幕末・土佐・偉人【中岡慎太郎・ジョン万次郎の生家】【Visit the birthplace of Shintaro Nakaoka and John Manjiro】

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  • Опубликовано: 3 ноя 2024

Комментарии • 3

  • @郷士土佐
    @郷士土佐 7 месяцев назад +2

    土佐は家の発祥の地 産まれも違い 住んだことも無く 縁は薄いが、何時も気になる土地です。 3月3日の同性会には一族の方々は今も集まっているねだろうか?

  • @magnolia2071
    @magnolia2071 5 дней назад

    中岡慎太郎の生家へ行けば、過去に龍馬も演じ大河ドラマで中岡慎太郎を演じた上川隆也さんお手植えの木も見て下さい。😊
    土佐幕末志士が縁で、北川村に戻ってきましたと植樹していきました。
    因みに記念館の館長さんはとても愉快な方です。(笑)
    家だけでなくて、ここまで来たら彼が亡くなる前に遺髪として妻に送った遺髪墓も参って欲しかった。😔
    兼さんはここでひとりで彼を待ちわびて、峠を越える後ろ姿に祈ったと言います。
    龍馬の遺品も墓も何も無い土佐ですが、唯一龍馬と共にいた彼の遺髪が、妻の隣で眠ります。
    毎年命日には墓前祭も行われています。
    記念館の側の脇の道を、山手に登れば小さい門があってその左側奥にありますよ。
    中浜万次郎の物語は、私の時代中学の英語の教科書で習いました。昭和の時代NHKの総合夕方のドラマ枠で、彼の物語を連続ドラマで見た記憶もあります。当時は知名度も薄くて、ほとんど覚えてる人はいないでしょう。😅
    龍馬伝後には、ミュージカルの舞台にもなりました。(笑)彼等が流された鳥島には、実は多くの日本人が流されていて、土佐の人間は万次郎達だけではなかった他の土佐人もいたんですよ。
    大阪とかいろんな地域の人も流され辿り着き、次に来るかもしれない人の為にと、島で生活した時の道具を残して立ち去ったと聞くこともありました。
    アホウドリが生息していたことは、彼らにとってラッキーでしたね。😅
    アメリカに渡ってその勤勉さで語学堪能となり、祖国への想いが募った頃…お金を稼ぐためにゴールドラッシュで湧く地に移り金を貯めてそれで船を買い一路日本へ、でも鎖国ゆえに素直に入国とはいかず…、一度上海そして苦労して鹿児島に入り長崎江戸と、各地で数日間の取り調べなどを受けながら祖国に帰り着いたのが、随分と遅くなった理由でもあります。
    最近では朝ドラ「らんまん」の中にも、少しだけ登場しましたね。😊
    帰国後は幕府の為に働いたりと、なかなか波乱万丈な人生でした。
    人の人生とは、なかなか面白いものです。目に見えない何かに導かれて、とんでもない方向へと向かうこともある。
    どこもそうだが、地元の人が地元の歴史人の事を一番知らない。それが残念でなりません。
    でも過去…私もそのひとりでしたけどね。(笑)
    たった150年〜160年前のお話です。今で言えば、祖父母かその親の世代のつい最近ですよ。(笑)