Japanese reviews OPPENHEIMER! How will people in Japan react to this movie? [English Subtitles]
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- Опубликовано: 8 сен 2024
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This video was orginally created for viewers in Japan.
この動画は既に日本人視聴者向けに作成・投稿されたものです。
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コメントの際には、常識的で他の視聴者様に配慮した内容をお願いいたします。
この映画を見て感じる感想は個人の自由だが、自分と違う価値観のものは上映すらしないというのはナンセンスであり、その思想は平和とは真逆の物に向かっている気がする。
100%同意します。
個人的にはアメリカの映画であるからアメリカ視点での映画で良いと思う。ただ広島と長崎の原爆投下とその被害、具体的にいうならどのくらいの範囲で人体にどれくらいの損傷や被害を出したのか克明に映像化して欲しいと思った。アメリカ人が原爆が正義の綺麗な爆弾と思ってるのがアイアンマンやヒーローもののビームみたいなものと感じてるからだと思う。そんなものではなく一般市民が住む街中に、子ども達や女性、老人達を何万℃、何千℃の熱線で蒸発させたか、ひどい熱傷を全身に与え、激しい衝撃波で体を引き裂き、千切り、ハラワタをえぐり出し、飛び散ったガラス片が全身や顔面に突き刺さり、耐え難い激痛と苦しみを与えられたとしても何時間も絶命することも出来ないまま生地獄の中で息を引き取っていった無念の声を届けて欲しい。その後にも放射能、放射線被害が何十年も遺族を苦しめ、それによる苦痛や差別も受けた事も残して欲しい。決して原爆は正義のヒーローのビームではなく、れっきとした無差別虐殺兵器の極致である事を記して欲しい。それを知った上で原爆に賛成、反対をして欲しい。ただこれを知った上で自分は核抑止論には賛成であるし、それで大国の表だった戦争は無くなっている。ただ何も知らない人が反戦平和、核反対を叫ぶのは違うと思う。きちんと被害と影響を人類に知らしめて欲しい。
なっが
その意見は多分これ以降の原爆を取り扱った映画では取り上げられなさそう。まず日本とアメリカでは原爆に対しての認識が180度違っており、アメリカの原爆への認識は、本土決戦にならず多くのアメリカ兵が死なずに済んだ、『戦争を終わらせた爆弾』だと位置付けられており、それを悲観的に描くことは難しいと思います。そもそも原爆が悲惨な兵器だというのはみな知っています。しかし同じ様に前述しますが、実際アメリカ国民の中では、多くの兵士が犠牲にならずに戦争を終わらせたものだと認識している人が少なからずいるので、やはりそういった描写を表現するのは難しいと思います
気持ちは痛いほどわかります…。
でも多分、それを本当にやるべきなのは日本の映画業界なんですよね…。
それを言うなら戦争自体どんな言い訳しても正当化しちゃダメな筈なのに戦争を美化してる映像業界を批判しなくちゃね、何も原爆だけが悲劇じゃない、何の罪もない一般市民が死ぬのは悲劇で兵士が死ぬのは道理にかなってるっていう見方が間違い、人間は殺し合っちゃいけないってのが真理であり後世に語り継がなくちゃいけないのに派手な銃乱射をしたりする映画は無くならない、元を断たないと戦争は終わんない
American here. The subject of the Atomic Bomb is not a subject taken lightly. There are endless documentaries, history and content pertaining to the Atomic bombs and their effects. In this we are not ignorant.
There is a stereotype that Americans are ignorant about the bombs, and that simply is not true. It was a huge part of Global history, and is studied in great detail, even if the subject matter is graphic and unpleasant.
The use of such a weapon is taken very seriously. High ranking military officials have been fired for the mere suggestion the bomb should be used.
