『あたしンち』が好きすぎるから、ちょっと話を聞いてくれないか
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- Опубликовано: 6 сен 2024
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けらえいこ原作の漫画『あたしンち』はTVアニメ化もされており、なんとなく絵は見たことあってもどんな内容かを知らない人も多いのではないでしょうか。
そんな『あたしンち』の魅力をダ・ヴィンチ・恐山がプレゼンします!
オモコロ
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【出演者】
原宿 → / haraajukku
永田 → / nagatabros
ダ・ヴィンチ・恐山 → / d_v_osorezan
ARuFa → / arufa_faru
#好きなものマジプレゼン
#あたしンち
みかんの母に対する感情って「普段はいがみ合ってるけど本音では大事な家族」とかじゃなく「家族だろうとこういう所はどうしようもなく嫌い」って冷めた部分があるのがリアルよね
母なりの行動理由があってみかんも大人になってわかることとかあるんだろうけど、全部が全部わかりあう事って一生無いんだろうなと今思った
藤野とユズの話、「くだんねーよ」って言葉を繰り返すユズと、それに対して「ん」としか言えない藤野の中学生の関係と、その頃教室では教師が二人を「アイツらできてる」と言って笑いを取っているという解像度…
藤野は部屋でコート着てる弟にコンビニ弁当買ってったりする話があるけど、悲壮感とかじゃなくてただ「藤野の日常」がそこにあるだけなんだよな だからこそそれが強烈に残っている
その部屋のみかん段ボールの中に腐ったみかん出てきたんでしたっけw
その後家に帰ったユズのなんとも言えん雰囲気な
わかる
@@iguraaa でやっ!
あたしンちって「恥ずかしい」っていう感情めちゃめちゃ出てくるよね
みんなが口に出さない話題だからこそ分かる分かる分かるってなるんだよね
思春期の男の子っぽい恥ずかしさを持ちながら、カッコつけたり相手を慮ったりして気を遣い恥を忍ぶ勇気を持つユズヒコが好きです
「家族は他人だ」解釈ちょっと分かる
一致団結するわけでもなく、問題が家庭内で完結することもなく、各人が外の世界に持ったコミュニティで生きていくさまに、登場人物の本当の意味での人間性を感じる
家族って「元々めっちゃ嫌いだけど結局は好き」じゃなくて「元々普通に好きだけどある部分だけはどうしようもなく嫌い」ってのが多いよな
子供できなくて寂しかった割りには、いざ子供できたら冷たいもんな母
わかりみが深すぎ
@@99t66 冷たい?普通に優しいと思う
「実家に帰りたい」と思えたり、ホームシックになったりする人々が羨ましいよ
連載終了したのも「最初みかんの視点で描いてたのに、自分が年を重ねて母の方に感情移入し始めたのに気づいたから」という
なんか切ない理由だったな
あたしンちは最初作者がみかんに共感して描いてたけど
18年の連載で母の方に感情移入してしまったから
一旦終わらせたって逸話なんか好き
それだけ母さんのディテールを現実に沿ってリアルに描いたって事よな
年取ると親の目線になっていくんだよね
クレしん読んでた子供が大人になってひろしやみさえに感情移入していくように
あたしンちのあたしってみかんのことだろ。
恐山、すごく大人で冷静な自分とすごく子供で純で綺麗な自分が同居してて生きづらそう。でもそこがいい。
あたしンちの回で1番好きなのが、みかんが夢の中でお母さんを突き飛ばして殺しちゃうやつ、夢から覚めてリビングに行って朝のキラキラした中にお母さんがパンを焼いてるシーンの描写が好きでまじ泣きしちゃった。今回の恐山のプレゼンで思い出した
わかる〜!!!一緒〜
ああ、このコメントで思い出して泣きそう
あの等身の母がうつ伏せで倒れてるシーンなんて
ともするとギャグにしか見えない画なんだけど
しっかり怖いんだよな
そしてそのあと生きてる母を見てホッとする……
視聴者がみかんと同じ体験を味わえる良回だった
今調べて読んだらなぜか一瞬で涙目になったし、いつか来る親の死を考えて辛くなった。
そのあとに母が余計なこと言うのもなんかよかったな。
あたしンち、逆に小さい頃めっちゃ苦手だったのこのリアルさに共感しすぎてしまっていたのかもしれないってこの動画でやっと気づけた。
なんかみかんがお母さんとか家を恥ずかしがるシーンとかがめちゃくちゃ苦手だったし人と人とのすれ違いもリアルすぎて見れなかった。
11:11 恐山が話してるうちに感極まって泣いちゃったところ普通に感動したのに、そのあとの永田の血も涙もない鬼みたいなコメントでめちゃめちゃ笑っちゃった
ユズヒコの同級生の石田がスドーちゃんに公園でありがとうを伝える回めちゃくちゃ好きです。石田は飄々としてて変わり者で友達いなくても平気なタイプだけど、それに対してスドーちゃんがすごく普通で人気者なのもいい。
クラスが変わったら多分そんなに話さなくなる 人間関係も変わるから そういうものだからって石田が言うのに対して、スドーちゃんはクラス離れても友達でいようって言ってくれるんですよね そうであってくれ
わかります!!
