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HAL戦の最後でネウロが珍しく弥子のこと褒めるけど、弥子は「あんたにはわからない!」って泣いてるんだよねそれに対してネウロも怒らないでいるあのシーン、本当に好き自分には解けなかった謎を解いた弥子に対するネウロなりのリスペクトがあの時はあったともう
「そうか」の前の長考してるような長い「………………」も良かったその後のどこか誤魔化すような「日付も変わった 帰るぞ」も好き美容師の時に言われた「期待外れだヤコよ 貴様の日付はいつになったら変わるのだ?」と合わせるとなお味わい深い
@@楠木正成-m5tHAL編は時計の針の位置で弥子の成長を表してるらしいよ
ネウロの手を払い除けて、振り返らずに泣いてるのがまたいいんだよね…アニメはしっかり振り返って美少女の涙として真正面から描いちゃってて、わかってねぇな〜てなった
ネウロは設定的に弱体化していく主人公なのに一切狼狽えたり格落ちしたりしないところが格好いいんだよ
「こんな…こんな近くに!!」のページを初めて見た時にひたすら泣いた記憶がある。この話、というかネウロそのものを連載中というオチが分からない状態で見れたのはすごく大きい。絵柄含めて中々に怖い作品だけど是非見て欲しい漫画
春川教授が言ってた「気にする事はない。あくまで原因は脳という物質の一部の異常だ。病気が理由で君の人間性が貶められはしないのだから。」って言葉優しくて好きなんだよなぁ。本当は嫌なのに身体の反射で感じてしまったり笑ってしまったり泣いてしまったりして罪悪感を感じている時に自分を責めてしまう時に救われる言葉だ。
そしてこの作品の何がすごいって、ボーボボのDNAを色濃く継いでるのにシリアスと格好良さと感動がバランスよく成り立ってる所だと思う
絵石家編も汚い家族間の関係を描きつつ、最後は父親は娘を愛してたのを不器用に伝える愛の話だった
面白いよな。あんだけ人間関係ドロドロなのに、実は両親が娘に注いでた愛情だけは本物だったんだから。
松井先生の作品でよくある表現として、背景のイラストでその時の状況を的確に表すってのがあるんだけど、刹那さんがいよいよダメだってシーンで冬虫夏草のイラストを入れてきたの本当に凄いと思った。彼女のモチーフである『確固たる自分を持った遺伝子(=蝉)』が『自分で無くなる(=冬虫夏草)』情景をあの1枚でこれでもかって表現してるのに痺れた
「貴様は泣くのではなく笑うべきだ」この台詞が1話目とHAL編ラストと全く一緒なのがすごい良いんだよなぁ
刹那の終わりが完成度高過ぎて、毎回読み返しても感動する
「推理しない推理漫画」の最後の武器が「長い過程を経て結果だけを残す剣」なのかっこよくない?
ネウロの良いところは謎解きはちゃんと推理してくれてるんだよな。力技によるゴリ押しとか奇術などの手先器用すぎるトリックじゃなくてロジックがちゃんとしてる。なお推理パート終わった後の破天荒感
1:17以前は救えなかった「刹那」の命を今度ば救ったってこと?いい…!良すぎて這って動いちゃう
逃げ若のアニメ化からネウロが恋しくなってきたどうかアニメリメイクして欲しい
これ単体のエピソードとしても恐ろしく完成度の高い電人HAL編だけど、このあと起こる更に大きな事件にもしっかりと関わりがあったという物語の構成力が本当に凄いわ
この先生はどの作品もめちゃくちゃ綺麗に畳む方だから、どれもいいよジャンプ史で三作品連続連載アニメ化という史上初の記録ホルダーだ。面構えが違う
松井先生の漫画に対してのプロ意識は生涯参考にしてる。漫画をお金をもらって読んでもらう商品だと考えて、だからこそいつ打ち切られても完成品を提供出来る様に物語中でも複数の終わりを仕込んでいる。だからこそ、結果的にどの章でも完成度が高い作品になったんだと思う。
矢吹健太朗さんが泣いてるぞ
多分史上初は冨樫義博じゃない?幽白、レベルE、HUNTER×HUNTERでその次が矢吹健太朗(BLACK CAT、ToLOVEる、あやかしトライアングル)で、そのまた次が松井優征(ネウロ、暗殺教室、逃げ若)
@@user-0213ma確か『デビュー作から三作連続アニメ化』が史上初矢吹も冨樫もデビュー作はアニメ化していない
@@えくすこん 確かにそうだね。勉強になります。
「また、ネウロに会いたいな」何でか分かんないけどこの言葉にドキッとしちゃった
23巻で完結してるところも個人的には大好き巻数多すぎたら集める気にならんのよ