映画レビュー動画上げてる方多いですが、その中でもトップレベルで要点の区切り方や、説明の仕方、内容、喋り方、とても見やすくて最後までストレス無く見れました。
気になって過去動画見させて頂いたら、映画レビュー動画がほとんど無かったので今後もレビュー動画色々上げて頂きたいです。
ありがとうございます。そう言っていただけると非常に嬉しいです。気に入った映画などあればまた感想を残そうと思います。
公開するにしても日本側はどういっ宣伝をするのか、ノーラン監督がどんな気持ちであの映画を作ったのかが重要ですね。
追悼や原爆の恐ろしさの意を込めてないなら日本で公開する意味はほぼないと思います。
ご視聴&コメントありがとうございます。
僕もノーラン監督がこの題材に対してどのような考えを持って作ったのかは非常に気になるところです。
仰る通り、核兵器の否定と被爆者への追悼を作り手からもらえると日本の配給としてはやりやすいでしょうね。
とは言え、アメリカ人の原爆に対する考えを日本人が知るいい機会になると思います。もし仮に、この映画が日本人にとって看過できないものだとすれば、尚更日本の観客が観て意見すべきだと思いますね。
原爆ミーム騒動のおかげで日本での劇場公開は絶望的になりましたね。配信での公開に期待しています。
映画自体には公開できないような問題がないのに、愚かなネット民の皆様のご活躍によって更に難色が濃くなりましたね。全く嘆かわしい。
映画自体に問題があるのかないのか、
観ないと判断できないけど。
原爆を茶化すアメリカ人が一定数いることは、わかった。
個人的にはノーラン監督は「信用できる語り部」だと思っていたので、きちんと向き合ってくれていたようで安心しました。
オッペンハイマー博士自信が後悔に苛まれていたというのも、もちろん大きかったでしょうけど…。
日本のスクリーンで、いつか見れる日を願っています。
穿った見方かもしれないけど、アメリカは唯一原爆を使った国としてロシアから批判されてて、実際ロシアが西側に使うかもしれないというこの状況になって、核に批判的な映画を撮るというのは都合良く見える
まぁどの国も使わないのが良いのだから映画自体は良いと思うけど
確かにその通りですね。
多くのアメリカ国民にとって原爆はファシズムの支配を防いだ、戦争を早く終結させ多くのアメリカ人の命を救った必要悪として認識されてきたわけですから、ロシアによる核兵器の使用が現実的になりつつある今になった手のひらを返した様にも見えます。
とはいえ、最近の調査の結果、若い世代のアメリカ人を中心にその考え方は変わりつつあると言います。この映画も、多くの人々が原爆やそれに類する兵器の使用について考えを巡らせるきっかけになればと思います。
ていうかマンハッタン計画って初期からソ連のスパイだらけだけどね。
アメリカの血税でソ連に核をプレゼントした格好になってるよ。
オッペンハイマーもスパイ疑惑があって（実際かなり怪しい）、当時公職追放されたんだけど、2022年に民主党が公職追放撤回してる。その流れでこの映画かな。
今日、この映画を観てきました。この作品は、原爆の惨状や被爆者を描いているのではなくて、あくまでも「科学者の研究と政治の関係」そして、オッペンハイマーの半生を描いている映画だと思いました。幸いにも原爆投下後の悲惨な場面はさほどなかったのですが、それでもやっぱり日本人として涙が溢れましたね。また、この映画の中では原爆の音響効果があまりにも凄まじいので、これは被爆経験のある人達はもちろんのこと、広島、長崎の方々は、とてもじゃないけれど、絶対に観れないだろうと思いました。あのPTSDを強く刺激する危険性があるからです。歴史の１ページの事実だとしても、やはり、耳を塞ぎたくなったし、辛すぎたし、哀しすぎました。私は戦後生まれですが、広島出身ですから、子供の頃から被爆者の人達の苦しみを恐ろしいほどに見聞きして育ちました。
美しい日本語を話されていて感心！（日本人だから話せて当然というのは誤り）
光栄です！
アメリカの大学で政治学を専攻していましたが、授業でアメリカ人学生が「原爆を落としたことは正しかった」って当然のように意見していて、広島・長崎の原爆祈念館を訪れたり被爆者の方のお話を伺ったことのある私は違和感マックスだったのを覚えています。
今だったら反論するけど、その当時は衝撃すぎて固まってしまいました。
オッペンハイマーさんも、殺人兵器として開発したわけではなく、惨状に苦しんだと伺っています。でも、どんな理由があっても、原爆投下の事実を正しかったこととしてはいけないと思います。
ご視聴とコメントありがとございます。
僕たち日本人にとって原爆の投下が絶対悪である様に、多くのアメリカ人にとっては原爆が正義・必要悪だというのが "当たり前" なのでしょうね。いまだに被爆の実相が理解されていないのだなと思います。
観ないで批判をしてはならないと思いますから、絶対に公開すべきだと思います。
それがたとえ日本人にとって不快な内容であったとしても、です。
実際のところ、日本公開は難航しているのでしょうね。「原爆を開発して実験する映画」という内容だけで、観たくないという広島在住の方の意見も聞きました。
とはいえ個人的には、もし仮に日本人が観て不快になるような映画なら、日本で公開せずに看過するのではなく、日本でこそ公開して見極め議論すべきだと思います。そうしなければ、同様の日本人に不快な映画が海外で増え続け、国の間で認識のずれが広がってゆくばかりなので。
あと、皇室については存じ上げませんが、災害を扱った映画は日本でも大ヒットした前例があります。『君の名は。』は災害を一種のファンタジー設定で扱いながら特大ヒットしましたし、『ゴジラ』は戦争・核・震災を象徴する存在として、一大シリーズが展開されています。なんなら『ウルヴァリン:サムライ』のようなナメきった原爆描写を含む映画が日本で公開されているので一部の人が観る前から不快に思うからといって後悔できないわけではないと思います。
