ウクライナ支援に反対?EU加盟国なのに異なる方針をとるハンガリーのオルバン首相とは…背景にある複雑な事情とともに解説!
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- Опубликовано: 10 июл 2024
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【目次】
0:00 変節?ハンガリーのオルバン首相
1:09 “EUの異端児”とされる理由
5:17 そもそもどんな人物?
7:10 ウクライナに消極的な背景
11:25 改めて知る“一つ”になる難しさ
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『池上彰と増田ユリヤのRUclips学園』を開校しました。
池上彰と増田ユリヤの二人が、教育系RUclipsrデビュー!
歴史を学んでいる子どもたち、まだまだ学び足りない大人たちに向けて、テレビや学校では教えてくれないことを中心にお話します。
【公式ツイッター】
/ ikegami_masuda
#池上彰 #ニュース解説 #ハンガリー
色んな国がEUとして一つにまとまるのは想像以上に大変なことなんですね。
今までRUclips学園でハンガリーのことをたくさん学んできたお陰で、今回の解説もより親しみを持って聞くことができました☺️❤
いつも分かりやすい説明ありがとうございます。
ニュースでCPTPP が重要視されてるとニュースを見てました。
詳しく説明していただけるとありがたいです
たいへん興味深く拝見しました。
ニュースの裏側には歴史背景があるのですね。
いつも分かりやすい解説をありがとうございます。応援してまーす。
ハンガリーと言えば、まだ冷戦が終わっていなかった1980年代の中ごろから、西側文化の象徴的な存在だったF1グランプリが、
東側系でありながらも開催されていたという、ちょっと独特の政治・文化基調を持っていましたね。
今のF1は注目度は低く、自動車がエンジニアリングの最高峰ではなくなってしまいましたが、
当時のF1は自動車だけでなく空気力学・素材化学・電子制御などの面で全製品全産業を通して最高の技術のかたまりでもあったので、
当時を分析した方たちのお話では、国も国民も西を向きたがっていたようですね。
実際に2010年代に入ってロシアが石油で潤うと、西側の著名人に注目してもらえることからプーチンもF1自国開催を望むようになり、
ソチの五輪会場で行ったロシアGPでは、表彰式にプーチンが登場してポディウムに上がっていましたね。
😊良い発言ありがとうございます
サカルバッチャ地方の話は初めて知りました。日本みたいに国境と民族の境界が一致している国は珍しいとよく言われますが、それが何を意味するのかよく分かりました。
評価欄の非表示導入以後、池上アンチも大分、減りましたね😅
動画全部見てもらって、ちゃんと勉強してから、自分の意見を言って欲しいものです😌
EU圏内で足並み乱れてるのに、なぜ日本が支援しないといけないのか?
是は是、非は非と言える真のリーダー。
アメリカの戦争政策の非を認識しているだけでなく行動できる人。
動画前半は偏った内容かと思いましたが後半以降最後まで見るとオルバン首相への批判ではなく紛争の背景に寄り添っているよう感じられました。
ヨーロッパいっつも内ゲバしてるな…
ハンガリーには大統領がいるのに なぜ首相が出張ってくるのですか?
大統領が政権を担当する国(フランス・ロシアなど)もあれば、首相が政権を担当する国(ハンガリー、ドイツ、イタリアなど)もあるため。
池上です。ハンガリーの大統領は国家元首ですが、象徴的な存在で政治的な力はないのです。インドの大統領やイスラエルの大統領と同じような存在だと思っていただければ。