公園にたまたま水島さんがいて青春に当てられて崩れ落ちてるのも滅茶苦茶すきです!!!
その話漫画内の水島さんと同じ表情して読みました
昔この作品に向き合った際、自分の言葉で表現することが出来なかった得体のしれない壮大さのようなものの正体が、画面の向こうにいる実際にあったことの無い仮面を被った男によって今日解き明かされた。
ムチリンダ
これも本の帯にありそうww
今もAmazonプライムなどで見てます
クリスマスケーキの話で、クリスマスをやろうとする母に対し
みかんもゆずも「クリスマス別にいい」という態度に
お母さんが(小さいときは「ケーキ!」「お母さんケーキ買ってー!」
「おっきいのね!」と言って騒いでたのに・・・)
って寂しがる話は泣ける。
あと、みかんはいわきくんに憧れるけど、結局吉岡と結婚しそう感
T M 漫画だとそのあとおかあさんがジーンときすぎたのか結局大きいケーキ買ってめちゃくちゃ飾り付けするの好きです
めっっっっちゃ懐かしい!わかる!
確かみかんと岩木は相性はまあまあ良いけど、みかんと吉岡は相性最高なんだって。しみちゃんのタロット占いの結果によると。
13:31 内弁慶な母に対して真っ先に「かわいい可愛い」ってコメントする永田さんと原宿さんに限りなく夫力(おっとぢから)を感じた
かわいいと思わないとやってられないという感情が溢れ出てるwww
@@user-ik6xw6nd8q ?そんな風には見えなかったけど
女親で、みかんとユズヒコの性格の差もあってどうしてもユズヒコに甘い(みかんに辛辣なところがある)母にモヤモヤしたりするけど、それも「家族は他人」ということか、、。そのモヤモヤが解決することも問題になることもなく、ただ子どもたちの人格形成に少しずつ影響してるのが垣間見えるのもすごい
他人っていうのは冷たく突き放した意味じゃなくて、別の人間として別の価値観と別の性格で生きている人々が家族としてひとつの家に住んでるって意味なんだよな…
わかる、わかるよざんっち……
母が若い頃の話、この後みかんが産まれて、その頃が一番幸せだったよ、って母が洗濯物干しながらみかんに話すんですよね。それで、みかんが照れながら、ふぅんってだけ言うんですけど、めちゃくちゃあったかすぎて泣きそうになる。
わかります…初めて読んだ時もあったかい気持ちになったのを覚えてるんですけど、あたしンちベストで先日久しぶりに読んでも変わらない良さがありました…特に好きな回なので、他に好きな方がいて嬉しいです😊
アニメ版あたしンちのOP映像を最近見直したら、物語には出てこないキャラクターに色がついていて主人公キャラ群が他のモブ同様灰色になってる演出がされてることに気付いてびっくりしたな。物語がなければ登場人物はあくまでもモブでしかないというリアルさ、やべ〜
自分が愛する作品を過小評価している人達を前に、臆さず直接良さを伝えられるのは本当に凄い…愛を感じました…かっけぇよ、恐山…
なんか感動してしまったのはそういうことだったのか…!