観てないけど、再び 核を神格化すると再び核戦争になります。
初めまして、コメント失礼します！アメリカに住んでる日本人がいち早く映画の感想を言ってくれてめちゃくちゃいい動画だなと思いました！とても貴重な意見ありがとうございます！ネタバレについてもとても丁寧に扱っていて、ネタバレありといっても聞いてもそこまで問題ない程度でとても映画愛を感じました！見るのを益々楽しみになりました。言葉遣いとか説明の仕方もすごい上手で話の要点もまとめるのが上手くてすごく聞きやすかったです！チャンネル登録させてもらったのでこれからも楽しみにしてます！
ありがとうございます！！
自分は普段映画のレビューをあまりしたりしないのですが、レビュアーさんに褒めていただけるのは光栄の至りです。また機会があれば映画のお話をさせていただきますので、その際にはよろしくお願いいたします。
@@furaipantv3092 いや、年間200本も見てるって聞いたのでそりゃ映画に対するリテラシーも高いしアメリカなら回りの友達もそうだろうし、環境がめちゃくちゃいいですよね。他の動画、チャンネルがどんな感じか見させてもらったんですけど、映画をコンセプトにしてない感じなのでなかなか企画として取り扱いづらいのかもしれませんが、主さんの映画の感想はめっちゃ共感出来たし面白かったので、これからも機会があれば聞きたいです！町山智浩さんの動画をよく見るんですけど、主さんの動画も同様でアメリカ在住ならではのアメリカ人の視点もいれてるので、日本人には出来ない動画の内容ですごく興味深かったです！この動画でもその視点があったのでとても聞いてて面白かったです！
正直オッペンハイマーというワードでダメですね。バービー関係者が「バーベンハイマー」称賛コメをリツイートしたことで、パービーも絶対見ないと決めました。
役者さんの素晴らしい演技力は伝わったのですが、日本人としての毅然さも必要だと思っています。
ご視聴とコメントありがとうございます。
この動画のコメント欄には「日本公開に賛成」「早く観たい」とおっしゃる視聴者様の方が多いので、貴重なご意見です。
やはり、原爆を否定的に描いたとしても、それを題材にした商業映画であるところに日本人として抵抗感があるということでしょうかね。
とはいえ、バービーは制作陣の努力を配給元が台無しにしたことが残念でならないです。先日バービーも鑑賞してきましたが、優れた作品なだけに残念です。
原子爆弾は日本にとってセンシティブではあるが、センシティブだからといって遠ざけるばかりなら肝心な時に議論することもできないね。
ごもっともです。
センシティブな内容は蓋をせずに大勢で精査した上で意見すべきです。というか、そもそもこの映画はアメリカのプロパガンダ映画でもなんでもないですしね。
@@furaipantv3092
でも都合の悪いところは隠すよね
@@tang6swi
まあ日本人にとって当たり前の表現にはまだ至りませんね。
原子爆弾に限らず、民間人大量虐殺はセンシティブだろう。
原子爆弾そのものに罪は無い、殺した事に罪がある。
原子爆弾で民間人を大虐殺している所を絶賛したりするからオカシイんだよ。
戦車も戦闘機も、民間人を殺害するまではカッコイイで収まるんだよ。
こう言うと元も子もないですが、こうしてタブー視されてきたようなところに一石を投じるのはやはりすごいと思います。(語彙力ないですね。)
ゴア描写みたいなものはそこだけがスポイルされてしまう部分もあるので、ダイレクトなものは避けていいのだけど、反面どれだけの重みをもってそれらの出来事を捉えてるかが大事ですね
同意します。
残酷描写は扱い方を考えないと一種のポルノになると思います。描くにしろ省くにしろ、それ以外のシーンでその暴力重みを意味づけなければなりませんよね。その点で映画『オッペンハイマー』は十分な仕事をしたと個人的には思います。
オッペンハイマーは「科学者は罪を知った」とはっきり言ってらっしゃいますからね
どういう立場だったのかは発言然り、後の行動然り、誰もが判断できる
何も考えずにこの映画を拒絶するのはやはり悪だということが判断できました、ありがとうございます
少なくとも個人的には十分に配慮された作品だと感じましたが、被爆者遺族や作品の概要から判断して観るのも嫌だという人がいるのも突然かと思います。観るまではどの様な映画か分かりませんから無理のない話だと思います。
ぶっちゃけると所詮デカい爆弾でしかないが。
ノーベルの後悔から何も学んで無かったという事だ。
Thank you for including English subtitles. That was a very thoughtful and interesting review. I was eager to see the movie as someone interested in physics and as a Nolan fan, but now I'm so curious what Japanese viewers would think of it. I hope it will become accessible to Japanese audiences soon.
Thank you for watching and comment. I made this video because I felt it's so unfair that Japanese audience don't even have chance to watch this movie and discuss. Also I'm glad people out side of Japan listened to me as one of Japanese reviewer.
