいです。
日産の場合は70年代くらいまで社内の労組との戦いが激しく、経営どころではなかった…という特殊事情があります。が、それを抜きにしても、どうやって経営すればよかったのか、は大切な問いだと思います。一つの模範解答はやはりトヨタでしょう。トヨタも、バブルがはじけて業績が悪化した1990年からは10年間ほど、ひたすらコストを引き締める経営を行いました。年間1000億円のコストダウンです。トヨタの場合、そこで担保できた利益を積極的に次なる技術を投資しました。それがハイブリッド「プリウス」に繋がっていき、いまのトヨタへと繋がっています。業績悪化時はまずコスト。そして、利益が担保できれば、遅れをとった分の未来への投資をする。言葉でいうのは簡単ですが、そのタイミングを見極めた経営の軌道修正がトップの仕事なのかもしれませんね。
@@yasabi-jp 中川先生、このほかにもコメントに返信くださりありがとうございます。とても勉強になりました。先端を走る世界的な企業であればあるほど、時代、景気の先読みの重要度がより増すのだなと感じました。個人的にですが、今後ガソリン自動車がEVへ転換していく中でトヨタがどのようにこの状況を乗り越えていくのか。これも後々には経営学で取り上げられる事例となるだろうと興味深く見ています。ありがとうございました。
ありがとうございます
こちらこそです。ご覧いただいてどうも有難うございます!
これ本当にいい事例ですね。営業利益改善の為に損益計算書の売上原価と販管費のコストカットの視点を得てサプライヤー、メーカー、流通チャネル、顧客のバリューチェーンの一連の繋がりのバリューシステムの中のどこをどう改善するかが頭の中ではっきりとイメージが浮かびました。そして第1フェーズでコストカットで営業利益を改善させ余裕を作り、第2フェーズで積極的に売上高を狙っていく。
企業はまずなんにでも交換できる現金を利益を得るために何かの形に変えるコスト・投資に費やしそれでまた現金を得ていきますが、利益を得るためのコスト・投資を減らすのだから長期収益性に影響が出てしまうのもすごくよく分かりました。
この事例は教科書通りというように本に書いてあることをそのまんまって感じで学んでいる事をこういう風に役立てる事が出来るのかと実感できてとても嬉しくなりました。そしてそれをはっきりイメージで捉えられるように解説してくださった中川先生に本当に感謝です。本当にありがとうございました!
功罪両面で、ホントに示唆に富む事例だと、私も思います。いろいろ言われるゴーンさんですが、今から20年前の日産社長就任時は、間違いなく世界トップの経営者であったと思います。組織改革などでも類稀なる手腕を発揮されているので、それもまたいつか解説しますね!
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ありがとうございます。
とても勉強になります。仮に、ゴーン改革に至る前に未然にこの状態を防ぐことは可能なのか?&可能だとすればどのような経営が必要であったのかということを考えてみたのですが…。
定期的に無理のないコストダウンを行うことや成長・販促にかける費用と営業利益のバランスをとることなのでしょうか(そもそもそれは現実的に可能か?)。とはいえ、売り上げには社内の状況だけでなく世界的な景気や情勢が影響もすると考えられるので、一定の悪状況に陥った際に経営者や方針を大きく刷新をすることが適切なタイミングといえるのでしょうか?先生のお考えを聞きたいです。
日産の場合は70年代くらいまで社内の労組との戦いが激しく、経営どころではなかった…という特殊事情があります。が、それを抜きにしても、どうやって経営すればよかったのか、は大切な問いだと思います。
一つの模範解答はやはりトヨタでしょう。
トヨタも、バブルがはじけて業績が悪化した1990年からは10年間ほど、ひたすらコストを引き締める経営を行いました。年間1000億円のコストダウンです。トヨタの場合、そこで担保できた利益を積極的に次なる技術を投資しました。それがハイブリッド「プリウス」に繋がっていき、いまのトヨタへと繋がっています。
業績悪化時はまずコスト。そして、利益が担保できれば、遅れをとった分の未来への投資をする。
言葉でいうのは簡単ですが、そのタイミングを見極めた経営の軌道修正がトップの仕事なのかもしれませんね。
@@yasabi-jp 中川先生、このほかにもコメントに返信くださりありがとうございます。とても勉強になりました。先端を走る世界的な企業であればあるほど、時代、景気の先読みの重要度がより増すのだなと感じました。
個人的にですが、今後ガソリン自動車がEVへ転換していく中でトヨタがどのようにこの状況を乗り越えていくのか。これも後々には経営学で取り上げられる事例となるだろうと興味深く見ています。ありがとうございました。
ありがとうございます
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