シックス編のチー坊戦で吾代さんのセリフ「地球を壊せる程の力を持つより、友達と馬鹿やってたほうが楽しかったぜ(意訳)」の後にチー坊自害するんだけど、チー坊も吾代さんと最後は同じ気持ちだったんだなと思うと切なくなる…。好きなシーンだけど。
人間の動機は魔人である自分には分からないからと、弥子に全てを体験させて託したネウロと現代社会を破壊してまで0を1にしようとしたが、もし自分を止められるならとパスワードのヒントを漏らしたHALと人外2人が、人間である弥子に助けられた話でもあるんだよね。そういう点でも、シックス編とは綺麗に対比になってて凄いわ…
ネウロ今になって語れるの良いなあ。本当に名作。動画出してくれてありがとうございます。
こういうまとめ見る前はいつも「もういい加減新しい気付きは無いやろHAHAHA」と思うのに結局何かしら新しい事に気付かされる絶対悪を悪くない呼ばわりとか確かに最大級の侮辱だわ
ネウロめちゃくちゃ好きで連載ずっと追ってて2chの感想板にも入り浸ってたその後暗殺教室が大当たりした時にネウロからいたらしい読者が「松井先生の作品を掲載順気にせず読めるだと!?」と言ってたの笑っちゃった
松井先生の読み切り、財産分与の話めちゃくちゃ面白いから全人類読んでほしい
離婚調停はガチでおもろい
トンデモデパートで幼女の服を主人公が破り捨てる読切も是非👍
@@だぁ-i8fそれどこで読めますか?
@@七篠ゴンベ わかんねっす
松井先生が言う「打ち切りの時に終わらせる区切り」ってのの1つやからってのもあるけど、それにしても完璧すぎる
当時本誌で読んでて、連載初期のアヤ編で「この作品、実は凄いかも」と思い始め、HAL編の完璧な締め方に圧倒された覚え今でも定期的に読みたくなるからコミックスは手の届くところに並べてる
これは何回見ても泣ける…てかネウロは全部面白いけど、これは感動もあるしラスボスの手も入ってて良いんですよね。本当シックス許さん!!
10年ぐらい前にAIの敵を出すって何気にすげーことやってるな漫画そのものが面白すぎてあんまり言われないけど
まあ、「強いAI(完全な人格持ちAI)」なら、漫画的には鉄腕アトムやドラえもん等のモデルケースがあったのも大きかったとは思う……今流行りの「弱いAI(単純な道具としてのAI)」は……ドラえもんのひみつ道具が近いのかなあ……?
春川もHALも刹那への愛は本物だったの本当に好き。最後に春川が作ったシステムがネクロを救うのも大好き…アニメも津嘉山さんの名演が最高にかっこよかった。
死んどるやないかーい
パスワードの壁が砕け散るシーン、この漫画の中で一番好き
ここで弥子が部分的にネウロを越えるような成長を見せたからこそシックス編の挫折の絶望感やネウロの失望が痛い程読者に伝わる例のパスワードは屈指の名ギミックだと思うけどもし今ほどネットが普及してたら嘘喰いの閏秒みたいに盛大にネタバレされてそうな気もするから当時だからこそってやつだと思う
この作者がヤバいのは、探偵モノ・学園モノ・歴史モノと王道のジャンルを選択しつつも、常に異質な作風を貫いてヒットさせてるところなんだよな。少なくとも構成においては現代でトップレベルに天才の漫画家だと思う。
ネウロが人間界に望んだ知恵比べとして考えるならラスボスだもんな。しかもネウロ自身では解けなかった訳だから考えようによっては勝ち逃げされてる。だからこそ血族編で人間の為に戦うネウロが映えるというキャラとしても物語としても最重要ポジションだよHALは
AIと人類の関係性ってコイツの言ってた『現実の手足として動く兵隊が必要』に帰結すると思ってる
もう一個あるAIはプログラムの目的から逸脱できない逸脱する人間は時々直感で計算を超える将棋で実際に時々起きるしHALもそれで敗れた
最近読み返してたらネウロこんなに尖ってたっけ?ってなった一番好きなのはネウロだけど完成度や大衆受けするのはやっぱ暗殺教室なんだなと痛感これ狙ってやれるの凄いわほんと
HALの独白の「「私」と呼んだ事はない」「君は私だが私は君ではない」はAI反乱特有の不気味さしか感じなかったけど、教授自身のセリフに鉤括弧付きで「私」と表現してるのは最初から「春川」が届かないの理解してたんじゃと気付いて辛い
小説版が大好きだった自分にとって笹塚さんの4は本当に衝撃だった
血族のシックス含めて敵キャラとして魅力的なのにカリスマとか共感性とか一切無いところとか、逆に心理学とか理解してないと描けないんじゃないかな?