喋りが上手い
ありがとうございます😊
アメリカ在住の英語力がイマイチ日本人です。明日この映画観に行くので予備知識つけてからでないと難しいかなぁと思ってこの解説に辿り着きました。ありがとうございます♪
明日この映画楽しんで来ます。
ご視聴ありがとうございます。
かなりのセリフ量で内容も複雑、回想シーンなどでの時系列の若干の入れ替えもあります。映画の内容も史実が元ですので、オッペンハイマーの解説動画などを先に観るのもアリかと思います。
原子爆弾の開発においてどのような役割を果たして、その後アメリカ政府とどのような関係性に陥ったのかなどを知っていれば、映画の理解が深まるかと思います。楽しんできてください！
長年海外住んでるので普通に英語出来ますがオッペンハイマーは久しぶりに見た難しくて重い映画でした。配信開始されたら字幕(英語ですが)付きでもう一度ちゃんと見る必要がある一作。
過去にハリウッドからリリースされた第二次世界大戦の映画によくあった「正義アメリカvs悪者日本」では無かったですね。
英語圏での生活が長い方でも難しかったですか、やはり日本語字幕が欲しいですね。配給会社を責めるつもりはありませんが、日本人だけが、映画を観て議論することもできない現状と、日本での配給が難しくなる風潮、更にはそれに輪をかけたバーベンハイマー騒動に腹が立ってきました。
解説と感想を伝えるのが上手すぎて内容がめちゃくちゃ入ってきました！賛否あると思いますがエンタメとして楽しむ分には良いと思うのでみてみたいですね
ご視聴とコメントありがとうございます。
仕方なくはありますが、やはり政治的に語られ過ぎているため一映画作品として楽しみたくても日本では難しいですね。
参考になりました
ありがとうございます
もうすぐ日本でも公開されるので観るか悩んでました
ただ日本人として
投下する場所を決めるシーンだけは見れなさそう…
個人的には広島と長崎に落ちた原子爆弾の被害を視覚的に一切描写していない方が正しいだったと思った。
多分多くの日本人にはそうは思えないだろうけど多くの国からしては日本は敵国だったし、別にそうじゃなくても人が苦しむ刺激的な場面があったらそれが娯楽的に消費されちゃうのは不可避なことだからそんな描写はすべきでないと思う。
なるほど、被爆者が苦しむ姿を外国人が見ても多くの日本人が受け取るようには受け取られない可能性も大きいですね。
まずは、感想とレビューありがとうございます。感想とても分かり易かったです。
日本でも公開してほしいし、しっかりと自らの目で作品をお金を払って観たいと思いました。
ノーラン監督は誠実に向き合って下さる方だというのがよくわかります。オッペンハイマーは博士自身の物語でもあると同時に今を生きる我々の物語でもあると思います。
映画化を知ったとき、パールハーバーみたく大衆向け米国万歳映画になっていないか心配でしたが、啓蒙的映画になっているようで安心しました。10年以上前に読んだ原作を図書館で借りて予習しておきます。日本公開はまだわかりませんが。
原作の予習は理解度を段違いにあげてくれると思います。
もしも日本で劇場公開されない場合、せめて配信やソフトで欲しいですね。
ふざけるな！ワーナーブラザーズ！
ワーナーのバーベンハイマーに関する一連の騒動ですかね？
愚かで無神経なファンや公式のせいで作品の公開が更に難しくなるのは噴飯ものです。
I saw Oppenheimer in cinema here in The Netherlands on Sunday, and I was curious how Japanese would receive this movie. Thank you for your thoughts! I think Nolan created a masterpiece of cinema. While atomic bomb is a sensitive topic, we are still living in Oppenheimer's world today.
Thank you for watching while this video doesn't have English subtitles. I hope you understood and enjoyed.
昨晩、オーストラリアで鑑賞しました。とてもよくまとめられた素晴らしい感想をありがとうございました。すべて同感します。
ご視聴ありがとうございました。
動画を上げていただき、感謝いたします！最後まで見て、やはり『オッペンハイマー』を劇場で観たい！と強く思いました。映画興行、という面での批判を恐れる気持ちは理解しますが、天才科学者が『素晴らしい』発明をし、それを作り出し、その結果にどのように感じたのか？それをどのように映像化したのか？を純粋に観てみたい。
別に、観たくない人に観ろと強制するわけでは無いです。
映画館まで、足を運ばなければ、観られないのですから。
こちらの動画を見て、やはり日本でも公開してほしいと思いました。というか、日本でこそ公開されるべきだと思う
米国大統領は、日本に投下された原爆の被害について、見ることすらしないのが慣例だと聞いたことがあります(被害を確認することすら日本に対する謝罪になるから、という理由だったかな)
オッペンハイマーが広島の被害の状況から目をそらす、という描写自体が現在の米国の姿勢を示すのかなと
やっぱり観たいな〜という気持ちが強くなりました。劇場で観たい……
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原爆となると日本では当事者性が格段に上がってしまいますからね。
原爆を作った人物の映画、というだけで嫌悪感を抱く人がいるのは当然でしょうし、日本での配給権を握る東映・東和は、そういった人達へ配慮する責任もありますからね。