マジレスするようで申し訳ないですが、億さずではなく臆さずではないでしょうか……?
田中ゆうや 普通に誤字だろうし指摘する必要ないと思いますけど
@@user-ur5nq4ww7o 普通に誤字ですし、恥ずかしかったので直しました…指摘感謝…!
恐山って11歳だったときあったんだ
申し訳ありませんが、
このコメすき
あった体で話してる
それも「ない話」ですよ
このまま生まれて来てこのまま死んでいきそう
俺、はまじ。
自分が1番印象的だったのは藤野の家がとんでもないゴミ屋敷だった回。
暗闇のゴミの上に幼い弟がコート着て佇んでるシーンが衝撃的だった…。
お調子者キャラだからこそ、ギャップが凄すぎて…。
藤野の家に遊びに行ったら割と汚くて、それで親が遅くまで働いてて、親が帰ってくるまでストーブ禁止で(危ないから)弟もコート着てるのが「こういう家庭あったよな…」って思い出したの
うろ覚えだけどダンボール箱から「ミカン食えよ」って緑色のカビたミカンだしたのも印象的だった
恐山さん…泣く寸前声が震えてる…
わかる…私もこんな友達が欲しい…「欲しかった」じゃなくて「欲しい」って所でさらに胸がぎゅっとなった
恐山さんにそういう大切な友人ができてずっと関係が続きますように
「欲しかった」じゃなくて「欲しい」という点に引っかかったあなたの感受性が素敵だ!!
自分だったら無意識に「欲しかった」って言ってしまうなと気づいた瞬間いろいろ思いを巡らせてしまいました。
ユズヒコみたいな友達が「欲しい」と思う恐山さんにもあなたにも、素敵な友人ができてその関係が続きますように
感受性がまともすぎて本当にオモコロ見たことあるのか疑ってしまう
心配せんでもバーグには一緒にラジオやってるArufaがいるし、感受性豊かな先輩も沢山いるし、
長島社長もいる。
@@user-vv9oh2ri6u
永田さんの『あの世で後悔せぇ』で一気にあっオモコロだったわってなった
普通こういう漫画の家といえば一軒家なんだけど、みかんたちはマンションにすんでるんだよね。
そこからもうリアリティを感じる
みかんが夢でお母さんと喧嘩してお母さんを押し倒して殺しちゃう回が記憶に残ってる。起きた後のみかんとお母さんの会話が2人の距離感を物語ってて、リアリティのある家族の距離感だった。
恐山のおかげで思い出せた。ありがとう。
漫画のワンエピソード紹介したら「友達いねぇだろ あの世で後悔せえ」って副社長から言われるオモコロ恐いな
11:12
正確には
「いねぇだろ 友達1人も おい あの世で後悔せぇ」
で余計ひどい やはり永田さんに人の心はない
これが二児の父というところがより怖い
人の心があるやつがオモコロなんかに入るわけない
今俺たちが友達だろ!の照れ隠しだと見てもヤバい
小学生の頃アニメであたしンちを見てた時、優しい作画とか日常を描いた話だからゆるさを感じる一方で、なぜか漠然とした難しさを感じてた理由がこれで分かってスッキリした。小学生には解像度高すぎてクラクラしてたのか。
最初あんまり興味なさそうだった原宿さんがそれでも真摯にプレゼンを聴いて丁寧にコメントを重ね、最後には「読みたい」まで言ったの、なんか人としての器が見えて感動した
本来社会人として当たり前のはずなのに…
Laurent Saint それができない大人も大勢いるんやで、。、
Laurent Saint それができない社会人がうじゃうじゃと…😭
わかる。原宿さんのコメントすごい良かった。
「キャラクターが一面的じゃなくて多重な性格を持ってるっていうのがちゃんと描写でわかるのがすごい(15:52)」とか、プレゼンを通して感じた魅力を丁寧に言語化してくれるの、自分がプレゼンしてる側だったら滅茶苦茶嬉しい。