至郎田シェフのDCSが絵的に強すぎるから最も引用されてそうだけど、序盤で松井優征という作家が最も分かりやすかったのは、ブッチャケられないから爆破(ブッチャケ)るというヒステリア編とアヤ編のドラマだったかなと思う
色々ぶっ飛んでるし、尖っているのに全体を通して読者を置いて行かない素晴らしい漫画。またネウロと弥子ちゃんに会いたいな。
HAL編にあったQRコードがガチで読み込めて感動したなぁ
ネウロすこすこだからもう一回アニメ化してくんねーかなもちろんOPは人生美味礼讃で
Xとの戦いとかでなんだかんだネウロ最強ってやってきた所に出てきてこの謎は解けないの出し方がほんとに上手いそのネウロ最強も少しずつ削られながら謎も食わせずで弱体化されたし
本体の教授が生きている内に刹那に会うことができないってわかってたから最後の一撃を避けなかったって所も電脳HALもどれだけ計算しても記憶から刹那を構築することはできないってわかってても何回も刹那を構築しようとする悲しいし、しかもストーリー進んでいくと大元の元凶がラスボスでしかも刹那がああなったのが父親が原因だじその父親も生きている内はあの方には逆らえないからって謝りながら自殺するのも悲しい。
アニメ編と本編ではラスト違うからそれも面白かったな。
確かに今の時代だとネウロは勝てなかったかもなアフリカの部族ですらスマホやパソコン持ってることあるらしいし多分1日経たずに電子ドラッグ蔓延不可避
はっきり言ってさ犯人の動機って滅茶苦茶に誇張してるけどこういう事なんだろうなと思う。H∧L編は読んでて泣きそうになった…泣いたかもしれない。
HAL編は話の構成とか伏線の張り方とか本当に完璧だった、ちょうど年末辺りで終わったから正月に続きが気になって仕方ないなんてヤキモキもなかった(その年のワンピースの年内最後の話が黒ひげがヤミヤミ出した話だった)
たまに読み返したり掲示板を覗くと新しい小ネタの発見がある、何年も前に完結済みの漫画はマジでネウロくらいしかない
やっぱ俺の中では暗殺教室よりネウロなんだよなぁ完成度高すぎる
暗殺はめちゃくちゃ面白いけどベースが学園ものの少年漫画なんだよね漫画としては凄く完成度高いけど癖をセーブしてる感ある
0:21 これ美しすぎてすき……そして泣くわこんなの
この難問に魚肉ソーセージで乗り切ろうとした弥子
シックスは正直小物感が拭いきれなくて悪役としての魅力に欠けてたけどHALは最後まで格落ちしなかったからすごい
まあシックスが御大層なこと言って大物ムーブしてるけど本質的には小物ってのは作者も狙って描いてたと思う真正面からネウロと戦ったんじゃ到底勝てないというのはわかってて、部下を捨て駒にして徹底的に弱らせてから戦うというのは裏を返せば本心ではネウロにビビってたって事なんだし
3作全部をアニメ化させる時点で漫画家の中でも上澄みの天才
「貴様の日付はいつ変わるのだ?」→「日付も変わった…帰るぞ」このセリフ回収のセンスよ
全巻の端から端まで読んだ気になっても、「最後の自分像」や「ダンボールおじさんの最後の抵抗」等の考察に撃ち抜かれる作品。まだ気付いていない謎があるかもしれないので、読み返してきます
完璧だよねHAL編。次点でクレイモアの"微笑のテレサ編"が好きだが、、、やはり完成度で言えばHAL編が素晴らしい。「わかんないよ!あんたなんかには!」『そうか…ならいい』にもちゃんと意味あるよね。ネウロには解らない事だからヤコに任せたし、パスワードを解いたヤコの成長も含めて『ならいい(ヤコの進化も、その役割を振った自分の作戦と采配も)』なんだよね。
