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こんばんは。大岡越前との関係が気になっていました。ラットさんが私の聞きたいことをそっくりそのまま質問してくださって以心伝心を感じました❤忠相さんと関係がなくてホッとしました。
いつも楽しく丁寧な解説、本当にありがとうございます🙏❣️ラットさんの疑問がまさしく私も‥だったので、嬉しかったです。次回も楽しみにしています。
家康は偉大な凡人でしたが、ヘタレではありません。沢山の失敗を糧に大きくなったのですが、これは肝が据わっていないとできません。ドラマでは信長や秀吉との対比としてヘタレとして演じられる事が多くなりました。これはこれで面白い!肝の据わった凡人が、多くの反省を糧に成り上がるような大河もいずれ作られるのではないでしょうか?
最近は殿も肝が据わってきましたよね~💖
解説とてもわかりやすかったです!ドラマ見終わった後に大岡弥四郎について調べたら鋸引きの刑で処刑されていたので、前にきりゅうさんが言っていた信長を狙撃した人を思い出しました。だから五徳に「残酷な刑に・・・」的なこと言わせたのかななどど思ってしまいました。
かしましさんの動画,面白すぎる!面白すぎて、どんどん聞き及んでいくうちに松潤家康の解説動画完了☑️鎌倉殿の13人の解説に手を出したのが最期…昨年の鎌倉殿の13人も見返す羽目に…いやぁ毎度毎度素晴らしい解説、上方落語を聴いてるかのような素晴らしい喋くり解説動画に感動してます。周囲に宣伝してます❤頑張って続けてください‼️最高です♪😊
あ、ありがとうございますw
今回もドラマで描かれてない背景を詳しく説明して頂けて勉強になりました!ありがとうございます🙏✨瀬名ちゃんお別れフラグが近づいていて憂鬱な気持ちです………🫠😭
今回もきりゅうさん劇場最高でした‼️毎回、私の中では本編とは別の大河ドラマになってます😂それにしても中世の処刑は、残酷ですね😭反対していた妻子まで磔だなんて❗️私なら、私は反対したんです‼️止めたんです‼️って言い張ってしまいそうです。瀬名ちゃんと千代の初対面シーン、ざわざわしましたね‼️瀬名ちゃん、ダメ‼️そんなことしたら~‼️と、ついつい叫んでしまいました❗️
瀬名ちゃん、どうなる?
ヘタレやのに…に笑いました🤣にしてもこのクーデターの話は知らない話なので、今回も為になる〜😳✨歩き巫女と繋がっていた…など、ちゃんと史実を取り入れてストーリー作ってる所は脚本作るのにホントに色々調べてるんでしょうね…凄い🤔今後のストーリー気になります🥹💦
武田家が滅んだ後の千代の身の振り方が気になります。
今回はドラマを見た後、考えさせられました🤔そりゃあ信長のために金ヶ崎で敵中に取り残され、姉川で働き、三方ヶ原には大した援軍は送られず…、そうなれば反織田・親武田が出てきても不思議ではない。将軍さまだって織田に反旗するんだから。でも、その光景が現代のウクライナに対する対ロシア徹底抗戦派と即時停戦派とダブって見えて「そうだよなぁ〜、一枚岩って訳にはいかないよなぁ〜😢」って考え込んでしまいました。ロシアが撤退してウクライナが平和になりますように🇺🇦🙏
今回の弥四郎、序盤の、謀反を岡崎勢にも視聴者にも伏せている時点では、すごい棒読み演技でなんじゃこりゃ!?NHK大河、こんなクオリティでいいの?って、むず痒く感じて、すでにそこから騙されました。あれは素晴らしい演出ですね。あえて、の大根演技だったのかぁー!!っていう。そして後半の、弥四郎が大根演技を捨てて本音をブチかますシーン、それこそがまさに家康がその後成していく戦後社会への変革、その一番の原動力となるイデオロギー、価値観なんだという、それを弥四郎のみならず、直政とのやりとりも1話の中に贅沢にピンポイントに乗せて、ダブルの2直線でぶっ込んでくるセンス!!!神回続きというか、もうほんとこれ、古沢さんという希代のクリエイターの一番脂の乗っている表現行為の奇跡を今我々は見れているんだ!!!と確信しました。せっかくのこのようなチャンスですので、きりゅうさんのような選ばれし知性と勉強量と感性と表現力の持ち主には、是非是非もっとリミッターを取っ払った、全方向からの異次元解説をして欲しいです。文献との整合性とか、歴史解釈的なワクからもう少し飛び出しても良いと思います。この作品はほんとうにそういう、全キャッチの方向性で浴びた方が良いと思います。数回前の、アズキを演じたあの娘もとても才覚のある人物で、まだ経験の数は少ないですがもうすでに日本映画史に残っても良いような仕事もしていて、その中に「走る」という事についてとっても印象的な演技なんかもスクリーンに残していて、古沢さん、たぶんそういう感覚もねじ込んで来てます。何気に浄土真宗のエピソードの頃から巫女の千代を最重要フックに使っていたりするセンス、もう今後どうなるか我々凡人の感覚を超えてきていますので、きりゅうさんもこの作品については「歴史好きによる歴史に興味がある人向けのチャンネル」という縛りを忘れちゃっても良いのかな?と思います。こんなに素晴らしくて世界に誇れるようなエンターテイメントがあるのに、「歴史好きな人」がほっくり地味に楽しむ、だけでは勿体なさ過ぎますよ。是非ほんと、きりゅうさんのような最高峰の知性の持ち主と古沢さんのようなクリエイターで共同作業として、我々日本人、現代人の視座を爆上げして下さい!あなたのような人こそが、真の教育者であるべきだとおもいますので。
