うしろ姿 敏いとうとハッピー＆ブルー(森本英世)

[@petityako]

何と、１日経たずしてもう４００回近く？！みんな森本さんが歌う矢吹健さんの世界にハマってるのでは（笑）。
矢吹さんには衝撃の「蒸発のブルース」と言うのもありますからね、これも歌ってほしかった！「あなたなしじゃっ、だぁあああめ～～っ！あなたなしじゃっ、だあぁぁああめぇぇ～～～っっ！」出だしがこれだもの。
そのＢ面の「真っ赤な夜のブルース」も最高なんです。「あなたのためなら命も命も、いらなぁあぁあぁ～～い～～っっ！」
矢吹さんの曲は、のちに森本さんに熱く熱くカバーさせるためにあるようなものだったのかもしれません（笑）

[@shinbashiOL]

@petityakoさま　私も驚きました！森本さんが表現する矢吹さんの歌の世界、本当に素敵ですよね。
矢吹さんの歌には本当に驚かされます。体当たりしてくるようなインパクト、ストレートな表現、独特の発声、もう衝撃的すぎます。「蒸発のブルース」「真っ赤な夜のブルース」は「あなたのブルース」を更に上回る激しさですね。森本さんの歌も聴いてみたいですね…歌ってくれたでしょうか…

[@petityako]

@@shinbashiOL さま。もう、藤本卓也さんと矢吹健さんの紡ぎ出す世界は、あり得ない音楽すぎて逆に気になって仕方なくなるんですよね(笑)。蒸発、という言葉がブルースになるんですよ？信じられませんでしたね、この曲は。
森本さんが歌ったらもっと上品なんでしょうけど、女心なら負けないから、あなた無しじゃ駄目！駄目なのよ！！という思いは痛いほど伝わる歌唱になったろうなぁ～。絶対歌ってないでしょうね(笑)。カラオケとかなら歌ったりしたのかなぁ？
森本さんも「オレ、森進一より、矢吹健のほうが歌いやすいわww」とか言ってたりして(笑)
でもじつは、デビューは１年しか違わない矢吹さんと森本さんなのでありました。

[@shinbashiOL]

@@petityako さま　矢吹さんの歌は「あなたのブルース」で驚いていていられない、ありえない世界の連続です。インパクトが強すぎてなかなか歌の中身に入っていけないくらいです。すごいな～
森本さんが「蒸発のブルース」を歌うと、品よくさらっと仕上げつつ、抒情的なところはしっかり表現してほっとけない気持ちにさせるのかな、と思いました。もしカバーの候補曲だったら、森本さんは「これはさすがにあかんわ～笑」なんて言っていたのか、歌いたがったのか、想像すると楽しい一曲です。
森本さんは森進一さんの曲のカバーはしていなかったように思います。やっぱり矢吹さんの方に親和性があったのかもしれないですね～

[@petityako]

@@shinbashiOL さま。森進一さんのは「湯けむりの町」という曲をカバーした事がありましたね。でも、矢吹さんの曲のカバーほどのインパクトありませんでした、個人的に。他にもあるかもですが。細川たかしさんや五木ひろしさんの曲のカバーも、矢吹さんの曲に比べたら弱かったかな～。おそらく矢吹さんはムード歌謡歌手と言っていいシンガーだったので、演歌とは一線を画していたからでしょうね。顔立ちに個性がなかったので、つけまつ毛をつけたすごいジャケ写とかありましたよ。見た目の線が細すぎたんですね。なのにあの声量であの歌い方ですから、森本さんは普通の演歌のコブシを回す歌よりも、感情入れながら、歌い上げる事も出来る大人の曲、と言った矢吹さんのほうが合っていたのかもしれないですね。
細川たかしさん風にコブシを回すの、本当に上手い森本さんなのですが、どっちかというと、演歌よりは歌謡曲やニューミュージックのカバーのほうが私は好きですね。何しろ「ピアノは鳴らない」をデビュー曲だと言いたい私ですから（笑）「恋祭り」ではなく。

[@shinbashiOL]

@@petityako さま　森進一さんの曲はLP盤の「他人じゃないの」収録ですね！失礼いたしました💦。いつか聴く機会あればいいなと思います。森本さんの演歌も素晴らしいですよね〜。どの曲も上手いなぁと思います。ただ、矢吹さんの歌を自分の歌にしてしまえるような方はそうそうおられないと思うので、森本さんにはそちらの路線を期待してしまいます。
矢吹さんはつけまつげをされてたこともあったのですね。ジャケットの歌名のフォントもおどろおどろしいですし、何から何までパンチが強いと思ってましたが、ご本人は線の細い方だったのですね。
森本さんの歌は、聴くとドラマが展開されるようなところが好きです。大人の歌を感情豊かに歌い上げる歌唱力・表現力は卓越してますよね。ちなみに私も「ピアノは鳴らない」派です！

[@佐藤美恵子-g1x]

森本さんの後ろ姿とても好きです、女心がにじみでています

[@shinbashiOL]

