『風と共に去りぬ』、原作と映画で表現が違うシーン、3選を紹介

[@百済義純]

映画ではスカーレットは3回結婚するが原作は4回、レッドと結婚する時連れ子がいた。その他色々あるが映画は長い原作を上手く省略している。大事な事は最期の台詞「tomorrow is anather day」は同じ。「明日という日がある」という直訳が望ましい。

[@このこねこの本紹介チャンネル]

tomorrow is another dayの訳し方には、センスが現れますよね。もはや英語そのままの方が、しっくり来るような気がしてきました。

[@ひなひな-b7b]

テレビと映画館で２０年前に鑑賞してから先月末に兄弟がDVDを見てその後にyoutubeを見てから検索してる内に漫画の存在を知ったのでそっちから読んでみたいです。
何度も見てると当時の社会情勢が気になります。
タイトルの意味も最近知ってビックリしました‼️
風＝南北戦争
と共に去りぬ＝貴族時代か終わる
アシュレイのセリフ「僕達の時代は終わる」が印象的です🤔

[@このこねこの本紹介チャンネル]

海外古典文学の魅力、いくつかあるかと思いますが、そのうちの大きな一つが、当時の社会情勢を知れる、ということかと思います。『風と共に去りぬ』は、まさにその社会情勢を知れるのが、大きな魅力ですよね。
アシュレイが思う古き良き時代は終わる、のでしょうが、スカーレットはどんな時代が来ても、きっとたくましく生きていくのだろうな、というのがわかる象徴的なラストでしたよね。

[@節子加藤-q3t]

あなたが、原作と映画の違いを、語っていらっしゃいますが、大事なこと、お忘れと、考えます。
彼女は、愛のない結婚をしますが、その相手の子供を、生んでいます。
私は、それが映画には、全くないし、アシュリー・ウィリアムズとスカーレットの間は、不倫とまでは、いかないと、私は感じます。

[@節子加藤-q3t]

映画と本の一番大きい違いは、スカーレットが、結婚する度に、相手の子供を、産んでいます。
そこに、女性の諦めがあり、スカーレットの誠意を感じます。
あなたは、男性だから、細かい点ばかりに、目がいくようですね。

[@岩田春香-w2t]

原作と映画の両方に目を通した風共大ファンでしたが、3つとも気づきませんでした😂
反対に、ジェラルドが落馬するきっかけになった描写(私は原作派)の違が驚きでした。
ボニーの落馬を強調するためかな、と推測しています。

[@このこねこの本紹介チャンネル]

細かい違い結構ありますよね。私も見落としている違い、まだまだあると感じています。あれだけの長編を2時間ちょっとで収めようと思うと、どうしてもそうなっちゃいますよね。原作は原作、映画は映画で別作品として楽しむのが良いのかなぁと思っています。

[@節子加藤-q3t]

一番、原作と違うのは、子供が、レッドとの間にしか、生まない所です。
彼女は、結婚した相手の子供を、必ず産んでいます。
それが、あの時代の女性の立場だったと、考えさせられます。
私が女子だから、余計感じるのでしょうか?

[@hertz524]

コミカライズを読んだことあるのですがコミックは結婚指輪は原作、プリシーの歌は映画からなのか…と
コミカライズは上手い具合に混ぜてるんですね。プリシーの歌は重い荷物を背負うのもあと少し…的な歌詞だったかな？

[@このこねこの本紹介チャンネル]

コミカライズ版とかもあるんですね！原作と映画の良いところ取りした感じが良さそうですね。

[@hertz524]

コミカライズオススメです！！実はコミカライズから入ったので…なぜか母が小説もコミカライズも持っていたという…

[@Kusyuca]

アシュリーじゃなく　アシュレーです。