私もそう思います。演出、脚本が素晴らしいですね。「もう戦は嫌だ」というまさに日本の現代風の価値観を、この大河ドラマに織り込んだ脚本により、現代にマッチする風味に仕上げています。 たとえ弱小国といえども、強国に攻められてあっけなく降伏するという選択肢は普通はあり得ません。あのウクライナだって、ロシアという強国に侵攻されても大統領以下国民全体が「No」を突き付け果敢に戦っています。また、大東亜戦争直前の日本でも、永野 修身軍令部総長が、大国である米国との戦を開くに当たり、「戦わざれば亡国、戦うもまた亡国であれば、戦わずしての亡国は身も心も民族永遠の亡国である」という言葉を残しています。敵の国力が上回ろうと、自国の誇りをかけて戦う。これが世界標準です。 一方、ウクライナ侵攻を受けて、テリー伊藤が、「戦うことで大勢の国民が死ぬくらいなら、一旦敵を受け入れる方がマシ」という趣旨の発言をして、ウクライナ国民から反論を受けたことは有名です。まさに、彼の発言内容こそが今の日本国民全体を代表する考え方です。国家のリスクとは、地勢が陸続きの海外の国々においては他国からの侵略であるのに対して、島国の日本では、国家のリスクはせいぜい天災な訳です。天災は耐えて過ぎるのを待てば、元の幸福な状態に復興することが出来ます。 大河ドラマもドラマである以上、国民に支持されることが重要です。日本国民の考え方に沿うように、「もう戦は嫌だ、敵の武田に降る方が良い」と言わせるあたり、脚本家の慧眼には目を見張るものがあります。その脚本家の英知により、「どうする家康」は、非常に現代風のドラマに仕上がっていると感じます。
かしましって、賑やかにおしゃべり…みたいな感じな意味なんですね(♡︎´艸`)かわいいなー❤ (偶然、本を読んでて知りました。)全然騒がしかったりはしません。ステキなお仲間ですねー❤
「奥郡」とは今でいう東北の岩手県辺りのことでしょうか❓。
以前の通説、武田勝頼愚将論は、最近では見直されているようだ。信玄死後も、武田軍は家康を追い詰め、かなりの苦境に立たせ、勝頼の時代が武田家が領地を最大にしていたという事実からも、決して愚将ではない。こういう状況下、敵方から調略がかかれば、寝返ってしまう家臣がいたとしても、不思議ではない。実際、家老職にある者まで参加していたのなら、かなり成功率も高かっただろう。だからこそ、徳川家としてはこのクーデターを隠さざるを得ず、出世欲に目の眩んだ個人によるという動機づけをしたのだ。大賀弥四郎と名前を変えてまで、この事件を隠蔽したのは、それだけ致命的な徳川家の信頼を揺るがす事件だった証左だ。”歴史は作られる”の実例だと思う。
どうする家康で、岡崎クーデターの、話やってたね。瀬名さんと信康さんが大ピンチを、救ったのは、たたかずさんや、虎松さんがクーデター軍団を、撃退したシーンは、思わず、大興奮して観てました。信康さんも、少しだけ戦いしてたけどね。私は、リアルタイムで、観ながらから、興奮しながら、観てました。かしましさん歴史得意ですね。私も、歴史は得意です🐻戦国時代が大好きです
この頃徳川家は浜松の家康と岡崎の信康の二頭体制で、戦いたくても当面の敵となる武田とは直接交戦する機会が少ない岡崎と、がんがん戦って手柄を立てる機会の多い浜松との間に軋轢が生まれていた…とも聞いてます。古い説かもしれませんが
今回のドラマでは瀬名も信康も「いい子ちゃん」のまま悲劇に進んでいくという展開になりそうですね。ここから悪にするとキャラがブレてしまいますしね。千代と会っていたのが五徳にばれて信長に告げ口されてしまうとかそういう展開になってしまうんじゃないですかね。
おまけの解説で気づきました!山田八蔵役の人、「鎌倉・・」の工藤茂光役でしたね。義時の兄三郎宗時が善児に殺された時、いっしよに殺られた人。宗時さんが「工藤殿はいったい何を食べればそんなに大きくなるのですかな」と話しかけた時にはもう死んでたのね。
以前鋸引きの話が出た時も今回も、鋸引きと言えば黄金の日々の杉谷善住坊です😓川谷拓三さんの演技がリアル過ぎて、45年も経っているのに未だに李麗仙さんが『私は酉年の女だから』(以前占で酉年の女に殺されると出た故に)と言ってとどめを刺すシーンは忘れられません😨今日のきりゅうさんはまたとても可愛らしいんですけど、く〜さんも明るいカラーのファッションが素敵ですね✨ラットさんは、今度は髪の毛何色になるのかなとワクワクしながら拝見しております😏
今回の解説と解釈もお見事です。戦国時代の嫁入りでは化粧領の関係から嫁ぎ先では無く実家に重きを置いていたので、あの様な会話が成り立つのかな思いました。
大岡大賀)弥四郎の解説ありがとうございます。彼がどのような立場の人物か何故にクーデターを起こしたのかがよくわかりました。岡崎原と浜松系での武士の考え違いがあったことも知りませんでした。過去の大河では鋸挽き刑をやっていたそうですが、来週のどう家ではやらないのだろうか?やはりコンプライアンス上やれないかもしれませんね。あと瀬名ちゃんの動向も気になります。あと少しで半年がすぎようとしてますが、6月過ぎに本能寺の変がはじまるのかどうなるのか楽しみです。あと本多正信がいつ戻ってくるかも楽しみです。まだ先だと思いますが。
岡崎クーデター詳しい解説ありがとうございます😊
解説、分かりやすかったです。家臣団でも考え方が違うとまとめるのが大変そうですね。そういう所から諍いに繋がるのは知りませんでした。
山田八蔵さん、喧嘩で死んじゃって、所領没収されちゃうけど、息子が仇を打って領地貰うんでしたっけ。何にせよ、今後の展開が読めなくてドキドキです。
俳優さんがイケメンばっかりでおばちゃんはめな保養にもなりますな〜🤣 毎熊さんも朝ドラ「まんぷく」から😍でしたよ〜いい役者さんです!唐傘連判状の解説、なーるほどと感心しました〜🙇♀️