@佐藤美恵子さま　私も大好きです〜！女心がにじんでいますね。森本さんの心には、たくさんの女性が棲んでいるとしか思えません。
「あたし」と「わたし」も使い分けているところもさすが！と思います☺️

[@佐藤美恵子-g1x]

森本さんの後ろ姿色気があってすてきです

[@shinbashiOL]

@佐藤美恵子さま　この曲の森本さんの歌唱、色気ありますね〜。
「あたしの、あたしの〜」のところなど、森本さんがどうなってしまうのか、心配になるくらい女性の情念を感じてしまいます…！

[@正枝江浪]

歌詞の出だし、帰っちゃいやと言えないあたし、今夜も来るとは言わないあなた‼️
この歌の歌詞をじっくり聴くと、本当に女の情念の塊のような歌詞です。山口洋子さんには小説を書いて貰いたかった。山口洋子さん、昔は、歌では辛口審査員としてテレビに頻繁に出てましたね。
今朝の貴方は他人でも、夕べの貴方はあたしのあたしのあたしのもの、と三回も、あたしを重ねる。こんな女性と付き合ったら怖そう⁉️
男のほうは遊びで、独り暮らしの女のほうは恋心で、大人な関係になってる。という歌詞ですね。そういう時代の価値観にあった歌を矢吹健という歌手が、これまた情念たっぷりに歌った。当時、すごく流行りましたものね。もっとも私は子供だったので、何も考えずにテレビを見てた。
『うしろ姿』は『ホテル』という楽曲のテーマにも通じるけど、森本さんには『ホテル』の歌詞が似合う。🎵小さな恋の幸せ、とか、ごめんなさいね私見ちゃったの、と歌う歌詞のほうが似合ってます

[@shinbashiOL]

@江浪正枝さま　すごみのある歌詞ですよね、決して離さない女の情念。男女問わずこういう人がいると思いますが、女性の方がどこか怖い気がします。矢吹健さんの歌っているところもまた、念の入り方がすごい。今、ここまで魂を込めるように歌う人は見受けられないように思いますが、時代に合う・合わないもあるのでしょうね。
森本さんに「ホテル」はぴったりですね。2番でいつもハラハラしますけど、相手の家の庭を見てまっすぐ帰った、と思うようにしています。

[@斉藤幸男-e9m]

初めて聴きました😅まるで新曲みたいです🎷ずっと聴いていたい‥🔚

[@shinbashiOL]

@@斉藤幸男-e9mさま　コメントありがとうございます！
この曲、私にとっても新鮮で古めかしさを感じないところがいいなぁと思っております。歌唱の素晴さが際立っていますね〜。
私も繰り返し聴いてます🎵

[@マロマロン-d8j]

何でも歌いますね、郡山のデイナショウたのしみです。いてもみています、頑張ってくださいね。

[@shinbashiOL]

@小堺百々代さま　コメントありがとうございます！森本さん、表現力の多彩さに驚かされます。この歌の世界観も素晴らしく、繰り返し聴いてしまいます。
郡山のディナーショーはまた年末のようですが、楽しみです！

[@正枝江浪]

『うしろ姿』は、女の情念の歌ですね。ハピブルが歌うとはね⁉️
矢吹健さんで、大ヒットしましたが、藤圭子さんのカバーでも情念世界の表現力が凄い。🎵灯りをつけて恋を消す、という歌詞の表現に、作詞の山口洋子さんの凄みを感じた。こんな歌は、他にはなかなか見かけない、ムード歌謡というより、矢吹健さんという歌手がいたから、今も長く歌われてる歌。歌上手プロにしか歌えませんね

[@shinbashiOL]

@江浪正枝さま　矢吹健さんと藤圭子さん、お二人とも情念的で追随する方はそうそうおられない気がします。矢吹健さんの存在は最近知ったばかりですが、他を寄せ付けないようなパワーと目を離せない引力があって、かなり驚いた出来事のひとつです。
森本さんの表現はもっと女性的で都会的で、森本さんの歌になっているところが素晴らしいと思います。
山口洋子さんの歌詞はすごいですね！この頃の歌詞は文学ともいえるような表現が多く、私が歌謡曲に惹かれる理由のひとつでもあります！

[@正枝江浪]

@@shinbashiOL 様、この曲も、森本さんが歌うと、都会的で優しい女性像が浮かびますね。あんまり情念じゃなくて良かったです。アレンジがムードコーラスになってるからでしょうね。ハピブル仕上げの歌いかたですかね。
矢吹健さん、藤圭子さん、この二人の情念の入りかたは、他の追従を許さない独特の凄みがあり、こういう歌手は、これからは出てこないように思います。
山口洋子さんは、『演歌の虫』という小説で直木賞を受賞してますね。受賞歴多数の才女で苦労人。銀座のクラブ『姫』を19歳でオープンさせた店のママで、賢くも強気の凄い女性なのです‼️姫は有名人の溜まり場だったそうですね。聞いた話ですから、まったく私には無縁ですが。