｢オッペンハイマー」を日本で公開するにしても、被災国としてのセンシティブさがある種のノイズになって大ヒットする程の興行成績は期待しづらい
もし大ヒットしても興行成績を宣伝効果に使うと配給会社に向かうであろうクレームの対応って作業があるから、宣伝なしで粛々と期間限定でやるくらいじゃないと日本での公開は難しいんじゃないかな
観たい人も否定する人も熱量が高いからこそ困りものですね
バーベンハイマーを知り初めて映画の存在を知ったので気になっていました。
とても分かりやすい解説でしたので観たくなりました。難しいことかもしれませんが、個人的にはやはり被曝描写の映画製作は日本人のつとめでは？との思いも強くなりました。
コメントありがとうございます。やはり日本でこの作品に関する音沙汰が公式からは全くないので、存在自体をご存じない方も多いのですね。
戦争に被害者・加害者の構造を強調するのに個人的には反対ですが、原子爆弾の正確な凶悪性を描いた作品が日本から世界へ届けられることは重要だと思います。
ひろしま は原爆後八年たって被爆者がエキストラにでていましたが各国上映禁止です。オッペンハイマーは知識、共感力がないとアメリカNo1の印象です。なので全く知識がないアメリカ人にはアメリカすごい。って感覚になります。原爆ドームで案内していても、アメリカすごいって平気でいいますから。他国にとっては人ごとで現実と結びついていない事に不甲斐なさを感じます。ミームを見ていても核兵器の教訓は全くないと感じます。
見て判断した方がいいんだろうなと思いつつ、いろいろ考えると胸が苦しくなって多分見れないだろうなと思う
正直な感想ありがとうございます
ご視聴とコメントありがとうございます。
当たり前ですが、日本で公開されても、日本人は全員絶対観るべきとかは全く思いません。
10:00
無条件降伏しか受け付けないという態度を明確にしておきながら、民間人を標的にして大量破壊したならば、むしろ戦争相手国の降伏の決断は遅れるだろう。
戦後、アメリカの戦争が泥沼化するのもこの辺に原因があるのではないか？
僕としては、現在の日本の様に「いかなる戦争も絶対悪」という認識ではなく、アメリカが「ベトナムやイラクの様に間違ったり失敗した戦争もあったけど、WW2みたいに原爆で世界をファシストの脅威から救ったいい戦争もあったよね」と認識していることが原因かと思います。
この映画の時代設定は何年から何年頃までを描いているんでしょうか？
あと、上映中の劇場の空気感というか雰囲気はどんな感じでしたか？
ネタバレ注意
正確な年代は分かりませんが、オッペンハイマーがマンハッタン計画に携わるしばらく前から、水爆開発に反対する戦後数年後までだったかと思います。
正直アメリカの劇場での観客の反応は酷かったです。映画が笑えない冗談として描いている非人道的なジョークに、笑って答えた観客も多く心底がっかりしました。
@@furaipantv3092 なるほど、ありがとうございます。原爆の被害や広島、長崎でどんな事が起きたかは戦後かなり知れ渡っていると思いましたが、やはりアメリカと日本ではかなり捉え方が違うんですね。
公開してほしいし、できないなら本国まで観にいくしかないのかそれともDVDかBlu-rayを待つしかないのか
せめて配信してほしいですね。
奇しくもバーベンハイマーの一件でこの映画の存在を知ることになり、興味はもともと有りましたが解説を聞いてさらに観たくなりました。
1本の映画としても面白そうですし、日本で公開されたら映画館に足を運ぼうと思いました。
ありがとうございます。
日本で公開された際には僕も字幕版で観たいです。
The belief that the atomic bombs prevented a high death toll is completely a lie.
Japan's surrender was not the result of an atomic bomb. Actually, the citizens of the time were angry and hostile to the indiscriminate bombing of many cities, even incleasing fighting morale. What is clear from Japanese historical records is as follows:
The magnitude of the impact of the sudden and lawless invasion of the Soviet Union. This is because the Japanese government at that time asked and relied on the Soviet Union for mediation to end the war. So, the Soviet Union's unilateral abandonment of the non-aggression pact and entry into the war to invade Japan dashed this hope.
素晴らしいレビューでますます映画を観たくなりました。ただ、提示された3条件は本来日本の配給会社がビジネスとしてバッシングへの対応コストを検討する条件であって、我々観客が慮る項目ではありません。満たさずとも公開されるべきでその上で我々観客は評価なり批判するべきものと思いました。公開に躊躇している現状では是非以前に核保有する権威主義の隣国に囲まれアメリカの核の傘に守られている日本、一部の反核のカッコ付き「平和」運動家の大声ばかり面倒くさがる日本での議論の貧弱さを逆に露呈しているのではないでしょうか。ロシアの残虐行為を止められずウクライナの反転攻勢が滞っている今強く感じます。