イケメン過多は大歓迎w
ドラマでは瀬名さんと家康さんの仲が好いので、今後の展開を思うと気持ちが沈みます。五徳ちゃん信長パパにチクるのかしら?事件後の五徳ちゃんはどんな人生を歩むのでしょうか、きりゅうさんの解説を待ってます😀
徳姫は秀吉に庇護されて長生きしてますw
築山事件がなかったら江でなく五徳が御台所になってたのかな?まあ信康お咎めなしでも、結局五徳と離縁することでケリがついて、信康の継室が江になる可能性もありますが。
これは尻尾ぎりですね 犯人は信康くんでしょ でないとこれだけの高官は動かせない イヤまてよ そもそもクーデター計画なんてものがあったのだろうか 疑りだしたらきりがない
犯人かもしれないし、計画を黙認していた黒幕的存在だったかもしれないと推測したくなるけど、この時の信康の年齢が満16才、ということからすると、複雑な陰謀を率先してやっていたとは考えにくい。せいぜい陰で黙認していたという程度だったのでしょう。だとしても大岡弥四郎はトカゲの尻尾切りですが。
貝を使った軟膏に「八上薬」というのが、ありますね。「因幡の白兎」にも登場する軟膏。ドラマではなんば走りとか、細かな細工が目立ちます
一度、決行させてから証拠を握って退治、とか昔は水戸黄門なんかでよくあったベタ展開でした。助さん角さんが変装して囮になるとか、黄門様が一瞬にして衣裳替えするとか。しかし、ドラマのように謀反を起こさせてから鎮圧するのはリスクとコストの問題がありすぎますね。
大岡が大賀に…と聞くと、忠臣蔵の大石内蔵助が芝居では(ズバリとは言えないが誰でもわかるように)大星由良之助とされたようなものかなあぁ🤔と思っていましたが、まぁ当たらずとも遠からずで、同じような力学が作用したんだなあとわかったしだい😙
ドラマでは家康とは仲睦まじい良き妻として描かれ続けてきて岡崎城の女子衆からも慕われていたようだった築山殿だから五徳を「それでも三河の女か!」と叱り飛ばしたセリフは不自然ではないのだろうけど、従来の築山殿イメージが染みついている身からするとちょっと違和感があった。叱り飛ばしたつもりが、五徳に「私は織田信長の娘。無礼者!」と返されプチンと切れて今後の事件へとなだれ込んでいってしまうのかなと思いました。
この大岡弥四郎のセリフは、二つの点が印象的ですね。●一つ目は、「もう戦は嫌だ」というまさに日本の現代風の価値観を、この大河ドラマに織り込んだ脚本により、現代にマッチする風味に仕上げているということです。 たとえ弱小国といえども、強国に攻められてあっけなく降伏するという選択肢は普通はあり得ません。あのウクライナだって、ロシアという強国に侵攻されても大統領以下国民全体が「No」を突き付け果敢に戦っています。また、大東亜戦争直前の日本でも、永野 修身軍令部総長が、大国である米国との戦を開くに当たり、「戦わざれば亡国、戦うもまた亡国であれば、戦わずしての亡国は身も心も民族永遠の亡国である」という言葉を残しています。敵の国力が上回ろうと、自国の誇りをかけて戦う。これが世界標準です。 一方、ウクライナ侵攻を受けて、テリー伊藤が、「戦うことで大勢の国民が死ぬくらいなら、一旦敵を受け入れる方がマシ」という趣旨の発言をして、ウクライナ国民から反論を受けたことは有名です。まさに、彼の発言内容こそが今の日本国民全体を代表する考え方です。国家のリスクとは、地勢が陸続きの海外の国々においては他国からの侵略であるのに対して、島国の日本では、国家のリスクはせいぜい天災な訳です。天災は耐えて過ぎるのを待てば、元の幸福な状態に復興することが出来ます。 大河ドラマもドラマである以上、国民に支持されることが重要です。日本国民の考え方に沿うように、「もう戦は嫌だ、敵の武田に降る方が良い」と言わせるあたり、脚本家の慧眼には目を見張るものがあります。その脚本家の英知により、「どうする家康」は、非常に現代風のドラマに仕上がっていると感じます。●二つ目は、大岡弥四郎の身分に関するものです。「もう戦は嫌だ、敵の武田に降る方が良い」っていうセリフは、身分、役職の高い方のセリフにしては非常に違和感があります。たとえ武田に降っても、次は織田と最前線で戦わされるのは目に見えています。あの中国地方を支配した毛利も、尼子氏と大内氏の大国に挟まれて風見鶏のように双方に付いたり離れたりしていましたが、双方の間で戦が起きたときに、最前線で戦わされる訳です。いわゆる手伝い戦ですね。そもそも、三河の国人であった松平氏自体、今川傘下で織田相手に最前線で手伝い戦をさせられた訳です。これまでの歴史経緯で、そのような立ち位置なら常に戦に駆り出させることが経験値として身に染みて分かっているはずの上級の家臣において、入念に計画したクーデターの趣旨が「もう戦は嫌だ、敵の武田に降る方が良い」というのは非常に違和感があります。これは、上級の家臣のセリフではなく、目先のことにしか目がいかない一兵卒のセリフにしか見えませんね。
素晴らしい👍
時々出てくる勝頼フォトにポーっとなり半蔵にニマニマし…側室オーディション家康状態の私😻がしかし、瀬名ちゃんの話となると別!夏目さんの名前以上にずーっと伏線がたまりに溜まっている瀬名ちゃん(私の中だけかもしれない)がいよいよ…いよいよです信康が生まれた時の言葉両親から貰った最後の言葉一向一揆の時引きこもりになった家康の為にとったあの行動力側室オーディションの時に気付いた御家の反映幼なじみお田鶴と果たせなかった約束築山別邸の意味家康と約束した「この世の浄土を二人で作る」約束もう数え上げればキリがない程その瀬名ちゃんがとうとう自分から動いて敵を誘い出し、腹を括った様な静かな言葉が「お友達になりましょう」背筋ゾクッ両親も親友も家臣も殺され他のおなごに御家の為に頭も下げているのよね…たぶん誰よりも経験値が高いはず見た目は可愛い狸だけどたぶん狐妖術を使える可愛い狸🦝ただ…これがぜーんぶ悲劇の引き金になると予想出来るのが辛い🥺古沢マジックで実は誰にもバレる事無く静かにとあるお寺で尼になりずーっと静かに暮らしていました。って話にならないかしら…はぁ
