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知識が増えていけばいくほど多裂筋の施術の必要性を再認識させられますね。バイオメカ、運動連鎖、筋膜連鎖などいろいろありますが多裂筋を含めた脊柱の可動性がじゅうぶんに確保されないと施術の効果がきちんと出ませんからね。
多裂筋の場合、機能不全を起こしやしいので、運動療法も大事ですね。
PLT協会さんで運動療法のコンテンツお願いします。
圧迫骨折の方に、伸展位でのストレスがかかり脊柱や多裂筋のトーンが高くなる場合、そのような緩まし方はよろしいですか?
コメントありがとうございます。私自身は、理学療法士ではないので、圧迫骨折後の理学療法プログラムは存じあげておりません。…とした上で、多裂筋のトーンが高くなる要因をつぶしていくことが必要ではないかと考えます。要は、多裂筋が高くなるという結果をつくる原因をつぶすことが大事だと思われます。(ただし、高齢圧迫骨折者の場合、骨折部の圧潰で脊柱後弯位で拘縮がおこっている場合、圧潰部を再生するような手技はないので、どこまで機能回復するかは不明です)脊柱で大切な代償機構として、胸椎後弯減少・腰椎前弯増強・骨盤後傾といった3つがあります。これら3つが常に行えるほど、姿勢不良を制御し、背筋のベーシックトーンの増大を軽減できたり、脊柱の各部への負担を補い合えます。しかし、どこか1つあるいは複数の制限があるのであれば、不良姿勢となってしまいますから、不良姿勢制御のため、その領域の背筋群の緊張は高まってしまいます。その結果、多裂筋の緊張が高いのかもしれません。この場合、3つの代償機構の破綻している機構の可動性を徒手で回復させる必要があり、それによって多裂筋の緊張も減弱できると考えられます。また、不良姿勢になれば、弱化筋も混在していますから、教科書的な徒手筋力検査で弱化している骨盤・体幹筋には運動療法も必要だと考えます。弱化筋(とくに腸腰筋や内腹斜筋・腹横筋)があることで、これらの深層屈筋の拮抗筋である深層伸筋の多裂筋の緊張が上がっているかもしれません。多裂筋をゆるませることも1つだとは思いますが、椎体骨折部が存在しているという、どうしようもできない病理が存在している中では、なにかの補正で多裂筋の緊張があがっていると考えたほうが良いかもしれません。基本的に圧迫骨折後の慢性期の方は、むしろ、萎縮しているケースが多いので、硬く触知できているのは筋緊張が高いのではなく、萎縮により筋繊維が索状になってしまったのかもしれません。ご質問いただけた方が慢性期の方であれば、こうしたことも考えられるので、その場合、萎縮しているものを更に緩めることになるので不安定性を作ることになるので、多裂筋を緩めることは不適だと考えます。圧痛所見が取れるのが筋緊張が高い場合なので、ご質問いただけた方の硬く触知できる多裂筋の圧痛所見が取れるかもご確認ください。
いつも勉強させて頂いております!ありがとうございます!先生の触診や機能解剖のおすすめの本とかを教えてください!
・ネッター解剖学・カパンジー機能解剖学・筋骨格系のキネシオロジー・Joint pain・基礎運動学・臨床運動学・標準生理学・触診解剖アトラスこのあたりの書籍は現場で患者さんの体を触る上で必要な知識となります。
@@plt9126 ありがとうございます!!
多烈筋て押せば効果出るのかな?
いつも動画ありがとうございます!多裂筋は右左どちらが張りやすい傾向にありますでしょうか?
どちらかが張りやすいというのはありませんね
ご返信ありがとうございます!右腸骨PIで仙骨部多裂筋右張り、左腰部多裂筋左張り、右延長緊張腰痛が多い、という記事を見たことがあったのでお聞きさせていただきました!いつも楽しみに勉強させていただいております、ありがとうございます!
腰が痛い人に、この肢位は無理。鍼打てば、治るのにね。現実的でない。これが一番緩むとは?いいすぎ。
では、鍼を打ってください。
DVDより詳しくやってますね
こちらもご参照くださいませ!