毎年1回は読み直すのはネウロくらいだよ
中ボスとして完璧だった
HALとは関係ないけど5:41 6:13 樋口さんの過去が語られてエグかった思い出。読んでた当時( ´∀`)そんなひどい親居るわけないでしょ、フィクションだフィクション。なーんて思ってたけど、今思うと((((;゚Д゚))))先生、毒親を近くで見たことあるんか?って思えるぐらい描写がリアルだからなぁ。
HAL編の回想シーンでモブ医者の「何だこの悪意の塊のような病は!まさか人為的なものじゃないだろうな…?」のセリフが伏線とは思わなかった。
0と1の敵なのに、登場人物たちの湿度がめちゃくちゃ高い。一番、人間を感じたシリーズで好きです
ラスボスはシックスと決めていたんだろうけど、電人HALのインパクトが強すぎたこれには作者も描いてて予想外だったのかもしれない名前忘れたけど前事務所のボスが読者からの人気あったのも予想外だったろうね
ネウロはジャンプとしては邪道な漫画だけど、「努力、友情、勝利」自体は外してないあたりジャンプの漫画だよな
ネウロの読切描いてくれないかなあ
悲しくも美しい愛の物語。
ハルとIの関係が大好きだったよ
HAL編はハンターの蟻編ラストより完成度高いと思ってる
美しい…
HAL編が一番好き
ネウロが刹那と出会っていたらどんな「謎」を味わえたのだろうか
そもそも原作者の作品がどれもこれも完成度高い んで全部アニメ化してる。
ネウロはアニメがよくわからんことになってるのがな…声優そのままOVAで完全原作準拠で映像化して欲しい…色々やばい描写があるから地上波は絶対無理だろうし…
ここで終わるものだと思ってましたね😮
単行本買って損しない漫画なんだよなぁ…
丁寧に再アニメ化して欲しい作品前のは声優が完璧だったからそのまま起用で
電人HALの散り際が本当に見事で格好良かった。キーを押せない弥子の背中を強制的に押すような感じで怖い顔をしてるのに、キーを押させた後は凄い満足に穏やかな感じで…。成し遂げるのにあんな事まで仕出かしたのに、敗北を悟ったら…みたいな。胴/体の状態になって勝ち目が既にないと解ってるのに、口汚くネウロを罵ってた数字の男とは大違いだわ😒正直あのシーンで興冷めした。
シックスの最期は、『勝利・生存を絶対にあきらめない強靭な脳』と、『勝利の為により強い悪意を持って相手を叩き潰す』という彼の本質そのものだと思うんですよ。だから、最後の瞬間まで決して負けを認めないし、罵声を浴びせたのも、それがあの時ぶつけられる最大限の悪意だったから、と考えると納得できませんか?
シックスってどこまで行っても小者だしむしろあれが完璧なラストだろ
@@こばせい-p3u はい、すんごいストーンっておちました👍ありがとうございます😊唯一あの罵声が、あの状態のシックスに出来る悪意だったんですね…🤔でも、その彼を破滅に導いたのが必ず成し遂げなければならない事…ではなく、娯楽の延長として仕出かした出来事なのが、本当にざまぁと思いました🤣
シックスは断末魔も「この私を支えてきた悪意が、私自身を滅ぼすと言うのか!」だったし。あれはあれで、悪役として模範的な最後だった気もする……。
自分中でワンピースより好き
ネウロ2まだですか?