その後知ったのですが実はもっと悲しいことに日本は先進国でなくなりつつあるため世界のトレンドと乖離しており日本だけハリウッド大作が コケまくっていてIMAXが押さえられないからとかいう説があり、そっちの方が説得力があると思います。
@@user-jd9uq5nw2z
今作ばかりは特殊なので分かりませんが、洋画がヒットしない日本でもクリストファーノーラン監督のブランド力なら商業的にはなんとかなると思います。
だから日本語字幕がないんですね。オッペンハイマーが語った苦悩、アインシュタインが語ったとも言われる懺悔とも言われる言葉。私はこの映画を見てみたいと率直に感じました。
日本公開することになったとした時に興行的な面でどう宣伝するのか。
制作会社、配給会社、メディアの手腕が試されそうです。
パービーの問題もあってこの映画のことが気になっていましたが是非観たい❗❗❗❗
僕にとってのトウキョウ・ジャンディ・ランデヴと同じですね。出会い方は最悪でもそれ自体は上出来というやつです。
とても分かりやすい解説だったと思います
ちゃんと冷静に、公平に判断してもし公開するとしたらという題目の問題点を挙げられていて
凄く考えさせられました。お若いのにとても世の中の動向を理解していらっしゃる方だなと感心しました。
オッペンハイマーは多分、科学者としては有能だったのでしょう。投下の決定をした人物が諸悪かと思います。
ただ、過ぎた力はどうしても戦争の道具になってしまうのでしょうかね・・・ダイナマイトしかり。
日本での公開は・・・理屈で分かっていても難しいかもしれませんね。
ご視聴とコメント、お褒めの言葉を頂きありがとうございます。
自分の動画もそうですが、少し映画を政治的に捉え過ぎている風潮もあると思います。公開は配信やビデオスルーになりそうですが、映画の存在自体は多くの日本人にも知られ、センシティブな映画を公開することや原爆に対する国際的な認識の違いについて議論するきっかけにはなって欲しいです。
是非見たい！分かりやすい説明ありがとうございます！
ご視聴とコメントありがとうございました。
いやぁ〜はやく観たい。 ですが、公開時期が夏だと日本ではズラすのが得策でしょうね。 こんな作品こそ日本上映前にSNSの力で、感想を伝えこれから観賞する人の緊張を緩和させるのは有意義だと思います。ノーラン作品の特長の１つに直線的バイオレンスは描写し無いで、恐怖や不安を表現。が上げられます。 やはりオッペンハイマー自身が見てい無い以上、被爆国の惨劇は描写不要でしょうね。 そしてオッペンハイマー自身のその後は、原作本然り様々なメディアで記録されていますし、自分は死の破壊者だと語った言葉は有名ですし、何よりその言葉こそ責任感のあらわれだと思います。 とコメントしつつも、実際に作品を観たら考えが変わるかもしれませんがw。
ご視聴とコメントありがとうございます。
おっしゃる通り、今作では直接的な暴力ではなく、オッペンハイマーの感じた恐怖や不安が非常に良く表現されていたと個人的には思います。
うーん…
原爆の悲劇を知る人たちが、果たしてSNSに繋がっている人たちだろうか？
とは、思う。
年代的に。
@@user-hatomune
もしも日本で大々的に公開されるとすれば新聞やテレビなどでも原爆を否定的に描いている旨をアピールする必要がありますし、なかなか厳しいでしょうね
昨日ロンドンで観ましたが、全く不快だとは思わなかったですね。素直に歴史を学んでいる感じ。
海外の民がよく話題にする南京大虐殺？？が日本であんまり詳しくやらないのと同じかな。
それに近いかもしれませんね。日本人にとっても自国の過去の加害者性に向き合うのは難しいことかもしれません。そう考えると、原爆投下を批判的に描いた今作がアメリカで特大ヒットを飛ばしたことは注目に値します。もしかすると、原子爆弾を否定的に捉えていない国民が多いからこそ公開できたのか、それともその正当性に疑念を持つ人口が増えたからこそ受け入れられたのか、気になるところです。
なぜこの時期の発表なのか？なぜこの時期の上映なのか？そこが気になります。憲法9条改憲、国防軍の創設を促している気がしてなりません。日本はアメリカの思惑にのってはだめです。たとえ日本で上映されて見たとしても日本人はNOと言って下さい。
アメリカの思惑？この伝記映画に陰謀じみた意図があると言う見解ですか？あなたがNOというのは結構ですが、それをあなたが日本人の模範かのように他の日本人に押し付けるのはやめてください。このコメント欄で誠実である以上はさまざまな意見を尊重します。
ナチスとの核開発技術者の熱いドラマなのよ‼️で、なんで日本にプルトニウム型とウラン型の原爆落とすのよ🤣日本はスルー気味の映画で、素直に物理学者の苦悩を描いた映画ですよ。
バービーの件で怒っている戦争を経験していない日本人が多数いますが、自分は全く賛同できない。ナイーブ過ぎる。
今更、それを経験してない者が過去の戦争を掘り起こして争いを生むべきで無いと思う。
何の為に我々の祖先は憎しみや怒りをのみこんで、悲しみとその悲惨さ起こった事実を伝えてきたのか、、、無駄にしてほしく無い。
中には日本は悪く無かったと言い出す者まで居る、そう言った動画が真実だと言って最近量産されている。
どっちの国も間違っていた。国民は自国の過ちの被害者でもあると思う。
過去は過去、人種問わず、人間の愚かさを後世に伝えそこから学んでいって欲しいですよね。
どちらが真実なんて知らないが、より良い道、争いを産まない真実があるならそれが真実で良いと思う。作り話しであったとしても。
最近日本目線で作られてる動画が本当に下らない。