素晴らしい❗近所にはこんな背術出来る接骨院は無いですね❗地元はどこも似たり寄ったりの背術ですから治りません素人の集まりですこの技術は素晴らしい他の整体師しっかり勉強しろよ
知識が増えていけばいくほど多裂筋の施術の必要性を再認識させられますね。
バイオメカ、運動連鎖、筋膜連鎖などいろいろありますが多裂筋を含めた脊柱の可動性がじゅうぶんに確保されないと施術の効果がきちんと出ませんからね。
多裂筋の場合、機能不全を起こしやしいので、運動療法も大事ですね。
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圧迫骨折の方に、伸展位でのストレスがかかり脊柱や多裂筋のトーンが高くなる場合、そのような緩まし方はよろしいですか?
コメントありがとうございます。
私自身は、理学療法士ではないので、圧迫骨折後の理学療法プログラムは存じあげておりません。
…とした上で、多裂筋のトーンが高くなる要因をつぶしていくことが必要ではないかと考えます。要は、多裂筋が高くなるという結果をつくる原因をつぶすことが大事だと思われます。(ただし、高齢圧迫骨折者の場合、骨折部の圧潰で脊柱後弯位で拘縮がおこっている場合、圧潰部を再生するような手技はないので、どこまで機能回復するかは不明です)
脊柱で大切な代償機構として、胸椎後弯減少・腰椎前弯増強・骨盤後傾といった3つがあります。これら3つが常に行えるほど、姿勢不良を制御し、背筋のベーシックトーンの増大を軽減できたり、脊柱の各部への負担を補い合えます。
しかし、どこか1つあるいは複数の制限があるのであれば、不良姿勢となってしまいますから、不良姿勢制御のため、その領域の背筋群の緊張は高まってしまいます。
その結果、多裂筋の緊張が高いのかもしれません。この場合、3つの代償機構の破綻している機構の可動性を徒手で回復させる必要があり、それによって多裂筋の緊張も減弱できると考えられます。
また、不良姿勢になれば、弱化筋も混在していますから、教科書的な徒手筋力検査で弱化している骨盤・体幹筋には運動療法も必要だと考えます。弱化筋(とくに腸腰筋や内腹斜筋・腹横筋)があることで、これらの深層屈筋の拮抗筋である深層伸筋の多裂筋の緊張が上がっているかもしれません。
多裂筋をゆるませることも1つだとは思いますが、椎体骨折部が存在しているという、どうしようもできない病理が存在している中では、なにかの補正で多裂筋の緊張があがっていると考えたほうが良いかもしれません。
基本的に圧迫骨折後の慢性期の方は、むしろ、萎縮しているケースが多いので、硬く触知できているのは筋緊張が高いのではなく、萎縮により筋繊維が索状になってしまったのかもしれません。ご質問いただけた方が慢性期の方であれば、こうしたことも考えられるので、その場合、萎縮しているものを更に緩めることになるので不安定性を作ることになるので、多裂筋を緩めることは不適だと考えます。圧痛所見が取れるのが筋緊張が高い場合なので、ご質問いただけた方の硬く触知できる多裂筋の圧痛所見が取れるかもご確認ください。
いつも勉強させて頂いております!
ありがとうございます!
先生の触診や機能解剖のおすすめの本とかを教えてください!
・ネッター解剖学
・カパンジー機能解剖学
・筋骨格系のキネシオロジー
・Joint pain
・基礎運動学
・臨床運動学
・標準生理学
・触診解剖アトラス
このあたりの書籍は現場で患者さんの体を触る上で必要な知識となります。
@@plt9126
ありがとうございます!!
多烈筋て押せば効果出るのかな?
いつも動画ありがとうございます!
多裂筋は右左どちらが張りやすい傾向にありますでしょうか?
どちらかが張りやすいというのはありませんね
ご返信ありがとうございます!
右腸骨PIで仙骨部多裂筋右張り、左腰部多裂筋左張り、右延長緊張腰痛が多い、という記事を見たことがあったのでお聞きさせていただきました!
いつも楽しみに勉強させていただいております、ありがとうございます!
腰が痛い人に、この肢位は無理。鍼打てば、治るのにね。現実的でない。これが一番緩むとは?いいすぎ。
では、鍼を打ってください。
DVDより詳しくやってますね
こちらもご参照くださいませ!
素晴らしい❗近所にはこんな背術出来る接骨院は無いですね❗地元はどこも似たり寄ったりの背術ですから治りません素人の集まりですこの技術は素晴らしい他の整体師しっかり勉強しろよ