不思議なことにこの作品に登場するキャラクターで一人も嫌いなのがいないんだわ・・・ああ前言撤回、胸糞シックス野郎だけは例外な(苦笑
HAL戦の最後でネウロが珍しく弥子のこと褒めるけど、弥子は「あんたにはわからない!」って泣いてるんだよね
それに対してネウロも怒らないでいるあのシーン、本当に好き
自分には解けなかった謎を解いた弥子に対するネウロなりのリスペクトがあの時はあったともう
「そうか」の前の長考してるような長い「………………」も良かった
その後のどこか誤魔化すような「日付も変わった 帰るぞ」も好き
美容師の時に言われた「期待外れだヤコよ 貴様の日付はいつになったら変わるのだ?」と合わせるとなお味わい深い
@@楠木正成-m5tHAL編は時計の針の位置で弥子の成長を表してるらしいよ
ネウロの手を払い除けて、振り返らずに泣いてるのがまたいいんだよね…
アニメはしっかり振り返って美少女の涙として真正面から描いちゃってて、わかってねぇな〜てなった
ネウロは設定的に弱体化していく主人公なのに一切狼狽えたり格落ちしたりしないところが格好いいんだよ
「こんな…こんな近くに!!」のページを初めて見た時にひたすら泣いた記憶がある。この話、というかネウロそのものを連載中というオチが分からない状態で見れたのはすごく大きい。絵柄含めて中々に怖い作品だけど是非見て欲しい漫画
春川教授が言ってた
「気にする事はない。
あくまで原因は脳という物質の
一部の異常だ。
病気が理由で君の人間性が
貶められはしないのだから。」って言葉
優しくて好きなんだよなぁ。
本当は嫌なのに身体の反射で
感じてしまったり
笑ってしまったり
泣いてしまったりして
罪悪感を感じている時に
自分を責めてしまう時に
救われる言葉だ。
そしてこの作品の何がすごいって、ボーボボのDNAを色濃く継いでるのにシリアスと格好良さと感動がバランスよく成り立ってる所だと思う
絵石家編も汚い家族間の関係を描きつつ、最後は父親は娘を愛してたのを不器用に伝える愛の話だった
面白いよな。
あんだけ人間関係ドロドロなのに、実は両親が娘に注いでた愛情だけは本物だったんだから。
松井先生の作品でよくある表現として、背景のイラストでその時の状況を的確に表すってのがあるんだけど、刹那さんがいよいよダメだってシーンで冬虫夏草のイラストを入れてきたの本当に凄いと思った。
彼女のモチーフである『確固たる自分を持った遺伝子(=蝉)』が『自分で無くなる(=冬虫夏草)』情景をあの1枚でこれでもかって表現してるのに痺れた
「貴様は泣くのではなく笑うべきだ」
この台詞が1話目とHAL編ラストと全く一緒なのがすごい良いんだよなぁ
刹那の終わりが完成度高過ぎて、毎回読み返しても感動する
「推理しない推理漫画」の最後の武器が
「長い過程を経て結果だけを残す剣」
なのかっこよくない?
ネウロの良いところは謎解きはちゃんと推理してくれてるんだよな。力技によるゴリ押しとか奇術などの手先器用すぎるトリックじゃなくてロジックがちゃんとしてる。なお推理パート終わった後の破天荒感
1:17
以前は救えなかった「刹那」の命を
今度ば救ったってこと?いい…!
良すぎて這って動いちゃう
逃げ若のアニメ化からネウロが恋しくなってきた
どうかアニメリメイクして欲しい
これ単体のエピソードとしても恐ろしく完成度の高い電人HAL編だけど、
このあと起こる更に大きな事件にもしっかりと関わりがあったという物語の構成力が本当に凄いわ
この先生はどの作品もめちゃくちゃ綺麗に畳む方だから、どれもいいよ
ジャンプ史で三作品連続連載アニメ化という史上初の記録ホルダーだ。面構えが違う
松井先生の漫画に対してのプロ意識は生涯参考にしてる。
漫画をお金をもらって読んでもらう商品だと考えて、だからこそいつ打ち切られても完成品を提供出来る様に物語中でも複数の終わりを仕込んでいる。
だからこそ、結果的にどの章でも完成度が高い作品になったんだと思う。
矢吹健太朗さんが泣いてるぞ
多分史上初は冨樫義博じゃない?