瀬名ちゃんが家康さんの仲間に手を出される位なら私にと千代さんに言ったのが印象的でした😢瀬名ちゃん、結局は家康さんの為に探りを入れるために千代さんとの接触さしたの?って思っちゃいました。瀬名ちゃん、切れ者って感じがします☘️
自分が武田の調略の矢面に立とう!……その決心が仇にならなければいいのですが(泣)
今回、築山殿をコロすのが、三河のサムライじゃなくて、望月千代かなと予想しながらワクワクしてます。
ドラマ見てこれは絶対フィクションだろって思ったことが史実で驚き😳
江戸南町奉行の大岡忠相は大岡弥四郎の従兄弟の子孫だ、という説があるそうです。また倉地平左衛門を討ち取った大岡勝清(大岡忠相とは別氏族)が弥四郎の一族である可能性も。(別チャンネルでお教えいただきました)
今回のクーデターには、戦いに疲れ切った家臣らの本音が大きく影響している。自らが駆り出されることにもうこれ以上我慢できない者達が、この反乱を後押ししている。下部の戦士達だけでなく、司令官クラスの上部の者達も関わっていたのは、家康にとってはショックだったろう。再び家康は、家臣らの心を掴み損ねていた。ラストでの千代と瀬名の再会は、何やら不穏だ。初めから千代の介在を察していた瀬名の賢さが仇になるのか、伏線含みだ。史実を知る者としては、この瀬名の意外な行動と言葉(私がお相手する。お友達になりましょう)が、これからの運命と絡み合い、不安と怖さを感じるラストだった。
私は、この大岡弥四郎のセリフこそが、大河ドラマを現代風にうまく味付け脚本している一つの例だと考えています。つまり、「もう戦は嫌だ」というまさに日本の現代風の価値観を、この大河ドラマに織り込んだ脚本により、現代にマッチする風味に仕上げているということです。 たとえ弱小国といえども、強国に攻められてあっけなく降伏するという選択肢は普通はあり得ません。あのウクライナだって、ロシアという強国に侵攻されても大統領以下国民全体が「No」を突き付け果敢に戦っています。また、大東亜戦争直前の日本でも、永野 修身軍令部総長が、大国である米国との戦を開くに当たり、「戦わざれば亡国、戦うもまた亡国であれば、戦わずしての亡国は身も心も民族永遠の亡国である」という言葉を残しています。敵の国力が上回ろうと、自国の誇りをかけて戦う。これが世界標準です。 一方、ウクライナ侵攻を受けて、テリー伊藤が、「戦うことで大勢の国民が死ぬくらいなら、一旦敵を受け入れる方がマシ」という趣旨の発言をして、ウクライナ国民から反論を受けたことは有名です。まさに、彼の発言内容こそが今の日本国民全体を代表する考え方です。国家のリスクとは、地勢が陸続きの海外の国々においては他国からの侵略であるのに対して、島国の日本では、国家のリスクはせいぜい天災な訳です。天災は耐えて過ぎるのを待てば、元の幸福な状態に復興することが出来ます。 大河ドラマもドラマである以上、国民に支持されることが重要です。日本国民の考え方に沿うように、「もう戦は嫌だ、敵の武田に降る方が良い」と言わせるあたり、脚本家の慧眼には目を見張るものがあります。その脚本家の英知により、「どうする家康」は、非常に現代風のドラマに仕上がっていると感じます。
@@akikawa2540 さん素晴らしい考察ですね。武田勝頼の元についても戦うのは一緒なのに。
鋸引の刑というと、信長の鉄砲射殺未遂事件が印象に残っていますが、大岡弥四郎も鋸引きになっているのは始めて知りました😳
くーさんが "大岡越前" と言ったもんだから、ずぅーっとあのテーマ曲が脳内再生されてるんですけどー!どーしてくれるんですかぁーっ!笑
昔はあんな山田八蔵のような肥えた人はいたのですか?なんか、あそこまで太ってる人がいたのか気になってしまって‥私の悪いクセ😁
鋸刑、子供の頃に何かドラマか?映画か?みてあまりにも残酷で怖くて夢にまでみてしまい、しばらく時代劇が観れなかったです。道を通る人がみんな竹のノコギリを引く映像が今も怖いです。来週は信長さんも髪型も変わりどうなるのか?楽しみです。
えっ信長さんの髪型が、変わる?マジ、楽しみじゃあ💖
傷薬は狸の油(脂)かも?
蝦蟇の油じゃなくて?ww
@@kashimashi_rekishi_ch なるほどそうかもですね。忘れてました😅狸の油は、塗薬ではなく、飲み薬(解熱剤)としては実際に私も使用したことがあります
まさか 瀬名ちゃん は前回の浮気騒動の事を根に持って家康 を裏切ってしまうのかな.........?
信玄は亡くなるとき勝頼に『3年喪に伏せ』と遺言した。大賀弥四郎事件は勝頼が信玄の遺言に従った故に起きたかも知れない
平岩親吉が激怒したのは、言うまでもないでしょうな。
く〜さん、家康のこと嫌いだろ〜
岡崎クーデターの張本人は瀬名姫というガセネタがまだまだまかり通って、悲しいです。怪しさ満点の五徳姫の12ヶ条の訴文が築山殿の悲劇を招く❓️
この時代どこ見ても裏切り者だらけですが家康さんも信長さんもよく裏切られますな😅(秀吉さんは裏切られたイメージないですが)瀬名さん、千代さんと会っていたけど勝手に武田との和議交渉でもするつもりなのかな🤔今後の展開が楽しみ😁
瀬名ちゃんの動きに注目ですね!