語彙力が狂った方向に発揮されてるのを見ることが多いですが(そしてそれが好きですが)、こうして相手に伝える方向にも発揮されているのを目の当たりにしてなんか…なんか…感動と尊敬が…すごいな…
原宿さんは家族持ちだから、こういう家庭劇漫画が急激に面白く感じるようになってると思う。
あたしんち自体の底知れない重厚な器も凄い。
『みんなも好きなことを臆さず伝えてみてください』って良い言葉だな
あたしンちの母は自分の母とは似ても似つかないんだけど、どこか懐かしさを感じる。本を開くだけで実家に帰った気分になれる名作。
恐山さんの言う通り読むと全然印象が違うんだよね
なんというか常日頃から感じてた煩わしさとか幸せとかが改めて形にされてて、ちょっと精神不安定な時には読めない
これが頭身の絵で描かれてたらとんでもないしんどさだった
追記
語彙力グズグズなコメントに共感頂けたようで嬉しいです、ありがとうございます
『あたしンち』は読者の年齢によっても共感する相手や場面が変わる優れた作品なので皆様も是非『あたしンち』を手に取ってください
追追記
実家を出て『あたしンち』を手に取って、家を出てよかったという気持ちと、同時に家族に会いたいという気持ちでいっぱいになりました。家にいた頃の煩わしさも安心感も思い出せる不思議な作品です。
はるはる いいコメント
はるはる 本当にそう
思い返すと確かに精神的にまいってるときに読んだことなかった…
お母さんが電気代を節約したくて、冷蔵庫を開ける時間を極限に減らすことを考えた結果、冷蔵庫の中を透視するっていう話が何故か猛烈に覚えてる。
昔、学童に置いてあったあたしンち結構読んでたんだけど「なんであんなに好きだったんだろ~」ってずっと疑問だったんだよね。
今日この動画みたら「家族は他人」っていうテーマがすごい心に刺さった。ちっちゃい頃から家族に対して他人感みたいな物を抱いていたから、そういうことだったんだ…と度肝を抜かれてしまった…
家族って別に家族という関係ってだけで実は他人なんだ、と今日改めて実感した。
「家族は他人」めちゃくちゃ良い言葉だな…
産まれた時から同居してるから気付かないだけで母も父も実質的には他人だ
一番近いから自分と同化したがる気持ちがあるんだけど、どこまでいっても別の生き物なんだなぁって感じるよね
ア・タシンチ・恐山
「 だゔぃンち 」
あら、私このコメントとコメント欄好きだわ
NOMI TOYO ARuFaんち
かにみそ 不法侵入するしかない
ざんち、さすが小説家だけあって、分析の細やかさと、それを明確に言語化する能力がすごい
アイマスとかでもそうだけど、恐山はキャラクターの解像度の高さを読み取る能力がすごい
あたしんちって、一見キャッチーに見えながら、その奥に「人間は典型的なキャラクターには収束できない、良さも悪さも含めて複雑な性格を持つ唯一無二の人間」っていうのがあるのかなってざんっちのプレゼン聞いて思った ほんとは人間ってそうだよね
ユズヒコは目玉焼きをご飯にのせる時に箸を刺して醤油をご飯に染み込ませる事を教えてくれた人生の大先生
共感
ユズヒコが夜食にそうめんをコソコソ作ってたらみかんがやってきて、勝手にそうめんに追加したから、ゆで具合にばらつきがあるそうめんが出来上がった話めっちゃ好き
彩り良い弁当にしてってみかんに言われてミックスベジタブルだけ詰める母狂ってて好きだったなぁ…父が文句ひとつ言わずに食べるシーンも併せて好き
小学生の頃、大きくなったらみかんみたいに私服の高校に入ってウインナーの試食売りのバイトしてしみちゃんとか吉岡みたいな友達に囲まれてベア研みたいな部活に入って合宿ですき焼き失敗して辞書は匂いで選びたかった事を思い出しました。ありがとう恐山。
わたしが小学生の時にアニメ見ながら思ってたあたしンちの魅力とか 言い表せないもにゃっとした感じとか、全部恐山が言ってくれた。明文化してくれてありがとう。