幽白、レベルE、HUNTER×HUNTERで
その次が矢吹健太朗(BLACK CAT、ToLOVEる、あやかしトライアングル)で、
そのまた次が松井優征(ネウロ、暗殺教室、逃げ若)
@@user-0213ma確か『デビュー作から三作連続アニメ化』が史上初
矢吹も冨樫もデビュー作はアニメ化していない
@@えくすこん 確かにそうだね。勉強になります。
「また、ネウロに会いたいな」
何でか分かんないけどこの言葉にドキッとしちゃった
23巻で完結してるところも個人的には大好き
巻数多すぎたら集める気にならんのよ
シックス編のチー坊戦で吾代さんのセリフ「地球を壊せる程の力を持つより、友達と馬鹿やってたほうが楽しかったぜ(意訳)」の後に
チー坊自害するんだけど、チー坊も吾代さんと最後は同じ気持ちだったんだなと思うと切なくなる…。
好きなシーンだけど。
人間の動機は魔人である自分には分からないからと、弥子に全てを体験させて託したネウロと
現代社会を破壊してまで0を1にしようとしたが、もし自分を止められるならとパスワードのヒントを漏らしたHALと
人外2人が、人間である弥子に助けられた話でもあるんだよね。
そういう点でも、シックス編とは綺麗に対比になってて凄いわ…
ネウロ今になって語れるの良いなあ。本当に名作。動画出してくれてありがとうございます。
こういうまとめ見る前はいつも
「もういい加減新しい気付きは無いやろHAHAHA」と思うのに
結局何かしら新しい事に気付かされる
絶対悪を悪くない呼ばわりとか確かに最大級の侮辱だわ
ネウロめちゃくちゃ好きで連載ずっと追ってて2chの感想板にも入り浸ってた
その後暗殺教室が大当たりした時にネウロからいたらしい読者が「松井先生の作品を掲載順気にせず読めるだと!?」と言ってたの笑っちゃった
松井先生の読み切り、財産分与の話めちゃくちゃ面白いから全人類読んでほしい
離婚調停はガチでおもろい
トンデモデパートで幼女の服を主人公が破り捨てる読切も是非👍
@@だぁ-i8fそれどこで読めますか?
@@七篠ゴンベ わかんねっす
松井先生が言う「打ち切りの時に終わらせる区切り」ってのの1つやからってのもあるけど、それにしても完璧すぎる
当時本誌で読んでて、連載初期のアヤ編で「この作品、実は凄いかも」と思い始め、HAL編の完璧な締め方に圧倒された覚え
今でも定期的に読みたくなるからコミックスは手の届くところに並べてる
これは何回見ても泣ける…てかネウロは全部面白いけど、これは感動もあるしラスボスの手も入ってて良いんですよね。本当シックス許さん!!
10年ぐらい前にAIの敵を出すって何気にすげーことやってるな
漫画そのものが面白すぎてあんまり言われないけど
まあ、「強いAI(完全な人格持ちAI)」なら、漫画的には鉄腕アトムやドラえもん等のモデルケースがあったのも大きかったとは思う……
今流行りの「弱いAI(単純な道具としてのAI)」は……ドラえもんのひみつ道具が近いのかなあ……?
春川もHALも刹那への愛は本物だったの本当に好き。
最後に春川が作ったシステムがネクロを救うのも大好き…アニメも津嘉山さんの名演が最高にかっこよかった。
死んどるやないかーい
パスワードの壁が砕け散るシーン、この漫画の中で一番好き
ここで弥子が部分的にネウロを越えるような成長を見せたからこそシックス編の挫折の絶望感やネウロの失望が痛い程読者に伝わる
例のパスワードは屈指の名ギミックだと思うけどもし今ほどネットが普及してたら嘘喰いの閏秒みたいに盛大にネタバレされてそうな気もするから当時だからこそってやつだと思う
この作者がヤバいのは、探偵モノ・学園モノ・歴史モノと王道のジャンルを選択しつつも、常に異質な作風を貫いてヒットさせてるところなんだよな。
少なくとも構成においては現代でトップレベルに天才の漫画家だと思う。
ネウロが人間界に望んだ知恵比べとして考えるならラスボスだもんな。しかもネウロ自身では解けなかった訳だから考えようによっては勝ち逃げされてる。だからこそ血族編で人間の為に戦うネウロが映えるというキャラとしても物語としても最重要ポジションだよHALは
AIと人類の関係性ってコイツの言ってた『現実の手足として動く兵隊が必要』に帰結すると思ってる
もう一個ある
AIはプログラムの目的から逸脱できない
逸脱する人間は時々直感で計算を超える
将棋で実際に時々起きるし
HALもそれで敗れた
最近読み返してたらネウロこんなに尖ってたっけ?ってなった
一番好きなのはネウロだけど完成度や大衆受けするのはやっぱ暗殺教室なんだなと痛感
これ狙ってやれるの凄いわほんと
HALの独白の「「私」と呼んだ事はない」「君は私だが私は君ではない」はAI反乱特有の不気味さしか感じなかったけど、教授自身のセリフに鉤括弧付きで「私」と表現してるのは最初から「春川」が届かないの理解してたんじゃと気付いて辛い
小説版が大好きだった自分にとって笹塚さんの4は本当に衝撃だった
血族のシックス含めて敵キャラとして魅力的なのにカリスマとか共感性とか一切無いところとか、逆に心理学とか理解してないと描けないんじゃないかな?