歩き巫女の千代さんは実在した人物ですか?あと、五徳姫の人生も知りたいです。亡くなった場所とかも知りたいです
よければこちらをwruclips.net/video/KTzR-tCirYA/видео.html
このまま、長篠の合戦、そして設楽原の合戦へと突き進むのだろうか。高天神城の攻防戦はスルーされるのか? そうなるとすれば、がっかり。後は、信康事件と、鳥居強右衛門だけかな。
山田八造が可愛いし、虎松が綺麗だし秀吉がグロすぎて面白い❤
こんばんは。大岡越前との関係が気になっていました。ラットさんが私の聞きたいことをそっくりそのまま質問してくださって以心伝心を感じました❤
忠相さんと関係がなくてホッとしました。
いつも楽しく丁寧な解説、本当にありがとうございます🙏❣️ラットさんの疑問がまさしく私も‥だったので、嬉しかったです。次回も楽しみにしています。
家康は偉大な凡人でしたが、ヘタレではありません。沢山の失敗を糧に大きくなったのですが、これは肝が据わっていないとできません。ドラマでは信長や秀吉との対比としてヘタレとして演じられる事が多くなりました。これはこれで面白い!肝の据わった凡人が、多くの反省を糧に成り上がるような大河もいずれ作られるのではないでしょうか?
最近は殿も肝が据わってきましたよね~💖
解説とてもわかりやすかったです!ドラマ見終わった後に大岡弥四郎について調べたら鋸引きの刑で処刑されていたので、前にきりゅうさんが言っていた信長を狙撃した人を思い出しました。だから五徳に「残酷な刑に・・・」的なこと言わせたのかななどど思ってしまいました。
かしましさんの動画,面白すぎる!
面白すぎて、どんどん聞き及んでいくうちに松潤家康の解説動画完了☑️
鎌倉殿の13人の解説に手を出したのが最期…昨年の鎌倉殿の13人も見返す羽目に…
いやぁ毎度毎度素晴らしい解説、上方落語を聴いてるかのような素晴らしい喋くり解説動画に感動してます。
周囲に宣伝してます❤頑張って続けてください‼️最高です♪😊
あ、ありがとうございますw
今回もドラマで描かれてない背景を詳しく説明して頂けて勉強になりました!ありがとうございます🙏✨
瀬名ちゃんお別れフラグが近づいていて憂鬱な気持ちです………🫠😭
今回もきりゅうさん劇場最高でした‼️毎回、私の中では本編とは別の大河ドラマになってます😂
それにしても中世の処刑は、残酷ですね😭反対していた妻子まで磔だなんて❗️私なら、私は反対したんです‼️止めたんです‼️って言い張ってしまいそうです。瀬名ちゃんと千代の初対面シーン、ざわざわしましたね‼️瀬名ちゃん、ダメ‼️そんなことしたら~‼️と、ついつい叫んでしまいました❗️
瀬名ちゃん、どうなる?
ヘタレやのに…に笑いました🤣にしてもこのクーデターの話は知らない話なので、今回も為になる〜😳✨歩き巫女と繋がっていた…など、ちゃんと史実を取り入れてストーリー作ってる所は脚本作るのにホントに色々調べてるんでしょうね…凄い🤔今後のストーリー気になります🥹💦
武田家が滅んだ後の千代の身の振り方が気になります。
今回はドラマを見た後、考えさせられました🤔
そりゃあ信長のために金ヶ崎で敵中に取り残され、姉川で働き、三方ヶ原には大した援軍は送られず…、そうなれば反織田・親武田が出てきても不思議ではない。
将軍さまだって織田に反旗するんだから。
でも、その光景が現代のウクライナに対する対ロシア徹底抗戦派と即時停戦派とダブって見えて
「そうだよなぁ〜、一枚岩って訳にはいかないよなぁ〜😢」
って考え込んでしまいました。
ロシアが撤退してウクライナが平和になりますように🇺🇦🙏
今回の弥四郎、序盤の、謀反を岡崎勢にも視聴者にも伏せている時点では、すごい棒読み演技でなんじゃこりゃ!?NHK大河、こんなクオリティでいいの?って、むず痒く感じて、すでにそこから騙されました。あれは素晴らしい演出ですね。あえて、の大根演技だったのかぁー!!っていう。
そして後半の、弥四郎が大根演技を捨てて本音をブチかますシーン、それこそがまさに家康がその後成していく戦後社会への変革、その一番の原動力となるイデオロギー、価値観なんだという、それを弥四郎のみならず、直政とのやりとりも1話の中に贅沢にピンポイントに乗せて、ダブルの2直線でぶっ込んでくるセンス!!!神回続きというか、もうほんとこれ、古沢さんという希代のクリエイターの一番脂の乗っている表現行為の奇跡を今我々は見れているんだ!!!と確信しました。
せっかくのこのようなチャンスですので、きりゅうさんのような選ばれし知性と勉強量と感性と表現力の持ち主には、是非是非もっとリミッターを取っ払った、全方向からの異次元解説をして欲しいです。文献との整合性とか、歴史解釈的なワクからもう少し飛び出しても良いと思います。この作品はほんとうにそういう、全キャッチの方向性で浴びた方が良いと思います。数回前の、アズキを演じたあの娘もとても才覚のある人物で、まだ経験の数は少ないですがもうすでに日本映画史に残っても良いような仕事もしていて、その中に「走る」という事についてとっても印象的な演技なんかもスクリーンに残していて、古沢さん、たぶんそういう感覚もねじ込んで来てます。何気に浄土真宗のエピソードの頃から巫女の千代を最重要フックに使っていたりするセンス、もう今後どうなるか我々凡人の感覚を超えてきていますので、きりゅうさんもこの作品については「歴史好きによる歴史に興味がある人向けのチャンネル」という縛りを忘れちゃっても良いのかな?と思います。こんなに素晴らしくて世界に誇れるようなエンターテイメントがあるのに、「歴史好きな人」がほっくり地味に楽しむ、だけでは勿体なさ過ぎますよ。是非ほんと、きりゅうさんのような最高峰の知性の持ち主と古沢さんのようなクリエイターで共同作業として、我々日本人、現代人の視座を爆上げして下さい!あなたのような人こそが、真の教育者であるべきだとおもいますので。
私もそう思います。演出、脚本が素晴らしいですね。
「もう戦は嫌だ」というまさに日本の現代風の価値観を、この大河ドラマに織り込んだ脚本により、現代にマッチする風味に仕上げています。
