基本的には動作動詞で表します。「経験」は生まれてから今に至るまでのこれまでの時間の中で、「〜し終わった後の状態」を「〇〇回haveしている」ということです。「〜し終わった後の状態」が出せるのは動作動詞です。 学習者から「例えばliveは状態動詞だけど、日本語なら「神戸に住んだことがある」と言えるのでは?」という質問をいただくことがあります。けれども英語なら現在完了をつかわず、I used to live in Kobe.のように表すのが普通です。I have lived〜と言うと、やはり普通の文脈なら「今に至るまで住んでいる状態がずっと続いている」と捉えるのが普通です。
He is nice to me.は現在形なので「いつも良くしてくれる」。つまり、「いつからいつまでのことなのか」は述べていません。He has been nice to me.は現在完了の継続用法で「過去のある時点から今にいたるまでずっとよくしてくれている」。つまり「彼はこれまで私にずっと良くしてくれて来た。」という「過去から今までを振り返ってずっと」という感じです。
過去形が"一回の具体的な動作"とありますが、一回のみではなく過去の習慣的な動作を言いたい場合は過去形は使わないですか? 私は高校生の頃毎日7時に起きていた。 I got up at 7am when I was high school student. また、過去の習慣を表すwould often. used toとの違いも知りたいです!
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完了形の「経験」の用法は動作動詞、状態動詞のどちらでも表せますか?
基本的には動作動詞で表します。「経験」は生まれてから今に至るまでのこれまでの時間の中で、「〜し終わった後の状態」を「〇〇回haveしている」ということです。「〜し終わった後の状態」が出せるのは動作動詞です。
学習者から「例えばliveは状態動詞だけど、日本語なら「神戸に住んだことがある」と言えるのでは?」という質問をいただくことがあります。けれども英語なら現在完了をつかわず、I used to live in Kobe.のように表すのが普通です。I have lived〜と言うと、やはり普通の文脈なら「今に至るまで住んでいる状態がずっと続いている」と捉えるのが普通です。
@@TokiyoshiEnglishCompany
ご丁寧にありがとうございます。とても分かりやすかったです!
以下、どう違うのですか?
He is nice to me.
He has been nice to me.
やくせ
He is nice to me.は現在形なので「いつも良くしてくれる」。つまり、「いつからいつまでのことなのか」は述べていません。He has been nice to me.は現在完了の継続用法で「過去のある時点から今にいたるまでずっとよくしてくれている」。つまり「彼はこれまで私にずっと良くしてくれて来た。」という「過去から今までを振り返ってずっと」という感じです。
過去形が"一回の具体的な動作"とありますが、一回のみではなく過去の習慣的な動作を言いたい場合は過去形は使わないですか?
私は高校生の頃毎日7時に起きていた。
I got up at 7am when I was high school student.
また、過去の習慣を表すwould often. used toとの違いも知りたいです!
過去形はもちろん過去の習慣も表します。would oftenは「あの頃と言えば」でパッと心に浮かぶ、「〜したものだよなぁ」とういこと。つまり「回想」にフォーカスし、used toは「今は違う」「今はやらない」ということにフォーカスします。過去形だけでも「今は違う」という意味を英語では強く持つのですが、used toは「今は違う」ということをさらにはっきりと表します。