至郎田シェフのDCSが絵的に強すぎるから最も引用されてそうだけど、序盤で松井優征という作家が最も分かりやすかったのは、ブッチャケられないから爆破(ブッチャケ)るというヒステリア編とアヤ編のドラマだったかなと思う
色々ぶっ飛んでるし、尖っているのに全体を通して読者を置いて行かない素晴らしい漫画。
またネウロと弥子ちゃんに会いたいな。
HAL編にあったQRコードがガチで読み込めて感動したなぁ
ネウロすこすこだからもう一回アニメ化してくんねーかな
もちろんOPは人生美味礼讃で
Xとの戦いとかでなんだかんだネウロ最強ってやってきた所に出てきてこの謎は解けないの出し方がほんとに上手い
そのネウロ最強も少しずつ削られながら謎も食わせずで弱体化されたし
本体の教授が生きている内に刹那に会うことができないってわかってたから最後の一撃を避けなかったって所も電脳HALもどれだけ計算しても記憶から刹那を構築することはできないってわかってても何回も刹那を構築しようとする悲しいし、しかもストーリー進んでいくと大元の元凶がラスボスでしかも刹那がああなったのが父親が原因だじその父親も生きている内はあの方には逆らえないからって謝りながら自殺するのも悲しい。
アニメ編と本編ではラスト違うからそれも面白かったな。
確かに今の時代だとネウロは勝てなかったかもな
アフリカの部族ですらスマホやパソコン持ってることあるらしいし多分1日経たずに電子ドラッグ蔓延不可避
はっきり言ってさ犯人の動機って滅茶苦茶に誇張してるけどこういう事なんだろうなと思う。
H∧L編は読んでて泣きそうになった…泣いたかもしれない。
HAL編は話の構成とか伏線の張り方とか本当に完璧だった、ちょうど年末辺りで終わったから正月に続きが気になって仕方ないなんてヤキモキもなかった(その年のワンピースの年内最後の話が黒ひげがヤミヤミ出した話だった)
たまに読み返したり掲示板を覗くと新しい小ネタの発見がある、
何年も前に完結済みの漫画はマジでネウロくらいしかない
やっぱ俺の中では暗殺教室よりネウロなんだよなぁ
完成度高すぎる
暗殺はめちゃくちゃ面白いけどベースが学園ものの少年漫画なんだよね
漫画としては凄く完成度高いけど癖をセーブしてる感ある
0:21 これ美しすぎてすき……そして泣くわこんなの
この難問に魚肉ソーセージで乗り切ろうとした弥子
シックスは正直小物感が拭いきれなくて悪役としての魅力に欠けてたけどHALは最後まで格落ちしなかったからすごい
まあシックスが御大層なこと言って大物ムーブしてるけど本質的には小物ってのは作者も狙って描いてたと思う
真正面からネウロと戦ったんじゃ到底勝てないというのはわかってて、部下を捨て駒にして徹底的に弱らせてから戦うというのは裏を返せば本心ではネウロにビビってたって事なんだし
3作全部をアニメ化させる時点で漫画家の中でも上澄みの天才
「貴様の日付はいつ変わるのだ?」→「日付も変わった…帰るぞ」
このセリフ回収のセンスよ
全巻の端から端まで読んだ気になっても、「最後の自分像」や「ダンボールおじさんの最後の抵抗」等の考察に撃ち抜かれる作品。まだ気付いていない謎があるかもしれないので、読み返してきます
完璧だよねHAL編。
次点でクレイモアの"微笑のテレサ編"が好きだが、、、やはり完成度で言えばHAL編が素晴らしい。
「わかんないよ!あんたなんかには!」『そうか…ならいい』
にもちゃんと意味あるよね。ネウロには解らない事だからヤコに任せたし、パスワードを解いたヤコの成長も含めて『ならいい(ヤコの進化も、その役割を振った自分の作戦と采配も)』なんだよね。
毎年1回は読み直すのはネウロくらいだよ
中ボスとして完璧だった
HALとは関係ないけど
5:41 6:13
樋口さんの過去が語られてエグかった思い出。読んでた当時
( ´∀`)そんなひどい親居るわけないでしょ、フィクションだフィクション。
なーんて思ってたけど、今思うと
((((;゚Д゚))))先生、毒親を近くで見たことあるんか?