たとえ弱小国といえども、強国に攻められてあっけなく降伏するという選択肢は普通はあり得ません。あのウクライナだって、ロシアという強国に侵攻されても大統領以下国民全体が「No」を突き付け果敢に戦っています。また、大東亜戦争直前の日本でも、永野 修身軍令部総長が、大国である米国との戦を開くに当たり、「戦わざれば亡国、戦うもまた亡国であれば、戦わずしての亡国は身も心も民族永遠の亡国である」という言葉を残しています。敵の国力が上回ろうと、自国の誇りをかけて戦う。これが世界標準です。
一方、ウクライナ侵攻を受けて、テリー伊藤が、「戦うことで大勢の国民が死ぬくらいなら、一旦敵を受け入れる方がマシ」という趣旨の発言をして、ウクライナ国民から反論を受けたことは有名です。まさに、彼の発言内容こそが今の日本国民全体を代表する考え方です。国家のリスクとは、地勢が陸続きの海外の国々においては他国からの侵略であるのに対して、島国の日本では、国家のリスクはせいぜい天災な訳です。天災は耐えて過ぎるのを待てば、元の幸福な状態に復興することが出来ます。
大河ドラマもドラマである以上、国民に支持されることが重要です。日本国民の考え方に沿うように、「もう戦は嫌だ、敵の武田に降る方が良い」と言わせるあたり、脚本家の慧眼には目を見張るものがあります。その脚本家の英知により、「どうする家康」は、非常に現代風のドラマに仕上がっていると感じます。
かしましって、賑やかにおしゃべり…みたいな感じな意味なんですね(♡︎´艸`)かわいいなー❤ (偶然、本を読んでて知りました。)全然騒がしかったりはしません。ステキなお仲間ですねー❤
「奥郡」とは今でいう東北の岩手県辺りのことでしょうか❓。
以前の通説、武田勝頼愚将論は、最近では見直されているようだ。信玄死後も、武田軍は家康を追い詰め、かなりの苦境に立たせ、勝頼の時代が武田家が領地を最大にしていたという事実からも、決して愚将ではない。こういう状況下、敵方から調略がかかれば、寝返ってしまう家臣がいたとしても、不思議ではない。実際、家老職にある者まで参加していたのなら、かなり成功率も高かっただろう。だからこそ、徳川家としてはこのクーデターを隠さざるを得ず、出世欲に目の眩んだ個人によるという動機づけをしたのだ。大賀弥四郎と名前を変えてまで、この事件を隠蔽したのは、それだけ致命的な徳川家の信頼を揺るがす事件だった証左だ。”歴史は作られる”の実例だと思う。
どうする家康で、岡崎クーデターの、話やってたね。瀬名さんと信康さんが大ピンチを、救ったのは、たたかずさんや、虎松さんがクーデター軍団を、撃退したシーンは、思わず、大興奮して観てました。信康さんも、少しだけ戦いしてたけどね。私は、リアルタイムで、観ながらから、興奮しながら、観てました。かしましさん歴史得意ですね。私も、歴史は得意です🐻戦国時代が大好きです
この頃徳川家は浜松の家康と岡崎の信康の二頭体制で、戦いたくても当面の敵となる武田とは直接交戦する機会が少ない岡崎と、がんがん戦って手柄を立てる機会の多い浜松との間に軋轢が生まれていた…とも聞いてます。古い説かもしれませんが
今回のドラマでは瀬名も信康も「いい子ちゃん」のまま悲劇に進んでいくという展開になりそうですね。
ここから悪にするとキャラがブレてしまいますしね。
千代と会っていたのが五徳にばれて信長に告げ口されてしまうとか
そういう展開になってしまうんじゃないですかね。
おまけの解説で気づきました!
山田八蔵役の人、「鎌倉・・」の工藤茂光役でしたね。義時の兄三郎宗時が善児に殺された時、いっしよに殺られた人。
宗時さんが「工藤殿はいったい何を食べればそんなに大きくなるのですかな」と話しかけた時にはもう死んでたのね。
以前鋸引きの話が出た時も今回も、鋸引きと言えば黄金の日々の杉谷善住坊です😓
川谷拓三さんの演技がリアル過ぎて、45年も経っているのに未だに李麗仙さんが『私は酉年の女だから』(以前占で酉年の女に殺されると出た故に)と言ってとどめを刺すシーンは忘れられません😨
今日のきりゅうさんはまたとても可愛らしいんですけど、く〜さんも明るいカラーのファッションが素敵ですね✨
ラットさんは、今度は髪の毛何色になるのかなとワクワクしながら拝見しております😏
今回の解説と解釈もお見事です。
戦国時代の嫁入りでは化粧領の関係から嫁ぎ先では無く実家に重きを置いていたので、あの様な会話が成り立つのかな思いました。
大岡大賀)弥四郎の解説ありがとうございます。彼がどのような立場の人物か何故にクーデターを起こしたのかがよくわかりました。
岡崎原と浜松系での武士の考え違いがあったことも知りませんでした。過去の大河では鋸挽き刑をやっていたそうですが、来週のどう家ではやらないのだろうか?やはりコンプライアンス上やれないかもしれませんね。あと瀬名ちゃんの動向も気になります。あと少しで半年がすぎようとしてますが、6月過ぎに本能寺の変がはじまるのかどうなるのか楽しみです。あと本多正信がいつ戻ってくるかも楽しみです。まだ先だと思いますが。
岡崎クーデター詳しい解説ありがとうございます😊
解説、分かりやすかったです。家臣団でも考え方が違うとまとめるのが大変そうですね。そういう所から諍いに繋がるのは知りませんでした。
山田八蔵さん、喧嘩で死んじゃって、所領没収されちゃうけど、息子が仇を打って領地貰うんでしたっけ。
何にせよ、今後の展開が読めなくてドキドキです。
俳優さんがイケメンばっかりでおばちゃんはめな保養にもなりますな〜🤣 毎熊さんも朝ドラ「まんぷく」から😍でしたよ〜いい役者さんです!唐傘連判状の解説、なーるほどと感心しました〜🙇♀️
イケメン過多は大歓迎w
ドラマでは瀬名さんと家康さんの仲が好いので、今後の展開を思うと気持ちが沈みます。
五徳ちゃん信長パパにチクるのかしら?
事件後の五徳ちゃんはどんな人生を歩むのでしょうか、きりゅうさんの解説を待ってます😀
徳姫は秀吉に庇護されて長生きしてますw
築山事件がなかったら江でなく五徳が御台所になってたのかな?