毎回ミニレポートの課題が課される社会学系の授業の初回講義
出席カードの裏に授業の感想を書かせるタイプの教授感。
ARuFaってユズに顔似てる気がする
すこやか生活. 口のω具合が似てますよね
▂
ω
@o マンスーンさんのユズ率は異常
2割ユズクリニック
それ前から言われてましたね
母が一度だけ父が泣いているところを見たことがあるという話すごく好きです
あたしンちは頭空っぽにして笑えるときとちょっと考え込むときともやっとしたり酷いな、と感じるときと感情がぐちゃぐちゃになることがある
こんなに線が少ないシンプルな絵柄なのに絵としても日常風景としても本当にリアルに描いてるよな…と子どもながらに「何でこんな風に描けるんだろう」って不思議に思ってた
恐山がプレゼンするあたしンちを、原宿さんが同意したり感想言うポイントが「漫画編集者の面白がり方」って感じで最高だなって思った
後半の話でみかんが進学の話とかするようになって一生あたしンちしてて欲しかったから鬱になって泣いちゃった
ユズヒコが夜食食べ終わった後、寝転んだところにマヨネーズがあってぶちゅってなる回好き
そのあとそーっと服脱いで、寝て現実逃避するとこも好き
いちめんのマヨネーズいちめんのマヨネーズいちめんのマヨネーズいちめんのマヨネーズいちめんのマヨネーズいちめんのマヨネーズ
そのシーンだけ覚えてる
夢落ちが幾度となく繰り返されてゴールドエクスペリエンスレクイエムを受けたディアボロみたいになる回でしたっけ
最後のコマの「あ~っ、やっぱある~。」みたいなところまで好き
純卵もざいくじゃん
マヨとハムとチーズ挟んだパンが美味しそうすぎて覚えてます!
お母さんの名前が不明なのも、このプレゼン見たら逆にリアルに見えてくる
友達のお母さんの名前なんて知らんし、仮に呼ぶときも苗字呼びだしw
あたしンちって自分で初めて買った漫画だから、すごく思い入れある😭
水島さんって、母と出会った頃カッパだったんだよ。
ゆずピがトランクス欲しくてでも自分で買いに行くのは恥ずかしくて親に買ってきてもらったら結果的にすげえ微妙なやつ買ってこられた話好き
その後の話で「『ぼくはこのパンツが履きたいんでーす!』って言うことになるでしょ?」って言うシーンが好きです
数あるコメント欄の名シーンの中でなぜかこれだけ覚えてるwwww
藤野とユズの別の話で、ユズが寝ぼけてパジャマのズボンの上に制服を着ていたことを藤野にカミングアウトする話も好き
ユズの感情の変化が愛おしすぎる
なんか散らかってる部屋の物を全部真っ直ぐにするだけで片付けた感じになるみたいな発見すき
これ過去最高に狂気の少ない回なのでは?
たまにこういうのも良いですね
原宿さんカルチャーへの理解が深くてすこ
人が好きなもの語ってるの見るの大好きだからこういうのもっとやって欲しい
深夜にみかんとユズヒコが素麺茹でる回狂おしいほど好き
こういう他人の好きなもの聞くの最高に好き。もっとくれ。
恐山が泣いた瞬間
「お、おそれざ〜〜〜〜あん😦😰😢」
ってなった
恐山のリアルな人間像が見えるにつれて愛おしさが増す……
すごい腑に落ちるプレゼンだった
思えばこの世には自分の知らない家族が無限にいるんだな、他人だらけなんだなと気づく
ポリコレ社会になって、他の家族に対する「毒親」アンテナが過敏になってる感じがするけど、
そういう変な歪な他人や家族のことも、一旦受け入れる寛容さが必要だなと感じた
社会ってこういう他人の集合体で歪んでいくけど、その箱庭をありのまま眺めるような視点が欲しい
もう一度読み返したい
あたしンちを読んでいた時のモヤモヤはこれだったんだ。「家族は他人」。
家族の絆とかに幻想を抱き過ぎていた幼少期のわたしが受け入れられなかったのはこれなのかもしれない。
恐山はそこに素晴らしさを感じたんだね。
恐山の愛が伝わってくる動画だった。ありがとうオモコロチャンネル〜〜〜