って思えるぐらい描写がリアルだからなぁ。
HAL編の回想シーンでモブ医者の「何だこの悪意の塊のような病は!まさか人為的なものじゃないだろうな…?」のセリフが伏線とは思わなかった。
0と1の敵なのに、登場人物たちの湿度がめちゃくちゃ高い。一番、人間を感じたシリーズで好きです
ラスボスはシックスと決めていたんだろうけど、電人HALのインパクトが強すぎた
これには作者も描いてて予想外だったのかもしれない
名前忘れたけど前事務所のボスが読者からの人気あったのも予想外だったろうね
ネウロはジャンプとしては邪道な漫画だけど、「努力、友情、勝利」自体は外してないあたりジャンプの漫画だよな
ネウロの読切描いてくれないかなあ
悲しくも美しい愛の物語。
ハルとIの関係が大好きだったよ
HAL編はハンターの蟻編ラストより完成度高いと思ってる
美しい…
HAL編が一番好き
ネウロが刹那と出会っていたらどんな「謎」を味わえたのだろうか
そもそも原作者の作品がどれもこれも完成度高い んで全部アニメ化してる。
ネウロはアニメがよくわからんことになってるのがな…声優そのままOVAで完全原作準拠で映像化して欲しい…
色々やばい描写があるから地上波は絶対無理だろうし…
ここで終わるものだと思ってましたね😮
単行本買って損しない漫画なんだよなぁ…
丁寧に再アニメ化して欲しい作品
前のは声優が完璧だったからそのまま起用で
電人HALの散り際が本当に見事で格好良かった。キーを押せない弥子の背中を強制的に押すような感じで怖い顔をしてるのに、キーを押させた後は凄い満足に穏やかな感じで…。
成し遂げるのにあんな事まで仕出かしたのに、敗北を悟ったら…みたいな。
胴/体の状態になって勝ち目が既にないと解ってるのに、口汚くネウロを罵ってた数字の男とは大違いだわ😒
正直あのシーンで興冷めした。
シックスの最期は、『勝利・生存を絶対にあきらめない強靭な脳』と、『勝利の為により強い悪意を持って相手を叩き潰す』という彼の本質そのものだと思うんですよ。
だから、最後の瞬間まで決して負けを認めないし、罵声を浴びせたのも、それがあの時ぶつけられる最大限の悪意だったから、と考えると納得できませんか?
シックスってどこまで行っても小者だしむしろあれが完璧なラストだろ
@@こばせい-p3u
はい、すんごいストーンっておちました👍ありがとうございます😊
唯一あの罵声が、あの状態のシックスに出来る悪意だったんですね…🤔
でも、その彼を破滅に導いたのが必ず成し遂げなければならない事…ではなく、娯楽の延長として仕出かした出来事なのが、本当にざまぁと思いました🤣
シックスは断末魔も「この私を支えてきた悪意が、私自身を滅ぼすと言うのか!」だったし。
あれはあれで、悪役として模範的な最後だった気もする……。
自分中でワンピースより好き
ネウロ2まだですか?
不思議なことにこの作品に登場するキャラクターで一人も嫌いなのがいないんだわ・・・ああ前言撤回、胸糞シックス野郎だけは例外な(苦笑
ネウロはジャンプとしては邪道な漫画だけど、「努力、友情、勝利」自体は外してないあたりジャンプの漫画だよな