まあ信康お咎めなしでも、結局五徳と離縁することでケリがついて、信康の継室が江になる可能性もありますが。
これは尻尾ぎりですね 犯人は信康くんでしょ でないとこれだけの高官は動かせない イヤまてよ そもそもクーデター計画なんてものがあったのだろうか 疑りだしたらきりがない
犯人かもしれないし、計画を黙認していた黒幕的存在だったかもしれないと推測したくなるけど、この時の信康の年齢が満16才、ということからすると、複雑な陰謀を率先してやっていたとは考えにくい。せいぜい陰で黙認していたという程度だったのでしょう。だとしても大岡弥四郎はトカゲの尻尾切りですが。
貝を使った軟膏に「八上薬」というのが、ありますね。
「因幡の白兎」にも登場する軟膏。
ドラマではなんば走りとか、細かな細工が目立ちます
一度、決行させてから証拠を握って退治、とか昔は水戸黄門なんかでよくあったベタ展開でした。助さん角さんが変装して囮になるとか、黄門様が一瞬にして衣裳替えするとか。しかし、ドラマのように謀反を起こさせてから鎮圧するのはリスクとコストの問題がありすぎますね。
大岡が大賀に…と聞くと、
忠臣蔵の大石内蔵助が芝居では(ズバリとは言えないが誰でもわかるように)大星由良之助とされたようなものかなあぁ🤔と思っていましたが、
まぁ当たらずとも遠からずで、同じような力学が作用したんだなあとわかったしだい😙
ドラマでは家康とは仲睦まじい良き妻として描かれ続けてきて
岡崎城の女子衆からも慕われていたようだった築山殿だから
五徳を「それでも三河の女か!」と叱り飛ばしたセリフは不自然ではないのだろうけど、
従来の築山殿イメージが染みついている身からすると
ちょっと違和感があった。
叱り飛ばしたつもりが、五徳に「私は織田信長の娘。無礼者!」と返され
プチンと切れて今後の事件へとなだれ込んでいってしまうのかなと思いました。
この大岡弥四郎のセリフは、二つの点が印象的ですね。
●一つ目は、「もう戦は嫌だ」というまさに日本の現代風の価値観を、この大河ドラマに織り込んだ脚本により、現代にマッチする風味に仕上げているということです。
たとえ弱小国といえども、強国に攻められてあっけなく降伏するという選択肢は普通はあり得ません。あのウクライナだって、ロシアという強国に侵攻されても大統領以下国民全体が「No」を突き付け果敢に戦っています。また、大東亜戦争直前の日本でも、永野 修身軍令部総長が、大国である米国との戦を開くに当たり、「戦わざれば亡国、戦うもまた亡国であれば、戦わずしての亡国は身も心も民族永遠の亡国である」という言葉を残しています。敵の国力が上回ろうと、自国の誇りをかけて戦う。これが世界標準です。
一方、ウクライナ侵攻を受けて、テリー伊藤が、「戦うことで大勢の国民が死ぬくらいなら、一旦敵を受け入れる方がマシ」という趣旨の発言をして、ウクライナ国民から反論を受けたことは有名です。まさに、彼の発言内容こそが今の日本国民全体を代表する考え方です。国家のリスクとは、地勢が陸続きの海外の国々においては他国からの侵略であるのに対して、島国の日本では、国家のリスクはせいぜい天災な訳です。天災は耐えて過ぎるのを待てば、元の幸福な状態に復興することが出来ます。
大河ドラマもドラマである以上、国民に支持されることが重要です。日本国民の考え方に沿うように、「もう戦は嫌だ、敵の武田に降る方が良い」と言わせるあたり、脚本家の慧眼には目を見張るものがあります。その脚本家の英知により、「どうする家康」は、非常に現代風のドラマに仕上がっていると感じます。
●二つ目は、大岡弥四郎の身分に関するものです。「もう戦は嫌だ、敵の武田に降る方が良い」っていうセリフは、身分、役職の高い方のセリフにしては非常に違和感があります。たとえ武田に降っても、次は織田と最前線で戦わされるのは目に見えています。あの中国地方を支配した毛利も、尼子氏と大内氏の大国に挟まれて風見鶏のように双方に付いたり離れたりしていましたが、双方の間で戦が起きたときに、最前線で戦わされる訳です。いわゆる手伝い戦ですね。そもそも、三河の国人であった松平氏自体、今川傘下で織田相手に最前線で手伝い戦をさせられた訳です。これまでの歴史経緯で、そのような立ち位置なら常に戦に駆り出させることが経験値として身に染みて分かっているはずの上級の家臣において、入念に計画したクーデターの趣旨が「もう戦は嫌だ、敵の武田に降る方が良い」というのは非常に違和感があります。これは、上級の家臣のセリフではなく、目先のことにしか目がいかない一兵卒のセリフにしか見えませんね。
素晴らしい👍
時々出てくる勝頼フォトにポーっとなり半蔵にニマニマし…側室オーディション家康状態の私😻
がしかし、瀬名ちゃんの話となると別!夏目さんの名前以上にずーっと伏線がたまりに溜まっている瀬名ちゃん(私の中だけかもしれない)がいよいよ…いよいよです
信康が生まれた時の言葉
両親から貰った最後の言葉
一向一揆の時引きこもりになった家康の為にとったあの行動力
側室オーディションの時に気付いた御家の反映
幼なじみお田鶴と果たせなかった約束
築山別邸の意味
家康と約束した「この世の浄土を二人で作る」約束
もう数え上げればキリがない程
その瀬名ちゃんがとうとう自分から動いて敵を誘い出し、腹を括った様な静かな言葉が「お友達になりましょう」背筋ゾクッ
両親も親友も家臣も殺され他のおなごに御家の為に頭も下げているのよね…たぶん誰よりも経験値が高いはず
見た目は可愛い狸だけどたぶん狐妖術を使える可愛い狸🦝
ただ…これがぜーんぶ悲劇の引き金になると予想出来るのが辛い🥺
古沢マジックで実は誰にもバレる事無く静かにとあるお寺で尼になりずーっと静かに暮らしていました。って話にならないかしら…はぁ