なんでか分からないけど光源のせいでざんっちが神々しくなってるの笑っちゃうな
個人的にはあたしンちのお母さんがたまに本気で苦手で読めなくなってしまったんだけど(ユズヒコは大好き)、それは解像度の高いリアリティ故で、すごく良い作品だなとは思いました。
ここのコメ欄のファンの方や恐山さんの熱量もわかるし、出会えて良かったね!と微笑ましく思います。
最後に読んでから結構時間もたっているし、改めて読んでみたくもなりました。
恐山さんのプレゼン力がすごい
新婚のお母さんが抱えてた孤独を紹介するくだりで必ず泣いてしまう
お母さんが車に轢かれそうになった時にお父さんがとっさに引っ張って助けたけどお母さんは気づかなくて家族に文句言うけど言い訳もしない って言う話のお父さんの感じね…
けらえいこ先生もインスタでこの動画に反応してて、好きな漫画の作者さんにお礼を言われるなんてざんっちめちゃ嬉しいだろうなぁ😊
お母さんが買い物行って、レタスが安売りしててついベタベタ触っちゃってたら店員さんの目が気になり、触ったレタス全部買わざるを得なくなっちゃって、夕飯がしばらくロールレタスとかレタス祭りになった話めちゃくちゃ覚えてる。主要キャラもモブも心情の機微がしっかり見えて面白いし記憶に残りやすいんだな。
売られている変なチーズが気になって触ったら、ブニョッとした何かが手について、トイレに洗いに行くにも遠いだか混んでるだかで洗いに行けず、近くに陳列されてたレタスの葉っぱの瑞々しいところでピピピッと拭っちゃった
……って話もありましたよね
@@user-tm7um7ey8mしびしびしびしび……みたいなやつだ!
あたしンちは、まずいご飯と美味しいご飯の話とか、お弁当の話とか、テーブルマナーの話とか、旅行の話とか取り敢えずご飯系の話が好きだったなぁ
あたしンち、母とみかんのジェネレーションギャップとか母の雑さで読むとイライラしてたけど、みかんもみかんでほんとにポンコツだったり結局みんな欠けたところがあってそういう所がリアルで好き
ユズの同級生の女子がトイレの時音姫の代わりに「あ〜〜〜〜〜〜」って声を出しながら用を足してるシーン めっちゃ頭に残ってる
石田ゆりちゃん、変わってるけど、個人的に大好きで憎めない‼︎
お母さんが賞味期限近くなった高級な
ドレッシングを「高いやつだから!!」
ってサラダにドバドバかけてしまうっていうのが自分の母と全く同じで笑ったのを覚えています。あたしンち最高。
ドリキミ
その話めちゃめちゃ印象に残ってたので同じ人がいて良かった……!
恐山のプレゼン力も凄いけど原宿さんも凄い聞き上手ですよね
恐山さんの紡ぐ言葉がすごく好きなので優勝した
ARuFaはあたしンちのお母さんのビデオがテレビデオから抜けなくなった過去があるからもっと信心深いと思ってた
あれって確かフリマでピンクなビデオだと思い込んで買っちゃっただけじゃないっけ
者通りすがりの
何も書いてないビデオをエッチなビデオだといいな〜って期待してフリマで買ったんですよ〜
ガビガビお母さん
恐山の解説するあたしンちの内容、まじでわかる
あたしンちで、みかんたちがモブとして描かれているエンディングめちゃくちゃ好きだったなあ
あたしンちを見てた当時に感じた、自分じゃ言葉に出来ない複雑さがズバリ言語化されてて感動した。品田さん凄い
感極まって泣いてるざんちに共感性ゼロの追い打ちをかける永田さん好きだよ。
お母さんが、子どもがまだ赤ちゃんの頃に銭湯に行って、母乳が出ちゃってミルク風呂にしてしまった回
私が初めて漫画で乳首を見て背徳感を得た話なのでよく覚えています
藤野の鼻血のやつはゆずピと藤野が保健室行った後に先生が「あいつらデキてんじゃねえか」みたいなこと言って一ウケ取るのがまたリアルで好きだからそこまで紹介してくださいよ恐山さん!