どっちの国も間違っていた、人が人にしたこと。完全に同意します。自分の国は悪くなかった、相手の国にハメられた等、自国の過去の加害者性を認められない国民が多いのは日本もアメリカも変わらないですね。
とはいえ、原爆を茶化したようなコラ画像や公式の不謹慎発言に日本人が怒るのは当然ですし、日米での戦争や原爆に対する認識の違いに反応し指摘することは、戦後の平和を築いてくれた先代の努力と感情を尊重することと矛盾しないと思います。
@@furaipantv3092
指摘は分かるのですがね、、問題提起も良いですが明らかに行き過ぎた発言、感情が目に余るコメントがあり、自分にはどうにも受け入れられませんでした。
原爆と言う描写に対する人の感情の線引きも曖昧と言うのもあります。
日本のアニメでもタイムボカンでドクロマークのキノコ雲当たり前の様に使われていました。あれはオッケーだけど、アメリカは使っちゃ駄目なのか？他にもアニメでキノコ雲なんて腐るほど見て来ました。
それは茶化していないのか？
BTSも原爆Tシャツで炎上したことありましたね。
日本のRUclipsrも原爆の映像を使って、この時期に？と反応してる人もいました。
何が茶化しているのか？
何処から何処までがOKなのか？
そもそも原爆のキノコ雲を使う事自体NGなのか？
騒いでる人達それぞれが曖昧なんですよねー。
僕も何がOKで何がダメって皆んなが思ってるのかよう分かりません。
そんな物を海外の人間がどう気をつけようがあるのか、、、、
なるほどです。
日本人の基準で、日本人ならこれはOK、アメリカ人ならこれはダメみたいな線引きもありますし、難しいですよね。アメリカではおもしろけりゃ原爆もパールハーバーも冗談にするのが主流です。
そんなのだから、原爆に関する映画ってだけで触れないのが無難、日本では公開しにくいみたいな現状になるのでしょうかね。
いずれにしても、今回の一連の騒動は政治的に捉えられすぎていると思います。
@@user-yv9jl6jj6f 確かに最近の日本万歳動画には真実でない事まで動画にしている物もありますし、疑問大です。しかし、日本人は謝りすぎなんですよ。何でも自分を卑下する。もう少し毅然とした態度は必要です。今、この時期だからこそ日本から見た原爆というテーマも必要だと思います。この映画を観た人達の中から、日本目線での映画が観たいという外国人評も少なくありません。
米国では州によりますが、最近のリベラルの州では第二次対戦を米国目線からだけではなく、日本目線からも合わせて授業で教えている学校もあります。最近の米国学生はリベラル集団なので、市民を狙った爆撃は良くないことだったという学生が出てきたことも事実です。多分、少数だとは思いますけどね。今、ウクライナとロシアの緊張が高まり台湾有事も囁かれているからこそ、日本の過剰反応や原爆投下反対は必要なことだと思います。原爆のミームは普通の日本人の過剰反応と分けるべきだと思います。
@@ten0501
そうですね。確かに全く日本人が反応しなくなってもそれはそれで困りものですしね。問題提起として結局過剰反応は必要なんだろうなーとは思ってました。時期も悪いですしね。
僕が頭にきたのは過去のアメリカの行ないを出して現代のアメリカ人をバカにする様なコメントを見たからなんですよね。
過去と現在、また国と国民は別物な訳で、
被害国の人間だから、安直に被害者面してアメリカ人を批判してる、バカにしてる印象をそれらのコメントから受けました。
まあコメ欄やSNSなんでそこまで考えず書いてるんでしょうけどねー。
まあ僕みたいのが居る様に日本人の反応もそれぞれなんですけどね。
この映画のまさに気になっていた点を余すことなく伝えて下さった動画でした。ありがとうございます。とてもわかりやすく、最後まで興味深く見る事ができました！
前に昭和天皇を題材にした海外映画がありましたが、それは単館上映や各映画館単位の選択での上映……すみません上手く言えませんが、とにかく大々的な上映ではなかったんです。この映画も最悪そのような形態でも上映されればな、と思います。
あと、個人的にはこのような人物の伝記映画の公開をロシアとの関係の点ではなく、原爆投下日に近いこの時期にしたという点で「ハァ？！！(怒)」と思いましたねー。「あぁ、アメリカって国は未だ配慮する頭はないんだなぁ。」と。例え自国内の公開だとしても。そう思いました。
甘やかしかもしれませんが、核に対してかなり否定的なスタンスを見せただけでも頑張った方かなと思います。
とはいえ、アメリカでは夏の超大作扱いなので、この時期を逃すことはしたくなかったのでしょうね。
@@furaipantv3092 そうですね。変わった点、変わらない点両方ありますよね。まだまだ変化の途中なのかもしれませんね。
私はお互いを思いやる方向へ進んで欲しいなぁ……と感じていたのに、自分が良い変化側を見逃してはいけませんでしたね(反省)。お返事ありがとうございました！
すまないが死ぬほど字幕が見にくい。白の上に白で長い。
申し訳ございません。字幕機能を使ったのが初めてでしたので次回以降気をつけます。
コメントでご指摘くださりありがとございました。
日本人の立場でこの映画を見たら、確かに胸が締め付けられるだろう。しかし、私の国を含め、過去に日本に占領された国々と同じように、胸が締め付けられる思いがすると思う。日本の原爆投下を笑い話にしたり、原爆投下を軽んじたりするつもりはないが、そのような痛みは、あなた方の先祖が私の国にしたことと同じ痛みなのだ。そうすることで、私たちはそれぞれの国の過酷な歴史に思いを馳せることができるのではないでしょうか。
ご視聴とコメントをありがとございます。
おそらく多くの国で同様の傾向が見られるでしょうが、日本も自国の過去の加害者性を十分に認識していないと思います。
国外の植民地支配、真珠湾攻撃、南京での暴虐などをより深く知る機会が日本国民には必要だと思います。
