暇なのでIC測定治具を作ってみた。(その2)

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  • Опубликовано: 1 ноя 2024

Комментарии • 4

  • @masadera3484
    @masadera3484 6 месяцев назад +2

    最後のコメントの「GNDの強化が必要」という部分はよく実感しますね。
    実際の製作物では、電力系回路のGNDと信号系回路のGNDを明確に分離して、双方のGNDを1点のポイントで接続し、そのポイントを電力・信号系両回路の共通GNDとする、つまり電力系・信号系の入出力GNDはこの1点に集まるようにしますね。
    測定の際もGNDを確実しないと外来ノイズ等で正確な測定ができないことが多いですね。電波暗室が理想ですが不可能なので、お菓子等が入っていたブレキ製の缶の中に試供機を入れて、そのGNDを缶の金属部分に接続しています(接続は1uFのコンデンサを介しています)。
    私も「電子治具」と称して、測定の際の接続を手早くできるよう色々作っています。

    • @retrotv3259
      @retrotv3259  6 месяцев назад +1

      GND処理の難しさに手こずっています。オシロやロジックアナライザーで測定するとノイズまみれです。 😅

    • @masadera3484
      @masadera3484 6 месяцев назад +2

      @@retrotv3259
      プローブのGNDをどこに取るかで変わってくることは経験しますね。
      この動画の測定治具では、これの基板サイスと同じ無垢の片面基板を用意して、治具基板の裏側に3から5mmほど離して取り付け、無垢の銅面を治具基板のGNDに接続して、治具基板の配線部分を容量的に接地する方法はいかがでしょうか。
      それと、トグルスイッチで直接信号経路をオン・オフするのではなく、それを信号用の小型リレーに負わせ、経路を最短配線するとノイズの影響も少なくなりますね。
      リレーをオン・オフするトグルスイッチは信号経路に関与しないので配置は自由ですね。

    • @retrotv3259
      @retrotv3259  6 месяцев назад +1

      ありがとうございます♪ 参考にしてみます。 😊