恐山の文学批評もっと聞きたい…くれ…
コメント読んで藤野家ネグレクト説があるのにびっくりした。息子がチョコ貰った事に浮かれてホワイトデーのお返しに手作りクッキー焼く親だぞ
あたしンちアニメも漫画も見た事があって、面白いって思う反面なんだか言い様のない苦手意識があった。恐山のプレゼン聞いて、どこまでも世界がリアルに描かれてるからこその不快感だったのかなって気づいた。家族にしろ友達にしろいい面悪い面があるってのを漫画でリアルに描写されたことが衝撃的だったんだと思う。言い様のない苦手意識が昇華された。ありがとう恐山。恐山に友達がいっぱいできますように。
オモコロって奇天烈な物体ばかり紹介したりPRする記事が多かったから、好きな漫画がオモコロで出るかと思わなかったわ
当時テレ朝で放映してたアニメをVHSに録画して数え切れない程観まくったらテープが擦り切れてになってノイズンちになった思い出。
ARuFaが引越しする直前に捨てたテレビに映ったガビガビのお母さんかよ
ノイズンち好き
ノイズンちwwww
ユズヒコが深夜に作ってたハムチーズマヨサンド食べたい 食べたくない?
背中にマヨネーズが付いちゃう話だっけ?
吉岡のおかげで小学生ながら「傍若無人」という言葉を意味も含めてちゃんと覚えられた
岩下スティーブン 傍に人無きが若し
漫画にあるかわからないんだけど、
父が家にいる時に誰かしら子供たちがいて、家が狭くなったな、っていう回めちゃめちゃ好きでアニメ見ると毎回泣いちゃう。
語彙力なくてあれだけどあんなに普段無口で育児に積極的じゃなさそうな父でも、子供の成長を感じてるような所がどうしようもなくグッと来る
9:32 ここからの原宿のリアクション、見てるこっちまでなぜか嬉しくなる
ガチ泣きしながら『こんな友達欲しいなって…』て絞り出したざんちに『友達いねぇだろ』って追い討ちかける永田さんがオモロ超えて怖かった
作業しながら流し見するつもりだったのですが、バヨバヨ泣いてしまいました。若きお母さんが赤ちゃんができないんだって手紙を書く場面ね…うん…これが生活…これが人生…
原宿さんの言ってた人一人の多様性、昔どっかの本で人間には家族の人格、学校での人格、社会人としての人格、いろいろあってうまく生活しているんだよっていう一文を思い出した。そこのギャップから滲み出る人間感が確かにあたしンちにはよく描かれてるなあ
なにを喋らせてもうまくて尊敬するし羨ましい 小説買いました
けらえいこ先生の「たたかうお嫁さま」で結婚式当日のけら先生のご主人の顔が緊張で凄い独特な引き攣り方をしてるってのを読んで「マジでこうなるんか?」と思ってたんだけどしばらくして従兄弟の結婚式に出席したら新郎の従兄弟の顔が正にその引き攣った笑顔になってて「けら先生凄ぇ・・・」ってなりました。
やらなきゃいけないことをすぐ忘れちゃうお母さんが、変なポーズをとることで忘れまいとするっていう回をめちゃくちゃ覚えてる
自分は言葉がうまくないから好きなものを紹介するときも十分に伝えられる自信がなくて沈黙することが多いので、好きなものをわかってもらえるように紹介できる恐山が羨ましいな。
読書感想文の回でも思ったけど、恐山なガチガチに準備したプレゼンほんと好き
あたしンち、小学生の時に何周も何周も読み続けてて母親に禁止されたことがあります。大体の話覚えてるし、ARuFaさんがしみちゃんの絆創膏のエピソード覚えてたのもすごくわかる。
牛鬼は麻雀が得意、とか麻雀もよくわかんないけど、そういう知識だけが堆積されてった。もはや人格形成、生活というものをあたしンちから学びました。恐山さんがこんなにあたしンち好きだとは意外だけど、すごく嬉しい。ファンブックも読んでてほしいな…。
ほんとにあたしンちは神作品だと信じてきたし、過小評価されていることに日々怒りを感じてたから、実に頷ける内容だった。素晴らしい。