瀬名ちゃんが家康さんの仲間に手を出される位なら私にと千代さんに言ったのが印象的でした😢瀬名ちゃん、結局は家康さんの為に探りを入れるために千代さんとの接触さしたの?って思っちゃいました。瀬名ちゃん、切れ者って感じがします☘️
自分が武田の調略の矢面に立とう!……その決心が仇にならなければいいのですが(泣)
今回、築山殿をコロすのが、三河のサムライじゃなくて、望月千代かなと予想しながらワクワクしてます。
ドラマ見てこれは絶対フィクションだろって思ったことが史実で驚き😳
江戸南町奉行の大岡忠相は大岡弥四郎の従兄弟の子孫だ、という説があるそうです。
また倉地平左衛門を討ち取った大岡勝清(大岡忠相とは別氏族)が弥四郎の一族である可能性も。
(別チャンネルでお教えいただきました)
今回のクーデターには、戦いに疲れ切った家臣らの本音が大きく影響している。自らが駆り出されることにもうこれ以上我慢できない者達が、この反乱を後押ししている。下部の戦士達だけでなく、司令官クラスの上部の者達も関わっていたのは、家康にとってはショックだったろう。再び家康は、家臣らの心を掴み損ねていた。ラストでの千代と瀬名の再会は、何やら不穏だ。初めから千代の介在を察していた瀬名の賢さが仇になるのか、伏線含みだ。史実を知る者としては、この瀬名の意外な行動と言葉(私がお相手する。お友達になりましょう)が、これからの運命と絡み合い、不安と怖さを感じるラストだった。
私は、この大岡弥四郎のセリフこそが、大河ドラマを現代風にうまく味付け脚本している一つの例だと考えています。
つまり、「もう戦は嫌だ」というまさに日本の現代風の価値観を、この大河ドラマに織り込んだ脚本により、現代にマッチする風味に仕上げているということです。
たとえ弱小国といえども、強国に攻められてあっけなく降伏するという選択肢は普通はあり得ません。あのウクライナだって、ロシアという強国に侵攻されても大統領以下国民全体が「No」を突き付け果敢に戦っています。また、大東亜戦争直前の日本でも、永野 修身軍令部総長が、大国である米国との戦を開くに当たり、「戦わざれば亡国、戦うもまた亡国であれば、戦わずしての亡国は身も心も民族永遠の亡国である」という言葉を残しています。敵の国力が上回ろうと、自国の誇りをかけて戦う。これが世界標準です。
一方、ウクライナ侵攻を受けて、テリー伊藤が、「戦うことで大勢の国民が死ぬくらいなら、一旦敵を受け入れる方がマシ」という趣旨の発言をして、ウクライナ国民から反論を受けたことは有名です。まさに、彼の発言内容こそが今の日本国民全体を代表する考え方です。国家のリスクとは、地勢が陸続きの海外の国々においては他国からの侵略であるのに対して、島国の日本では、国家のリスクはせいぜい天災な訳です。天災は耐えて過ぎるのを待てば、元の幸福な状態に復興することが出来ます。
大河ドラマもドラマである以上、国民に支持されることが重要です。日本国民の考え方に沿うように、「もう戦は嫌だ、敵の武田に降る方が良い」と言わせるあたり、脚本家の慧眼には目を見張るものがあります。その脚本家の英知により、「どうする家康」は、非常に現代風のドラマに仕上がっていると感じます。
@@akikawa2540 さん
素晴らしい考察ですね。武田勝頼の元についても戦うのは一緒なのに。
鋸引の刑というと、信長の鉄砲射殺未遂事件が印象に残っていますが、大岡弥四郎も鋸引きになっているのは始めて知りました😳
くーさんが "大岡越前" と言ったもんだから、ずぅーっとあのテーマ曲が脳内再生されてるんですけどー!
どーしてくれるんですかぁーっ!笑
昔はあんな山田八蔵のような肥えた人はいたのですか?
なんか、あそこまで太ってる人がいたのか気になってしまって‥私の悪いクセ😁
鋸刑、子供の頃に何かドラマか?映画か?みてあまりにも残酷で怖くて夢にまでみてしまい、しばらく時代劇が観れなかったです。
道を通る人がみんな竹のノコギリを引く映像が今も怖いです。
来週は信長さんも髪型も変わりどうなるのか?楽しみです。
えっ信長さんの髪型が、変わる?マジ、楽しみじゃあ💖
傷薬は狸の油(脂)かも?
蝦蟇の油じゃなくて?ww
@@kashimashi_rekishi_ch なるほどそうかもですね。忘れてました😅狸の油は、塗薬ではなく、飲み薬(解熱剤)としては実際に私も使用したことがあります
まさか 瀬名ちゃん は
前回の浮気騒動の事を根に持って
家康 を裏切ってしまうのかな.........?
信玄は亡くなるとき勝頼に『3年喪に伏せ』と遺言した。大賀弥四郎事件は勝頼が信玄の遺言に従った故に起きたかも知れない
平岩親吉が激怒したのは、言うまでもないでしょうな。
く〜さん、家康のこと嫌いだろ〜
岡崎クーデターの張本人は瀬名姫というガセネタがまだまだまかり通って、悲しいです。
怪しさ満点の五徳姫の12ヶ条の訴文が築山殿の悲劇を招く❓️
この時代どこ見ても裏切り者だらけですが家康さんも信長さんもよく裏切られますな😅(秀吉さんは裏切られたイメージないですが)
瀬名さん、千代さんと会っていたけど勝手に武田との和議交渉でもするつもりなのかな🤔今後の展開が楽しみ😁
瀬名ちゃんの動きに注目ですね!
歩き巫女の千代さんは実在した人物ですか?あと、五徳姫の人生も知りたいです。亡くなった場所とかも知りたいです
よければこちらをw
ruclips.net/video/KTzR-tCirYA/видео.html
このまま、長篠の合戦、そして設楽原の合戦へと突き進むのだろうか。高天神城の攻防戦はスルーされるのか? そうなるとすれば、がっかり。後は、信康事件と、鳥居強右衛門だけかな。
山田八造が可愛いし、虎松が綺麗だし
秀吉がグロすぎて面白い❤