[@petityako]

エッ！また矢吹さんの？！また夜中に歌わせろと？(笑)
この曲は「あたし」って言ってますね～～。それでも甘えた感じだわ～。こんな独占欲にまみれた森本さんという女性でも、森本さんだもの、一人にしちゃいけませんよね～。
藤本さんのサビの作り方、歌い手の美声を活かすことしか考えてない。サイコー。
*追記です。お返事大変だと思うので、スルーしてくれて大丈夫ですよ～。自由気ままに書いてしまう悪癖です(^_^;)

[@shinbashiOL]

@petityakoさま　はい、また矢吹さんです！こちらも原曲のインパクトが強くて驚いた曲です。
ああ女性の森本さんの独占欲にまみれてみたいですね〜。何を言っても絶対に離してくれなさそうなところがいいです。あたしの、あたしの、あたしのもの〜〜と言われてみたいわ♡
夜中にぜひ歌って下さいませ〜🎵
いつも楽しい書き込み、本当にありがとうございます！！ハピブルをあまり知らない私が、知らないなりにアップしてるにもかかわらず、教えていただいてありがたくて、嬉しい限りです😭
私も書くのが好きなので、もっといろいろと返信したくて、書きたくてたまらないのですが、行き届かなくてすみません🙇
がんがん書いちゃって下さいませ！

[@petityako]

@@shinbashiOL さま。こちらが男で、そんなこちらに、森本さんが珍しく独占欲むき出しにして、離さない！離さない！あなたはアタシのものなのよ！とか言うの、それはそれで雰囲気が違って、良さそうですね(笑)
たいていの曲では、相手にすでに決まった人がいて、耐えて耐えてこっそり涙するような森本さんという女性なのに。
がんじがらめにするようなドロドロサスペンスな世界も見てみたいですね～。

[@shinbashiOL]

@@petityako さま　「あなたのブルース」もそうでしたね。女性の森本さんにがんじがらめにされたい男性はこの歌を聴いて歓んでいたのではないかと思っていました。
何だか森本さんの歌を聴くとつい、男性目線になってしまうのが不思議です。
じっと耐えて涙する森本さんも可愛いですが、したり顔でスナックで別れたり、ぶってやりたいと反撃する森本さんも好きです。行きつくところまで行きついた泥沼ではどう出るのか。「ホテル」の2番でハラハラしている私には、まだ想像できないところです…

[@petityako]

@@shinbashiOL さま。「ぶってやりたい」はすごい歌詞だなと私も思いました（笑）。最初の『馬鹿な私』では森本さんがいつも通りのヨヨヨ節で歌っていたのでそこまで思わなかったんですけど『あれも嘘なの』で篭島さんが入ってきて、しかもアレンジはゴリゴリのガレージサウンドになっちゃったし「何よ今更。ひどい、ひどいわ。ぶってやりたい。憎い、憎いわ」って、篭島さんもサラリと歌ってるけど、どうなのよこの歌詞は？！と。
森本さんも「怖い顔して何か言ったら？どうせ二人の恋は終わりよ！」とつまんなさそうに落ち着き払って開き直った歌い方してるし、吉法兄弟の歌詞、すごー！！と感心しましたもん（笑）
森本さんのヨヨヨ節を完全排除して、聴いてるともう、お約束の耐える女とか、４畳半で苦労する２人とかじゃなくて、寂れたスナックのママと、客から恋人になったバカ男との修羅場って感じで、タバコ片手に男を睨みつける英世ママｗが浮かんじゃいます（笑）
英世ママが、篭島敏男チーママ引き連れて、２人で男を責めまくってるみたいな。『ホテル』どころの内容じゃないですよね。あんな、日曜に彼の家の様子を見に行くような、健気だけど愚かな女はこの曲の中にはいないのです。

[@shinbashiOL]

@@petityako さま　寂れたスナック！英世ママ！篭島さんチーママ！口々に責める二人！もう大爆笑しました…！恋人の男はカウンターの端でいつも飲んでるしがない奴ですかね。ま、しょうがないです、甘い汁だけ吸って逃げようとするのですから。
「あれも嘘なの」では「ぶってやりたい」は篭島さんのパートでしたね。「アンタ何なのよ！ママに酒もタバコもよすと誓ったじゃない！」なんて言い立てて仁王立ちになってたりして。パーマの篭島さん。
アレンジも「馬鹿な私」からうって変わったサウンド、二人とも驚いたでしょうね〜

[@厚志田中-q2i]

森本英世さんの歌唱力
素晴らしいですね
今年は周年なので
新曲東京ナイトバタフライ
注目しています❗️

[@shinbashiOL]

@田中厚志さま　ありがとうございます！
森本英世さんの新曲、私も楽しみです！
早く聴きたいですね〜🎵

[@佐藤美恵子-g1x]

いいですね

[@shinbashiOL]

@佐藤美恵子さま　ありがとうございます！！