日本は唯一の被爆国ですが、国としては一方的な被害者では決してありません。この映画は、そのように考える機会を私に与えました。
@@furaipantv3092 なるほど。おっしゃりたいことはよくわかります。とにかく、これからも頑張ってください！
@@user-kn9lf9cx3uそれは本当だ。 なぜそのようなコメントをしたのかというと、SNS上でまるで自分たちだけが被害者であるかのような発言をしている日本人を見かけるからです。 ここでのハイライトは「唯一の犠牲者」です。 私は日本人に対して何の恨みもありません。 私は彼らを嫌いではありません。 ただ、彼らが「自分だけが被害者」だと思っているのを読んだとき、違和感を覚えました。✌
@@user-kn9lf9cx3u 私の言いたいことを理解していただければ幸いです
個人的な感覚ですが、日本国民は過去の帝国授業についての知ってはいますが、その時の暴虐に十分な認識があるかと言われれば不十分な気がします。
いまだに多くの外国人が原爆の真の威力、残酷さを知らないのと同様に、多くの日本人も真珠湾攻撃の被害や南京で人々がどのように苦しんだかをもっと知る必要があると思います。
カレンダーに赤丸して楽しみにしてたのにどこも上映予定すらない事を悲しんでいました。
実際見た人の感想は心強いです。
トリニティ実験の際、テラーや軍部は喜んでいたようですが、大方の科学者はとんでもない事に加担してしまったと皆、ロスアラモスから去ったと聞きます。
この映画が公開されないのは日本が偏見と間違った思い込みで物事を見てしまう「病んだ状態」だという事なのでしょう。
すでに表現の自由などというものはこの国には無く、マスコミとSNSと扇動者によって素晴らしいコンテンツが潰されてしまう、そんな時代に突入してしまうのでしょう。
そうした事の先で起こる事が正しく…この映画の先にあった悲劇であったはずなのに。
この映画を観たい人全員が、海外まで行く時間とお金を確保できないと思いますし、僕は日本語字幕が欲しいですね。
アメリカ在住です。観ました。これは原爆の映画というよりオッペンハイマー博士の物理学者としての人生と、原爆を開発してからの苦悩を描いた映画だなと思いました。原爆云々より性的描写で日本では上映が難しいのではとかも思いました。原爆・戦争映画というより伝記映画なので歴史を学ぶという意味では、日本の方もアメリカの当時の実験に関わる人々の動向などは知っておいても良いかなと思いました。ただ内容がサイエンス・政治・等々膨大なセリフ量が英語で３時間なので疲れました笑
すごく分かります。題材が原爆ということもありかなり気を張って観た上に、膨大でスピーディーな英語でのセリフは鑑賞後の疲労感を増幅させましたね。
オッペンハイマー映画、僕は見たいと思う。 広島へ数回行って、長崎へ一回行った。
毎回どんないきさつで原爆を落とされることになったかを考える。知ってる事はナチスドイツへ落とす予定が運悪く日本へ変わった事、ドイツは先に敗戦したから。 それと科学に興味ある人間には原爆の爆発する仕組みが残酷だけど興味深いから。私の遠い親戚が原爆で亡くなってます。
罪もない子供、老人女性の命を奪った投下された悲残虐行為、実験結果をフイルムを通して勝ち誇った笑っていた絶対許せない。あやまれ。
原爆の実験成功と投下を勝ち誇ったというのは、この映画を通してですかね？トリニティ実験の成功に関係者が喜んだのも、原爆投下によって戦争に勝利したことを当時のアメリカ人が誇ったのも歴史的事実です。しかし、この映画において、オッペンハイマーや映画の作り手はそれに対して批判的な態度を明確に示しています。「謝れ」というのが、この映画に対してか現在のアメリカ国民・政府に対してかは分かりかねますが、的外れだと思います。
一番見たいのは広島に投下することがどのように決まって実施されたのか、目的はどう表現されているか？ アメリカ人が正当化するための表現になっていたら愚策と判断します。
動画内でも触れている通り、原爆投下の候補地を決めるための会議シーンでは、原爆が多くのアメリカ兵を救うという"アメリカ側の理屈"が俎上には上がりますが、歴史的な事実として描写されるだけです。今作は原爆投下の是非に関する映画ではないので、映画の作り手はそれに対して賛成はしていないと感じました。
拝見させて頂き！個人的には観たいと思いました！アメリカの原爆の考え方はもう分かってることですから！ある程度は、知っておきたいので日本で公開される事を願うなー！
上演すれば良いと思う。
個人的にはトリニティ実験の事とか調べた事があるので、伝記的意味では新しい情報を得ることはなさそうだけど日本人と言うか人間は知るべきだと思うのよ。
発明に携わった科学者達の苦悩も、何処の国だろう一部の権力者は碌なもんじゃない事も、その権力者達の正当化のために踊らされる市民と、そのせいでますます苦悩が増す科学者達の絶望もね。
全部理解して、戦争って勝っても負けれてもまともな良心もってる人には良いモン何も与えないなと理解したら良いと思う。
だから、伝記的要素が強いなら強いほど公開した方が良いと私は思う。
映画って観る人の自由で受け取り方も自由ですよね…
私は観たいです。
観てみたいです。日本でも早く上映を！！
ギャレス版ゴジラは渡辺謙の原爆に関する発言のシーンがカットされたみたいですし、本作も製作者がギリギリのラインを攻めた結果でしょうか。
配給会社は大ヒットに浮かれ騒いで問題の根深さを浮き彫りにしましたが、
本作は核戦争の脅威が絵空事でなくなった今だからこそ製作する意義のある映画だと思います。
そういえばキングオブモンスターズでしたかね、エンドクレジットでゴジラと放射能を楽天的に描き、オリジナルのゴジラの芯の部分を捻じ曲げた冒涜映画は。